この大雪で野良猫たちはどうしているのでしょう?
積もった雪の上にも足跡を見掛けます。
去年の11月のある日、リクとソラとの散歩で大通り添いの歩道を歩いていたら、車道に何か落ちている!
近付くと、目が飛び出し、舌がだらっと垂れ下がり、血溜まりが…。私たちが立っているので車が避けて通る。このままにしたら何度も轢かれてしまう。
さんざん迷って、軍手をした手でそっと抱き上げて歩道の端に移動した。
今までも段ボール箱に入れられていたり、車道の反対側で親子連れが覗き込んでいたり…散歩の途中で何度も遭遇した。
突然、飛び出されてきても避けきれない。慌ててハンドル切って歩行者を轢いてしまったり、対向車と正面衝突したら…。避けようとして事故り、死亡した人もいるらしい。

1月中旬、吹雪が続いた後の久しぶりの晴れ間。
たまっていた洗濯をしてお店の入り口(玄関のようなサンルームのような)に干して、引き戸を開けておいたら…こんなことに!
外は一面の雪原。猫たちが糞をする砂や土はどこにもない。靴をぬいで上がる玄関マットも汚れていた。 (⇓ これはどうしようか、とりあえずそのまま干してある)
地域猫やどうしても家の中に入れられないネコちゃんには、まずTNRを。そして、ご飯とトイレは雨風を避けられる自宅周りのどこかに。
ブログ『甲斐犬ユキの日記』http://blog.livedoor.jp/kaede_080930-yuki/
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