October 06, 2008

プチ引っ越しかも

メディアメーカーを使ってみてます。

本タイトルの入力がラクなので。
http://mediamarker.net/u/kaemama/

やっぱりどうもなぁ〜だったらこっちに
戻ると思います。

kaemama at 21:46コメント(0) 

September 23, 2008

インナーマザーは支配する

インナーマザーは支配する―侵入する「お母さん」は危ない

読書中。読んでいて叫び出したくなること度々。

kaemama at 11:19コメント(0) 
 

September 18, 2008

母は娘の人生を支配する

母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか (NHKブックス 1111)

若干自分のスタイルと合わない感じがするけれど、この軽い感じが導入だったら入りやすいのかも。ふじょし考の所はへぇって感じ。自分はこの作者さんは割合にスルーしたんだけれど(その昔)なんとなくその理由が今頃わかったような気が(笑) 感性or感覚の位置のずれかな。

kaemama at 12:34コメント(0) 
 

September 18, 2008

子どもが育つ条件―家族心理学から考える

子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書 新赤版 1142)

深い。たぶん10年以上前に著作を一冊ぐらいは拝読しているはずなんだけれど。タイミングだなぁとしみじみ。この本に過去で会うことは叶わないけれど、いやもっと早くにと思わずには。以後、これを中心に続きます。元は、新聞掲載の香山リカ氏の記事より。

kaemama at 12:33コメント(0) 
 

September 15, 2008

写真の見かた

すぐわかる作家別写真の見かた

手元に置きたい一冊。版権その他で難しい所があったようだから、代表として掲載されてる写真については好みがあるとは思うけど、兎に角それは誰?というのに、いちいちぐぐらなくて良いのがいいかな。気になればぐぐって写真をたくさんみれば良いわけだし。

kaemama at 12:35コメント(0) 
写真 

September 11, 2008

黄金の国ジパングとエル・ドラード展

う〜ん、なんというかタイトルからイメージしたのとはかなり違った。
もっと出土品があるかと思ったら本当に物質としての「金」が主体で、金メダルの展示はヘェっていう感じで、金塊を持てた(ただし持ち逃げ出来ないようにしてるけど)のは実感としてこんなに重いんだぁとか認識出来たのはよかったかなとか、金脈って見つかればすごいんだ・これはゴールドラッシュも起こるよねぇとか、は、まぁ良かったんだけれど。


kaemama at 09:49コメント(0) 
Museum 

September 10, 2008

フェルメール展

点数は多かったけど人が多すぎるせいかもう一つ。
一点だけだったけど今年初めの方が楽しめたかな。
17世紀って服装をなかったら町だけなら今も変わらないのに絵をみてびっくりしたのと、なんという事なく色気がある絵に盗まれるのも分かる気がすると妙に納得したことかな。

kaemama at 09:53コメント(0) 
Museum 

August 07, 2008

スカイ・クロラ

う〜ん、う〜ん。ツボが全く違うんだろうなぁという点でこの映画をどうこういう訳にはいかないかなと。オープニングはドキッという点で凄いかった。原作から、それもシナリオ初稿では2冊しか出てなかったとか、の映画の構成・読み込みはなるほどねと思う。
とはいえ、内容より(対象の若者ではないので)一番見たかったところが肩すかしを食らったので、そこがね。ブルーレイで見られるかなぁ。
製作ドキュメントやネットに上がってる予告では空がすっごく綺麗なのね。それが映画だとフィルムに落としている感じに仕上げたのか、見た映画館の上映状の問題なのか、正直汚かった。いや、フィルムのざらつき感という事ではけっして汚くはないんだけれど。
ササクラとフーコの解釈がいいなぁ。ただ、土曜日の朝TVを見てからだと、「あ、別の日にすれば良かったかな」と、ちょっと思わずには。
そうそう、犬が(笑) ものすごく重要になってるんですが(笑)
飼ったことのある人か、飼っていても猟犬に興味がないと行動の意味がよくわかんないでしょう、っていうくらい、自然に良く動いてました。
あと、音。人間は平坦といっていた割には動作で芝居をしていて、それにもんの凄くリアルな音(衣擦れも犬・人の足音も)が付いていたのと、背景が素晴らしかったので、時々ここに生の人間でも良いんじゃないかと錯覚しそうになったくらい。
空さえ綺麗に見せてくれるなら大画面でもう一度みたいんだけどなぁ。

