2020年02月19日

焼き物の里

h26赤20200215_102034
焼き物を「瀬戸物」と言う。愚生の故郷の話。焼き物は産地により姿、形が大きく変わる。

はるか昔、下宿住まいの学生の頃、友人のお宅に招かれて遊びにいった居間に飾ってあったのが「備前焼」田舎からぽっと出の学生は、なんとも都会的な家のつくりに目を奪われていたところで目にした武骨にみえた備前焼は若者に強烈な印象を残したものだ。

仕事の合間に茶道を教えていた同僚から結婚祝いにいただいた「志野焼き」の茶碗も個性的な姿だった。(茶碗は使わずしまってある。)

そして瀬戸の焼き物は?というと、残念ながらイメージがない。調べてみると瀬戸焼は陶器も磁器も作ってたらしく、鎌倉時代に釉薬をかけてつくったのは瀬戸が唯一とあった。だから焼き物全体を「瀬戸物」と呼ばれた、とあった。

そんな瀬戸の周辺のハイクの下見に誘われた。
画像はそのスタート地になる雲〇寺。曹洞宗の立派な寺だ。
h26赤20200215_102502
本堂の脇からというより、山一帯が寺の敷地で、その中に自然歩道がある、と言った感じだ。
「ふくろうさんは車で迂回してください。私たちは歩いてポイントにいきますから・・・」
(やれやれ、すっかりいたわられているのだ)

それでもほんの少しだけ写真撮りながら歩いた。歩き始めて初めてのコースでないのに気が付いた。
何年か前に、この先にキャンプに来たことがある。ここから車に乗った。仲間は岩屋堂まで進む。
20200215_113544
名僧行基に由来する天然の祠(ほこら)が岩谷堂のいわれで、国定公園、岩谷堂公園という。
とにかく大きな岩の下が空間になっていて、その中が・・・・といったところ。

ここから、地形図をたよりに先に進む。愚生は車の中、この辺りは何度も通った道だが、道を一本外れると別の顔が見えて新鮮だ。
h26赤20200215_130337
見苦しい画像で申し訳ないが、これが名古屋の味噌煮込みうどんだ。食べかけて気が付いて撮影したもので、特長的なので少し説明する。‥たり前だが汁は味噌、それも赤みそ、さらに八丁味噌ならなお良い。¬佑硬い、有名な山〇屋の麺は生かと思うほど固い。何時だったか故郷に送った味噌煮込みを、Hは「いくら煮ても柔らかくならないの」と聞いて来たほど固い。あとはこれに焼き餅が入ったり、生卵が入ったり、親子(鶏肉に卵)になったりする。づ敍蕕熱いので汁と麺は小鉢に取り分ける、とこんな具合。

h26赤20200215_登りガマ
話戻って、史跡になっている登り窯(のぼりがま)に立ち寄った。斜面を利用した何段か上につくられた窯は高温になるという。中国から唐津を経て瀬戸では鎌倉時代釉薬が使われた唯一の産地となり全国に流通したらしい。(もし違っていたらごめん!)

この窯は江戸時代のものらしい。永い間つくり続けて土は枯渇しないのかな?とつぶやいたら、瀬戸の近くに住むKが「家の周りでも少し掘ると白っぽい粘土がでますよ」

すっかり社会見学の気分で下見を終えたのだ





kaidalife at 00:44|PermalinkComments(0)clip!旅行・体験 

2020年02月13日

エスプレッソ

h26赤20200212_104814
愚生がコーヒー味オンチの話は何度かした。この味オンチが忘れられないコーヒーがある。
昔々の話。うん十年も昔、初めて外国出張の折、パリのホテルに泊まった時、右も左も分からないでホテルの近くの喫茶店に入って初めて飲んだ、小さいカップのコーヒー。

うんと濃くて甘くてミルクが入っていたことを覚えている。あまりの美味さにダブルをおかわりしたのだ。コーヒーの味といっしょに、ホテルの名前もホテルまでのタクシーに同乗者がパスポートごと置き忘れた話など、何かのおりにふっと思い出すのだ。

