演劇・映画・展覧会

2006年09月16日

恋ってどんなものかしら

060916晴海トリトンスクエア.jpg晴海トリトンスクエアの第一生命ホールで開かれた「日比野マンドリンアンサンブル」に行ってきました。

毎年この時期にある演奏会は今年39回目。

 

 

 

 

 

 


060916噴水.jpgトリトンスクエアは珍しいお花でいっぱい!

ここはお花を見るのも楽しみです。

噴水のまわりで子供たちが水と戯れていました。

 

 

 

 

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日比野俊道先生は御歳81歳。
先生のまったくお年を感じさせない軽やかなタクトさばきと軽妙なおはなしと、すばらしい演奏の楽しいひとときでした。

060916マンドリンコンサート.jpg

 

 

 

 

 

第一部

幻想的 序曲               J.B.コック
第三小組曲より             G.de.ミケリ
  月へのセレナータ・太陽の祭
泥棒かささぎ 序曲           G.ロッシーニ
ガボット セレナーデ          A.アマディ
クレオパトラの死と変容        D.ベルティ

第二部

鐘の曲                  M.マチョッキ
白鳥の湖より               P.クチャイコフスキー
恋ってどんなものかしら         W.A.モーツァルト
充実の時(大いなる時代)        K.ヴェルキ
ピアノ協奏曲「戴冠式」より       W.A.モーツァルト


演奏の前に一曲ずつ、曲目の解説や作曲者のエピソードなどを面白おかしく、かつわかり易くお話してくださってから演奏にはいるので、音楽音痴のわたしも、いっぱしの音楽通になったつもりで聴き入りました。

「恋ってどんなものかしら」はオペラ「フィガロの結婚」の序曲のあとに歌われるアリアの一曲。
6歳のモーツァルトがウィーン旅行のおり、シェーンブルン宮殿にてマリア・テレジアの御前演奏をしたときに、7歳の後のマリー・アントワネットにプロポーズしたというエピソードを交えて解説してくださいました。
37歳で亡くなったモーツァルトの残した曲は約700曲だといわれています。
偉大なモーツァルトを偲んで、最後の演目は「戴冠式」よりピアノ協奏曲。
生誕250年の今年にふさわしい締めくくりでした。

もちろんお約束のアンコールも用意してあり、一曲目は『アベマリア』でしっとりとした演奏のあと、
「もう一曲あるんだけどね・・・ことし亡くなった宮川泰さんはいい曲書いたよね〜
じゃ、最後に宮川さんのこの曲『宇宙戦艦ヤマト』」
ということで、演奏会とはうってかわった威勢のいい曲で盛り上がって終わりました。

ライン星グリーン.gif




先週土曜日のことですが・・・・・・

ディズニー・アート展に行く前に、東京フォーラムで開催されていた三菱マテリアルのジュエリー展で目の保養をしてきました。
あくまでも「目の保養」だけです! 粗品はしっかりいただきました。

で、その前にテレーサさんブログにあった、丸の内で展開されているカウ・パレードを見て行きましょうということになり、東西線の大手町駅で降りました。
丸の内オアゾを出たらさっそくいました。

丸ビルの中では「牧場の食といのち展」が開かれ、本物の牛がいて、ちいさい子供たちが触らせてもらっていました。

060909カウパレード.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060909プレゼント.jpgわたし達はアンケートに答えてプレゼントをいただきました。
消しゴムかと思いましたがコレ。

もみもみしてイライラを解消できるというスグレモノ 
      ↓
はっきり言ってムリッ!

 

 

牛の下にタイトルと作者名を書いたプレートがあり、拡大して写真の下につけました。牛の配置位置は順不同です。

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060909カウパレード3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

これはほんの一部です。
牛は全部で65頭。
みなさん詳しくブログUPされていますので、紹介させていただきます。

      テレーサさんブログはこちら

      ビアンカさんブログはこちら

 

このあと、ランチを食べてのんびりディズニー展に行ったので、延々並ばなければならない羽目になったのです。

そして一日の出来事が「ディズニー展」「スタンプラリー」「カウパレード」と3回もブログネタになりました(しました!)。
ジュエリーでもし宝石買っていたら4回分だった?
ともあれ中味濃い一日でした。



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2006年09月11日

スタンプラリー

ディズニー・アート展に関係するもう一つの企画『東京メトロ 2006 SUMMER ディズニー・アート展 開催記念 スタンプラリー』がありました。
スタンプラリーの愛好家、いえ大ファン、え〜っとオタクとしてはもちろん参加しないわけにはいけません。

いつもの夏休み中だけ8月末までの企画と違って、展覧会の開催期間とあわせた7月15日から9月24日までの実施ですこし時間的余裕がありました。
ちょうど水道橋の歯科医に行く用事があったので、その帰りに寄ることができました。

昨年の135駅に比べると、今回は12駅を廻ればいいだけなので「楽勝」の予想でした。
しかし、かなり手強く、お互いのアクセスの悪い駅同士なので、「かる〜く一日で完走」の予定を大きく上回り、3回の歯科医通いの度にせっせとまわり、先日の東京現代美術館でやっと完成しました。ふぅ〜〜〜

夏休みでもあるし、やはりラリー中の子供さんもみかけました。
オバさんのファンもいるんだよ〜!

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今回のプレゼントは6駅以上スタンプを押したら「オリジナルケース入り特製缶バッジ」がもらえるというものでした。
もちろんしっかりゲット済み。
これは想定内のショボさでした。

が・・・・・・・今回うれしかったのは、一日券を買ったときに受け取るスタンプ帳が絵葉書大のカードになっていたことです。
12駅分12枚と、東京現代美術館のスタンプ用に4枚の、計16枚のカードとそれを入れるクリアファイルを「もれなく」いただけました。
これで710円!
地下鉄に乗らないでもお値打ちあります。
もちろん一日乗り放題の一日券なんですよ。
あな、うれしや!

カードとスタンプ一挙公開!

スタンプ面の駅名を書いていきます。
表面はこの左右反対になります。
4枚でA4版になっていますので縦のカードは横になってしまいました。
スキャンでなくて写真ですので少々見にくいです。すみませんm(_"_)m 

六本木    後楽園
上野      新橋

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大手町    木場
茅場町    清澄白河

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表参道    小竹向原
高田馬場   西新宿

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東京現代美術館

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現代美術館のおまけスタンプは、オーロラ姫と王子さまのすてきな「キス」でした。

昨年の全駅スタンプラリーはスキャンに手間取り、途中で挫折しました。
いつか機会があったら再開・・・・・難しいかな・・・・・したいのですが・・・



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2006年09月09日

眠りから覚めた「眠れる森の美女」

それは突然のニュースでした。

2005年冬、「千葉大学で初期ディズニー・アニメーションのオリジナル画が大量に発見された」という発表がありました。
「眠れる森の美女」をはじめとするディズニー映画の制作過程で実際に使われた背景画やコンセプト・アートなどおよそ250点が、45年もの長い眠りから゛眼を覚ました"瞬間でした。

これは1960年に公開され日本を巡回した作品が千葉大学に移管されたものでした。
しかし「250枚!なぜ?千葉大?」と思いつつ、見る機会があるならばぜひ見たいものだとそのときに思いました。

060909カタログ.jpg

 

 

 

 

 

 



 

カタログにある「千葉大学でディズニーのオリジナル画が発見された経緯」によると、
千葉大工学部のルーツである東京高等工藝に東京美術工芸学校から写真科が移設されました。
そこでコンピューター・グラフィックス(CG)のはしりであるコンピュータ・アニメーションの研究がありました。
写真科の教授が日本を巡回したあと国立近代美術館に寄贈された絵を、アニメーションの研究に利用したいと願い出て、千葉大学への移管が実現しました。
その後年月が経ち、関係した教授達が次々退官するにあたって管理上の危機を感じウォルト・ディズニー・ジャパンへ照会を依頼した結果、米国本社から担当者が来て確認したところ、大変貴重なものであることが判明して、突然の゛発見"となりました。


きょう夫がゴルフだったので、友人と待望の展覧会に出かけました。
さきに用事を済ませてランチして、のんびり2時ごろ清澄白河の東京都現代美術館に行きました。
どーせ、そんなに人が来ないだろうと思っていたのでした。
が・・・・・・大間違い!
土曜にきたのも失敗でした。

切符買うまで20分、入場までにさらに40分かかりました!
家族連れ、カップル、グループなどいつもの展覧会と違って若い人がわんさか!
ディズニーランドの混み具合を考えると当り前の混雑だったかも。
ディズニー人気侮るべからず!

しかし、50〜80年前に書かれたという原画たちは古さを感じさせない瑞々しさで迫ってきました。
あれもこれも一度は「見たことがある」というのはやはりうれしいものですね。

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友人ははじめてみたアニメは幼稚園のころにみた「わんわん物語」だとか。
わたしは「バンビ」だったような気がするんだけど・・・

アニメなので芸術性の高い絵画ではないと思っていましたが、背景の樹木一本一本、葉っぱ一枚にも手を抜かない質の高さに驚きました。
あの流れるような人物の動きは膨大な枚数の絵によって作られるのでしょう。

060909ミッキ-書きかた机.jpg最後にミッキーの顔の書き方順を大きな机の上に投影したものを見ながら書くコーナーがありました。

 

 

 

 

 


ミッキーの耳は八分の一が秘訣です。

060909ミッキ-書きかた.jpg

 

 

 

 

 

060909帽子キット.jpgそして「魔法使いのミッキーの帽子」つくりコーナーもありました。

制作はしませんでしたがしっかりお土産にいただいてきました。

老若男女楽しめる、ディズニー人気の秘密を見たり!



