2013年08月

2013年08月30日

配信アリ

 かぶって5人死んだという「呪いの面」をかぶって以来、すっかり体調もいい中山市朗です。
 とはいえ、あのお面は、山口敏太郎氏が言うとおり、何かはありますねえ。
 というのも、先日、大阪芸術学舎での講義テーマが「呪い祟りの世界」でしたので、参考資料として使うので、写真送ってと、スタッフに言っていたのですが、何度メールで送ってもらっても絶対にエラーが起こって写真が開かないんです。それで不思議なことに、唯一開いた写真が、私とガリガリガリクソンくんが馬鹿笑いしているツーショット写真。いらんねん、そんな写真!
 でも、お面を正面から撮った何枚もの写真は、ガリクソンくんのスタッフが撮ったものも、うちのスタッフが撮ったものも、ことごとく何も写っていないというこの不思議。
 ビデオも見ましたが、なんか妙なノイズが入ってるし。
 今後、私とガリガリガリクソンくんの身に何が起こるのか、に注目。

 でも、何か起こってもそれは「呪いの面」なのか「生首村」なのか、人の墓場に勝手に侵入して夜中に怪談語ったことなのか、「なまなりさん」なのか、この前取材してヤバイ思ったあの話なのか、引き出しの中にいっぱいある心霊写真のせいなのか、長い怪異蒐集人生に対する警告なのか、もう原因はもうわからんでしょうけど。でも、体調はきわめて良好であります。周りで不幸もないし。

 9月7日の「ダークナイト9」では「生首村」潜入ドキュメントと合わせて、動画はご覧いただけると思います。
「ダークナイト」は、そろそろブログで宣伝しようかな、と思っていたら、もうチケット売り切れ。申し訳ありません。
 ありこちから「予約しようと思ったのに」という声も。
 そんなですから、もし、予約したけどやっぱり行けない、という人は、早めに申し出ていただいて、少しでも待っている方に回してあげれば、と思います。
 ご協力、お願いいたします。

「呪いの面」については、秋にもそのドキュメント映像を「幽怪案内」にて、配信する予定です。もう一度言います、タダモノではありませんよ、あのお面。

 さて、本日はその「幽怪案内」の配信日なのですが、ちょっと都合によりまして、第五週目にあたる配信日は、有料動画はお休みとさせていただきます。
 ただ、何も配信しないのは叱られそうですので、無料動画は配信いたします。
 第五週の無料動画は、オフィスイチロウの名物秘書、真名子にいろいろ霊的にヤバいことをしてもらう、あるいは行ってもらう、という企画をやっていきます。
 えっ? かわいそう?
 いえいえ、これ、本人の希望でして。どうしても幽霊というものが見たいんだそうで。

 今回はその第一回目、「ツナカユリコ」です。
 これは、ゲーム界の都市伝説としてありまして、ツナカユリコという名前でプレイすると、妙な声が聞こえる、とか、高熱にうなされる、とか、霊障が起きる、とか、一時ネットで騒がれたものですが、以前、真名子がこれに一人で挑戦し、動画に撮ったことがあるんです。おそらく動画に記録したのは彼女が始めてで、ネットで流したところ、あちこちのオカルト系掲示板で紹介されていました。
 今回は私が真名子からいろいろ、話を伺いながら、彼女が実際にプレイしている動画を紹介いたします。果たして、都市伝説の真相は?

 そして真名子に、あそこに行ってみたら? という場所や、絶対にやってはいけないことなど、どんどん情報を提供していただきたく思います。おそらく私が先に行っちゃいそうですけど。

 TBSらじこんの「幽怪案内」はこちらから。

 情報などは、「中山市朗幽怪サークル」のグルっぽへ。
 こちらでは気の向くままに私も怪談を書いています。

 あるいはオフィスイチロウのメールまで。
 info@officeichirou.com



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2013年08月29日

メーソン郡の橋

 中山市朗です。

 先日撮り溜めていたハードディスクを整理していると、高須クリニックの医院長の高須克弥さんが出演してフリーメーソンについて暴露する、というテレビ番組のコーナーが録画されておりました。なぜか途中からの録画で、全部見れたわけではありませんでしたが・・・。

 そういえば、高須医院長がツイッターでフリーメーソンに入会したことを宣言し、話題になっていたなと思い出しました。
 なぜフリーメーソンに入会されたのかはわかりませんが、妙なことをテレビでおっしゃっいていたので、ちょっとここで。

 フリーメーソンは世界支配を目論む秘密結社である、とは、じつは18世紀のヨーロッパにおいて、すでにあった疑惑でして、いろんな研究かやジャーナリスト、作家がこの巨大な組織の正体を暴露しようと試みながらも、今なお、よくわからない組織である、ことは間違いないでしょう。だからテレビ局も、フリーメーソンに入会した高須医院長をお呼びして、そんな内部事情を語ってもらおうとしたんでしょうね。
 ただし、入会したからその組織のことがわかる、ということもなくて、逆に利用されるということもあるとは思います。

 私が見たのは「フリーメーソンは慈善事業をしている」というもので、高須医院長は、「東北大震災でフリーメーソンはお寺の修繕をしている、宗教対立関係はないの」と言っていましたが、これは暴露でもなんでもない。新聞にも載っていましたから。逆にこのとき、実質はじめといっていいくらい、日本のフリーメーソンの活動が表に出たのがこれでした。そのあたりの事情を質問してほしかったですな。
 さて、番組では、ダヴィンチ、ニュートンなどがフリーメーソンだったとしていましたが、これは誤り。ダヴィンチは1519年、ニュートンは1727年に亡くなっておりますが、我々が認知しているフリーメーソンの創設は1717年。英国グランドロッジがロンドンで発足したのが最初です。ダヴィンチはとっくに死んでおります。ただし、フリーメーソンは後になって、その歴史を捏造することによって組織の価値を高めようとし、テンプル騎士団やソロモンの神殿を作った棟梁、ヒラム・アビフの伝説や古代エジプトから発生した石工組合からの流れを説明しようとしました。もちろん1717年以前に英国において、フリーメーソンは存在していたという説もあります。ですが、はっきりしたものではないので、ダヴィンチがフリーメーソンであったという説は、否定せざるを得ません。
 ただし、ニュートンは錬金術に興味をもっていて、当時において今日の科学の楚たるのが錬金術だったんです。錬金術は古代ギリシア、もっと奥義を求めばモーゼの秘儀、古代エジプトの学問にまでいきますので、ニュートンは、なんらかの神秘学に精通する秘密組織に入っていた可能性はあるでしょう。この点はダヴィンチも同じです。錬金術をはじめとした神秘学などは、当時は立派な学問であり、それを習得するには様々な情報をもった、表には出ない組織に接触したことは容易に考えられます。ただし、高須氏の入っているフリーメーソンとは、また別のことです。

