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2009年11月15日

★「崖の上のポニョ」、童話の皮を被った神話 

153_img_1_b「崖の上のポニョ」
(2008) 日本 PONYO

監督:宮崎駿 
プロデューサー:鈴木敏夫 
原作:宮崎駿 
脚本:宮崎駿 
作画監督:近藤勝也 
美術監督:吉田昇 
色彩設計:保田道世 
音楽:久石譲 
映像演出:奥井敦 
声の出演:山口智子 長嶋一茂 天海祐希
所ジョージ 土井洋輝 奈良柚莉愛
吉行和子 奈良岡朋子 左時枝 他、

いつもながらネタばればれなのでご注意!

えらいモンを観てしまった・・・。
思わずホゾを噛むほどの傑作ではありませんかっ!!!

カゴメは「ナウシカ」が「ラピュタ」が「コナン」が「カリオストロ」が大好きで、
“是非あの頃の、懐かしい宮崎さんに帰って来て欲しいなぁ”
思ってた口なんでありますが、がっ、
いやはや、戻って来るどころか、目の前を足早に通り過ぎ、
思いも拠らぬ高みへと舞い上がって行っちゃってるじゃない(笑)。
アニメだのファンタジーだの、そんなレベルはとっくに超越しとる。
主人公以上に自由奔放・天衣無縫・緩急自在・青天井の、
これは正しく正真正銘の“神話”ではないかしらん。
降参です、土下座です、ごめんなさいです。
黒澤様で言えば、
「どですかでん」や「乱」、「夢」といった位置にあるね、こりは。
しがらみも、周囲の低レベルな期待も勝手な目論見も全部置き捨てて、
今回の宮崎さんは本当に遣りたい事をズケッとやってらっしゃる。
道理で又ぞろ、
「訳がワカラン」だの「唐突な筆運び」だの「説明する気がねえ」だのと、
なんでんかんで手を添え足を添えて、
一からサービスしてやらんと文句ばっかりほざく目無しどもが、
益体もない駄々捏ねの嵐を吹きまくってるようでありますが(苦笑)、
無駄ですね。うん、全っ・然、無駄っっ!!
あのですね・・・(溜息)。
浦島太郎のお伽噺や桃太郎説話に一々、
「なんで白髪にならんとあかんねん?!」とか、
「桃太郎はその後、どーなってん?」とか突っ込みますか、あなた?
神話やお伽噺、伝承説話の魅力はそこじゃなかろうもん。でしょ?
で、その面白さって独特で、子供は子供なりにワクワクと、
大人は大人なりに深読みし、あーでもないこーでもないと、
論議を醸して解釈を試みる、この楽しさは格別でありますよ。
その為にこそ、どんな童話にもお伽噺にも神話にも一見して、
“埋め切れぬ空隙”が設えてある。
理屈で納得出来る整合性を敢えて取り払ってるよね。
だからこそ、アンデルセンだってグリムだってマザー・グースだって、
“理屈は何だか判らんけど、筋は通っていない気がするけど、
心の琴線に触れるわぁ、原初的な不安やおどろおどろしいもんが、
ジワジワと鳴動してくるわぁ〜”
つう感覚に囚われる、
そこが醍醐味なんだな。
この「崖の上のポニョ」はまさにそういう物語でありますよ。
元々、宮崎さんの作品群には(例の馬鹿息子の作品にも言えるが)、
ユングのアーキタイプ(元型)や普遍的無意識、シンクロニシティ、
アニマとアニムス、シャッテン、ペルソナ、トリックスターといった、
分析心理学的手法やら解釈、はたまた、
ある種のオカルティズムにも近似する呪術的要素に彩られてる
けど、
それが今回ほど一つの作品として見事に結実し、
ことほど左様に成功してる例はないと思うです。
観てて恐いもん。無理もない。
神話が動く絵になっちゃったら、そりゃあ恐いもんなぁぁ(笑)。

