2017年04月23日

桜事情2017

h26赤20170412_戸田桜アップ 今年の桜は見ごろを見せずに終わった。
4月の入学式の頃はまだ寒くて開花せずにいた後に、咲いたと思ったら見ごろの土、日はあいにくの雨模様。

さくらにとって運の悪い年もあるもので、だから見ごろのはまった時の感動が大きいのかも知れない。この画像は4月の12日高さ10メートルほどの高さから撮ったもので、満開の桜の上はこんなふうに見えるのだ。

もっともソメイヨシノにこだわらなければ今は八重桜が満開なのだ。

ソメイヨシノの咲く少し前に、モクレンが咲いた。(たぶんモクレン)

ところで、モクレンとコブシの違いが分かるか?というと、たぶん・・・という程度の区別しかできないわけで・・・

愚生はおおざっぱの「あれは花が小さいからコブシ!と思っていたが、どうやらそうとも言えないようだ。

じつは家の庭に2メートル弱のコブシの樹があった。このコブシ、春に早い時期に開花するもので、開花するとくちばしの黄色の鳥が群れでやってきて白い花をみんな食べてしまったのだ。それが原因かは分からないが樹は枯れてしまって今はない。

北海道の春に咲く白いコブシの花を見るのが好きで・・・桜より好きかも知れない・・・あ、話を戻す。

コブシもモクレンもモクレン科なので似ているわけで、コブシは咲いた花の付け根にに葉がつくんだと。モクレンはコブシより花が大きく上を向いて咲くそうだ。ま、ぼんやり当たっていたみたいで・・・h26赤20170412_戸田桜アップ2
これはソメイヨシノ。今日あたりならマンサクが満開でハナミズキがぼつぼつ咲き始め、白いモッコウバラも一輪開花した。




kaidalife at 16:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験 

2017年04月10日

広州事情 その2

h26赤2017中国昼飯 前回お知らせしてから随分時間がたってしまって、日本では桜が咲いたというニュースの季節。間の抜けた話で申し訳ありません!


それでも前回、続くと言ったてまえ、このまま通り過ぎるわけには行かないので、そっと報告。ふつうの食べ物の話では、つまらないと思い広州のファーストフードの話題なのだ。


巨大な展示場にわずかに食堂というかレストランというか、とにかく昼食を食べるところのひとつの話。すぐ前が〇クドナルドがあって、こんな看板が出ている。最近人気だという(同行の中国人、もちろん日本語)。


ほとんど普通のファーストフードで写真があるので、大外れは無さそうだが味はさっぱりわからなのはしょうがない。




h26赤2017中国昼2
これで1人前。弁当だと思えば不味くはない。いつも思うのだが中国(台湾も)料理は何が日本と違うのかは分からないが、とにかく調味料からして違うから、愚生は美味いと思う。和食だいすきな愚生だが、中国料理は一週間食べ続けても毎回「美味い!」と思うのだ。

 日本の中華料理(特別な中国料理店以外)と言われるチャーハン(もっともチャーハンは残り物で作ったのだから中国料理ではないという人もいる)や青菜の炒め物でも、似て非なるもので、あれはなんだろねと思うほど違うのだ。

 同行の中国人に聞いてもいま一つ分からない。この同行者は一度も日本に行ったことがないから、そもそも和食との違いを理解できないのだ。青梗菜(ちんげんさい)の炒め物を一つとっても、どう調理したのか興味があるのだ。

最近、パクチー(チャンツァイという人もいる)が、日本のスーパーでも見かける。どちらかと言えばドクダミ系の匂いが日本では合わないと思うのだが、人気が出てきているらしい。愚生も好きだが日本の作り方で再現できるか?
2017広州海鮮1

場所が変わって海鮮料理。最近日本でも海鮮(かいせん)の看板をたまに見る。生きた魚、海、エビ類、ナマコみたいなもの。これを食べる前に自分で選びそれぞれを調理してもらうわけで・・・台湾では刺身、それも豪快に切って、ワサビをゴルフボール半分くらいに丸めたやつを載せて出てくるが、さすがに中国では見なかった。あってもちょっと食べようとは思わないが・・

生以外の海鮮料理は美味い。貝などは身の柔らかさが絶妙で素材によって微妙に味が変わるのだ。同行の中国人も日本の連れも、愚生からするとまともで、食事に冒険をしないので変化がない。

たまには変わったものを注文すれば良いと思うのに・・・
h26赤2017広州2
 これはゴキブリではない。水の中で大量にうごめいているのだからたぶんタガメと思うが・・・注文した時、この水槽は無視してスルーした。参考に撮影したもので、さすがに愚生も好んで食べたいとは思わないが、少しなら食べてみたい。