「坂本龍馬はフリーメーソンやったんですか」という質問に、高須氏は「多分ね。でも、坂本龍馬は大したもんじゃないんです。でもすごく下の階級じゃないかと思います」と言っていたのは笑ってしましました。
 フリーメーソンのひとつの信条は平等じゃなかったっけ。下の階級って、ひどく蔑む言い方しちゃったけど、高須さんはどの階級なんだろう。最初のフリーメーソン昇給資格に合格したのは5月13日なので、彼もそういう意味じゃ、大した階級じゃないでしょう。
 ちなみに坂本龍馬がフリーメーソンだったという証拠はありません。フリーメーソンて名簿が残っているんで、入会者がわかるんですよね。ただし、紛失したり、破棄されたということも、色んな時代の流れであったと思います。
 しかし、明治維新時に日本へ来ていた商人や外交官はフリーメーソン人脈であったことは事実でして、坂本龍馬がそういう人たちと接触し、フリーメーソンの教義を説かれ、開国思想を植えつけられた可能性はあります。
 ジョン・ウェインがタウンゼント・ハリスを演じた『黒船』という映画がありましたが、あの映画のセリフにはずいぶんとフリーメーソンの思想が入れ込んでありました。フリーメーソンに世界支配する力などない、というのが良識派の意見ですが、権力や財力をもった野望ある男たちが、何十万、何百万人と入会している組織ですよ。なんにもない、と考えるのは、あまりに楽天的ではないでしょうか。
 近代史をもう少し勉強してみましょう。出てきますよ・・・。つながりますよ・・・。はい、こわいですねえ(淀川長治調に)。
 まあ、そんなんで、質問する側ももう少し詳しい人をゲストに招くとかしないと、ますますフリーメーソンが誤解を受けちゃいます。
 テレビ番組の制作者は、今や番組を録画されて残る、ということも意識して、しっかりしましょうよ。


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2013年08月26日

カンコック その2

 中山市朗です。

 いわゆる従軍慰安婦問題について考える、の続きです。
 
 日本に真の歴史の真実を知れ、と言っているわりに、韓国ではなかったことであり、教えていないという「下関条約」。
 この条約で、大韓帝国は主権国家としての独立をしたわけですが、ずっと長い間、宗主国が中国であったため、当時の韓国政府は、これを宗主国が日本に代わっただけ、と思ったのかもしれません。
 つまり独立とは、主権国家とは、という概念が理解できなかった、欠如していたと言っていいでしょう。それで、韓国内では宗主国を帝政ロシアに、という動きもあって、大韓帝国政府をロシア公使館の中につくったりしました。つまり自分では食えないから、食わせてくれる宗主国が必要。日本は中国と比べて遥か格下の国。中国に代わって日本が宗主国になるくらいなら、ロシアのほうがまだマシ、という考えです。それが当時の朝鮮半島の情勢です。でもロシアは本当に恐ろしい国でしたが、そんなこともわからなかった。これが5000年も独立国家だったという朝鮮の実態です。
 ですから、当時の朝鮮人は長い中華支配による、「中華思想」「華夷秩序」、つまり日本<朝鮮<中国、という序列意識がしみついていたわけですね。だから日本人になるくらいなら、ロシア人になったほうがマシ、という発想になるわけです。
 違う。お前らは、ロシア人でも中国人でも日本人でもない。朝鮮民族としての主権国家をもって独立せえよ、というのが日本政府の叫びだったんですけど。

 でも、欧米列強となんとか張り合って、主権をもった近代国家になろうとしていた日本のことなど、中国に食わせてもらっていた当時の朝鮮人には理解できないわけです。よって場当たり的な行動をとってきた韓国人たちは、今も日本も同じ場当たり的な行動をとったに違いない、と平気で思うわけです。
 だから、気に食わないことがあると、あるいは欲しいものがあると、その要求に従って、強制連行した、略奪した、搾取した、残虐非道な支配をした、というロジックになるわけです。それは自分たちが両班時代にやってきた行動そのものです。しかし当時の日本の国が欲しかったのはそんなものではない。欧米列強に比類する近代国家、主権国家に本当になりたかったんです。また、本当に朝鮮半島において、国家ぐるみでの残虐非道な行為があったなら、日本は自ら「下関条約」を破棄することになります。そうなると、せっかく血のにじむような努力と交渉を続けてきて、戦争までやって、掴みかけた国際的な地位を、剥奪されることになります。
 近代国家、主権国家としての信用もなくします。
 アジアのイエローどもは、やっぱり法も条約も知らない野蛮で未開の土地だと、欧米国に思われます。あの時代、白人社会である欧米は人種差別が正義としていたんです。だからアジアを植民地支配したわけで、そこに良心の呵責もありません。当たり前の権利だとしていました。日本は当然差別される側ですから、これには力で対抗するしかない。ただし、それは欧米のルールに従って、対等になる、ということでした。アジアでそう思った国は、日本だけでした。だからアジア解放までも考えたわけです。自分たちもやれたんだから、他の国もやれるだろうと思ったのも事実。しかしここに、いろいろ矛盾ができたことも事実。これが侵略と解釈されるのか、後のアジアの独立に大きく寄与したのかは、また別で考えましょう。
 ともかく、条約という合法的な取り決めをしながら、そこから併合という歴史をたどったのです。「日韓併合」は、欧米が承認したものです。もし、それが武力や暴力によるものであったなら、米英やロシアが黙っているはずがありません。
 ですから、朝鮮半島を日本軍が武力で占領しただの、女性を軍が組織立って強制連行して慰安婦にしただの、ということは、歴史的背景上で言うならば、それはありえない、としか言えない。そりゃあ、ああいう時代でしたから、朝鮮半島において掃討作戦や、ゲリラ戦はあったでしょう。個々の暴力や一般人の犠牲もあったでしょう。差別も、強引な徴用もあったでしょう。しかしそれは、当時世界中にあった不条理です。日本はその不条理と戦おうとしたのです。いや、それを美化するものではないですよ。そのときの日本人はそう思っていた。ただし、当時怠慢こいて何もしなかった国に、今になって「日本の支配は人類史上類例を見ない残虐非道な支配、搾取の限りを尽くした」といわれる筋合いなどまったくありません。日本は次回のブログで書きますように、朝鮮を近代化させたのです。
 李氏朝鮮から続く悪習から、人々を開放しました。インフラ整備をしました。経済的発展をさせました。日本人自身がそういうことを知らないわけですけど。
 その、知らない、というところに「日本人は残虐非道な民族だ」と言われて、バカ正直な日本人は、日本軍はアジアで本当に残虐非道なことをやったと思い込み、何度も謝罪し、賠償をし、基金をつくり、経済支援をして、配慮ある外交をして、教科書を修正し、靖国参拝を自粛して、挙句、日教組かぶれの先生方は、子供たちをわざわざ韓国に連れて行って土下座させて・・・。
 これは、明治以降、日本を血のにじむ思いで近代化し、必死になって一等国にしてくれて、戦争で血を流し、死んでいった先祖、先輩諸氏への冒涜を日本人自身がやっているとは思いませんか。
 また、日本人がそこまで韓国に配慮して、関係はよくなりましたか?
 なってません。1000年の恨みと、と言われちゃいました。

