2008年07月15日

YouTubeのピアニスト・その2

定休日一日め。

昨日の続き。

早すぎた晩年のグレン・グールドから。
バッハの「平均律クラヴィーア曲集第二巻」よりフーガホ長調



若かりし頃の颯爽としたグールドに比べると、風貌は「老いたる哲学者」、演奏は「擬似暗黒舞踏」に喩えたいところ。しかし、ホロヴィッツとはまた別の次元の集中力で、バッハの広大な宇宙を描き出す。

YouTubeではドキュメンタリーを含め、その映像は多岐にわたり登録され、グールド伝記本を繙きながら読むのには、格好の副次的資料といえるのではないだろうか。

最後に、ベネデッティ・ミケランジェリのソロイストの映像を。
曲目は、得意としたラベルのピアノ協奏曲から第一楽章。



指揮者は、セルジュ・チェリビダッケ、管弦楽はロンドン交響楽団。収録されている音は少し酷いが、ミケランジェリのタッチを堪能して欲しい。

定休日なので、飼育の疲れが出たのか、一日寝たり起きたりていた。

kaguradon at 23:42コメント(0)トラックバック(0) 

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