2chオカルト板・怖い話・洒落怖怪談の厳選まとめ

2chのオカルト板・怖い話・洒落怖の怪談などをまとめたブログです。怖い話を厳選して掲載。閲覧注意。

田舎・地方の怖い話

T家の話

100 :T家の話① :2010/06/22(火) 23:40:22 ID:sDzKE/1R0
俺が住んでいる山形県内陸部には、『大将軍(たいしょうぐん)』という土着の信仰がある。 
以前、某ケンミンショーなんかでもとりあげていたので、知っている人もいるかもしれない。 
陰陽道の神様で、東西南北を3年ごとに移動し、この大将軍が宿る方角の土を動かしてはいけないといわれる。 
具体的には、家の中心から見て大将軍のいる方角は、その年はリフォーム、増築などをしないということだ。
そんな大将軍が発端となった出来事。 

ずいぶん前の話になるが、小学生の頃、T君という同級生がいた。
彼の家は古くからの庄屋の家系で、でっかい敷地のでっかい家に住んでいた。庭には池もあって錦鯉なんかもいた。
そんなT君のお爺さんはY太郎さんといい、地域の顔役として地元では有名人だったが、
このY太郎さん、迷信やらそういったことは一切信じない人で、
ある年、敷地内の蔵を解体することになったが、その蔵が件の大将軍の方向だった。
家族や工事業者は時期をずらすようにY太郎さんを説得したが、
Y太郎さんは、大将軍なにするものぞと工事の強行を指示し、業者も地元の有力者故に逆らえず蔵は解体された。

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土地神

297 :土地神1:2012/08/25(土) 19:01:46.05 ID:a60mQM7D0
15年位前、不動産会社の営業になってからの話。

会社が建売分譲するのに競売物件を競り落とし、確定したから上司の現地調査に同行。 
競売に出る位だから元々結構な問題の物件だったようで、周辺住民への挨拶もかねてとの事。 
区画確定は終わってたので、売り出す時のチラシ用写真撮影と近隣・周辺施設の調査も。 
『○○小中学校から~km、○○スーパーから~km、○○バス停から・・・』とかいうやつ。 
その分譲地から徒歩で調査するんだけど、
上司が『見える人(不動産系には多い。むしろ見えないと仕事で成功しない、とか迄言う人が多い)』で、
土地神にあたる神社に挨拶に行くと。 
ちょうど歩いて5分位に三大社の一つの分社があったんでそこにお参りに行くが、
上司曰く「ここだけじゃねえなあ・・・」って。
地図があったから探したけどそれらしいのが判らず、とりあえず周辺調査に行くかってなって歩いてたの。
そしたら分譲地から歩いて10分位の所に畑があって、それも結構大きい。多分3000坪位は優にあった。
その真ん中?に小さいお社があって、上司が「ここだここ!おい、酒と米供えるぞ」。
新規分譲地では絶対に土地の四隅に撒くから持ってきてるから、それを備えて皆で二礼二拍手一礼。
なんか上司が祝詞を上げてた。
終わったら「これであいさつは済んだ。すぐ売れるぞ」って。 
そのあと何日かで周辺住民や役員、地主たちに挨拶済ませ、早速競売物件の古家を解体。
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貴船神社

212 :本当にあった怖い名無し:2011/07/21(木) 12:10:54.48 ID:aSaCVaFj0
友人たちと、京都の山の方にある神社に行った。 
わりと有名なところだから、ほかにも観光客はいっぱいいて明るい雰囲気の中、変わった女の子がいたんだ。 
目が合ってからなんか付いてくるんだけど、話しかけられても声が遠くてよく聞こえないし、
何より、ぴょーんと一回ジャンプするとめちゃくちゃな跳躍で、 
さらに、同行した友人たちはその女の子のことを見もしなかったから、
ああ人間じゃないのかって思って。 
霊感とか無いはずなんだけど、不思議とその、明らかに人間じゃない女の子のことは怖くなかったんだよね。 

神社まで、川がすぐそばを流れてる山道を歩くんだけど、
天気も良かったし、すごく景色が良いというか雰囲気が良い感じで、 
「いいとろこだねー」って友人と話してたら、
「そうだろうそうだろう」って、女の子は嬉しそうにぴょーんと跳ねてた。 

神社自体は、その昔は丑の刻まいりに来た人もいたとかで、
かけられた絵馬も、誰それが別れますようにとか、そういうどろどろした内容ばっかりで、 
ちょっと怖い場所だなんて聞いてたわりに、清清しくてきれいだった。 

