Ma.K. Tシャツ@コレクティブストア、購入!

ましーねんおじさんのBlog(http://nutrocker.blog51.fc2.com/blog-entry-1121.html)で取り上げてられていて知ったMa.K.オフィシャルライセンス契約Tシャツ@コレクティブストア↓、注文していたのが昨日届きました!
http://www.cstr.jp/DesignerInf/?alphabetic_name=mak
正直言って、↑の商品サムネールや、各Tシャツの「オススメカスタム」のところのカスタム例はどれもグッとくるものがありませんでした。
デザイン自体もそんなに凝ったものはなく(プリントもフロントだけかよ!)、ワンフェスで各ディーラーさんが売ってるマシーネンTシャツの方がよっぽどカッチョイイのが多いと感じました。
が、本体色から複数のプリント色まで全て指定できるので、いろいろ試しているうちに自分的にカッチョイイ組み合わせができると思いますよ!
カドゥがカスタムオーダーしたもの↓

 

色指定で「プリントなし」を指定できるところが良いですね。
うるさいと感じるところを消せるので。
例えば、SAFS乗降図の柄(MAK-SAFS-004)には絵柄の塗りつぶしが可能なのですが、線画感を強調したかったのでプリントカラー1はなしに。
またAFS着用システムの柄(MAK-AFS-001)には絵の下部に英文が入るのですが、これも絵のストレンジ感を強調したかったのでプリントカラー2はなしに。
届いた実物↓を見ても、なかなか満足しております!

 

一応、このカスタム詳細と直接呼び出せるURLも貼っておきます(最初の画像の左上から右下に向かって)。

デザイン名    MAK-LOGO-005
ボディ-型番   085CVT ベーシックスタイル
ボディ-色    フォレスト
プリントカラー1 ライトグレー
プリントカラー2 オレンジ
ボディ-サイズ  M
商品単価     ¥3,980-
カスタム確認URL http://www.cstr.jp/custom/?OrderedItem_id=3834


デザイン名    MAK-SAFS-004
ボディ-型番   076JT ジャパンクオリティ
ボディ-色    ワインレッド
プリントカラー1 なし
プリントカラー2 キャロットオレンジ
ボディ-サイズ  M
商品単価     ¥4,809-
カスタム確認URL http://www.cstr.jp/custom/?OrderedItem_id=3835


デザイン名    MAK-SAFS-003
ボディ-型番   092MJT スリムベーシック
ボディ-色    キーライム
プリントカラー1 ホワイト
プリントカラー2 キャロットオレンジ
ボディ-サイズ  M
商品単価     ¥4,180-
カスタム確認URL http://www.cstr.jp/custom/?OrderedItem_id=3836


デザイン名    MAK-SAFS-001
ボディ-型番   085CVT ベーシックスタイル
ボディ-色    オリーブ
プリントカラー1 ブラック
プリントカラー2 オレンジ
ボディ-サイズ  M
商品単価     ¥3,980-
カスタム確認URL http://www.cstr.jp/custom/?OrderedItem_id=3837

デザイン名    MAK-AFS-001
ボディ-型番   085CVT ベーシックスタイル
ボディ-色    チャコール
プリントカラー1 ホワイト
プリントカラー2 なし
ボディ-サイズ  M
商品単価     ¥3,980-
カスタム確認URL http://www.cstr.jp/custom/?OrderedItem_id=3838

卓に来て下さった方々、ありがとうございました

62acd77d.jpg世間を賑わせた残念な事件があったワンフェスですが、ここは自分の卓だけに話題を絞ると、うちはおかげさまで過去最高の売り上げで無事黒字になりました、ホッ。
参加自体が目的なので赤字上等!なのですが、黒字はやっぱり嬉しいです。
場所が良かったのが大きい要因でしょうか、となりがグースマークさんでしたし!
自分の買い物(Ma.K.Tシャツとジャンタンキット)も楽でした(笑)
グースマークさん以外にも、まわりたかったHYSCIや、マシーネン以外でも模型の王国など超近場で、ほんと卓の位置が良かったです。
空調にも恵まれた4階の真ん中でしたし。

で、今回一番売れたのが"Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Polygon Series 1"もとい"Ma.K. POLYGON DATA COLLECTION Series 1"でした。
画像はそのスリムトールケースのオモテ面です。
収録モデルは以前のShade用 "Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 1"と同じ内容ながらも、前回参加から時間が空いていた&よりユーザー層の幅広いobj・dxf・mqo・mbの四つのポリゴンフォーマットを収録していたのが大きかったのでしょうか。
今後またWF(安全性向上した上で存続希望!)にディーラー参加することがあれば、"Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 2"に収録していたShade用データをポリゴンに直して"Ma.K. POLYGON DATA COLLECTION Series 2"として売りたいところです。
ちなみにこれらShade用の"Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 1"および同"Series 2"は今回の再販で完売=絶版となりました。
ご購入ありがとうございました。

Ma.K.ROBAT 3D体験版を微修正

昨日書いた”ワンフェス2008夏販売品『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』詳細”の記事でアップした体験版pdfですが、
デフォルトのビューでモデルが小さく映りすぎだと感じたので、大映しに修正してアップしなおしました。

ちなみにイラストレーションレンダリング版はHPの容量がいっぱいになってしまったので、うpを諦めましたよ…。
変わりにキャプチャーした画面をアップします。
見た目はこんな感じで、機能的にはソリッドレンダリング版と影付きイラストレーションレンダリング版と同じです。

『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』詳細

 今回のワンフェス2008夏では、CGをやらない人でも見て楽しめる閲覧専用のものも用意しました!
 『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』は専用3DCGツールがなくても、どのPCにもたいてい入っているAdobe社製『Adobe Reader』(旧名称『Acrobat Reader』)で3Dモデルが閲覧できるpdfファイルです。
 閲覧にはAdobe Reader8以降が必要です(それ以前のバージョンは3Dモデルに対応していません。ちなみに最新のはAdobe Reader9)。
 Adobe ReaderはAdobe社のWebサイトから無償でダウンロードできます。
 収録3Dモデルがハイポリなため、CPUはインテルPentium 4(またはM)プロセッサ以上・メモリは1GB以上を推奨です。
 閲覧専用で、編集はできません。
 収録モデルは SAFS(2種)、ラクーン、クレーテ、キュスター。
 それぞれのモデルにつき、レンダリングモードの異なる3種類を収録(ソリッド・イラストレーション・影付きイラストレーション)。
 価格1500円。
 …この名前はモチロン、Adobe Readerの旧名称『アクロバット』からとったダジャレですので、『マクロバット』と呼んでいただければコレ幸いです!

 と、以上のことはひとつ前の記事でも書きましたが、以下に体験版とその使い方を用意しました。


【体験版】  ※これらサンプルではモデルは上半身のみとなっていますが、製品版では全身あります。
●Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (ソリッドレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  

Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (イラストレーションレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  
 ↑容量オーバーにつき現在リンク調整中

●Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (影付きイラストレーションレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  


【使い方】
・Adobe Readerでpdfファイルを開いた直後の状態では、3Dモデルは非アクティブで、サムネール(2次元画像)として表示されています。
 サムネール部分をクリックすることでアクティブにできます(3Dのアクティベーション)。
 アクティベーションには数秒かかることがあります。

・3Dがアクティブになったら、視点をカメラで自由に変えられます(カメラ操作のレスポンスが悪い場合は次の項目をご参照ください)。
 モデルの上でマウスの左ボタンを押したままドラッグで、視点がモデルを中心に回転できます。
 同様にマウスの右ボタンを押したまま上にドラッグでズームイン、下にドラッグでズームアウトします。
 また画面右下の各ボタンをクリックすることで、カメラの性質を変更できます。
  COASTING ON / COASTING OFF : 
  COASTING ONでカメラが慣性をもって回転します。デフォルトでは慣性がほぼ無いCOASTING OFFの状態です。
 HIGH FRICTION / LOW FRICTION :
  慣性で動く際の摩擦抵抗の大きさを高または低に変更します。
 NARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEW :
  カメラの画角を広角または標準に変更します。
 LIMITED PITCH / FREE PITCH :
  LIMITED PITCHでカメラが極端な仰角・伏角を取れないように制限します。
 他に、Adobe Readerの画面の左側にあるモデルツリーアイコンをクリックしてモデルツリーを表示させると、いくつかのカメラアイコンが用意されているので、これらカメラアイコンをクリックすることであらかじめ設定された特定のビュー(視点)を読み込むこともできます。
 ビューのうちdefault以外のleft・right・front・back・top・bottomは平行投影カメラとなっています。
 これらにセットした後は、カメラは平行投影となっていますので、NARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEWのボタンは機能しません。
 一度defaultビューを選択して画角のあるカメラに戻すと、再びNARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEWのボタンが有効になります。

