■全体相場分析■

・日経平均株価 2万1932円21銭(−264円68銭)
・高値2万2044円62銭/安値2万1744円25銭
・TOPIX 1701.88(−14.25)
・値上がり485/値下がり1563/変わらず51
・新高値16/新安値147
・出来高 13億6664万株
・売買代金 2兆3208億円
・マザーズ指数 1029.70(−12.42)

日経平均は大幅反落。後場は日銀ETF買い思惑や先物市場での売り仕掛けが入らなかった事で下げ幅縮小という動きでした。こういう状況では、よく昼休み時間に先物市場に売り仕掛けが入る事が多かったのですが、本日は入らず。市場関係者の話しでは為替市場が円高に進まなかった事が要因ではないか?という声が聞かれました。さて本日は、米国が中国への2000億ドルの追加関税という報道から終日軟調な一日になりました。この米中貿易摩擦問題は前回発動された360億ドル分に関しては株価には織り込みましたが、その他の追加関税に関してはくすぶっている問題である事はお伝えしておりました。レポートでは、「今、米国議会も米国民も中国叩きが主流となってきていますので、トランプは中間選挙までは国民のウケ狙いから中国叩きは止めないと思います。そういう意味では、もう一度貿易摩擦懸念が増す可能性がある事は頭に入れておく必要があるのではないかと考えます」とコメントしておりました。ここで考えないといけないのは、米中貿易摩擦懸念よりも日本において問題なのは、自動車税25%の追加関税問題です。もし、日本の自動車に対して25%の追加関税が行われると日本経済にとって大きなダメージになります。今月末に予定されている日米自由貿易協定では、おそらく自動車関税問題が議題になる可能性があります。まだまだ気が抜けない米国の保護主義政策です。本日もお疲れ様でした。明日もよろしくお願いします!

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