 でもねえ、日本という国は国際的に相当な信頼を得ています。それはそういう歴史の積み重ねがあってのこと。韓国の言うような国としての残虐非道な行ないがもし事実あったなら、日本は国際社会から見放され、現在の地位を得ていないでしょう。現に、韓国、中国以外に、日本軍が残虐非道な行ないをしたと言っている国はありません。


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2013年08月23日

配信アリ

 中山市朗です。

 「奇跡体験アンビリーバボ」などで、最凶の呪いの面と恐れられ、目を合わせるだけでも呪われ、過去、この面をかぶって死んだ人が5人、病気となったのが5人というお面があるそうです。山口敏太郎氏が所持し、現在京都の連久寺に預けられています。
 テレビ(私は見ていませんけど)で霊能者が霊視したところ、これは強い恨みが籠っていて、何かの理由で顔を隠す必要があって作られたもの、だといい、またある説では、これはデスマスクであるとか。
 その正面から見ただけでもアカンという、これを所持した山口氏の周囲にも災いが降りたという、その呪いのお面をかぶってきました!
 先日、ガリガリガリクソンくんと例の生首村に潜入したんですが、その前に、彼が山口敏太郎氏から紹介された、お面をかぶる、というので私も同行し、私もかぶったというわけです。
 ツイッターで同行したうちのスタッフが、写真付きでお知らせしたところ、ほこたてか、というツイートがありました。うまい!
 えっ、大丈夫かって?
 どういう経緯があって、そんなことになったのかって?

 それを語るとちょっと長いので、最近新しくできました「中山市朗幽怪サークル」のグルっぽに掲載しております。私にも動機はあったわけでして。
 こちらからどうぞ。

 そしてですね、今後、怪談や怪異蒐集のための取材などについては、こちらの方で詳しく書いていく予定です。また皆様の怪談をお聞かせいただければなあと、そういう怪談好きの交流の場になればと思います。私も大いに語ります。
 また、呪いの面については、その面について説明されている連久寺の三木ご住職(あの怪談和尚で有名な方です)や、それを嬉しそうにかぶっているガリガリガリクソン君と私の姿などは、うちのスタッフが動画に収めていますので、9月7日の「Dark Night9」にて、生首村潜入レポートとともに、公開いたします。
 ちなみに前売りチケットは全部売り切れてしまいました。あいすいません。
 今回は、劇場側の都合により、ZAZA pocket's での公演となりまして、百名限定にせざるをえませんでした。なので、その後「幽怪案内」でも後々、紹介いたします。生首村の方も一筋縄ではいきません。長期取材となりそうです。

 25日は守口市のムーブ21プラネタリウムドームで、雲谷斎さんをゲストに「怪談ナイト」が開催されます。詳細はこちら
 今回は、冬の怪談、雪の怪談、というのを特集してみようかなあと。冬の怪談てあんまり語られないですし、冬の幽霊はやっぱり薄着なのですか、それとも厚着なのですか、という質問もよく受けますので、そのあたりの謎も氷解する?
 でも、あんまり、ドテラやオーバー着た幽霊って、いないような・・・

 さて、本日23日(金)は、その「幽怪案内」の配信日です。
 本日の配信動画は、まずファンキー中村さんとの「怪談談義 Part7」。
 今回はファンキー中村さんが、自身の体験した怖い話を語っています。こちらは無料動画となっております。
 有料動画はいつも通り2本。4話収録してあります。
 一本目の一話目は、夏休みらしい風物詩。これは妖怪談ですね。「嫁入り」という話。
 二話目は、お盆に関連する恐ろしいお墓に関する怪談を。みなさん、お墓参りはしましたか? 「欠かせない墓参り」というお話。
 二本目、第三話は、ラブホテルに女の子を誘った男が、鬼を見た、という話。たいへん短いながらも、私、この話を聞かされたとき、ゾゾッとしました。「鬼封じ」
 四話目は、火の玉を見るというお話なのですが、非常にアグレッシブな(?)火の玉が出てきます。ちょっと珍しいお話です。「あばれ火の玉」。

 ということで、TBSらじこんの「幽怪案内」はこちらから。

 


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2013年08月22日

カンコック その1

 中山市朗です。

 ちょっと前ですけど、気になるニュースがありました。
 韓国人の戦時徴用をめぐって韓国の裁判所が個人補償の賠償を命じましたが、被告の新日鉄住金は、敗訴判決が出た場合、賠償に応じる意向があるとか。
 あかん!
 それ、応じてしまうと、どんどん同じ金くれ裁判が、韓国内で提訴され、日本企業が応じなければならなくなります。そんな義務はまったくありません。そういう補償の問題は「日韓基本条約」で、すでに日本国は韓国に無償、有償あわせて五億ドルの補償をして、解決された、と締結されています。ここで譲歩すると、中国も同じことを言ってくるでしょうし、そうなると、韓国、中国への企業進出、融資などへの影響も出るでしょう。
 これは、訴訟するほうは頭がおかしいし、応じるほうも頭がおかしい。
 おそらく戦前からある日本のあらゆる企業は、朝鮮半島との関係があったはずですから、これらの企業が全部訴訟される可能性だってある。そうなったらもう無茶苦茶。
 韓国は、法治国家ではなく、無法国家になります。そして無法国家を作り、野放しにした日本の罪は、どうしようもなく大きなものになるでしょう。
 もっとも、新日鉄住金の法務担当者は、判決文を手にして「韓国は本当に法治国家なのか」とつぶやいたらしく、このままでは韓国も、ますます反日無罪という考えが正しい、とされてしまします。それとも新日鉄のなかに、左翼思想の幹部でもいるのでしょうか?
 こうなったら新日鉄住金は、韓国政府に対して訴追し、日本で裁判をやるべきですな。
「『日韓基本条約』で日本国が渡した補償金をちゃんと払ってやれ」と。そして「日韓基本条約」を破棄するなら、日本企業が朝鮮半島においてきた財産を返還しろ、と。で、六十億ドルの経済復興資金も返してくれ、八億ドルの個人補償費も返してくれ、と洗いざらい法廷で公開し、日本が韓国に賠償し、援助した項目や金額を世界に向けて、堂々と主張すべきです。で、条約破棄して、日韓併合前の朝鮮に戻してやればいい。そして、日本が敗戦国になった途端に、朝鮮半島内に居残っていた日本人を虐殺し、強姦し、追放した朝鮮人たちの横暴を暴露してやればいい。
 そのくらい考えないと、ほんまに韓国はやりたい放題しますよ。

