2008年09月30日

長い間 お世話になりました。

 「やまねのね」へお出でいただいたみなさまへ

 長い間のお付き合い、ありがとうございました。
 高齢化により耕作を止めた山の田んぼをお借りして、なつかしい生きものが絶えないようにと、湿地として維持管理しながら、カエルやトンボを中心にした生きもののことや、山や自然、日々感じたことなどを綴って来ましたが、最近、以前アップした記事の写真などがズレてしまう現象が出て、みなさまに、ご迷惑をお掛けしています。

 過去の記事を手直しすることも考えましたが、手直し後、元に戻ったら元の木阿弥になりますので、新しく「自然と共に やまねのね」を立ち上げました。
  
   http://yamanenone.at.webry.info/200809/article_7.html

 ブログ「やまねのね」を通じて、いろんな方と知り合いになることが出来ました。
また、「やまねのね」があることで、自分に鞭打てたり、日々の生活を反省し、勉強することが出来ました。
 みなさまへの、これまでのお付き合いに、心より感謝申し上げます。

 なお、新しいブログは、下記のように分けて、それぞれに立ち上げました。
「自然と共に やまねのね」…自然全般、日々感じたこと、
 旧「やまねのね」の一部記事の引越し先として。
「カエルのいる風景」 http://blog.livedoor.jp/yamanenone_kaeru/
「トンボ狂会」 http://tombokyoukai.at.webry.info/
「残そう!ため池」 http://tameikes.blog59.fc2.com/blog-entry-16.html
 なお、新「自然と共に やまねのね」では、◆↓、い砲弔い討眈し触れたいと考えています。

 「ため池」については、10月25〜26日の、奈良市での「ため池シンポinなら」の応援を兼ねて、「残そう!ため池」として立ち上げました。

    今後とも、変わらぬお付き合いを、お願い致します。



 (株)ライブドアさんへ

 長い間、大変お世話になりました。ありがとうございます。
御社においても、過去に悲しいことがあり、私たち利用させていただいた者も、悲しく思ったものでしたが、後を引き継がれたみなさまのおかげで、「やまねのね」も、継続することが出来ました。
 現「やまねのね」は、当分、このまま継続させていただけたらと思います。

 現ライブドアさんのブログサイトも含めて、カエルやトンボの発信基地を立ち上げ予定です。


                                               9月30日  やまね




 



kaeru30 at 06:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)お知らせ 

2008年09月06日

秋の気配

DSCN4808 アキアカネ 碁盤石でDSCN4855 アキアカネ♂ 1000mを越す山も、アキアカネは数えるほどでした。
変わり行く米作りが、稲作と共に歩んで来たアキアカネの生息環境を、年毎に悪化させています。

kaeru30 at 21:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然 

2008年08月25日

プールも生きものの生息地

DSCN4091 プールと山プールのトンボ産卵床 pu-ru3 プール授業が終わったので、25日、学校のプールにトンボの産卵床を作りました。
 水面近くにネットをロープで固定し、刈ったばかりのイネ科の植物を載せただけですが、これで、より多くの種類のトンボが産卵してくれます。
 なぜなら、トンボの中には、水や泥に直接産卵する他、イトトンボやギンヤンマなどは、植物の組織内に産卵するからです。
 産卵床を作っているときから、2頭のギンヤンマが様子を見に来ていました。

