2016年08月14日

2016年08月14日

ヤバい、UFO怪談が連発!

中山市朗です。

36夜連続怪談会「怪談の魔」。第14夜の本日も、昨夜に引き続き、この夜も、膝附合わせての怪談サロン。道頓堀の一等地に、畳を敷いた八畳の空間で繰り広げられる、非日常を味わう世界。
聞くもよし、語るのもよし。

本日のお客さんは13人。
男女、あるいは常連客とあまり見かけない人たちとのバランスもちょうどいい。
でも、怪談会での反応は、みなさんとても怪談好き、というのが、ヒシヒシと伝わります。
ええなあ。

Cpvkd2WUMAAOrIz













真名子の開口一番から始まりました。
続いて私が語ると、お客さんから挙手が。
絶対に、来年の『怪談狩り』に収録させてもらうぞ、と思わせるレベル高いの話が続きます。

本人はそれほど怖い、という認識がなくとも、聞けばとんでもなく怖いやん、という話。
怪談は、幽霊が出てくる必要はないんです。
しかし、通常ではありえない、まさに、あの世とつながっているとしか思えない、不思議な事象。
それが、立派な怪談になるのです。
先日、言いましたように、怪談は身の回りに起こった、ちょっとした不思議なのです。
それが、語られたとたんに、とんでもなく恐ろしい話になる。

まさに、怪談は、語られ、聞かれるところから始まるわけで、それを体感できるのが、こういった怪談会、なのであります。

そして、ゲストにリップさんを招いた時に話したヤバヤバな「メン・イン・ブラック」の最新情報の提供者、aさんが来られていて、挙手。
「ブログに書かれていた、あれ、やっぱり私の話でしたか。実は語っていないこともありまして」と、直接あの話を聞いた本人が、生々しい話を披露。本人もこの話をしていいものかどうか、ずっと悩んでおられたようです。
とんでもないUFOの目撃談と、黒づくめの男たちを同時に見たというある男性の話。
いやいや、ここには書けない。
ともかく、aさん自身が、「ほんとにこんなことが?」と驚愕する、これは事件ですよ。
事件に遭遇した体験者は、携帯電話でその事件をある人に報告しながらもその後、人が変わったようになり、すべての事象、事実を疑うようになってしまった、とのこと。
目撃したのち、なにか、とんでもないことがあったとしか考えられません。
すると、もう一人のお客さんの手が挙がって。
「その、何もかも疑うという気持ち、私もわかります」と、東北地方から来られたという男性。
彼も、よくはわからないが、どうやらUFOがらみで、とんでもない体験をしたようで、会場は、とんでもない話を聞いてしまったという、雰囲気に。
なので、私も本には執筆していない、とんでもないUFO目撃の話を披露いたしました。

あれはね、目撃した後が恐ろしい。なにかあるようなんですよ。
一体、なにが起こっているのでしょう?
メン・イン・ブラック。
コメディチックな映画にもなったモチーフですが、『新耳袋』に書いたような、とんでもなく恐ろしい黒づくめの二人の男。やっぱりいる……、ようなんですけど、なんなんだ、あれは?

UFOの目撃、というのは、昔は矢追純一さんの「〇〇スペシャル」がやっていたような、目撃レポート、現地取材によって語られるというイメージがありますが、体験をそのまま語ると、これも立派な怪談として成り立ちます。そして、幽霊や妖怪といったものの目撃談と違って、なにかタブーに触れたような、ヤバいことに巻き込まれたような、そして、どこか、裏政治的なことが見え隠れし、これは生命の危機を覚える……。
いやいや、どう表現していいものやら。

この場に立ち会ったお客さん、これって?

そして、この日、あらたな幽霊との遭遇の方法が。
同じ東北から来られたという男性。
あるトンネル付近で不思議な女を見る。それが何度も。どうやら霊なのか?
その場所の地名を検索し、グーグルのストリート・ビューでそこを見ると、まったくその地点に、ばっちりそこに半透明の女が写っていて、しかも子供もいることがわかったそうな。それ、今も見れるそうです。
それ、どこって?
 
メールで詳しい情報を送ってもらう約束をしましたので、いつか皆さんにもお知らせします。
お知らせできない場合は、何か支障があったとお察しください。

で、そんなこんなで、あっという間の100分。
私は、もう楽しくてしょうがない。

しかし、信じるか信じないかは、各々の自由。
これぞ、怪談会の魅力。

本日も、語って聞く、怪談サロン、20:00より開催いたします。
こぞっての参加をお待ちしています。
ヤバい話、お互いに共有しましょう。
怪談好きを自称するなら、一度はこういう場所に来て、怪談を体感してほしいと思います。

で、そのあとは、帰ってMBSラジオ。25時から。

とんでもない話を披露した、とんでもない極悪三人組。

Cpv15aTVIAAjw5v










玉巻映美アナ、怪異蒐集家、事故物件住みます芸人、オカルトコレクター、松竹芸能一の霊感芸人。



あと、22日。

kaidanyawa at 03:54|PermalinkComments(5)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


Archives