帰国して先日、中国人の経営する飯屋で画像を見せたら。「たぶん油で揚げて調理すると思う」といった。愚生もそう思う。あ、愚生は決して「ゲテモノ食い」ではないのだ。


kaidalife at 10:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験 

2017年03月23日

広州は雨期 その1

h26赤DSC_2259
 雪の上高地から一転して今週は中国、広州にいるのだ。広州はざっくりいえば名古屋から2時間で上海で乗り継ぎさらに2時間から3時間で広州に着く。緯度的には台湾より南に位置して香港が近い。時差は日本時間のマイナス1時間だ。

 講習の3月は雨期で気温は20℃から25℃とのことだが、この季節の服装はいつも悩むのだ。薄着をすれば寒いし、少し厚着をすれば晴れると暑い。つまり雨が降ると寒く感じ長袖が必要で、雨が上がると蒸し暑いのだ。

短い滞在中だったが太陽は一度もみることはなかった。画像はホテルからの風景。広州は古くから欧州人が川沿いに倉庫をつくり開け、今も古い建築物の立ち並ぶ人口1400万人の都市とのこと。画像の左端にすこし川が見える。

広州といえば広州交易会が有名で、今回は同じ会場の展示会があった。
h26赤DSC_2264
どんよりして見にくいが、前方の建物が展示会場。とにかくでかい一日目の朝から歩いた距離は14辧二日目は17辧△濃案目は・・・止めよう。これだけ歩いても三分の一くらいしか歩いていないようで。毎年来て、様子がわかるまでは絞り切れず足だけが頼りになる。先週の上高地も片道14卻發い燭ら似たようなものか?
h26赤DSC_2268
時には展示場の間を乗り合いの電気自動車で移動する。たまたま一つの会場の直線距離を歩測したら約350mあった。展示会の話は割愛して少し変わった話題。
DSC_2260
いま中国の都市で流行っているものの一つがこの乗り捨て自由の自転車。スマホで登録すると自由に乗ることの自転車でサドルの後輪にスマホをかざすとロックが外れ使うことができる。聞き漏らしたが料金は引き落としされ安いそうだ。使いたい時もGPSで簡単に探せるんだと・・

いま中国でこのブルー色とホワイト色、オレンジ色の3社が競合していて「たぶん残るのは1社だけ・・」とか。自転車業界が不況で、考え出されたのが自転車をシェアする商売がこれ。街のいたるところにこのようにおいてある。

h26赤DSC_2257
 もう一つ、テレビで日本関連のニュースは見なかったが、唯一放送されたのが例の森村学園のニュースで5分くらい流れていた。中国はスマホのlineは使えない。中国にも似たようなものはあるらしい。またホテルなどの一部にはWi−Fiが使える場所がありYAHOOニュースは見ることができるらしい(愚生はつながらなかったので相撲結果などは見ることができなかった)

h26赤DSC_2256
 ついでに電源の話。中国は地域によってコンセントの形がいろいろあり、この国はこれ!とはいかない。
今回は日本のコンセントが使える地域で問題はないが、ホテルのコンセントはこんな具合。(しばらくぶりなのでほとんど忘れている)スマホの充電は充電器さえあれば問題なし(次はたぶん食べ物に続く)


kaidalife at 13:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験 

2017年03月17日

2017小梨平 その2

h26赤DSC_2215














 固まらない雪をなんとか積み上げて防風壁ができてきた。フライシートが3シーズンのようでこのくらいしないと寒いはずで・・・

h26赤DSC_2225

「まだ明るいうちに食事を済ませましょう!」Sさんはこのあたりは大学ワンゲル仕込み?で厳しく、早め早めに予定を進める。今日の夕食はなんとか和牛のすき焼きだ。このためにアルマイトの鍋を買ってきて、1キロ以上の肉、野菜、豆腐他の食材を背負ってきたわけで・・・昨今の軽量化とはほど遠く献立優先!。スノーシューを履かないとSさんとYさんがずぼっとツボ足になるのが分った。

その努力の分だけたまらなく美味いすき焼きだった。ビールで乾杯!とプルトップを開けてカップにそそぐがビールが出てこない。流れ出たとたんにシャーベットになるのだ。そのくらい寒い!みんな立ったままの食事を済ませるころ、靴の底が冷たくなってきた。食器を片付けて寝袋の整頓。ダウンのテントシューズを履いて寝袋に「ちょっとテスト!」するつもりが眠ってしまった。