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公式サイトの説明によると、この「崖の上のポニョ」の元ネタは、
あの有名な童話「人魚姫」である
そうな。
でもカゴメは、どっちゃかと言うと「人魚姫」よりも、
ドボルザークの歌劇「ルサルカ」の方を思い出したよ。
ドボルザークはアンデルセンの「人魚姫」を読んで換骨奪胎し、
それに故郷のルサルカの伝承を突き混ぜてこの歌劇を作っているから、
(ルサルカとドイツのウンディーネ伝説の関連性も興味深いところだ)
元々歌劇「ルサルカ」は「人魚姫」の同根亜種の物語と言えるんだけど、
両者の決定的な違いは、死ぬのが王子様か否かという点と、
王子様とルサルカ(≒人魚姫)との間を取り持つ人物の有るや否か、
それともう一つが、
“生き血”“接吻”というガジェット(キークエスト)の有無だね。

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「人魚姫」では、死ぬ(昇天する)のが人魚姫の方。
それが「ルサルカ」では、
死んじゃうのは馬鹿王子の方で、ルサルカは哀しき亡霊になっちゃう。
「人魚姫」では、人間になる方法と条件を提示する魔女と、
裏切られた人魚姫に「王子を殺しちゃえば?」言う姉妹が出て来るが、
「ルサルカ」では、魔女が出て来るのは同じでも、
王子へ一途でウブな恋心を捧げるルサルカに対し、
いたく同情的で庇護的な父親的存在のボドニクという精霊が出て来る。
で、一番大きい違いが、
「ルサルカ」は、魔女の提示する条件の中に、
「もし王子に裏切られて、故郷の湖に戻りたくば、
にっくき王子の胸をえぐって、その“生き血”を啜れば帰れるよん」

ちゅー、えらく生々しくもグロ〜い条件が入ってる事と(苦笑)、
「可愛いルサルカの真心をよっくも裏切りやがったなァーっ」
と怒り心頭のボドニクが馬鹿王子に呪いの言葉を投げ付けて、
その呪いを解いて平穏な死を得る為には、
王子にルサルカが“死の接吻”を与えねばならん、という、
えらく悲劇的なクエストが追加されてる
という点であります。

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※何故か、ミレーのオフィーリアが使われている。
 宮崎監督が本物のミレーを見て、今作の着想を得た事を考えると、
 奇妙な偶然でありますね(大袈裟に言うとシンクロニシティ? 笑)。

さて、
何故して延々と「ルサルカ」の事をば書き綴っているのかと申せば、
要するに言いたいのはですね、
「崖の上のポニョ」と「ルサルカ」は鏡面関係の物語
と指摘したいから、
なんでありますよ。
「ポニョ」と「ルサルカ」の大まかな筋はとても似通ってるが、
(そりゃそうだ、元ネタが同じなんだから。笑)
出て来る物語の要素、その効果効用、
目的となる部分はちょうど逆転してる。
まるで逆位相
なんですわ。
以下はその説明です。

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.櫂縫腓良秧謄侫献皀箸蓮
 最初はあくまでもポニョと宗介の仲を裂こうとするが、
 最後には理解を示して、何とか両者を結び付けようとする。
 が、ルサルカの父的存在であるボドニクは、
 最初は2人の仲を取り持つものの、
 最後には王子を呪ってルサルカを連れ戻しちゃう。

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◆屮襯汽襯」での“生き血”帰還(永遠の別離)を意味する要素だが、
 「ポニョ」においての(宗介の)血は、死をもたらすどころか、
 ポニョを活性化し、言葉を話させる働きをもたらす。
 もちろんフジモトはそれを知って激怒するね。
 (が、ルサルカの場合は、むしろ話せる能力をもたらすのは、
 ボドニクの励まし、なのである)

PDVD_374

「ポニョ」のラストシーンは、2人の接吻で締め括られる。
 それは約束された未来の明るい象徴になってるけど、
 「ルサルカ」でのそれは、一方の死と他方の亡霊化を意味してる。
 かたやハッピーエンド、かたやアンハッピーエンドと、正に真逆ですな。

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ぁ屮襯汽襯」には、王子とルサルカの仲を引き裂く、
 余計もんの第三者・他国の王女が出て来るです。
 これがもぉ半端なく嫌〜な女なんですが、
 「ポニョ」では替わって出て来るのがグランマンマーレですね。
 (彼女は恋敵じゃなくって、ポニョの母親だけども)
 片方は異世界の住む2人を決定的に裂く働きをするが、
 もう片方の女王さんは、決定的に融和させる働きをするですね。