 とにかく、韓国はなんやかんやと言ってくる国です。両班そのものです。
 それは仕方ない。そういう国なんだから。
 要は、日本側の対応。それにいちいち対応し、謝罪し配慮し賠償をして、それが誠意だなんて思うことがもう、日本国民への裏切りであり、韓国をますます世間知らずのヤカラであることを自覚させることもできない、両国にとっての不幸を助長させるだけであると、気がつくべきです。だいたい、第二次世界大戦において戦勝国でもない韓国に、賠償を求められる筋合いなどないわけですから。
 8月18日の産経ニュースで、カメラマンの池間哲郎さんが、カンボジアの人たちにおそるおそる、「カンボジア人は今も日本を憎んでいますか?」と聞いたという話を載せていました。先の大戦中、日本軍が駐留していたという歴史があるからなんですが、聞かれたほうはキョトンとして「日本を憎んでいる人は誰もいません。まったく逆です」と年長者が発言し、その場にいた全員が頷いた、というものでした。続いて記事は「徹底的に反日教育をしている三カ国を除けば、日本はアジアの国々から愛されている。ただし、実は三カ国半である気もする」と皮肉っていました。
 三カ国は想像通り。半は、嫌日をあおっている日本のマスコミだと。私が思うにプラスして日教組を元とした教育者たちですな。
 マスコミと教育者が嫌日って、そら、子供たちは日本という国が嫌いになって、近代の歴史も知らず、政治にも興味なしになるのは当たり前。
 歴史について言えば、若い人たちも歴史は好きなんです。歴女なんて戦国武将が好きな女子が増えたり、戦国時代、幕末の藩士たちについてはみな興味をもち、ゲームやアニメにもなっています。しかし、明治以降の近代史となると、たちまちみな、無知蒙昧になってしまう。東郷平八郎の名前さえ知らない。
 これは、学校教育が近代史をやらない、ということもさりながら、悪いことをした日本の歴史に触りたくない、興味がない、という心理もあると思うのです。もう、縄文、弥生からはじまる歴史教育など廃止して、近代史から教えるべきだ、というこれも何十年も前から言われていることですが、現実化できないのはやはり、先生方が教えにくい、中韓への配慮、といったものがあるのでしょう。しかし、ちゃんと近代史を学べば、そこで日本という国について考える機会もでき、こんにち抱えているアジアの問題、日米安保の問題、戦争の問題について意見が言え、未来のアジアの真の平和に貢献することもできると思うのです。そんなことも学んでいない若者が、戦争はダメだよね、といっても世界には何も訴えられないでしょう。そこが抜け落ちたら、日本の立場は今後、アジアにおいても苦しい立場におかれるかもしれません。国力というのは経済だけではないはず。
 日本の国力が落ちてきているのは、マスコミと教育、この責任は大きいと思います。

 そしたら、マスコミに出ている一部の文化人と呼ばれる人たちは言うわけです。
「こんな日本にしたのは、そういう政治家を選んだ国民だ」
 じゃあ、ロクな政治家がいないから、と選挙に行かなかったら「それは、国民としての義務を果たしていないことになる。選挙には行くべきだ」
 ほんま、腹立ちますな。
 
 次回は日韓併合について、もっと突っ込んでいきます。


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2013年08月21日

エイリアン51

 中山市朗です。

 あの、なにかとUFOの存在と関連づけられる「エリア51」の存在を、公文書公開によってCIAが機密を解除することによって、認めましたね。

 二十、いや、三十年前のことでしょうか。
 日テレ系の金曜スペシャルだかで、矢追純一さんが「エリア51」内では、間違いなくUFOの実験が行なわれている、などというリポートを現地取材などにより構成し、私たちも「うそやん」とか言いながらも、ほんまのところあるんとちがうか、なんて、ちょっとわくわくしたりしたものです。
 「我々は今、エリア51に近づいています。あのあたりがそれです」なんて、車中でレポートしていると、パトカーが接近してきて、車を停められる。そして「撮影はダメだ」と言われ、身分証の提示を求められて・・・。
 「やはり、我々の行動は逐次、見張られていたのだ。エリア51は機密の場所であると確信しました」
 やなんてね。
 そら、軍事施設にビデオカメラもった東洋人のグループが近寄れば、停められますわ。
 私ら、廃屋に入り込んだりするだけで、どれだけパトカーのおまわりさんに注意され、始末書書かされたか・・・。
 で、当時からわかっていたのは、エリア51というのは、なんらかの秘密兵器の実験場だったということ。だって、矢追レポートでも「毎週決まった曜日、時間に、謎の飛行物体がエリア51上空で見ることができる。これこそUFOである」なんて。それ、おかしいやん。ほんとに秘密ならなんで定期的に飛ぶねん、なんてツッコミを入れてましたけどね。
 おそらくあれは、米軍の秘密兵器の開発実験で、どうしても飛行させる必要がある。けど、それは秘密である。ならば・・・と考えたんでしょうね。
 「あれはUFOである。宇宙人と地球人の共同でそれは行なわれている」
 そう言われて、常識派というか、良識派の人たちは「アホかいな」と、そこを見ようとしない。しかし、UFO信者たちは、その飛行物体を見ようとカメラを持って見に行く。
 軍事実験という事実が、宇宙人との共同作業とか、宇宙人を見た、なんていうまがまがしい情報に包まれて、巧妙に闇に葬られる。うまい手立てだと思ってました。ロバート・ラザーなんていう学者が「私はエリア51内の施設に勤務していた。そこには9機のUFOがあった。それは宇宙人との共同で進める職務であった。宇宙人に関する機密文書を見せられた。私はこのことを暴露し、がために命を狙われている」というようなものでしたかね。
 宇宙人が地球に来ていたとして、そしたら奴らはUFOに乗ってきているはずなのに、なんで彼らは自分たちより遥かに知的に劣る地球人とのなんて共同開発の上で、UFOを作る実験をせにゃならんのや、という大いなる疑問を私はもったものでしたが。

 今回の機密文書公開によって、エリア51では、米空軍、CIA、ロッキードなどの共同により、当初はU-2型偵察機の開発をしていたとわかり、その他にもSR-7や1F117などの偵察機やステルス機の試験飛行を行なっていたことが、初めて公に開示されたわけです。U-2型機の試験飛行は、6万フィート上空で行なわれ、高度で太陽の光を反射させながら飛行する偵察機は、燃え盛る物体として目撃され、UFO情報として報告されたが、空軍関係者は「あれは実験兵器」ともいえず、自然現象か、UFOという妄想にリークした、というのが本当のところ、のようです、が・・・。
 
