2005年10月24日

村の薬局ニームという木

乾燥地でも育つニーム(Neem)という木がある。
インドでは、ニームを「村の薬局」と呼ぶ。

古く4000年以上も前から使われ、今でも医者のいない村では、民間伝承医療(アーユヴェーダ)の材料として、万能薬として、またニームの小枝を歯ブラシ代わりに使っているなど、生活の中で使われ続けている。

ニームの種子、樹皮、葉には殺菌消毒、解毒、抗潰瘍(かいよう)、抗菌などの作用がある効用を持っているといわれる。

また実から取れるオイルは、医薬品、石鹸、化粧品などの原料に利用され、農業の病害虫駆除、植物活性資材としても使われている。

欧米では、医薬的に限らず、有機農業の切り札として研究もされているという。

今、インド、アフリカなどではニームを植林し、それを製品化することで、途上国の人たちに雇用の機会を与え、かつ欧米の人たちがエコライフを可能という一石二鳥で、植林活動の取り組みが進められている。

この活動が砂漠化を防止し、二酸化炭素の低減に結びつくなら、地球温暖化の防止にささやかながら貢献できる。

ということで、日本でも「楽エン本舗」がニームを生活に取り入れる活動を始めている。

★ニームの入った羽根布団は、アルビス・スイス寝具。
★楽エン本舗でどうぞ。
http://www.rakuyen.com/

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