・ご利用のPCスペック(CPU性能・ビデオカードの性能・メモリ性能)によっては、カメラ操作のレスポンスが悪い場合があります(低フレームレート状態)。
 PCのスペックに応じた環境に設定を変更することで、低フレームレートを改善できます。
 3Dがアクティブな状態で、3Dモデルが表示されている領域を右クリックし、「3D 環境設定」を選択し、「環境設定」ウィンドウを開きます。
 「自動デグレードオプション」から、任意の「低フレームレートの最適化スキーム」と「フレームレートのしきい値」を設定します。
 「低フレームレートの最適化スキーム」はフレームレートが低下したときのモデルの動作を以下のように指定するものです。
 「なし」:
  画質を損なわないように、フレームレートが低下しても低いままにします。(フレームレートが低下しにくい高いスペックのPC用)
 「境界ボックス」:
  フレームレートを高く保つために、モデルのパーツそのものではなく、代わりにその位置にボックスを表示します。(低いスペックのPC用)
 「オブジェクトをドロップ」:
  フレームレートを高く保つために、モデルのパーツを表示しません。(低いスペックのPC用)
 「フレームレートのしきい値」で設定したFPS(秒間フレーム数)を下回ると、前述の「低フレームレートの最適化スキーム」オプションが有効になります。(低いスペックのPCでは60FPS推奨)

・ビデオカードの性能は前述の通りカメラ操作のレスポンス(フレームレート)に影響しますが、他にも3Dがアクティブの時の描画の品質(主にアンチエイリアスの品質)にも影響します。
 ビデオカードのグラフィックチップの性能が低いと、モデルの輪郭が滑らかにならず(アンチエイリアスがかからず)、ギザギザ(ジャギー)が発生します。
 同じ「Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (影付きイラストレーションレンダリング版)体験版」を異なるビデオカードのPCで見た場合の例は以下の通りです。(上ほど低い性能、下ほど高い性能のビデオカードです)
  ・NVIDIA Quadro FX 4600の場合
  ・NVIDIA Quadro FX 500/FX 600の場合
  ・NVIDIA GeForce 8800 GTS 512の場合
  ・Mobile Intel GM 965 Expressの場合
  ・NVIDIA Geforce 256の場合


【TIPS】
・モデルはカメラの中心に固定されています。
 そのため、カメラのズームイン(右ボタンを押したまま上にドラッグ)だけでは、手足の末端などのモデルの中心部から離れている箇所をアップでみれません。
 このような個所をアップで見たい場合は、PDF自体のズームイン・ズームアウトを使いましょう。
・イラストレーションレンダリング版をプリントアウトすることで、オリジナルカラーバリエーションを考える際の線画テンプレートとして使えます。
 ビューのleft・right・front・back・top・bottomを用いると、真正面や真横から見た線画テンプレートもつくれます。

『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』詳細

 今回のワンフェス2008夏では、CGをやらない人でも見て楽しめる閲覧専用のものも用意しました!
 『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』は専用3DCGツールがなくても、どのPCにもたいてい入っているAdobe社製『Adobe Reader』(旧名称『Acrobat Reader』)で3Dモデルが閲覧できるpdfファイルです。
 閲覧にはAdobe Reader8以降が必要です(それ以前のバージョンは3Dモデルに対応していません。ちなみに最新のはAdobe Reader9)。
 Adobe ReaderはAdobe社のWebサイトから無償でダウンロードできます。
 収録3Dモデルがハイポリなため、CPUはインテルPentium 4(またはM)プロセッサ以上・メモリは1GB以上を推奨です。
 閲覧専用で、編集はできません。
 収録モデルは SAFS(2種)、ラクーン、クレーテ、キュスター。
 それぞれのモデルにつき、レンダリングモードの異なる3種類を収録(ソリッド・イラストレーション・影付きイラストレーション)。
 価格1500円。
 …この名前はモチロン、Adobe Readerの旧名称『アクロバット』からとったダジャレですので、『マクロバット』と呼んでいただければコレ幸いです!

 と、以上のことはひとつ前の記事でも書きましたが、以下に体験版とその使い方を用意しました。


【体験版】  ※これらサンプルではモデルは上半身のみとなっていますが、製品版では全身あります。
●Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (ソリッドレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  

Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (イラストレーションレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  
 ↑容量オーバーにつき現在リンク調整中

●Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (影付きイラストレーションレンダリング版)体験版 (pdfファイル)
  


【使い方】
・Adobe Readerでpdfファイルを開いた直後の状態では、3Dモデルは非アクティブで、サムネール(2次元画像)として表示されています。
 サムネール部分をクリックすることでアクティブにできます(3Dのアクティベーション)。
 アクティベーションには数秒かかることがあります。

・3Dがアクティブになったら、視点をカメラで自由に変えられます(カメラ操作のレスポンスが悪い場合は次の項目をご参照ください)。
 モデルの上でマウスの左ボタンを押したままドラッグで、視点がモデルを中心に回転できます。
 同様にマウスの右ボタンを押したまま上にドラッグでズームイン、下にドラッグでズームアウトします。
 また画面右下の各ボタンをクリックすることで、カメラの性質を変更できます。
  COASTING ON / COASTING OFF : 
  COASTING ONでカメラが慣性をもって回転します。デフォルトでは慣性がほぼ無いCOASTING OFFの状態です。
 HIGH FRICTION / LOW FRICTION :
  慣性で動く際の摩擦抵抗の大きさを高または低に変更します。
 NARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEW :
  カメラの画角を広角または標準に変更します。
 LIMITED PITCH / FREE PITCH :
  LIMITED PITCHでカメラが極端な仰角・伏角を取れないように制限します。
 他に、Adobe Readerの画面の左側にあるモデルツリーアイコンをクリックしてモデルツリーを表示させると、いくつかのカメラアイコンが用意されているので、これらカメラアイコンをクリックすることであらかじめ設定された特定のビュー(視点)を読み込むこともできます。
 ビューのうちdefault以外のleft・right・front・back・top・bottomは平行投影カメラとなっています。
 これらにセットした後は、カメラは平行投影となっていますので、NARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEWのボタンは機能しません。
 一度defaultビューを選択して画角のあるカメラに戻すと、再びNARROW FILED OF VIEW / WIDE FILED OF VIEWのボタンが有効になります。

・ご利用のPCスペック(CPU性能・ビデオカードの性能・メモリ性能)によっては、カメラ操作のレスポンスが悪い場合があります(低フレームレート状態)。
 PCのスペックに応じた環境に設定を変更することで、低フレームレートを改善できます。
 3Dがアクティブな状態で、3Dモデルが表示されている領域を右クリックし、「3D 環境設定」を選択し、「環境設定」ウィンドウを開きます。
 「自動デグレードオプション」から、任意の「低フレームレートの最適化スキーム」と「フレームレートのしきい値」を設定します。
 「低フレームレートの最適化スキーム」はフレームレートが低下したときのモデルの動作を以下のように指定するものです。
 「なし」:
  画質を損なわないように、フレームレートが低下しても低いままにします。(フレームレートが低下しにくい高いスペックのPC用)
 「境界ボックス」:
  フレームレートを高く保つために、モデルのパーツそのものではなく、代わりにその位置にボックスを表示します。(低いスペックのPC用)
 「オブジェクトをドロップ」:
  フレームレートを高く保つために、モデルのパーツを表示しません。(低いスペックのPC用)
 「フレームレートのしきい値」で設定したFPS(秒間フレーム数)を下回ると、前述の「低フレームレートの最適化スキーム」オプションが有効になります。(低いスペックのPCでは60FPS推奨)

・ビデオカードの性能は前述の通りカメラ操作のレスポンス(フレームレート)に影響しますが、他にも3Dがアクティブの時の描画の品質(主にアンチエイリアスの品質)にも影響します。
 ビデオカードのグラフィックチップの性能が低いと、モデルの輪郭が滑らかにならず(アンチエイリアスがかからず)、ギザギザ(ジャギー)が発生します。
 同じ「Ma.K.ROBAT 3D "S.A.F.S." (影付きイラストレーションレンダリング版)体験版」を異なるビデオカードのPCで見た場合の例は以下の通りです。(上ほど低い性能、下ほど高い性能のビデオカードです)
  ・NVIDIA Quadro FX 4600の場合
  ・NVIDIA Quadro FX 500/FX 600の場合
  ・NVIDIA GeForce 8800 GTS 512の場合
  ・Mobile Intel GM 965 Expressの場合
  ・NVIDIA Geforce 256の場合


