2007年01月10日

『STUDIO VOICE 2007年2月号‘cut up 90’s’』

1c2a90e5.jpgK: 去年の12月号の90’s カルチャーに続いて、80’カルチャー特集号。
A: スタジオ・ヴォイスって良し悪し、好き嫌い、は別にしても、やっぱり‘世界’あるよね?
K: うん、でも80年代前半までは田中角栄特集とか明石家さんま特集とかやってたんやね。
A: 今の感じになったん90年代以降とかやったっけ?
K: でも巻頭対談が「近田春夫×菊地成孔」ってとこからも侮れないって感じやね。
A: 80年代って言われても60年代とか70年代とちがって、いまいちピンとこないけど・・・・
K: ぼくも80年代なんか‘クソ’って思ってたけど、15歳〜25歳の時期ってこともあってか、記事を読んでいくと結構影響うけてるなぁって感じやで。
A: そうなん?
K: 記事中で神経のどこかにひっかかる(良し悪しは別に)単語だけ拾っても、リザード:ピテカントロプス・エレクトス:ニューアカ:ポストモダン:磯崎新:戸田ツトム:立花ハジメ:ナム・ジュンパイク:シネ・ヴィヴァン:ジム・ジャームッシュ:ハル・ハートリー:ピンク・フラミンゴ:フリークス:アテネ・フランセ:ナゴム:ラフ・トレード:セルロイド:モリ・カンテ:ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン:フェラ・クティ:EP-4:山海塾:ガロ:ザ・フィーリーズ:スザンヌ・ヴェガ:ザ・スタイル・カウンセル:ヴィム・ヴェンダース:ヴェルナー・ヘルツォーク:デヴィッド・リンチ:ツィゴイネルワイゼン:ゆきゆきて神軍:戦場のメリークリスマス:いとうせいこう・・・・・・
A: すごい・・・・すごいやん、80年代。
K: そうやで、‘スペース’に関しては東京だけでやで、これ。これに、京都やったらルネサンス・ホール:自由堂:みなみ会館・・・大阪やったらエッグ・プラント:吹田映劇:シネマ・ヴェリテ:パラノイア・・・仙台やったらシネ・アート:八重洲書房(移転前):ピーターパン・・・・・・・
A: ん、なんかついていかれへんようになってきたけど・・・・
K: じゃあ、kabuhaus としては触れないわけにはいかない建築話。五十嵐太郎さんが書いておられます、80年代。
A: 80年代の建築って印象よくない気が・・・・・・
K: やろ?この記事でもとりあげられてるけど、80年代特に前半なんかイームズ、プルーヴェどころかコルビジェやミースすら話題に上ること少なかったで。
A: えーっ?うそぉ?
K: ほんまほんま。モダニズムなんか‘過去の遺物’って感じやねんで。‘AT&Tビル’や‘香港上海銀行’やで・・・・建築に進もうって思う?
A: そこまでは・・・よう言い切らんけど・・・
K: 記事にもあるように高松伸さんが最高のスター建築家やねんで。そんな強烈な個性、「建築家になるなんて普通の人間には無理」って言われてるようなもんやん。
A: それはそうかも。
K: でもね、90年代以降の多様化した時代には無い、最後の‘みんなで○○’な時代としての80年代ってのもよかったのかも。
A: うん、○○っていうジャンルが好きな人はみんな△△みたいな時代ってうらやましいけどね。
K: ま、一応押さえとかなみたいなね。・・・・・それも良し悪しやで、ほんま。『ピンク・フラミンゴ』とか『フリークス』とか、観た後無口になってた人多いんちゃう?一応押さえとかなあかんから観たけど、なんで観たんやろ?みたいな。
A: そうなん?で?観た感想は?
K: 実は観てないねん、2本とも。しばらくがまんしてたら観んですむかなって思って。
A: ・・・・・・・・・・

kabuhaus
posted at 16:58

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