【勘流雑感】
 昨日の米株は今月だけでも4度目となる売買停止措置を挟み、2017年1月のトランプ大統領就任時のレベルまで暴落。日本の朝日や毎日と同様に政治不信を拡散して販売部数や視聴率の嵩上げを図りたい一部の米マスコミは大はしゃぎだ。オバマ氏から政策運営を引き継いだ際に既に良好だった米経済に油を注いで軽めのバブル経済を形成したツケが回ってきたというところだが、裏を返せばこれだけの暴落を経ても3年前の水準で止まっているならトランプ氏の政権運営も一定の評価がされて善いのかもしれない。むしろ、今回の件で危惧されるのは、隠蔽体質の中国が覇権を握るようなら世界がどれほどのダメージを受けるかという点であろう。12月の新型肺炎の発症隠蔽はまだしも、1月に入ってからの状況悪化もWHO事務局長とともに隠蔽し、春節をきっかけに世界的に新型肺炎を拡散。細菌兵器に関する国内での噂や情報の伝達はシャットアウトしながら、自らの対応策を自画自賛した挙句に米国の陰謀を主張する始末。
 国民レベルで自らの過ちを認めない文化は世界中で見られるが、中国やロシア(、韓国)の場合は政権が国家間の重要情報でさえ 事実の改ざんは当然の権利のように考えられている。易姓革命の悪しき風習。今回周知されたように、WHOを筆頭とする国際機関の中国支配下入りは今後も進むと目されるゆえ、少なくとも習氏の存命中はグローバル化を背景とする世界経済の安定成長は望めまい。世界で通用する人材を育てられずに、多国籍企業に都合のよい人材を育成するだけの日本の英語偏重教育も大転換すべきであろう。
 
 さて、連休前の本日の日本株は16,200円から16,800円近辺にかけての弱気相場が予測される。個別株については全体的に戻りが一巡した感が強いため、本日は乱高下銘柄のみが買い対象となり、それ以外は放置されるか売られるかといった展開となろう。さすれば、「上方ベクトルへの転換期は近い」イメージは続行しながらも、連休中に新型肺炎を巡る環境が劇的に改善するとは考えにくいゆえ、控えめの株数にてパラパラ買い下がるまでとしたい。新規の買いは我慢。先物に関しては3月SQ値17,051円を巡る攻防に売り派が勝利した格好ゆえ、戻り売りに重点を置いた即回転狙いに転換する。

【勘流銘柄】
□ 昨日からの短期指向銘柄
3/18 240円より 3/18 282円 +42 17%高
国際オリンピック委員会(IOC)は新型コロナウイルスの世界的流行が続く中でも今夏の開催に向けて引き続き取り組んでいくと述べた。IOCの手のひら返しに対して予断は許さぬが、東京五輪の延期や中止をも織り込んできた流れ、個別全般の自律反発ムードを鑑みれば株高のポテンシャルは高い状況だ。

昨日は参戦即17%高を果たした。この出来高であれば1000万円単位でも楽に売り買いできたであろうが、2万株500万でも80万以上にリターンなら悪くない。本日からは押さば2●0円までを買い向かい、270円台後半、290円付近で部分利入れを交えるが善かろう。

銘柄はここに記す
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■ 6778 アルチザ
5G中心銘柄は2,3週間の中期指向で取り組むが上策。昨日1,400円近辺で一部売却の後、焦らずに1,2●0円近辺までを買い戻されたい。

(その他)
・ 3774 IIJ

今回の景況感の低下による格安スマホ需要の高まりは必至。昨日の一段高により買い下がりの効果も如実に表れたゆえ、、、、、、、、、、、、。同様の思惑で攻めてきたセリア<2782>も思い思いに処されたい。

以上、メンバーサロンより

大切なのは時勢の見極め、情報網の育成、戦術の組み立て。提唱銘柄は買い条件、撤収条件こそ重要視されたい。

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