【TIPS】
・モデルはカメラの中心に固定されています。
 そのため、カメラのズームイン(右ボタンを押したまま上にドラッグ)だけでは、手足の末端などのモデルの中心部から離れている箇所をアップでみれません。
 このような個所をアップで見たい場合は、PDF自体のズームイン・ズームアウトを使いましょう。
・イラストレーションレンダリング版をプリントアウトすることで、オリジナルカラーバリエーションを考える際の線画テンプレートとして使えます。
 ビューのleft・right・front・back・top・bottomを用いると、真正面や真横から見た線画テンプレートもつくれます。

ワンフェス2008夏での販売品情報

表明していた通り、8/3(日)ビッグサイトで開催のワンダーフェスティバル2008夏に、ディーラー参加します!
ディーラー名『ELEKTROGIGANTE OFFLINE』、卓番号 A10-04 です。

販売品は例年通りマシーネンの3DCG関連のCDものです。
もちろん新規商品ありで、今回はCGをやらない人でも楽しめるもの(『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』)を用意しました!
よろしくどうぞ。


【再販品】(再販品は少量です)

『Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 1』
 イーフロンティア社の3DCGソフト『Shade』シリーズ専用の3DCGデータ集です。
 shdファイル形式のアンロックデータで編集可能です。
 テクスチャつき。
 収録モデルは SAFS(2種)、ラクーン、クレーテ、キュスター。
 価格3000円。
 詳細紹介ページ

『Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 2』
 イーフロンティア社製3DCGソフト『Shade』シリーズ専用の3DCGデータ集です。
 shdファイル形式のアンロックデータで編集可能です。
 テクスチャつき。
 収録モデルは 陸戦ガンス、グラジエーター(試作増加型)。
 価格2000円。


【新規商品】

『Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Polygon Series 1』
 以前のShade用『Ma.K. 3DCG DATA COLLECTION Series 1』の収録モデルを、特定のCGソフトに依存しないポリゴン形式にしたものです。
 テクスチャつきで、ディテール重視のハイポリモデルとなっています。
 ファイル形式はobj(汎用フォーマット)、dxf(汎用フォーマット)、mqo(フリー3DCGソフト『メタセコイア』用)、mb(Autodesk社製ハイエンド3DCGソフト『Maya』用)の4種類を収録。
 全てアンロックデータで編集可能です。
 収録モデルは SAFS(2種)、ラクーン、クレーテ、キュスター。
 価格4000円。

『Ma.K.ROBAT 3D Series 1』
 専用3DCGツールがなくても、どのPCにもたいてい入っているAdobe社製『Adobe Reader』(旧名称『Acrobat Reader』)で3Dモデルが閲覧できるpdfファイルです。
 閲覧にはAdobe Reader8以降が必要です(それ以前のバージョンは3Dモデルに対応していません。ちなみに最新のはAdobe Reader9)。
 Adobe ReaderはAdobe社のWebサイトから無償でダウンロードできます。
 収録3Dモデルがハイポリなため、CPUはインテルPentium 4(またはM)プロセッサ以上・メモリは1GB以上を推奨です。
 閲覧専用で、編集はできません。
 収録モデルは SAFS(2種)、ラクーン、クレーテ、キュスター。
 それぞれのモデルにつき、レンダリングモードの異なる3種類を収録(ソリッド・イラストレーション・影付きイラストレーション)。
 価格1500円。
 …この名前はモチロン、Adobe Readerの旧名称『アクロバット』からとったダジャレですので、『マクロバット』と読んでいただければコレ幸いです!
 詳細紹介記事(体験版あり)→ http://blog.livedoor.jp/kadoo/archives/51691916.html



【これら商品のデータの使用に関して】
1.本製品に収録されている各データの著作権は、原作者(横山宏)および形状データの作成者(カドゥ)に帰属します。(敬称略)
2.本製品収録の形状データを利用して新たに作成されたレンダリング画像(二次元画像)は、本製品の購入ユーザに限り、また非営利に限り使用することができます。
3.本製品収録のデータ、およびこれを編集、加工したデータの販売、頒布、譲渡、賃貸、貸与、リース、分与、配布、電子移転を行うことはできません。

夏ワンフェス、ディーラー当選!

夏のワンフェス、無事ディーラー登録通知が来ました。
ということで、ワンダーフェスティバル2008 SUMMERに、いつもと同様サークル名「ELEKTROGIGANTE OFFLINE」で参加します!
売り物はこれまた例によってマシーネンクリーガーの3DCGデータ集です。
詳細はまた追って・・・。

次回のワンフェスにてMa.K3DCGデータ集1・2再販予定!+αも

今まで(ありがたいことに)再販の要望をちょこちょこ頂いていたMa.K3DCGデータ集1(←旧紹介ページです)および同2を、Wonder Festival 2008 Summerにて再販予定です!

…ディーラー抽選が通ればですが。
以前のMa.Kの3DCGデータ集はshdファイル形式のものでしたが、この再販以外にも、今回新たに同じコンテンツで他のデータ形式にコンバートしたものを新規で発売予定です。
どのデータ形式にするかは検討中。
というか今回ワンフェスへの参加を決めた動機からして、Ma.Kの3DCGデータ集をshdファイル形式以外の、よりメジャーなファイル形式でも出したいから、というものでした。
shdファイル形式以外で欲しいという要望も頂きましたが、なにより自分が普段使っているMayaで使えるデータが欲しいからというのがあります。

とにかく、正式発表および正式な商品紹介ページはまた改めて!

ペールゼン・ファイルズ第3巻!(ネタバレ注意)

2/22に発売となったOVA『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』第3巻のカドゥ的感想をば。
以下、第3巻収録の第5話『尋問』と第6話『異能』のレビューですが、例によってネタバレご注意です。

結論から言うと、この第3巻はとても面白かったです!
いよいよキリコをはじめとするバーコフ分隊の面々の素性が徐々に明らかになってきて、見終わった後、満足感と共に早く続きがみたいと思いました。
作画の崩れも気になりませんでした(ちょっと目が大きくなりすぎる傾向あり?)。
しかしよく考えてみると、第3巻は面白かったものの、手放しで喜べないのでは、と思いました。
ここでちょっと前巻、つまり第2巻のことを思い出してみます。
第2巻はほぼ全編がATの戦闘でした。
普通なら、ボトムズはロボットアニメなのですから、AT戦が長く見れるということは見せ場の連続なハズで、メカ好きな自分としては嬉しいハズです。
しかし、第2巻の観賞後には不満の方が勝ってました。
その大きな理由の一つに、動きに重量感の無いATを延々と見せられたから、というのが挙げられます。
対して、満足度の高かった今回の第3巻は、ATの活躍がほとんどありません。
つまり、満足度を下げる要因であるところのAT戦が無かったがゆえに、満足いく内容だったのでは?と。
前述のように、ボトムズはAT戦が見せ場であるべきのロボットアニメであるのにもかかわらず、そのAT戦が無い巻の方が面白いとは、大問題ではないのか?!
AT戦が無いとはいえ、ATが全く出ないわけでは当然なく、スコープドッグが端々で出てきます。
が、相変わらず動きに”タメ”がなく、ヒョイヒョイ動く様は鉄の塊というよりはペーパークラフトのようです。
現に、第5話冒頭で何機ものスコープドッグが格納庫からローラーダッシュで走り去っていく場面をたまたま隣で見ていたうちの嫁さんは、『スコープドッグって軽いの? 動きがチョロQみたい』と言いました。
うちの嫁さんのように、メカに興味がなく、アニメもぜんぜん見ない、補正の全くかかってない一般人の目は正直death!(←嫁さんがスコープドッグの名前を知っているのは、家にはそのプラモやフィギュアがいっぱいあるからです・・・)
次の巻ではまたAT戦が多いようなので、モーションの重さに関して改善を期待したいところです。

