2019年11月30日

ハッセルバックポテト

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恒例の研修という名の料理研究という名の(ややこしい)年末の食事会。
もう20ほど続いていることになる。この会、いつも言うが相当の胃袋を持っていないと脱落して行く。


それなりに年を経て、つくる料理は比較的軽めになっている…はずだが・・・
今年は少し利口になって、早めにたき火をしてオキをつくり、そこにダッチオーブンを置いて料理をうる。参加した各自が、自分で作ってみたい料理をつくる。みんな、我こそは!と力が入るのか、必然的に重めの献立になる。

ダッチオーブンは、何回も話に出てくるがアメリカは西部開拓時代に使われた、鋳物でできた鉄鍋でこの時代の台所には黒くて大きめの鍋が掛かっている、あれだ。これが今でもカナダやアメリカの台所にかかっているから、現代でも使われているようだ。

ダッチオーブン(DOまたは鉄鍋)は煮ても、焼いても、蒸しても、揚げてもできるので面倒がらなければ美味い料理ができる。つまり、鉄なのですぐ錆びるのと重いのと洗剤では油が落ちるので使わないこと、洗ったあとはオリーブオイルなどを塗って置く・・・圧力鍋の役目もするので美味い料理になるが・・・

牡蠣のスモークオイル漬けに始まって、薪ストーブで焼いたステーキは番外でYさん(早すぎて画像なし)
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早々とハッセルバックポテト、愚生は知らなかったがNさんの作。ジャガイモとサツマイモを使った料理で、スゥェーデンの国民食と言われるものなんだと。スゥエーデンのサツマイモがあるかはしらないが、なかなか美味い!

続いてビーツが手に入ったのでボルシチ。サワークリームの濃厚さが美味いが、次々と我も我もとでてくるので、感動の前に警戒と用心が先行して油断できない。こう言いながら飲むものは呑んでいるのだ。

その次が、少し雰囲気が変わって牛のスジ肉だ。これが一番時間をかけて煮込んだ。Kさんの話だと自宅ですでに煮込んできたという。味は名古屋風に赤みそ味のスジ肉で、他では食べることの少ないしなとなった。赤味噌がなかなか美味いものだった。

そしてこの後、ようやくYさんのスペアリブの煮込みが出来上がった。これも長い時間かけたもので、
柔らかくなった肉と程よく残った脂身がまた美味い。この間に果物やチョコレート他が出て来て、一人づつ居眠りを始めるまで、宴(苦行?)は続いたのが。「寝てしまったら、このすばらしい時間はおしまいだよ!と誰かが言った。


そして翌朝、これも恒例の「芝刈り」
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ひとり3〜4束の乾い小枝を集めるが、唯一課題。これが数年後ストーブの焚き付けになる。

「夜中に胸やけで目が覚めた!」Kさんがつぶやいた。(ま、たまにはそんなこともある)
そして朝食は、夕べ翌朝に変更したSさんのジェノベーゼ。Sさんは自家製のバジルでソースをつくって準備してくれたもの。これも美味。

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そしてデザートは夕べつくったリンゴのコンポート。上品な甘さがたまらなかった。

話忘れもあるかも知れないが、みんなこの一年元気に過ごせたことに感謝!(誰かが言った、この会が今年最初の忘年会だ!)・・・開田はもう少しで、雪かな?




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