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2006年10月10日

★「博士の異常な愛情」、今観ても新鮮だね★

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「博士の異常な愛情」
(1964) 英/米
DR. STRANGELOVE:
OR HOW I LEARNED
TO STOP WORRYING
AND LOVE THE BOMB 

監督:スタンリー・キューブリック
製作:ヴィクター・リンドン
原作:ピーター・ジョージ
脚本:スタンリー・キューブリック
ピーター・ジョージ テリー・サザーン
撮影:ギルバート・テイラー
音楽:ローリー・ジョンソン
出演:ピーター・セラーズ ジョージ・C・スコット
スターリング・ヘイドン キーナン・ウィン
スリム・ピケンズ トレイシー・リード
ピーター・ブル ジェームズ・アール・ジョーンズ 他、


いつもながら、ネタばればれなのでご注意!

良いカメラを作るブタ野郎の皆様(苦笑)、
三連休を如何お過ごしなされましたでしょうや?
カゴメは勿論、連日お仕事でありましたよ!(涙)

さてさて、この作品、正式なタイトルを和訳すると、
「博士の異常な愛情/
または私は如何にして心配するのを止めて、
水爆を愛するようになったか」
となる訳だけど、うん、長いわなぁ(苦笑)。
ただ、良く見ると、
「博士の異常な愛情」というのはかなり無理のある意訳では?
だって、“DR. STRANGELOVE”って只の人名だよね。
これ、普通なら単に「ストレンジラブ博士」になる筈。
でも、この作品を最後まで観ると良く判るけど、
確かに“博士の異常な愛情”という感じなので、
この場合は解釈間違いではなく、
ある意味、親切な邦題と言っても良いかも。
怪我の功名
という奴かしらん?(笑)

今回、期せずして、
キューブリック作品を続けて観てしまったんですが、
いやぁぁ、久しぶりに観て本当に面白かった!!
キューブリックという人は何ともはや優れた監督さんですねぇ。
腹黒いブラックユーモア満載なこの作品、
名優ピーター・セラーズを自由自在に動かして、
シリカルな名編コメディに仕立て上げておりますよ。




良く良く考えてみると非情に怖い設定ではあります。
冷戦構造が崩壊した現代の若い人には、
なかなか想像し難いかも知れませんが、
1965年〜1990年代までは、私ら一般人にすら漠然と、
「いつかは全面核戦争になって人類滅亡さ…」
といった非情にシリアスで暗〜い予感めいたものが、
脳中の片隅に、いつもこびり付いていたものであります。
当時は世界の構造が至って単純で、
敵は東側(ソビエト・東欧を中心にした共産圏)、
味方はこちら側(アメリカ・西欧を中心にした資本主義諸国)。
世界はほぼ二大勢力に分かたれて、
小国が勝手な事をうかと始めると、決まって親方(米ソ)に、
「こらこら勝手な事しなさんな!」と、
襟髪掴まれて引き戻されてたもんであります。
ま、それだけ両国のリーダーシップが強くて、
ある意味、明確なコントロールのあった時代
でしたな。
その代わり、もしもこの映画みたいな事態が起きて、
両国が真正面からやり合ったら、
一瞬で地球が丸ごと焼き尽くされる危険もあった訳で、
そういう意味ではどことなく刹那的と言うか、
世紀末観や厭世感めいた気分が付きまとう、
という息苦しい時代
でもありました。
そう言えば、確か当時、
「ノスタルダムスの大予言」という珍書も大当たりしてましたね(笑)。



