2016年11月

2016年11月30日

モーツァルトと怪談会

中山市朗です。

昨日お知らせした、モーツァルトのバースディコンサートのチラシです。
貼り忘れておりました。

モーツァルト・バーイディ

























さてさて、3日の怪談会、どうも集まりがよくない、というようなことを書きましたら、「参加したいけど話が無い」「ちょっと不思議な体験はあるけれど、怪談といえるかどうか」という反応がありました。まあ、以前からある反応なのですが。


いやいや、そのちょっとした話でいいのです。
怪談といえるかどうか、も、あくまで素材を提供していただくわけですから、怪談に仕立て上げるのは私です。
参加される皆様は、そのようなことを考えずともいいわけで、ただ、怪談会の雰囲気を楽しんでいただければよろしいかと。

オールナイトの部はだいぶ埋まってきましたが、夜の部がちと寂しい?

次回からはまた、より大勢の方が楽しめるように、やり方を考えようと思います。

参加希望者は

info@officeichirou.com

06−6264−0981

へご連絡ください。




kaidanyawa at 05:08|PermalinkComments(4)

2016年11月29日

東京メソニック協会とモーツァルト

中山市朗です。

こんなお知らせが届きました。

・1月27日(金) 午後7時、29日(日)午後2時モーツァルトバースデーコンサート 
東京メソニックセンター
フィガロの結婚序曲 K.492ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364 
ソリスト 生沼晴嗣、上保朋子交響曲第39番変ホ長調 K.543
出演者とのシャンパンタイム


東京メソニックセンターとは、財団法人東京メソニック協会が入っているビルでして、その協会のシンボルマークが、これ。

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東京メソニックセンターとは、これ。

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そう、あの有名な東京タワーの近くにあります、フリーメーソン・ロッジのことでして、masonicとはmasonのことなのです。

ということは、1月27日(金) 午後7時、29日(日)午後は、コンサートを聴きに行くと、フリーメーソン・ロッジの中へ一般人も入れる、ということ?

ちなみに、電子書籍『モーツァルトの血痕』は、関わったゲーム会社はつぶれるか、社長が左遷になるかして、呪われております。ただ、プログラムはほぼ完成しておりまして、どうやって世に出したらいいのか思案中です。
業界の方、いいアドバイスください。





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2016年11月28日

怪しいことはいいことだ!

中山市朗です。

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渋谷泰志陸軍上等兵と。
わっはっは。私が着ているのは陸上自衛隊が発足したころのコートだそうです。
渋谷上等兵の着ているものも、ホンモノであります。

とまあ、

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古くからのお知り合いでもあります、心霊屋.comさんのお招きで、怪談蒐集のための怪談会に、昨日参加したときの一コマでした。流れで「八甲田山」の話をしたら、なぜか軍服が出てきたのであります。
写真で見ると、実に怪しい集まりのようですが、実は怪しい集まりでした。

さてさて、オフィスイチロウも今週の土曜日、12月3日ですな、
怪談会を催します。今回はなかなか参加者が集まらないで、どないしよかいな、と思っております。
遠慮なく、どしどし参加くださればと思います。

怪談の上手下手は関係なし。ただ、怪談を語ったり聞いたりするのが楽しい、それだけのことであります。


プライベート怪談会

12月3日、中山市朗の書斎でプライベート怪談会を行います。
今回は、1部、2部に分かれた会となっております。
1部:19時〜23時まで。
2部:24時〜5時頃まで。
参加条件は、『必ず1話、語ること』です。
参加費はございません。
参加ご希望の方は、お名前と参加人数、参加を希望する部を御記名の上、
メールでご連絡ください。
※注
1部はオフ会形式。囲炉裏を囲んで食事をしながらの会となりますので、実費として1000円程度徴収させいたします。まぁ、軽いノリでどうぞ。
また、『怪談を語り、聞く会』ですので、アルコール類の提供はございませんが、持参することは自由です。
2部は、オールナイトとなりますが、休憩をちょこちょこ入れます。飲食可ですが、メインは怪談会ということをお忘れなく。
※注
語っていただく怪談は、『ご自身の体験談、もしくは、知人、友人から聞いた話』
に限らせて頂きます。

参加希望の方は、info@officeichirou.comか、96−6264−0981までご一報ください。
集合場所と時間をお伝えします。


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こんな感じの、実にアットホームな怪談会となっております。



kaidanyawa at 10:37|PermalinkComments(5)

2016年11月26日

Dark night in 名古屋 決定!

中山市朗です。

2017年1月24日火曜日 「Dark night in 名古屋」の開催が決まりました!

大阪道頓堀をホームグラウンドとして、中山市朗がオカルトや怪談を語りつくす「Dark Night」が、いよいよ名古屋に殴り込み?
名古屋第一弾は、北野誠氏をゲストに迎えての怪談語り尽くし。
恐怖と笑いの新感覚トークをご堪能あれ。

 

中山市朗・Dark night in 名古屋 1月24日火曜日

 

1月24日火曜日(定員80)

出演:中山市朗 MC:真名子
ゲスト:北野誠

会場:Tokuzo 〒464-0850 名古屋市千種区今池1-6-8ブルースタービル2F
地下鉄 今池駅 10番出口より徒歩3分、千種駅より徒歩7分

時間:開場18:30/ 開演19:30 (終演21:30〜22:00予定)

料金:前売り2,500− 当日2,800−(飲食代別途必要)

チケット受付(12月1日より予約、発売開始)

今回の公演に関しましては、ダークナイトサイト及びオフィスイチロウでのご予約は受付しておりません。
チケットぴあ、ローソンチケット、会場であるTokuzoでのご予約のみとなります。

チケットぴあ Pコード:634-412/0570-02-9999
ローソンチケット Lコード:41750/0570-084-004
tokuzo ダークナイト専用予約ページ 

 

イベントに関するご質問やお問合わせは下記アドレスにてお願いいたします。


お問い合わせ

dark@sakugeki.com

 



kaidanyawa at 12:59|PermalinkComments(6)

2016年11月25日

上方落語四天王の映像

中山市朗です。


昨日届いた、注文していた輸入Blu-ray、8タイトルの名作映画に続き、今朝は、これが届きました。

落語研究会 上方落語四天王 [DVD]
オムニバス
Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)
2016-11-23


最近は上方落語をめったにやってくれない、TBS落語研究会からの、貴重な上方落語四天王の記録。
まだ、じっくり観る機会はないのですが、チェックしてみたところ、落語ファン、マニアにはたまらないものです。

上方落語四天王とは、六代目笑福亭松鶴、桂米朝、三代目桂春団治、五代目桂文枝(桂小文枝)の四人。
落語とは、昭和の40年代初頭までは東京落語のことを言ったのですが、実は大阪、京都といった上方にも落語の歴史はあったのです。ところが昭和になって、上方のお笑いの主流が漫才になったのと、落語を演じる落語家が両手で数えるほどしかいなかった、しかもそのほとんどが長老であったことから、上方落語は滅んだ、と言われたことがあったんです。
戦前までの古い落語を演じていた五代目松鶴、米團治、二代目春団治、四代目文枝、あるいは文団治、文の家かしく、立花家花橘、といった人たちも昭和30年ころまでに物故。このとき、ほんとうに上方落語は滅ぶところでしたが、五代目松鶴の実子が、六代目松鶴、二代目春団治の実子が三代目春団治としてその伝承を継承。そして、米團治の弟子が米朝、四代目文枝の弟子に小文枝と、この四人がいたからこそ、伝統ある上方落語の灯は消えなかった、と思われるのです。
今、上方落語で、笑福亭と桂の亭号を持つ落語家は9割ほどですか?
彼らのもとは、この四天王なのであります。

私が落語に興味を持ったのは、中学二年でした。そのころは、まだ、松鶴が50代半ば、米朝が50歳くらい、春団治、小文枝は40代半ばといったところで、この四人が当時の上方落語の年長者でした。落語なんていう芸は、60代、70代となって名人とされるわけですが、まだ若い四天王は、もうそのときにして、名人の域に達し、もう貫禄があって、若手の育成をし、上方落語を全国区にしていったわけなのです。

その四天王の貴重な昭和40年代の高座がそれぞれ3席ずつ収録。
松鶴の『高津の富』は昭和45年収録でモノクロ。はじめて見ますわ。昭和46年収録の『遊山舟』と47年収録の『貧乏花見』は、もう30年前になるかな、DVDと競ったVHDという今は忘れられたビデオディスクで発売されたことのある映像。私はこれを購入するためにVHDのプレイヤーを買ったほどです。針飛びをよくしたビデオディスクでした。アナログビデオテープに録画して保存していましたが、まさかこういう形で出るとは!
活舌のいいころの松鶴師匠が聞けます。

昭和56年収録、桂春団治の『宇治の柴船』は、この演目自体、晩年の春団治は演じなかったので貴重な記録です。というか、映像で残っていたとは、という感動すら覚えます。まだ未見ですが、楽しみです。

桂米朝、桂文枝の映像に関しては、発売済みの落語研究会のDVDに収録してあるものです。

となれば、笑福亭松鶴、桂春団治だけで発売してほしかったかなと、これはないものねだり?

