2015年05月

2015年05月29日

次回怪談会は?

中山市朗です。

すみません。久しぶりのブログであります。

先週の怪談会に参加くださった方々、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
コメントくださった、ひろみつさん、ストライクさん、二次会(?)、お疲れ様でした。
ウイスキー、葉巻とともにいただきました。

今回の参加人数は、八人。
二桁割ったのは初めてでしたが、十分に濃い怪談会でした。
なんか、奇妙な話、というのが多かったような気がします。
怪談会が終わった後も、午後1時過ぎころまで話は尽きず。そういや休憩時間もずっと怪談が止まない状態でした。
「行きたいんだけど、話が無いので」という声が多いのと、「オールナイトが無理」という声が聞かれます。
話が無い、と言う人は、取材でもしていただくとして、次回(おそらく、八月頃)は、ちょっとやり方を変えてみようかと思います。
参加条件は、一話は怪談を語ること、は、これは譲れません。
ただ、夜の部とオールナイトの部の二部構成にしてみようかな、と。
たとえば、夜の7時頃から怪談会をはじめる。22時30分頃に一旦終了。
こうすれば、オールナイトに来れない方も、参加できますな。
そして、24時から、いつも通りオールナイト。
もちろん、夜の部に参加して、そのままオールナイトに居残るのもあり。
まあ、ちょっとためしです。どうでしょうか?

そういえば、一度、ファンキー中村さんたちと、私の書斎で鍋を囲み、お酒を飲みながらの怪談談義をやったこともありましたっけ。

いろいろご意見聞かせていただければ、と思います。


kaidanyawa at 13:40|PermalinkComments(8)

2015年05月23日

お知らせ

中山市朗です。

本日は24時より、我が書斎で怪談会が行われます。
参加人数はいつもより少なめで、7〜8人くらい。
23時頃までは、参加受付いたします。
お電話ください。
06-6264-0981

怪談会にこられない方へお知らせ。

本日22時頃より、ネットラジオ「気まま酒家」に出演しております。
もちろん録音です。
特撮映画や黒澤映画などについていろいろ語っております。
ウィスキーを一本空けながら、cainさんとトーク。
何をしゃべったか、忘れた……。

jbbs.shitaraba.net/radio/27627/

kaidanyawa at 18:57|PermalinkComments(4)

2015年05月21日

予約終了

中山市朗です。

「Dark Night 15」の予約が昨日の時点で140名に達しましたので、予約は終了といたします。
ありがとうございました!

そこでお願いがございます。
予約された方で、当日、いけなくなった場合でも必ず早い時点で予約されたサイトに一報いただきたいのです。
その分は、当日券を出すことが出来ます。
もし、連絡もなくドタキャンされても、ご一報が無ければ遅れて来られると判断し、お席はそのままにしてお待ちすることになります。
また、当日券の予約はいたしかねます。

さてさて、23日の怪談会はまだまだ空きがあります。
一話でも語れる方、参加お待ちしています。

info@officeichirou.com
06-6264-0981
よろしくお願いいたします。

『怪談狩り』の主人公は、あなただ!

kaidanyawa at 12:00|PermalinkComments(8)

2015年05月20日

新たな告知

中山市朗です。

「Dark Night」の問い合わせが、オフィスイチロウのメール、電話にかかってきていますが、こちらに連絡をされても当方、詳細はその場ではわかりかねます。
管理担当者へ問合せください。
sakugeki.com/top2.html
あるいは、オフィスイチロウHPのイベント情報の「Dark night 15」の部分をクリックいたしますと、詳細事項が読めますので、そこからお願いいたします。

23日の私の書斎で行います怪談会は、直接私か、オフィスイチロウのメールに連絡をくだされば、スタッフが対応いたします。こちらはオフィスイチロウが直接管理をしております。
こちらには、どんどん連絡欲しいのですが。

今後も、イベントやトークが行われますが、それぞれにチケットを扱う主催者、管理者が異なりますので、告知が出た場合は注意しておいてくださりませ〜。

さて、新たな告知です。
京都造形芸術大学と東北芸術工芸大学による大阪芸術学舎の公開講座の申し込み受付が開始されました。
私は、「続・日本人と怪談」を五回にわたっての講義を担当いたします。
怪談から、日本人の民族性を読み取ろうという大胆なものです。
でも、怪談は日本人の文学、芸能、民俗学、そして宗教観に大きな影響を与えており、日本人とは何ぞや、という疑問に多少なりとも答えられるのではないかと思います。
講義の日にちとテーマは以下のごとく。

7/8 第一回「怪談と日本の話芸」
7/22 第二回「古典文学の中の怪談」
8/5 第三回「オカルティズムと怪談」
8/26 第四回「呪い祟りの世界」
9/9 第五回「怪談の描写について」

いずれも水曜日となります。
続、となっておりますが、昨年の「日本人と怪談」でやらなかったテーマをやるということですので、続だけ受講されても何の支障もございません。

場所は大阪梅田のフコク生命ビルにあります「大阪サテライトキャンパス」。
時間は、19:00〜21:00。
受講料は18000円。

詳細、あるいは申し込みは下記にお願いします。
https://gakusha.jp/
電話 0120-530-920(10:00〜17:00 日曜、祭日、木曜日は除く)

よろしくお願いいたします!



kaidanyawa at 11:18|PermalinkComments(0)

2015年05月19日

告知、告知!

中山市朗です。

先日、オフィスイチロウのツィッターにあったように、「Dark Night 15」の予約が、このブログで告知して3日後には90人を超えました。まだ席はありますが、お早めに!

