2chオカルト板・怖い話・洒落怖怪談の厳選まとめ

2chのオカルト板・怖い話・洒落怖の怪談などをまとめたブログです。怖い話を厳選して掲載。閲覧注意。

しるし

436 :1/3 :2009/05/15(金) 19:40:46 ID:AhWj7AU1O
幾度かブログに書いたことはあったんだけど、
もう十年近く前の話だし、そろそろ2ちゃんに書いちゃっても大丈夫かな。
俺が今の仕事をする前、工事現場で仕事をやってた頃の話。
なお、書くことは全て実話。 

その頃いた会社は俗に言う中小零細企業ってやつで、俺含めて社長以下4人で回していた小さいどころだった。 
そんな会社は自分で仕事を取ってくるだけじゃ回らないから、大きい会社の下に所属してデカい仕事を貰ってくる。
当時知り合ったMさんという人は、親会社から工事現場の担当で配属されてきた人だった。 
見た目、とんでもなくゴツい。
身長は180に足らずってくらいで、
作業着を脱いだら、その下にある筋肉がTシャツを押し上げているのがありありと見て取れるくらい、鍛え上げられてた。
あ、別にウホッとかそういう話じゃないからね。

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あかずの便所

420 :本当にあった怖い名無し :2009/05/15(金) 00:24:52 ID:NZ4jQ+Xa0
当時の子供達が憧れていた第一高等学校の寄宿寮に、あかずの便所があるという話を聞いた。 
夜、一人で便所に行くのは、生まれて初めて自分の家を離れた十八歳やそこらの旧制高校生にとって、おそろしい経験だった。

寄宿寮には、深夜に幽霊が出るという噂の便所が一つあった。 
そこに胆だめしに行くというところまで話の弾みでなってしまって、一人が立って出かけていった。 
彼は用を済まし、なんだ何も出やしないじゃないかと戸を開けようとしたら開かない。
がりがりと爪で戸を引っ掻き、そのままになった。

実はもう一人の友達がこっそりつけていって、外から戸を押さえていたのだが、
その友人は、静かになったのを怪しんで戸を開けてみると、中の男は心臓麻痺を起こして死んでいた。 
数日後、同じ便所でその友人は首をくくって死んでいた。 

以来、この便所には行くものがなくなり、あかずの便所になったという。 

自分の意図をこえて悪事をなすおそれについて取り上げた話。

バイトで旅館に住み込みで働いていました。

228 :本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金) 11:40:40 ID:xpRSDnLy0
かなり昔の話ですが体験談を書きます。

私はバイトで旅館に住み込みで働いていました。
仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです。
人数は4人。皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました。
そしてそのうちの一人は遺影を持っていたんです(笑顔で撮られてる女性)。正直怖かったです。
遺影を見ないようし客を部屋へ・・・ 
その部屋からは笑い声どころか会話も聞こえてきませんでした。

次の日、お客様が帰った後に布団をたたみに行きました。
そしてそこでゾッとしました。遺影が置いてあるんです。
こっち見てるんです。触るのも怖くてその場で固まってしまいました。
すると後ろから誰かが歩いてきて部屋に入ってきました。
俺『おお~取りに来たんだ、てか忘れんなよ』なんて心の中で復唱。
しかし、本当の恐怖は目の前にありました。
遺影を取りにきた方が遺影に写ってる方なんです。
一瞬でパニックになり声も出ませんでした。
普通にダッシュで逃げましたよ。
下のロビーに戻りこのことを伝えると、二階には誰も上がってないとの事・・・ 
3人くらいで例の部屋に行き確認すると、そこには遺影がありました。
でも俺も含め皆無言になりました。
笑っていたはずの顔が、せつなくても怒りに燃えている顔になってたんです。

結局誰も取りに来る者はいなく、神社に供養してもらいに行きました。
住職さんがいうには、遺影は笑っていたらしいです。

イジメ

206 :本当にあった怖い名無し :2009/05/07(木) 23:59:07 ID:WHgmn04r0
自分には3個違いの兄がいて、小さい頃はかなりの暴れん坊だった。
ジャイアンをちょっと陰険にしたような嫌なガキで、当然みんなから嫌われていた。 
でも喧嘩が強いので何人か取り巻きのような友達がいて、力の弱い子を見つけてはイジメていた。 