そんな二大勢力が暗黙のままに睨み合い、
互いニ牽制し合っていたこの時代、
ある理論が東西冷戦を分析するのに使われていたです。
それが「ビューティフル・マインド」にも登場していた、
例の「ゲーム理論」という奴ですな。
で、理論的な基礎を作ったのが、かのジョン・ナッシュで、
これを元にして、
ゲーム理論の分析を冷戦下の安全保障に応用したのが、
ロバート・オーマントーマス・シェリングでありました。
(2人とも2005年にノーベル経済学賞を受賞してます)
特にシェリングが説いたのが、
「核兵器の保有による全面対決の回避と抑止」でありました。
自動的に核攻撃を行うシステムを構築する事が、
相手側の先制攻撃に対する抑止に有効である事を証明し、
この理論に基づいてアメリカは軍拡を進め、
ソビエトも対抗して核兵器の増産を推し進めた。
この作品にも描かれてますが、
当時は24時間体制で、核を搭載した大型の爆撃機や、
原子力潜水艦が耐えず哨戒を続けており、「いざ鎌倉」となると、
相手を即時反撃する様なシステムになってたですね。

勿論、指揮する軍人が常に理性を保っていれば、
「やったらやり返される。
そしたらソビエトもアメリカもなく、全人類が滅亡だ」
と、
判ってるので抑止が働く。
が、ひょっとしてたまさか、
現場で指揮を執る一軍人が、
独断で攻撃を指令したらどうなるか?

監督であるキューブリックはそれがとても怖かったらしい。
この作品を撮る際にも、
ゲーム理論の研究者であるシェリングの協力を得て作ったらしい。
そういう意味では、この作品、
なかなかリアルな思考実験だと思うですね。



さて、劇中では、
相当頭のいかれた戦略空軍の指揮官が登場します。
その名もジャック・D・リッパー将軍(スターリング・ヘイドン)。
「おいおい! “ジャック・ザ・リッパー”かいっ!?」
と、のっけから突っ走り気味ですが、
この男が何とも奇抜ですねぇぇ。
冒頭、ローアングルから仰ぐ様にアップで写してますが、
倣岸と唇歪めて葉巻を燻らす様が、
如何にも天上天下唯我独尊的でふてぶてしいです。
そして、何事かを決断した様に傍らの電話を手に取り、
副官であるマンドレイク英国空軍大佐(セラーズ)へ、
「R作戦を下令せよ!」と命じます。
マンドレイクは突然の命令に戸惑いますが、
指揮官の厳命に逆らう事が出来ず、
隷下のB−52爆撃機部隊にR作戦の実施を命令し、
爆弾倉に総計50メガトンもの核爆弾を搭載した34機は、
一路、ソビエト領空目指して航空進撃を開始するです。
50メガトンと言えば、
第2次大戦時に使われた全爆薬の約16倍にも達する威力。
これが落されれば勿論、全面核戦争になるは必至。

さて何故、
リッパー将軍がこんなとんでもない事を命じたのかと言うと、
長年、ソビエトの謀略を警戒していた将軍は、
ある晩、奥さんとナニをしていて、
自身の貴重な体液が射出された時に、
どーも「いつもと違う感覚」を体感したらしい
のですな。
鋭敏かつ愛国心豊かな将軍は、その違和感から、
たちどころにソビエトの悪しき謀略の匂いを察知(笑)。
「これこそは、我等アメリカ人同胞の、
“Purity Of Essence”(聖なる体液?)を損なわしめんとする、
悪の巣窟ソビエトが憎き工作に違いなし」
と看破せられ、
座して滅亡を迎えるよりはと、
勇猛果断なる専制攻撃を決意したと、
まぁ、そんな訳だったのであります(苦笑)。
将軍の様子がただならない事を心配したマンドレイクは、
あの手この手で将軍を宥め、
指令撤回の暗号文を聞き出そうとしますが、
すっかり熱狂的な憂国の情に囚われた、
この哀しき精子欠乏症男は頑として応じず、
事態に気が付いた大統領の指示で、
身柄の拘束に基地に派遣されて来た陸軍部隊と撃ち合った末、
自ら拳銃自殺を遂げてしまいます・・・。
(この地上部隊と基地守備隊の戦闘シーンが無茶リアル。
その後の「フルメタル・ジャケット」を思い起こさせる様な出来です。
撃ち合いする兵士の向こうに見える看板に、
書かれている文句が皮肉で、物悲しくも笑えますよ)



