2008年07月30日

ボーになった男

定休日二日め。

里山歩きをするか、街中でボーとお茶を飲むか、決めあぐねていたが、後者に決め、バスを乗り継ぎ、伊那中心街の「いなっせ」へ。ここの一階に「ニシザワ・ショッパーズ」が経営している新刊書店+喫茶店があるのだ。自分の店の畳の間で、珈琲を飲んで、ボーとしてりゃ同じだろうが!というツッコミが来そうだが、そうでもないのだ。あそこは、あくまで公的な空間。
そこの喫茶店で、無言で携帯電話をピコピコ押している女子高校生(?)の集団をしばらくボーと眺めたあと、高遠までバスで戻り、「高遠図書館」で自販機の清涼飲料水を何杯も飲みながら、またボーとしていた。ボーとしていたからこそ、初めて気が付いたが、ここの「皹黌書舘」という扁額は、中村不折の書によるものだった。

一部で魯山人伝記の決定版と言われている大著『知られざる魯山人』(山田和、文藝春秋)を読み出す。本を尻から眺める癖があるので、巻末の詳細な年譜から読み出したのだが、これだけでもうアタマがクラクラする。

kaguradon at 23:40コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 女子高PTA   2008年08月01日 22:16
ボーやぁ、元気で寝んねしな・・・・妄想、いけません。
2. Posted by 管理人(書肆月影)   2008年08月01日 23:54
頭には蘭桧笠、足にはねずこ下駄、ヒゲ面で目ヤニまで付いていましたから、きっと向こうも目を合わせないようにしていたのだと思います。

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