では、内容に関する感想をば。
前述のように、第3巻はバーコフ分隊の面々の裏のある素性が明らかになるにつれ、
ますますクセのあるキャラが際立ってきています。
頼れる”良い人”なのかと思って好感度が自分の中では高かったバーコフがキリコらからの救援要請をあっさり無視したりして、意外な行動を見せたのには驚きました。
これには事情というか目的がありそうですが、キリコとゴダンの”異能”っぷりを図ろうとしているのでしょうか?
ゴダンは戦場の疫病神、というか死神としてウワサが付きまとう不吉な人物だと判明し、また一番人畜無害っぽかったコチャックですら、何者かの密偵だと判明しました。
ザキに関しては、ウォッカムとペールゼンの会話で他の4人とは少し事情が異なるようなことを匂わせてましたが、本人の意思とは関係なく、キリコへの殺意を暗示や催眠術的なもので仕込まれているのでしょうか?
第2巻では、なぜキリコを殺そうとしたのかザキ自身もわからないと言ってましたが、一方今回は自分の意思を発揮してか、キリコを助けに行ってましたし。
しかし余談ですが、これって危険を冒して助けに来てくれたのに、全く役に立っていませんねw
キリコたちが逃げ込んだPR液タンクブロックで、特に切羽詰ってない状況でみつけたATの中にザキがすでに乗り込んでいて、そこで合流という流れでしたが、せったく助けにやってきたからには、キリコたちがピンチなところをATで追っ手を撃退する、くらいはやって欲しかったです。
なんだかここは描写の順番を誤った、脚本の落ち度なような気がしてなりません・・・。
もったいない。
話がそれましたが、キリコの素性もわずかに明らかになりましたね。
OVA『野望のルーツ』でのペールゼンの回想で見られたシーンの謎が、少しだけ。
炎の中の少年キリコはペールゼン本人によって焼かれたものだった、とか、キリコはペールゼンが”捜し出した”人物である、とか。
『野望のルーツ』ではキリコとおぼしき赤子が謎の緑の物質につつまれて宇宙空間に浮かぶ回想があったことから、キリコはペールゼンが関わって人工的に生み出されたという説もありましたが、これはなくなりましたね。
そのペールゼンですが、さすがタイトルになっているだけあって、この巻では目立ってました!
自白強要装置MRCに全裸でかけられて、悶絶・絶叫、最終的には泡ふいて痙攣という活躍っぷりw
この高齢化社会にあってなんという老人虐待アニメ!!
MRCの利用を強行するウォッカムに対して、立ち会っているドクター・メンケンがいちいち反論しているのにはちょっと感心しました。
正論ながらも、よくあんなプーチン似のおっかない人に反論できますねw。
この自白強要シーンではルスケ=ロッチナがずっと出ているのも個人的には嬉しかったです。
目立ってはいませんでしたが、下手したらファンサービスとして第一話に出たっきりで終わるんじゃないかと危惧していたもので。

メカ好き向けの見せ場としては、なんと言ってもスコタコのポリマーリンゲル液交換シーンですね。
「PR液は劣化するので交換するもの」というファンの共通認識こそあるものの、長年その具体的な交換方法が謎でしたが、ようやく明らかにされました。
ナイスファンサービス!と喝采を送りたいところです。
もう少し早く発表されていたら、今週発売されたウェーブ製の1/24スコタコペールゼンファイルズVer.にも反映してもらえたかもしれないのに・・・と思わなくもないですが。
PR液と言えばこの第3巻、サブタイトルをつけるなら『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 〜PR液と中和剤とわたし〜』ていうくらいPR液がフィーチャリングされてますね。
クライマックスはPR液貯蔵タンクブロックで、中和剤を塗りたくってPR液にダイブ!ですし。
しかしこのタンクブロックのシーン、第2巻の敵要塞の描写に引き続き「それはねーよ!」と突っ込みたくなりました。
まず、PR液の貯蓄量が多すぎ!
現実の石油とかのイメージなんでしょうけど、石油はあらゆる乗り物に使えますが、PR液はマッスルシリンダーを持つATにしかつかえないはずなのに・・・(他の乗り物の燃料は何なのか今まで明言されてないと思いますが、マッスルシリンダーが無いとPR液は使えないはずです)。
まぁ、それだけATが普及しているのかもしれませんが。
DVD付属のブックレットには”前線基地への補給用に大量に備蓄”とありますが、それでも一箇所に多すぎでしょ・・・。
「PR液の中にスコタコごと飛び込むシーンをやりたいがために出しました」という感ありありの、またしても理屈よりもインパクト重視な演出でしたね。
まぁボトムズはB級映画的なノリの作品なので、これで正しいのかもしれませんね・・・。
そして、油送管の中でPR液に浸っている中、PR液が炎上するシーン。
中和剤の幕でATやパイロットスーツを被っているといっても、その効果なんて一瞬でしょ!
周りのPR液が炎上しているところが長回しすぎ!
だったら、せめてコクピット内を中和剤でひたひたに満たすとかくらいして欲しかった・・・。

とまぁ、あいかわらず文句もたれましたが、何度も言うようにこの第3巻は良かったです!
独断と偏見で言ってしまえば、巻別の面白さは 3>1>2 と言う感じでした。
『ペールゼン・ファイルズ』では今までのシリーズでは出てこなかった初登場の惑星がたくさん出てくるのがウレシイ限りです。
キリコの戦地となったロムウスやガレアデの他、ペールゼンが尋問を受ける情報省医療収容所のあるクズスク、また名前のみ登場の、ペールゼンの故郷ミマリド(?)など。
こういうのはアストラギウス銀河の世界観を広げてくれて良いですね〜。
というわけで第4巻の氷の惑星にも期待!

ペールゼン・ファイルズ第2巻!(ネタバレ注意)

一週間も経ってしまいましたが、12/21に発売となったOVA『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』第2巻のカドゥ的感想をば。
以下の第2巻収録の第3話『分隊』と第4話『死の谷』のレビューですが、今回は辛口目です!
愛ゆえに。

まず初めに、これはアカン!と感じた悪かったところ二点について。
一つめは、作画崩れ。
あくまで主観ですが第1巻と比べて、特に人物中心にデッサンが狂っていると感じました。
それでも初代TVシリーズの事を思うと十分OVAクオリティですがw
しかしATがデッサン狂いの生じない3DCGで表現されているために、なおさら作画パートの歪みが気になってしまいます。
これは3DCG導入の弊害の一つと言えるかもしれませんね。
まぁ、多少の作画の乱れも、降着姿勢でトレーラーにゆられるタコとかを見るだけでテンションあがってどうでも良くなってしまうのですけど!
二つめは、演出・描写の嘘臭さというか不自然さ。
これも第1巻では特に突っ込みたいところはなかったのに、この第3話と第4話では目立っているように感じました。
いくつかありますが、最も疑問に感じたのが、敵”兵士”の不在。
マニド峡谷にあるバララント守備基地をキリコらバーコフ分隊が強襲するわけですが、どういうわけか画面にバララント兵が一人も出てこないのです。
もちろん敵は居るのですが、全員が全員、陸戦ファッティーに乗っていて、歩兵や通信兵などの生身の敵兵が一人たりとも見当たりません!
最終的に陸戦ファッティーは40台撃破されるものの、それらのコクピットから脱出するパイロットも皆無。
いっぽうバーコフ分隊ではコチャックが衝撃でタコから放り出されたりしているのに…。
ファッティーのコクピット内の描写も、一切されません。
これはコクピット内のモデルを作っていないためかとも思いましたが、タコのコクピット内装はほとんどがモデルではなく作画なので、これが理由ではなさそうです。
となると、放り出されるパイロットや、吹っ飛ばされる歩兵などの描写は、生々しくなりすぎるからやらなかったのでしょうか?(その割には、コチャックが泣きながら一体一体ファッティーのコクピットに弾を撃ち込んでトドメを刺す描写は、流血こそないものの十分生々しかったですが…。)
やられる描写抜きに、通信兵や歩哨に立っているだけの兵士くらいは画面に映してもよかったのでは、と思います。
生身の敵兵が出てこないことの弊害として、生き残りのファッティーが再起動する際に、内部のパイロットが目を覚ますとかの描写の代わりに、ファッティーのカメラアイが点灯する描写となっているため、まるでファッティーが有人兵器のATではなく、自律ロボットかのような印象をうけてしまったり。
何が何でも兵士を出したくないのか、さらにこの生き残りが操作する大型砲台も、パイロットが操作するのではなく、ファッティーのマニピュレータで操作されます。
なんという二度手間!
ATが操作する砲として、TVシリーズ第一話のスタイガーという前例がありますが、あれは自走砲なのでATの機動力向上という付加価値による名目が成り立ちます。
しかし移動しない兵器をAT越しに操作するのは意味不明です。
ここまで徹底して敵兵士の描写が省かれていると、次の巻あたりで『実はこの基地には無人兵器しか配備されていなかった!』とかいうオチが待っているのでは、という気すらしてきます!
もう一つ不自然に感じて突っ込まずにいられなかったのが、ファッティーの爆発の有無。
戦闘中のファッティーは被弾すると爆発するのに、擱座しているファッティーはコチャックに弾を撃ち込まれても、一機たりとも爆発しないのです。
ファンのコンセンサスとして、ATが爆発する原因はポリマーリンゲル液が引火するからとなっているのに(ですよね?!)、活動中・停止中の違いで爆発する・しないが影響するのは納得がいかない!
無理矢理理屈を考えるなら、ポリマーリンゲル液は活動中のATにおいては全身を循環しているものの、停止中は細かい単位で弁閉鎖されているので、引火してもその細かい単位で少量なため、派手な爆発はおこさない……とか?

