今朝は、野原も葉っぱも粉砂糖の魔法が振り掛けられていた。
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マイナスになったかなぁ・・・とさっき、気象データを見たら-0.3度で今季最低。
昨晩、自然ガイドの研修があって、帰り道に見上げた満月が冴え冴えとしていた。

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散歩から戻る頃には霧が動き始め、どんどん青空が拡がっていく。

午後はブナセンター講座『古民家解体から見えてくるもの』があったので、午前中、落花生の残りを掘って、干した。2、3日前に掘った里芋もシートの上に広げる。
これで大物?をすべて掘り終えて(といってもダイコンとか白菜とかはこれから)少し気が楽になる。

秋になって、畑で掘りものをしていると、栗が出てくるようになった。
今日出てきたのを、投げないで集めてみる。
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ねずみの「スナックリ」というか、ヒトが真似たんだね。
山国・只見では栗がいっぱい採れて、生栗を湿った砂に埋めて保存したそうだ。これを茹でた?かしたものをご馳走になったことがあるけれど、甘くて美味しかった。

こんなことを面白がったり、畑をしているといろいろな発見があって楽しいけれど、忙し過ぎるんだ。

午後、出かけるときに見た浅草岳の斜面には、再び白いものが見えた。