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2006年08月03日

ダ・ヴィンチ・コード

本を読んでから見に行こうと思っていた映画「ダヴィンチ・コード」。

やっと本を読み終わり、上映時間を調べたらもう上映終了のところが多く(5月20日公開ですものね)、海浜幕張のシネプレックスで11日までというので、あわてて出かけてきました。
20時40分からのレイトショー1日1回上映でしたので、夕方30分昼寝して、マイポットにコーヒーを入れて準備万端!

ダ・ヴィンチ・コード

 

 

 

 

 

 

 

ハーヴァード大学の宗教象徴学教授のロバート・ラングドンとフランス司法警察暗号解読官のソフィー・ヌボーが、ルーブル博物館の中で起こった殺人事件をきっかけに、謎を解いていく、ダン・ブラウン著の小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化です。

ラングドン役のトム・ハンクスが役不足だと言う声も聞きましたが、わたしは結構ぴったりはまっていると感じました。

ソフィーのオドレイ・トトゥも「アメリ」のイメージはなく、キャリアウーマンをきりっとこなし、さすがの女優魂だと感心しました。
「アメリ」ではソックスにペタンコ靴で気がつきませんでしたが、ハイヒールを履いた足の細かったこと!(関係ないけど・・・)

「小説と映画は別物」は、またまた再認識しました。
どこがどう違うと思うまもなく、「あれっ、そうだっけ?」と見てるうちにちょっとずつ違って行くので、そのうちに次はどうでるか?と見ていました。
2時間余の上映時間では省略や別表現は無理ないのでしょうかねぇ。

「神の子孫」がいるのはそんなに「世界がひっくり返るほどの大事件」なのか。
子孫がいることは神でなくなることなのか。

キー・ストーン、オプス・デイ、フィボナッチ数列、ローズ・ライン、黄金比、そして薔薇は女性の象徴だということ・・・

細かい説明がないまま、しかも日本語字幕を読むのに気を取られているうちに、ストーリーがどんどん進むので、やはり本は読んでいて正解だったかとは思いました。
とくに、ヨーロッパの宗教についてはほとんど無知なので、少しは予備知識があってよかった面がありました。

イギリス人の宗教史学者リー・ティービングを演じたイアン・マッケランは、このようないかにも裏がありそうな役がお得意だと再確認。

オプス・デイの修行僧シラスを演じたポール・ベタニーは期待した迫力はすこし足りませんでしたが、なんか亡霊のような役だと思っていたら、前作は「ビューティフル・マインド」で主人公の友人の亡霊役で出ていましたね。
奥さんは「ビューティフル・マインド」で共演してアカデミー助演女優賞に輝いた米女優ジェニファー・コネリーだそうです。

奥さんといえばフランス司法警察中央局警部のベズ・ファーシュ役のジャン・レノがつい先日、7月27日に3度目の結婚をしたとニュースでみました。

映画とは関係ない内容で楽しんでしまいましたが、フランスとイギリスの観光スポットも多数見ることができたし、娯楽大作としては十分面白い映画でした。



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2006年07月29日

お魚嫌いは要注意

今日からジブリの「ゲド戦記」がはじまりました。
昨日は午後7時からBS日テレで「ジブリの風景・宮崎作品と出会う欧州の旅」。
そして9時からは日テレで「となりのトトロ」の放映と毎年のお約束通りの幕開けでした。

今日は予想通りららぽーとのTOHOシネマズのチケット売場は大行列でした。
皆さんのチケット購入はやはり「ゲド戦記」が多いように見えました。
しかし、われわれのお目当てはジョニーさまの「パイレーツ・オブ・カリビアン」。

1作目とはまるで違うスピード感と、娯楽性に押されっぱなし。
どこまでがCGで、どこまでが実演なのかわからない。
ドロドロベトベトの海洋生物様の怪物がいっぱい登場しますので、お魚嫌いには要注意ですよ〜!
でも、ますますはじけるジョニー・デップを楽しめました。

自らの子供が見て喜んでくれるように出演を決めたと聞きましたが、「金歯・なよなよ歩き・お目めグリグリメイク」のパパを見たらどうなんでしょう?と余計な心配をしてしまいました。

キャプテン・ジャックの運命はいかに?
といいつつ「パート3」があるということは、棺おけから登場した「パート2」とおなじように・・・でしょうねぇ〜

2007年5月26日公開の「パート3」の特別前売り(7/15〜9/15)があるそうです。
結末を見に、また来年行かなくちゃになりましたよ〜。


060729Efont.7月7日のブログでかわいいフォントご紹介の時にUPした「クラゲジルシエヌプラス」のデザイナーの桜井ナン氏もジョニーさまのファンだと見えて、こんなフィギア  そんなフィギア あんなフィギア作っています。


060729ラストサイゴン1映画のまえにアジアンレストラン「ラストサイゴン」でランチをしました。

さきにチケットを手に入れていてラッキー!

鑑賞券を見せると10%引きになるうれしいサービス付きでした。
060729ラストサイゴン2

 

 

 

 

 

夏休みのららぽーとは子供たちでいっぱい。

060729ららぽーと1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060729ららぽーと2

 

 

 

 

 

 

 

 

 




060729ららぽーと大道芸人1中庭で大道芸のパフォーマンスをやっていて、ひとがたくさん集まっていました。

「大道芸人 ジェーン」と自己紹介した芸人さん。なかなかしゃべり上手でした。
徐々に高さをアップして、緊張感を盛り上げ、クライマックスに導いてみんなの拍手喝采を受けていました。

最後は、「お気持ちを、ひとりひとり『た・た・ん・で』くださいね。」と硬貨でなく紙幣をアピール。

目を見開いて一心に見ていた小さい子供たちが一斉に駆け寄って「たたんだ」木戸銭(←なんていうのでしょう?)を、帽子に入れていました。

 

 




 

060729ららぽーと大道芸人2

 

 

 

 

 

 

 

 



 


060729ららぽーと大道芸人3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

060729ららぽーと大道芸人4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


中山競馬場まで歩いている夫に対抗して、今日はららぽーとまで歩いていきました。
「行きはよいよい、帰りはこわい」でしたが、なんとか元気に帰り着き、楽しみにして体重計に乗りましたが、あららっ、汗をかかないかぐやひめ。
昨日とまったく変わりませんでした。

あちゃ〜、カメリアさ〜ん! 
ラストサイゴンのランチバイキングで欲張って食べ過ぎたよ〜!



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2006年07月25日

フランスの香り

スタジオジブリのフリー誌『熱風』の7月号の特集は、ポール・グリモー監督のアンデルセン原作の映画『王と鳥』です。

 

060725王と鳥ジブリの高畑勲さんは「絵から人物が抜け出して現実を生きはじめる。面白い!学生時代、わたしはこの『王と鳥』の前身である『やぶにらみの暴君』という作品に夢中になった。もしこれを見なかったら、漫画映画の道に進むなどと言うことは思いもしなかっただろう。」と書いています。

この『王と鳥』を書いたポール・グリモー展が飯田橋の日仏学院で開催されています。
今日、水道橋の歯科医院の帰りに飯田橋まで足を伸ばして見てきました。


 

 

 

 




 

060725ポール・グリモー王様「高畑勲、宮崎駿をはじめ、世界中のアニメーション作家に多大な影響を与えたスタジオジブリの原点とも言うべきフランスの長編アニメーション映画『王と鳥』。この作品の劇場初公開を記念して、「ポール・グリモー展」を開催。
本展では、監督である故ポール・グリモーが手がけた作品の絵コンテ、イメージボード、絵画や、「王と鳥」制作風景の写真等を約50点展示する。」

 

撮影風景の写真により、かつてグリモーがどのように作品を作っていたのか、また、当時のフランスにおけるアニメーション制作の一端を垣間見られる展覧会でした。

ジブリの高畑勲、宮崎駿をアニメーションへと誘ったとの興味で見に行きましたが、約40年前に制作されたという古さを感じさせませんでした。

映画『王と鳥』は渋谷道玄坂「シネマ・アンジェリカ」にて7月29日より劇場公開されます。

 

060725日仏学院看板

060725日仏学院入り口

 

 

 

 

 

 

 

060725日仏学院カフェテラス日仏学院のカフェでフランス製のアプリコットジュースを飲んでフランスの味をあじわいました。

インテリアの色彩がなんともフランス的。

行ったことはありませぬが・・・

 

 



060725日仏学院売店1入り口にあるフランス書籍専門書店「欧明社・リヴ・ゴーシュ」もフランスの色でした。


う〜〜〜ん

うんと若ければフランス語を習いに通いたかったな〜

 

 


060725日仏学院売店2



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2006年07月09日

アンジー&プラピ

夫はゴルフでお留守番の休日でした。
夫がいないときは付けっ放しになっている映画チャンネル。
普段は「スターチャンネル」ですが、いいのをやっていなかったので「ムービープラス」をつけました。

ちょうど始まったのは「Beyond Borders」
どんな映画だったけ?と思いつつ邦題を見ると「すべては愛のために」でした。
どうしてこんな安易な邦題をつけるのかなぁ?