悪かった点はこれくらいにして、良かった点について。
なんといっても、AT同士の戦闘が15分以上見られた点です!
第1巻でのフラストレーションが解消されましたw
弾切れになったソリッドシューターをゴダン機がアームパンチの反動を使って敵に打ち込むなんていう、ファンをニヤリとさせる演出もあり。
ひょっとしてこのワザはボトムズ乗りの間では定番だったりするの?!と思いました。
あと、一番最初に発表されておきながら第1巻ではチラリとも登場しなかった新装備『アンカーロッド』の活躍。
これはタコに派手なワイヤーアクションをさせるためのものだったんですねー。
なかなかカッコイイんですが、しかしそのアクロバティックさがややスマート過ぎて、
ATというよりは同じく高橋監督の『ガサラキ』のTA(タクティカルアーマー)的だと感じました。
TAはワイヤー飛ばしてビル登ったりしてましたからね。
パラグライダーでの降下なども、TAからのフィードバックされた演出ですね。
悪く言えば焼き直しですが……って、良かったところをと言いつつ、文句つけてしまいましたけど。
文句ついでに、コチャックがやや期待していたのと違いました。
キャラデザは個性的で好きなので、今回やたら目立っているのは嬉しいのですけど(公式WEBにて現在のところ第3話まで公開されているオーディオコメンタリーでも、『コチャック祭り』と称されてましたねw)、なんか彼、悲壮すぎて見ていて痛々しい!
もっと愛すべき駄目男っぽい方向性なのかと思っていたのに…。
まぁ、これは自分が勝手に想像していただけなので、良しとします。

最後は、自分の本職(←一応)の3DCGについて少し。
やはり話数が進むほどに、モデルの作り込みというかバリエーションが豊富になってますね!
タコのみならず、ファッティーも壊れモデルがお目見えで。
しかしゲストメカのモデルとテクスチャに関しては、もう少しつくり込んで欲しいと感じました。
砲台の装填装置と弾頭に関しては、テクスチャがあっさりしている分、よけいにモデルのシンプルさが目だってしまってました。
装填装置の歯車なんて、そもそものデザインが玩具っぽいのに、エッジの面取りすらしていないなんて…。
あと、前にも書きましたが、モーションが全体的に軽い気がします。
重量による慣性を感じないんですよね…。
弾を回避するためにくるくる旋回するタコも『回転早すぎて、中のキリコはグチャグチャになっているだろ!』とか思いますが、それは置いておくとして、鉄の塊が小半径で高速回転しているわりにはそのすさまじいであろう遠心力をあまり感じませんでした。
同様に、落下するザキのタコが崖っぷちの縁を掴む際に、タコの全重量+重力加速度による負荷がかかっているはずなのに、あっさり落下が停止したりするのも気になります。
これも重さを表現するために、掴んだ腕のダンパー(というかマッスルシリンダー)が最大まで伸びきる、とか、いっそのこと衝撃で掴んだ指や腕の細かいパーツが弾け飛ぶ…くらいの演出が欲しい気がします。
これらモーションの不満は全て、加速減速が早すぎるというか、動きのタメと流しが少なすぎるせいだと思います。
その点、今回ようやくお目見えとなったスタンディングトータスがローラーダッシュを始める時の演出は良かったです。
最初は足底のローラーが空転しているようでしばらくその場で停止していて、それからようやくダッシュが始まる、という。
あれはスタンディングトータスが、M級ATであるスコープドッグよりも重いH級であるという演出もかねているのですかね?
ここは「おっ、これは!」と思ったカットでした。
まぁ、トータス自体はこのカットの直後にやられてしまって良いとこなしだったですけどw

結構、今回の第2巻の感想は「なんでそうなるの?」「なんでこうしないの?」「こうした方が良くない?」的な不平不満や文句が多くなってしまいましたが、それらをスタッフが「これがベスト!」と思ってやっているのではなく、予算や他の各種リソースの不足が原因で妥協したモノだと思いたいところです。
個人的には発売のペースも2ヶ月に一度じゃなくてもよいので、その代わりじっくりと取り掛かって頂いて、大人を納得させる描写や展開を徹底しても欲しいですね。
視聴者は、低年齢層も観るテレビアニメと違って、変に見る目の厳しくなったオッサンらがほとんどでしょうからw

『もえたん』英訳のお仕事をしました

02e4b0ca.jpg編集の友人から依頼を受けて、『もえたん』用の英文をつくりました。
今日発売のアニメージュ12月号の付録『もえたん ANIME ver.』です。
CG以外で仕事を受けるのは初めてですが、英訳というのも結構楽しかったです!
まぁ、ただの英訳ではなく、オタクカルチャーの英訳だったから楽しかったワケですが。
そもそもはオタク知識があって且つ英語が話せるということでカドゥが抜擢されたのですが、いかんせん最近のアニメに関しては一部しか知識がなかったので、日本語文を作った編集さんから元ネタアニメのレクチャーをうけつつ、英訳しました。
英訳の際に苦労したのが、「メロンパン」とか「ツンデレっ子」とか「萌え」とか、日本特有の単語。
あとは、「メディアミックス」とか「オープンカー」などの和製英語をうっかりそのまま使わないように気をつけました。
あと、私がオマケで注釈を入れておいた”民謡『アルプス一万尺』の歌詞は日本製ウンヌン”とかの各ウンチクが結構そのまま掲載されていたりしていて吹きましたw
付録としてはかなり質の高い『もえたん』になっていると思いますので、ご興味があるかたは是非アニメージュ12月号をお買い上げ下さい〜。

追伸:自分の趣味で、わがまま言ってボトムズネタも一つ入れていただきました!

ペールゼン・ファイルズ第1巻!(ネタバレ注意)

ようやく発売されたボトムズの新作OVA『ペールゼン・ファイルズ』第1巻。
自分は悩んだ末に、アクティックギア同梱の限定版を買いました。
新設定の、スコタコ用バックパックの立体物が欲しかったので…。
しかしこのペールゼン・ファイルズ1巻、2話分収録なのですが、第2話になってもこの新設定バックパックが出てきません!
バーコフ分隊も5人中、まだでぶっちょのコチャックが出てきていません!(新キャラの中ではコチャックに一番注目しているのに…)
全12話の予定とは言え、このペースで大丈夫なのかと心配しつつも、まぁ丁寧に話を進めていると解釈したいところです。
メインキャラが出揃っていないと言いましたが、カン・ユーファン注目の、広瀬正志演じるキャラは早速出てきていました。
ワップ曹長なる、あいかわらず上にへつらい下に強気なキャラでしたw
カン・ユー同様、拷問もこなしていましたし。

ストーリー展開に関しては、第1話については試写会のときのブログをご参照いただくとして、第2話は新しい舞台である惑星ガレアデの前線基地に配属されるところから始まります。
前の惑星ロウムスのタイバス河渡河作戦で負傷したキリコは瀕死状態のままで、心臓が止まってしまったり、さらに同じ病室の負傷者(←ザキ)にナイフで刺されたりなど、さっそく幸薄い最低野郎っぷりを発揮していますw
こんな調子であとOVA5巻分も戦争をこなさくてはいけないとなると、時系列的に続くTV版第1話にてキリコが『俺は疲れた。誰も彼もが疲れていた』と独白するのも納得がいきますねw
AT戦たっぷりだった第1話(というか一方的にギルガメス軍がやられているだけでしたが)から一転、第2話はATが最後の一分足らずしか出てこないのが欲求不満ですが、第3話はたっぷり陸戦ファッティーと戦ってくれそうで、今から楽しみです!