そしてたまたま、薪ストーブの上に乗せてつくるコーヒーメーカーを見たのが半年以上まえのこと。
通常のコーヒーの淹れ方とは、少し違うエスプレッソはおなじみだが、エスプレッソマシーンが必要だ。エスプレッソは炒ったコーヒー豆を砕いてこれを圧力かけた蒸気で淹れるものらしい。

これを簡易にイタリアの家庭でつくる「直火エスプレッソマシーン」が上記の画像。その気になればキャンプ地でも、エスプレッソが味わえるとのこと。迷わず買ったね!
h26赤20200212_104729
1人用から10人用のものまでたくさんあるんだと。構造は簡単で三つのパーツからなる。一番左に水をいれて、真ん中の部品にコーヒー粉を入れて右の部品を組み合わせて火にかけるだけ。

5分ほどで通常のコーヒーとは違った味のコーヒーができる。これがエスプレッソ。これを小さなコーヒーカップに入れて、ここからカプチーノ、カフェラテなどの飲み方が分れるところだ。

はじめに濃い味のエスプレッソに暖かいミルクと砂糖を入れると、また違う味が楽しめるのだ。
ミルクを泡立てるとほらカップ内にハートなどの絵をかくラテアートも可能なのだ。(そこまでやる気はないけど)

もう少しで、昔初めて飲んだコーヒーに近いのができそうなのだ。完成したらキャンプ地の朝に飲もう!



kaidalife at 00:19|PermalinkComments(0)clip!食・レシピ 

2020年02月06日

アナと雪の女王

20200201_092857
久し振りに地下鉄に乗って驚いたこと。ひと昔前なら本を広げている乗客。ふた昔前ならスポーツ新聞を少し小さくたたんで読む乗客がいたものだ。

それがびっくりするのは、10人が8、9人がスマホを開いて見ているのだ。ゲームやってるのかLine読んでるのかニュース見ているのかは分からないが、不思議な光景なのだ。それが全くの無言で(当たり前か?)スマホ見てなければ寝たふりするか?

時代は変わった。話変わって・・・今年は全国的な暖冬で札幌の雪まつりの雪集めのニュースや、東京オリンピックの暑さ対策に新潟の方から雪を運んで利用する計画が懸念されていたり、スキー場に雪が無く苦戦しているなど暖冬のニュースばかりが目立つ。

そんな折、愚生の回りでも雪不足の影響がでているのだ。いつもならクロスカントリースキーもなくなり雪の低山登山も無く、それに代わって計画されたスノーシューハイクも「雪がないかも」とけねんされた催し。(愚生はついて行くだけだが・・・)

御岳のふもと、開田高原のすぐ近く。なんとか雪はあったのだ、この前の日曜日。「ふくろうさん雪だるまを作りたいのですが・・・」標高1350mくらいなので残ったゆきでもさらさらとザラザラの間くらいで固まらない。雪合戦の玉が固まらないくらいの状態。

「バケツに水くんで、雪を浸して張り付けるしかない」準備の数人の大人がとりかかった雪だるま。スマホの画像みて驚いた。伝統的?な丸い雪だるまではなく「オラル」と言うんだと。ディズニーの「アナと雪の女王」に出てくるキャラクター。そういえばテレビで見たような気もする。

翌日、スノーシュー履いた少年少女はすぐ気が付いた「オラフだ!」大雪の中をラッセルして歩くのも良いけれど、遠くに御岳を見ながら遊ぶのも楽しいもので・・・
h26赤20200202_143144
遥か遠くには木曽駒連峰を望む場所はで、うっかり日焼け止めを忘れたので顔中ヒリヒリ。


2020年01月30日

秘密のジャム

h26赤DSC_3285_LI
冷蔵庫の冷凍室にこっそりと貯めてあるものがある。そのうちのひとつにフェイジョアの実がある。このフェイジョアは庭の目隠しにと植えたもので、じつに地味な花が咲き、気が付くと実を付けている我が家の庭木にしては存在感のない実なのだ。

食用になるというが食べごろが分からない実なのだ。猿梨(北海道ではコクワ)ならキウイと同じに柔らかくなって香りがたつと食べ頃という風に・・・。フェイジョアは少し柔らかくなると実を落とす。その実は甘さも何もない。去年は無理やりジャムにした。

