結局、長押は全部撤去しました
を狭くしたのですが 「前回の記事」
壁の綿壁の処理が大変なので、結局、長押は全部撤去しました。
2度手間でしたが、やってみないと分かりません。
長押は裏側に木ネジで鴨居に、ねじり込んでいました。
更に長押の幅をネジの頭の少し上の位置で、切って狭くしました。
そして木ネジの頭の+が良く見える状況で、ドライバードリルで緩めて取り外しました。
いつものとおり、終わり近くになると要領が良くなります。
壁の綿壁の処理が大変なので、結局、長押は全部撤去しました。
2度手間でしたが、やってみないと分かりません。
長押は裏側に木ネジで鴨居に、ねじり込んでいました。
更に長押の幅をネジの頭の少し上の位置で、切って狭くしました。
そして木ネジの頭の+が良く見える状況で、ドライバードリルで緩めて取り外しました。
いつものとおり、終わり近くになると要領が良くなります。
和室の、長押の幅を短くしました。
充電式フィニッシュネーラーは、べニア張りに便利です。
控除後利益の推移グラフを作成し、無駄働きをなくそう。
控除後利益の推移グラフを作成しよう。

赤い線が減価償却の線です。
青い線が控除後の損益です。
2023年までは減価償却費に押されて控除基準まで達しておらず、利益を享受できていません
ところが、減価償却費は、2022年頃から右肩下がりに落ちていきます。
2027年にはガクッと減ります。
いくつかのリフォームの減価償却が終わったためです。
その後更に別のリフォームの減価償却が終わっていきます。
2030年頃は、減価償却で控除できる金額がなくなり、大幅な税金を支払うことになると思います。
下手なやり方で、これまでは無駄働きに等しい労苦でした。
そして、数年先からは大幅な税金支払いの道が待っています。
良い会計処理は自分を助け、良くない会計処理は、タダ働きをさせて自分を苦しめます。
気をつけましょう。

赤い線が減価償却の線です。
青い線が控除後の損益です。
2023年までは減価償却費に押されて控除基準まで達しておらず、利益を享受できていません
ところが、減価償却費は、2022年頃から右肩下がりに落ちていきます。
2027年にはガクッと減ります。
いくつかのリフォームの減価償却が終わったためです。
その後更に別のリフォームの減価償却が終わっていきます。
2030年頃は、減価償却で控除できる金額がなくなり、大幅な税金を支払うことになると思います。
下手なやり方で、これまでは無駄働きに等しい労苦でした。
そして、数年先からは大幅な税金支払いの道が待っています。
良い会計処理は自分を助け、良くない会計処理は、タダ働きをさせて自分を苦しめます。
気をつけましょう。
推定減価償却費を算出し、毎月末に損益計算書を作ろう
毎月末に損益計算を行うことは、経営にとって非常に重要です。
家賃収入は預金通帳から算出できます。
経費は預金通帳と物品購入レシート・領収書から算出できます。
推定減価償却費は、減価償却費表の本年減価償却費額を12月で割って当該月までの額を算出できます。
これで、毎月末に損益計算書を作ることができます。
直近の月末の損益計算書は、経営に大きな指針をくれます。
毎月末に損益計算書を作ろう。
家賃収入は預金通帳から算出できます。
経費は預金通帳と物品購入レシート・領収書から算出できます。
推定減価償却費は、減価償却費表の本年減価償却費額を12月で割って当該月までの額を算出できます。
これで、毎月末に損益計算書を作ることができます。
直近の月末の損益計算書は、経営に大きな指針をくれます。
毎月末に損益計算書を作ろう。
65万円の特別控除と基礎控除48万円は、使わないと損だ。113万円の純収入を目指しましょう
不動産賃貸業の最大の特別控除は65万円で、基礎控除額は48万円(住民税は43万円)です。
所得税ベースで特別控除65万円+基礎控除48万円=113万円までは非課税です。
ですので、不動産賃貸収入は113万円程度まで行かないと損です。
頑張って113万円の純収入を目指しましょう。
所得税ベースで特別控除65万円+基礎控除48万円=113万円までは非課税です。
ですので、不動産賃貸収入は113万円程度まで行かないと損です。
頑張って113万円の純収入を目指しましょう。
せめて月収10万円(年収120万円)くらいには、行きたい ~ ~
働けど働けど、ロクな収入にはならない。
ハッキリ言って、タダ働きに近い状況です。
何が悪いんだーーーーー
家賃収入は500万円くらいになっています。
ボロな家を見栄えを良くするために、大金をかけています。
特に初期の頃には不動産購入価格と同じくらい(0.98倍)、8.8年の年収分の費用をかけています。
表面利回りは、なんとたったの5.6%でした。
転売するとか、家族の相続用とかいう場合は例外ですが、リフォーム費用込みで原則的に表面利回りは10%以上にならなければ、まともな賃貸経営はできません。
でも今は資産総額は約5000万円ですので、表面利回りは10%を超えています。
よく分かりません???(年間減価償却費がいっぱいあります)
今年の9月までの実質利回りは、ざっと計算したらたった9%です。
何でたったこれだけ????
せめて月収10万円(年収120万円)くらいには、行きたい ~ ~
どうすればいいんだ ~ ~
ハッキリ言って、タダ働きに近い状況です。
何が悪いんだーーーーー
家賃収入は500万円くらいになっています。
ボロな家を見栄えを良くするために、大金をかけています。
特に初期の頃には不動産購入価格と同じくらい(0.98倍)、8.8年の年収分の費用をかけています。
表面利回りは、なんとたったの5.6%でした。
転売するとか、家族の相続用とかいう場合は例外ですが、リフォーム費用込みで原則的に表面利回りは10%以上にならなければ、まともな賃貸経営はできません。
でも今は資産総額は約5000万円ですので、表面利回りは10%を超えています。
よく分かりません???(年間減価償却費がいっぱいあります)
今年の9月までの実質利回りは、ざっと計算したらたった9%です。
何でたったこれだけ????
せめて月収10万円(年収120万円)くらいには、行きたい ~ ~
どうすればいいんだ ~ ~