 来年の5月末のプール掃除前に、子どもたちと生きものを捕獲します。
トンボの場合、羽化の観察もする予定です。


kaeru30 at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然 | とんぼ

2008年08月16日

オニヤンマ

DSCN4066 オニヤンマ♀ 朝、目覚めたら、庭のクロウメモドキの枝にオニヤンマが止まっていました。
ねぐらにしたようです。
 ギンヤンマは時々見かけますが、オニヤンマは初めてです。
どこから飛んできたのでしょうか。

kaeru30 at 07:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 風景

2008年08月12日

幼鳥

DSCN4005 ヒヨドリ 幼鳥DSCN4020 ヒヨドリ 幼鳥 10日の朝、目を覚ますと、庭で、チョッ チョッ チョッ チョッと、しきりに鳴いている鳥がいる。
幼鳥のようだが、どうしたのだろうか?
DSCN4031 ヒヨドリ 幼鳥DSCN4028 ヒヨドリ 幼鳥 一時間以上経っても鳴き続けていたので、声を頼りに探すと、ベランダの隅の、植木鉢の上でヒヨドリの幼鳥が鳴いていた。
DSCN4021 ヒヨドリ 幼鳥DSCN4042親を呼んでいるようだが、自分でエサを取れるほどに育った雛である。
 しばらく様子を見ていると、多少動き回るが、右の羽を痛めているらしく、飛べずに、庭の中をホッピングしていた。
 保護すべきか迷ったが、自分でクモや小さなガを捕まえているのと、今の季節なら猫もあまり来ないし、凍え死ぬこともないだろうと、様子を見ることにした。

 植木鉢のところが気に入ったのか、翌日も、そこにいた。
ピィーヨと口笛を吹くと、こちらを見る。やはり、親鳥を呼んでいるのだ。

 今朝、庭の奥のほうで、チョッ チョッ と幼鳥の声がしたので探すと、木の枝に止まっていた。鳴き方も、だいぶ元気が出ていた。
どうにか痛めた羽も治り、飛べるようになったようです。 

 ガラス窓に、野鳥が当たった跡があった。
ヒヨドリの幼鳥は、ガラスに当たって負傷していたようだ。 

kaeru30 at 21:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)野鳥 | 生きもの

2008年08月05日

アブラゼミ

DSCN3883 アブラゼミ カレーライス、セミの大合唱、ギラギラの太陽、どれもが私たちを更に暑くしてしまいますが、それでも夏には欠かせません。
 これらがあるから、スイカや、かき氷、トコロテンが一層おいしくなります。
 ところで、セミの鳴き声も、種により鳴く時間帯がいろいろあるようです。
 庭には3種類のセミがいますが、5時少し前から鳴き始めるのがアブラゼミ、20分ほど遅れて鳴き出すのがクマゼミ、6時頃にツクツクボウシです。
でも、ツクツクボウシは数が少ないのか、鳴かない日もあります。
 7時くらいになると、クマゼミだけになったかと思うようなクマゼミの大合唱になります。
 その頃、アブラゼミも木に、たくさん止まっているのですが、暫しの休憩なのか、午前中は、クマゼミほどの大合唱はありません。
その代わりなのか、彼らは夜12時過ぎまで、日によっては鳴いています。
 子どもの頃は、夜に鳴くセミはいませんでしたが、街中は、夜でも暑いことと、明るいことが影響しているのかも知れません。

 カナカナカナカナ…と、もの悲しく鳴くヒグラシの声がなつかしく感じるこの頃です。

 写真は、庭のクロウメモドキで鳴くアブラゼミです。

〔夏休みの子どもの宿題〕
 最近は昆虫採集をする子どもを見かけなくなりました。
 トンボと違い、セミは都会でも種類は別として数がいますから、採集して標本にしたり、鳴く時間帯を調べたり、羽化の様子を観察して記録にまとめたりするのも、夏休みの宿題テーマとして、楽しいと思います。
 特に、鳴く時間帯調べは、子どもが早起きになり、お薦めです。
ただし、夜の部は家の方が手伝いましょう。
 庭にセミがいない方は、近くの公園がいいと思います。