「すべては愛のために」

裕福なイギリス人のヘンリーと結婚し、社交界で何不自由のない生活を送っていた美しい人妻サラ。彼女はある日、義父の慈善活動の功績を讃える盛大なパーティに参加する。

華やかな出席者が集う至福の時間。しかし和やかなムードは、痩せ細った一人の少年を引き連れて突如乱入してきた青年医師ニックによって、一転する。

荒々しく壇上にあがったニックに、冷ややかな視線を浴びせる参加者たち。それを軽蔑の眼差しで見つめ返すニックは、「世界には今、この瞬間も死んでいく子供たちがいる」と語り始める。翌日あの少年が死亡したことを知った彼女は、私財を投じて援助活動に向かうことを決心する。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使としても積極的に活動するアンジェリーナ・ジョリー自身の姿が主人公に重なるこの大河ドラマは、1人の女性が自らの人生を切り開いて自立した人間に成長してゆく物語だ。

パーティで着飾った主人公サラの存在は、夫の飾り物に過ぎないが、自分の住む世界とはまったく異なる悲惨な現実があることを知って、大きく生き方を変える行動力を発揮する。同時に、上品な夫と対照的な野性味溢れる未知の男との出会いもある。

しかし、人生をかけるに値する仕事と最愛の男を得て、家族や子どもを捨ててしまったわけではない。母であり妻であることを充分自覚しながら、恋人を愛することも躊躇しない。その情熱と信念に満ちた生き方が潔いのだ。(webpageより)

060709すべては愛のために

公開当時に映画館で見た映画でしたが、誠心誠意、難民のために奔走する医師を演じた主演のクライヴ・オーウェンはそのあと「クローサー」ではおなじ医者の役でもこちらはまるで自己中心のスケベ心満々のまったく違うキャラクターを演じて印象がすっかり変りました。


 

060709すべては愛のためにアンジョリーナ・ジョリーアンジェリーナ・ジョリーはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使としても積極的に活動しており、ご存知ブラピと結婚して最近は女の子がうまれました。

そんなこんなで初めて見たときとまた違った目で見ることができました。

 

060709すべては愛のためにクライヴ・オーウェン「最愛の男を得た」「家族や子供を捨ててしまったわけじゃない」「情熱と信念に満ちた生き方が潔い」といいつつも、早い話が「不倫」ですもんね。

 

 

 

 

060709すべては愛のためにライナス・ローチ「汗臭そうな」クライヴ・オーウェンよりわたしなら「知的」な夫役のライナス・ローチが好きだな!

「夕食は冷凍庫にあるわ。午後から水泳教室に連れて行ってね。水着は乾燥機のなかよ。」と夫に言って、プイッと(信念の趣くままに)家を出られたらわたしの人生変っただろうなぁ!と思いました。

映画はいいなぁ!

競演でとっかえひっかえ恋人を替えて、実生活でも夫をとっかえていいなあ!
わたしも来世は女優になりた〜い!

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところでNewsweekの独立記念日合併号の特集は「The Giving Back Awards」(週刊STより)でした。

この「お返し大賞」受賞者15人の1人がアンジーの夫のブラッド・ピット。
いわゆる有名人はブラピだけでほかの14人は、まったく無名の人ばかり。

ビル・ゲイツを筆頭に大富豪や大企業が慈善活動に熱心なのはアメリカの伝統だが、こちら「お返し大賞」はお金がなくてもユニークな発想と熱意で社会に貢献している人たちを探そうという趣旨らしい。

ちなみにブラッド・ピットの受賞理由は、
 
  ◎妻アンジェリーナ・ジョリーの出産場所としてナミビアを選んだこと
    ・・・おかげで多くのアメリカ人がナミビアという貧しい国の存在を知った。
 
  ◎「生まれた女児の最初の写真」を推定400万ドルで芸能誌に売ったこと
    ・・・もちろん全額を貧困解消のために寄付したということ。

だそうです。

060709Mr.&Mrs.スミス

ふたりの難民の子を既に養子として迎えているアンジー。
強烈な個性の持ち主のアンジーに負けないでブラピも頑張って!と応援しているのですが・・・

いつまでもすてきな家族でいてほしいと思います。

写真はwebより

 

おまけ
さっき夫がゴルフから「ご機嫌で」かえってきました。
新記録のハーフ37だったとめずらしくスコアカードお持ち帰り。
午前のハーフは44。「あそこでなぁ・・・」
午前中雨は降らず、昼食時は大雨で、午後はまた雨は降らず「よっぽど日ごろの行いがええんやなぁ!」

いい一日でよかった。ダーリン!



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2006年07月03日

新事実発覚

きのう新宿から小田急のロマンスカーに乗って、相模大野のグリーンホールにアイリッシュダンスを見に行きました。

060702ロマンスカー1余裕を持って出かけたので、無料の快速電車でも十分間に合って着けたのですが、なにせ一度乗りたやロマンスカー。

展望席が取れるかと早めに出かけたのですが、ちょうど時間帯の前後に展望席のある電車はありませんでした。

ならばと「前の方」をリクエストしたら運転士さんの右斜めうしろ「1号車1−D」を取ってくれました。

060702ロマンスカー2

運転士さんのすぐ後ろは前が見えにくいのですこしは前が見えやすい通路右側にしてくれたようです。

新宿から28駅分をロマンスカーでひとっ飛び、31分で2駅目の相模大野着。

昨年来同窓会で旧交を温めた友人達に誘われて、遠路はるばる2時間がかりでの参加です。

 

060702Italian Garden112時に集まって、まずランチしました。

友人の1人が予約してくれたのは、「古きよきアメリカを再現、料理は気軽なイタリアン」という「イタリアン・ガーデン」

ここが「レストラン?」とは思えない、ちょっと見、古ぼけた建物です。

 


060702Italian Garden2昼間からちょっとほの暗い店内に少し驚きましたが、高さ1メートルもあるような手作りキャンドルが灯され、とても雰囲気がありました。

店内にはママさんと有名人とのツーショット写真が壁一面に一杯飾られていました。

ランチはスパゲティかピザのセットが1500円くらい。
わたしはアンチョビのピザを食べましたが、薄くてぱりぱりの生地にアンチョビの塩味がおいしかった。

そこで懐かしい思い出話をいろいろ、これからダンスを見に行くのも忘れるくらいたのしいおしゃべりでした。

    ★〜〜〜☆〜〜〜★〜〜〜☆〜〜〜★〜〜〜☆〜〜〜★

「ロマンスカーで来たんよ。」と言うが早いか、1人が

「ロマンスカーで、お昼弁当に洋風寿司がでたよね!」というのです。

「へ???今日・・・はじめて乗った・・・・・・。」

「ほら、中学の修学旅行で箱根からロマンスカーに乗って・・・
 お昼のお弁当が洋風寿司で当時まだ珍しかったスモークサーモンとハムがのっていた・・・」

だったそうです。???(@_@;)
約40年前(きゃ!計算しちゃダメ!)確か3泊4日の修学旅行で「河口湖⇒箱根⇒東京」をまわったときに、箱根からロマンスカーに乗って東京に移動したそうです。

あたしゃぜんぜ〜ん、覚えていましぇ〜ん!
しかもお弁当の内容まで覚えているなんて!すご過ぎ!
6人の内2人が「そうそう!」と思い出話していました。

白糸の滝の前で写真撮って、羽田空港見学して、東京タワーに上って(?)くらいしか覚えていませんでした。

ということで、「『ロマンスカーに乗りたくて♪』で 始めて」と書きましたが「ウソ」でしたぁ!すんませ〜ん!

    ★〜〜〜☆〜〜〜★〜〜〜☆〜〜〜★〜〜〜☆〜〜〜★


060702グリーンホール相模大野3時からの開演に間に合うように会場に移動しました。

 

 

 

 

 


    「ザ・アイリッシュダンス  〜RAGUS(ラグース)〜」

「ラグースは、“素早い動き”と“伝統的な音楽”を中心とした、歌およびダンスのショーです。本当のアイルランドの芸術をエンターテイメント化した形のショーで見ることができます。
ラグースという単語はゲール語で“熱望”あるいは“願い”という意味を持ち、優れた若いミュージシャン、歌手、ダンサー達がステージ上で作り出す生き生きとした雰囲気を表現しています。」(パンフレットより)

060702アイリッシュダンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍛え上げられた美しいアイリシュダンスはいうまでもなく素晴らしかったのですが、楽器を担当する5人の男性が心から楽しんで演奏している様子が特に印象に残りました。

20分の休憩に「SAKE」を飲んでくると茶っ目っ気たっぷり!
「いよっ!いいねぇ、オジさん!」と声を掛けたくなりました。

「バグパイプ」「バイオリン」「アコーディオン」「キーボード」「ギター」がおもな楽器ですが、時々入る木の枠に山羊革を貼った「バゥロン」という日本では見ない片面太鼓の力強い音が耳に残りました。

060702相模大野駅ランチからでたときは、結構降っていた雨も5時半にはカラリと晴れました。

帰りは新宿まで普通の急行に乗って帰りました。

 

ということで、ン十年ぶりに新事実(“真事実”)わかりました。

はぁ〜、覚えていないことや勘違いしていることってほかに一杯あるんだろうなぁ・・・



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2006年03月07日

第78回アカデミー賞

3月5日(日本時間6日早朝)に第78回アカデミー賞の授賞式がありました。

気になる今年の賞の行方は

作 品 賞     『クラッシュ』

監 督 賞      アン・リー

主演男優賞     フィリップ・シーモア・ホフマン

主演女優賞     リース・ウィザースプーン

助演男優賞     ジョージ・クルーニー

助演女優賞     レイチェル・ワイズ

長編アニメ賞    『ウォレスとグルミット』

ほか5部門でした。

わがやの映画鑑賞虎の巻です。

男優・女優・アカデミー賞そのほか、TSUTAYAハンドブック・ROADSHOW付録「スター大名鑑」などなど

強い味方があったのだ!

