ビスコッティ中間テストが不振に終わり、まったく勉強をしなかった自分を振り返って「おかーさん、期末は全教科満点取ったる!」と豪語していた長男。テスト最終日に待ち合わせをしてランチをしているときに、「家庭科、間違えてんなー」という。

聞くと、「家庭内で起こることについて書きなさい」という設問があり、「○○○を産み育てる」という空欄を埋める問題で“憎しみ”と回答欄に書いたという。

「あのさー、分からない時にアホな答え書くぐらいやったら書かない方がマシやったんと違う? 少なくとも、おかーさんは次の三者面談に行くのが嫌になったわ」というと、「でも、もしかしたら部分点もらえるかなと思ったり」などとアホなことを言う。部分点?あり得ないわ!

確かに家庭って子供を産んで育てるだけのものではない。でも、アナタはそんな中で育てられてきたというのに。それとも、憎しみが生まれ育ったところを見てきた?

……まあ、可能性はなくはないけれど、私は憎しみというほどの大きな、ネガティブな感情を持てる複雑さを持ち合わせていない。普段の生活の中で、もちろん我慢していることはあるし、長期間にわたる子育てであきらめたり、悔しい思いをしたりしたことはあるけれど。

そんな私の、一番下のおチビさんも来年は小学生。私もそろそろ幼稚園の送迎やイベントに振り回されずに、一歩踏み出せるはず。

まだまだ迷いが多い私だけど、沢山の方に支えられ、背中を押されていろんなことに挑戦中。そのひとつが催しものや小さなグループの集まりのお菓子作り。お菓子を焼いてラッピングして提供する、という人目に触れることのない裏方の作業なのだけれど、食べていただいた方から応援メッセージや嬉しい感想を沢山いただいた。主催の方がとても温かくて、givingな方だから、周りの方も優しい方ばかりで温かい眼差しで私のお菓子を見てくださっているのだろうけれど、胸にジーンと響く沢山のメッセージ。いただいたご縁に感謝したい。

今日のおやつは、大盛況だった坪井美佐さんの「Happy脳を作る脳育プロジェクト~ブレインカフェ」用に作ったビスコッティの切れ端。ナッツとチョコが好きな、私の大好きなお菓子の一つ。

お菓子作りとライターという仕事。別々なように思われるけれど、実は私の中では同じ作る、ということ。これからはお菓子と同様に、文章も頑張って書かなくては!そして、長男に朗らかで憎しみとは無縁の背中を見せたい、なぁ。



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