December 23, 2020
1年ぶり
1年ぶり。
1年前より1つ歳をとりました。
となれば、出来ることも増えたわけで、
あげればキリがないくらいの成長を感じている。
率直に言うと、
それに伴ってやらなきゃいけなくなったことも増えている。
管理職にもなり、
育成が仕事になり、人を評価しなきゃならん。
新規事業を立ち上げ、
ニーズと将来性から市場を定め、
そこに向けて先行投資していかなきゃならん。
チームの売上に責任を持つことになり、
次の3月にこの案件でいくら立てるってのを株主に報告しなきゃならん。
あれもこれもやらなきゃいけないことだが、
あれもこれも逃げたくなくなるいいハードルだと思ってる。
自分が成長した分、
しっかり今の実力値よりちょっとだけ高めのハードルが毎年やってくる。
本当にありがたい。
また来年も成長してると実感できる1年が来ると確信している。
また1年後とは言わず、
もう少し書き留めておかないと。
1年前より1つ歳をとりました。
となれば、出来ることも増えたわけで、
あげればキリがないくらいの成長を感じている。
率直に言うと、
それに伴ってやらなきゃいけなくなったことも増えている。
管理職にもなり、
育成が仕事になり、人を評価しなきゃならん。
新規事業を立ち上げ、
ニーズと将来性から市場を定め、
そこに向けて先行投資していかなきゃならん。
チームの売上に責任を持つことになり、
次の3月にこの案件でいくら立てるってのを株主に報告しなきゃならん。
あれもこれもやらなきゃいけないことだが、
あれもこれも逃げたくなくなるいいハードルだと思ってる。
自分が成長した分、
しっかり今の実力値よりちょっとだけ高めのハードルが毎年やってくる。
本当にありがたい。
また来年も成長してると実感できる1年が来ると確信している。
また1年後とは言わず、
もう少し書き留めておかないと。
kagakunoturuta at 04:10|Permalink│Comments(0)
December 24, 2019
夢の中を
夢の中に浮かんでいた青年が
この世の重力に引っ張られて落ちた。
そんな20代。あと1日。
我ながら見事に落ちれた、落ち着けたと思う。
親の仇のように、
社会を毛嫌いし、バカにしていた20歳。
周りがみんな社会の人になっていくことに疑問を抱き、
その疑問を持つ自分が特別な存在のように感じていた21歳。
そして22歳、拗らせた。
23歳の1年間はその代償としては大きく、
ナイーブでデリケイトなボクの心は少しずつ削られ、
社会に浸ることで自分の所属欲求が満たされていくのを感じていた。
そんな24歳、大学に戻り、
25歳には大学に残らないかと声をかけてもらったことで決心した。
社会人になる、と。
1年目から部下がついた26歳だったが、
27歳ではもうすでに自分の限界を知った。
28歳で環境を変えようと転職し、
29歳、ついに自分の価値を見出した。
夢をカタチにする。
誰よりも上手く生きていないからこそ、
人の「こうなりたい」「ああなりたい」という夢の裏側がよくわかる。
「こうなれない」「ああなれない」そんな思いを180°変えてやる。
雨の日に虹を探すように、
ネガティブな心をポジティブに変える。
そんな思いで生きている。
まだまだやりたいことがたくさんある。
このまま前進していけば、
気づけば40歳になっているんだろうな。
kagakunoturuta at 01:00|Permalink│Comments(0)
May 02, 2019
平成 完
気づいたら5月。新時代の幕開け。
始まるものがあれば終わるものがあるわけで、
せっかくのタイミングなので、
平成の終わりを振り返りたいなと。
2019.3.30
やっと皆さんにお見せできる対話AIを作りましたよ。
某小売店と某漫画キャラとのコラボ。
20-30代女性たちのおカネの知育コンテンツとしてリリースしました。
(最近Twitterでいいね、リツイートしてるヤツです。)
とてつもなく大変なプロジェクトだったので、
しっかり振り返りたいです。
2018年12月からプロジェクト参画。
ちょうど1年前はECサイトの立ち上げプロジェクトに参画してたので、
今回のAI &WEB制作のポイントは分かってた。
①WEBのデザインを早期に固めること
②システムの結合テストはなる早でやること
③対話AIの精度を確保すること
③は未知の世界だったが、
①②は1年前の経験で回避できると踏んでいた。
結論、大惨敗。
サマリー
①が20日delay
②が15日delayの挙句、リリース直前までトラブル発生
③はまぁなんとかなった。
デザインはねー。。。
もう2度とやりたくないね。笑
「全然可愛くない」というお客様コメント
➡︎どーすればええねん!
多めにとったバッファを食いつぶし、
プロジェクト崩れるギリギリまで行った。
いやーなんとかなるもんだ(遠い目)。
無事にリリースして、
4/4に東証でのイベントも無事完了したわけだが。。。
4/12にまさかのプロジェクトクビ。
お客様から永井NGが。
「技術寄りの人に寄り添って欲しかった」
「すぐ追加仕様といわれ、右も左もわからない私たちへの配慮が足りない」
と言うのが要約。
言ってることはわからんでもないが、
それじゃ貴方の成長も無いですよ、というのが本音。
ボクも技術の人間じゃないっす。
プロジェクトやりながら勉強してるんす。
夜中に勉強したものを翌朝からアウトプットして、さすがコンサルと言われるのが仕事なんです。
ペンタブ使ってデザイン書きながら、
施策効果をcsvデータ吐き出してExcelで分析して、次の施策を考えてるんす。
その上で、社内のエンジニアとか外注を動かした分は請求しなきゃいけないんす。
個別契約を基本契約に巻き直さなきゃいけないのもあるんす。
個別切れちゃうから、覚書とか作るんす。
で、抱えてるのはこのプロジェクトだけじゃないんす。
という背景はありつつも、
カネ出すんだから、至れり尽くせりやりなさいよ、というお客様スタンスは永井としても面白くない。
だから、いつまでも日本の各地でSierが死ぬ。
やっぱ、みんな勉強しよう。
昨日より成長しとこーよ。
と、思う。
ただ、永井としても入り込み方を間違えたのはあった。
「あんま話通じてないな」と思って話のレベルを下げたし、細かい話はこっちで決めた。
そこでコミュニケーション取っとくべきだった。
だからお客様としたら、
言ったことしかやってないし、やりたいと言ったら追加費用になるように見えたんだろーな。
活動後半は常駐しても良かったなと思う。
ここは永井のアプローチミス。
次からは、
コミュニケーションを週1で取る+不安点を洗い出す・潰すという動きを取る。
お客様を安心させる(ある種のパフォーマンス)を取らないといけないと学んだプロジェクトでした。
GWは次の案件の提案を4本書いて過ごしてます。(3/4が終了)
早く提案取らないと5月のおカネが無い笑
日々、追い込んで、日々、成長していく。
ちょっと追い込みすぎだが、
どうしても突っ走りたいモードになったので、
このまま行く。
このまま。
kagakunoturuta at 04:55|Permalink│Comments(0)