060307アカデミー賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことしの最優秀男優賞はいつも脇役でいい味出してる

    フィリップ・シーモア・ホフマン

アメリカ、ニューヨーク州出身の1967年7月23日生まれ。
1991年にインディペンデント映画の『トリプル・ボギー』でデビュー。

優しい顔立ちから、人の良い役と、小太りで一見善人だが実は変態という両極端の役どころを演じると天下一品といわれている性格俳優で、個性的な監督たちから引っ張りだこだそうです。

アル・パチーノが男優賞を取った『セント・オブ.ウーマン』では裕福な親の庇護で生きるわがままな学生。
『マグノリア』ではトム・クルーズと競演。慈愛に満ちた介護人で出演していました。
『フローレス』ではロバート・デ・ニーロの相手役にドラッグクイーン(おかま)を演じたりと、なかなか守備範囲の広い俳優です。

多いのは「わぁ〜こんなやついるいる!」とおもわせるような怪しげな男を演じている映画です。

同じような気弱な男を演じたらこの人……ジョン・C・ライリー
やはり怪しげ              ……スティーブ・ブシェミ
最近はハリーポッターに出演     ……ディビッド・シューリス

と並んでわたし的注目の一人でした。

060307フィリップ・シーモア・ホフマン


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

アカデミー賞最優秀男優賞を受賞した『カポーティー』は、実在の人物カポーティを特徴のある甲高い声を完全にマスターしたフィリップ・シーモア・ホフマンの怪演で、LA批評家協会主演男優賞とゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で主演男優賞を受賞した最有力候補でした。

 

060307アカデミー「カポーティ」

『カポーティー』

作家トルーマン・カポーティが、一家4人惨殺事件を描いたノンフィクションの名作「冷血」を書き上げた6年間に焦点を当てた伝記映画。

 

 

 

 

彼のどのようなシリアスな演技が見られるかが楽しみな映画になりました。

最優秀女優賞のリース・ウィザースプーン も「正統派美人じゃない」と思っていた少女からいつのまにやら大女優。
2001年『キューティ・ブロンド』のときは出演料わずか100万ドル(でもすごいけど!)
この映画でジュリア・ロバーツの2400万ドル(28億円)を抜いて出演料NO1に踊り出たそうです。

その金額なんと!2900万ドル(34億円)!

しかし、ライアン・フィリップとの結婚生活は順風満帆のようで、すでに2児のママ。
いまやロマコメの女王と言われていますが、今回の映画出演で吹き替えなしで歌って、ますます演技に磨きがかかってきました。



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2006年02月28日

再びデジタルに舞い戻り!

地域によって開始時期が違うかもわかりませんが、きょうで、スターチャンネルのアナログ放送が停止され、3月1日0時よりデジタル放送に移行されます。

昨年夏、加入している船橋ケーブルネットワークより、来るべきデジタル放送化に備えて、契約見直しのキャンペーンがありさっそくデジタル契約しました。

しかし、料金が高くなった上、チャンネル選びが複雑で、ビデオ撮りするのにデジタル予約が必要だったり、不便この上ないので、2011年の地上デジタル放送開始までは以前のアナログ放送で行こうと一週間でデジタル放送を解約しました。

ところが、直後に2006年2月末(きょうです!)にスターチャンネルのアナログ放送配信停止のお知らせが来ました。

以上は 10月13日のブログに書きました。

そこで、また申込みをして、出来るだけ遅くに工事してもらうように依頼し、最終日の今日、機器の取り替えをしてもらいました。

スペース060228デジタル放送2

 

 

 

 

 

 



「デジタル予約しないとビデオ撮りできないんですよね?」と聞いたら

「ビデオの予約だけで撮れますよ。」

「えっ? 昨年デジタルにしたときはできなかったですよ?
 そのために、一度解約したのに・・・」

「できますよ。」

コースを1000円安いエコノミーにしたからかしら?
「デジタル予約 + ビデオ予約」が面倒で解約して、今回再契約したらその作業が不要だった!
なんでなんでなんで?????

まっ、いいや! ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
前向きに⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

とりあえずこれで2011年も恐くないぜ!になりました。

あとはテレビを薄型に買い換えるだけ!ヽ(。_゜)ノ

この際ケーブルテレビを解約したという友人もいましたが、うちは如何せん競馬の勝負師御用達「グリーンチャンネル」を視聴しなくちゃなので、やめるわけにはいきません!!!!!

 

な〜んちゃってね〜

ほんとはこれのためなんですけどね〜


      スターチャンネル
        ↓


スペーススペース060228デジタル放送

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はブログに現を抜かしているので、以前よりかなりのトーンダウンですが、家に居ながらまだ見ていなかった映画を見られる快感はやめられません。

3月の目玉はトム・クルーズの「コラテラル」。

あとマット・デイモン「ボーン・スプレマシー」、デンゼル・ワシントン「マイ・ボディガード」、ジェイミー・フォックス「Ray/レイ」など約140本の放映です。

「マイ・ボディガード」はダコタ・ファニングちゃん見たさにTSUTAYAで借りようかと最後まで「誰も知らない」と迷った作品です。

邦画を選んでよかったぁ〜!

見たいのは仏映画「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」。
たのしみぃ〜♪

あとで見ようと録画したビデオ(DVDではありません)は増えつづけ、ゴミを増やしておりますが・・・・・・スマぬぅm(_"_)m



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2006年02月26日

TSUTAYAの会員です

1年に1回ビデオを借ります。

正確には「タダで借りることができる」です。

TSUTAYAの「シネマハンドブック」欲しさに、会員になりました。
その後、毎年「会員更新案内」はがきが送られてきます。

そして更新はビデオ1本無料貸し出しの特典付きなのです。

ことしも来ました。
2月28日の前後2ヵ月が来店可能期間です。

ありがたく更新(無料貸し出し!)に行ってきました。

1年ぶりのビデオショップ訪問です。
まずビックリしたのは・・・・・・

韓流コーナーがドオオ〜〜〜〜〜ンとあったこと。
テレビで再々放送中にもかかわらず、「チャングムの誓い」はほとんど貸し出し中でしたよ!

そしてそして、ビデオは隅に追いやられてほとんどDVDに占拠されていたこと。

どちらも「いまさら」なんでしょうが、なにせ1年に1回なので変化についていけません。

そして、何を借りたかと言うと・・・・・・
話題の映画は映画館で見るし、ほとんどのメジャーな洋画は2年待てば家に居ながら24時間スターチャンネルとムービーチャンネルで見ることができます。
なのであれもこれも見た映画だとなかなか決まりません。
新着は1泊2日で忙しいし。

タダなのに、いえタダだからしっかり選ばねばね!

さんざん迷って決めたのは・・・・・・

     「誰も知らない」

     第57回カンヌ国際映画祭
     2004コンペ部門正式出品
     監督 是枝裕和
     最優秀男優賞 柳楽優弥

 

060226柳楽優弥

 

 

 

 

 

 

 

 

重い内容は好きではなかったのですが、ぜひとも柳楽くんを見たかったので決めました。
少年よ!


スペース060226誰も知らない

 

 

 

 

 

 

 

 


ノンフィクションとはいえ、こんな家族の有り様もあるんだと感慨深い作品でした。
「お母さんは幸せになっちゃいけないの?」と子供を捨てて男のもとへ行く自分勝手なお母さんは、話し方などYOUそのもののように自然で、「演技してるの?」と思うほど。

公開当時、子供たちには自然に演じてもらったと言う是枝裕和監督のインタビューを見ましたが、ほんとうにそのとおりで、小さな子どもたちが実の家族のように演じていました。

子ども4人だけで極限の生活をしているのに、カップラーメンの容器で道端の花から種を取って来て育てている場面は感動しました。

あの子どもたちは将来の名俳優ぞろいですね。

柳楽くんのあごはまだとがっていましたよ。かわいい!
少年よ!

2回見る元気は出ませんが、「生きる」を考えさせられた映画でした。
    



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2006年02月13日

仕立て屋GHIBLI

丸善丸の内本店にスタジオジブリ発行の「熱風」をもらいに行ってきました。
毎月10日発行です。

060213熱風1

今月の表紙は、「三鷹の森ジブリ美術館」の映像展示室「土星座」にて上映中の『星をかった日』です。

特集は「庶民から市民へ?」

森達也・武田徹・天野祐吉・橋本治の個性的な四氏がエッセイを寄せています。

電車の中で読むのにちょうどいい内容と記事の長さです。
薄くて軽いのもちょうどいい!
(いただいておきながら不謹慎でした。)

記事もさることながら、裏表紙のうら(最後のページです)が興味を引いたのでご紹介!

 


 

060213仕立屋GHIBLI

 

なんと、一昨日開館した「表参道ヒルズ」に「仕立て屋GHIBLI」がオープンしたと言うCMでした。

 

「カッコイイとは、こういうことさ。」
がキャッチフレーズで

 

 





コンセプトは

060213仕立屋GHIBLI2

 

 

 

おなかの出てきたオジさんたちもカッコよく見せることができるのでしょうか?