〔セミの声…その後です。〕 8月7日記

 鳴く時間がセミの種類で違うようですとの上記データーは、5日間の結果だけでしたが、前日の夕方、雷雨があった翌朝は、すっかり様子が異なりました。
6時半過ぎても、ほとんど鳴かないのです。
時々、人間で言えばコンサート会場での咳払い程度に鳴くくらいで、本格的に鳴き出したのは、7時頃でした。
ちなみに、外気温(木陰)は、5時から6時40分が26℃、7時のときが27℃でした。
気温にも影響されるのかも知れません。
あるいは、前日濡れてしまうと、体温が低下してしまい、鳴き出すのが遅くなるのかも知れません。
 今から思うと、5日間とも、猛暑日の連続で、熱帯夜でした。

 いずれにせよ、セミの声と、鳴く時間帯には興味があります。


kaeru30 at 20:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生きもの | 自然

庭にいたギンヤンマ

DSCN3922DSCN3868 ギンヤンマ 朝、目を覚ましたら、庭のヤマボウシの梢近くにヤンマがとまっていました。
 双眼鏡で確認すると、ギンヤンマの♀でした。
あたりを見渡すと、もう1頭いました。
 ギンヤンマが庭に来ているのは初めて気づきました。
彼らも、コシアキトンボのように庭をねぐらとして使っているようです。

 住宅地の中の家ですが、樹木と雑草が多いためか、いろんな生きものが来てくれます。
ちなみに、ため池までは、直線で200mほどです。

kaeru30 at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 自然

2008年08月03日

山の上のアキアカネ

DSCN3830 恩田大川入側DSCN3810 広い尾根 8月2日、コンパスくらぶの人たちと恵那山から南に伸びる山々を歩いて来ました。
 やや雲があり、南アルプスを見ることは出来ま DSCN3803 笹原の尾根を行くDSCN3844 恩田大川入山側ませんでしたが、数百頭のアキアカネを観ることが出来ました。
 アキアカネも、年々数が少なくなっています。
 田んぼを田んぼとしDSCN3815 大川入山DSCN3862 尾根上のアキアカネて、毎年米作りが行われたらと思います。




DSCN3807 アキアカネDSCN3800 アキアカネ舞う尾根 

kaeru30 at 20:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 

2008年07月25日

赤くなりはじめた赤とんぼ

色づいたヒメアカネ 今年は、6月23日にヒメアカネが初めて確認されたのですが、一月ほどたち、赤く色づきはじめました。
 写真は、7月25日に、カエル谷にいたヒメアカネです。


kaeru30 at 20:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 自然

2008年07月20日

ホタルの棲む田んぼ 

DSCN2445 ホタルのいた水田と電車DSCN2455 ホタルの光跡 学区内からホタルが見られなくなって20年近くになります。
 かつては、線路近くでもヘイケボタルを観ることが出来たのですが、どうしてでしょうか。
 消えた要因は、哺場整備に伴う乾田化や、コンクリート三面張り水路などの水環境の変化、農薬の使用、農道を我が者顔に走る車の明かり、そして米の生産調整政策を受けての米作りの中断などが上げられます。
 これらは、ホタルに限らず、田んぼと共に行き続けて来た、赤とんぼや、蛙など、たくさんの生きものに大きなダメージを与えています。
DSCN2453 ホタルのいた水田DSCN2426 転作の中の水田一枚 そんな地域の田んぼの中に、一ヶ所だけホタルが生き残っているところがあります。
 昨年は20匹ほどでしたが、今年は100匹ほどに増えていました。
こつこつと、米作りを繰り返して来たOさんの田んぼです。
 山側の土手の草むら付近にホタルがいました。
除草剤で枯れてしまった隣の土手にはホタルはいませんでした。
 Oさんは、ホタルがいることを知らなかったようです。
農薬を出来るだけ控え、委託生産や生産調整にも応ぜず、米作りを続けて来ただけと言ってられました。
 周囲の田んぼは、生産調整で小麦の後、大豆が植えられています。
どれもが委託生産です。
 水がないのですから、ホタルや蛙もいません。当然、トンボが羽化することもありません。
その上、生産コストと、人件費を押さえるために、畦や土手には、除草剤が使われていました。確かに、ガソリン価格の高騰は、草刈り機の燃料代にも大きく影響していますから、請け負った側としては、除草剤を使わざるを得なかったのでしょう。
 生産調整に応じると、作付け面積に応じて補助金が農家(土地所有者)へ出ます。
当地の場合、ほとんどの田んぼの所有者は、兼業どころか、米にしても小麦にしても、ほとんどが委託生産で、自分の田んぼへ行かなくなっています。
この現象は、日本各地でも見られるようです。
日本の農業が、どんどん変な方向へ向かっているように思います。
 親から田んぼを引き継いだものの、自分で米作りをしない人へ税金を使って補助金を出すのを止めて、米作りをしたくても土地のない若者などに、それらの土地を格安に提供するなどの政策は取れないものでしょうか。

