iさん宅で持ち寄りの飲み会。つまみにイナゴの佃煮が出てきた。

父の田舎が長野県の松本だったので、小さい頃から大人たちがイナゴや蜂の子を食べるのを目にしていたけれど、私にとってそれらは食べ物ではなかった。
でも今日は、なぜかすんなり箸が出る。大人になったということ?

イナゴの佃煮は、酒のつまみによく合った。
クマも東京育ちだけれど、母親がやはり長野なのでイナゴは昔から食べていたらしい。
ジモティk子さんは、小学生のとき学校で、お小遣い稼ぎにみんなでイナゴ捕りをした、という。それ、いいな。