「捨てたら?」家人からはみはなされた果物?なのだ。こうなると見捨てるわけには行かない。
これを拾ってしばらくすると柔らかくなる。これを冷凍庫にためておく。たまたま、ジャムの切り替え時なのを見つけてジャム作りに挑戦となった。
h26赤20200128_095210
解凍したフェイジョアはあまりうまそうに見えない。これを半割にして中の柔らかい部分だけ集める。
h26赤20200128_095859
匂いはバナナに似ているようにも思えるが、うまそうに見えない。見かけは悪いが味は!と言いたいが
酸味が強くて魅力的とは言えないのだ。
h26赤20200128_101753
熟した部分だけ集めたら200gちょっとあった。グラニュー糖を規定より少し控えめにして、2時間ほど置いておいたら水気が出てきた。誰にも頼ることできないので「エイッ!」と火にかけた。焦がしてはいけないのは愚生でも知っている。

このフェイジョア火にかけても実が煮えないというか形が崩れないのだ。へらで潰しながら煮てたら、少しとろみが出てきたので、庭からレモンを摘んで、半分だけ絞ってまぜた。

粗熱が取れたところで味見したら、なんとこれは美味い!色も見かけも良くはない。
h26赤20200129_083946
せっかく完成したジャムなのに、愚生だけが知っているフェイジョアジャムなのだ。


kaidalife at 00:26|PermalinkComments(0)clip!食・レシピ 

2020年01月22日

転倒防止

h26赤20200117_083658

気にかかっているのだが、気が付かない振りをしている事がいくつかある。そのうちのひとつが、やがて、いつかは来るだろう東海大地震だ。テレビや新聞で思い出したように特集を流す。


そこで必ず出てくるのが、避難ルートの話と食料や水などの生活物資の備え、それに住まいの転倒防止の備えだ。避難場所は確認できるし、生活物資はキャンプ道具などでなんとかなると残るは家具の転倒防止だ。


これが意外と難しい。テレビなどで紹介される転倒防止の機材は、今一つで一長一短あり、その気にならない。そんな時ホームセンターに業者対象のプロショップで良いものを見つけた。

建築現場で床を水平に保つための道具で(名前は知らない)ある範囲ならねじを回すように高さを微調整できる、らしい。しかも、それほどの価格ではない。
h26赤20200117_092002
さっそく取り付けてみた。滑り止めにパソコンマウスパッドを適当に切って下に敷いた。戸棚の転倒防止の位置は、戸棚の全面でなく奥の方が揺れには効果的らしい。
h26赤20200119_195915
これで、どの程度効果があるかは分からないが、何もしないよりは良いだろう。

と思って、画像を見ていたら、2枚目の画像の奥にL字型の金具が取り付けてあるのに気が付いた。
無いよりましか?と思いながら何年か前に取り付けたのを忘れていた。

何も起こらなければと内心は思いながら、気に掛けてたらしい。


kaidalife at 00:26|PermalinkComments(0)clip!旅行・体験 

2020年01月17日

すきま風

DSC_3292

今年の冬はまさに暖冬。寒さで寝られなかったりする事が全くないのだから・・・


最近は住宅事情が良くなったせいか、「目張りをする」なんてことは無くなっているかも知れないが、昔は(また昔の話か)寒気を防ぐのに、いろんなもので目張りをせずにはいられなかったものだ。
たぶんサッシがふつうに使われるようになってから「目張り」が少なくなったんだろう。

話変わって、テントの話。軍幕って聞いたことありますか?昨今のキャンプブームの中のソロキャンプは、以前話したけど、そのソロキャンプのなかでさらに外国の軍隊のポンチョ(頭からかぶる雨具)をつなぎ合わせてテントにするテントを軍幕という。

たぶん払い下げと思うが旧ポーランド軍、アメリカ軍、フランス軍などの軍幕がある。ポンチョをつないだテントだから、そう快適ではないのは想像できる。なにせ非常時のキャンプなので快適性は無視で睡眠がとれる最低限のテントなのだ。

この軍幕で自分のスキルでできるキャンプをするのが面白い。だが、この軍幕は買うと意外と高い。そんな時、比較的安いテントが発売されたのだ。自分の年も考えず買ってしまった。起きるかも知れない大地震に備えて!という名目で・・・