 そしてまた、お金や人手をかけてもホタルを復活させようとの、おかしな動きが各地であります。
 業者から飼育キットや、幼虫、カワニナを購入したり、行政などの補助を受けて、井戸を掘ったり、せせらぎを作ったりしています。
 その上、それらホタルを欲しがる人たちが目指しているのは、より豊かな自然環境を必要とするゲンジボタルである点も理解に苦しみます。
つまり、いいとこ取りなのです。
 中には、自然繁殖をしている地域から、こっそりホタルやカワニナを盗って来る人たちもいます。私たちが保全している所も、時々荒らされています。
 これらの行為は、自然保護どころか、自然を食い物にしています。

 大切なことは、ホタルもすめるような自然環境の保全であり、再生と思います。
生きものが自らの力で世代交代出来るように、人間の活動で損なわれた自然を、少しでも良くなるように汗を流すことが大切に思います。

 田んぼを田んぼとして、毎年、米作りを続ける大切さを痛感します。
そのためにも、みんなで、お米を食べることも大切に思います。

 学区内では、何とか以前のようにホタルを復活させようと、次のようなことをやろうとしています。ぜひ、実現させたいものです。
。呂気鵑療弔鵑椶亮りは、転作をせず、米作りをして、ホタルの生息域の拡大を図る。
∧萄遒蠅療弔鵑椶亮りは、除草剤や農薬使用を控える。
A雋△螢椒薀鵐謄アをつくり、除草剤を使わなくて済むようにする。

 日本各地で、田んぼを田んぼとして毎年米作りを続けて行くことで、救えるなつかしい生きものたちがいます。






kaeru30 at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)提案 | 自然再生

2008年07月08日

乗鞍岳

DSCN2807 雪渓を行くDSCN2826 残雪とスカイライン 7月5日〜6日にかけて、山の友人たちと乗鞍へ行って来ました。
昨年と同じ時期に出かけたのですが、例年になく残雪が多く、思わぬDSCN2840 ヒナ連れの雷鳥DSCN2789 槍穂高遠望雪の感触や、景色を楽しむことが出来ました。
 ヒナ連れの雷鳥も観ることが出来ました。
槍や穂高も見れました。

kaeru30 at 19:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然 | 

2008年07月07日

乗鞍高原での楽しみ

DSCN2901 エゾイトトンボのいる池DSCN2763 アザミ池 今回の乗鞍行きには、山へ登ること意外にも、いくつかの楽しみがありました。温泉、友人との語らい、草花を観ること、そして、トンボです。
DSCN2892 エゾイトトンボの連結DSCN2915 連結したエゾイトトンボ 写真は、エゾイトトンボたちです。
ルリイトトンボも撮りたかったのですが、数が少なく、いても距離があり、写真に撮ることは出来DSCN2907 エゾイトトンボ♂若DSCN2895 虫を咥えたエゾイトトンボ♂ませんでしたので、次に行く楽しみにしたいと思います。 
 ヒュッテほしという宿に泊まらせていただいたのですが、家庭的で、食事もおいしく、とてもいい感じでした。
 http://www31.ocn.ne.jp/~huttehoshi/index1.htm

 

kaeru30 at 19:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 自然

2008年07月03日

クワガタムシ?