でも、特に松鶴の映像は極端に少ないんだよなあ。

私が持っている映像は、NHKの『らくだ』、『高津の富』、最晩年の『三十石』。松鶴ショーの『遊山舟』。
フジテレビ?の『あとひき酒』、ABCの「和朗亭」での『高津の富』、「お笑いネットワーク」の『青菜』くらい。

「花王名人劇場」などのプロデューサー、澤田隆治さんが、個人的にいろいろ松鶴師匠の映像をもっていらっしゃるのは知っていますが……。その落語の記録映像、私にくださいと、澤田プロデューサーに直談判したことがあったっけ。もっともある企画としてですが。



kaidanyawa at 18:20|PermalinkComments(4)

2016年11月24日

輸入ブルーレイで観る、名作映画!

中山市朗です。


注文していた輸入盤ブルーレイ。本日郵送されてきました。
待っても待っても日本のメーカーから出ない、名作映画たち。
字幕ないけど、やっぱりねえ、フルハイビジョンで観たい。さて、どれから、観ようか?

あらら、『幽』の原稿の修正、今日までやった。明日は取材と塾。う〜ん。

コレヒドール戦記 ジョン・フォード監督
 『コレヒドール戦記』
 (45)
 ジョン・ウェィン、ロバート・モンゴメリー主演。

 









ロビンフッドの冒険
『ロビン・フッドの冒険』
(38)
マイケル・カーティス監督
エロール・フリン、オリビア・デ・ハビランド主演









あしながおじさん『足ながおじさん』
(55)
監督・ジーン・ネグレスコ
フレッド・アステア、レスリー・キャロン主演









慕情 
『慕情』
(55)
ヘンリー・キング監督
ウィリアム・ホールデン、ジェニファー・ジョーンズ主演









真昼の決闘
『真昼の決闘』
(52)
フレッド・ジンネマン監督
ゲーリー・クーパー、グレイス・ケリー主演









カーツーム 
『カーツーム』
(65)
バージル・ディァデン監督
チャールトン・ヘストン、ローレンス・オリビエ主演









ソイレントグリーン『ソイレント・グリーン』
(73)
リチャード・フライシャー監督
チャールトン・ヘストン、エドワード・G・ロビンソン主演










王になろうとした男 
『王になろうとした男』
(75)
ジョン・ヒューストン監督
ショーン・コネリー、マイケル・ケイン主演









日本のメーカーさん。
ちゃんと出してよね。





kaidanyawa at 13:45|PermalinkComments(8)

2016年11月22日

怪談会のお知らせ

怪談会のお知らせ。

12月3日、中山市朗の書斎でプライベートな怪談会を行います。
参加費は無料です。

今回は、1部、2部に分かれた会となっております。
1部:19時〜23時まで。
2部:24時〜5時頃まで。
参加条件は、『必ず1話、語ること』です。
参加ご希望の方は、お名前と参加人数、参加を希望する部を御記名の上、
メールでご連絡ください。

info@officeichirou.com

場所は、大阪市南区南船場ですが、メールをいただくと、詳細をお知らせいたします。

電話でもOKです。

06−6264−0981

※注
1部は食事をしながらの会となりますので、実費として1000円程度徴収いたします。
準備はオフィスイチロウのメンバーが行います。皆様は、お客さんとして来てくだされば。
また、『怪談を語り、聞く会』ですので、こちらからのアルコール類の提供はございません。
オールナイトが控えていますので。
持参していただき、少々飲む分には問題なし。
※注
語っていただく怪談は、『ご自身の体験談、もしくは、知人、友人から聞いた話』
など出所が特定できる話であること。出所の名前を言え、なんていうことはいた
しませんので、ご安心を。

オールナイト終了後は、いつも飲みながらの怪談会の続き、オカルト、古代史、UFO談義、あるいは映画や文学、政治・経済まで、居残ったお客さんと濃い濃いトークもやっています。

どしどし遠慮なく参加してください。

20人がマックスです。


kaidanyawa at 11:19|PermalinkComments(7)

2016年11月21日

冬眠前の怪談会?

中山市朗です。

怪談は、怪談好きにとっては季節はない。夏だけに限らず年がら年中やってほしい。
という声があります。
私も同感です。
秋の夜長の怪談会があっていいし、月見怪談もあっていいし、冬は囲炉裏を囲んだり、鍋を囲みながらの怪談会もあっていい、と思います。

ただ、怪談イベントを興行的に見ると、お客さんの数はやっぱり秋から冬にかけては減るんですね。
そうなると、怪談で食っている私などとしては、冬は避けようという気になるわけです。
「Dark Night」も2月頃にやりたいところですが、4月かなあ、と。

というわけで、冬の間の怪談は冬眠し、4月頃からどどっと活動いたします。

とはいえ、1月に名古屋でやりますし、『怪談狩り・赤い顔』の文庫本などは出ます。
新作怪談の著述もこの間にいたします。

ということで、興行ではございません、冬眠前のほんまのプライベート的な怪談会を催します。
新作怪談本の著述にあたっての怪談蒐集が目的ですが、参加者の方はそんなことは気にせず、囲炉裏を囲んでの聞いて語る怪談会を、ただただ楽しんでいただければ幸いです。


書斎













こんな感じの怪談会です。だいぶ昔の写真を引っ張りだしました。
おおっ、懐かしいファンキー中村氏じゃないですか。その横でブレてるのが、ぁみ君。サイファー氏の姿も。



詳細です。

プライベート怪談会。

12月3日、中山市朗の書斎でプライベート怪談会を行います。
参加費は無料です。

今回は、1部、2部に分かれた会となっております。
1部:19時〜23時まで。
2部:24時〜5時頃まで。
参加条件は、『必ず1話、語ること』です。
参加ご希望の方は、お名前と参加人数、参加を希望する部を御記名の上、
メールでご連絡ください。

info@officeichirou.com

場所は、大阪市南区南船場ですが、メールをいただくと、詳細をお知らせいたします。

電話でもOKです。

06−6264−0981

※注
1部は食事をしながらの会となりますので、実費として1000円程度徴収いたします。
準備はオフィスイチロウのメンバーが行います。皆様は、お客さんとして来てくだされば。
また、『怪談を語り、聞く会』ですので、こちらからのアルコール類の提供はございません。
オールナイトが控えていますので。
持参していただき、少々飲む分には問題なし。
※注
語っていただく怪談は、『ご自身の体験談、もしくは、知人、友人から聞いた話』
など出所が特定できる話であること。出所の名前を言え、なんていうことはいた
しませんので、ご安心を。

オールナイト終了後は、いつも飲みながらの怪談会の続き、オカルト、古代史、UFO談義、あるいは映画や文学、政治・経済まで、居残ったお客さんと濃い濃いトークもやっています。

どしどし遠慮なく参加してください。

20人がマックスです。



kaidanyawa at 11:40|PermalinkComments(3)

2016年11月20日

Daek Night 20 無事(?)終了

中山市朗です。


「Dark Night Vol20」、終了いたしました。

ゲストは、「Dark Night Vol20」初登場、最近140キロを超えたという、ビッグな、ありがとぅ・あみ君。司会は真名子。

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いつもの三部構成。
打ち合わせもほとんど無く、ぶっつけ本番。