行ってみなくちゃ!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰りに丸善4階の画廊に寄ったら

060213中村道雄1「中村道雄ー組み木絵の世界ー森からのメッセージ」展をしていました。
会期2月12日(日)〜18日(土)

イラストレーターだった中村道雄さんが、木と出会い、木と対話して生み出した木で出来た“絵”だそうです。

組み木絵というので、組んだ後うす〜く削いで何枚も同じ絵を制作するのかと思いきや、各絵はすべて一品物だそうです。




すべて5ミリ厚さの天然木を切って使用するそうです。
気の遠くなる作業です。
ふちをわずかにヤスリをかけて角を落としてあるので、かなり立体感もうまれます。

木の木目があるので二つと同じ物はできません。
もちろん、即売もしていてそれなりのお値段にため息をついてきました。


原画を組み木絵で作成した絵本もありました。
中の絵もすべて組み木絵でした。

この絵の煙も火も木の持ってる自然の色を生かしてあります。

060213中村道雄2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


ほかの絵はこちら
   ↓

続きを読む

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2006年01月19日

日本の風景

060119060119原田泰治

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                    原田泰治  「コウノトリの村」

日本橋三越本店 新館7階ギャラリーで開催されている
「原田泰治とクロアチアの仲間たち展」に行ってきました。

原田泰治さんといえば雑誌の表紙絵で有名な方ですが、小さい表紙をみるのと原画との違いがこれほどだとは思わず、行ってよかったと思いました。

原田さんの絵は素朴画というジャンルの絵だそうですが、、いままで失礼にも「小学生でも書けそうな」という印象しかありませんでした。

いつものいびつに見える家や田んぼがあり、人々の普段の生活を、カンバスにアクリルで描かれています。

まったく影のない絵にもかかわらず違和感を感じないのはなぜでしょう? いびつな家が絵に溶け込んで不思議な感覚にとらわれます。計算されたゆがみなのでしょう。これが写実で寸分たがわずかかれていたら、落ち着きの悪い絵になるところなのでしょうか。

しかも非常に細かいところまで描かれていて、これには驚きました。ちいさなちいさな花びら一枚ずつとか、葉っぱ一枚ずつとか、実に丁寧に書き込んであります。

町育ちのわたしですが、こんなとこあるあると思わせるような田舎の何気ない情景をみることができて懐かしい感じがしました。
度々描かれている「もんぺにチェックの割烹着、スカーフほっかぶりのおばあさん」もこんなお婆ちゃんいるよねぇと親しみを感じます。
日本の風景いいなあ!

この展覧会は氏が長年にわたって交流のあるクロアチアの素朴画家8人の絵を紹介する場でもありました。

クロアチア作家の絵で印象に残ったのは、ガラス板に絵を書いて裏から見るという「ガラス絵」でした。ガラスの風鈴に裏側から絵を書くように、一番上になるものから書くと言う特別の作業が必要で、例えば「猫なら最初にひげを描く」ようなものだと思われます。かなり大きな絵もありました。

サインも左右逆に書かねばならないとか。どうしてこんな面倒なことをするのでしょう? しかし、絵の表面が空気に触れないので絵の色の劣化がほとんどないという利点があるそうです。


先週はおなじ三越新館ギャラリーで開催されていた「後藤純男展」をみました。

060119060119後藤純男1

 

 

 

 

 


 

060119060119後藤純男2

 

 

 

 


こちらは日本画壇を代表する画家。
チケットに「そこに表現された荘厳で清らかな精神世界で高い人気を誇っています。」とかかれているように日本や中国の古寺や名勝が格調高く描かれています。

先週はやっぱり日本画は素晴らしいと堪能し、今週は素朴画も捨てがたいと認識しましたが、素晴らしさの原点はどちらの展覧会も「日本の風景はなんて美しい」でした。



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2006年01月15日

弐代目・青い日記帳

展覧会を見に行く前や、行った後に訪問するブログがあります。

以前にもご紹介させていただいたことがありますが

        『弐代目・青い日記帳』

毎日見たいのですが何しろ内容が専門的で詳しく、文章が長いので、時間のあるときにまとめて見ます。管理人Takさんの自称「勝手にファン」です。

関東の主立った展覧会はほとんど足を運んでブログUPされているので、参考にしています。
解説をみないで「真っ白な心」で見るのも大事かもしれませんがやはり素人の悲しさ! なにか手がかりがあったほうが鑑賞が、より楽しめます。そんなときに大きな力になります。


今日、今年初めて「全く外出のない日」だったので、いろいろネットサーフィンを楽しむことができました♪(*^0゚)v ィエーイ☆彡
お〜〜〜ダーリン。御飯作りがなかりせば・・・*o_ _)oバタッ


もちろん『弐代目・青い日記帳』も久々訪問して、昨年末からの投稿を読んでいたら、やっぱりありました「アムステルダム国立美術館展」。
フェルメールの絵画に複数描かれているのと同じような「ステンドグラス」を、新築する自宅にはめ込んだほどフェルメールファンを自認しているTakさんです。



12月31日 感謝の一年
        http://bluediary2.jugem.jp/?day=20051231

1月6日   正真正銘の「恋文」
        http://bluediary2.jugem.jp/?day=20060106

1月8日   「アムステルダム国立美術館展」
        http://bluediary2.jugem.jp/?day=20060108


12月31日に「・・・とりあえず、5日に神戸に行ってフェルメール観て来ます。
「オランダ絵画の黄金時代アムステルダム国立美術館展」の『恋文』です・・・・・・

『恋文』は1972年9月にベルギーに貸し出され展覧会会場(パレ・デ・ボザール)から盗難に遭ったという暗い過去を持っている作品です。・・・」


「1月5日に神戸に行く?」 щ(´□`)щ オーマイガーッ!!
わたしが鑑賞に行った日ではないですか!
もしかしたらあの会場にTakさんがいたかもしれないと、いまごろ興奮してしまいました。

しかも『恋文』は一度盗難にあったことがあるという事実を知って、もう一度見に行きたくなりました。
残念ながらきょう1月15日が最終日となりました。

Takさんのブログにもたくさんの画像がありますが、1月5日に兵庫県立美術館のパソコンからメール送信した画像をご紹介します。

アムステルダム絵画展1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の絵はクリックで大きくなります。

アムステルダム絵画展アムステルダム絵画展2

 

 

 

 

 

 

アムステルダム絵画展5アムステルダム絵画展4

 

 

 


アムステルダム絵画展6

アムステルダム絵画展7

 

 

 

 

 

 


アムステルダム絵画展8アムステルダム絵画展9

 

 

 

 

 

 

 

アムステルダム絵画展10アムステルダム絵画展11

 


 

 

 

 

アムステルダム絵画展3

 



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2005年12月07日

ベトナム近代絵画展

夫の主な出張先のベトナムに敬意を表して、東京ステーションギャラリーで開催されている「花と銃ーーインドシナ・モダンの半世紀ベトナム近代絵画展」に行ってきました。

東京ステーションギャラリーは名前のごとく、東京駅の中にあり、丸の内側の入口より入ります。はじめて行きました。

051207ベトナム近代絵画展1051207ベトナム近代絵画展2

 

 

 

 


051207ベトナム近代絵画展3チケットにもポスターにも取り上げられているヒュン・ヴァン・ガム「リエン嬢」(1962年ベトナム国立美術館蔵)は漆で書かれた漆絵です。
絹絵や木版画とならぶ、ベトナムの伝統的な絵画のひとつだとか。油絵もありましたがはじめてみる漆絵がつよく印象に残りました。
漆を何回も塗り、色彩は宝石や石や土など、白は卵の殻からというようにすべて自然のものから作られているそうです。

「光の当たっているところは漆が塗られていますが角度によって輝き方が違うので、しゃがんで見てください」と説明があり、そのとおりにすると「おおーっ!」と言いたくなるほど、輝いて見えました。


 

 

 

 

 



051207ベトナム近代絵画展4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

チャン・フィウ・チャット「タイグエン高原の春」(1962年ベトナム国立美術館蔵)

この絵は漆絵をさらに彫りを入れて少し立体的に製作してある、「彫漆」という技法で作られている作品。小さい葉っぱひとつずつにも彫が入っていてみごとでした。完成まで2〜3年かかるということでした。

051207ベトナム近代絵画展5

 

 

 

 




ホアン・ティチ・チュ「子どもたちに囲まれたホーおじさん」(1960年)漆絵 ベトナム国立美術館蔵

051207ベトナム近代絵画展6この絵の右上にある、白い部分は先程かいたように卵の殻で描かれていました。「ホーおじさん」とは国民的支持のあったホーチミン師のことです。

 

紹介した絵は1960〜1962年製作の作品ですが、まだベトナム戦争中だったことを思うと、いつの世も芸術を愛する人々は困難な日常の中でも、製作の手を休めなかったのだと思うと感慨深いものがありました。戦争や武器を持った絵も多く、つい30年前まで戦争中だったことをあらためて感じました。

何十回も訪越している夫ですが、美術館には行ったことがないはず。ちょっと薦めてみたくなりました。

くわしくは、いつものように「弐代目青い日記」のTakさんがレポートしていますのでお寄りください。



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2005年11月29日

東山魁夷記念館

今月12日に開館した、市川市東山魁夷記念館に行ってきました。

051129中山法華経寺3

下総中山駅から参道を歩いて、中山法華経寺の山門をくぐると、境内は美しい紅葉に染まっていました。




 


051129中山法華経寺1051129中山法華経寺2

 

 

 

 

 

 


051129東山魁夷記念館

法華経寺を通り抜け、瀟洒な住宅街の続く細い道をたどって歩くと、画伯が1945年から1999年に逝去するまで住んでいた自宅に隣接して記念館があります。

記念館は「和風の建物」であるとの予想に反して、画伯が若き日に渡欧して学んだ、ドイツの建物を思い起こさせるデザインでした。

いまは開館記念特別展「東山芸術の原点 今、市川から・・・東山魁夷の軌跡」が催されています。
1階展示室は画伯の歴史をたどる部屋。2階展示室は画伯の作品を鑑賞する部屋になっていました。

051129東山魁夷絵葉書1

 

 

 

 

 

 

 


          「緑の微風」

051129東山魁夷絵葉書2

 

 

 

 

 

 

 

 


    戦後間もない頃に依頼されて描いたクリスマスカード
    晩年の画風しか知らなかったので意外性でびっくり!