DSCN2620 チビクワガタDSCN2617 チビクワガタ 7月1日、山の草刈りの休憩時、長椅子の所にクワガタムシと思える甲虫がいました。見かけない虫です。何でしょうか?大きさは1センチほどです。

kaeru30 at 13:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生きもの 

2008年06月26日

コシアキトンボのねぐら

DSCN2163 コシアキトンボDSCN2128 庭のコシアキトンボ 今年も庭にコシアキトンボが来ました。
これで4年連続で、来るのはいつも若い♀です。
家の南200mほどのため池から来るようです。
ねぐらに使っています。
♂の干渉から避け、静かにエサも捕れることが気に入っているようです。

 上の段の写真左は、6月22日夕方で、右は24日夕方です。
この状態で朝までいます。
とまる位置は、ほぼ、決まっていて、枝が庇の下へ入り込んだあたりです。
夜露や雨が凌げることや、風が強く当たらないのが気にいっているようです。
感心するのは、裏口でなく、いつも、玄関側から回りこんで来るのです。

トンボ 左の写真は、6月26日17:41に撮ったものです。
帰宅して間もなく、庭にやって来ました。
 もっとシャープに撮れたらいいのですが、蚊に刺されながら、背伸びしてのヤマカン撮影です。

kaeru30 at 20:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ 

2008年06月25日

かわず考 

DSCN2194 作品DSCN2193 作品 碧南水族館のカエル展を見て来ました。
 カエル展そのものは、有料サイトの所にほんの少しあっただけでしたが、圧巻だっDSCN2190 作品DSCN2189 作品たのは、同時に展示されていた無料サイトの『かわず考』でした。
 地元にお住まいの作家:柴田まさるさんの絵なのですが、それはそDSCN2241 作品DSCN2196 作品れは見事でした。
 作品の一部をご紹介させていただきますので、ご堪能ください。
 なお、柴田さんの絵は、碧南市美術館にもDSCN2192 作品DSCN2191 作品展示されていました。
 ご本人のカエルのコレクションも展示されていて、カエル好きにはたまらないものでした。
7月13日まで開催していますので、カエルファンの方は、ぜひ、お出かけください。




DSCN2171 蛙グッツDSCN2188 柴田さんと作品 左の写真で、帽子とヒゲの方が柴田まさるさんです。




碧南海浜水族館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/aquarium/
 


kaeru30 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) | 生き方

2008年06月24日

梅雨末期

DSCN2131 砂で埋まった湿地DSCN2133 砂で埋まった湿地 梅雨末期は、時として豪雨になるものですが、このところの雨は、局地的にすごかったようです。
夜中、遠くで雷が鳴っていたのは知っていたのですが、これほどとは予想していませんでした。
 山へ向かう途中の、民家の土手も崩れていました。
カエル谷も、風の谷も、大量の土砂が流れ込んでいました。
幸い、畦の崩れはありませんでした。 先日、土嚢を積んでおいたのは正解でした。

 しばらく、暑い中での土方作業が続きます。

kaeru30 at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自然 | 自然再生

アリグモ

DSCN2150 アリグモ♀DSCN2146 アリグモ♀ 雨上がりの山へ久々に入ると、小屋の引戸に小さなアリ(トビイロシワアリ)が行列になっていました。
 地上が濡れているのDSCN2145 アリグモ♀で避難していたのかなと観ていると、1匹だけ大きさも動きも違うアリがいました。
 もしやとレンズを近づけると、糸を出してパッと草むらへ逃げてしまいました。 やはり、アリではなくクモアリでした。 中々見れないだけに惜しかったですが、幸運は訪れるものです。
 お昼の休憩のとき、ベンチの横に見失ったクモアリがいました。
 最初にSさんに撮っていただき、途中から私もレンズを向け、どうにか撮ることが出来ました。
 今回の個体は♀でしたが、次は、アゴの大きい♂を見つけたいものです。
大きさはクロヤマアリより少し大きめでした。
 触角に見えるのは、前足です。