 それでもUFOは、今も地球上のどこかを飛んでいる。


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2013年08月16日

配信アリ

 中山市朗です。

 いやあ、報告が遅くなりましたが、京セラドーム怪談、やってきました。
 オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ戦の後の怪談。
 試合は13時からなので、試合終わってヒーローインタビュー、そのあと応援団タイムというのがあるので、まあだいたい16時30分頃から始まるかなあと。代理店の人にも「15時すぎくらいに球場入りしてください」と言われていたのですが、この日、試合の進行がめちゃくちゃ早く、オリックスもヒットさえあまり出ず、1対0で西武の勝利。
 「すみません、先生。試合が早くてもう七回です」と14時30分頃に代理店から電話がかかってきて、急いでタクシーに乗り込んで。運転手さんから、怪談一話、取材できましたけど。控え室で着物に着替えて、打ち合わせして、もうバタバタでした。
 さて、試合も終わり、応援団タイムも終わると、スタジアム内が暗くなり、真名子が提灯をもって私を誘導。ファンの方からいただいた「中山市朗提灯」です。
 語る場所はピッチャーマウンドとホームベースの間に椅子が置いてあって。
 思ったより多くのお客さんが居残ってくださったのは嬉しいのですが、いや、音響がね。広いドームなので、響くんですよ、声が。
 「この話は」というと、体感として0.5秒して「この話は」と後ろから返ってくる。
 こだまですわ、まるで。
 ですから、その分、間をあけて待たなきゃならないんですね。すると、ひと言言って待つ、ひと言言って待つ、という語りが要求されるわけです。これ、話が流れない!
 それに、広いですから、私が声を受けるタイミングと、お客さんが受けるタイミングは違うんじゃないかという不安も。バックネット裏に向かって語ったんですけど、内野席にもお客さん、大勢おられたしね。
 それと声の調子。
 「聞こえへんぞー」という声が最初にあったので、声を張り上げざるをえなかったのですが、怪談て、そう声を張り上げるものでもない。
 その上で、怖がらせる。
 いや、これは難しかったですねえ。初めて怪談語りながら、冷や汗かきました。
 というわけで、お客さんの反応も、なんか微妙なのは肌で感じました。ただ、退場するときに、前にいた何人かの子供たちが「怖いわ、あんなん怖いわ」と叫んでいたのが唯一の救い。勉強になりました。
 このときの様子は動画に収めていますので、オフィスイチロウのミニ動画のコーナーにて近く配信いたします。
 
 さて、配信といえば、本日16日(金曜日)は「幽怪案内」の配信日です。
 先週配信しました「吉野幽霊屋敷」の後篇です。
 まずは、先週話したものの後日譚。そして、幽霊屋敷周辺の散策ドキュメント。
 その五年前に取材したときの写真も見ることができますが、アルミサッシの戸に注目。
 昭和30年代、近くの河川が氾濫し、死者を出したとき、映像にある神社に一旦遺体を置いたといいます。そして後に河川の近くに慰霊碑が建てられ、その神社と慰霊碑があるとされる竹藪までの霊道上に建つ家々の玄関戸とその裏口は、アルミ戸にするとよくないことが起きる、という話を裏付けるかのように、ことごとく木の玄関戸、木の裏口、あるいは木の窓となっています。そして霊道から外れると、アルミ戸がはまっています。
 また、アルミの壁で囲まれたプラント工場のような建物がありますが、体験者が幽霊屋敷に住んでいた頃はそんなものはなく、あたり一面竹藪だったとか。
 近所の人に聞くと、このプラントはできて半年もたたないうちに操業がストップしてしまったとのことでした。このプラントが霊道を塞いだのかもしれません。
 霊査の映像も公開しております。
 お盆の真夜中です。
 玄関戸のところに注目。
 なんでっしゃろ、あれ?

 ともかく、奇妙な場所でした。近所の人にお話を伺おうとすると、カメラが不調になったり、音声が途切れたりということも、取材当日起こっております。話を聞くと、こんな小さなエリアで精神異常をきたしたり、自殺者もでているらしく、なにか尋常ではない村でした。「私、この土地に嫁入りしたんやけどね、なんかここ、雰囲気暗うて、ええ場所やないなあて、なんか夜も怖いんよ」と近所のおばちゃんの弁。この話もカメラに収録できませんでした。


 幽怪案内はこちら

 


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独立!

 中山市朗です。

 昨日、八月十五日は終戦の日でした。
 終戦ではなく、敗戦の日とするべきだろうという意見もありますが、敗戦なら勝利がある、というイメージが私にはあります。
 もう戦争は終わった。これ限りで日本は戦争をやらない。終戦、でいいと思います。

 一方、韓国では日本の朝鮮半島統治から解放されたことを祝う「光復節」です。ソウル市内で行われた式典に朴クネ大統領は「過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮が無ければ未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい」と当然ながら、日本の歴史認識への態度を要求しました。
 「歴史を知らず、反省もしないあんたにゃ、未来はないよ」と言われて「そのままそっちへ返したるわ」と日本も言ってやればいいんです。

 さて、この、いわゆる従軍慰安婦問題について考える時、われわれは今の韓国、ないしは朝鮮半島をイメージしてモノを言ってしまいがちですが、まずその前提から間違っているわけです。今の韓国は日韓併合の後に作られた国です。問題は日韓併合時に起こったことですから、まずは併合時の韓国はどのような国であったのかを考慮せねばなりません。ここのところ、タブー視されているのか、あんまりマスメディアで語られませんな。じょじょにそんな話になりますから。

 それとおい、慰安婦像設置を決めた米グレンデール市の役員たちも、ちゃっちゃとこのブログ、読みやがれ!
 日本語やけど……。

 「我が国は、5000年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である」
 韓国の人達は、コレを本当に信じているかどうかは別として、栄光の歴史があることを、韓国は子供たちに教育しています。だから日韓併合によって、その栄光の歴史と民族の誇りが奪われたということになっています。憎き日本、悪の日帝というわけですね。だから彼らは、その日韓併合という歴史的事実さえも認めたくない、とする心理があるわけです。

 さて、歴史上の客観的事実を書きましょう。

 日韓併合があったのは1910年、日本帝国が大韓帝国を併合したことによります。韓国側はこれが日本軍による武力によるものだったと言いますが、日本と韓国が戦争をした事実はありません。そもそも大韓帝国は清に対して独立国である、と日本が世界に認めさせた国でした。大韓帝国の前は李氏王朝のあった朝鮮国ですが、明朝から朝鮮という名を押し頂いて以来、約500年間にわたって中国の属国でした。その間、国家主権を持った独立国とは認められていなかったのです。朝鮮の王は中国皇帝から柵封体制下で承認された王でした。だから日本は、その関係を廃し、王を皇帝とし、日本の皇室から方子女王を嫁がせるなどして朝鮮王を皇帝とし、天皇と同格に格上げしてまでも、なんとしても朝鮮に独立してもらおうとして、日清戦争で勝利した後、「下関条約」を清国と結んだわけです。清国に、もう朝鮮を属国扱いするのはやめて、独立国として認めてやれ、という条約です。1895年、日清両国の講和会議における「下関条約」は全文が残っています。
 その第一条にこうあります。