一方、今月23日(土)の怪談会は、キャンセルなども出て、あまり数は伸びず。
一話を語る、という条件が高いハードルのようですが、職場の仲間、家族、友人など身近な人たちからお聞きになったお話でいいんです。
ぜひぜひ、参加してくださりませ〜。
ネタ、欲しい〜。

参加費は無料、オールナイトで怪談を聞き、語る、ホンモノの怪談会です。

参加希望者は、info@officeichirouまでメールか、
オフィスイチロウ 06-6264-0981へお電話で。

kaidanyawa at 22:03|PermalinkComments(0)

2015年05月16日

呪いと怪談、無事に聞けるか

中山市朗です。

お待たせいたしました。
「Dark Night Vol.15」の情報解禁です。
 
7月11日(土)の24:00より、オールナイト。
ゲストに、北野誠さん、松原タニシさん。
昨年の8月2日に「Dark night.Vol.13」を同じ北野誠さん、松原タニシさんで行いましたが、その数日後のことです。北野誠さんから、電話がありまして。
「来年、Dark nIghtあんのやったら、俺呼んでな」
北野さんからの売り込みと言うのは珍しい。
「どうしたん?」
「俺、ぶっちゃけたいことがあるねん。俺、西浦和とずっと四国の犬〇追ってたやん。おかげでひどいめにあったり、西浦和なんて死にかけたやん。で、もしな、来年明けたときに、西浦和が無事やったら、もう、犬〇についてしゃべれんかったこと、封印してたこと、全部ぶっちゃけたいねん。ただし、西浦和に何かあったら、永遠にこのことは封印する……」
 
で、一ヶ月ほど前、改めて出演交渉。
西浦和さんも無事のようで。
北野さん「ぶっちゃけるから」

こりゃあ、えらいことが聞けそうな。この日ばかりは私も聞き手?
でも犬〇の呪詛は、以前私が上梓した「なまなりさん」に共通するんです。と言うより、北野さんは、当時、四国のある家系についての取材中に奇妙な因縁、遭遇する怪異、西浦和さんに襲い来る不幸を、最初「なんだこれは!」と訳のわからない状態にあったらしいんですが「あれ、これってあれやん、なまなりさんやん」と気がついたらしい。
なまなりさんも、ものすごい呪い祟りの連鎖が起こる実話でありましたが、その根っこは、四国のある家系へ行くんですね。

いや、怖い。
7月11日、深夜の道頓堀は、真の闇となる……。
北野さん、当日まで、ご無事であらせますように。

場所はいつもの道頓堀ZAZAHOUSE(中座くいだおれビル地下1F)
司会は半田あかりさん。
入場料は、前売り3500円。当日4000円。
ただし、完全予約制となっておりまして、140人限定。もし、140人に満たない、あるいは当日キャンセルの連絡があった場合のみ、当日券が出ます。
北野さんがゲストの場合は、早めにゲットしておく必要があります。

予約はオフィスイチロウ、ホームページから。
あるいは、sakugeki.com/top2.html

そして、来週23日(土)です。
私の書斎でのオールナイト怪談会。
ちょっとキャンセルなども出て、集まりがもうひとつ。
私の「怪談狩り」ほかに、使わせていただきたい怪談蒐集のための怪談会。
入場無料。ただし、怪談を一話は語ることが条件。
この一話、が、えらいハードルで、という声を聞くんですが、マスコミやネットで未発表の身近にあるどんな怪談でいいんです。話がしょぼいんで、という方もおられますが、そんなことは気になさらずに。原稿にして3行くらいの話でも、ちゃんとした怪談となりますから。
それより、みんな輪になって怪談をわあわあと語り聞くのが楽しい!
当日は、飲み物、おつまみ、菓子などの持ち込みOK。
お酒もOKですが、怪談の最中は飲まないように。
早朝に怪談会が終わると、たいてい何人か居残って、オカルトだの歴史だの芸術だのと話が盛り上がりますのでそのときに。
ぜひ、怪談好きの方々にお集まりしていただきたいと思います。

こちら参加希望の方は、オフィスイチロウへのメール、info@officeichirou.comか、
お電話、06-6264-0981まで。
集合場所とお時間をお伝えします。

怪談の夏、日本の夏。緊張の夏。






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2015年05月14日

大阪都抗争

中山市朗です。

ちょっとブログが滞っておりましたが、夏に何かを出すには、今がわりと忙しいわけでして。

さて、私の書斎から歩いて5分以内に、大阪維新の会の本部があります。
橋下さん、都構想実現の正念場として、懸命にそのメリット、いや、やらねばならぬ事案とばかり、世論に訴えておられますが、どうも、苦戦を強いられる模様ですな。

都構想、というのは、改革です。
しかし、この改革というやつは、切羽詰った何かがないと、なかなか民衆は動かない。つまり、今回のようにあまり大阪府民は関心を示さない、ということでありまして。

実はちょっと今回、「大阪都構想」について書きますには、あるきっかけがありまして。
電話がかかってきたんです。受話器をとると、橋下さんの録音テープで、都構想の賛成投票を呼びかけるものでした。
ちょっと待てよ。この電話番号、電話帳に載ってない〜。どうやって知っんやろ、という、ちょっとやりすぎというか、焦りを感じた、というか、怖い、というか。

橋下さんの中では、きっと問題は山ほどあって、その山を切り崩し、見通しのいい、合理的で無駄の無い行政をとお考えなのでしょうが、いかんせん、民衆と言うのは、腹がへらないと動かない。
今、大阪は変わらないと大変なことになる、という実感が、おそらく今の大阪人には無いのでしょうな。
だから、橋下さんだけが「今やらないと、大阪はダメになります」と言われても、大阪住人はまだピンと来ていない。そういう場合、人間というものは、現状維持でいい、という思いになっちゃいます。
ですから、「都構想」がほんとうに必要だと思うのなら、橋下さんは「これがラストチャンス」「実現できなければ政治家引退」なんてことを言わず、もし今回負けたとしても、じっくりと戦略を練ってライフワークとすべきだと思うんです。これじゃあ、橋下のための都構想なのか、大阪の住民のための都構想なのか……。

