【勘流雑感】
 国内連休中の米株は続伸。トランプ大統領による追加経済対策の大統領令、米議会主導での経済対策の期待などを後押しとした景気敏感セクターが指数上昇を牽引。NYダウのチャートは6月高値を超えたことで上値追いに弾みが付きやすく、28,000ドルオーバーが射程圏に入っている。月初から幾度も史上最高値を更新してきたナスダックは利入れやむなしムードを強めているが、10日ラインをレジスタンスと出来れば、月内にも11,500pを抜けてきそうだ。

 東証1部企業の純利益が36%も減少し、起爆剤が見当たらない国内経済を鑑みれば、日本株が米株に後れを取る傾向は続いていきそうだが、ウィズコロナ、アフターコロナに絡めた社会変革に寄り添っていける銘柄群は金融相場の恩恵を享受しつづけよう。

 もっとも、今週中は決算内容と株価動向が売買材料とされるチキンレースな相場環境は続くゆえ、無駄打ちは極力避けながら、■ セプテーニ、■ 出前館の仕上げと新規銘柄への種蒔きを粛々とこなしていかれたい。本日の先物に関しては、 22,350〜22,650円のボックス相場を前提とした逆張りに処す。

【勘流銘柄】
■ 4200番台中期指向
8/4 234円より 8/6 268円 +34 14%高
7/30の通期業績の上方修正が示すように、広告業界全般での武漢コロナの悪影響は周囲が危惧するほどのレベルではない。むしろ、巣ごもり消費により各企業にとって広告の重要性が増しているようだ。先週は3日で14%高を果たしたが、こんなところで乗り換えていては中期指向として取り組んだ意味がない。今週も押さば2●●円までを買い直し、8月後半280円オーバー目標を邁進されたい。

■ 4200番台はここに記す
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■ 2484 出前館
8/3 1,616円より 8/7 1,934円 +318 19%高
通常時のボラティリティがさほど高くない銘柄で5日で19%高なら上出来。先週末の1,900円超えによる目標ゾーン到達も鑑み、ここからは気楽に処されたい。

■ 新たなる中期指向
トヨタが先週の決算をそつなく通過した事で自動車関連に再評価の兆しが生じている。関連銘柄はあまりに多岐に渡るが、お盆休み中は東証コア銘柄に用はなく、単なるリバウンド狙いや決算を利用した博打も下策。チャート付きが急激に良化しているここを月内3割高目標にて種蒔きを開始する。

(その他)
・4393 バンクオブイノベ
先週は水曜からの□ 買い提唱も、要件に触れぬまま3日で27%の暴騰に。目標とした8月中盤2,500円オーバーを早々と達成しているゆえ、あとは思い思いに処されたい。

7月以降の全勘流・GS銘柄
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世間が目先の目先の株価の上下に振り回されている今こそ、先々の準備を粛々と進められたい。

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