 『日清下関条約(通称)』 調印 明治28年4月17日(下関)
                 交付 明治28年5月13日

 第一条

 清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国たることを確認す。よって右独立自主を損害すべき朝鮮国より深刻に対する貢、献上、典礼等は将来全く之を廃止すべし。


 文言の通りです。朝鮮が主権を持った独立国であるとしたのは、日本だったわけです。そして、清国も、日本に敗けて国力も弱っていたわけで、そんな崩壊寸前の国にいつまでも面倒になっていたら、朝鮮は、虎視眈々と遼東半島を狙っているロシアの餌食になることも予見していました。そういうこともあって、朝鮮には独立してもらわねば困るわけです。日清戦争で勝った日本はまず、朝鮮独立を希望したんです。

 ところが今の韓国はこの『下関条約』の文言を認めようとしません。認めると、清国と柵封関係にあったことを承認することになるからです。また、日本による独立ということも絶対に認めたくないわけです。プライドの問題です。
 しかし、認めるも認めないも「下関条約」は歴史上の事実です。
 条約とは、国際法上に締結される合意です。これを軽々しく破るとなると、主権国家たる資格はなくなります。当たり前のこと。
 しかし、韓国の歴史教科書では「下関条約」については触れられず、日本で「朝鮮は清国に朝貢する属国であった」と「下関条約」の文言を引用して教科書に書こうものなら歴史歪曲をしたと修正を要求してくるわけです。日清の二国間で交わされた正式な条約からの引用をしたら、歴史の歪曲だなんていうこんな歴史を知らない国は、世界のどこにも存在しません。また、この条約は日韓両国の平和と幸福を回復し、紛争を除くことをも宣言しています。朝鮮への武力行使がもしあったとしたら、それは日本自らが「下関条約」を破ることになります。

 日本は、明治維新後、アジアで初めての主権国家、一等国となるべく道を歩もうとしました。よって急速な近代化を急務とし、近代武装した陸海軍を持つ必要があったわけです。それは植民地化されたくない、欧米に並ぶ一等国になりたいという一心から出たものです。20世紀初頭において、アジアで真に独立国たるは日本とタイ、だけでした。あとは全部、欧米列強の植民地下にありました。日本は小さな島国で資源も無い国ですよ。しかもほんの、三、四十年前までお侍が闊歩していた江戸時代であり、鎖国をしていました。人口も少なかった。これといった産業もない。そんな国が、あっという間に東洋一の経済力と軍事力を持つにいたったわけです。そして、日清、日露の戦争に勝った。まさに奇跡の国です。
 日本はそれだけ努力をしたのです。欧米諸国を見て回って近代国家とは何たるやを分析し、制度を学び、政治を学び、技術を導入し、教育をしっかり施し、経済を発展させながら、国民に重税を課して、徴兵し、戦い、血を流したわけです。富国強兵です。そのためにはいろいろ無理もしたんです。まだまだ日本は貧しく、人身売買もありました。餓死者も多かったようです。それでも、誇りある国家作りと東アジアの安定は、日本国民全員が自分達がやらねばならない義務だと思ったのです。日本と言う国の存亡の危機もありました。そういった歴史を軍国主義だと断罪するのは簡単です。しかし、ならば他に生きる道があったのか、近代化された軍隊無しに、欧米列強に対抗するすべがあったのか、近代国家になりえたのか、という問題も考えるべきでしょう。
 一方、朝鮮はまったくそういうことをしなかった。それは平和主義だからではない。ただ、怠慢こいていたというだけです。朝鮮もやはり、資源の無い小国で、鎖国をしていたという点では日本と同じでした。ただ日本は気付いたら太平洋に浮かぶ島国で、防衛するなら自身でなんとかするしかない、と覚醒しましたが、朝鮮は中国と陸続きで中国にずっと守ってもらっていた。だから自分で何とかするという気持ちにならなかったし、理解できなかったわけです。


                               まだまだつづく

kaidanyawa at 05:06|PermalinkComments(4)

2013年08月12日

俺たちには明日がある

 中山市朗です。


 いわゆる従軍慰安婦問題、について考えています。
 慰安婦はいました。慰安所もありました。そこを否定するものではありません。
 問題は、それが韓国政府や村山談話にあった、銃剣つきつけられての強制連行であったかどうか、ということです。
 なんか、話は変わるようですが……。

 溝口健二監督の『赤線地帯』(56)という映画を見ると、売春禁止法の施行が間近となり、働き口が無くなることに怯えながら、吉原で身を売る女性たちの悲喜こもごもの心情や日々の生活が見事に描かれています。映画はフィクションとはいえ、溝口監督の演出は、当時(昭和30年の初めの頃)の売春婦たちの、それでも生きて行かなきゃならないという、苦しみ、勇気と挫折をうまく現しています。映画の中には、失業した夫と乳飲み子を抱えた主婦が、「仕方ないじゃないのよ」と言いながら、生きている。失業した夫は、妻が客に買われることを容認せねば、一家心中するしかないという呵責の中で苦しんでいる。一度首を吊ろうとしますがそこを妻に発見され、「バカね。なんのために私がこんな商売してると思ってんのよ」と説教され、泣きながら死ぬことを自重します。
 また息子に仕送りして立派な社会人になってもらいたい、それだけを思って体を売る母もいる。息子は「汚い」といってその母を捨て、彼女は精神病院へ送られる。
 「売春禁止法が敷かれたら、あたしたち、どこ行けばいいんだろうね」と不安を口にする女もいる。
 かと思うと、堅い父親に反発して家出して、この商売に自ら飛び込む娘もいれば、とにかくお金儲けとわりきり、鬼のように金を貯めると、お店を持って独立する女もいる。そんなたくましく生きる、しかし本当は弱く、社会の制度に翻弄される女の世界を見事に描いています。まだ、売春というものが合法だった時代の話です。

 田村泰次郎の小説『肉体の門』の主人公の少女は、パンパンという設定です。どちらかと言うと、当時は芝居や映画でヒットし、それも主人公の少女マヤが肉体的なリンチをされる、というエキセントリックな場面が話題になってのことではありますが、敗戦時の虚脱感というか、混乱の時期に、まさに金と性の欲望の中で希望を持って生きようとする主人公の少女マヤのいじらしくも悲しい、しかしギラギラとしたエネルギッシュな姿が描かれていました。
 一方、松本清張『ゼロの焦点』、森村誠一の『人間の証明』などは、パンパンという過去を知られたくない女によって起こる殺人事件を描いています。