kaemama at 10:19コメント(0) 
映画 

August 01, 2008

マルグリートの輪舞曲

マルグリートの輪舞曲 (C・NovelsFantasia か 1-49 クラッシュ・ブレイズ)
今回の短編の趣向が中々面白かった。時系列が基本的に同じ。好みが分かれるところだけれど、結構好きかな。毎回だと飽きるけれど。海賊夫婦はますますスケールが論外になっていくのね。年が近い分(笑)この二人が出てくれると楽しい。若い衆の論点外しまくりも面白いけれど。

kaemama at 10:01コメント(0) 
 

July 12, 2008

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0

1.0は監督曰く見た人が少ない(10万人だそう)劇場でだった。その時は、ラストがとても気にくわなくて、期待した分う〜んと思った。まだ携帯メールもなく(そうだったんだなぁ)、こう、なんか、エスパーというかそんな存在に、とっても便利な存在になったように理解してしまったのと自分も若かったという事だろうか。イノセンスの後、攻殻(映画)について、あれ?そんな話だったけ?というコメントを読んで久しぶりに見直し、本当だと思った。うん、全然バトーの方を見てないなぁと。イノセンスに至るまで少佐は時間かけてバトーの方を改めて見たのかなとか勝手に想像したりして。

で、2.0。いやぁ、「彼女」でこんなに印象(内容の)が変わるとは思いませんでした。凄いなぁと。そこがとてつもなく面白かった。ネット社会の今の現状があるから、ラストも自分の中にすっと今度は入り込み(全く、基本的な内容は全然変わってないのに理解力でこれだけ違うんだなぁ)見終わった後は「また浸りたい〜」。病膏肓。
映像の方はCGは勿論見応えあるし、質感は素晴らしいなぁと。ただ、まだ(好みによるかもだけど)違和感が、特に動きにはあるかなぁと。フレームは相変わらずいいよねぇ、とただただうっとり。色の感じも全体の色調まで変えたのかな?目立つところだけの変化で全体の印象が変わったのかもだけれど、自分の感覚的に気に入る色調ではまった。
とても気になったから最初のを見返す(バカだよねぇ)。あぁ確かに声って違うのね。トグサはこの頃若い感じでもそれはそれで良かったんじゃないかと思うけど、少佐とバトーの会話は断然2.0の方がしっくり来ている感じがする。彼女となって恋愛観(恋愛がこれで成立していればだけれど)が変わったから余計にそう感じたのかも。

kaemama at 22:25コメント(0) 
映画 

July 10, 2008

音楽を聴きながら

ミクシがラジオを始めたとかで登録してみましたがこれがなかなか良く。
ヴァージンにアクセスして聞くことが多く、良い感じだけれどヴァージンに偏るわけで。当たり前ですが。
ミクシだと自分のお気に入りアーティストだけってのも出来るし、そのアーティストの傾向ラジオってのが秀逸で面白い。気に入らなければその曲すっ飛ばしてしまえばいいし、アーティスト情報が詳細に手に入れられるのも良いなと。

kaemama at 18:07コメント(0) 
音楽 

July 07, 2008

英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展

入り口に小さな小さなターナーの絵が掲げてあったのがちょっと可笑しかったのと、5分で分かるターナー賞(だったかな)というショートフィルムが一番面白かった。現代的過ぎてまだ面白さを共有できないのが敗因。
でも一番見たかった写真がじっとみてるとじわ〜っとくるものがあるから良かったかな。ターナー賞をとったものではなく、今回新たに再構成されている(作者により)ので、それもまた面白いというか作家の今一番興味あることを見せてもらえてるんだなぁとミーハー的なうれしさがあった。

kaemama at 20:43コメント(0) 
Museum 

July 02, 2008

散歩をこよなく愛する猫

kaemama at 21:39コメント(0) 
 