私は兵庫県の片田舎から大学進学のために大阪にやってきて、それ以来ずっと大阪に住んでおりますので、いまや大阪を愛する市民ではありますが、懸念することは、やっぱり人材の流出。
もうね、私の周りの人たちは、どんどん東京へ移住しております。
作家、演出家、役者、芸人、起業家……。
この流れは止まらないどころか、最近ますます激しい。東京に行ってどうにかなるというものでもないんでしょうけど。
東京には、出版社がある、音楽産業がある、映画産業もある。
大阪には、これがほとんど無い。
芝居は東京と大阪が競い合った。浅草と道頓堀、江戸歌舞伎と上方歌舞伎。しかし今、道頓堀の芝居小屋は松竹座のみ。大阪の小劇団も一時期盛り上がっていたのに、いまや小屋が無い。
演芸、お笑いも、ヨシモトがその拠点を東京に置いている。人気芸人もほとんど東京にいて、大阪へは出稼ぎ。
これは、橋下さんが悪いんじゃないとしても、橋下府知事、市長の時代にまったく歯止めはかからなかった。
教育、文化施設の切捨て、文化保護も切り捨てがあって、急速した感もします。
実は、橋下さんの時代になって、仕事を無くしたクリエーターはたくさんおりまして、その人たちが大阪を見限って東京へ移住したという側面は確実にある。
演劇、演芸は大阪の根にある文化。ここを生かすべきところが、切り捨てられた。
でもね、ハリウッドのあるロスアンジェルス、ブロードウェイのあるニューヨークに、大阪はなれる潜在的なモノをもっているんですけどね。文楽を、近松門左衛門を生んだ町でっせ。落語、漫才、新喜劇を発明した町でっせ。
ぼおっとしとった大阪人もアカンですけどね。
しかし、大阪といえば、お笑い。これが今、東京にもって行かれた状態。東京だと全国放送、劇場はある、スポンサーもある、ということなんでしょうね。芸人はみな、そっちへ行く。

私ね、クリエーターたちが大阪に戻るという機運が起こらないことには、大阪はアカンと思います。それは、カネが無い、魅力が無い、ということですから。
カネが無い、魅力は無いって、サイテーですやん。
で、気に食わんのが、そのカネを、カジノで得ようと言う根性。
カジノ、ねえ。
ギャンブルはカネをまわしても、クリエィテブなものは何も生まない。これは、ブラックホールみたいなもんですよ。ラスベガスやマカオ、シンガポールと違って、大阪には文化的な歴史があるんですから。そんなものの真似する必要は無い。
大阪の魅力は、クリエィテブなものを作り出す力。それが大阪に活性化をもたらす。絶対に。それにはまず、人材ですよ。

難しいことはわかりませんが、橋下さんの「大阪都構想」には、その若い人材、新しい企業を誘致し、つなぎとめるための魅力が無い。いや、あるのかも知れませんが、見事に伝わっていない。伝わっていたら、こんなことになっていない。
とまあ、これは、あくまで私視点の「都構想」。

橋下さんの演説や討論を聞く限りには、「なるほど」とその場ではうなづくのですが、後になって、疑問が残るのです。橋下さんのしゃべりのテクニック、論破の仕方がおもしろいんでしょうね、これ。

もう一つの疑問。

「大阪都構想」とは、東京府、東京市を廃して東京都としたように、大阪府、大阪市を行政区画上、大阪都とするというものらしいのですが、どうも私は、都、というのは、日本の場合、天皇が居住する皇居、朝廷がある場所なんですけどね。京都、東京がそう。
ですから、都へ上がる、という言い方をするんです。

橋下さんは、「いやこれは、メトロポリスという意味なんです。ロンドン、パリのような大都市としての位置づけをしなきゃならないんです」と言いますけども。








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2015年05月08日

プライベートな気まま酒家怪談

中山市朗です。

明日9日(土)の夜10時頃から、Cainさんが司会進行するネットラジオ「気まま酒家」の生放送があります。
この番組では、怪談以外の私を、という趣旨でありますが、明日はなにやらCainさんは、私と怪談の出会いについてお尋ねしたい、ということで、そうなったら、あの怪談を語らなしゃないなあと。
毎回ウィスキーを空けながらの収録、大丈夫かいな。

jbbs.shitaraba.net/radio/27627/

そしていよいよ、あと2週間ほどすれば「プライベート怪談会」
私の怪異蒐集のための場ですので、ご協力いただくみなさんの参加は無料です。
ただし、身近な怪談を一つは語っていただくことが条件です。
24時頃より早朝のでのオールナイトです。気軽な会ですので、飲み物、酒類、おつまみ、お菓子などの持ち込みはOK。ただし、怪談会ではお酒は飲まないように。
怪談会が終わっても、いつもUFOだのフリーメーソンだの映画だの芸術だの歴史だの業界裏話だのと盛り上がっておりますので、お酒はそのときに。
開催日は5月23日(土) 24:00〜
場所 中山市朗の書斎

参加希望の方は、メール info@officeichirou.com
あるいはお電話 06-6264-0981(オフィスイチロウ)まで。
集合時間、場所などはそのときにお知らせします。





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2015年05月07日

歴史学者たちの黄昏

中山市朗です。

ちょっとこういうテーマが続きますが。

ネットの聨合ニュースとして、
"世界の歴史学者187人の集団声明「安倍『慰安婦』過去の歴史歪曲するな"

記事によると、これはピューリッツア賞受賞者ハーバード・ピックス(米国ビンガムトン大学)ら、米国、欧州、オーストラリアで活動中の日本学専攻の歴史学者187人が聨合ニュースと聨合テレビを介して「日本の歴史を支持する公開書簡」というタイトルで集団声明を発表したというもの。これは外交ルートを通じて安倍首相にも直接伝えられた。らしい。
記事は長いので要約すると
〇日本の学者たちは、アジアの第二次大戦の正確かつ公正な歴史を追及するため、我々と連帯するべきだ。
〇特に「日本軍慰安婦問題」は、国際的な問題解決を困難にしており、被害女性の尊厳を冒涜していて、これらを否定、無視することは許されない。
「20世紀にあった多くの戦時暴力と軍主導の売春事例の中でも慰安婦制度は膨大な規模と軍レベルの組織管理、そして日本に占領されたり、植民地支配を受け他地域の貧しく脆弱な女性を搾取したという点で特に目立つ」と強調。
〇日本軍の記録の多くは破棄されたか、最初から無かった可能性もある。だが、日本軍が女性の移送や慰安所の管理に関与していたことを証明する多くの資料を我々は発掘している。
〇被害者の証言は重要な証拠。たとえ一貫性の無い記憶の影響を受けたとしても、公文書と兵士や他の人々の証言によって裏づけされている。
〇安倍政権がこれらをいかに否定しようとも、数多くの女性が意思に反して捕まり恐ろしい野蛮な行為の犠牲になったという証拠は明らかである。
というようなもの。