さて、その間、
命令を受領して飛行を続ける爆撃機は、
「え? マジ!? ホントに攻撃するの?」
といった一時の混乱も収まり、
軍務に忠実なコング少佐(スリム・ピケンズ)の指揮の元、
まっしぐらにソビエト目指し進んでいます。
ここの機内での描写がかなりシリアスで、
カゴメみたいな元ミリタリーマニアにはオツなご馳走(笑)。
しかも今回初めて気が付いたんだけど、
この機のクルーで爆撃手を務めてるのが、
なんとなんと、あの“セクシーボイスNo.1”の、
ジェームズ・アール・ジョーンズさんじゃありませぬか!



調べてみると、この作品が彼の初出演作らしい。
道理で若いの何の。お肌なんてピッカピッカのツルリンコ。
でも、その魅力的なお声えは、
既にその後を彷彿とさせる渋さを湛えてます。
やっぱり好きだなぁぁ、この人の声。



特徴のある声といえば、
空軍司令官(リッパーの上役)のタージドソン将軍を演じた、
ジョージ・C・スコットのハスキーな潰れしゃがれ声も魅力的。
「パットン大戦車軍団」でも良かったけど、
この作品での軍人役も手馴れたものと言うか、
板に付いた抜群の安定感でブイブイ言わせてますね(笑)。



慎重で思慮深そうなマーフィー大統領(セラーズ)を向こうに廻し、
何とか懐柔してソビエトとの対決に引き込もうとするあくどさ、
頭の堅い軍人特有の「力こそ全て」の論理を振り回し、
躍起になってソビエトの狡猾を説きまくり、
あわよくばこのまま攻撃を追認させようとする様は、
悪しき機会主義者の露骨な昂揚に彩られてて、
空恐ろしい感じが込み上げて来ます。
特に、マーフィー大統領が対話を円滑にする為に、
急遽国防省に招聘したソ連大使との一連の遣り取りでは、
丁々発止、あの手この手の応酬が繰り広げられ、
芸達者なスコットの面目躍如といった感が。
あの始終、クチャクチャと噛んでるチューインガムが、
一層、ダージトソンのキャラを引き立てて上手いですなぁぁ。



でも、上手いといえば、
やっぱり一番はピーター・セラーズですね。
何たって1人で三役を演じてるんだもの。
変幻自在というか、楽しんでるというか、
しかもそれぞれまったくキャラクター造形が違うのに、
それぞれに確かに彼の匂いがあるというか、
ちゃんと「セラーズ演じる誰々」になっている所が妙技ですね。
3人の役が全部、“彼が演じてこそ”の人物に育ってる。



マーフィー大統領のおとなしげで沈鬱な表情。
酔っ払って電話口で怒鳴ってるソビエト書記長を、
「酔ってるのかい?こんな大事な時に・・・。
実は申し訳ないがウチの爆撃機が、
そちらに核爆弾を積んで向かっていてね。
どうしようか?と思って・・・・。
いやいや、勿論、私だって悲しんでるさ」

などと言って、宥める辺り、
物悲しいやら可笑しいやら、それどころじゃないだろ!やら(苦笑)。
いやはや、本当に上手いねぇぇ、この人。



で、観た人なら全面的に頷いてもらえると思うけど、
このセラーズの演じてる役で一番印象的なのが、
やっぱりタイトルにもなってるストレンジラブ博士だね。
名前も奇妙だけど、存在自体がもっと奇抜。
どーうも得たいの知れない障害を持っているらしく、
車椅子に乗って始終右半身を痙攣させてます。
そして、薄めのサングラスの奥に光る瞳をカッと見開き、
高い声と特異なドイツ風アクセントで、
どこか誇らし気に、そしてどこか楽し気に、
マーフィー大統領の懸念にトドメを刺してます。