051129はせ川

ランチは船橋西部公民館前の
「グリル はせ川」に行きました。
(船橋市本中山1-4-12 電話047-334-3088)

建物は和風ですが洋食屋さんです。
おすすめは?と聞くと、「メニューにも載せていない、今だけ季節限定の牡蠣フライ定食」ということで、(限定に弱い…)もちろん注文!おいしかった!

このあと、国道14号線に出てすぐの吉澤野球博物館で開催されている「長尾版画・三代の世界…現代に生きる浮世絵摺り…」を見て帰りました。

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2005年11月22日

贅沢な時間

051122レダの頭部千葉市美術館で開催中の「ミラノ展」に行ってきました。

「ー都市の芸術と歴史ー
  レオナルド・ダ・ヴィンチがやってくる」

ミラノ市内の美術館・博物館16館の所有する4世紀から20世紀までの作品68点をみることができました。


やはりなんといってもこの作品が一番でした。
「レダの頭部」 レオナルド・ダ・ヴィンチ作 1511〜1519年
    (レダ・・・ギリシャ神話で、スパルタ王テュンダレオスの妻。
     白鳥の姿になったゼウスと交わり、ディオスクロイ兄弟と
     ヘレネとを生んだ。ー広辞苑より)

「モナリザ」を彷彿させるほほえみ、髪型などたいへん繊細なタッチで描かれています。
材質が「赤チョーク、赤色の地塗りを施した紙」と書いてありましたが、チョークといっても鉛筆のようなものなのでしょうか?

20cm×15.7cmの作品ですが、目の前ほんの30cm前に、ダ・ヴィンチの描いた作品があると思うと身震いする思いがしました。しかも、程よく空いていたので、たったひとりで向き合うことができ、至福の時間でした。

弐代目青い日記帳」にくわしく書かれていますので紹介させていただきます。

051122ミラノ展1今回千葉市美術館にはじめて行きました。今月で開館10周年だそうです。先日パスポート申請で千葉駅前のセンターに行きましたが、駅のこちら側(県庁方面)は子供達の高校卒業以来なのでずいぶん久しぶりでした。

051122ミラノ展2

バスターミナルに「花の都・ちば」のモニュメントが見えますが、駅前も緑が美しく、木々が増えたように感じました。
分かりにくいですが中央の窓のようなところに、モノレールが走っています。


051122ミラノ展3

少し歩いてパルコ前です。欅でしょうか?きれいに紅葉していました。駅から美術館まで徒歩15分ほど。ちょっと、距離があります。帰りはパルコ前から無料バスで千葉駅に帰りました。得した気分とちょっとした旅行気分が味わえました。



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2005年11月13日

周平ワールド

051113周平ワールド映画『蝉しぐれ』を見て「周平ワールド」にどっぷり漬かってきた。
推理小説ばかり読んでいた夫が数年前から藤沢周平の小説をはじめ、時代小説に目覚た。相当な数の単行本がある。まけじとわたしも読んでいるが追いつかない。
そんななかでも「蝉しぐれ」は面白かった。いまは母に貸し出し中。

昨年末のテレビ放送も記憶に新しいし、本も読んだので映画は「もういいや」と思っていたが、誘われて行ってきた。

テレビドラマと違ってナレーターや余計なせりふも少なく、美しい風景をふんだんに見ることができた。厳しい自然の北の国だからこそ、春夏秋冬の映像としての美しさが際立っていると思う。

「東北の小藩の下級武士の子、牧文四郎は隣家のふくに淡い恋心を持っていた。ふくも同じ思いだった。その後、文四郎の父は謀反の罪で切腹させられて「反逆の子」ということで、辛い貧しい日々を送る。一方ふくは江戸の上屋敷に奉公に行き、のちに殿のお妾さまになり男児をもうける。
20年後、殿の死後、ふくから髪をおろす前に会いたいとの文が文四郎に届いた・・・」

文四郎の少年時代を演じた石田卓也くんがよかった。キリッとしっかりした顔立ちで男らしく、好き好き!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
1987年生まれというので18歳。この作品でスクリーンデビュー。
成長した役の市川染五郎は要らないよ〜!
もっとも石田くんに最後の場面の40歳の役はやはり無理かな?
ふくの少女時代を演じた佐津田愛美さんも好演!

ふくは木村佳乃、文四郎の両親に緒方拳と原田美枝子、親友役に今田耕司、ふかわりょうなど。

周平ワールドへあなたもどうぞ!



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2005年11月08日

アメリ

051108アメリとある駅前のスピード写真の
ブースを掃除する人を発見!

「どれくらいの間隔で来るのですか?」と質問して、携帯電話で写真を撮らせてもらった。

答えは「一週間に2〜3回」
「薬品の補充ですか?」と聞くと
「いえ、結構汚れますから」とのことだった。
ここは屋外で風雨にさらされるからだろうか、思ったより頻繁だった。


どうしてこんなことしているおじさんに興味を持って、写真に撮ったかわかる方は、あの映画を見ましたね?

 

 


 

051108アメリ2 アメリ

2001年
フランス映画。
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
出演 オドレイ・トトゥ
    マチュー・カソヴィッツ

 

 



小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。
22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、
周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。
そんなアメリは、あることをきっかけに他の人を
幸せにすることに喜びを見出す。
他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、
人知れずお節介を焼いて回るのだった。
そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。
ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち
恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直に
うち明けることが出来ない……。

で、物語の中でスピード写真で撮った写真と、ブースを掃除する人が重要な役割を演じていた。

実はおじさんに「どれくらいの間隔で来るのですか?」と聞いた時、まず「どうしてそんなことを聞くのですか?」と怪しまれた。
なんか文句付けに来た、あやしいオバちゃんに見えたみたいかも(>Д<;)ゝ

そこで「『アメリ』と言う映画のシーンにあったので、見て下さい。」と言ったけどわかってもらえたかな?
写真を撮らせてといったらポーズを取ってくれたけど、やっぱり私は「怪しいオバちゃん」のままだろうな。

この映画をまだご覧になっていない方にぜひおすすめ。
フランス映画にしてはとてもわかりやすく(笑)ほのぼのかわいい映画です。



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2005年10月28日

シンデレラマン

   「家族の幸せだけを願っていたら     
    いつの間にか“アメリカの希望”になっていた
    これはそんな父親の物語です。」

051028シンデレラマン1

 

 

 

 

 

「シンデレラマン」を見てきた。
ラッセル・クロウが実在のボクサー、ジム・ブラドックを演じ、彼の妻メイにレニー・ゼルウイガー。監督は「ビューティフル・マインド」のロン・ハワードというアカデミー受賞コンビである。

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ボクサーのジムは次々試合に勝ち、妻と3人の子供達と幸せに暮らしていた。ところが怪我をして試合に負け続け、折しも大恐慌の真っ只中に突入。職もなくお金もなくなり、電気代が払えず、止められてしまうような生活が始まった。

 



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そんな時も彼の妻メイはいつでも彼の心強い味方。
「あなたが誇らしいわ。
 心から誇りに思う。」
と励まし続けた。

 

 

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お金のために一回限りのはずの試合に勝ったジムは、マネージャーであり親友でもあるジョーのすすめでもう一度ボクサーとして戦うことにした。

 

 

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勝ち進んでいったジムの今度の対戦相手はヘビー級チャンピョン。
いままで2人の対戦相手をリングの上で死なせたことがある。はたして・・・

 

 

レニー・ゼルウィガーも「ブリジット・ジョーンズの日記」よりもグンとスリムだし、ラッセル・クロウも足が細いなと見ていたら、18kgも減量して役作りをしたそうだ。食べるものにも事欠く設定だし。

役作りといえば、ラッセル・クロウの富士額が気になって、家に帰ってから過去の写真を見たら、もっとひたいが広かったので、さすがハリウッドのメイクと感心した。全く自然に見えた。

家に帰ってこの妻の笑顔と、励ましの言葉があるなら夫はどんなときも頑張れるのね!と思った。日本語でいうなら「あげまん」タイプの妻。
それとも誇れる夫がいるから妻も励ますことができる?のかな。

ともあれ格闘技は好きでないのに今年は「ミリオンダラー・ベイビー」と2本もボクシング映画を見てしまった。
この映画のほうが男性だしボクシングシーンが多いし、映画とわかっていても見ていて、肩に力がググッと入った。

ボクシングは「なんで、好き好んで殴り合いを見るの?」といつも思うけれど、やはり勝った喜びを共有できるからこそ、人の心を惹きつける事ができるのだと、すこ〜しわかったような気がした。