さて、まず疑問。
〇なんでこの発信元が韓国の通信社なのか。なぜ、他でニュースになっていないのか?
次に疑問。
〇この人たちは、ほんとうに"歴史学者"なのか。名前を調べたら確かにそうみたいでしたけど、彼らがジャーナリストとか作家というのなら、まだわかるんですよ。えっ、歴史学者? というのがね。

歴史学とはまず、史料の評価、検証であり、そこから歴史の事実を探求するものである。したがって、無かった可能性がある、破棄されたかもしれない、の仮定から論じることが歴史学なのか?
また、歴史学とは時系列で考察するものである。となると、この人たちは、貧困で国家の体をなしていなかった、奴隷制度の残っていた併合前の李氏朝鮮をどう考えるのか。また、産業の無かった当時の朝鮮において、売春、人身売買は朝鮮国家が推奨した産業であったこと。日本は韓国併合のおり、それらを公娼制度に入れ、奴隷制度の開放をしている事実を語らないことが正当な歴史学なのか、ということ。
もし、そこを語るなら、むしろ李氏朝鮮こそが性奴隷制でなりたっていたことがわかるはずですわ。
この、李氏朝鮮の悲惨さ、卑劣きわまりない奴隷制度についての考察が、まだまだマスコミでは語られませんが、なんででしょう? 
〇記事にある、占領、植民地とはどこをさすのか不明であるが、朝鮮半島が占領、植民地であるとしたらこの認識も間違い。朝鮮は正式に併合された日本であった。その経緯については、歴史学者ならご存知のはず。
〇証言はあくまで証言。日米共に最初は証言を肯定し、客観的資料を引き出そうと調査したが、共にそういう資料は無かったと結論。それに対抗する資料がある、ということの明示が無い。
この問題については、昨日の私のブログを参照のこと。
〇また、軍隊は命令で動く。特に日本の軍隊はそこが厳しい。その書類が残らず存在しないということが、ありえるのか? そして、朝鮮半島にいた日本軍の大部分は朝鮮兵であった。どうしても、強制を認めるなら、それは朝鮮兵が関与していたということになる。OK?
そして、脆弱な女性を搾取したとあるが、それは貧困な家から売られたということであって……。と言うか、当時の朝鮮の人たちのほとんどは極貧状態であって、日本もそれは、変わらなかった。そういう歴史的背景があるから、日韓併合、そして戦争へと歴史が動いたわけです。また戦争中であるから、慰安婦たちを軍が移送や管理をすることは安全性、機密性から必要であることは、歴史学者なら理解しているはずである。
それとも、戦場に、軍の護衛もなく、女性たちに移動しろ、という方が無慈悲だと私は思いますけど。性病の蔓延、情報漏えいも軍が管理しなければならない。別にこれは慰安所に限ったことではないはずだが。ほとんどの産業、娯楽が軍の検閲を受けたり、管理されたり、指導されたりしているのですが?
慰安所はあった。慰安婦もいた。それは先日のことブログに書いたとおり。プロの売春婦であった。それだけのこと。もちろん本人の意思に反して親に売られた、女衒に売られた、ということはあったでしょう。
そして、日韓基本条約の締結。これは……。
まあそんなことはよろしい。ずっと他の場で議論されてきたことでしょうから。

私がわからんのは、女性への戦時暴力と言うのは、確かに世界中であったわけで、特に第二次大戦末期「ヨーロッパの解放」のおり、ベルリンにおけるソ連兵によるドイツ人女性への強姦、蛮行、中国大陸や朝鮮半島であった日本女性への殺戮、蛮行、ベトナムでの韓国軍の虐殺と暴行、旧ユーゴやルワンダなどの女性の人権、人道問題と、そして太平洋戦争終結に伴って、米軍が要請した、いわゆるパンパンガールなどについても、一緒にして問題提起する、というのならわかるんです。それを女性を差別し、利用してきた歴史的な問題として論じ、検証する、というのならわかりますよ。でも、日本軍だけが、強制した、とか性奴隷を用いた、という相変わらずの論説は、それこそ日本を陥れようとする、エセ人権擁護派と変わらない、と思いますよ。まあこれに似たこと、橋下さんが言って、マスコミに叩かれてましたけど、私はそう思います。ほんとに。
男ばかりの軍隊、それも明日死ぬかも判らない精神状態にある兵士と性の問題を、学者や人権家たちは避けている。そして日本軍だけを槍玉に挙げて、仕事をしているフリをする。人道的な発言をしているように振舞う。
70年前のことですから。もう、言おうと思えばなんでも言える。記録は無かったとか、破棄されたとか。
私はコレ、卑怯だと思う。
そして今も売春はある。またそうしなければ生きていけない女性たちがたくさんいる。
この、今起こっていることは放置していていいのか?
え、それは歴史じゃない? な〜るほど。
でもねえ、「慰安婦問題」に関して言えば、そういう証拠が無いのに日本政府は過去謝罪しています。まっ、ここが間違いの第一歩やったわけですが。  

もし、その信憑性を客観的に裏付ける公的資料が出てきて、あったとされているなら、とっくに日本政府も国民も、何か補いをしていますよ。いや、基金をつくってまでも補おうとした。でも拒否された。そして、その後の調査でそれを裏付ける資料は無かった。それを一般の日本の国民が知ってしまった。無いんだ。いかにしても無かったから、朝日新聞も断腸の思いで誤りだと訂正せざるをえなかった。それで日本国民もうんざりしてきた。韓国も証拠も提示せず「謝罪しろ」の一辺倒。客観的な意見が無い。無いことを謝罪できない。また、謝罪したところで、次なる謝罪を求められることもわかっている。それで日韓の関係が今、危うくなっている。温厚な日本人がもう怒りだした。そういう実情もわからんと、韓国のメディアと結託して、こんな声明を出して、な〜にが日本学専攻や。

いったいこの187人の"歴史学者"は、なにをしたいのか?