突然懐から計算尺の様な物を取り出して、
「放射能の半減期間は左様、約94年ですな」とか、
「人間の判断なしで自動的に反撃を行ないます(ニヤリ)」とか、
今にもソビエトの自動反撃皆殺しシステムが発動するという、
人類存亡の時にも関わらず、
自らの理論が実証されて嬉しいと言わんばかりの有様。
これがまた怖いやら可笑しいやら。



時々、自分の右腕が、
意志に逆らって首を締めて来るのを左手で抑えたり叩いたり、
挙句に右側に落ちそうになる程身体を傾けてみたり、
一時もジッとしていないその動きが実にスプラスティックで、
観てるこっちは呆気に取られて、
何が何だか判らん内に、笑いの発作に襲われてしまいます。
良くもまぁ、あんな台詞を駆使したまま、
あれだけ奇抜で忙しいアクションが出来るもんだ(笑)。

で、
この時点で、既にコング少佐の爆撃機は、
ソビエトの基地の核爆撃に成功してしまっており、
(この爆撃の瞬間がまた奇天烈なんだ。笑)
ソビエトの自動反撃システムによる、
全力核攻撃を受けるは必定という事態になってるんだけど、
ストレンジラブ博士は、
意気消沈してる政府高官・高級軍人一同に向かって、
自信たっぷりに熱弁を奮って、こう提言します。



「国内には沢山の坑道があります。
それらの中に生活設備を設けて潜伏すれば難を逃れられる。
地下1000メートルの地下で生活し、
100年も過ごせばまた地上に出られます。
国民全員という訳には行きませんから、
優秀なる遺伝子を持った人間だけを選抜し、
そうだ! 男性1人に対し女性10人の割りで配分し、
子孫をたくさん産ませれば、直ぐに元の人口に戻れる!
そして、人類の伝統と未来を守るのです。
そうだ、それしかない!
無論、ここにおられる高官の方々は、
無条件で選ばれて然るべきでしょう!」

黙って演説を聞いていた高官一同の面貌に、
思わず知れず浮かぶ安堵と納得の笑み。
(特に「男1人に女10人」の箇所で。苦笑)
己のご高説ですっかり興奮の極みに達した博士は、
歓喜のままに我知らず、
思わず車椅子を蹴って立ち上がってしまう。
立てない筈のローラが、いやストレンジラブが立った!

と、
立てた喜びに心打たれ天を仰ぎ見た博士、
右手を真っ直ぐ伸ばすと、ただ一言。
「た、立てました! 総統閣下ーっっ!!」
ここで、チュドーーーンと、
ソビエトの放った反撃の核ミサイルが破裂します(笑)。
これには、ただただ呆れてもう、笑った笑った!!

この後映画では、
かの有名なヴェラ・リンの「また会いましょう」が流れる中、
能天気で優美な歌声に乗って各地で破裂する核兵器の、
眩い爆発光の一大ページェント
が繰り広げられるんだけど、
実にこれが、ブラックで皮肉な上に美しいんだ。
地上に花開く原子の太陽。
湧き上がり地上を制圧する死の暗雲。
人類の姑息で阿漕な闘争の穢れを祓い清める様な美しさ。
怖いのに何故か見惚れてしまうですね、これ。
(ビキニ環礁の水爆実験で衝撃波に覆われる長門の姿に涙)
〜♪♪また会いましょう、どこかで。
何時の日か、きっとまた会えるでしょう、ある晴れた日に。
微笑み忘れず、あなたらしく笑み絶やさず、
青い空の輝きが黒い雲を払うまで〜♪♪