本番前、イベント担当のN君から、「先日行った新宿バティォスでのライブ映像が届きました」とDVDとブルーレイを手渡されました。バティォスに備え付けてあるビデオカメラが記録した映像。
「全部入ってるの?」
「入っています」
「じゃあ、あのシーン探してよ。長机がひっくり返った時の場面。音くらい入ってるやろ」
ということで確認したら、入ってました。ガッシャーン、ガラガラ、バーン!
おお、回転しとる。
もちろん映像は、語っている私とMCの真名子が映っているだけですが、音に反応して上手(じょうず、ではない、かみて、と読む)の袖を覗き「何があったん?」と言っている私は映っていました。
これを本番で流そうという魂胆。

第一部では、この夏開催したお化け屋敷「人形塚の家」と「怪談の魔」で、次々起こった怪異の報告と、先日の新宿バティォスで起こった超常現象の報告を。
すると、ぁみ君も「バティオス、実はあるんですよ」と、どうもステージの上手に、幽霊がいるようだ、という話を披露。その姿形が、あの市松人形とつながったんです。
実は長机が音を立てて回転したとき、私は市松人形の怪談を語っていたんです。
ぁみ君、その瞬間、鳥肌たてて。「ヤバぃっす!」
新宿バティオス、霊スポット認定。
今度、ぁみ君と新宿バティオスで怪談ライブをやろうと、言うことになりました。

第二部、第三部と、我々二人、時間を気にせずに思う存分怪談を語ったわけですが、ちょっと楽屋でぁみ君に聞いてみたわけです。
「今、東京って怪談の語り手増えているし、怪談ライブも増えてるやん。オールナイトで語りつくす怪談ライブって、うち以外にあるの?」
「無いですねえ。たいていはゲストがズラリと並んで5分とか10分でやってくださいとか、そんなのが多いんで、今回みたいに長いバージョンを何話も語るということは、初めてで、もう実に楽しいです!」
私もいろんな怪談ライブにゲスト出演しましたが、オールナイトのライブは無いし、確かに時間制限されます。
「Dark Night」は、本当の怪談マニアには、貴重なライブということのようですよ。
いわば、ここで聞ける怪談は、映画でいうと、ディレクターズ・カット版。語り手がディレクターですからね。
語り手が意図したものをそのまま制限なしに語る。

確かにオールナイトで5時間、というのは、お客さんも演じても体力がいるわけですし、私とゲストの相性とか臨機応変さ、もちろん語れる怪談の数、トーク力(怪談を語るのとはまた別のスキルです、これは)も必要ですから、難しいわけですが、毎回やっている私たちは、あっという間に時間は過ぎています。
寝ているお客さんもほとんど見かけないのが凄い!
うとうとしかけているのは、若干?

第二部は、流れがヤバい宿泊施設の話へ。

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最近私が取材したある家庭の子供の話が、『新耳袋』第七夜に書いた「滑りめ」「一本腕」の話とつながって、『新耳袋』では書かなかった話や後日譚を。これは岐阜県の山奥にあるリゾート・ホテルの話。ちょぅど私が用意していたUSBにそのホテルの画像と、そこであった不思議画像が取り込んであったので、それも公開。
『新耳袋』に収録した「一本腕」のエピソードの写真。
この裏話も。

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すると、ぁみ君も、この夏に体験した島根県で3泊したときに起こった怪異談を。それを受けて私も、日本海沿岸にある古びた旅館に起こった、鏡、がキーポイントとなる恐ろしい話を。
いずれも30分近い大作。いやー、語る語る。お客さんも食いついてくるのが空気で伝わります。

第三部は、ぁみ君が「実は僕、この夏、死にかけたんです」という話を。なんとその様子が、ビデオで撮られていた! 妙なモノも映ってるやん!
私は、ラスタ原宿で語った、吉野の山寺での体験談を。
私としては壮絶な体験だったのですが、う〜ん、どうも納得がいかん。確実に霊を見た、という体験なのですが、私としてはいろいろ疑問の残る話なのです。めっちゃ怖い体験でしたけど。

そんなこんなで5時間。
ぁみ君はずっと、「上手に誰かいましたよ。音してましたし、気配もあった」と、打ち上げ中もビビッてましたが、メガサイズの唐揚げとビールで、すっかり上機嫌になりました、とさ。

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ぁみ君がしきりに気にしていた上手の様子。そういえば前回、北野誠氏もしきりに「誰かいる!」と怖がっていましたし、今回のお客様のアンケートにも、「上手のカーテンが不自然に揺れていた」「手が見えた」なんて書き込みもありましたが……。



次回「Dark Night」は、春、3月か4月。ただし1月に名古屋で開催予定。詳細は近日出ますので、このブログかオフィスイチロウのHP、ツィッターをちょこちょこ見るように。

12月3日にプライベート怪談会を私の書斎にて開催いたしますので、またその時にお会いしましょう。
参加費は無料。ただし一話は怪談を語ること。
夜の部、オールナイトの部の二部構成。
夜の部はオフ会のノリで、いろりを囲んで、うまいものを食べながら。
食材費のみ徴収しますけど。

参加希望者、お問い合わせは、オフィスイチロウへ。

info@officeichirou.com
06ー6264−0981






kaidanyawa at 15:09|PermalinkComments(11)

2016年11月18日

いよいよ明日、ダークナイト20回目‼

中山市朗です。

会うたびに、いろんな意味でデカくなっている、ありがとぅ・あみ君。

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いよいよ明日(19日)、24時より道頓堀ZAZAにて、「Dark Night 20」を開催いたします。

ゲストに、今年のKTV「怪談グランプリ」優勝者のありがとぅ・あみ君を招きます。
ふたりでたっぷりと怪談を皆様に聞いていただきます。

前売り券は若干あるようですので、なるべく早めにお求めください。
予約された数の席は確保しなければなりません。
なので、キャンセルされる場合はなるべく早めにメールをくださいますと、その席の分の当日券が出せますので、ご協力ください。

新宿公演では超常現象(❓)が起こりましたが、道頓堀ではどうでしょう?

11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階


ダークナイト公式HP


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2016年11月17日

新宿、原宿、なぜか四谷。

中山市朗です。


「Dark Night 東京公演」の報告であります。


超常現象(?)は置いといて。

イベント後は、打ち上げ。
ビールをのどに流し込む瞬間の、ああ、なんと幸福なことか。


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新宿のオールナイト公演は、MCで真名子がいるものの、私の一人怪談語りという形式で行いました。
ほかの怪談会で、オールナイトとなるとやっぱりゲストを何人も並べて、各々の怪談、鼎談、あるいは全員でトーク、といった構成になるのでしょうが、私は、ひたすら怪談を語りたい、聞いていただきたい、それがあっての「Dark Night」です。もう、みっちりと怪談を聞いていただきたい。それのみ。
ですから大阪でのレギュラー公演も、ゲストを入れる場合は、一人、多くて二人。
怪談は、聞くと「あっ、こういうのを思い出した」「そういえばこんな話が」と、思い出して、それを語ることによる相乗していくところに、怪談会の醍醐味があるわけで、ゲストを入れた場合は、そこに重点を置いております。
ゲストは一人か二人で十分。

で、新宿の独演怪。
二回の休憩を含む、全三部構成。

一部では、今年行ったお化け屋敷と「怪談の間」で起こった怪異の報告から。
そして、関西では有名な「メリーさんの館」の全貌。私が独自に取材した話もあるんです。そして、東京ということで、吉原の怪談などを披露。大阪で語っていない話ももちろんありましたよ。

第二部では、約束しました「声を上げた市松人形」の全貌。これも大阪で以前語りましたが、そこにまだまだエピソードが積み重なっていますからねえ。まあ、最新版、と思っていただければ。
もちろん声を上げた瞬間の動画、そしてテレビ番組で解析された、人形の声の分析結果も!