そういえば、以前、「檀君神話の朝鮮建国神話が日本建国神話の母体」とした日本の学者の論説が、韓国主催の学術懐疑、もとい会議の席上で発表されたことがありました。『日本書紀』より遥か後代に書かれた『三国遺事』に書かれていることに共通点が多いから、だとか。ほんで、伊勢のアマテラスはもともと檀君だったという説に結びついていた、ような。まあ、私の聖徳太子、海部氏説を遥かに凌駕するトンデモ(?)だったのですが、あれをなんか思い出します。

ちなみに、今、明治の近代化遺産23施設が、ユネスコの諮問機関から、世界遺産登録する勧告があったとニュースになっていますが、ここにまた、韓国政府が待った、をかけているようですね。
「戦時に朝鮮人を強制労働させた施設が世界遺産とは許せない」ということだそうですが。
いっぺん、日韓併合とはどういうものか、検証するべきなのですかねえ。
なぜ、朝鮮は日本に併合されたのか、そこを冷静に分析する必要は、日韓ともにあると思いますよ。
当時、朝鮮は日本になったんです。朝鮮人は日本人。日本人は当時すべての人が「国家総動員法」の下にあった。戦時において「国防目的達成」のために、政府が、あらゆる「人的」「物的資源」を「統制運用スル」権限を持つという戦時法規であり、当時中学生だった私の親父も、舞鶴の工廠に行かされていました。
「わしは勉強したかった、学校へ行きたかった」と、生前よく親父は言って、天皇を憎んでいたんです。だからこれは、朝鮮人が、ではない。日本人はみな、いや、世界中の人たちがそうだったのである。逆に当時「お前たちは朝鮮人だから、なにもせんでよい」なんてお触れが出ていたら、それこそ差別だ、とばかりに騒動になっていたでしょう。

なにもこういうこと、日本だけじゃない。世界の国が戦時法を制定していました。
私のような、怪異蒐集家なんて、これが施行されたら、まっさきに目ぇつけられますな。
今の日本にはそういう法規はございませんから。戦後すぐに廃止されましたから。

ただし、中国は2010年7月に成立させています。中国の国防に関わる有事に至った場合、国内外の中国籍者の財産の接収、徴兵、同国内での外国資本の没収など。在日の中国籍の人、留学生も対象となります。
戦争をするとは、そういうこと。
この学者さんたちに言いたいのは、「慰安婦問題が恐ろしく野蛮な行為」なのではなく、その背景にある戦争と言う行為が恐ろしく野蛮な行為だと思うのですが、アレですな。米国の学者は「戦争をするという行為は国際法で国家の権利としてあったから」という解釈の上に立つんでしょうかね。
また、「慰安婦問題」で国際的問題を困難にさせているのは、韓国。中国は最近、そのことには触れていない。
その韓国のプレス側から声明を出す、というところが、もう私は信用しない。
日本の学者にも首をひねりたくなるのがおりますが、ちゃんと論破していただきたい。

なんか、戦争をしないための声明、あるいは、戦時になったときの女性の権利、権限について学者たちが大挙結束する、そのために「日本軍の慰安婦問題」も当然、検証し続ける、というのなら、私も理解できますけど。
まあ、学者も食っていかんとあかんのでしょうかね。
きっと、お金、出てますよ、これ。




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2015年05月06日

世界の中心で真実を叫ぶ

中山市朗です。

前回のこのブログで、安倍首相の演説とそれを賤しめる、いわゆるインテリの人たちのことを書きました。
太平洋戦争で、我々日本人は、アジアの人たちに迷惑をかけ、申し訳ないことをした。
二度とこんなことがあってはならない。
これは、この通りでいいんです。日本は二度と戦争をしない。

ただ、それを言いたいがために、同胞たる日本人を賤しめ、自信をなくさせ、近代史から目を背けさせるようなことをしてはいけない。やっと最近ですもんね、ネットなどの情報から、どうやら我々が知らされてきた、あるいは教えられてきた歴史認識は、間違っているようだぞと、若い人たちが気づき始めた。
これ、民主党政権のおかげやと思います。
それまでは、日韓共催のワールドカップとか韓流ブームとか、日韓の関係は民間レベルでは悪くは無かった。韓国へ旅行する日本人もたくさんいた。
民主党が2009年308議席を取って民主党政権になって、日韓の関係は妙なことになった。
尖閣諸島での中国漁船激突事件の隠蔽を図ったときに、この政権はおかしいと思った。中韓は「チャンス!」と思ったんでしょう。この弱腰、ことなかれ主義。こんなん世界の餌食ですわ。
李明博当時大統領が竹島に上陸したのは2012年8月10日。14日には天皇謝罪発言が出ました。これは民主党政権である限り、日本は謝罪も賠償もやってくれそう、という空気を察知したと思われます。対馬の仏像盗難も民主党政権下の2012年10月8日。日本人が、なんか、韓国おかしいぞ、日本の対応もおかしいぞ、と思い出したのはこの頃からでしょうか。
例の慰安婦像がソウルの日本大使館前に設置されたのが2011年12月14日。これも民主党政権下のときでした。もちろん野田首相は撤去を求めましたが、こういうものを作らせてしまうスキが、民主党にはあったとしか言えませんわな。
そして、韓国で現朴大統領が就任したのは、2013年2月25日。
この頃には、安倍政権になっていましたが、まだ発足して間もない頃。
朴大統領としては、民主党政権下の日本をそのままイメージして、その姿勢を踏襲し、なんとかなる、と思ったのでしょうね。
つまり、面子の問題。今まで通り日本を歴史問題で責めれば日本は謝罪し、お金を出してくれる。また、女性の人権を盾にすると、きっと世界各国からも賛同を得られ、立場的に優位になり、日本に対してイニシァテブを取れる。そう思った。韓国は儒教の国ですからな。上下関係に固執するわけですわ。
この場合、中国が上、日本は下でなければならない。だからすぐに韓国は中国に擦り寄る。
そんなん、日本は知りませんがな。
だから自民党の安倍政権は、これらを無視する政策をとった。いくら朴クネさんが、拳を振り上げても、無視。
朴クネさんも、いったん振り上げた拳は下げられない、そのまま外遊先で、拳を振りかざしているうちに、ほかの国も「なんか、韓国、おかしいぞ」と思うようになった。日本人も、何でそこまで言われなきゃならんのや、と調べるようになった。そしたらやっぱり、韓国の言っていることは、虚構であると分かりだした。
もう、ほっとけ、となったのが、今なんでしょうね。

