2chオカルト板・怖い話・洒落怖怪談の厳選まとめ

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2016年06月

リンゴの実

903 :1/2:2009/07/15(水) 17:31:23 ID:BVMMkRWO0
ちょっと上の方で食中毒発見器の話をした者だけど、 
こいつに関する+山にまつわる不思議な話をもうひとつ。

俺の親戚の経営する山の中のペンションに遊びに行き、そいつと二人で外に散歩に行ったときの話。 
(山は好きだけど、そんなに経験積んでないから、いつもハイキングレベル) 
まあありがちだが、「おお、なんだこのトトロの世界に繋がってそうな道は」っていう細道を発見したんだ。
「面白そうだから行ってみようぜ」と、子供のころに戻った気分で、
「たんけーん!!」とその細道をたどっていった。 

辿りついたのは(これまたありがちだが)ちっこい神社。 
広場に申し訳程度に小さなお社があって、その社の両側に木が植えてある。 
片方はリンゴの木だった。実が生っていたのですぐわかった。 
もう片方は知らん。リンゴの木だったかもしれないが、実は生っていなかった。 

俺はそこで喉の渇きを覚えて、(軽い散歩だったから特に水筒とかは持ってきていなかった) 
「丁度良いじゃん」と、そのリンゴをもぎ取ろうとした。 
と、そこで奴が、リンゴをもぎ取ろうとして伸ばした俺の手をぱしっとたたいた。 
「…駄目か?」
「駄目」 
「なんでだよ」
「いや別に、多分食中毒とかいうわけではないんだけど、でもこれは駄目」 


904 :2/2:2009/07/15(水) 17:32:52 ID:BVMMkRWO0
こいつが言うならしょうがない。多々前例もあるし。 
と諦めて、そのまま引き返して散歩続行。ペンションに帰って水を飲んだ。 

親戚は、
「そんなとこにお社なんてあったかなあ?まあ、まだ知らない場所があるのかもしれんね」と首を傾げていた。
一息ついたところで、「何でさっきは駄目って言ったんだ」と奴に訊くと、 
「さっきも言ったとおり、食べると体を壊すとかじゃなくて…、いや、壊すかもな。 
 『ニンゲン』が食べちゃいけない感じがしたんだよ。
 あれを食っていいのは、あのお社の中の人だけだと思う」 
と、おそらく本人もよく理解しきれていないような口調で説明を受けた。 

翌日、その道を再び探しに行ったが、そこだけお約束どおりでもなく、普通にあった。 
お社もあったし、リンゴもあった。ただ、もう食べようと言う気は失せていた。 

まあ、何かと便利な奴だ。
本人いわく「幽霊なんて見たことない」そうだが、幽霊見るよりは役に立つ能力(っぽいもの)と思うけどな。
サバイバル生活に向いている奴だと思う。何食えばいいかわかるんだろうし。 


905 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 17:40:42 ID:xB2xz+9N0
野生のリンゴって、おいしくなかった気がする。 


916 :本当にあった怖い名無し:2009/07/15(水) 21:56:48 ID:BVMMkRWO0
>>905 
確かにそうだよな。普通食うリンゴの美味さって、なんか色々工夫してるんだろうし。
何故かすんごくジューシーに見えたんだよな…警戒心も抱かなかった。
それに俺は食べ物で腹壊したことないし、奴が「駄目」って言ったものを食って平気だった数少ない人間だ。
でも、野生というか、ちゃんと管理はされてる気がした。下草も生えてなかったしな。

かっぱのような生き物に襲われた

837 :本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 17:51:26.17 ID:Rl+ejvug0
小学生のとき、理科の先生が夜更けの帰り道でかっぱのような生き物に襲われたらしい。 
用水路沿いを歩いてたら突然背後から襲われ、組伏せられたあと、片手をつかまれ、すごい力で引きずられたとか。 
先生は無我夢中で、胸ポケットにあったボールペンを生物の腕に突き立て、怯んだところを近くの民家に逃げ込んだ。 
その家の主人に事情を話し、武装して恐る恐る見に行くと、
生物はすでに立ち去ったあとで、弁当箱を入れてあった巾着袋が持ち去られていたという。 
生物の風貌は暗くてよくわからなかったが、背は小学高学年くらい、肌はヌメヌメしており、声などは発しなかった。
とにかく力は半端じゃなく、大学時代柔道で鳴らした先生でもまったく太刀打ちできなかったらしい。 