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第三部は、テーマを設定せずに、お客さんの反応や表情を見ながらの語り。
霊スポットで思わぬ体験をしたという話、ヤバイ家の話、夜の学校の警備の話など数話。
正直、あっという間に終わった、という感想。
で、語った、という充実感も。お客さんも、怪談度の充実感をお感じになったのでは?

終了後は、ひっくり返った長机と吹っ飛んだ椅子を元に戻し、ステージに運んで、私の書籍やグッズの販売。
東京のお客さんは行儀がいい。一列にズラリと並んで、自分の順番を待つ。
大阪のお客さんは、テーブルを取り巻きいて、どんどん話しかけてきますから。文化の違い?

ただ、東京公演はやっぱり予約したものの来ない、つまりドタキャンが多いのはなぜ?
前回もそうだったのですが、2割は来ない。大阪はだいたい1割未満。でもイベントの後にメールをチェックするとちゃんとメールは入っている。大阪人は律儀。江戸っ子は移り気なんだけど行儀はいい?
でもこの2割が、ギャラになるところなんですよね〜。

翌日は原宿。
竹下通り、人、めっちゃ多いやん。あ、日曜日か。

原宿は、オールナイトではなく、19:00より21:00までの2時間だけの公演。
ここ原宿ラスタは、若手のお笑い芸人たちが小島よしおさんらの協力のもと、つくりあげた劇場だそうで、今年の9月にオープンしたところ。毎日4公演のお笑いライブをやっているそうです。

こちらもやはり2割のドタキャン。ただ、昨日の流れで来られたお客さんも多かったようで、当日券が思いのほか出ましたので助かりました。
そうなれば、私も気分よく語りますよ。

こちらも私の一人語り。みっちりと聞かせます。

人間の死ぬ瞬間に遭遇した人たち、肉体は死んでいるのにしゃべる、立ち上がる。そんなことがあるらしい。
死を予感し、死の世界を語る霊、など、ちょっと普段とは違う切り口からの怪談。
そして、私が稲川淳二さんと体験した生霊(?)の話。そして、私が吉野の山中で遭遇した、恐怖の一夜の話。どちらも私の体験談。それでもって霊に懐疑的てどういうこと?
と、言われますが、なんなんでしょうね? と私が問いたいですよ、これ。

吉野の山中の話、大阪の「Dark Night」でも語っていないので、19日に語りましょうか。

原宿には、角川書店の編集さんや怪談社のお二人、以前お世話になったテレビ制作会社の人たちも来てくださいました。唐沢俊一さんも突如来場。
唐沢さんとと学会のKさんには、打ち上げにも参加してもらって、今後のお仕事のお話も。来年の春頃から、と学会とのコラボとか、ちょっと面白いことになりそうですよ。


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右端の帽子とメガネが唐沢さん。赤いシャツがうちのイベント担当のN君。この人、以前、私が構成していたKTV『爆笑BOOING』で、ウォッチマンをやっていた元芸人です。
昨夜、長机がひっくり返った現象を目の前にして、いまだに怖がっている新スタッフO嬢に、Nくんは「まだ客目線やなあ。そんなん怖がってる場合やない。そういうことを嬉々としてイベントに取り込んで、お客さんに楽しんでもらわな。制作側にいるという自覚持たな」と説教。でも、やっぱりショックだったみたいで。
そら、そうでしょうね。そんなこと、まあ無いですから。

で、な〜んだか、予算の関係か(?)、打ち上げが思いのほか早く終わってしまい、飲み足りない私は、四谷に寄って、怪談社の紗那さんとビールを早朝まで飲みながら、ぐだぐだとくだだまいてました。

紗那氏に私のボヤキを。
「2割ドタキャンて、なんやねん。ありえへんわ〜」
「おるおる。あれ、うちも困ってんねん。うち(怪談社)の場合、ドタキャンしたお客は名前を控えといて、シレッと次に予約入れたヤツは、まずは厳重注意して、ホンマに来るんですね、と念押しすることにしてるわ」

うちはそこまではいたしませんが、対策はいるなあ。





kaidanyawa at 00:30|PermalinkComments(8)

2016年11月16日

これは、超常現象か!

中山市朗です。


さて、12日22:30頃、新宿バティオス楽屋入り。
ここは、2014年5月以来ですか。
前回は前売りチケット完売だったのですが、今回は完売に至らず。
う〜ん。いかんなこれは。
しかも、東京のお客さんはドタキャンが多い。怪談より恐ろしい事態であります。帰りの新幹線代、大丈夫やろな?

楽屋には、ホラー漫画家や作家の集まるサイト「恐ろしや」のスタッフや、NHKBS『怪談夜話』でお世話になったYディレクターといった人たちが差し入れをもってお見舞いに来てくださいます。ありがたや。
他のお客さんたちからもたくさん差し入れなどあって、楽屋はお菓子だらけに。
 
秘密の声「わし、酒飲みやねんけどなあ」
秘密ですよ、これ。え、聞こえた? 空耳。

さて、いよいよ客入れ。
あれれ、なんだあれは!
Yディレクターも「なんだろ、あれ。あのモニターって赤外線ですよね。何が映ってるんだろ」と首をかしげます。
楽屋の上部にモニターが置いてあるんです。会場の後ろから赤外線監視カメラで客席を撮っていまして、その様子が楽屋から見られるわけですが、客席に妙なものがいっぱい飛んでいるのが写っているんですよ。
私はオーブという言葉が嫌いでして、そのほとんどが埃や何かの光が映り込んだもの、と考えるわけですが、埃だとすると、会場は埃だらけということか、というくらい、白い光というか球がびゅんびゅん、時にはわらわらと飛んでいるんです。
たまにものすごく大きなものも横切って「埃なんかじゃないですよ、あれ。なんだろ?」と、今ビデオ編集の作業中に抜け出てここに来た、という、しょっちゅうモニターを見ているテレビ制作のプロも首をかしげているわけでして。
そんな楽屋の様子を撮ろうと真名子がビデオカメラを用意して、撮ろうとしたのですが、ピントが合わない。いかにしても合わない。
「故障したんですかね」と真名子。いやいや、だったらマニュアルフォーカスに、とか試してみますが、どこにもまったくピントが合わない。そんな故障って、あるんかな?
別のスタッフが「じゃあ、私のスマホで」と……。同じ現象が。全然ピントが合わない。
楽屋の様子がまったく撮れない!
お、これは何か起こるかな?

一人喜ぶ私。「いやいや、なんかもう怖いですよ」とスタッフ。


0:30過ぎ、いよいよ本番。いつもは0:00から始めるのですが、この日はきりきりまで他のライブがありましたので、搬入や準備で30分押しにならざるを得なかったわけですが。
今度はマイクがおかしい。
マイクのスイッチはオンにすると赤い光が点滅するわけですが。スイッチを押してもなかなかオンにならない。やっと赤が点滅。すると司会の真名子のマイクが、途切れたり復活したり。
で、私のマイクも調子がよくない。そしたら本番中、私が怪談を語っていると、突然ステージ横の暗幕の向こうから、轟音が!
ガッターン!!!!!!!!!