目が覚めたら19:00だった。「まだ七時!これは長い夜になる・・」それでも零時までは尿意を我慢する程度ですんだのだ。外に出るとほぼ満月でランプが要らないほどの月明りだ。穂高連峰が黒い山の向こうに白くそびえる景色に「こりゃすごい!こんな景色、東山魁夷威が描きそうだね!」

狭いテントの中でウイスキーをちびっと飲んで(美味いウイスキーだった)寝た後に本格的な寒さが来たのだ。とても寒さで寝られない。と言いながらうつらうつらしたようで、あたりが明るくなるとテントの内側は霜がびっしりついていて、寒さと尿意で寝てられなくてついに起きてしまった。
h26赤DSC_2237
   河童橋まで行って写真撮って来た。S木さんとSさんが朝食の準備してくれた。夕べのすき焼きの残りをベースにした餅入りのうどんだ。これも美味かった!

食事が終わると撤収。みんな慣れたものであっという間に撤収終了。
「トンネル出口にタクシー予約してますから・・」スノーシューをつけて河童橋を渡り右岸を歩く。「大正池ホテルまで行きましょう」積雪が融けると現れる木道の道を戻る。夏ならとても歩けないコースを歩いている。
h26赤DSC_2251
  
突然開けた場所にでた。梓川の向こうに焼岳。ここで昼食という贅沢な時間だ。
日帰りなら河童橋まで行かずに、ここでのんびりするのも良いかも知れない。

h26赤DSC_2253

振り返ると右に前穂、吊り尾根、奥穂高岳、西穂とみんな見える絶景だ。
今年も天候の恵まれ幸運だった。



2017年03月15日

2017小梨平 その1

h26赤DSC_2177















 今年も始まった上高地は小梨平のキャンプ。去年より積雪の多い釜トンネル(約1300m)を抜けると・・・
h26赤DSC_2179
去年の7月に開通したトンネルが見えてきた。じつは釜トンネルを抜けてすぐに雪崩が発生する場所があったのだ。右斜面から雪崩が道を超えて川に落ち込みガードレールがひしゃげたのを見ながら通っていたのが、これで安心して歩くことができる。トンネルは「上高地トンネル」と言い長さ580mあるのだ。釜トンネルと同じくヘッドランプを点けて歩く。
h26赤DSC_2180
 上高地トンネルを抜けると左手に焼岳が見える。頂上からわずかに噴煙が見える活火山だ。

h26赤DSC_2187
 
  川沿いの道を進むと、突然正面に穂高が見えた「うわー!きれいだ!」「ふくろうさん去年もここで同じこと言った!」トンネルを抜けて除雪されて歩きやすい道をスノーシューをつけずに歩く。

途中、雪の上にシートを敷いて、簡単な昼食をとっていたら歩荷(ぼっか)と思われる肩から1m以上ある荷を背負った男性が、こっちを見て「楽しそうですね!」と追い抜いていった。天気は快晴。寒くもなくのんびり「笹寿司」を食べているのだから確かにたのしいのだ。
h26赤DSC_2198
 
 正面にバスターミナルの屋根が見えた。バスやタクシーでくる時は釜トンネルを抜けて、ここが上高地の終点になる。ここから梓川の左岸(言うまでもなく川は川下に向かって右を右岸、左を左岸という)に道を外れて歩くと・・

対岸の川岸で数匹の猿(家族?)がしきりに石をひっくり返している。たぶん川虫を探しているのだろう。風もない雪のうえに猿の足跡だけがついているのを見て、急いでレンズを望遠に替えて撮影した。

h26赤DSC_2202
   おなじみの河童橋が見えてきた。小梨平キャンプ場はもうすぐだ。
去年とほぼ同じ場所のキャンプ地に到着すると雪を掘り、塀をつくり始めた。

穂高から直接風が吹き下ろすこの場所は、通常なら選ばないが、今回もテントからの景色を優先させた分、寒さ除けが必要なわけで・・・

気温が低いため、雪はブロックになりにくくサラサラした雪は高くするのに苦労した。

h26赤DSC_2212
 
突然、Sさんが「フクロウさん!どうぞ!」と呼んだ。見るとザックの上でお茶をたて始めた。菓子は「清め餅」
わざわざ、このためにお茶の道具を持参したわけで・・・

今回のSさんが上りのトンネルで遅れるのが分った。夕食のすき焼き用の肉にうどん、野菜などの重さは半端ではない。通常なら軽量化を図るところだが、今回は(今回も)軽さより美味さとこだわりを優先したわけで・・これはYさんの荷物も同じわけで、通常の水数リットルにビールを全員分となると、これも重い(ご苦労様でした!)

