2016年09月03日
2016年09月03日
顔認証されない男、松原タニシ!
中山市朗です。
36夜連続怪談会「怪談の魔」。
第34夜のゲストは、二度目の出演、事故物件住みます芸人の松原タニシさん。
最近の彼を見ていると事故物件死にます芸人に思えてきた……?
そしてこの日、どういうわけか、
第一部22人、第二部27人。二度目の満員御礼。入りきれないお客さんも!
いったい、何がおこったのでしょうか?
前回は悲惨で恐ろしい体験談を語りながらも、会場は大爆笑だったタニシさん。
今回は、初顔のお客さんも多く見受けられたので、まずは、私が監督する「人形塚の家」にまつわる怪異エピソードと最近会場で起こっている不穏な現象などについて語ると、客席は苦笑いとじょじょに引いていく感があって、大変よろしい。
タニシくんも、前回披露したのと同じ、悲惨かつ恐怖の、事故物件住みます企画における無茶なエピソードや、神仏に嫌われる話。もちろん前回披露されなかった、バスルームの謎の文字や韓国のインチキ占い師の話なども。
またまた場内大爆笑!
そしてまたまた、やっぱり四足が憑いているからか、前回の怪談の魔の動画インタビューの時、カメラの顔認証がされない話も。ほんとに顔認証されないんです。
(そのインタビュー動画、順次オフィスイチロウHPの魔界見聞録のブログにアップしています
タニシくんいわく「いや、笑ってますけどみなさん、自分の身に置き換えてみてください。これ、めっちゃ怖いですから!」
そうなんだけどねえ、これはもうキャラクターなんですな。これ。
第一部と第二部の休憩時間が、これまたえらいことに!
ロビーのお客さんたちか、タニシくんを取り囲んで撮影会がはじまりました。
タニシくん、まるでアイドルです。
お客さんたちの声。
「ほんまや」「えっ、なんで?」「こわっ、なんでやねん」「センセイはちゃんと認識されるのに、なんで?」
「わははははっ、タニシさん、見てみて。やっぱ顔認証でけへんわ」
不思議です。やっぱりカメラやスマホでタニシくんを撮ろうとしても、顔認証がされず、ずれたり、みょうなところに認証が示されます。
うちの真名子が撮ってみたら、腰のあたりに顔認証が行きました。
なーんだかな?
顔認証が腰のあたりに、どうしても表示されます。あるいはタニシくんが来ているTシャツのジョン・レノンのイラストに行く。イラストよりタニシ君の顔は、顔ではないんだとさ。
第一部は爆笑編だったので、二部は千日怪談ということで、ちょいと怖めの怪談を。
どんどん出ました。ちょっとは空気が締まったかな。
まあ、怖いだけが怪談ではない。笑いもあれば、悲しみも。もちろんゾッとする皮膚感覚も。
ということで、もうすっかりケモノ化してしまったタニシくん。
本人はいたってポジティブですけど、ほんま大丈夫?
本日は金曜日で作劇塾のある日でしたが、今月は5週あるため、この日は休講。ただし、作劇ネトラジは収録。塾生たちと居酒屋へ。タニシくんも加わって、飲みながらもうすぐ千秋楽を迎える「怪談の魔」についての私へのインタビューという特別篇をお送りすることになります。
アップは本日中。
で、今宵は35夜。ゲストは東京から来演。黒縁メガネと黒帽子がトレードマーク。エッセイストで演出家、と学会運営委員の唐沢俊一さんです。
と学会の語る怪談とは?
そして明晩がいよいよ、連続怪談会のラスト。36夜のゲストはホラー小説家の田辺青蛙さんです。
私が今預かっております市松人形を田辺さんに返還いたしますので、生人形、見れますよ!
あと、二日、か。
36夜連続怪談会「怪談の魔」。
第34夜のゲストは、二度目の出演、事故物件住みます芸人の松原タニシさん。
最近の彼を見ていると事故物件死にます芸人に思えてきた……?
そしてこの日、どういうわけか、
第一部22人、第二部27人。二度目の満員御礼。入りきれないお客さんも!
いったい、何がおこったのでしょうか?
前回は悲惨で恐ろしい体験談を語りながらも、会場は大爆笑だったタニシさん。
今回は、初顔のお客さんも多く見受けられたので、まずは、私が監督する「人形塚の家」にまつわる怪異エピソードと最近会場で起こっている不穏な現象などについて語ると、客席は苦笑いとじょじょに引いていく感があって、大変よろしい。
タニシくんも、前回披露したのと同じ、悲惨かつ恐怖の、事故物件住みます企画における無茶なエピソードや、神仏に嫌われる話。もちろん前回披露されなかった、バスルームの謎の文字や韓国のインチキ占い師の話なども。
またまた場内大爆笑!
そしてまたまた、やっぱり四足が憑いているからか、前回の怪談の魔の動画インタビューの時、カメラの顔認証がされない話も。ほんとに顔認証されないんです。
(そのインタビュー動画、順次オフィスイチロウHPの魔界見聞録のブログにアップしています
タニシくんいわく「いや、笑ってますけどみなさん、自分の身に置き換えてみてください。これ、めっちゃ怖いですから!」
そうなんだけどねえ、これはもうキャラクターなんですな。これ。
第一部と第二部の休憩時間が、これまたえらいことに!
ロビーのお客さんたちか、タニシくんを取り囲んで撮影会がはじまりました。
タニシくん、まるでアイドルです。
お客さんたちの声。
「ほんまや」「えっ、なんで?」「こわっ、なんでやねん」「センセイはちゃんと認識されるのに、なんで?」
「わははははっ、タニシさん、見てみて。やっぱ顔認証でけへんわ」
不思議です。やっぱりカメラやスマホでタニシくんを撮ろうとしても、顔認証がされず、ずれたり、みょうなところに認証が示されます。
うちの真名子が撮ってみたら、腰のあたりに顔認証が行きました。
なーんだかな?
顔認証が腰のあたりに、どうしても表示されます。あるいはタニシくんが来ているTシャツのジョン・レノンのイラストに行く。イラストよりタニシ君の顔は、顔ではないんだとさ。
第一部は爆笑編だったので、二部は千日怪談ということで、ちょいと怖めの怪談を。
どんどん出ました。ちょっとは空気が締まったかな。
まあ、怖いだけが怪談ではない。笑いもあれば、悲しみも。もちろんゾッとする皮膚感覚も。
ということで、もうすっかりケモノ化してしまったタニシくん。
本人はいたってポジティブですけど、ほんま大丈夫?
本日は金曜日で作劇塾のある日でしたが、今月は5週あるため、この日は休講。ただし、作劇ネトラジは収録。塾生たちと居酒屋へ。タニシくんも加わって、飲みながらもうすぐ千秋楽を迎える「怪談の魔」についての私へのインタビューという特別篇をお送りすることになります。
アップは本日中。
で、今宵は35夜。ゲストは東京から来演。黒縁メガネと黒帽子がトレードマーク。エッセイストで演出家、と学会運営委員の唐沢俊一さんです。
と学会の語る怪談とは?
そして明晩がいよいよ、連続怪談会のラスト。36夜のゲストはホラー小説家の田辺青蛙さんです。
私が今預かっております市松人形を田辺さんに返還いたしますので、生人形、見れますよ!
あと、二日、か。
kaidanyawa at 06:02|Permalink│Comments(5)│