平和映画祭トロフィー完成 継体大王の大刀の柄イメージ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000041-san-l18
　継体大王（天皇）即位１５００年を記念した「こしの都１５００年大祭」（１０月開催）のイベントの一つ、「国際平和映画祭　ＪＡＰＡＮ　ｉｎ　こしの都」で受賞者に授与されるトロフィーが２６日、越前市役所で報道関係者に初公開された。

　同大祭は、大王の時代に発展したと伝えられる越前市や南越前町などの丹南地域の伝統産業を世界に発信する行事で１０月５〜７日に開催。「国際平和映画祭　ＪＡＰＡＮ　ｉｎ　こしの都」では、米国・フロリダ州オーランド市で今月２６日〜３０日まで開催される「国際平和映画祭」に出展された作品のうち国内未公開の作品を含む６作品を武生高校など同市内３カ所で上映する。

　同大祭実行委員会では上映される６作品のうち優秀作２〜３作を表彰する予定で、トロフィーは最終日、フィナーレの記念式典で作品の製作者に授与されるほか、スペシャルゲストとして参加する人気アイドル「ＷａＴ」のウエンツ瑛士さん（２２）と小池徹平さん（２２）らにも授与される。

　トロフィーは継体大王の太刀の柄をイメージして作製。重さ８５５グラム、長さ２６センチ、幅７センチで、金の蒔絵（まきえ）を施し、漆を重ね塗りするなど細部までこだわっており、同大祭実行委員会が鯖江市の漆職人、山岸厚夫さん（５６）らによびかけ、完成させた。

　山岸さんは「イメージ通りの作品に仕上がった。太刀の柄をモデルにしたトロフィーは珍しいし、授与される人にも喜んでもらえるのでは」と話していた...

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イケメンから“ワルメン”小栗旬、最後の最後に決められず

　俳優の小栗旬が9月26日（水）、都内で主演映画『クローズZERO』の完成披露試写会に、“ワルメン”出演者16人と共に登壇。和やかな雰囲気の中、最後の最後に小栗が痛恨のミスを犯した。

舞台挨拶の模様/小栗旬、黒木メイサのソロショット

　人気コミック『クローズ』の実写オリジナルストーリーである本作で、主演を務める小栗は開口一番「おい！ お前ら、愛してるぞ」と叫び、「こんなキャラですが（映画の）中では違うので、楽しんでください」と元気一杯に挨拶。紅一点の黒木メイサは「こんな人たちですが、スクリーンの中では100倍かっこいいので」と優しくフォローした。

　イケメンから“ワルメン”で、新境地を開拓する小栗だが、最後のまとめの挨拶では「素敵な監督、キャスト、スタッフとやってきた映画がついにここで“はばたちます”」と噛むという痛恨のミスも。共に登壇したワルメンたちにつっこまれつつ「羽ばたきます」と言いなおしていた。

　映画『クローズZERO』は10月27日（土）より全国公開。


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（引用 yahooニュース）

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＜佐藤藍子さん＞乗馬インストラクターと結婚

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070926-00000075-mai-soci
　女優の佐藤藍子さん（３０）が２６日、東京都内で婚姻届を提出したと所属事務所が同日発表した。相手は乗馬インストラクターの沼田拓馬さん（２９）。昨年６月に佐藤さんが乗馬を始め、知り合ったという。佐藤さんは「人馬一体となって、笑顔あふれる楽しい家庭を築いていきたい」とコメントを発表した。挙式・披露宴については未定。佐藤さんは今後も芸能活動を続ける。同日は、佐藤さんの誕生日だった。

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芸能

『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』マリオン・コティヤールが語るピアフ“発見”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000004-cine-movi
歌と愛に人生を捧げ、47歳の若さでその人生の幕を閉じた不世出の歌姫、エディット・ピアフ。彼女の波乱に満ちた生涯を映画化した『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』でピアフその人を演じたマリオン・コティヤールに話を聞いた。（ この映画のフォトギャラリー ）

今回ピアフを演じることになったいきさつを、マリオンはこう語る。
「まだ脚本が少ししか書かれていない段階で、この企画と、監督が私をピアフ役に考えているという話を聞きました。その頃はまだうわさでしかなく、抽象的すぎて、自分の中で反応と言えるものはありませんでした。その1年後に脚本が届けられて初めて、彼女の人生というものを発見したのです。驚きと同時に、素晴らしい贈り物をいただいた、という気持ちでした」。

こうして“発見した”ピアフになりきるためのアプローチはどのようなものだったのだろうか。
「人間として、ピアフに近づこうと思いました。一人の人物との出会いというのが今回の役作りであり、アイコン（偶像）を演じるというプレッシャーを感じることはありませんでした。どちらかと言えば、彼女に対して近しさのようなものを感じることができました。ただ、40代…しかも40代以上に見える彼女を自分が演じる、ということに不安はありました」。

さらに、本物のピアフの歌声に合わせて歌うプレイバックのシーンは苦労の連続だったという。
「このプレイバックのシーンは、今回の撮影で最も大変なシーンだったかもしれません...

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渡部恒雄氏が米大統領選語る 京都政経文化懇話会

　京都政経文化懇話会の９月例会が２６日、京都市中京区のホテルで開かれ、三井物産戦略研究所主任研究員の渡部恒雄氏が、来年の米大統領選や日米関係について話した。大統領選では「民主党が有利で、ヒラリー・クリントン上院議員が出馬すれば有力だが、弱点もあるので今の段階では即断しない方がいい」との見方を示した。
　渡部氏は「民主党のトップを走っているのはクリントン氏だが、候補に選ばれるかどうかは分からない。スキャンダルもあるし、１番の弱点は女性から好かれていないことだ」と指摘。オバマ上院議員については「これまで候補に挙がった黒人では１番大統領に近く、まだまだチャンスはある」とした。
　共和党については「ジュリアーニ元ニューヨーク市長がダントツの人気があり、出馬すればクリントン氏といい勝負になる」と予測した。ただ、ジュリアーニ氏やロムニー前マサチューセッツ州知事らが中道派であるため、「保守派の受け皿として俳優のトンプソン元上院議員が出てきており要注意だ」と述べた。
　一方、今年７月に米下院で採択された従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議について、渡部氏は「決議案を提出したホンダ議員は、韓国系有権者が多いカリフォルニア州選出で、アジア系の票を獲得するためだ」と述べ、選挙が目的との見方を示した。「安倍晋三前首相のコメントも曲解された。あまり過敏に反応しない方がいい」とした。
（引用 yahooニュース）

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