そんな兄を見かねて、近所の坊さんがした話。 
坊さんの父親(仮にAとする)は、かなりいじめっ子体質だったらしい。
学校でも恐れられた存在で、気に入らない子がいると速攻イジメ。 
特にひどかったのは小学4年の時、時には暴力を振るったり、公園で全裸にしてみたり、
手首足首を縛ってプールに投げ込むなんてこともやっていたらしい。 

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馬のような

98 :1/3 :2009/05/02(土) 16:05:15 ID:8gzOEAEl0
私自身は霊感など全くなく、特別怖い思いをしたこともありません。 
これは母から聞いた話です。 
母が父の所に嫁いでまだ間がない、若い頃の話です。 

父の実家はO県のとある海辺にあり、
周囲には農業用地にする目的で、もともと海だったところを埋め立てた土地が広がっていました。
海を埋め立てる前は完全な島で、土地の殆どが山でした。
その山のふもとの僅かな平地に、家が密集して建てられているという所です。 
以前は漁師を営む家が多かったそうですが、
その頃には、漁師を辞めて普通の会社勤めをする家のほうが多かったそうです。 
父もそんな一人でした。

ある日、父が母を連れて従兄(以降Fさんにします)の家に遊びに行った時のことです。 
そのFさんも漁師ではなく普通のサラリーマンをしていて、でもやたらと出張が多いらしく、父とも時々しか会えない状態でした。
母は父の従兄のFさんとは初対面だったそうです。
目的地に着き、まず出迎えてくれたのはFさんの母親でした。 
促されるまま玄関から家に上がると、奥のほうからFさんが出てきたそうです。 
その顔を見て母はギョっとしました。

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天ぷら

783 :本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 11:05:39.22 ID:trL373dc0
この間、中学時代の同級生から聞かされた話なんだけど。

そいつの弟はちょっと前に自殺してたんだよね。 
なんか、バイトしていた天丼屋をクビになって、頭から高温の天ぷら油を浴びて大やけどした挙句死んだとかで。 
世間話程度で小耳に挟んだ話では、そいつの母親の作る天ぷらがとてもマズイらしく、
本人は全然料理はできなかったんだけど、そこそこ美味い天ぷらの味を知っていたとかで、
母親の作る天ぷらが許せなかった。 
その日の晩飯は天ぷらだった。それを邪魔するために頭から油をかぶった、と。 

最近になって、そいつの兄貴(つまり俺の同級生)から携帯で連絡があった。 
つっても、もう10年近く交流がなかったんだけど。 
俺の職場が宅配便の会社で、そいつの家に宅配に行ったのがきっかけで連絡先を教えた感じ。 
奴いわく「久しぶりに同級生のやつと飲みたい」と。 
俺の地元に住んでる同級生なんて殆ど居ない。
(高齢化が進むベッドタウンなので、同級生の殆どは東京ないし地方に散らばってしまったんだとか) 
だから特に俺でなければいけないってわけではなく、正直誰でも良かったらしい。 

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イワナ釣り

616 :1/5:2012/10/13(土) 15:18:59.97 ID:wAwTJ7r30
秋田・岩手の県境の山里に住む元マタギの老人の話が、怖くはないが印象的だったので書く。 

その老人は昔イワナ釣りの名人で、猟に出ない日は毎日釣りをするほど釣りが好きだったそうだ。 
しかし、今は全く釣りをしなくなったのだという。これには理由があった。

あるとき、大きな淵で片目が潰れた40センチを優に超える大イワナを掛けたが、
手元まであと少しというところで糸を切られてしまった。
マタギの老人は地団駄踏んで、いつか仕留めてやると心に誓ったそうだ。 

季節は流れ、夏になった。
その年は天候が不順の年で、郷では近年稀に見る不作の年になるのではないかと、まことしやかに囁かれていた。
半農半猟の生活を営んでいたマタギ老人も、今年はまず間違いなく凶作になるだろうことを確信していたのだという。
そこでマタギ老人は一計を案じた。
クマを何頭か仕留めて今のうちに現金を作り、凶作に備えようとしたのだ。
しかしその時はまだ禁猟期間中であったので、鉄砲担いで山に入ることはできない。
そこで、ドラム缶を繋げた箱罠をこっそり仕掛けることにした。
老人はお手製の箱罠を、あの大イワナを逃した谷の林道脇に仕掛けた。

