【勘流雑感】
人は急激な気候の変化に最初こそ戸惑うが、数日もすれば体は少しずつその環境に順応していく。相場もまた然り。株価が大きく動くと心は揺れ、不安や欲が顔を出すが永遠には続くものではない。恐れるべきは変化そのものではなく、変化の訪れに心を乱され、自らの判断を見失うこと。山を渡る風も、激しい雨も、やがては過ぎ去る。大切なのは、その間に慌てて走り回ることではなく、一歩ずつ環境に身を馴染ませること。平常心を保ち、今できる最善の一手を積み重ねる者は、やがて変化を敵ではなく、自らを育てる縁として受け止められるようになろう。
さて、昨日の米株は市場予想ほどの伸びとならなかったPPIを好感。米短期金利先物の値動きから金融政策を予測する「フェドウオッチ」によると、再来週の7月FOMCにおける利上げ予想は月曜の41%から火曜に15%へ、昨日は11%にまで急低下。ASMLの見栄え良き決算に反して軟化した米半導体株を鑑みるに、半導体株の影響度の高い日経平均に関しても66,000円割れへの予断は許さぬが、需給の根幹が良化している点はゆめゆめ疑うことなかれ
本日の日本株は夜間を前日比1,260円安で終えた日経先物なりの軟調地合いが予想されるが、韓国株や午後のTSMC決算次第では67,000円割れとともに69,000円を試す場面を想定しておくが善かろう。さすれば、本日も東証コア銘柄は■5000番台中期指向の一本に絞った材料株攻勢を続行。□■勘流銘柄はS教授の方から提唱数MAXと指示されている5銘柄に携わっているゆえ、新銘柄の提唱は控えるが、週末までの流れを確認しながら連休明けにも攻撃色を強めた銘柄入れ替えを図る予定だ。
【勘流銘柄】
□■勘流5銘柄の情勢は最近のコメントと粗方同様。
(その他)
233●
月曜に振れたGMOインターネット<4784>などや、先週取り上げたバイオ関連とともに、、、、、期待で注目。
1458 楽天ダブルブル、2644 半導体日本株
本日も韓国半導体株主導で日経平均が鋭角に下落するようなら、この辺のETFを太めに拾って即回転を目すも上策。
伏せ銘柄は動意とともにここに記す。定期的に確認されたい
↓