そして試し張り。思ったとおりなかなか良い。夏の虫の季節用に蚊帳テントが付属しているが、冬のシーズンはテントの下から風が入るので、当然寒い(本物の軍幕は、そんな軟弱なことは言わない)
h26赤DSC_3386

試しにスカートを付けてみた。これは試作品で本番は改良するつもりだ。
h26赤DSC_3388
明らかにスカートがあるのと無いのには差がある。スカートは取り外しができるので、もう少し厚地にして・・・と。家人に聞かれた「ところで、どこでキャンプするの?なんなら裏で2~3日キャンプしたら?」「・・・・」



kaidalife at 00:41|PermalinkComments(0)clip!旅行・体験 

2020年01月09日

気分はソロキャンプ

h26赤DSC_3350
正月の間何をしていたかと言うと、もっぱら工作。また工作とは古いか?じゃあ今風にクラフト(craft)。

年末からやたらにキャンプに行きたくてしょうがないのだ。キャンプは夏でしょ、は古い。夏休みに少年たちが家族でキャンプをする。それはそれで楽しいものだが、弱点は虫が多いこと、暑いこととそれに混雑。

時代は変わって、今や虫のいない季節が良く、さらにウインターシーズンが流行りなんだとか・・
その気になれば、テントの中にストーブを入れた暖かくて優雅なキャンプができるのだ。

キャンプは「石をかまどにしてカレーでしょ」は古い!昔も昔の話!コンロはガスかガソリンン燃料。
椅子もテーブルもあり、明るく素敵なランプもあるのだ。食べるものも世界中の料理だってスキルがあれば何だってできる。それに地べたに寝なくてもベッドがあるのだ。

腰をかがめなくて良い大きなテントも時には良い。これと対照的にギリギリまで用具などを絞ったキャンプは登山のキャンプがあるが、これは全く別のもので、平地のキャンプといえば、単独のキャンプ。

これも流行りの「ソロキャンプ」これだって車が使えるなら素晴らしいが、、自分で運べるキャンプを想像すると・・テントとソロストーブは必要で、テントの前には風防とリフレクター(反射板)の役目をするものが必要だなあ。

というわけで、古い捨てられたテントの切れ端で作ったのがこれ!業務用のミシンがないのですべて接着剤で仕上げてみた。まだ未完成だが機能的にはこんなもので、これなら向こうからの目隠しになるし、古いテント地はしわだらけだがまずは満足!

早くテストしたい!まずは第1弾ですでに次の作業に取り掛かっているのだ。


2020年01月03日

明けましておめでとうございます

h26赤DSC_3352
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

除夜の鐘の鳴るころ近くの郷社でお参りをした。例年より暖かくお神酒を頂いたが気温のせいなのか、新年の気分がすこぶる薄いのだ。

明けて元日、早朝正月を探しに近くを一回りしたのだが、門松はもとより、ドアの正月用の飾り付けを下げる家が少なくなったのに気が付いた。謹賀新年の張り紙や○○セールの旗は立っているが寂しいものだ。

正月はお雑煮食べて、おせちを頂くなんて、次の時代にはなくなるかも・・・そして我が家では
家人がおせちの準備が終わり、「紅白見るのは何年振りか」と言っていたのに「ぎんなん炒るの忘れていたので、炒めてください」愚生がギンナン炒ったことは、あるような無いような・・・

BE−PALの景品のミニフライパンを思い出してガス台で炒り始めたが、ガス台は熱を持つと自動的に消えてしまった。しょうがなく、キャンプ用のガスコンロ(ガスボンベ使用)で始めたら熱量が大きくてぎんなんが焦げてしまいそう・・・アルコールストーブで炒め始めたのだ。
h26赤20200101_114737
シェラカップをフタにしないとギンナンが焼けて爆ぜてしまう。悪戦苦闘して何とかできたが、一度はミニフライパンをぶちまけたが、焼けたギンナンの熱いこと・・・。(まな板の✖の焦げ目はその時のもの)

「自分の道具で遊びたいのね?」と言われながら、何とか作業完了した。
h26赤DSC_3361
殻を取って、松葉を刺して出来あがり!(少し焦げているのはご愛敬)