ところで、本編ではごっそりカットされちゃってるんだけど、
ストレンジラブ博士の演説と全面核戦争勃発シーンの間に、
実はもうワンシーンクエンス用意されていたらしいですね。
それが所謂、「幻のパイ合戦」のシーン。
セラーズの回顧談によれば、
隠しカメラによる盗撮現場を見付かったソ連大使が、
悔し紛れに投げたパイが大統領に当り、
それを切っ掛けに、
反目する空軍と陸軍の将軍たちもパイ投げ合戦を始め、
忽ち大会議場全体に戦いが波及。
パイに腰まで埋まったマーフィー大統領とソ連大使は、
砂浜で遊ぶ子供の様に大きなパイのお城を造り、
やがて戦い疲れた皆が、
「For he’s a jolly good fellow(彼はいいやつ)」
という歌を唄い出す。
それがあのヴェラ・リンの、
「We’ll meet again(また会いましょう)」に繋がって、
ラストシークエンスに移って行く…(この間、約8分程)。

という流れだったらしいです。
うん、悪くないアイデアだけど、
ちょっと蛇足っぽくなって流れがルーズになるかもね。

それと、セラーズは上述の様に1人三役を演じてる訳だけど、
実は最初、もう一つ、コング少佐役も演じる予定だったらしい。
ところが英国生まれのセラーズは、
この南部訛りの英語を喋るコング少佐役が嫌で、
ストレンジラブ博士を演じていた時に、
事故に遭って踝を痛めた事を口実にして役を断っちゃた。
尤も、後でピケンズの熱演を見て、
「しまった! やっときゃ良かった」と臍を噛んだらしいけど。
うーーーん、観たかったなぁぁ、
核爆弾に打ち跨って「ハイホー」叫んでるセラーズ(笑)。
ま、軍服姿がマンドレイク大佐と被るから、
余計に芝居が難しくなっただろうけどね。



セラーズが当代一級の怪演を見せ付け、
キューブリックが完璧な仕事ぶりを発揮したコメディの傑作。
テーマは結構重いけど、しっかり笑わせてくれて、
最後まで一気呵成に見せてくれる出来は、素晴らしい。
観て損の無い逸品ですね、やはり。
で、この映画の続編として撮られたのが、
かの有名なシャフナー監督作品「猿の惑星」と相成る訳で。
いや、これは嘘だけどさ(笑)。



もう一つ余談を。
長〜〜いタイトルを持つこの作品だけど、
では、史上最も長い題名を持った映画は何かというと、
ピーター・ブルック監督の、
「マルキ・ド・サドの演出のもとに、
シャラントン精神病院患者たちによって演じられた、
ジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」
という作品らしいです。
で、原題が、
「THE PERSECUTION AND ASSASSINATION OF
JEAN−PAUL MARAT AS PERFORMED 
BY THE INMATES OF THE ASYLUM OF CHARENT
ON UNDER THE DIRECTION
OF THE MARQUIS DE SADE」
とな?

何だか、どこで区切ったら良いのか判らんっ!(憤慨笑)


Posted by カゴメ at 03:44 
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか1964年度・英/米・94分 DR.STRANGELOVE Or:How I Learned To Stop Worrying And Love The Bomb ■監督/製作:スタンリー・キューブリック ■出演:ピーター・セラーズ/ジョージ・C....
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか【シェイクで乾杯!】at 2006年10月10日 23:38
かなり前、たしか北24条にあった 映画館で「博士の異常な愛情」は観た。 (街はずれにあったジャブ70ホールと ココは“いのち短い”映画館だった) キューブリックのこれとシドニー・ルメットの 「未知への飛行」は原作が酷似していると いうので裁判になり「未知....
未知への飛行と博士の異常な愛情【映画と暮らす、日々に暮らす。】at 2006年10月11日 06:36
第149回『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』スタンリー・キューブリック特集7  今回紹介する作品は米ソ冷戦下における核戦争の恐怖を鬼才キューブリック監督が徹底的に皮肉ったブラックコメディの傑作『博士の異常な愛...
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』この映画を見て!【オン・ザ・ブリッジ】at 2007年03月05日 20:59
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか (1964/英) Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb
(今日の映画)博士の異常な愛情【Kozmic Blues by TM】at 2007年04月23日 19:01
この記事へのコメント
こんばんは!
プロフの写真がいつの間にか、ストレンジラブ博士にかわってますね?(笑)
これ観ると、しばらくはまっちゃいますよね。こんなに面白い作品だと知らなくて、初見のとき大真面目にみてしまって、途中まで意味不明だったんですよ。最初からみんな壊れていたんですね。