ラッセル・クロウもレニー・ゼルウィガーも等身大の人物を好演してこの二人で夫婦役?という疑問は消え去っていた。



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2005年10月27日

「宮廷女官チャングムの誓い」最終回

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「宮廷女官チャングムの誓い」は今夜が最終回「我が道」。
ガイドブックを読んでいたので、結末はわかっているつもりだったけど最後までハラハラさせられたドラマだった。

1544年(中宗39年)10月26日に中宗実録に記された「余の体のことは女医(=長今のこと)が知っている」という、たった数文字の記載から、長今(チャングム)という、女医がいた事実がわかったそうだ。

そこから話をふくらませて、医食同源なら料理も上手だったであろうという推測から、まず料理人という設定で物語がはじまり、苦難の末に男尊女卑の時代に、王の主治医まで登りつめたという話ができたとか。しかし王の主治医は王の死と同時に「王を守れなかった罪」により、死刑になる定めなのだ・・・

54話一年余の長丁場だったけれど、よくもまあ、毎回次から次へと危機に陥ったり、みごと助けられたりする事件が起こるものだと感心した。毎回楽しみに見た。何より自分で道を切り開いて行く姿に共感した。

「冬ソナ」を見ていたみなさんが「原語でみたい」というのを聞いて「そこまでしなくても」と思っていたが、やっぱり私もチャングムを「原語でみたい」と思うようになった。いつか機会があったらぜひハングルで見てみたい。

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毎回の番組の最後にも、韓国の風習など紹介されて面白かったが、ドラマガイドのなかにもいろいろと韓国の豆知識があり興味深かった。

「ごはんはスッカラと呼ばれるスプーンで食べ、チョッカラといわれるお箸はおかずをつまむためのものである。このセットをスジョという。
食器は持ち上げてはいけない。」

隣同士の国なのにこんな基本的なことから違うのかと感心した。

実は前からうちにスッカラがあって、よく使っている。
食事の時にも料理にも、柄の長さが長めなのが、持ちやすくとても使いやすい。
とくに魚を煮る時に「煮汁を魚にかけながら煮る」等にはとても使いやすくて、重宝している。
チャングムを見てから余計使いやすさを実感した。

いつの間に「韓流かぶれ」になったのじゃ?
我ながらびっくり!
いまのところ「チャングム」のみだけど、11月からはじまるという新しいドラマが面白かったら、本格韓流ファンになるのかも?



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2005年10月08日

ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」

昨年10月に始まった「宮廷女官 チャングムの誓い」もあと3話になりました。54話 一年余の長丁場です。
ひさびさに連ドラを堪能しました。

チャングム1

ところで今夜からNHK地上波で放送がはじまります。
毎週土曜日午後11時10分から。
知らなかったのですが、これは「冬ソナ」と同じ放送パターンで、
まず衛星第2で 木曜10時に始まり、
つづいて1chで土曜11じ10分に再放送が開始されるということらしいです。
夏に前半の再放送があったので、正確には再々放送になります。

今朝、母に電話して「チャングムがNHK1chではじまるよ。」と言ったら「うちは見られない。」の一点張り。

「衛星放送と違うよ、『義経』の1ch」と説明してやっとわかってもらいました。
ちょっと時間が遅いのですが…

チャングム2

チャングム役の イ・ヨンエさん
声は生田智子さん

 

 

チャングム3

ミン・ジョンホ役の チ・ジニさん
声は井上倫宏さん

あのER救急救命士のグリーン先生が浮かんで困りました。今度はERでグリーン先生見ながらミン・ジョンホがでてくるかも。

  ー写真はNHKのHPからー



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2005年10月03日

「クレールの刺繍」

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渋谷のBnkamura ル・シネマで映画「クレールの刺繍」を見た。

「一針一針にこめられたのは その命への思い」

あらすじを読んで分かった気でいたが、大きな勘違いをいくつもしていた。

・クレールが頭にターバンを巻いているのが、中世の女性に見え
 た。したがって時代はかなりさかのぼるかと…

・「クレールの刺繍」のタイトルに使われている、クロスステッチ 
 のお話かと思っていた。

時代は現代で、刺繍はオートクチュールのビーズやスパンコールを刺す刺繍だった。

「17歳のクレールは妊娠5ヶ月であることを知り、悩んだあげく『匿名出産』の制度の下、出産を決意した。そして手芸の才能を生かしてオートクチュールの刺繍職人メリキアン夫人のアトリエで働くようになった。彼女は一人息子を事故で亡くして以来、世捨て人同然の暮らしを送っていた。刺繍のひと針ごとに母子のように関係を深める二人。
レンブラントやフェルメールといったオランダ絵画をほうふつとさセル映像美は必見」

たしかに、映像はきれいだった。わずかな光の捕らえ方がうまく、これでフェルメールと称されたのだろう。舞台はフランスの田舎にある、とある小さな町。町の景色も美しく、これがごみごみした日本の街なら興ざめだったであろう。

音楽もせりふも可能な限り絞り込んであり、少ないせりふを補うかのように、かえって自然の音が直接耳に届くようだった。

ところがさすがフランス映画。たまに「いまのシーンどういう意味??」とわかりにくいシーンがあり、勝手な推測を働かせながら見た。
17歳で当たり前のように働いてひとりで暮らし、しかもすでにかなりの刺繍の達人である。そういう生き方は現代のフランスにはよくみられることなのか?
オートクチュールの刺繍は美しかった。ふ〜ん、こうして刺していくのか!と見入った。

クレールのローラ・ネマルク、メリキアン夫人のアリアンヌ・アスカリッドは知らない女優さん。これから注目したい。

命をテーマに話が紡がれている、静かに心に染み入る作品だった。


余談だけれど、どうして西洋人はあれほどターバンが似合うのだろう。

かぐやひめは中学のころ「ドクトルジバゴ」を見て、成長した主人公の娘が、かっこよく頭に三角巾のようにスカーフをしているのに憧れて、家庭科の料理の時間にする三角巾がどうしたらかっこよく見えるか、三面鏡をのぞいて研究したことがある。
耳を半分隠すor全部出す、ポニーテールを上の方で結ぶ…

どだい無理な話、いまごろ分かった。やはり骨格の違い。むべなるかな!



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2005年09月17日

マンドリンコンサート

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晴海トリトンスクエア第一生命ホールに「日比野マンドリンアンサンブル第38回定期公演会」を聴きに行ってきた。

日比野俊道先生は今年80歳。精力的に音楽活動を続け、マンドリンコンサートもいつも趣向をこらして楽しませて下さる。

今回はプログラム最後のM.マチョッキ作「麦祭り」で男性コーラスと共演したり、アンコールでおもちゃの楽器七つを体にぶら下げて演奏する人が登場したりととても楽しかった。

プログラムの合間の曲の説明や選んだ理由のお話も面白くて退屈知らず。

「曲と関係ないけど小話言っていい? 東京のゴミ収集車の流す音楽知ってる? 何調かわかる? ト調せいそう曲(都庁清掃局)…」

団員のおひとりが、仕事の上での元訪問先のお客様。わたしの訪問先の中ではめずらしく、個人経営の会社でご主人が社長、奥様が重役兼経理担当だった。おなじく個人事業の父を手伝って経理担当だった母の姿に思いが重なって、月1回の訪問が楽しみだった。

数年前に退職されたが、お話しぶりから、それまで会社と家事に忙しくて何もできず、これからなにか趣味を見つけられたらいいのになんて思っていた。

ある日コンサートのお知らせが届いた。「よかった!趣味ができて。」と喜んで出かけた。一緒に行ったマンドリン部で演奏経験のある I さんが「ずいぶん長くやってる方なの?」と聞くので「どうして?」とたずねると「マンドリンでなくてマンドーラ担当だから。」と言うことだった。

あとで、ご本人にお聞きすると「始めたのは日比野先生に出会った中学の時。子育て時代に休んで、また再開していた。」とのことだった。50年余のキャリアだった!すごい!

「趣味がない」なんて、なんと失礼な思い込みだったことか!わたしなんかよりずっと深く豊かな趣味をもち、すばらしい先生やお仲間とすばらしい時間を過ごしていらした。なんとうらやましい!

まるで青春時代真っ只中というような「練習合宿」もあるとか。
また来年のコンサートも楽しみにして帰ってきた。



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2005年07月29日

キャッツふたたび

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あさ、つけっぱなしのテレビから「キャッツ」と聞こえて、見てみたら、NHKの「生活ほっとモーニング」で『日本のミュージカルが熱い!公演記録更新中キャッツの魅力を徹底究…舞台裏も公開』だった。
 
ラム・タム・タガー役の福井晶一さんの案内で、舞台裏の隅々まで案内していた。劇場の模型をまえに客席の場所による違いの説明や、ダンスシーンも豊富にあった。
 
舞台全体が見渡せる二階席は案外穴場かも。
 
舞台は奥から前に向かって、わずかに2度傾斜しているそうだ。それによって、スライディングしやすく、猫のようにすばやく移動ができるとのこと。
 
楽屋も案内して、「猫になる」メイクもみせてくれた。
その横にはなんと着替えの衣装が!
おばちゃんたちの疑問はあっけなく解決。
汗を大量にかくので、休憩時間に着替えるのだとか。
「洗っている」の答えにはならない?
 
もっと早く気づいてビデオに撮るんだった、と思ったときはあとのまつり。
「また、見たよ!と自慢しよっ!」


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2005年07月27日

猫になる!

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「満月が青白く輝く夜、
街の片隅のごみ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツが、
年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に
参加するため集まってきます。……」
 
今宵「キャッツ」デビューしました!
五反田のキャッツ・シアターで劇団四季の「キャッツ」を見てきました。
1983年11月11日から始まった公演は21年目の2005年7月8日に6000回目の上演をなしとげたということで、通算入場者数約600万人!
 