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クロ宗

名無しさん (2011/04/23(土) 00:15:22 ID:q9NTXmz5bM) 
『クロ宗』の鉄の掟 

今から400年前、キリスト教徒が江戸幕府によって迫害されていたころの話。 
島原の乱に敗れたあと、彼らは幕府からの厳しい弾圧を逃れるべく、鹿児島県、下甑島(しもこしきじま)に流れ着いた。 
離島であるがゆえに、幕府の追及も届かない。
ようやく安住の地を得た彼らはこの島にTという集落をもうけ、なおもキリスト教を信仰し続けた。 
とはいえ世間から孤立することにより、キリスト教本来の教えとは異なる独自の宗教を編み出すに至る。 
それが『クロ宗』だった。
クロス(十字架)が語源といわれ、外部との接触を完全に拒んだ秘密結社的な概念。 
驚くべきことに、隠れキリシタンの末裔たちによって、今もなお受け継がれているそうだ。 

『クロ宗』の最たる特徴は、死の儀式にある。 
信者が生命の危機に瀕した場合、『サカヤ』と呼ばれる司祭のもとに運ばれ、
まだ息があるにもかかわらず、生き血と生き胆を摘出するというのだ。 
信じがたい話だが、その取り出したるモノを信者全員で食べ、飲み干すという……。 

ある大学の民俗学教授は言う。 
「宗教儀式の中には、死者の魂を取り込むため、身体の一部を食するというものは存在します。
 ですが、生きているうちから血と肝を抜くというのは、稀ではないでしょうか。 
 サカヤ(司祭)の家から出される遺体は、白い布でグルグル巻きにされ、その布には血が滲んでいるというのですから、
 恐ろしい儀式ですよね」 

とはいうものの、この禁断の儀式は詳細がいまだ明らかにされていない。 
『クロ宗』を信仰するT集落の住人は、よそ者を完全に拒み、話しかけても相手にすらされない。取材にも一切応じない。 
家屋は全部で20戸ほどの小集落にすぎない。
しかもそれぞれの家が3メートル前後ものブロック塀で囲まれており、異様な雰囲気を醸し出している。 
『クロ宗』信者には、集落内での出来事を一切口外してはならないという鉄の掟があり、 
それを破った者は命を取られるのではないかともウワサされている。 

※明治時代まで肝食いをやっていただの、集落に近づけさせないためのデマにすぎないとの諸説がある。 
 あまり真に受けないように。

~ 之見ルハ之ヲ禁ズ

541 :本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:36:57.47 ID:DeMlH3Ml0
ここに書いていいか迷ったんだが、他に当ても無いから書くことにする。
まとめておいたから暇だったら読んで、知ってる事があったら教えてくれ。

まずは事の始まりから。確か8月の中ごろだったかな。
祖父から「精霊馬の処理をするからお前も来い。こういった事をお前は覚えなきゃならん」と言われついて行った。
場所は家のすぐ隣にある道祖神があるとこ。
そこには用水路が流れてて、祖父は精霊馬と飾ってあった折鶴らしきものをその用水路に流した。
「お前も拝め」と言われたので手を合わせた。 
その後、流すときに立っていた場所にお線香を二本置いて、その日はそれで終わった。

その翌日の午前3時くらいに、祖父に「ちょっと出かけるぞ」と起こされた。
俺は眠いし、まだ日が昇ってなくて暗くて怖いからイヤだって言ったんだけど、
祖父は「どうしても今やらなきゃいけないから来い。帰りに缶コーヒー奢ってやる」って言うからついてった。
場所は昨日と同じ場所だったが数人の男性がいた。
ランタンみたいな灯りしか無かったから顔は見えなかったけど、皆50は超えてる人で知ってる人もいた。 
着くと顔見知りの人から「おー○○(自分)もきたんかー、こんな時間にすまんなw」みたいな事言われて、
5分ほど他愛ない話してた。

話が終わると、「じゃ俺は行くでしっかりじいちゃんの言う事聞くんだぞ?」と言って、
そこにいた人は全員奥にある倉庫?みたいなとこに集まっていった。 
俺がぽかーんとしてると祖父が来て、
「この事はお前の母ちゃんと○○(妹)には言うなよ?男同士の秘密だ」って言われて、ちょっとワクワクしてた。
俺が何するの?と聞くと、祖父が説明してくれた。原文ママは覚えてないので要約して書く。
まず、これはこの地域に昔からある風習で、あんまり他所には言わない事。
お前はご先祖様に愛されてるからこの役目をやらなきゃいけない事。
女性は関われない事。(理由ははぐらかされた)
俺の家で代々取り仕切ってる事。
こんな事を聞かされた。

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