お母さんといっしょ

母、60代、小脳出血で倒れました。 私、30代、子供二人、新幹線で二時間の距離にいます。 お母さん、一緒にがんばろう。

母、60代、小脳出血で倒れました。
私、30代、子供二人、新幹線で二時間の距離にいます。
お母さん、一緒にがんばろう。

胃ろうの手術以降、前ほど指が動くことはなくなったらしい。

手術後はじめて病院に来た。

清潔で綺麗にしてくれていて安心した。
カカトなどの乾燥もマシだし口内掃除なんて毎食の度にしかもすごく丁寧にしてくれるし全体的にとても綺麗で良くしてくださるので一安心。
先生もよく診てくださるらしい。

前の病院より良さそうなので、ずっとここでいいのに…と思ったけど、ここは療養型の病床がないらしい。


1ヶ月ぶりだったけど、母自身や周りのこまごましたものもとても綺麗にしてもらっていたし、良くしてくださってるのが分かって安心した。

でも、元気はなくなっていた。
指はやっぱり動かなくなってた。
頷いたり首を振ったりもほとんど出来なくなっていた。
口の開閉も。
目も開けたり閉じたりだった。

手術前のトラブルで2週間ほど点滴だけだったので、だから少し弱ってしまったのか。
これから胃ろうで良い栄養が入ったら、良くなっていくのか。
このまま、ゆっくり、できるだけ痛みもないまま眠るように亡くなることができるなら、そのほうがいいのか。
なんてことを考えてしまう。

胃ろうの手術をすることになった。

するかしないか、話し合った。
父は、少しでも元気になって欲しいのと、胃ろう作らないことが母を見殺しにするようでそんなことは出来ない、と言っていた。

私は、母の意思と、もし自分だったらどうしてほしいかを考えると、作りたくないと言った。

でも結局、長い目で見て。
退院になったとき、父一人で自宅介護なんてできないので、養護施設へ入るときに、胃ろうでないと入れない可能性があるとのことで。
作ることにした。


ところが、手術前検査と開腹後にトラブル。
歯を食い縛ってて口があかないので胃カメラの検査ができなかった。
私には、胃ろうを作りたくないという母の意思なんじゃないかと思えて仕方なかった。

そのため、また転院になった。
胃ろうの手術のための転院、術後おちついたらもとの病院に戻るらしい。

手術の日、開腹して、胃潰瘍があり胃潰瘍から出血していることが分かったそう。
胃潰瘍の治療後、再度、手術することに。

意識があってどこまで理解できてるかは分からんけど、転院したり検査したりでバタバタしてたからストレスがたまったのでは、とのこと。

胃潰瘍ができるくらい辛いのかと思うと…やりきれなかった。
できれば、ハッキリ分かってないほうがいいと思った。
全部分かってて今の状態なんて、辛すぎる…

そして、先週、胃ろうの手術をした。

久しぶりのブログ。

母が倒れて4ヶ月半たった。

急性期病院からの転院。
リハビリ病院へ転院できなかったことでひとつの気持ちの区切りをつけた。

転院後、内科で内臓のケアを専門的にしてもらったおかげか、よく目があくようになった。


倒れて三ヶ月くらいのとき。
意識があるような気がするという父。
意識があるのに動けないほうがお母さんは辛いから、意識ないほうがいいかもしれないのに…と思っていた。

でも、指を動かしてみて、というと、動いた。
親指動かして→動く。
人差し指動かして→動く。
他の指や足は動かない。

口あけてみて→少しだけどあける。
口とじて→とじる
問いかけに、かすかにだけど、首をうごかす。
頷いたり首をふったり。

分かるんだ!
看護師さんや父や伯母や母の友人や、みんな確認して、喜んだ。

でも。
体がだいぶ固まってしまっていた。
状態固定というらしい。
平日は毎日リハビリしてくれているらしい。
急性期でもリハビリ病棟でもないから、仕方ないのかもしれないけど。
指がもうギュッとできない。首もあまり動かせない。
本当に毎日リハビリしてくれてるの?という不安。

それに、口内の汚れがひどかった。
私や伯母も来たらするようにはしてたけど、毎日ではなかったので…
口腔ケアも本当にしてくれてる?

病院に対しての不安と不信感…。
担当医も新人の先生だったらしい。

気管切開の穴をふさぐことになり、管を抜くときに、いきなり抜いたらしく血が吹き出たそう。
焦った先生は副院長に電話したけど、結局副院長も来てくれず、看護師さんがケアしてくれたとのこと。

看護師さんは良い方たちだったけれど…

やはり急性期との違いなのか、マメにはケアしてもらえない…
急性期との違いなのか、病院による違いなのかも分からない。
遠くてももっとマメにケアしてくれる病院を!と思ったけど、父の意向で地元の病院は絶対だったので、動かせなかった。

とりあえずリハビリだけでも増やしてもらったら、1度は消えかけた希望がつながるのでは、奇跡がおきるんじゃないか!?
それはもう期待したし、リハビリを、リハビリを、とお願いした。

でも、リハビリより胃ろうのほうが先と言われて。
そうこうしているうちに、胃ろうの手術をすることになった。

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