様子が分かったので、次は違う道具でもっと簡単にできることに気がついた。

と言ったわけで、ことしも試行錯誤しながらいろんな事ができる気持ちと体力がありますように。
皆様方も良い年でありますようにお祈りします。


kaidalife at 00:17|PermalinkComments(0)clip!旅行・体験 

2019年12月25日

ジジババのクリスマス

h26赤DSC_3336
 「今年は子ども達は来ませんヨ」
何年前までは、外から帰ると家に入る前に、こっそり上下ともサンタの衣装に着替えして、白いひげを着けて「ホーッホッホー!」なんて言いながら、孫のいる居間に入ったもので・・・

どこまで、いつ迄サンタを信じていたかは分からないが、とにかく一所懸命だったが、それなりに大きくなるとプレゼントする日に変わって来たのは、当たり前か?

「そういうわけで、今年はクリスマスは無しね」とは言いながら何にもないのは少しばかり寂しいもので・・・クリスチャンでは無いので関係ないのだが・・・「それでも、何か作ろうか?鶏のももでも良いから・・」

どうせ作るなら美味いのつくりたいもので。「やっぱり丸ごとだな」それも少し違ったもので・・
少し違ったもの、とは表面の焼き方と腹に詰めるものと、一緒に焼く野菜などの話だ。それに焼き方も変えよう!

その気になれば、今では調べる方法はたくさんある。表面に塩やオリーブオイルを塗るだけでなく、漬け込みの方法をとり、腹にはターメリックライスにセロリやマッシュルームも入れることにして、ぶっつけで焼いてみた。
20191224_175252
少し焦げたが、ここからパプリカ、マッシュルーム、アスパラを焼くと出来上がり!

大皿に移して、すこし飾ってヒイラギをのせて出来上がり!
味はどうかって?漬け込みが良かったのか、それは美味かった。詰め物のターメリックライスも肉のうま味がしみ込んで、いつもなら少し残すくらいだが今回は完食!

少しだけレシピを変えて、オリジナルのローストチキン(スタッフドチキン?)をリストに入れよう。
インチキクリスマスも悪くはないということにしよう・・・




2019年12月19日

牛刀

h26赤DSC_3299

「名は体を表す」と言う。ま、たいていはそうだ。が思い込みの例外もある。

先日、といってもだいぶ前のこと。結婚以来使っていた菜切り包丁が突然手元から折れてしまった。原因は柄のところから水がしみこみ、そこが錆びて折れたもので、柄が取れるのはたいていそうなるらしい。


直らないこともないようで、錆びた部分を溶接して新しい柄を付け直すらしく、買った店か銘の入った作者か工場に問い合わせるらしいのだが・・ずいぶん迷った挙句、家人はまったく違うタイプの包丁(ナイフ?)にすることに決めた。


理由は年をとって力が弱くなっても固い野菜が切れる刃物というものだ。刃物の刃が厚いと人参など硬い野菜はまっすぐ切れず斜めになるのだという。この話は理解できる。アウトドアで使う比較的厚い刃のナイフで固い野菜を切ると斜めに切れてしまう。


一般的には「三徳包丁」がある。三徳包丁は肉、魚、野菜など幅広い材料に対してさまざまな切り方ができ、どうやら日本独自の包丁らしい。


選んでいるうちに「牛刀」が候補にあがった。牛刀と聞くと骨付きの肉を断ち切るイメージだが別名「シェフナイフ」果物ナイフのようペティナイフよりは刃が長い。YouTubeで野菜をサクサク切るのをみて興味を持ち決めた。


届いた牛刀で野菜を切って驚いた。たいして力を入れないのにサクッと切れるのだ。怖いほど良く切れる。これまで刃物は愚生が研いでいたので、自尊心が少し傷ついたが、それ以上に驚いたのだ。刃は20cm以上あるが肉厚は薄目。
h26赤DSC_3310
砥石で研いでも良いが、やすりが良さそうだ。運よく20年くらい前に買ったシャープナーがあった。
h26赤DSC_3311
良く映画でシェフなどが肉を前にして、シャッシャッとナイフを研ぐあれのようなもの。キャベツなども気持ちよく切れる。おかげで三徳包丁の出番がなくなった。




kaidalife at 00:12|PermalinkComments(0)clip!旅行・体験