「泣いてたまるか 翼あれば」

「泣いてたまるか」というテレビ番組は知っている方も多いかと思うが、知らない方の為に解説しよう。
此の番組は「ウルトラマン」が放映されていた当時同じＴＢＳの番組として放映されていた番組で当初は「渥美清」主演で製作されていた、そのため「渥美清」氏のパートは「ＤＶＤ」化されているが途中から交互に製作された「青島幸男」氏のパートはあまり注目されていない、此の「翼あれば」は金城哲夫氏の注目度が低い物だが御大「円谷英二」の夢であった「日本ヒコーキ野朗」のプロトタイプなのではなかろうか？と思えるような作品です。
放映日は「昭和四二年二月二十六日」、、そう「ウルトラマン」の「禁じられた言葉」と同じ日に放映された番組なのです。

〜上を向いたら　きりがない
　下を向いたら　あとがない
　さじを投げるは　まだまだ早い
　五分の魂…
　泣いて　泣いてたまるかよ
　夢がある

さて此の「翼あれば」のシナリオを「アウローラ映像」の渡辺氏が「金城哲夫氏」を記念する企画を幾つか立ち上げています。
此のシネリオ再録はその一環で現在関係者に無料で配られています、勿論各種版権問題を「全て解決した」上での出版です、が「非売品扱い」として一般には販売しておりません、当ブログも十部ほど確保しましたのでご希望の方に配布します。
十部のみは送料無料でお送りしますのでご希望の方は当ブログ宛にメールをお送りください、無料で差し上げます。

住所氏名は発送に使用する以外に使用いたしません、発送は当方か「アウローラ映像」から発送いたします。

「宇宙少女 ミュウ」

甲藤プロのオリジナル作品で「広瀬氏」が本編監督で「甲藤氏」が特撮監督をおこなっている、ストーリーは加藤氏も語っているが「当時は　イコちゃん　などの宇宙少女ものが流行っていて、時流に乗るはずだったけど製作に時間がかかって乗り遅れちゃった（笑）」
といった作品です、新米宇宙警察官が凶悪犯を移送中に地球で逃げられて（あれっ？）、地球に単身赴任した宇宙警察官のお話（上司が恒点観測員だとの情報もある）、剣で「殴り倒す」ミュウちゃんは可愛いです。

そういえば戦闘員が「背広姿」だったりします、この戦闘員の隊長が「セーラーファイター」の「三木博士」こと「三木理」（スタジオルナティック）さんのようです。

＊スタジオルナティックは「セーラーファイター」などのテレビ番組用の着ぐるみや特殊メイクの制作会社です。（１９９５年の関係者情報）

ウルトラマンの日

本日はウルトラマンの日

＞1966(昭和41)年、TBSテレビで『ウルトラマン』の放映が開始された。『ウルトラマ＞ン』は7月17日に放送開始の予定だった。しかし、その前に放送されていた『ウルト＞ラQ』の最終話が、内容が難解であるという理由で放送されないことになった。そこ＞でその穴埋めとして、前日に杉並公会堂で開かれたウルトラマンの宣伝イベントの＞模様を「ウルトラマン前夜祭」として放映した。

「開けてくれ！」

７月５日は、、

７月５日はいろんなことがありまして、パタパタしておりました。
とりあえずこの日は金城哲夫氏の誕生日でございました、更新は後回しになりますが少々お待ちください。
只今沖縄は風が強いです、、、、、、、、、、、、、