しかし、この「慰安婦問題」。朝日新聞により、この問題は虚構から出たものだとして否定され、やっと日本のインテリたちも、ああだこうだというようになり、議論できるようになりましたが、これも、それ以前は問題言及する行為そのものが、戦争に対する反省が無いとか右翼とか、女性の人権を何と思っている、みたいなバッシングを罪人のごとく受けたのです。
人権擁護派、なんかエセっぽくて嫌いになっていました、私。
私は2013年6月頃からこのブログで、慰安婦はいたが、強制連行など無かった。韓国はキーセンの国で、日韓併合前からもともと売春が国の主産業としてあった、と言うことを連載し、皆さんに問いましたが、まだ、この頃はこれで仕事は確実に減るな、と覚悟したものでした。

ところが、この「慰安婦問題」。
河野談話が発表されるにあたって、日本政府が調査したところ、まったく強制連行とか、軍が関与したという客観的証拠が見つからなかった。にもかからわず、日本人なんですなあ、そう言うこともあったかも知れない。だとしたら、謝罪します。なんて言っちゃった。
これが村山談話に継承されます。日本政府の公式見解になってしまって、世界は「やっぱり日本はそんなことをしていたのか」という論調になった。韓国もチョーシに乗った。中国も、反日が政治的カードになることを知った。それまでそんなことはなかったんですよ。
でも、本当は、この問題、決着がついているんです。

先日、ひろみつさんから、ブログにコメントがつきましたので、ちょっとそこを詳しく申し上げます。いつかこれに触れないと、と思っては思っておりましたので。
これは昨年出された産経新聞によって出されたニュースだったのですが、米国はクリントン政権時より「ナチスと日本帝国の戦争犯罪に関する記録」というのを調査しはじめて、ブッシュ政権までの8年間で、850万ページにわたる調査報告書が出されたんです。もちろん「従軍慰安婦」に関する報告もかなりあり、やはり強制連行も奴隷のように扱ったという資料はまったく無く、「プロの売春婦であった」と結論づけられた、というものです。
この調査にあたった中心人物は、米国のフリージャーナリスト、マイケル・ヨン氏で、彼による慰安婦についての言及は、マイケル・ヨン氏のウィキペディアの出典の項「慰安婦問題はフィクションだ〜」から、読めますのでご一読を。

ところが、この報告書は、産経が報じるまでほとんどの人は知らなかった。つまり、これだけ膨大な調査をしながら、米政府はこれを明らかにしなかった、のみならず、ヒラリー・クリントンや、オバマ大統領も最近までは「慰安婦問題」を盾に反日を繰り返す韓国をサポートし、日本をバッシングしていました。
つまり、歴史は、正しいことを知るより、政治的利用をするほうが価値がある、ということなのです。

米国にとって、中国や韓国の言うとおり、戦時において日本が極悪非道な行為をしていることの方が、何かと都合がよかったわけです。正直、米国や仏、英国といったかつての列強は、戦争では日本に勝ったが、植民地は無くしたわけですから、やはり日本が憎い、日本が悪かった、としたいわけです。
日本が悪いとなると、無差別空襲や広島、長崎も堂々と正義のためだったと、いえますもんね。
しかし、調べたらそうはならなかった。少なくとも「慰安婦問題」は。
米国はガッカリしたようです。
報告書には調査に当たった一人のスティーブン・ガーフィンケル氏が、その序文に「慰安婦問題で戦争犯罪の裏づけが無かったことは失望」とし、在米中国系織は「この結果は残念」と記した、とあります。
「失望……」。つまりこれは、強制連行も奴隷的待遇も、あったことを証明するための調査であったという裏づけです。それで無かったのだから、もう、無い。
しかもこの調査、米政府は7年間で3000万ドル、つまり300億円も使った。
マイケル・ヨン氏は「3000万ドルが無駄になった」と言っています。

にも関わらず、ですよ。米国内には慰安婦像は設置されるは、安倍首相の演説に「慰安婦の謝罪が無かった」と少数意見ではあるが相変わらずある。NYタイムズはあのような広告を載せる。
それぞれに、政治的な思惑があり、結論付けることより、それぞれに都合のいいように解釈させる。その方が米国にとって国益がある、ということなのでしょう。
「慰安婦問題」、この女性と人権という、誰にもわかりやすいこの問題を、いざというときのカードとして持っておきたい。それが本音。それが無かったというのは、都合が悪いわけですよ。
「慰安婦問題」を裏で操っているのは中国だ、という説もありますしね。
ただ、中国、韓国、日本と極東の支配をどういうバランスでと考えていた米国が、いよいよ中国とは対峙、その中国に寄った韓国は無視、日本が信頼のおけるパートナーと位置づけられることによって、この報告書もじょじょに明らかにされるのでは、と思います。今度はこの報告書は、中国、韓国に向けてのカードになりますもんね。
そういうことも、安倍首相は承知のうえでのあの演説です。朴大統領のあの反日の繰り返しに、きっと安倍首相は、側近たちに事実を調査させ、米国の調査書のことも知っていたんでしょうね。だから、韓国から何を言われても痛くもなんともなかった。
「慰安婦」を「人身売買」と表現した安倍首相の真意はそこにある。商売。当時は合法で、これは高給取りだったわけです。
これが、安倍首相の韓国に対するスタンス。「慰安婦問題について謝罪が無ければ会わない」と韓国政府に言われたのなら「じゃ、そうします。こっちはいつでもドアを開けときますよ」としか言いようが無いですもん。

中国は戦略的反日ですから、ちょっと韓国とは違うスタンスを取っている。習主席もそこはわかっています。

それをバッシングする人たちは、きっとそういう背景がわかっていない。
ただし、さんざん歴史認識で貶められた日本の名誉を奪回するのは日本人の役目。わざわざ米国がやってくれるはずはないし、韓国は、なにがあっても認めないでしょう。
とにかく、日本人は、日本の近代史に関心を持ち、誇りを取り戻すことです。
誇りを持った日本人は、今後、世界に向けた貢献を今まで以上に成し遂げることでしょう。

「慰安婦問題は歴史問題ではない。いまや政治的問題だ」
By マイケル・ヨン。







kaidanyawa at 04:26|PermalinkComments(18)

2015年05月04日

インテリ、あ?