もちろんお客さんも「なんだ?」という反応。

なんだ?
と、ちょっと気になって、本番中ながら暗幕の向こうを覗いてみたら、
イベント後の物販に備えて用意していた長机が、

long-table











こんなことになっていました。

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つまり、完全にひっくり返って、椅子が吹っ飛んでいるんです。
で、そばにスタッフが二人いたので「おいおい」と思って、また本番に戻ったんですが。きっと袖にいて机に座っていたか、つまづいたかして、ひっくり返したんだろうと、私は解釈したわけです。


後で聞いたスタッフの証言。
まずは新人の女性スタッフOさん。めっちゃ怖がっているんです。
袖で、ツイッターをしていたら、突然轟音がして、はっと目の前を見ると、裏表がひっくり返った長机があったと。もちろん手も触れていない、と。
もう一人いたのがイベント担当のN君。
彼が言うには、私のマイクの電源スイッチがあれほど言ったのに入っていない(入ってたんですよ。赤ランプも表示されてました)ので、注意しに音響室から楽屋に回って来たところだったらしい。で、袖に着いたとたん、轟音。
はっと見ると、目の前で長机がゴロリと横転するところを見た、と。

つまり、だれも触っていない、何の力も働いていないのに、突然長机が横転し、表裏がひっくり返った状態になったということ。で、その勢いで椅子も吹っ飛んだらしい。長机の脚が折れた、とか、閉じた、という現象でもない。そのまま、180度回転してる。

「そんなバカな」ですわな。やっぱり二人がなんかしたんちゃうの? と、思うのがあたりまえ。
だって、長机をあんな状態にするには、すごいエネルギーが必要ですけど、その発生源が他に無い、わけですから。

でもですよ。いくらなんでも本番中にうちのスタッフがそんなことをするわけもない。わざとやったなら、妨害ですし。罰金もの。
そして、そういうやらせも、やらないのが原則、というか、正直言いますと、あの市松人形の声といい、「やらせでしょ?」とおっしゃるお客さんもおられるのですが、そんな余裕はありません。それにそんなことを一度でもやると、もう信用を無くします。そういうこと無しに純粋に怪談で勝負するのが、私のイベントです。
それでも起こる奇妙な現象は、歓迎するところですけど。
Oさんも今回が初イベントのお仕事。やることに慣れず、いっぱいいっぱいのようでして。もう打ち上げの席でも、すっごく怖がって「実は私もお客としてダークナイトに来ていた時は、やらせもあるのかなって思ってましたけど、そんな余裕も暇も無いことがわかりました。でも、人生観変わるほどの出来事でした。タークナイト、怖いです」と顔面蒼白。

まあ、なんにも無いのに自ら長机が横転し、椅子をも吹っ飛ばしたというのなら、こらもう、超常現象以外に無い。
しかし、そんなこと、あるんでしょうか?

続く。

   

あ、それから、19日の深夜は道頓堀で「Dark Night 20」でっせ。
ゲストは、ありがとぅ・あみさん。
東京公演とはまた別内容。ですから、新宿、原宿と聞かれた方、大阪でも新たな怪異との出逢いがあるかもしれませんよ。


11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階


dark@sakugeki.com ※以前とお問合わせメールアドレスが変更になっています。ご注意ください。








kaidanyawa at 00:30|PermalinkComments(16)

2016年11月15日

予兆! 六本木

中山市朗です。

えー、東京公演の報告であります。

12日、会場入り前に視察(?)
六本木にある「怪談バー、スリラーナイト六本木」に、秘書とともに立ち寄りました。
毎夜、専属の怪談師たちが怪談を語っているというバー。
20時45分から1時間を予約。
行ってみたらば、私と真名子だけの貸し切り状態。不気味な人形があちこちに配置された部屋の演出。

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誰が語るのかと待っていると、出てきたのは、美人怪談師として注目中の山口綾子さん。
彼女の怪談、実は生で聞きたかったわけです。ですからラッキーだったわけです。
女性が語る怪談の一つのサンプル、と言っちゃうと失礼なんですが、話芸というものは総体的に男が語るスタイルになっていますから。いったい、どう語るのか。
まあ、テレビ等でしってはいましたが。
講談スタイル、でした。最近は東京では女性講談師、増えてきているようですしね。その講談の中に怪談噺というものがあるわけです。その現代版というのでしょうか。
よどみのない流れ、きっちりセリフを使い分け、上下(じょうげ、ではない、かみしも)の目線の配り方などはプロ仕込み。隣で悲鳴を上げている真名子をしり目に、私は「なるほど」と観察しておりました。しかし、美人は目の保養になりまんな〜。それと怪談のギャップというのが、大事な彼女の武器であることは確か。

話の途中、いろいろな仕掛けがしてありまして、天井から何か落ちてきたり、BGMも。「う〜」という男のうめき声みたいなのが聞こえてきて、雰囲気が出ます。
終了後、山口さんがあいさつに来てくださり「どこかでお会いしてますよね?」
実は会ったのは今回初めて。『新耳袋』などの作家であり、本日はオールナイトの怪談ライブで東京に来た、ということを伝えると、山口さん納得されたようで。いろいろお話させていただきました。
店長さんとも名刺交換。さっそく取材。
「毎夜、こんな催しをやっていると、何か怪異が起こったりしませんか?」
すると店長さんは、ここより札幌店によくあると、詳細を語ってくれ、証拠写真なども見せてもらったのですが、「実は、さっき気が付きませんでしたか? 今日山口が語った噺は何度もやっている話なんですが、こんなことはじめてです。奇妙な男の声が聞こえてきて。えっ、誰の声? て。うー、という怒ったようなうめいているような。こんなことは初めてです。なんだったんでしょうね」ですと。
すると、じゃあ、あれは、BGMではなく、怪異現象?

途中、うちのイベント担当N君も遅れてやってきて、ちょっと今後ともに何かやれれば、みたいなビジネスの話も。
最初貸し切り状態だったお店も、もういろいろお客さんが入ってきています。

大阪でこういうのって、どうなんでしょう?
値段設定がね、六本木だから成り立っているのかなあと。
 
まあ、みなさんも一度。

http://thriller-tokyo.com/index.html

で、お店の前で山口綾子さんと、一枚。

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と、いよいよお仕事。オールナイトですわ。
新宿へGO!


しかし、あの男の声が、これからいろいろ起こる前兆だったとは?


続く。






kaidanyawa at 07:59|PermalinkComments(5)

2016年11月14日

超常現象、起きる!

中山市朗です。


東京から帰ってまいりました。

「Dark Night in 新宿」では、とんでもないことが起こりました。
これ、超常現象ですわ!


何が起こったって?

報告は明日いたします。


とりあえず、今はもう疲れましたので、一杯やって、もう寝ますわ。



kaidanyawa at 23:41|PermalinkComments(4)

2016年11月11日

いよいよ明日、東京〜!

中山市朗です。

でろーん。

市松人形 0














いよいよ明日、「Dark Night 新宿」公演、明後日「原宿公演」です。

新宿では、あの市松人形のすべてを語る予定ですが、その他にもいろいろ東京での初披露怪談を用意しております。あとは会場の空気、お客さんの雰囲気や反応をみながら、怪談をチョイスしていく方法で語ります。
私の会では、いつもそうしています。

原宿公演は、2時間と短い時間ですが、濃い内容にしたいと思っております。
幽霊とは、なんだ?
みたいなところがテーマとなりますが、あまり難しい講義みたいなことにはしません。
私が語る怪談から、お客さんが自由に考察していただければ。
私は霊の存在については、疑惑を持ちながらも、不可思議なことはあるんだろうな、というスタンスでありますが、今回ばかりは「幽霊なんていないよ」という完全否定派の人にも聞いてもらいたいですね。
人の考えなんて、めったに変わらないですけど、そういう事象もあるかもしれない、と。

私は「午前0時のさわやかウインドゥ」なんて名をつけられて、つまり霊的なことを何も見ない、感じない体質なんですけど、それでもこういう業界にいますから、奇妙な体験談はいろいろあるんです。
原宿では、そういう私の体験談もいくつかご紹介いたします。
一つ、とんでもなく、恐ろしい体験がありまして、これ、本にも書いていない……。

あ、それから東京へ行っている間、ブログが止まります。あしからず。

まだチケットおます。

11月12日土曜日(定員80)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場24:00 開演24:30  終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:新宿バティオス 東京都新宿区歌舞伎町2-45-4


11月13日日曜日(定員50)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場18:30 開演19:00 終演21:00
料金:前売2,500・当日3,000(ワンドリンク込)
会場:ラスタ原宿


ラスタ原宿のアクセス

住所 東京都渋谷区神宮前1-8-25 2F ●原宿駅からのアクセス方法(YouTubeでの案内です)
ラスタ原宿では、条例の関係で看板が出せないようですので、当日は劇場下で目印としてスタッフが立っております。



11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階

チケット予約、お問い合わせは、

http://sakugeki.com/



kaidanyawa at 01:00|PermalinkComments(9)