以上、他にも細かい点で、
「ちょうど逆だな」思うところがあるんだけど、面倒臭いから省く(笑)。
あとですね、時に醜く恐いポニョの変化(へんげ)ぶりを見るに付け、
ルサルカの元々の設定である、
「旅人を水死させる妖怪」というのも想起させられて面白いですね。
(スラブ神話のルサルカの原型って、セイレーンなのかも知れないなぁ)
そうそう! 「ルサルカ」で一番有名なのが、
劇中で歌われるアリアの「月に寄せる歌」ですね。

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「月に寄せる歌」
〜Mesicku na nebi hlubokem 白銀の月よ〜


夜空高くかかる月よ
あなたの光は遠くを照らし
あまねく人々を慈しんでくださる
月よ お願いです しばし歩みを止め
私の願いも聞き届け 教えてください
私の愛しいあの人が今 どこにいるのかを

気高く輝く銀(しろがね)の月よ
お願いです あの人に伝えてください
今も私は あの人を抱き締めていると
夜が明ける時 まどろみの中で
束の間でもいいのです 
どうか私と会ってほしいと
お願いです どうか伝えてください

どうか月よ あなたの優しい光で
あの人を照らし 私の元へと導いてください 
どうかお願いです 告げてください
あの人を待っている者が ここにいることを

愛しいあの人に 
きっと私の夢を贈ってください 
そして朝 目覚めたときに
どうか私のことを覚えていますように

ああ 月よ 光を消さないで
雲に隠れてしまわないで
月よ どうか行ってしまわないで

↓ ルチア・ポップの歌う「月に寄せる歌」。一聴の価値有り。


↑ こっちは珍しい日本語バージョン。実に素晴らしいっっ!(泣けた)

「ポニョ」の劇中、とても印象深い満月のシーンが出て来るけど、
それとも重なるようで面白いであります。
※ちなみに、「崖の上のポニョ」公式サイトの作品解説の筆頭に、
  この月に関する記述があるです。なかなかに興味深いですよ。
 それを御一読頂ければ、なぜカゴメが「月に寄せる歌」を取り上げたか、
 真意を理解して頂けると思うです。
 「崖の上のポニョ」公式サイトの作品解説

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さて、この「崖の上のポニョ」、
“5歳の子でも解る世界を作ろうと思った”と監督は語ってらっしゃる。
確かに、表面は5歳の子でも解る=感得出来る世界であります。
例えばマザー・グースにしたって、
童歌としての面白さは直感的に子供の心に届くですが、
「Who killed Cock Robin?」や「London Bridgeis falling down」、
はた又、
「Ten Little Niggers、Ten Little Injuns/Indians」等には、
その裏っ側に潜む歴史の暗部や負の遺産を感じさせる波動があるですね。

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同じように「崖の上のポニョ」には、愛らしいシークエンスの狭間にも、
何とのう穏やかならざる不安定要素が垣間見えるです。
不安定要素と言っちゃうと語弊があるかな? 言い換えると、
原初の記憶を揺さぶって、無意識領野にある“警報機”を刺激するような、
何やら絶対的かつ破壊的なモノが潜んでいる凄味がある。
この世を創造し、かつ破壊する者の存在=創造のデーモン
が、
作品の最深部に確かに生息してて、時折、吐く息が水泡となって、
立ち登って来てる印象があるですよ。
で、その“創造のデーモン”は結局、宮崎監督その人であって、
やっぱりこりは神話以外の何物でもないと思うですね。
故に、野暮な説明は本来的に不要なのですわ。
何せこれ、神話でありますから、
受容体としての普遍的無意識を個々人が皆持ってる筈でしてね(笑)。

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とは言え、やらん訳にも行きますまい。
それをしないと、カゴメのこのブログも成立しないし(苦笑)。

まずは、主人公・ポニョの正式な名前であるブリュンヒルデね。
無論、ブリュンヒルデとは「ニーベルングの指輪」のヒロインで、
ヒーローであるジークフリートの出生に関わった罪で永遠の眠りに就いたが、
勇者ジークフリートの活躍と“接吻”で目覚めて恋に落ちるという、
あのブリュンヒルデであります。