作画に関しては、試写会で見た第1話は文句なかったですし、この第1巻購入で初めて観る第2話も、全く作画レベルが落ちていませんでした。
ディズニー作画を経験したスタッフだけあり、アニメーションも丁寧です。
第3話の予告を観る限りも、クオリティに関しては心配なさそうです。

演出に関しては、相変わらず自分は細かい描写に目がいってしまうのですが、今回のOVAシリーズでは劇中に出てくるガジェットが結構ハイテク寄りなのが気になります。
第1話のルスケ(まぁロッチナなんですけど)の使っているノートPCが極薄半透明な液晶ディスプレイっぽかったり、第2話のキリコのICカルテがタブレットPCっぽかったりと。
しかしあいからず、ATまわりはひどくアナクロなのです。
一緒に第1話の試写会を観に行った同僚が、「ボトムズは液晶ディスプレイよりはブラウン管が似合う世界だ」と言っていたのですが、まさにその通りだと思います。
銀河を舞台に惑星連合間で戦争をするほど科学が進んでいるのに、機械や兵器のデザインに見る技術レベルは第二次世界大戦的なアナクロさがある、というギャップがボトムズの魅力の一つだと思っていたので。
言ってみれば、『ブレードランナー』よりは『未来世紀ブラジル』、『マトリックス』よりは『ナウシカ』のような、デジタルというよりもアナログ寄りな世界観であって欲しいところです(なんか引き合いに出す例えが微妙ですが)。
なので、高価な機材を持っているっぽいロッチナのPCはともかく、キリコのカルテは紙に手書きくらいがよかったな…と。
ちなみに、キリコが前線基地に送られるまでの輸送の間に首から下げていた簡易カルテ(?)は、紙製でした。
さらにちなみに、裏にはアストラギウス文字で"TIBAS HOSPITAL"とありました。
アストラギウス文字と言えば、劇中の文字はちゃんと全部アストラギウス文字表記になっているので、雰囲気はあるのですが、アップになるところくらいはスーパーインポーズで日本語訳を入れて欲しいと思いました。
それとも、「OVAを買うような輩はアストラギウス文字を素でスラスラ読めるくらいディープで在れ!」ってことなんでしょうか?w
カドゥはいちいち、手元の設定資料やバンダイ製スコタコの取り説にある一覧表と照会して、気になるところは読んでますw
他、細かい描写的には、今回キリコが「惑星ガレアデの重力は前の惑星(ロウムス?)よりも1.2倍あり、負傷した体に辛い」と、惑星の重力について言及するシーンがあって、そこで自分は「おお」と反応してしまいました。
多分ボトムズシリーズで、各惑星の重力の違いについて触れられるのはこれが初めてかと思います。
このへんはちゃんとSFしているのですね。

まぁそんな感じで、『ペールゼン・ファイルズ』第1巻はお話・作画とも満足いく内容でした!
このクオリティを維持して、全6巻を出して欲しいものですねー。

1/20スコタコと"3DCGを模型ライクに鑑賞するためには?"考

日頃仕事でデジタルなモデルばかり作っているカドゥですが、たまにタンジブルなモデルも作りたくなるのです。
そんなわけで、OVA『ペールゼン・ファイルズ』の発売も今月末に迫っていることですし、週末モデリングで作ったウチの不出来なバンダイ製1/20スコープドッグをここに晒します。
完成したのは9月頭と結構前ですが。

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ちなみに不出来な、というのはカドゥの作品がですョ(そもそも昔CG作りを始めたのも、プラモが思い通りの出来に仕上がらないから代わりに…、というのも一因だった気が)。
このキット自体は組みやすいし精度高いし、自分の中では神キットです!
素組みのままでもカッコイイですが、今回は基本的にHJ誌とMG誌の作例の良いとこ取りでお手軽改造を施してます。
股関節位置上げと上腕位置下げはHJ8月号のノモケン作例に倣い、またMG9月号にあったように大型ターレットスコープの中に『コトブキヤの丸モールド IV』を貼り付け、中型ターレットスコープの底は開口し、それぞれのレンズは裏からスモークを塗ったりも。
他、キットではプラ製(ABS製?)で折れそうなアンテナ部分は切り飛ばしてしまって、金属スプリングと針金に交換しました。
余談ですが、カドゥは幼少のころに作っていたボトムズガムのスコタコも、アンテナが遊んでいるうちに折れるのが嫌で、ならいっそのこと…と自分で最初に必ず切り飛ばしてました。

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塗装に関しては、ターレットスコープとターンピックを、巷で使いやすいと評判のガンダムマーカーメッキシルバーで塗った以外は、基本成型色のままです。
スミ入れ・ウォッシング・チッピングにはガンダムマーカーと鉛筆を使ってます。
足回りの泥汚れには、Mig社のピグメントを3色ほど調合し、アクリル溶剤や専用アクリルレジン添加物に混ぜて塗りつけました(←泥遊びみたいでココが一番楽しい!)。

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全体の手順としては、スミ入れ・デカール貼り → つや消しスプレー → ウォッシング・チッピング → 泥汚し → つや消しトップコート といった感じです。
つや消しスプレーは薄吹きを何度も施し、かなりマットに仕上げてます。
成型色のままでも、つや消しスプレーとウォッシングのコンボでかなり玩具っぽさは消えますから、お気に入りの工作です。

武器は、食玩の『バズーカ名鑑 第1弾』より、1/6スケールのパンツァーファウストを持たせてます。
「一発撃ってしまったら終わりのパンツァーファウストだけ持っていて、それを使ってしまったあとはどう戦うんだよ!」っていうツッコミは無しの方向で…(あとはアームパンチでひたすら殴るとか??)。
ドムトローペンみたいに複数のパンツァーファウストを携帯できるようなラックを付けようかとも思いましたが、プラ板工作が面倒でやめました。
パンツァーファウストってスコタコに、というかボトムズ全体の世界観に似合うと思うのですが、劇中にはこの手の使い捨てRPGものはATの武装としては登場しませんね。
今度のペールゼン・ファイルズにはそのあたりも密かに期待してます。


…しかし模型みたいに、なんのアプリケーションも必要なくそこに存在するだけで360度視認できるブツってのは良いものですね。
すごく当たり前ですけど。
3DCGは鑑賞するにしてもいじくり回すにしても、そのファイルを開くためのアプリやらレンダリングするためのアプリやらがないと、全くそのデータを楽しめませんからね。
ただ飾っておくだけにしても、3DCGだとPCの中のデータなのでそのままじゃ飾れなく、かと言ってレンダリング画像を印刷したものじゃ、立体じゃなくて平面になってしまいますし…。
世の中MODELAとかの3Dプロッタがあるとは言え、これもまだまだポリゴンメッシュと寸分たがわず立体化してくれるほどには精度が高くないですからね。
理想は、3DCGデータを空中に立体投影してくれる、省電力・省スペースで安価なガジェットが世に登場することなんですが。
今年のSIGGRAPHで見た「An Interactive 360°Light Field Display」が自分が求めているものに近い気がしますが、値段はいわずもがな、そもそも全然デカイ上に、表示部分の回転音が結構うるさかったです。
気楽に使うにはまだ程遠いか…(そもそも試作品っぽいし)。
しかし少なくとも10年以内には、自分の求めているガジェットが商品化されそうな気はしています!

Sparking! METEOR

久々に自分でゲームを買いました。
『ドラゴンボールZ スパーキングメテオ』です。
PS2用とWii用がありますが、カドゥはWii用のにしました。

ドラゴンボール(以下DB)は完全版コミックスを全て初版で揃えているくらい好きなのですが、DBのゲームはSFCの『超武闘伝』以来!(ちなみにカドゥは当時、超武闘伝のセルのモノマネが得意でした)
しばらく見ない間にえらく進化していますね、DBゲー。
よく動く上に、動きがすごくDBっぽい!
空中でラッシュの応酬をしたり、瞬間的に消えて別の場所に出現する演出で背後を取り合ったり、宙に放り投げられて身動きが不自由になった相手にかめはめ波などの光線技を見舞ったり・・・。
操作が下手でも、必殺技ならコマンド一つ入力すれば、原作で見せた一連の動きを自動的に再現してくれますし。
戦う前に気を溜めまくって小石が浮き上がるバンクを多用し、それを見ているクリリンあたりが「あ・・・あ・・・」とかおののいているシーンが長々と続き、しかもCM明けてもまたそれを繰り返したりしているよーなTVアニメ版より、全然動きまくり!
そして3Dモデルがすごく良い!
関節のタイミングとか胴着のシワとか、すごく鳥山画しているモデリングです。
悟空の髪なんて立体にするの難しそうなのに、イラストそのまんまで3D化されています。
テクスチャに関しても抜かりなく、フリーザの頭頂部などのツルンとした部位のテカリ表現などに、鳥山画らしい幾何学模様が入っていて、しかもそれでいて光源に対して自然という。

しかし一番気に入ったのは、なんといっても影山ヒロノブによるオープニングテーマ『Super Survivor』!(ゲーム部分と関係ないですが・・・)
やっぱりアニソンと言ったら、そしてDBの歌と言ったら、影山ヒロノブでしょう!
最近は仕事中にはこのヘビープレイなほど、かなりステキな曲です↓。


『Super Survivor』
作詞:森 由里子   作曲:山本 健司   歌 :影山 ヒロノブ


Dark 深く見果てぬそらよ は大きな傷跡だろう
Spark 闇に蠢いてる人影 増殖していくぜ
魔性のTyphoon 狂気のHurricane ぶつかり合う It's warriors

Survivor, you are the survivor
絶望を切り裂き 歪んだ罪を仕留めろ
Survivor, the super survivor
限界を壊せよ 怒れる魂 Fight far

Crime 牙を剥いてる闇が 広い世界を飲み込んでいく
Time 迫る 限りのあるこの世は 地獄か天国か
失意のTornado 奇跡のBlizzard
極限まで It's big fight

Survivor, you are the survivor
欲望に駆られた おぞましい心滅ぼせ
Survivor, the super survivor
運命をもぎ取れ 野生の魂 Fight far

天才Soldiers 残酷Fixers
群がるのは It's warriors
Believer, you are the believer
暗黒の淵から 光の欠片 みつけろ
猛り狂う嵐 いつの日か静まる その眼で見ろ

Survivor, you are the survivor
絶望を切り裂き 歪んだ罪を仕留めろ
Survivor, the super survivor
限界を壊せよ 怒れる魂 Fight far


・・・ていうかぶっちゃけ、歌詞がどこにも見つけられなかったので上のは耳コピです!
わざわざ歌詞書いたのも、『ここはこー言っているんじゃないか?』という指摘待ちです。
斜体のところは特にちょっと怪しい箇所です。
"It's warriors"と思しきところは「いつもお安く」とか「いつものやつ」とかに聞こえて、空耳アワー状態ですし。
バンダイナムコさんには早いとこCD化するなりカラオケに投入するなりして欲しいものです!




