昨日、なんとなく「その1」なんて書いてしまったので、今日はその2。
今発売中の別冊暮らしの手帳「わたしの好きなキッチン用品」という雑誌に三上寛さんが「包丁」というエッセイを寄稿しています。
ちょっと抜書きしてみます。
※
実際満足のいく旨い料理をつくるためだけに、あれほど精密な切れ味をもつ包丁が要求される必要などないと思うのだが、和食の板前さんたちの「見て美しいもの」をつくるということへの執念は凄まじい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「食」とはやはり「自然」との対決なのだ。「無常観」に対する庶民の抵抗といってもいい。この世には「変らないもの」もあるのだから。
※
これだけ、書いてもちょっと解りずらいですね。とても良い文章、内容なので、書店に行ったら立ち読みでも良いので一読してみてください。
僕は「ぜいご」に書いてもらった寛さんのライナー・ノートと内容が連鎖している様な気がして、思わず、北海道にいる寛さんの携帯に「読みましたよ」とメールしてしまいました。
これは、ついでというかオマケ。
EX大衆て雑誌の4月号に、ヌード写真に挟まれて私の記事が載ってます。
相変わらずの、「あの人は今」「へぇー、まだやってるんだ」という内容です。
こっちは、別に見る必要ないけど。
今発売中の別冊暮らしの手帳「わたしの好きなキッチン用品」という雑誌に三上寛さんが「包丁」というエッセイを寄稿しています。
ちょっと抜書きしてみます。
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実際満足のいく旨い料理をつくるためだけに、あれほど精密な切れ味をもつ包丁が要求される必要などないと思うのだが、和食の板前さんたちの「見て美しいもの」をつくるということへの執念は凄まじい。
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「食」とはやはり「自然」との対決なのだ。「無常観」に対する庶民の抵抗といってもいい。この世には「変らないもの」もあるのだから。
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これだけ、書いてもちょっと解りずらいですね。とても良い文章、内容なので、書店に行ったら立ち読みでも良いので一読してみてください。
僕は「ぜいご」に書いてもらった寛さんのライナー・ノートと内容が連鎖している様な気がして、思わず、北海道にいる寛さんの携帯に「読みましたよ」とメールしてしまいました。
これは、ついでというかオマケ。
EX大衆て雑誌の4月号に、ヌード写真に挟まれて私の記事が載ってます。
相変わらずの、「あの人は今」「へぇー、まだやってるんだ」という内容です。
こっちは、別に見る必要ないけど。