 慰安婦問題で、こんなことをいう専門家がいます。
 「慰安婦となった女性たちは、強制されたに違いない。なぜなら、慰安婦になりたくてなる女性はいないからだ」

 そういう考え方は、食うに困っていない、いろいろなことを考える余裕のあるおエラい学者さんや、援助資金があったりNPOのような組織で好きに活動している運動家の夢の理想に聞こえてなりません。いや、理想を持ち、その理想の世界を構築せねばならないというのはわかります。しかしながら、慰安婦や売春婦を生み出す歴史背景や、経済状況、人間の持つ業というものを合わせ見ると、事はそんな単純なものではありません。
 私の父母は、戦争が終わったら、飢餓の恐怖が襲ってきた、と言っていました。また、徴兵され、特攻隊として死ぬはずだった少年たちは、命は助かったものの「特攻くずれ」と揶揄され、死んでいった仲間への面目もあってか、ヤケになって犯罪にはしったりヒロポン中毒になる者もいたそうです。パンパンになった女性たちは、そういった自信喪失した男達にかわって米兵たちに体を売り、どんどん稼ぎ、実家に一家を養うための食料や衣料品を届けたと言います。
 これ強制されたのでしょうか?
 ある意味、時代が強制させたと言えるかもしれません。でも、銃剣突き付けられたわけじゃない。それが生きる糧を得るために選んだ手段だったわけです。

 おなか一杯食べる。
 これが人間の、動物本能、生存本能として一番優先される欲望でしょう。
 これが奪われるのが戦争です。奪われるから戦争をする、ということもあります。
 土地を奪う、というのが、戦争の根源ですから。
 おなか一杯いつでも食べられて、コンビニへ行けば何でもあって、一応は職業選択の自由もあって、徴兵制度もなくて、ぼーっとしてい1日中部屋でゲームをして、好きなことサイトに書き込んで、そんなんでじゅうぶん生きられるこの時代のユルユルの我々が、どうして当時の人々のことを理解できましょうか。今のそんな価値観で当時を批判するなんて、正当な批判と言えるのでしょうか?
 だから歴史を知らなきゃならないんです。クソの役にもたたない教科書なんて便所に捨てて、ほんとに捨てたら詰まるので、本棚の隅っこに押し込んでおいて、いくらでも情報はある。日教組に毒された、勉強不足の先生の言うことなど聞かなくていい。歴史を学ぶことは、年号を頭に詰め込むことではない。文化や政治、戦争を学ぶことであり、人間を学ぶことです。こんなに面白い学問は無い、と近年、私も気づきました。
 我々の住んでいる日本国について、ちゃんと学ぶべき環境を整備すべきです。特に近代史。それを知ってのことでしょうよ、英語だバイリンガルだ、なんだのは。自分のアイデンティティも持たない、自国について何も語れないヤツが、外国人に英語で誰に何を伝えるんだよ!


 と、話はよく逸れますが、慰安婦の問題を見るならば、当時はどんな時代だったかを見なければなりません。つまり、日韓併合された頃の朝鮮半島はどんな国だったかということを見るわけです。ここが我々も、韓国の人達も大間違いを起こしているところです。
 日韓併合された頃の韓国は、今の韓国とはまったく違う国でした。そのことを考えずに、今の感覚、今の常識で、慰安婦問題を論じては絶対駄目です。
 そのことを次回書きます。


                                            つづく。

kaidanyawa at 21:51|PermalinkComments(8)

2013年08月09日

配信アリ

 中山市朗です。

前回、呪いの村に取材に行くと言っておりましたが、突然の先方の取材拒否となり、予定の変更となりました。やっぱり、ですけど、ただ、そこに住んでいる人物には会って、話を伺うことはできました。
 霊界結界に人の首が埋まっている?
 一軒だけじゃない?
 首壺ってなんだ?
 コトリバコ!?

 生首村と我々はそこを呼んでおります。まあ、長期かけて徐々に取材していきます。また、本人にビデオカメラを授けましたので、お盆の時期、禁断の何かを収録してくれると思います。ただし、見つかったら殺されますよ、とも言っておりました。もちろん、依頼した私がです。

 でもこれ、民俗学的に、貴重なサンプルですよ。
 さて、本日は幽怪案内の配信となります。今週と来週の「幽怪案内」は、一昨年のお盆に、取材に行った動画と共に、ある、幽霊屋敷のお話をします。
 その家に以前住んでいたという年配の男性から聞いた、奇々怪々なお話。
 それが、お盆に関連するわけです。
 そして、どうもこの話から察するに、幽霊はアルミサッシの戸や窓を苦手としていると思われること。一体、どういうことなんでしょうね。
 で、その家はまだ存在していて、人が住んでいるようなんですが、一昨年のお盆、そこに行って、霊査をしたのです、そしたらいろいろわかってきたことがある。
 「幽怪案内」ですから、そういう場所に皆様を案内するのも、この動画の主旨であります。こういうノリのテレビ番組、地上波からはすっかり消えてしまいましたねえ。
 あ、我々はけっしてヤラセはしませんので。
 そんな余裕も予算もない。

 ということで、今週の動画は、その取材に行く途中の車中で、まずそこで何があったのかを私が語っています。まさに怪談です。
 そして、その話を裏書きするような写真が見れます。心霊写真ではありません。ただ、話の舞台となった村の様子が、ちょっとおかしいわけです。そこにまた、闇を呼び込む何かが感じられて、興味が湧く、というか。
 
 そして来週は、その後日譚となる話と、村での取材の様子を動画で。
 さらには霊査のカメラ映像を公開。
 闇の世界があなたのもとへ・・・

 幽怪案内はこちら

 


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kaidanyawa at 12:19|PermalinkComments(4)

2013年08月08日

私を野球場に連れてって

 本日は、作劇熟の開講日でありますが、塾長の中山は、呪いの村に取材に行っており、休講です。

 塾長は、無事、帰ってくるのでしょうか?

 そして、明日9日は「幽怪案内」配信日。
 11日(日)は、オフィスイチロウで告知しておりましたように、「オリックス・バッファローズ 夏の陣」がいよいよ開催。
 京セラドームにて、
 オリックス・バッファローズ対埼玉西武ライオンズの試合後、ドームが暗転。
 中山市朗が登場し、観客の皆さんへ怪談を語ります。

 詳細は、オリックスバッファローズ、オフィシャルサイトで。

「もし、応援している球団が負けても、腹いせに空き缶投げたりせんとって」と、塾長は言っていました。
 また、夏の陣、期間中、塾長の語った怪談が試合後、ドームの大型ビジョンにて上映されるようです。この話は収録済み。マジで怖い話をしたら、「これ、子供が聞いたらマジで怖がるので、NGかなあ」なんて代理店の人に言われたそうです。
 マジで怖すぎてもダメ、怖くなくてもダメ。
 難しそうですね、怪談語りは。

 しかし、京セラドームで怪談とは!!