中山市朗です。

安倍首相の米国での名演説が終わって、いろいろ国内外から賛否両論でていますねえ。
今回、私は安倍さんの外交が近年になくうまく行っている、というか、ちゃんと戦略的見地から実践されているのが見事だと思って、いろいろテレビのニュース、ワイドショー、新聞、ネットなんかで反応を見てみたんですよ。
そら、賛否ある、というのが民主主義国家である限り健全なことでありまして。そこはいいんですよ。

また、韓国は相変わらず「従軍慰安婦問題」に関する謝罪が無かったことを痛烈に批判しております。
まあ、しゃないですわ。
ただ、なんかあきれた、というか、もう病気やな、と思ったのは、ソ・ギョンドクとかいう韓国の大学教授が、28日に(Attack on Pearl Habor)という見出しの反日広告をニューヨークタイムズの広告欄に掲載したというもの。
「日本は真珠湾攻撃をしたのですよ、米国国民の皆さん、覚えていますか。日本は第二次大戦に置いていろいろな国家に被害を与え、日本軍慰安婦に謝罪と補償をしないでいる」という内容だったそうで。

日本と米国がその戦後70年を強い絆で結ばれようとして、日本の首相が訪米するときに、こんな広告を出す破廉恥な神経がよおわからん。これ、米国人が出したというのなら判りますよ。日本は真珠湾攻撃で戦争を仕掛け、多くの米国の若者たちが犠牲になったんだ、と。でもそんな人はいません。
それより、なんで部外者の韓国が、日米の関係にちゃちゃを入れ、貶めようとするのか。対立させようというのか。百歩譲ってその行為が、韓国の何に利益をもたらすのか。よおわからん。これが大学教授というのだから、もうあきれ果てますな。またこんな広告を載せる新聞も新聞。
この教授と、いっぺん膝つきあわせて議論してみたいもんですわ、ほんとに。
アメリカの人たちも、パールハーバーのことは百も承知のことだと思いますので、別にだからといって何に影響するものでもないですけど、大学教授ともあろうインテリが、こんなんでは……。
そういや、その頃、朴クネ韓国大統領は、ブラジルで、日本の悪口言うとったとか。おいおい、ブラジルいうたら、日系移民の多いところやぞ……。

ま、どーでもえーか。

ただ、、日本のインテリとされる人たち、あるいはマスコミの方々も、歴史のお勉強をちゃんとされているのか、ということと、人を褒めない、というこの気質は、そろそろ変えなきゃならんのではないでしょうか。

相変わらず、反安倍というか、左、というか、あるいはインテリの大学教授や作家なんかが「中国、韓国への配慮が足らないとか、戦争の準備をしている」とか。

安倍首相の演説では「戦後の日本は、先の大戦に対する痛烈な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない」いうものでした。
そこに反省が無い、というわけですね。
本音をいいますとね、私はこの演説、「自らの行いが」としたところを「日米両国の行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた」とすれば100点満点、としたいところ。そうは言えない事情、場所、政治的立場というのがありますから、こんなことは言えないでしょうけれども……。
 
未来を見つめた日米の平和への貢献というのならば、だから米国も反省するべきことはある。あたりまえや。
戦争は、一方だけの事情で起こるものではない。
そして、日本もアジアに違いないのだから、一番犠牲になったのは、日本。
主要都市は空襲でほぼ壊滅。広島、長崎は原爆。一般の日本人が、子供が、女性が、大勢殺戮され、露と消えて行った。
日本が戦争を仕掛けたからだ、というのはそうでしょう。
しかし、パールハーバーは軍事施設、軍用艦船、航空機のみが攻撃目標。宣戦布告が遅れた不手際はあったけど、これは戦時国際法的には問題の無いものでした。広島、長崎と同じにしたらあかん。
ま、そこは問わない、ということでサンフランシスコ講和条約が日米間で締結されたんですけど。


でもねえ、まだまだ日本は反省すべき、謝罪すべきというのなら、陸海軍とも、負けると思った先の大戦を、ああまでして敢行せねばならなかったのかを、熟考する必要があるのではないかと思うのです。
私は謝罪するな、と言っているわけではありませんよ。謝罪をするのなら、ちゃんとその理由を理解し、ほんとうに反省をして謝罪をするべきで、とにかく反省、とにかく謝罪、で、結局、日本人が近代史から背を向けちゃったわけですから。そここそ、反省です。
そして、戦場となった東南アジアの人たちに、親日国が多く、戦場にならなかった韓国が、なぜ、ああまで反日なのか。戦時において、併合されて日本であった鮮半島は組織的な空襲は一度もこうむってませんから。
その韓国も、組織的な反日、反政府運動もおこっていない。ましてや戦ってもいない。
これ、おかしい、思わな。

戦後の日本人にも責任はありますね。
何か言われるたびに、謝罪し、お詫びをし……。
人権、とか、反体制、とか、戦争反対、とか言ってりゃ、インテリに見える、という風潮もありましたしね。

慰安婦問題については「村山談話を継承する」と安倍さんは言っていますが、日本を賤しめただけでなく、韓国という国をあんなにしちゃった、あの談話の罪は大きい。
そこをちゃんと検証し、世界に知らしめないと、これは韓国のためにもならない。
日本がやらなきゃ、欧米の政府関係者や一般の人たちは、日本や韓国の歴史に関心なんて持ってもいないですから。日本のインテリさえ、勉強していないんですから。












kaidanyawa at 14:48|PermalinkComments(5)

2015年05月01日

5月1日は、オカルト記念!