それにしても、よくぞジェームズ・アール・ジョーンズの写真を見つけてくださいました。私も探したんですけど、見つけることができなかったんです。映画のなかでこの声を聞いたとき、嬉しくなっちゃいましたから。

なんだかまた観たくなっちゃいました。
Posted by shake at 2006年10月10日 23:36
わぁっ!コメント欄がない!・・・あった!随分と下にあるんだ〜。

どっこいしょっと。あっ、カゴメさん。
「未知への飛行」持ってきちゃったわ。
いかったべか?
・・・「いかったも何もないでしょ、持ってきたんだろ!」ってな“耳鳴り”もするけど・・・。(笑)

私の感想はな〜〜んもございません。
カゴメさんがぜ〜〜〜んぶ、書いてま。(笑)
Posted by viva jiji at 2006年10月11日 06:48
shakeさん、viva jijiさん、いらっしゃいましー♪♪♪

>プロフの写真がいつの間にか、ストレンジラブ博士にかわってますね?(笑)

あっ! ばれた(笑)

>最初からみんな壊れていたんですね。

比較的まともなのは、マンドレイク大佐ぐらいですね。

>よくぞジェームズ・アール・ジョーンズの写真を見つけてくださいました。

日本のサイトではほとんど手に入りません。
原題でググルと、欧米のサイトに良く転がってますよ♪
Posted by カゴメ at 2006年10月13日 08:14
(続き)

>「未知への飛行」持ってきちゃったわ。いかったべか?

いかったべかも何も(笑)。

実は「未知への飛行」はもで観てないんですわ。
これから探してみますです♪
Posted by カゴメ at 2006年10月13日 08:28
 こんばんわ。 
 この映画、私の中では最強のブラックコメディ映画です。この映画に並ぶ映画は今のところ「スターシップトゥルーパーズ」くらいですかね。
 キューブリックのシニカルさが一番前面に出た作品だと思います。
 オープニングから最後の歌まで皮肉満載で、見ごたえたっぷりですよね。
「幻のパイ合戦」私も噂にはきいたことあるのですが、一度で良いからそのフィルムを見てみたいものです。
 
Posted by とろとろ at 2007年03月05日 21:03
とろとろさん、いらっしゃいましー♪♪♪
(あれれ? ひょっとしてHNが変わりました??)

>この映画に並ぶ映画は今のところ「スターシップトゥルーパーズ」くらいですかね。

確かに、どちらも大喜びで皮肉ってる感じがしますね。

>キューブリックのシニカルさが一番前面に出た作品だと思います。

「キューブリックは人間嫌いなんだ」という人もいますが、
カゴメは、「根っから好きだからこそ、拗ねてるんだ」と感じますね。
だからこそのシニカルさじゃないかしらん?

>「幻のパイ合戦」私も噂にはきいたことあるのですが、一度で良いからそのフィルムを見てみたいものです。

結構、静止画像はあちらこちらで見掛けるんですよね。
きっと、ちゃんとした形で残ってるんではないでしょうか??
なぜ完全版として出さないんだろ???
Posted by カゴメ at 2007年03月09日 09:37
二重七宝スーパーコピーフェースプレートとリアルなアクションフィギュアを見て、細工細工エナメル塗装技術手で始まります。
Posted by ロジェデュブイスーパーコピー at 2013年06月03日 15:44
 
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