5日の東京株式市場は前日の米国株安を受けて安く始まったものの先高期待に支えられ押し目買いが入り、その後はプラス圏に浮上した。
全体商いがやや減少傾向となるなか、戻り売りに上値も重かった。
大引けの日経平均株価は前日比48円24銭高の1万8751円84銭と3日ぶり反発。
東証1部の売買高概算は18億2465万株、売買代金概算は2兆1555億2000万円。
値上がり銘柄数は927、対して値下がり銘柄数は794、変わらずは139銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数とも続落したことで運用リスクを避ける動きにマイナス圏でのスタート。
ただ、下値では買い意欲が強く、売り一巡後は好業績銘柄を軸とした押し目買いや先物への断続的な買いを背景に戻りに転じた。
自動車株など輸出主力セクターが軟調ながら、医薬品や食料品など内需のディフェンシブストックが引き続き強い動きで相場を支える格好に。
売買高は膨らまず、中国などアジア株が軟調に推移したことや、あすの米2月の雇用統計発表を控え上値も重かった。
個別では、OLC<4661.T>が大幅高、エーザイ<4523.T>、武田薬<4502.T>なども買われた。
村田製<6981.T>も堅調。
太陽誘電<6976.T>が値を飛ばし、アルプス技<4641.T>も高い。
任天堂<7974.T>が物色人気、クミアイ化<4996.T>、高島屋<8233.T>も買われた。
半面、トプコン<7732.T>、大陽日酸<4091.T>が安く、ピジョン<7956.T>は急落。
SUMCO<3436.T>、スズキ<7269.T>が大きく売られ、タカラレーベン<8897.T>も値を下げた。
五洋建設<1893.T>も軟調。


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