July 02, 2008

シシ12か月

シシ12か月 (ジェッツコミックス)

う〜ん、本当にシシくんがたくさん登場してる。主様もお元気そうで。
それにしても見つけるのが遅かったなぁ…残念。

kaemama at 21:38コメント(0) 
 

June 17, 2008

コロー 光と追憶の変奏曲

印象は風景。
嫌いではけしてないけれど、なぜこの画家の特集なんだろうな?
とは思いつつ行ってみた。
これが大変面白かった。どこかで一度は現物をみてるのだろうなとは思う絵もあるのだけれど、こうしてまとめ、テーマ毎に解説を読むと絵の別の面が素人目にも浮かび上がってくる。

とにかく光が面白かった。
そして構図。
また、絵自体がワイドレンズのような広がり。
更に、単純に写実するのではなく、画家の思いが込められた風景。完璧な真実とは違うけれど、その表現があるからこその絵とも言える。現代では何だろうなぁと考え、合成写真とはやはり方法論は同じでも訴えてくる力が違うし、強いて言えばCGや画像合成を使っても目立たない(もしくは大変綺麗に処理された)CMか? 

恐らく、ここから触発された写真家は過去に多くいるはずだが、専門でもプロでもないので全く知らないのを良いことに、こんな風に撮ってみたらどうなる?という考えが浮かんでは消え…。

kaemama at 21:22コメント(0) 
Museum 

June 04, 2008

クレィドゥ・ザ・スカイ

クレィドゥ・ザ・スカイ

夜中に読んだせいでしょうか。
繋がりが疑問だらけです。頭を整理しないと。
もう一度スカイクロラに戻るわけですが。

蛇足:タイトルで検索したら、結構出てきて、しかもグーグルは
   クレィドゥ・ザ・スカイと考察で検索したらと提案してく
   れました。あぁ、困ってる人は私だけではないんだ(笑)

kaemama at 13:45コメント(0) 
 

June 04, 2008

フラッタ・リンツ・ライフ

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life

読む速度まで加速してしまう。
電車内で読んでいておもわず「うっそ〜」と叫びそうに。

kaemama at 13:41コメント(0) 
 

June 04, 2008

ダウン・ツ・ヘヴン

ダウン・ツ・ヘヴン―Down to Heaven

不思議なタイトルだと思う。
謎が少しずつ明かされるのだけれど、その分あれ?と
一冊目のスカイクロラを確認してしまう。
続けて読めるのは幸せなのか、もったいないのか。


kaemama at 13:38コメント(0) 
 

May 30, 2008

クレイギー・エイチソン展

優しい絵だと思う。
今回の英国関連イベントがなければ、自分は知らないままだったと思う英国では長命で有名なアーティスト。
カタログはあったけれど、やはり色が全然違う。
いつかまたどこかの美術館で見ることが出来たら良いなと思う。

kaemama at 22:03コメント(0) 
Museum 

May 30, 2008

芸術都市パリの100年展

東京都美術館にて。
とりあえずモローが見られればと思ったら、かなりの量と多岐にわたるアーティストが選ばれていて、大変楽しめた。知っていればもっと時間をかけたのにと思うほど。
パリで各々のアーティストに特化した小さな美術館を回るのは日数や時間がいるので、行ったことがあっても久しぶりにまたお会いしましたね、という感じでお得感というか懐かしいなというか。また見るこちらも初めて見てから随分時間の経つ物もあるからこちら側の理由で感じ方が違ったりするのもまた、個人的に面白かった。

kaemama at 21:50コメント(0) 
Museum 
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