 それにしても、彼らはなぜ、アリに似た姿をしているのでしょうか?
不思議です。

kaeru30 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生きもの | 自然

トンボたち

DSCN2157 ショウジョウトンボ♂DSCN2159 ショウジョウトンボ♂ 午前中は、あまり姿を見せなかったトンボでしたが、午後になると、たくさん飛び出しました。
写真は、ショウジョウトンボ成熟♂です。
 この日、カエル谷で確認出来たトンボは、シオヤトンボ、ヨツボシトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コオニヤンマ、クロスジギンヤンマ、ギンヤンマ、サラサヤンマ、カワトンボ、アオイトトンボと、羽化間もないヒメアカネ(初認)でした。
 春のトンボの代表のシオヤトンボは、さすがに減って来ています。
湿地内を探せば、モートンイトトンボやアジアイトトンボなどもいたと思うのですが、探さなかったので、目にしたトンボだけを載せてあります。

 そうそう、C市からSさんと、Nさんも見えました。

kaeru30 at 22:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)とんぼ | 自然再生

ヤマアジサイ

DSCN2140 ヤマアジサイDSCN2142 ヤマアジサイ カエル谷に、ヤマアジサイが咲いていました。
西洋アジサイにはない、清楚さです。

kaeru30 at 22:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)草花 | 自然

2008年06月23日

残したいため池

DSCN2046 西の湿地側から見た小田池DSCN2057 ジュンサイ ため池は、稲作を支えると共に、長い年月の中で、水辺の多様な生物を育み、景観や、憩いの場として人間生活に潤いを与え、洪水調整や、DSCN2034 竹が繁茂する堤体DSCN2039 排水口緊急時の水源として防災上も役立って来ました。
 しかし、それらの多面的役割を持った地域の宝であるため池が各地DSCN2026  ハッチョウトンボのいるしっちDSCN2058 モウセンゴケで姿を消しています。
 その流れに、少しでもブレーキを掛け、一つでも多くのため池を後世に残したいと、各地のため池を調べています。DSCN2000 ハッチョウトンボ♂DSCN2003 ハッチョウトンボ♀
 先日、素晴らしいため池に出会いました。
 潅がい用としては役割を終え、堤体には孟宗竹が繁茂している状態で、DSCN2043 モノサシトンボ♂DSCN2061 ホソミオツネントンボ♂ 水量も少なかったのですが、生態的には、素晴らしいため池でした。
 造られたのは江戸時代後期のようです。
 長い間、水位管理がされず、水位が下がっていたことが幸いし、池の水際は湿地となっていて、モウセンゴケなどの湿地の植物や、ハッチョウトンボなどの生きものが見られましたので、今後も継続調査をして、後世に残していただけるよう、関係者や関係機関に働きかけて行きたいと思います。
 地層的には、東海層群と呼ばれる地域のため、礫層の間から、水がこんこんと湧き出ていました。 

 この池の場合は、機械的判断で堤体などの改修をすれば、これらの自然は消えますので、水位が低い現状のまま保全することが大切に思います。

 気がかりなことは、旧F町の中心地に近いため、開発の波に消えることです。
とりあえず、行政機関に今回の情報を提供し、保全のための一報としたいと思います。


 写真は、上の段左が、西側から見たため池全景。右が、ジュンサイ。
二段目左が、堤体に繁茂したモウソウチク。右が、縦樋の排水口。
三段目が、湿地と、モウセンゴケ。
四段目が、ハッチョウトンボ♂と、♀
五段目が、モノサシトンボ♂と、ホソミオツネントンボ♂です。

kaeru30 at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)