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2013年08月06日

ガリー・リクソン

 中山市朗です。

 毎週木曜日、塾長である私が、講義と合評を繰り返しやっておりますが、今週8日は珍しく休講とします。今月は5週ありますので、29日に繰り上げ授業を行ないます。ちゃんと4回やりますから。
 さて、なぜ8日は休講なのかというと・・・。

 ある旧家に取材に行きます。
 もちろん、霊、関係。
 どうやらそこは、戦国時代から何か因縁がある家らしく、霊、というより、呪い、祟りの世界かも。
 ということは『新耳袋』より『なまなりさん』の世界に近い?
 それやヤバイでしょ。
 どこへ行くのかって?
 ヒントは、最新号の『幽』で私が連載しております「上方怪談・街歩き」にあります。
 私がガリガリガリクソンくんに「霊の出るとこ、ない?」と聞いたところ、ちょっとトンデモない場所があると彼が答えているんですが、そこへ、ついに行くこととなりました。もちろん紙面ではいろいろカットしてますが、壮絶です、そこ。
 もちろん、ガリガリガリクソンくんを人身御供、いや違った、案内人として行くわけですけど。

 無事帰れるかなあ。
 帰っても、何か起こりそうな・・・
 さすがの私も、ちょっと不安というか、おそれがあります。
 もちろん、「幽怪案内」のカメラマンを連れて行きますので、秋にも「幽怪案内」にて、そのドキュメント、取材の様子を配信する予定です。
 また、9月7日の「ダークナイト9」のゲストは、ガリガリガリクソンくんですので、2人が無事なら、そこでもビデオを流しながらの報告があると思います。
 無事なら・・・ね。

 しかし、そういう緊張した場所に、ガリガリガリクソンと行くというのも、なんか違うな〜。
 
 お待たせいたしました。その9月7日のダークナイト9、受付をいよいよ明日から行ないます。こまめにオフィスイチロウのホームページをチェックしてください。
 お待たせしてすいませんでした。よろしくお願いします。



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kaidanyawa at 22:27|PermalinkComments(2)

2013年08月02日

配信アリ

 中山市朗です。

 8月2日(金)は、「幽怪案内」配信日です。
 
 夏です。怪談の季節です。
 って、誰が決めた?
 というぼやき話を無料動画で。
 もちろん、怪談も語っています。
 冬の雪の中に、とか、年末、お正月の怪談もあります。
 12月末か1月に、そんな話を「幽怪案内」にて配信予定しております。

 さて、今週の有料動画は、イベント会社を経営しているKさんから、お聞きした怪談を語ります。
 まず、この会社の立地しているところがヤバい。
 人身事故、あるいは飛び込みがよくある踏み切りのそばにある。
 無人のはずの会社に誰かがいる。
 お化け屋敷で使うお化けの人形がヤバい。
 そして和歌山県の新宮市のある旅館であった怪異。
 これもKさんの会社がよく使っていた旅館だったらしいのですが、出る、と地元では有名だったのを、Kさんは知らずにブラスバンドの女の子たちを泊めちゃうわけですが・・・。

 そして来週、再来週の「幽怪案内」はお盆特集。
 お盆になると幽霊が通る、という霊道の上に建つ、古家の怪談と、実地調査のドキュメントを!
 予告動画があります。こちらからどうぞ。

「幽怪案内」はTBSらじこんから視聴できます。



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kaidanyawa at 13:00|PermalinkComments(6)

2013年08月01日

児島さんより愛を込めて

 23日付けのこのブログで、好きなことを稼業にする、ということについて書きまして、なんかいろいろご心配おかけしたようですが、ちょうどあの日、劇作家の児島秀樹さんが教室に来られていたので、ちょっといろいろ塾生の前で話していただきました。
 仕事の依頼で来られたんですけど、引き留めてしまいまして。
 快く引き受けてくださり、「好きなことを仕事にするには」とはについて。児島さん、私のブログを読んでくださっていましたので、話は早い。
 ちなみに児島さんは、数々の舞台やテレビドラマの脚本を書かれている方で、「世界ふしぎ発見」などのドラマ部分なども担当されております。

 まあ、児島さんが語ったことは、私があのブログに書いていたこととほぼ同じこと。
 好きなものは、いろいろやってでてくるもの。プロの作家だって、好きなことばかり書いているわけじゃない。依頼されたり、注文が来たりするわけです。自分の興味のあるものばかりが頼まれるわけでもありません。
「こんなの興味ねえし、知らないし」と、書けない言い訳にするのはアマチュア。
 その中から興味のあるものを引っ張り出し、仕事にするのがプロ。
 言っておきます。
 デビューする作品は、好きなことを書いています。でも、次からは注文が来るわけです。その注文は、好きなこととは限らない。出版社は新人の書きたいものなんて、関係ありませんから。「次、こういうの書いて」と言われて、どうするのか?
 それもデビュー作はどれだけかかって書いたか知りませんけど、「次作は三ヵ月後ね」なんてことも。考えている暇ないですから。
 デビューしても二年後には八割も残っていない、とは、そういうこと。
 まあ、作家志望者はデビューすることが最優先という考えですから、どうも籠もってしまいがちですが、デビュー後のこと考えるなら、もっと人と会う。山ほどの本や資料を読む。ということをやって、引き出しをいっぱい作っておかないと。そこで、これは好き、これは興味ない、なんて線引きするような身分じゃない。
 児島さんは、政界から芸能界まで幅広い人脈をおもちで、私と同じでともかく取材から入る。そこに、もう自分の頭では考えられない世界や出来事が、埋まっているのです。
 取材、しませんねえ、塾生たち。
 よほど自分の頭の中に面白いアイデアやストーリー、キャラクターが詰まっているんでしょうか。私はとても自信がありません。私は取材が8で執筆が2くらいですから。

 授業後の飲み会にも参加していただきました。
 次の日、原稿の締め切りがある、というのを、またまた引き留めてしまって。
 児島さんも塾生たちに言っていました。
「えっ、キミたち、どうして語らないの? いつもそうなの?」
 ほんまに、なんで?

 さて、そんな好きなことをやっているバカ野郎たちの作品の宣伝です。
 
 まずは、私の大学時代の友人、遅咲きのマンガ家、小川隆章くんの最新作。
『アンモの地球生命誌』(双葉社)
 彼のマンガは、去年の1月25日のこのブログでも紹介しましたが、前作に共通しているのが、主人公が古代生物! 人間描くの苦手、というのなら、こういうのもアリですな。
 今回の主人公はアンモナイト。仲間の絶滅を防ぐため、生命の歴史を旅する、というこれこそ興味のない人はピンの来ない、ある人は「なんやそれ」と興味の湧きそうな作品。
 自信作、と本人も言っておりますので、まずamazonで

 ついでに、と言ってはなんですが、
 今年も懲りずに『新耳袋』原作のコミックが出ております。

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 以上二冊は集英社から発売中

『コミック特盛・夏号 新耳袋・あなたの隣の怖い話』
 この号では、山の牧場がコミックとして連載されます。
 もちろん私が主演です!?

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kaidanyawa at 21:22|PermalinkComments(4)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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