 愚生がおいしくお茶を頂いたら、次のYさんはお茶が出されるまで、きちんと正座をするところがYさんらしい。わざわざ、寒いところで物好きにキャンプしようと思う仲間だから、それなりのノリも必要なわけで・・・

 この後の、明るいうちの夕食のすき焼きは絶品!そして夕食後、陽が落ちると(今日はここまで・・)


2017年03月08日

桜咲いた

h26赤20170226_092425 この辺りで、一番早く咲くのが「河津桜」この画像は2月26日に撮影したもの。

スマホで撮ったらこんなふうになった。

ソメイヨシノはまだつぼみが固いのだから、かなり早い。それにしても最近のスマホはきれいに撮れるもので、お任せなので、撮ってみないとピントがどうとか、ボケ具合がどうとか言わなければ、それなりに撮れる。

3m離れたピース写真から指紋が取れる・・なんてほどの性能だから。


先日、ウォーキングの途中でジョギングのフォームをスマホでしかもスローモーションで撮ることができるとテレビで言ってたのを思い出して、撮ってみたらそれなりに撮れたのだ。「肩甲骨を動かして・・・」いるかとか「前傾しているか」とか、結構自分なりにうるさいのだ。

ちゃんとスローモーションになっているところがすごい!


話戻って、この季節は暖かいと思ったら、雪が伊吹山の方から?飛んで来たりする季節。そういえば、このあたりではエンドウの苗に上から縛った稲わらを垂らす。霜よけとか。愚生も見よう見まねで稲わらを下げ、植え付けた。(ほんの少し)
h26赤桜2017河津
そして一週間たったら2〜3分咲きといったところか遠くからでも桜が咲いている!と分かるほど開花が進んだ。いよいよ桜の季節というところでYさんから「今年は雪が多そうですよ!上高地行きましょう!」と案内が届いた。上高地はマイナス15度ほどとか。

「アイゼンはいらないででしょう、スノーシューは必要です!」



kaidalife at 00:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験 

2017年02月28日

修理完了

h26赤DSC_2169
 尻セードの代償は大きかったのだ。
帰宅して家人に雪中ハイクの画像を再生しようと思ったら、カメラのズームレンズが突然動かなくなった。雪の中でバッテリーが消耗したかとバッテリー交換してみたが全く変わらず。

取りあえずSDカードを取り出して画像は保存したのが前回の写真。故障の原因は不明だが、尻セードで滑り下りて来た時に首にぶら下げたカメラがどこかにぶつかったのか、雪でも入ったか、このくらいしか思い当たらないのだ。

思えばあの時の尻セードはかなりすごかった!雪が例年より多く踏み跡も一本の道だけなので、直登して来た道を外し、尻で滑り落ちるのでかなりのスピードになるのだ。ただし気を付けないと立ち木にぶつかる危険はある。いいジイさんが黙々と滑るのは少し気恥ずかしいが、これが結構楽しいのだ。そして早い。時々、立ち木に体をぶつけながら下山したのだ。「あの時かな?」

最近のカメラはずいぶんデリケートになったもので、愚生の若い頃の一眼レフは頑丈だったね。ニ〇ンFなんかはレンズさえ守っていれば、どこかぶつけて凹んでも平気だったのだ。(いやだねぇ、爺さんが若いころの話するのは・・・)

販売店に持ち込んだら「サービスセンターに出して、見積もり取りますので、そうすると2〜3週間みておいてください」「そんなに時間がかかるの?」「直接サービスセンターにもち混めば1週間くらいでできるかも知れません」

ということでサービスセンターに持ち込んだわけで。そして前から考えていたのはミラーレスカメラと望遠レンズ1本をバッグに入れて首からぶら下げる方法で、できるだけ小さくて多少ぶつけてもガードのしっかりしたものを購入することだ。そこそこしっかりしたものが見つかったので買った。これで少しはいいな!

カメラは思ったより早く修理できた。Yさんが聞いた「修理代はいくらだった?」「〇〇円!」「そんなに!その金額ならインターネットで中古の美品を買えるよ!」そうか、その手もあったか・・・・


kaidalife at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験 

2017年02月12日

体力検定

h26赤DSC_2145
  2年ぶりの藤原岳登山。仲間内では「雪中ハイク」で通じる。つまり低山の雪山を楽しむハイクだ。
去年は都合で不参加。もう30年以上続けているもので骨折した年を入れ数回の欠席だから出席率は高い。

とはいえ、登る前はけっこう不安なもので「途中バテないか?」低山とは言え、アプローチがなく、いきなり登り始めるのはきついもので・・・天気予報では頂上はマイナス5℃、風速10mとあった。で、当日の朝。ごらんのとおり晴れ!時間は9:00a.m。