2016年11月10日

混沌カオス無秩序

中山市朗です。

次期アメリカ合衆国大統領に、ドナルド・ダック、違ったトランプ氏が就任‼
「暴言王」
いあや、どうなりまんのやろね。

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ロシアの大統領プーチンは「世界一恐ろしい男」の異名を持ち、韓国は朴槿恵大統領の大スキャンダルで崩壊状態。北朝鮮は相変わらずの19世紀の李氏朝鮮そのもので、中国の習近平もあれでしょ? 
おまけにフィリッピンの大統領は麻薬取り締まりに大量虐殺をやって、ダーティハリーの異名を持つ人。
なんか、まともなのは日本だけになってきましたな。

TPP。
流れを見ると、これ、日本に有利な協定ですな。
最初、アメリカが提唱し、売国民主党が参加を決定。自民は反対。
つまり、完全にアメリカ有利の協定に、日本を引きづり込んだという図式。みな、そこは感づいていましたね。
で、民主党政権が崩壊し、自民党がこれを引き継ぎ、甘利経済財政政策大臣がTPP担当となって、米通商代表部代表のフロマン相手に強気の交渉。そうとう粘ったようですな。椅子を蹴って退席したりとか。こういう態度をとられると米国側は譲歩するわけです。進めないと困るのは米国ですから。ところがスキャンダルで甘利大臣は更迭。私はこれ、なんか仕掛けられたな、という気が今もしているのですが……。
で、トランプもクリントンも、大統領選ではTPP反対。TPPに積極的だった売国民進党は、今は反対。
ということは?

まあ、詳しいことを書くと長期連載になっちゃいそうなので、やめときます。
で、今後の予想。

以外に日本が有利な立場になりますよ。
日本がしっかりしていれば、ですよ。
トランプは公職経験も軍務経験もなし。大統領は絶大な権限を持つといっても、最終的には法案決定権と核のボタンを押す押さないの権限があるだけ。
したたかで、経験豊富なインテリの米国の議員たちが、そんなん黙って従いますかいな。従っているフリは当然しますけどね。
まあ、トランプは操り人形となって、利用だけされて、失敗、汚名は全部押し付けられますよ。特にロシア、中国との折衝。最終的にアホを見るだけ。壮大なる陰謀が仕掛けられるような気が。

で、実質は、副大統領に就任したマイク・ペンスが政治を動かすでしょう。この人は親日ですしね。

とまあ、これはあくまで一素人の意見。
でも、歴史の延長で政治を見ると?

あ、それから今回の選挙で、執拗に慰安婦問題などで反日の言動を繰り返していたマイク・ホンダ氏、落選したようですよ。










kaidanyawa at 11:05|PermalinkComments(10)

2016年11月09日

ゲットしたい‼


中山市朗です。

映画マニアであり、サウンドトラック・コレクターの私ですが、年末にかけて買わねばならないブルーレイがいっぱい!
全部注文したった‼
問題は、観る時間があるのか?


サミュエル・フラー・セレクション Blu-ray BOX
コンスタンス・タワーズ『裸のキッス』
マグネット・コミュニケーションズ
2016-12-14



リチャード・フライシャー監督 Blu-rayBOX (犯罪バイオレンス傑作選)
ヴィクター・マチュア
ポニーキャニオン
2015-02-04






チャップリン Blu-ray BOX
チャールズ・チャップリン
KADOKAWA / 角川書店
2016-12-22





オペラハット 80周年アニバーサリー・エディション [Blu-ray]
ゲイリー・クーパー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2016-12-07



映画でもブルーレイでもないけど、これも‼

落語研究会 上方落語四天王 [DVD]
オムニバス
Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)
2016-11-23


忘年会もあるしなあ。
金欠病になりそう。







kaidanyawa at 01:37|PermalinkComments(4)

2016年11月08日

えー、謝罪でございますう。

中山市朗です。


昨夜はオフィスイチロウの会議でした。

いよいよ「Dark Night」の東京出張公演、そして本拠地道頓堀での20回目の公演が迫ってまいりました。
その細かい打ち合わせ。
予約状況は、道頓堀はいつものごとく順調ですが、原宿が苦戦中。
今後のことも考えながら、東京公演努めます。
来年は、名古屋公演も開催します。
詳細は近日‼

それから、謝罪せねばなりません。
昨日のブログで、「怪異異聞録・なまなりさん」の出版社からの蔵出し物販やりますと宣言したのですが、後に担当者から連絡がありまして「すみませ〜ん。調べてみたら、在庫一冊もありませんでした〜」とのこと。
完全に売れきれてるやん。
というわけで、物販不可能となりました。

しかし、捨てる神あれば拾う神あり?
もしかすると、『なまなりさん』、角川ホラー文庫から復活できないか、という話が出るかもしれません。
みなさん、角川文庫にリクエストはがき送りましょう‼

株式会社KADOKAWA

所在地
〒102-8177
東京都千代田区富士見二丁目13番3号


角川書店 ブランドの書籍、雑誌に関するお問合せ

https://wwws.kadokawa.co.jp/support/contact/


ほかのグッズは出します。
現在のところ、通販の予定はありません。

あと数日。

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11月12日土曜日(定員80)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場24:00 開演24:30  終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:新宿バティオス 東京都新宿区歌舞伎町2-45-4

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11月13日日曜日(定員50)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場18:30 開演19:00 終演21:00
料金:前売2,500・当日3,000(ワンドリンク込)
会場:ラスタ原宿


ラスタ原宿のアクセス

住所 東京都渋谷区神宮前1-8-25 2F ●原宿駅からのアクセス方法(YouTubeでの案内です)
ラスタ原宿では、条例の関係で看板が出せないようですので、当日は劇場下で目印としてスタッフが立っております。



11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階


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チケット予約、お問い合わせは、

http://sakugeki.com/



kaidanyawa at 07:14|PermalinkComments(3)

2016年11月07日

なまなりさん、蔵出し? そして怪談グッズ!

中山市朗です。

怪談マニアには朗報です。
来たる、12、13日は、それぞれ新宿、原宿での「Dark Night」東京出張公演をいたしますことは、もうこのブログをお読みの皆様は、ご存じのことかと思います。
で、両公演では、物販をする予定です。
書籍の『怪談狩り』や、イベント会場でしか売っていない「新耳袋湯呑」「怪異歓迎手ぬぐい」や私の怪談語りが9話ずつ収録してあるCD「極め付き怪談百番・壱」「極め付き怪談百番・弐」などが発売されます。

「新耳袋湯呑」は妙なエピソードがありまして、これ運がいい人、上昇気味の人がこれでお茶を飲むと、運気が逃げると言われています。そんなことを言うと、誰も買わないと思っていたら、あるOLが「じゃ、これ買って、威張り散らしてる嫌な上司にプレゼントしちゃお♡」だって。で、ほんとに買ってプレゼントしたら、その上司、途端に左遷になったらしい。女の考えることは誠にその……。
で、ある男性が「どうせ俺、仕事もクビになったし、借金抱えてるしロクなことないんで」と湯呑を買ってくれたんですが、次にお会いした時「あれから仕事が見つかって、彼女ができました」やて。
ひょっとしたら、運気の下がっている人、悪い人には、いい方向になるのかも。不思議な湯呑です。

内側に怪談がビッシリ、新耳袋湯呑。

新耳湯呑



















怪異歓迎手ぬぐい。これを部屋の入口に掛けておくと、怪異がやってくるかも?
鈍感な私は気づいていないんですが、「気まま酒家」の収録時に起こった怪異や、今年の夏、いわくの人形がつづけて二体も私の部屋にやってきて居候したのも、これが原因?
朝の顔拭きに使うのも、別にかまわんですけど。
オフィスイチロウ、オリジナル・グッズです。



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で、お清めの塩もあります。味塩とかではありません。ちゃんとした粗塩です。
ま、気分の問題ですけど。

清めの塩









そして、長らくamzzonなどからは消えておりまして、問い合わせも来ていました、私の長編怪談『怪異異聞録・なまなりさん』が、出版社より蔵出しされます。まだ在庫あったんや!
20冊限定!