中山市朗です。

今日は5月1日であります。

メーデー(May Day)、ですな。
全世界で行われる労働者の祭典。日本では、賃上げのデモ行進というイメージがありますが、もともと、古代ローマ神話に登場する豊穣神マイア(Maia)を祭って供物が捧げられた日でした。
五月祭、ですな。これは夏の到来を意味したわけです。
ところがこの日は、ヨーロッパ中部、北部あたりでは、サバトの降臨する日でもありまして、ヴァルブルギスの夜、というのは、聞いたことくらいあると思います。
魔女や悪魔が降りてきて、かがり火を焚いて、一晩中、乱痴気騒ぎをするとされます。このとき、生贄が捧げられ、おそらく人食なども行われた、と思われます。
サバトとは、魔女、悪魔崇拝の集会をさしまして、ヘブライ語の安息日を意味するシェハドがその語源である、という説もございまして。そのサバトの集会は人里離れた山や森で行われる、と言われております。その中のひとつが、ヴァルブルギスの夜(4月30日の夜〜5月1日早朝)と言う祭典で、キリスト教が布教される前の、ヨーロッパでの信仰の跡なんでしょうな。
キリスト教は、一神教ですから、他の神や信仰を認めません。キリスト教の布教とともに、土着の神々は、悪魔や魔女として追われ、肉の変わりにパンを、血の変わりワインを、と教えました。で、壮絶な魔女狩りも行われましたね。

さて、オカルト的な考えで申しますと、キリスト教に徹底排除されたこういう土着の信仰は、地下にもぐり、キリスト教の崩壊を望み、自らは復活する機会をうかがうわけです。その日が、5月1日ということになっているんですな。

さて、悪魔の中に、ルシファーというのがおります。
キリスト教的観点からすれば、この定義はいろいろと解釈されるようですが、悪魔、サタンとは、堕落した、あるいは天から追放された天使であり、ルシファーは中でも大天使、天使の長、として定義され、これは神に対して謀反を起こし、追放された悪魔で、その追放劇は「ヨハネの黙示録」に記されている、といいます。
ルシファーという語源は、ラテン語の「光をもたらす者」という意味だそうです。

1776年5月1日、そのルシファーが復活しました。
この日、バイエルンのインゴルシュタット大学の若き教授、アダム・ヴァイスハウプトが、、「光にてらされた者」を意味するイルミナティ、と言う結社を五人のメンバーで創設しました。イルミネーションと同じ語源ですね。
日本ではこれを啓明結社などと訳すこともあります。
これがバイエルンのイルミナティといわれるものです。
そしてもちろん、光にてらされたものとは、ルシファーをさします。
ルシファーはもっとも美しく聡明な天使であったとされますが、イルミナティへの勧誘は、若く美しく聡明な人物をもって行われました。
このイルミナティは、たちまちヨーロッパ中のフリーメーソンの幹部たちの中へと入って行き、その思想を植え付けました。
その思想とは、「世界の新秩序=novas ordo seclorum」であり、ヴァィスハウプトによる同名の出版物も、1776年5月1日に発刊されました。これは、世界革命の方法論を論じたものでした。
この中には、キリスト教を破壊すると、はっきり書かれております。
しかしイルミナティはバチカンなどに異端とされ、1785年に弾圧を受け、解散させられ、ヴァィスハウプト自身も故郷レーゲンスブルグへ亡命します。
これでもってイルミナティは消滅した、というのが一般的な解釈ですが、どっこい、イルミナティというのは組織ではなく思想、哲学でありまして、ここのメンバーだった者たちがジャコバン党に入り、フランス革命を裏で仕掛けました。
ボーデ、ミラボー、ロベスピエールなどは、イルミナティにいた人物です。
もともとイルミナティの思想とは、一般大衆に啓明を与え、人間が創世したころのユートピアを成就しようというものでした。しかしその根底には、キリスト教の破壊、国家転覆などの思想があり、権力者にとっては危険なモノとされたわけです。つまりは、キリスト教以前の神々を復活させる、まさにルシファーやサタンが神の座に戻る、とこう解釈されるわけです。
ともかく、旧体制であるフランス王国に、革命軍は勝利します。この後、血と恐怖の政治が行われるわけですが……。
フランス革命の人権宣言書には、ちゃんとイルミナティの目と、光る天使が描かれます。 
そしてその、世界新秩序の成就は、アメリカへと託されました。
新天地を目指してイギリスからやって来た、フリーメーソンのメンバーによって、アメリカの独立を勝ち取った日。これが米国1ドル札に刻まれています。
1ドル札には、フリーメーソンの象徴であるピラミッドと、フランス革命の人権宣言とまったく同じルシファーの目、あるいは万物を見渡す目(ルシファーの目とも)が、なぜかデザインされます。そのピラミッドの底辺に、MDCCLXXVIという文字があります。これはローマ数字。
これをアラビア数字にすると、1776、となります。また、最後のVIは、5、1。
1776年5月1日。
バイエルンのイルミナティが創立した日と同じです。アメリカの独立宣言は7月4日ですから、これはいったい、何を……。
そのヒントが、ピラミッドの下のリボンの中に書かれてある文字。ラテン語です。
NOVAS ORDO SECLOUM
そう、アダム・ヴァイスハウプトが著述した「世界革命の方法論」のための思想本の題名。
で、ご丁寧にも、ピラミッドの上には、
ANNUIT COEPTIS。なんじゃこれは。
ANNUIT、うなづく、認める。
COEPTIS、仕事、開始。
つまり「(神は)その取り組みを指示する」と。
1ドル札。誰でも一度は手にするお札ですよ。
こういうことが、あえて隠された、オカルトの意。
オカルトを読み解くには、こういったシンボル、象徴を読み解くことが重要なのです。
そういう意味では、5月1日という月日も、オカルト的には意味がある、ということになります。


そういう日なんですねー、5月1日。

ちなみに、世界基督統一神霊協会の創設は、公式には、1954年5月1日に韓国ソウルにて創設、となっていますが、ほんとは5月3日の創設なのでして、わざわざ5月1日の日を選んだというのは……?











kaidanyawa at 09:31|PermalinkComments(7)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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