こんな話を朝のホームルームで、半ば半狂乱の先生から聞かされた。
俺達は震え上がり、女子は泣きわめいた。それほど真に迫った語り口だった。 
先生は職員会議にこの話題を出したらしく、児童の集団下校と、大人の引率、パトロールを徹底するよう訴えたらしい。 
しかし、全く相手にされず、先生は半ばゲリラ的に保護者会でこの話を出し強く訴えたが、やはり一笑に付されてしまったとか。
うちの母ちゃんもその場に居合わせたが、すごい剣幕だったらしい。 
ほどなくして、先生は休職してしまい(させられた?)、お別れ会もしないまま学校を去った。
一連の騒動について語ってくれる先生は誰もおらず、すぐに風化した。 
その生物の目撃談は先生の一例だけだったが、俺は、 
「誰も信じてくれない!だが先生は見たんだ!
 何かあってからでは遅いんだ!みんな用水路には近づくな、一人で歩くんじゃない!」 
と俺達に言い聞かせた先生の話が、嘘や幻には思えないんだ。 
昭和のある田舎での話だ。

食中毒発見器

838 :本当にあった怖い名無し:2009/07/13(月) 22:10:36 ID:K0T7JrvQ0
以前、仲間と山に登ったとき(一人除いてみんな登山初心者。このときは登山というかハイキング)、 
その唯一山に詳しいやつが道端のきのこを指差して、「これ食べられるキノコだよ」と言った。 
「美味いのか?」
「鍋にしても焼いたりしても最高」
「じゃあちょっともらっていこうか」 
という流れになったとき、初心者のうちの一人が言った。
「それ、毒キノコだよ。食べたら駄目だ」 

俺たちは知っている。
別の集まりの中で、彼が「食べてはいけない」といったモノが、
表面上は良くわからなくても、ことごとく駄目になっていたのを。 
それを「平気平気」と食った奴が、大抵青い顔してトイレに駆け込んでたり、ひどいときは病院行ったり。 
大抵彼の避ける食材・料理は、悪い意味での当たりモノだった。 
「なんとなくわかるんだよ、食べちゃいけないモノが」 
彼は仏頂面でそう言っていた。 

であるから、「お前がそう言うなら、やめておこうか…」という空気になったとき、
山ベテランの奴が妙に興奮しだした。 
「俺はこいつより山に詳しい!」「こいつより俺の言うことを信用すべき!」 
「食えないのか?」「俺の言うことが信じられないのか!!」etc,etc... 
全員で(;゚Д゚)!?となり、とりあえず宥めようとするも、ベテランの怒りはヒートアップ。 
間違いを指摘されたのは恥ずかしいが、キノコの見分けってプロでも難しいらしいし、しょうがないんじゃね?
なんでそんなにキレるのか?と訳がわからなかった。 


839 :本当にあった怖い名無し:2009/07/13(月) 22:12:09 ID:K0T7JrvQ0
すると、「食べちゃ駄目」発言した奴が、すっと山ベテランの前に出て、 
スパーン!とその頭を思いっきり叩いた。 
その瞬間ベテランは( ゚Д゚)?という顔になり、 
「あれ、お前らどうしたの?」という発言が飛び出した。 

「なんとなーく食べちゃ駄目ってわかるんだけどさあ、やな感じがして。 
 あのときのあいつも、なんかそんな感じでさあ…」
と、後に食中毒発見器は言っていた。 

あれ?山にまつわる怖い話かこれ? 
まあとりあえず、キノコにはお気をつけください。 

それと、山の怪工作員は本当にいるのかもしれん… 
平静になったベテランに、食中毒発見器が「これ食えるキノコ?」と訊いていたが、 
ベテランは、
「そういうのお前のほうがわかるんじゃねーの?これ毒キノコだよ。 
 そんなの食べたいほど腹減ってんのwww?そろそろお昼にするか?」
と、あっけらかんとした様子で答えていた。

リアルタマ

34 :本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 11:37:53.12 ID:p7E8DGUJ0
幼稚園の頃、『うちのタマしりませんか?』というキャラクターが好きで、よくグッズを買ってもらっていた。

家族でキャンプに行った日のこと。 
両親やお兄ちゃんは食事の支度をしていて、私は暇を持て余していた。 
すると、木の蔭からなにかが手招きしている。ひょいひょいと。 
タマだった。リアルタマ。タマっぽいんじゃなくて、あのまんまの絵柄で存在するの。 
私はとてもテンションが上がり、タマの方へ駆け寄った。タマはタッと走り出した。 
タマはどんどん奥に行き、私は追いかけた。