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「“接吻”して恋に落ちる」件も、
ブリュンヒルデが姉妹たち(ワルキューレ)の最年長者である事も、
更には、両者の父親が、恋仲を裂くつもりで色々奔走しても、
結果は逆に、関係を結び付ける切っ掛けになってしまう
点も、
「ポニョ」と「指輪」の2人のブリュンヒルデの共通項でありますが、
しかしながら決定的に違うのは、
「チュッチュした後に悲劇が待っている」ちゅー点でありますね。
何とも恐ろしい事に、「指輪」の方の元祖ブリュンヒルデは、
記憶喪失になって彼女の事を忘却しちゃった夫のジークを、
バッサリきっちり殺しちゃうんでありますねぇ
(おおコワっ! 笑)。
しかも、ブリュンヒルデはその後、炎に身を投げて自殺するんだけど、
同時に天上の館も炎上し、
北欧の神々の時代も一緒に終わりを告げるですよ(神々の黄昏)。
げに恐ろしきは女の嫉妬でありますねぇぇ(溜息)。

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「ポニョ」における2人のキスは、
明るい未来を予感させるラストカットとして凝固してますが、
もし「指輪」のブリュンヒルデが脳裏にあって観るならば、
「この2人の将来や如何に・・・」と些かなりとも不安になるよね。
ただ、こりが「崖の下のポニョ」の面白い、というか、
良く出来てるところだと思うんだけど、出会った宗介が“ポニョ”という、
5歳の子供の無邪気な感性丸出しな(笑)、
えらく直感的で腰砕けでポップな名前を付けたが為に、
全てがご破算・リセットされて、
無かった事・起きない事に逆位相されちゃう。

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考えてみれば、出会って直ぐに、宗介の血をペロリとしちゃうのも、
「ルサルカ」の呪いを逆手に取って、
その呪いを“あっさり解除しちまってる”
でして、
子供であるが故に持ち得る、
“恐れを知らない我儘さだけに宿る強靱ぶり”が、
禍々しい不幸と怪異の予感に対する健気な拮抗を維持してる、
もしくは超越するであろう事を明確に予言してる
のでありますね。
神話が本質的に持ってる「崩壊と破滅の予感」に突破口を開けるべく、
発揮される幼児の健気さ、傍若無人さ、
無計画ながらも一途で猪突猛進な真摯さ。

そのパワーを放埓とも見える肉太な描線で描く・・・。
その目的の為に、
底部には神話の原形質がビッチリと敷かれてる。

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故に、大人が観ると、
その神話の裏側の生々しさ(死への予感にも通じる)も又、
時に垣間見えてしまう
ので、時折、
心穏やかならざる物も感じ取れてしまうんであります。
※ちなみに、「ニーベルングの指輪」の結末ですが、
 悲劇と闘争の原因となったラインの指輪は、ラグナロックの後、
 ライン川に棲む水の精によって水底に取り戻されるです。
 ついでにジークフリートを謀って記憶喪失にした犯人も、
 水に引き込まれて死んじゃうですよ。こり又、
 ルサルカ伝説やウンディーネ、セイレーンと相通ずる要素ですな。

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ちゅー事で、まだまだ書き足りないんであります。
神話における異界と異界の遭遇と「崖の下のポニョ」との関連性や、
(なぜハムやインスタントラーメンを食うのか?
どしてトンネルが恐いのか?などなど)
えらくデカイ母親・グランマンマーレとユングの説く元型との関連性、
(どう見ても手塚治虫のキャラなのはどーして?など)
あの不可思議な、脳天気母子とポニョの対話場面に付いての解釈、
それとそれと、
「名前呼び捨ての親子関係とか、水道水に魚入れるなとか」
くっだらねぇ事を言い募ってる輩へのオヤジ臭〜い苦言とか(苦笑)、
まだまだ書きたい事が残ってるので、
この稿、やっぱり二部作とさせて頂くですよ、うんうん(自己満?)。

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でもアレだね、宮崎さん。
完全版「風の谷のナウシカ」、いつか作ってくれませんかねぇ。
(カゴメはあれのコミック版こそ、宮崎駿最高傑作と信じてるです)

↓ 「崖の上のポニョ」の予告編です(日本バージョン)


