小野薬品工業<4528.T>=大幅反発。
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)社と共同開発した「オプジーボ」について、米国食品医薬品局(FDA)が治療歴を有する進行期肺扁平上皮がんでの生物学的製剤承認申請を受理したと発表しており、改めてこれを評価する動きが活発化しているもよう。審査完了の目標期日は6月22日で、これにより「オプジーボ」は進行期肺扁平上皮がんを適応として初めて承認されたがん免疫療法薬となる見込みであることから、新薬に対する期待感が強まっているようだ。

アサカ理研<5724.T>=ストップ高カイ気配。
同社は4日、マレーシアでの「e-waste(工場から排出される廃電気・電子機器)からの有価金属回収事業調査」が国際協力機構(JICA)の中小企業連携促進基礎調査として採択されたと発表。これが材料視されているようだ。中小企業連携促進基礎調査は、優れた製品や技術力を持つ中小企業が途上国に進出することによる開発課題解決の可能性およびODA事業との連携可能性を検討するためのもの。検討に必要な基礎情報の収集と海外展開事業計画の策定を目的としている。

巴工業<6309.T>=急伸。
同社は前日取引終了後、15年10月期の第1四半期(11~1月)連結決算を発表。売上高95億7200万円(前年同期比5.1%増)、営業利益2億8700万円(同2.4倍)、最終利益3億8300万円(同45.5%増)と増収で利益が急増した。北米を中心に海外向け機械、部品・修理の販売が伸長、国内官需向け装置・工事、部品・修理や香港向け汎用樹脂販売も堅調で、機械製造販売事業の増収効果が大きく収益力が向上した。



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