おそらくラストチャンスです。
重版してくれればいいんですが、『なまなりさん』が出版された頃は、幽編集部はメディアファクトリーでしたからな。今はKADOKAWA。いろいろありますねん、権利の問題が。

『新耳袋』や『怪談狩り』では極力排除してあります、壮絶な呪い、祟りの世界。
関係すれば、死ぬか、行方不明になるか、狂うかという「なまなりさん」。
ネットでは、じゃなんで書いた中山市朗は生きてるんだよ。
と、その一点で真実を疑われていましたが、マジの話です。「午前0時のさわやかウィンドゥ」の私だから無事書けたのだと思います。

東京公演で売れ残った場合は19日の道頓堀での物販に出します。
売れ残ればね。


なまなりさん

















ということで、当日、お会いいたしましょう。


11月12日土曜日(定員80)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場24:00 開演24:30  終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:新宿バティオス 東京都新宿区歌舞伎町2-45-4




11月13日日曜日(定員50)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場18:30 開演19:00 終演21:00
料金:前売2,500・当日3,000(ワンドリンク込)
会場:ラスタ原宿


ラスタ原宿のアクセス

住所 東京都渋谷区神宮前1-8-25 2F ●原宿駅からのアクセス方法(YouTubeでの案内です)
ラスタ原宿では、条例の関係で看板が出せないようですので、当日は劇場下で目印としてスタッフが立っております。


11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階


チケット予約、お問い合わせは、

http://sakugeki.com/

よろしくお願いいたします。





kaidanyawa at 12:20|PermalinkComments(7)

2016年11月06日

闇語りフェスティバル、終了。

中山市朗です。


昨日は、京都市の紫明会館で、雲谷斎さんの「逢魔プロジェクト15周年記念・闇語りフェスティバル」にゲスト出演させていただきました。
「へえ、15周年かあ」と思っていると「わからへんけど。だいたい15周年ということですわ」と、なぜか蝶ネクタイ姿の雲谷斎さん。
ええですな、そういう関西人のアバウトなノリ。

出演者は豪華でして、関西組、関東組と、文字だけやと、なんややくざの抗争みたいですが、和やかな交流ムードでしたよ。
関西組は主催者の雲谷斎さん。風水師のあーりんさん。怪談作家の宇津呂鹿太郎さん。そして私。
関東組は、西浦和也さん、怪談図書館・桜井館長さん、いたこ28号さん。
私にとっては何度も仕事をしたり、お世話になっている人ばかりですが、実はいたこ28号さんは、おそらく14年とか、15年ぶり。一度新宿の「ロフトプラスワン」のトークイベントに呼ばれて出たことがありました。新進作家として売り出そうとしていた山口敏太郎さんもゲストでいたっけ。
そして、イタリア人ながら日本の妖怪事情を研究しているアンドレアさん。妖怪造型師、妖怪文化研究家でもある河野隼也さんがゲスト。
進行役は、「遭魔プロジェクト」のななめ、という三人の美女MC。

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出演者一同。

昼間っからはじまる7時間の怪談フェスティバル。昼間やというのに、100人近いお客さんが集まってます。
私は私で、朝6時まで飲んでいたせいか、ちょっとお疲れ。まあ、怪談語りだしたらエンジンかかりますわ。
楽屋で、美人スタッフに声を掛けられまして「中山先生とは、たまにお会いしているんですよ。そのたびに声かけようかと思っているんですけど」と言われて「どこでお会いしましたっけ」と質問。そしたら「業務用スーパー」やて。ちょっと気ぃつけんといかんなあ。前も「スーパー玉出(大阪以外の人はわからないでしょぅけど、むっちゃ安売りスーパー!)の駐輪場でサイン求められたことがあった。スーパーがあかんというわけではないですけど、ちょっとねえ。

あっ、それから、宮崎県児湯郡都農町の町長さんの代理、という方から「これ、うちの町長からです」と都農ワインをいただきました。町長さんが私のファンだそうで。
どこにどんなファンがいてはるのか、わかりませんが、ありがたいことです。
町長さんには、この場を借りて御礼申し上げます。

で、本番は、お題をもらって、それに関する怪談を披露するというもの。
これね、膨大な怪談があるとかえって出てこないんです。で、私以外の人が語り始めると「ああ、あったあった」と次々に思い出す。楽しかったですけど、語った、という充実感がもう一つ。
お客さんはいかがだったのでしょう?

ところで会場となった紫明会館は、昭和7年建築。鉄筋コンクリート3階造り。外観はモルタル仕上げのスパニッシュ風。レトロ感覚に溢れた建物で、有形無形文化財に指定されております。ですから、階段を上がるときも、ギシギシ音が鳴っていました。
やっぱり、というか、他の出演者やお客さんによると、いろいろ怪奇なことが起こっていたようですが、相変わらずというか、私はなんにも見ず、感じず、でございました。

いつもとは違うお客さん、ということもあって、グッズも売れました。
書籍とDVDは完売。Tシャツ、湯飲み、手ぬぐいなども結構売れまして。帰りのバッグが軽くなって助かりました。


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そして、西浦和也さん、桜井館長とともに、パチリ。
自分でいうのもなんですが、えらい貫禄ですな。両側のお二人が。


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この写真をツィッターにあげたら、レッツゴー三匹みたいやって、コメントつきました。

「にしうらわでーす。しんやでーす。三波春夫でございます」


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なんでやねん。











kaidanyawa at 12:19|PermalinkComments(9)

2016年11月04日

中山市朗の語る280話の怪談動画!

中山市朗です。

11月2日付けの、オフィスイチロウのツイッターでスタッフYくんが。                          

過去に配信していた中山市朗の怪談動画を、サーバの奥底から発見。冗談で「100本以上あったかも」と言って、発掘作業を始めたら……ホントに100本以上ありました。
と、つぶやいていました。

数年前まで、TBSらじこん、というメディアで、私が語る怪談動画を有料配信しておりました。
リストがこれです。

http://officeichirou.com/?page_id=166

らじこん、というのは、ラジオコンテンツのことで、TBSに限らず各放送局のラジオ番組のアーカイブが、有料または無料で聞けるというネット・コンテンツでした。
私の語る『幽怪案内』はその中で、ラジオでも何でもないし、動画だったんですが、TBSの怪談好きの担当者が特別にオフィスイチロウと契約していただき、週替わりに怪談動画を「TBS・らじこん」から配信していたのですが、らじこん、そのものが無くなってしまい、『幽怪案内』もそこで終了してしまいました。
撮った動画はそのままTBSに納品していましたが、オフィスイチロウの映像担当が辞め、TBSの担当者も人事移動&入院の繰り返し(巷では『幽怪案内』に関わったからという噂も)などあって、その素材が失われてしまっていたのですが、サーバーに100本以上残っていた!

もっとも、『幽怪案内』はスポンサー無しで、オフィスイチロウの自主製作から始まっていますので、機材等の問題で画質も悪く、音声の状態も良くないものもあります。が、それでも私が語った280話の怪談が記録されております。別に画質等に関するクレームはありませんでしたけど。まぁ、怪談語りの動画ですから、不鮮明であやふやというところもあえて狙ったところもあるんですけど。

これ、DVDにしたら、売れまっしゃろか?
多くのリクエストがあるなら、検討しますけど。



kaidanyawa at 02:10|PermalinkComments(12)

2016年11月03日

障りと人形

中山市朗です。

「Dark Night」東京公演に市松人形を連れて行こうとしたら、さわりがあって、できないようだ、みたいなことをブログに書きましたら、ばんばんさんから、このようなコメントをいただきました。

「さわり」があるようだとの事ですが、基本的に「さわり」って「人に何かしらの害をおよぼす」というような事なんでしょうか?
それは物理的な害なのか、精神的な害なのか…あるいは両方なのか。人によっては「そんなもん気のせいや」で済まされちゃうくらいの事象だったりするのか?
また特定の人にかぎらず、ある意味「無差別的」な感じだったりするのか?
 
