気仙沼の特産品のひとつ「ホヤ」。正確には「マボヤ」という種類で、ごつごつとした質感や形から「海のパイナップル」とも呼ばれています。
大学院でホヤのなかまについて研究をしていたこともあり、気仙沼で環境教育の仕事をしていた震災前は、子どもたちにマボヤの不思議な生態について話をしていました。
続きを読む
大学院でホヤのなかまについて研究をしていたこともあり、気仙沼で環境教育の仕事をしていた震災前は、子どもたちにマボヤの不思議な生態について話をしていました。
続きを読む
「オピのおび」は「オピニオンの帯」。東北から発信した意見が、太い帯となって世界に広がっていくようにとの願いを込め、「東日本大震災」から半年となる2011年9月11日、新たなオピニオンサイトを立ち上げました。
東北在住の執筆者たちが、ある時は震災からの復興プランやこどもたちの未来について、ある時はそれぞれの専門領域を生かして、メッセージ性に富んだブログをつづっていきます。河北新報社が運営します。