あと↑の内容とは全く関係ないですが、友人のお願いを受けて『もえたん』関連のお仕事を一件しました。
『もえたん』という題材、関わることに自分でもすごく意外ですが。
詳細はいずれ追って。

ペールゼンファイルズ試写会!(ネタバレ注意)

最低野郎共待望!
装甲騎兵ボトムズ13年ぶりの新作シリーズ『ペールゼン・ファイルズ』の試写会、昨日行ってまいりましたのでその感想をば。
同じ日に2回ある試写会のうち、カドゥが当選したのは2回目の方で、お客さんの数は150人くらい(1回目も同じ人数だとすると、当選者は計300人?)。
一時間プログラムで、前半30分は監督の高橋良輔氏と主人公キリコ役の郷田ほづみ氏によるトークショー、後半は25分のペールゼンファイルズ第1話を上映、といった内容。
自分は前から3列目で、初めて生で見る監督と郷田さんが近くて、大興奮でした!

トークショーでは、1回目はキャラデザの塩山さんや他のスタッフも壇上に上がったりとかしたらしく、顔ぶれ的には豪華だったらしいのですが、自分の行った2回目ではその分トークが長く聞けたっぽいです。
その日の2回目ということで、アドリブぶっちゃけトークが多かったのかな?
夏のキャラホビとワンフェスで行われたイベントと比べて、今回は女性参加率が高いと驚かれていました。
でも男女とも年齢層は高くて、監督いわくボトムズイベントは落ち着く、とか。
スタッフも年齢層が高くて監督より年上で塩山さんがいたり、郷田さんも今回の声優陣では年上がざらにいてやりやすい!とおっしゃってました。
トーク内容はペールゼン関連だけでなく、過去のボトムズ作品にも言及していて、いまさらながらTVシリーズの知られざる情報が聞けたりも!
例えば、TV版ボトムズの第2話予告(つまりボトムズ史上最初の次回予告。『来週もキリコと地獄に付き合ってもらう』で終わる例のアレ)では、銀河万丈さんにリテイクが48回もかかったとか!
それを聞いて郷田さんも「TVシリーズの予告ほぼ全て録れてしまう回数じゃないですか!」と驚かれてました。
あまりにも何度もリテイクがかかるので、監督は「もしかして自分の書いた次回予告の文章が批判されているのでは…?」とだんだん不安になっていったそう。
今回も次回予告だけでなく、例によってOP・EDの歌詞も監督が手がけられていて、「改めてみるとハズカシイ」を連発されてました。
でもTV版OP『炎のさだめ』の作詞代(というかカラオケ使用料?)について「酒代がないな〜って時に、ポッと振り込まれているんですよ」とかおっしゃってました。
ホント、監督は”人の良いおじいちゃん(失礼!)”っぽさ全開でした!
先日お会いしたシド・ミード氏といい、横山宏氏といい、やっぱ大御所は余裕あるだけに良い人なんだな〜と思いました。
いっぽう郷田さんはかっこよくて、しかもお笑い出身なだけにトークも面白い。
同じ日に2回目の試写だったので、「第2話の方を上映してくれ!」とおっしゃってました。
13年ぶりのアフレコなのに時代設定上キリコは若くなっているので、ういういしく演じて欲しい、等と言われたそう。
あと「アフレコは現在、第3話までしか録っていない。それ以降のスケジュールも聞かされていない」とぶっちゃけたと思ったら、監督も「自分も以降のスケジュールを知らない」とさらにぶっちゃける場面も!
つまり、最初のDVDの評判・売り上げいかんによって、今後のクォリティや方針がかわる余地あり!って事ですね?!
あと、事前のネットのウワサで、カン・ユーが出るらしいと自分は聞いたことがあったのですが、監督の話からすると、どうやらは声優さんがカン・ユーと同じなだけで、別の”こにくたらしい悪役”キャラで登場するようです。

で、肝心の『ペールゼンファイルズ』第1話試写に関してですが、カドゥ的には満足いく内容でした!
メカを作画ではなく全て3DCGでつくることに対して、監督はスタッフの猛反対にあったそうですが、でも決して悪くはなかったかと。
監督がトークショーで「最初は違和感あるかも…」とおっしゃっていたように、最初はCGのATにビックリしましたが、観ているうちに気にならなくなりました。
渡河シーンでは、手書きの水面の波ともうまくからんでいたので、当初自分が危惧していたほどの違和感はありませんでした。
ATの質感も実写的というより、どちらかというと絵のような質感なので。
そもそも今回、大量のATが出てきて動き回っているので、言われていたようにこれはCGじゃないとキツイ、と思いました。
たしかに、テクスチャマップがどのATも同じのを使いまわしていたり、モーションが同じだったりなど難点はありますが、まぁ今後全12話を進めていくうちに細かいところは改善されていくのかなぁと、期待します。
モーションに関してさらに言えば、「ATの動きが可愛くならないように、気を使って調整した」と監督はおっしゃっていたけれど……、なんか可愛かったですw
可愛いのはATラブなので良いとして、惜しむらくは、モーションにあまり重さが感じられなかった点。
ATは身長4mの鉄の塊のはずなのに、水に胸までつかって進む時や、雨のような数の銃弾に被弾したときとかの動きが、人間のもののように軽く感じました。
とまぁ、CGのテクニカルな面ではいくらでもつっこめますが、メカ描写に関してはマニア大喜びな内容で大満足でした!
例えば、渡河中に被弾したATが、水中に沈みつつその周りに緑の液体が広がっていって、それが引火して爆発するシーンなどは、ポリマーリンゲル液をさりげなく表現していたり。
激物と言う(後付け)設定のポリマーリンゲル液をアニメではっきり描写しているのは、自分の記憶の限り初かと。
他にも、揚陸艇が岸へワイヤーを射出する前に川底にバンカーを打ち込んで船体を固定したり、ローラーパネル(登坂用の金属製マット)を展開してその左右両端にある溝にATのターンピックをレールのようにかみ合わせて運用したり、ボトムズらしく見た目におもしろいギミック満載でした(悪く言えば玩具的、とも言えますが…)。
中でも、今回自分が一番興奮したのが、スコープドッグのターレットスコープに隠されていた、知られざる新機構!
上陸後、前を行くスコタコのグライディングホイールが空回りし、後ろを行く別のスコタコのレンズに泥を派手にひっかけるのですが、その泥まみれになったターレットスコープの大レンズの縁から、おもむろにブシューッとエア(?)が噴出され、泥を吹き飛ばすのです!
やはりというか、ターレットスコープには洗浄機能がついていたのですよ!
一方、描写で気になったシーンもいくつかあり、例えば隊長機の内部に浸水するんですが、気密がゆるいスコタコが浸水するのは良いとして、隊長のマスクの中にも浸水してゴボゴボいっているんです。
宇宙服も兼ねているATのパイロットスーツが浸水してはマズイだろう…と。
他にも、ATの上陸用ワイヤーを引っ掛けるための杭を岸辺に投下するための大型飛行船が、敵に撃沈された際に、下の河上に居る友軍部隊を巻き込んでしまうシーンとか、渡河中のAT揚陸部隊の真上を飛行するなよ!とツッこんでみたり。
まぁ、面白さ優先の描写っぽいので、いずれもご愛嬌ですが。
本当の文句があるとしたら、チラリとも映らない敵AT!
焦らさないで早よ見せてくれ!
ここは第2話に期待ですね。

キャラの作画に関しては、プーさんなどのディズニーアニメの外注を受けていたスタジオらしいので、言われてみるとディズニー臭がほんのり…w
動きや作画にやわらかさが感じられました。
でもまぁなんか古き良きアニメな雰囲気があって、『赫奕たる異端』の時の”最近っぽい”シャープな作画より、自分は好きです。
あと、作画とは関係無いですが、キャラ描写に関して言えば、なんといってもみんな大好きロッチナが、あいかわらずホモっぽさを漂わせていて楽しかったですw
キリコもあいかわらず不幸に翻弄されていました。
ところで、エンディングでは本編とはうってかわって、すべてグレースケールな感じで描かれている”兵士の日常”的なラフっぽいイラストが使われているのですが、この画風、ピンと来ましたよ!
これ、吉原昌宏さんのイラストじゃないですかね?!
TRPGの『クレギオン』のボックスアートや、漫画『ニムロッド』を書いていた。
自分、吉原昌宏さんの絵が好きだったので、ちょっと嬉しかったです。
吉原昌宏さんは、ネットで調べてみると、未読なのですが高橋監督による小説『Dead point』の挿絵を書いているようなので、そのつながりなんですかね?