すると、大きな池のふちにたどり着き、またひょいひょいと手招きをし、池に入り始めた。 
私は水遊びするんだ!楽しそうと思い、タマについて行こうとしたその時、 
「●●子!!」と叫ぶ声で我に返り、振り返るとお父さんがいた。 
「タマがいるんだよ」と言い、タマの方を振り返ると、 
身長が120cmくらい?の、しわくちゃで白髪がまばら、はだけた白装束の老婆が、
醜悪な顔でこちらを睨み、「ふう」とためいきをつくと、そのまま池に消えて行った。 

あれはなんだったんだろう?? 
お父さんは見えなかったという。


37 :本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 12:43:21.34 ID:MTmbx/Ds0
>>34 
乙です 
某『ぬ~べ~』で、三途の川の周りには、
死者に死装束を着せて川を渡らせる、老婆のような妖怪(?)がいるって話があったのだが、 
実は>>34は、病気や事故で臨死体験をしたのではないか? 
『池→三途の川』『水遊び→服を脱ぐ→死装束に着替える』『老婆→妖怪』
なんて深読みをしてみたwww 


41 :34:2011/06/01(水) 13:19:39.79 ID:p7E8DGUJ0
>>37 
えっ、、、 
確かに小さい頃、溺れて救命処置を受けたことがあると、両親から聞かされたことがあります、、、 
でもそれはプールだったはず、、、 
キャンプで私が迷子になったのも事実、、、 
家族や他のキャンプ客総出で探したと聞きます 
なんで?記憶がごっちゃになってるのかな 
怖い、、、 

今度両親に聞いてみます、、、

炭鉱跡の山

612 :本当にあった怖い名無し:2009/07/05(日) 21:34:23 ID:TxjdK8QS0
小5の時、よく学校終わってから友達4人で、近所の炭鉱跡の山で遊んでた。 
山の中腹の側面にデッカイ穴が開いてて、覗くと深さは5メートルくらいだった。 

ある日、穴に入ってみようってなって、ロープとライトを持って山に行った。 
俺が一番に穴に入ることになった。
ロープを木に結んでロープを掴んで降りてたら、何かに脚を掴まれた気がして、
ビックリして足を滑らせて底に落ちてしまった。 
俺は全身擦り傷、左足捻挫、右腕はパックリと8センチ程切れ、血まみれだった。 
両方の掌は、落ちる時ロープを握っていたから、ヒドイ擦過傷で火傷みたいに痛かった。 

パニクりながらライトを点けると横穴があって、奥で何かがゆらゆらと揺れていた。 
「大丈夫か?」と聴く友達。俺は強がって、「大丈夫!早くみんな降りて来いよ」と言う。 
その声は激痛と恐怖で震えていた。
本当は叫びたかったが、友達が逃げだして穴の中に取り残されるかもと思ったから、必死に我慢した。
「お前、顔血だらけやんか!早く上がって来い!」と、誰も降りて来ない。
「OK!上がる。でも頼むから、俺をずっと見とってくれ。何処にも行かんでくれ!」と半泣きな俺。
友達3人は、交代しながら俺を見ていてくれた。 
もうロープを握る事が出来ない俺は、底にある岩を血まみれの手で階段状に積み上げていった。

1メートル程積み上げたところで、日が暮れだした。積み上げは止めて、必死で這い上がった。
やっと友達の顔が近くに見えたとき、俺は安堵感からか、激痛と疲労で動けなくなった。
何やってんだと、友達3人が俺の腕を引っ張り上げてくれ、もう少しで出れると思ったとき、
「うわぁああ!」と2人が叫んで走って逃げて行った。
また落ちそうになったが、1人だけ俺を引っ張り出してくれた。
「ありがとな」とその子を見ると、その子は俺の後を目を見開いて見ていた。
俺は怖くて振り向くことが出来なかった。 

その子に肩を借りて急いで山を降りた。
何を見たのか聴くと、「血まみれのおっさん…もうおらん」と言った。 

家に帰ると、もう19時過ぎていた。
血だらけの俺を見て、両親が何処で何をしてたかと聴くので、全て話すと、
母が俺を外に出し、全身に塩をかけまくった。傷に塩が滲みて地獄だった! 

昔、その炭鉱では事故で何人もの死者が出たと、母から聞いた。
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