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神社の御神木

510 :本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 10:55:26.48 ID:hJGb3bUk0
15年ほど前の話。 

中三の夏休み、友達二人(AとB)と毎日のように遊んでいた。 
部活も引退していたし、受験はあったけど、「なんとかなるわw」ってタイプの三人だったんで勉強もしなかった。
だから暇持て余していたんだ。

うちの近所には中くらいの規模の神社があって、そこには御神木がある。 
そこは夏でも涼しくて気持ちがいいのでよく行っていた。 
その日もいつもみたいに「涼みに行くか」とジュースを買って行った。 
御神木の下に着いてしゃがもうとすると、何かが木にぶら下がっているのに気づいた。 
それは首吊りしている人間だった。 
「うわーーー!」と、俺たちは一目散に神社から飛び出た。 
「警察に行った方がいいんじゃ...」ともなったが、面倒に巻き込まれたくなかった俺らは見て見ぬ振りをした。 

しかし、それから数日経っても『首吊り死体発見!』とのニュースはなかった。 
地元で死体など見つかったら大ニュースになるはずなのに…
合点はいかなかったが、俺らは「見間違いだった」と思い込むようにした。 
それから当分神社は怖くて行けなくなってしまった。 

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背無し

468 :本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 16:58:39.60 ID:Kb1YeoC9O
会社からの帰路の途中、ある大学の前を通る。 
そこは見晴らしの良いただの直線だが、何故か事故が多いことで有名だった。 
その道をあまり使わない人には分からないだろうが、毎日車で出勤するオレや同僚には事故の理由は明白だった。 
あるおっさんが原因なのだ。


469 :本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:10:38.29 ID:Kb1YeoC9O
そのおっさんは大学手前の横断歩道の脇に立っている。それも毎日。 
雨の日も昼も夜も、ただ無表情で突っ立っている。 
そして何故か、カラダごと真っ直ぐこちらに顔を向けているのだ。 
おっさんに気付いてからしばらくは、「気味が悪い人がいるなぁ」程度の認識しかなかった。 
しかし更なるおっさんの異常性に気付くのに、そう時間はかからなかった。

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山でクマを追っていた


306 :本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 01:29:32.36 ID:P8Qk2fxE0
北海道で猟師をしている人の話。

ある山にビバークしてクマを追っていた日のこと。
突然、傍らで寝ていた相棒の猟犬が立ち上がり唸りだした 
「どうした?」と声をかけても、
普段ヒグマにさえ怯えない相棒の猟犬が全身の毛を逆立て、テントの一点を見つめて唸っている。
これはもしやヒグマの夜襲かと思い、ライフルを構えながらテントを開けると、猟犬はものすごい勢いで飛び出していった。
見ると、猟犬はキャンプ地としたスペースの山側の角に向かって駆けて行き、何もない虚空に向かってしきりに唸っている。
そしてしばらく吠えつくと、途端にしっぽを丸めて怯えるような声を出して後退し、
また駆けていっては虚空に吠えるということを繰り返した。
最初こそヒグマの襲撃かと思っていたその猟師は慄然とした。
普段ヒグマにすら物怖じしない愛犬が、怯えているということが彼の自信を砕いた。
そのとき、彼はかねがね聞いていた『山の魔物』という言葉を思い出した。
人には決して見えないが、知らずのうちに近寄ってきて、 
気が付かないうちに人や猟犬の命を奪い去っていく魔物が山には時たま現れるのだと、
先輩猟師から、友人知人から聞いていたのだ。
それらは影も形も見えないが、山中で出会うと即座に凶兆をもたらすというので、今までも警戒していたのだという。
すぐさま彼は猟犬の首縄を掴んでテントに引き戻し、
今しがた猟犬が睨んで吠えていた一点に銃口を向けながら、『来ないでくれ』と念じつつ一夜を明かしたという。
愛犬はその間も唸り吼えたが、明け方には落ち着いたという。

翌日、世が白み始めてから愛犬が吼えた地点に登ってみたが、生物の痕跡はおろか何の変化も認められなかったという。
しかし後日、その話を先輩猟師にすると、「おお、あれに出会ったか」と妙に嬉しそうな声で言われたという。

今やマタギといえど、彼が出会った不可解な御霊に会えるものは少ないという。
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