とまあ、本編第1話は「ここで終わっちゃうのか!」と郷田さんがおっしゃっていたように、まだまだ観足りないところで終わるのですが、監督いわく『第1話は額縁的で、お話の枠組みをつくるもの』らしいので、本格的なお話は第2話から始まるようです。
そもそも第1話にはバーコフ分隊がチラリとも出ませんのでw
10/26発売のDVDでは、第2話まで収録されているので、いまから待ち遠しくてたまりません!
自分も久々に、3DCGのプライベート作品として、ATを作ってみたくなりました。

シド・ミードとマブダチ!

a696d83a.jpg8/4〜8/11まで出張でサンディエゴに行っていたのですが、そこでシド・ミードとマブダチっぽい(?)写真を撮りました!
上側の写真の向って左が私なんですが(右はどう見てもシドなので当たり前)、合成じゃないんですよコレ!
知らない方のために説明すると、シド・ミードは映画『トロン』や『ブレードランナー』などのメカデザインを手がけ、その未来的デザインから「ビジュアル・フューチャリスト」の肩書きで知られるプロダクト・デザイナー。
先日発売されたMG100体目を飾ったターンエーガンダムのデザイナーとしても有名なホットなお人!
出張は年に一度のCG屋の世界的カンファレンス「SIGGRAPH」のために行っていたんですけど、その中の講演の一つにシド・ミードが呼ばれていて、講演翌日にはサイン会も開かれたのです。
今回の出張は、仕事そっちのけで、自分の中ではシド・ミードに会うことが最大の目的だったのですが、無事達成!
シドは大御所中の大御所だけあって超いい人で、色々お話もできました。
シド・ミードのデザイン画に忠実なターンエーのプラモが今日明日にも日本で発売、という話題を振ったら、「バンダイとの打ち合わせで原型は見たけど、まだ製品はもらっていないんだ」とおっしゃってました。
おおい、バンダイ!ちゃんと一般発売前に送ってやれよ!
とにかくサインを貰わねば、と5月に発売されたシド・ミードのデザイン歴を治めたDVDをその場で買ってサインを貰うと同時に、準備したジャパニーズ色紙にもちゃっかりサインを貰いました!
シドは日本人ファンも多いので色紙は見慣れていたようだけど、「これ何て名前だっけ?シキジ?」とか行っていたので「シキシです!」とお教えしておきました。
そして色紙にはなんとカタカナでもサインしてくれました(写真下側)!
「三種類しか文字を使わないので自分の名前は書けるけど、他のカタカナは書けないんだ」とおっしゃってました。
しかしよく見てみると、これは…「ツド・ミード」(w
その辺はツッコまないでおきましたが(w
おかげでそっくりさんの偽サインっぽい代物に見えますが、ちゃんと本物ですよ!

SIGGRAPH自体では、最新CG技術の発表や、『トランスフォーマー』や『レミーのおいしいレストラン』などCGを駆使した最新の映画のスタッフ達が来てCG作成の苦労話や工夫した点を発表してくれ、大変勉強になりました(←ちゃんと仕事の目的も一応果たしてますよ!!)。


…ちなみに今日発売のモデルグラフィックス誌のターンエー特集冒頭の氏のお言葉、8月6日づけだったので、私がサイン貰う2日前のものなのですね。
でもモデグラ誌の写真は、気持ち、ちょっと若い時のを使っているっぽい気がしなくも…(w

2年ぶりに更新!

思い立って、ひさびさにブログを更新!
トップページの絵も申し訳程度に変更しました(最近レンダリングし直したSAFS)。

今日、秋葉原にMa.K.のプラキットを漁りにいったら、ラジオ会館のイエサブスケールキットフロアにて、買い物中の横山センセを発見!
お声はかけませんでした(そもそもWF後飲み会に2回参加した程度の私なんぞ、覚えていらっしゃらないでしょう…)。
なんか店員が緊張のせいなのか、合計金額か何かに混乱をきたしてて、センセは「幾ら払ったらいいの?」と聞いてました。
その後ろにはレジに並ぶ人の列が出来ていて、無事支払いを終えたセンセは列の人々に愛想よく謝ってました。
相変わらずいい人でした!

ちなみにMa.K.キットはいよいよ品薄で、中央通りのコトブキヤで保護したファイヤーボールSG1個以外は、ルナポーンしかありませんでした…。
あとはリバティで中古で高騰したお値段のクレーテを1個、迷った挙句保護しました。
再販かかって欲しいな〜。

『きみが住む星』

『きみが住む星』という、見開きの写真+見開きの文章が続くスタイルの本を頂きました。

写真 by エルンスト・ハース
20世紀の写真におけるもっとも重要な人物であり、「カラー写真の父」とも言われているとの事。

文 by 池澤夏樹
芥川賞受賞作家。この人が、エルンスト・ハースの撮った写真の中から、特定の場所や時代(とは言え現代だけど)を感じさせない写真をセレクトして、文章をつけている。

 設定としては、世界中を旅して回っている男が恋人に絵葉書を送っている(もしくは父が娘に、兄が妹に送っている…とも取れなくも無い)、その絵葉書の写真と文面を時系列にそって並べたもの。文の内容は、送り先の女性へ宛てたちょっといい話を交えたラブコール。元気のでる綺麗な文章なので、贅沢を言えばこの本、辞書くらいの厚さが欲しいくらい(そうすれば毎日ランダムに別の頁を開いて楽しめるのに…)。
 また、男に宛てられた返信の文面は無い。個人的に注目したいのはここ。この、一方通行の情報しか得られないということが想像力を刺激して面白い! そもそも写真という媒体自体、長方形のフレームの中の限られた静止画像からしか情報を得ることが出来ないものだということを考えると、こういう演出ってお互いが同一ベクトルで相互強化し合う効果があるのではないでしょうか。
 とにかく、この男からの絵葉書をうけっとている人物が、文面からどういうリアクションを取っているかを想像してしまいます。好きな人からの文面だったら、嬉しくて元気をもらえる内容。
 でももし、一方的に好かれている人、もしくは全く身に覚えの無い他人から送られてきているものだと考えると…コワイ!
 そんな感じで、複数の監督・脚本家がそれぞれ独自に解釈したオムニバス映画を取れば、かなり十人十色で面白い映画がつくれそうな気がしました。例えば、男からの手紙は実は全部文面どおりの事を描写したものではなく、実際見た別のものの隠喩だった、とか。映画の中では男は出て来ないで、受取人の女性しかスクリーンには映さない、とか(この場合、受取人が自作自演して絵葉書を用意している…とかだと、これまたコワイ!)。

 まあ何が言いたいかと言うと、普段自分では買うこと無いジャンルの本を、自分のリスペクトするセンスを持つ人がくれるというのはすごく刺激的!とそういう事です。

発見! ナマの恐竜!(の一部)

6800万年前の恐竜化石から細胞・血管 米で発見【asahi.com】
Tレックスの化石に軟組織【SCIENCE MAGAZINE】

 すンげェェッッ!!
 恐竜の一部なのに、石じゃあないよッ!
 色がついてるよ! 赤いよ!
 感動した!
 全米が興奮した!
 映画化決定!


 …天丼でスミマセン。しかし誰もがこのニュースを見て、体細胞内のDNAからクローン作成→ジュラシックパークキター!(AA略)と連想した事でしょう。まぁ、現実には恐竜復活なんて上手くいく訳ないですが、それでもついつい夢を見てしまいます。それにしても生物の体組織って、柔らかいままで6800万年も持つものなのかッ。6800万年前って、どのくらい前なのかもワカランですよ!(いや、6800万年前だという事はワカってますが)
 こういう発見があると、人生長生きしなくちゃあと思いますねぇ。

春のアッガイコレクション

fc98114e.jpg 買ったりもらったり、買ってきてもらったりして形成されていったウチのアッガイ一家。一匹(?)づつそれぞれ個性があってカワユイ奴らです!
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