Posted by カゴメ at 18:17 
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★☆カゴメのシネマ洞☆★ “Kagome's Cinema-Cave”:★「崖の上のポニョ」、童話の皮を被った神話 
http://www.panamachinese.com/bbs/viewthread.php?tid=1334249&extra=page%3d1&frombbs=1【http://www.panamachinese.com/bbs/viewthread.php?tid=1334249&extra=page%3d1&frombbs=1】at 2013年05月21日 11:04
In my residence when I take bored, then I just ON my computer and open YouTube web site ★☆カゴメのシネマ洞☆★ “Kagome's Cinema-Cave”:★「崖の上のポニョ」、童話の皮を被った神話  to watch the YouTube video clips.
toms shoes cheap【toms shoes cheap】at 2013年06月07日 07:27
この記事へのコメント
カゴメさ〜ん♪こんばんは^^ご無沙汰です〜
なっちっち改めnatti*です。
ポニョのレビュー楽しみにしてたんですよ♪♪

う〜んそっかぁ、そんな神話がベースになっていたとは…
全く無知なまんま観てました^^;(あっ、いつものことだけど^^;)
でも私も子供たちもこの映画が大好き♪!と言うところでカゴメさんと同じでよかった♪
DVDも購入してもう何十回と観てます^^
昨年の夏、5歳の娘が初めて見に行った記念の映画。
そして現在魔の2歳の息子の大好きな映画でもあります。
子供心をガッツリつかんでいますよ〜^^
子供が笑える場面が多いんですよね^^
何度見ても同じところで大爆笑しながら観る二人…そんな子供を見て笑う私^^
宗介とポニョ、二人の声がめちゃめちゃ可愛くてお気に入り♪

娘はあのトンネルの謎が気になってしょうがないらしくて「どうしてトンネルが怖いの?どうして魚になっちゃうの?」と聞いてきます…
私はフジモトが魔法をかけていた、と勝手に解釈して適当に答えていましたが…^^;ああ早くカゴメさんの解釈を聞きたーい!続きを楽しみにしてます♪

次に観るときはカゴメさんのこのレビューを思い出しながら気を引き締めて観てみます!
Posted by natti* at 2009年11月16日 02:50
natti*さん、いらっしゃいましー!!!

新しいテレビを買って、毎日見狂ってるカゴメです(苦笑)。

>そして現在魔の2歳の息子の大好きな映画でもあります。

もぉあれから早2年になるですねぇ、早いもんですなぁぁ。

>娘はあのトンネルの謎が気になってしょうがないらしくて「どうしてトンネルが怖いの?どうして魚になっちゃうの?」と聞いてきます…

大概、映画に出て来るトンネルには2つの意味があるですね。
生まれ変わりの通過儀礼か(再生)、
此岸から彼岸への分岐点か(昇天)、
大体はそのどちらかにですが、「ポニョ」の場合は、
死を回避して新たなステージへ上がる為の階梯の意味になってますね。

>次に観るときはカゴメさんのこのレビューを思い出しながら気を引き締めて観てみます!

カゴメはどうも小難しく観るのが好きなようで、
無論、それが楽しくてやってるですが、
まぁやっぱり普段は、
理屈じゃなく感性で楽しむのが一番かも知れませんねぇ。
この作品の良い所は、「桃太郎」や「浦島太郎」のように、
理屈では?だけど、いつまでも心の記憶に残るような、
そんな“鮮やかさ”にあると思うです。
Posted by カゴメ at 2009年12月13日 15:02
★☆カゴメのシネマ洞☆★ “Kagome's Cinema-Cave”:★「崖の上のポニョ」、童話の皮を被った神話�%f
Posted by バレンチノ 財布 at 2013年04月25日 14:53
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Posted by michael kors uk at 2013年05月21日 11:58
このセクションではエナメルの時計はあらゆる機会のために適している。
Posted by フランク・ミュラーコピー at 2013年06月01日 22:28
★☆カゴメのシネマ洞☆★ “Kagome's Cinema-Cave”:★「崖の上のポニョ」、童話の皮を被った神話  Beats By Dre http://www.keepourassets.com/
Posted by Beats By Dre at 2013年06月12日 12:12
 
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