ロビーから劇場に一歩入ると、そこはもうセットの一部。ディズニーランドのアトラクションの通路のごとく、目に入るすべてがセットの中。じぶんもキャストの一員になったような錯覚を起し、はじまるまえからわくわくさせてくれる仕掛けがいっぱい。
 
鍛え上げられた歌もダンスももちろん見ごたえ十分。とくに念入りに浅利慶太さんが注文をつけたという「猫になる」しぐさ…猫の歩き方、前足で顔をなでる、くんくんと鼻を近づける…などなど、ほんとうに「ごろにゃーぁん」と聞こえてきそうだった。
 
円形の劇場360度すべてが舞台なので24匹の猫たちは、客席の間も、そこいら中に出没し、観客が猫に見つめられてたじたじになるほど。
 
おはなしに没頭しながら、悲しいかな主婦根性が出てきて、
「汗かくよね、衣装は洗えるのかな?」
「洗えるんじゃない?レオタードにちょっと毛を縫い付けたみたいだし。」
「あとはレッグウォーマーとリストバンドで猫らしく。」
「化粧くずれしないね!」
「運動量半端じゃないよ。」
トホホッ…
 
取りにくいといわれる切符は「オペラ座の怪人」同様、MちゃんがJRのびゅープラザで取ってくれた。
四季と別枠のJR分の席があるらしい。
 
「また、見たいね。」
だけど悩ましい。もう一度見る時間と費用をかけるなら、ほかのステージも見たい気がする。
 
…月の輝く夜、駅からの帰り道。
のらねこちゃんに「げんき?」と声をかけました。


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2005年07月11日

DEAR フランキー

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船に乗っていると聞かされている父親に手紙を書きつづけている難聴の少年フランキー。実は母親のリジ−が私書箱で受取って 父親になって返事を書いていた。ある日、父が乗っていることになっている架空の船と同じ名前の船が 住んでいる港町に入港することになり 母は一日限りの父親を雇うことにする・・・・・
 
リジ−が知人に頼んで 紹介されてきた男が『オペラ座の怪人』でファントムを演じたジェラルド・バトラー。
 
そうです!これもストーリーではなく あのファントムがどんな素顔をみせるのか?と 人物に興味があって選んだ映画です。
 
映画は淡々と 無理やり感情移入させるくどい音楽もなく さりげなく進む。舞台もスコットランドのじみ〜な街。
 
母親は息子の夢をこわすまいと 嘘をついていたわけだが
その嘘に守られていたのは本当は・・・と最後にみせてくれる。こころよい余韻の残る映画だった。
 
一緒に見たMちゃんがぽつり「制作費のかかってない映画だね。」
 
映画が終わって出てきたクレジットで彼の役名を見たら「The Stranger(よそ者)」だった。名前もない役?!だったのね。
 


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2005年06月28日

オーリーさま!

fb84309e.jpg一時期、私のパソコンの壁紙は、オーリーさまことオーランド・ブルームのレゴラス(映画「ロード・オブ・ザ・キング」のエルフ族の王子役)だった。

なにを隠そう、わたしは面食い! 美しい男が好き!(現実は厳しいかった?) 

長いさらさらの金髪のレゴラスにすっかりまいったあと、インタビュー番組で、黒い地毛の短髪で出ているのを見たときは、ちょっとがっかりしたけど、見慣れるとやっぱり美しい!

初の主演作なる「キングダム・オブ・ヘブン」を見てきた。オーリーさま好き!と、えらそうなことを言いながら、今日で上映終了だったので、まさに滑り込みセーフ!

鍛冶屋のバリアンは、実は勇敢な騎士の息子で、父から託された〈4つの誓い〉を胸に、十字軍の騎士としてエルサレムへと戦いの旅に出る・・・・・と言う物語だった。

勇気・真実・正義に愛。オーリーさまのかっこよさを凝縮した映画だったが、時代は12世紀、フランスからエルサレムへということで、宗教がらみで、キリスト教イスラム教ユダヤ教が入り乱れ、しっかり見ていたのに、「誰と誰が何のために今戦っているのか?」が、もうひとつ理解しがたく トホホ・・・・・ 世界史は弱いのだ! 物語とはいえ・・・ 


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2005年05月28日

ミリオンダラー・ベイビー

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ことしのアカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞の、主要4部門を獲得した映画「ミリオンダラー・ベイビー」を見てきた。
 
主演女優賞のヒラリー・スワンクは2000年の「ボーイズ・ドント・クライ」に次ぐ2度目のオスカー受賞である。主演女優賞を2度受賞した女優は、過去に10数人いて、4度の受賞に輝いたキャサリン・ヘプバーンのようなすごい人もいるが、30歳で2度の受賞ははじめてだそうだ。
 
「実の娘に縁を立たれた初老のトレーナーと、家族の愛に恵まれない女性ボクサーのあいだに育まれる崇高な絆の物語を、慈しむようなまさざしでみつめたラブストーリーである。」
 
貧しく孤独なウェイトレスのマギーの唯一の生きがいは、ボクシングの試合で勝つこと。同じく孤独なトレーナーのフランキーのジムに入門するところから物語が始まる。
 
「お嬢ちゃん」と最初はマギーなど眼中になかったフランキーだが、練習に励む彼女の姿を見て、ついにはコーチを引き受ける。
次第に実力をつけ、連戦連勝のマギー。とうとう100万ドルをかけた世界タイトル戦に出場することになった。
マギーはフランキーから贈られた「Mo Cuishle (モ・クシュラ)」と刺繍の入った緑のガウンを着てリングに立った。
 
そして勝った。おわり・・・・・ではなかった。
物語はそこから2人の愛の絆を見せてくれる。
 
音楽:クリント・イーストウッドとあったのも驚き。
あの耳に残るギターのポロポロというごくシンプルなテーマと、おなじくぽろんぽろん爪弾くピアノの旋律はクリント作だったとは!
 
こんな愛の形もあるのかとこころに残る映画だった。


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2005年05月25日

クローサー

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キャッチフレーズは「カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。」

パンフによると「最高の演技で描かれる、大人の恋愛ドラマ」「4人の想いが交錯し、大人の愛が重なり合う」映画で、演じるのはジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン。

それぞれフォトグラファー、小説家、ストリッパー、医師として登場。R15とあったので「おおっ!ベッドシーンか?」と過大な期待をしていたものの(うふっ)、ついにジュリアは服を着たままだったし、ナタリーはストリッパーなのでそれらしい扮装はしているけれど、どうも違うようで、たぶんチャットのシーンで交わすかなり過激な言葉が指定対象になったのかなと。

「情愛、嫉妬、熱望・・・嘘と真実の狭間で次第に変化していくそれぞれの愛し方、求め方。赤裸々な言葉で綴られる4人の関係は、ロマンチックで甘美な香りを醸し出す。」

前作「すべては愛のために」でアンジョリーナ・ジョリーを相手役に、誠心誠意、正義のかたまりみたいな医師の役をしていたクライブが、おなじ医師役でも、わがままで、すけべ心丸出しの男を演じて、ゴールデングローブ賞の最優秀助演男優賞を受賞した。アミダラ姫で活躍しているナタリーも、コスチュームに頼らない大人の女性を演じられるようになり、同じく最優秀助演女優賞をとった。

でも、う〜〜む・・・・・早い話が四角関係。みんな自己主張して、それぞれ勝手なことを言ってるだけちゃうのん??と、思った。かぐやひめには未体験の世界だけに(残念・・・)ちょっと理解不能だった。日本にも普通にあるのかなぁ?こういうはなし。


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2005年05月19日

オペラ座の怪人

8a504e6e.jpg「あのシャンデリアが落ちる場面は、どう見せてくれるのだろう?」が、一番楽しみな場面でした。

期待通り、いえ、期待以上に大きくて立派なシャンデリアが、見事に落ちてきました。

劇団四季の「オペラ座の怪人」を見てきました。映画の印象があるので舞台じゃ「物足りないだろうな」は見事に予想がはずれて、あの狭い舞台でこれだけの表現ができるのだと、あらためて人気の高さを感じました。地底に降りて行く場面も工夫してあり、ほんとうに地下に降りて行くように見えました。

もちろん一番大切な歌は、どの出演者も見事に歌い上げてすばらしかった。特に(当たり前だけど)クリスティーヌの佐渡寧子さんの深みのある歌声にはうっとり!

「Angel of Music」「All I Ask of You」「Masquerade」等々
 まだ頭の中で音楽が聞こえています♪♪♪

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2005年04月12日

「オペラ座の怪人」予習

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来月劇団四季の「オペラ座の怪人」を見に行くことになっているので、予習を兼ねていま評判の映画を観てきた。
 
かなり昔に映画で観たことがある。誰が出ていたかも忘れてしまったが、「なんか変な物語!怪人が劇場の地下に住んで……な〜んてありえへん!」という、印象が残っているだけであった。
 
わたしも大人になり(年齢だけはウンと)音楽のすばらしさや、舞台装置の豪華さや、俳優の演技などが少しはわかるようになったせいか、今度はもちろん楽しめた。
 
それにしてもクリスチィーナのエミー・ロッサム嬢は若干17歳とか。この先恐るべし!ジェラルド・バトラーの堂々としたファントムの歌いっぷりもよかった。
 
これを舞台でどう見せてくれるのか、楽しみ!


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