「始めはゆっくりね!」始めにがんばり過ぎると後がきついのだ。ペースメーカーが良かったのか、じつに快調なのだ。
h26赤DSC_2147
今日は男5人、女2人のパーティー。今年はスタート地点から雪道で例年より雪は多いのだ。
ほとんど予定通りのタイムで避難小屋に到着。

もともと、このハイク、愚生が少年たちのために始めたハイクで、始めのうちは、雪をコッフェルに入れ、これを溶かして水をつくり、これを沸かして飲むことから始まり。時は過ぎ、今ではしっかりインスタントの食料を持参して食事を楽しむのが恒例となった。これが良いのか悪いのかなんとも言えない。

第1回目は握り飯に冷たい水筒の水だけだったのだ。温かい飲み物や食べ物はありがたいもので・・・
一時間ほどして小屋の外に出たら、天候は急変していたのだ。
h26赤DSC_2161 - コピー_LI
 確かに予報どおり、風速は高まり、あたりが見えなくなってきた。写真もそこそこに下山。みるみるうちに、来た時の踏み跡は消えていくのだ。下山ルートは慎重に、それでもたっぷりの雪のおかげで、久しぶりに尻セードで滑り下りた。

というわけで、取りあえず今年一年の自分なりの体力検定は終わった。


2017年02月06日

立春

h26赤DSC_2125
 夕方帰宅したら、ドアのノブにポリ袋がぶら下がっていて、中にはいくつかのフキノトウが入っていたわけで・・4日のこと。「Y田さんだ!」しばらく会っていないY田さんだが、今年も忘れずに届けてくれたもの(らしい)

 電話してみた、もうすでに飲んでいるらしくガヤガヤした中での話「(ガヤガヤ)・・・留守のようだったので・・・恒例のフキノトウだから・・・(ろれつがあやしい)・・」「ありがとう!」

 昨日が節分。そして今日は立春。家人はさっそくフキノトウの味噌汁をつくった。年に一回の春のみそ汁。豆腐のみそ汁のなかに、微かなフキノトウの苦みがまた良い。「春だねぇ」

 特製の「フキ味噌」は翌日。我が家の「フキ味噌」はフキノトウに火は通さず生のまま刻んで味噌に入れる。時間が経つとすぐに味が変わるのでスピードが勝負とか・・新潟は妙高赤倉で教わった作り方。いっぱんの「フキ味噌」より味も香りも強く好みの味なのだ。

 「握り飯につけると美味そうだ」いっしょにフキノトウの天ぷらも食べた。これも美味かった。おかげでご飯をいつもより一膳おかわりした。「ごちそうさまでした!」


kaidalife at 10:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!食・レシピ 

2017年02月02日

火口

h26赤DSC_2106
 新製品のソーセージだ!(なんてことは無い)
これを見て、ピンときた人は、それなりの人生を長くやっている人か、それなりの田舎に住んでいる人だ。ああ早く答えを言え!)

これはガマの穂。愚生のウォーキングのコースの途中に自生(たぶん)しているもので、池かそれに近い水の多い環境に生えていたのが、土地が乾燥してきたのかだんだん少なくなったもので、一ついただいたのだ。この状態がさらに進むと爆発的に綿のように膨らむのだ。

何に使うかって?それは火口(ほくち)の材料なのだ。火口って?ほくちは、ほら時代劇で火打石をカチカチやって火をつける、いわばジッー〇ーライターの石ではなく火が燃える方の役目をするもので・・・

また何でそんな物?と言われそうだが、愚生はサバイバル系の道具、それも小物に弱い。ジッ〇ーライターだってオイルさえ入れればどんな環境でも火をつけることができる。そして小型ナイフ。道具を何も持たない時、小刀ナイフは切ったり削ったりできる。寒さに震えるときにたき火の元をつくることができるのだ。

そして、たとえば指にトゲが刺さった時、どうしても切り裂かなければならない時などなど・・・そんな時はあるのか?ないかも知れないけどあるかも知れない・・・

 話がずれた。ほくちの材料のひとつが、ガマの穂だ。これを蒸し焼きにして、言ってみれば綿が炭のようになったものに火花を入れると小さな火が付く。これをだんだん大きな火にして使う。言ってみれば灯油だって火口になるがそれもない時には、木をこすって火を起こすしかない・・・

ジッ〇ライターより小さな、小指ほどのライターがあり、キーホルダーにつけてあるから、「ガマの穂の火口」は当面は必要がない。よく考えたら、じつにバカバカしいことを考えたわけで・・・だからまだガマの穂は、当分この状態のままだ・・・


kaidalife at 11:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!旅行・体験