これ、いい質問です。
 
呪い、祟りという言葉があります。
呪いというのは、これ、全世界にある概念でして、王家の呪い、ツタンカーメンの呪い、テカムセの呪いとか言いますし、呪いの人形、呪いの家、などと言われるものも存在しています。
これは、人や神が発する念、というか、仕掛けられたもの、と言えます。

祟りというのは、自然や精霊、神などが成す災い、超自然的な力といったものを言い、これは神道にある概念でして、仏教には無いんです。自然災害も昔の人は神の怒りによるもの、祟りと見なしたわけですが、要は愚かな人間の行為が、必然とその結果を引き起こしたもの、と考えればわかりやすいかなと。
ただ、この祟りという概念は仏教にはない、と言いましたが、これに代わる言葉として、障り、というわけです。
無明業障、という言葉が仏教にはあって、無明とは煩悩、業は欲、障は怒りを意味いたしまして、悪因悪果、自因自果により己の身に不幸や災難となって返ってくるものを言います。

呪いは仏教にもあるんですね。正確に言うと、密教ですな。
真言密教とは、呪術性のあるもので、お祓いとか呪いの儀式、つまりは呪詛をしたわけで、それは経典を唱えることでありました。経典とは真実の言葉ですから、それを唱えることで実現される、とされたわけです。

兵庫県西宮市に神呪寺というお寺があります。神を呪う寺、なんだか恐ろしいですが、これは護呪といって、呪文とか真言、マントラのことを言うわけで、そういえばこのお寺は、空海と関連した縁起を持つ真言宗御室派のお寺です。
空海……。
聖徳太子と秦氏のことを調べていると、どうしてもこの人に行くんですね。調査しているんですが、深いわ。

と、障りでした。
ですが、仏陀はマントラを否定していて、八正道の実践を説いていますので、本来仏教は、呪いも祟りも否定することになるわけです。それでも、不可解なことはある。霊的事象はある。
そういうことを指して、仏教では、障り、という。これは現職のお坊さんから聞いた話ですが。
となると、障りは、人に何かしら人に害をもたらすものであり、物理的な害もあり、精神的な害もあり、両方の場合もあり、人によっては「気のせいや」で済まされるものでもある。そして、特定の人に限らず、ある意味無差別的な感じでもある、というわけです。

ただし、真宗などは、そういうことを問題にすることすら憚りますから、宗派によるのでしょうけど。


で、市松人形の障り。
「第一回 Dark Night」で声を発して以来、なにかやらかすんですね、この人形。
つまり「障り」がある。
どんな障りかって?  
それを東京で語ります(笑)。

ひっぱっただけか!

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11月12日土曜日(定員80)

出演:中山市朗 MC:真名子
開場24:00 開演24:30  終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:新宿バティオス 東京都新宿区歌舞伎町2-45-4




11月13日日曜日(定員50)
出演:中山市朗 MC:真名子
開場18:30 開演19:00 終演21:00
料金:前売2,500・当日3,000(ワンドリンク込)
会場:ラスタ原宿



11月19日土曜日(定員130)
出演:中山市朗 MC:真名子  ゲスト・ありがとう・ぁみ
開場23:30 開演24:00 終演5:00
料金:前売3,500 当日4,000
会場:道頓堀ZAZAHOUSE 大阪市中央区道頓堀1−7−21中座くいだおれビル地下1階


となります。よろしくお願いします。


チケット予約は↓

http://sakugeki.com/






kaidanyawa at 15:43|PermalinkComments(5)

2016年11月02日

人形と幽霊

中山市朗です。

むにゃーん。
「第一回 Dark night」で、声を発した市松人形ちゃんで〜す。

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昨日のツイッターで、スタッフの中村くんがつぶやいていましたが、今度の「Dark Night」の東京公演に、この市松人形を連れて行って、東京の皆さんに初披露、としたかったのですが、ちょっといろいろ「さわり」があるようでして、断念せざるを得なくなりました。

やっぱり、まだ続いていますねえ、あの人形。

でも、話すことはできますので、新宿のオールナイト公演では、最初の人形との出会いから、最近あったことまでを時系列として語ります。もちろん、画像、動画も用意いたします。また、人形といえば、この夏は人形をテーマとした「人形塚の家」というお化け屋敷の監修をいたしましたが、やはり、奇妙なことがいろいろ起こりましたので、そのご報告もいたします。東京の怪談マニア、好事家は必見の怪談トークとなりましょう。
もちろん、オールナイトですから、いろいろと取材してきました怪談を、ジャンルを問わずご披露いたします。

さて、怪談にもいろいろございまして、この人形に何かがとり憑いた、という、これは付喪神系になるのでしょうかねえ。それに狐狸のたぐい、妖怪話、時空が歪んだり、UFO怪談だってある。
呪い、祟り系の話もあります。これは、語るほうも聞くほうも気を付けないと。

正直言いまして、このブログでは、霊の存在について多少煽っている部分もありまして、要はたとえブログでも、読んで楽しんでいただければと思っていますし、それが作家の仕事だと思っています。言ってしまうと、私は霊については、どちらかというと懐疑主義者であるわけでして、心霊写真とかも疑っちゃうんですね。オーブなんていうものも、9割までは嘘だ、とも断言していますし。だいたいオーブという言葉が気に入らん!
でも、怪談は語っている。

つまり、知りたいわけですよ。私が疑おうが、誰かがそんなものは絶対に無い、といっても、体験者はいる、目撃者もいる。これは勘違いだ、見間違いだ、妄想だ、創作だ、とはねていっても、なお、残る話がある。
なんだろう、これは、と思うわけです。
現に、不可思議な体験は私も幾度もしておりますし、市松人形は実際に声を発したし、「人形塚の家」でも、関係者が怖がるような現象も起こりました。怪異はあるようです。
しかし、それが霊なのか、というと、それはわからない。じゃ、なんだ?
私の怪異蒐集はこの「なんだろう、これは?」の探求がその根にあります。
一万数千、いや、もう二万話近い怪談を取材してきましたから、9割を疑ってはねても、1割は残る。
二千話ですよ。
これを否定しちゃうと、もう人間が嘘つきだということになる。そうも考えたくないんですよね。
ですから、安易に霊の存在を否定する人がいると、かえって反論したくもなるわけです。
どれだけそう言い切れるサンプルを取材したんだ、と。

そしてそんな話を『新耳袋』や『怪談狩り』などに書き、語ってきたわけですが、原宿公演では、その中でもとりわけ、霊、人間死んだらどうなるのか、霊とはどんなもので、果たしてほんとうに存在するのだろうか、というテーマを設け、それに関する怪談をいろいろ披露したいと思います。
霊の肯定者も否定者も、まあ、この話を聞いて、考えていただければ、違ったものが見えてくると思います。

そして、私が二十年近く前に、吉野の山で遭遇した、とんでもない体験談を披露いたします。本にも書いていませんし、配信もしていません。十数年前に大阪のうめだ花月、今年の「怪談の魔」と二回だけ語った話。
この話を聞いた人からは、「そんな体験をして、中山さんはなぜ、懐疑派なの?」と言われるんですけど。

新宿、原宿と基本的には別内容です。2公演とも来ていただいてもOKです。

というわけで、中山市朗の怪談語り、堪能してくださりませ。



11月12日(土) 24:30〜オールナイトの怪談語り尽くし。
「Dark Night in 新宿」
新宿バティォス
出演・中山市朗 MC・真名子

11月13日(日) 19:00〜21:00 こちらも怪談語り!
「Dark Night in 原宿」
ラスタ原宿
主演・中山市朗、真名子

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11月19日(土) 24:00〜オールナイト
「Dark Night 20」
大阪・道頓堀ZAZA
出演・中山市朗、ありがとうぁみ MC・真名子



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Dark Night 3公演に関しての、詳細、予約は

http://sakugeki.com/





kaidanyawa at 06:00|PermalinkComments(6)

2016年11月01日

プライベート怪談会のお知らせ

中山市朗です。


昨夜は、オフィスイチロウの定例会議がございまして。
新しいメンバーがひとり、加わりました。Tさんという男性。本職はこの業界とは関係ないのですが、私がブログで書いていた、大阪での活動、大阪復興というところに共感し、なんとか力になってみたいと。
ありがたいことです。
二か月ほど前に入ってきたO村さんとともに、オフィスイチロウの名刺を持ってもらって、いずれ本格的に動いていただこうと思いますが、なんせ、特殊な世界ですからねえ、この世界は。
まずはいろいろな業界人にあっていただき、そのノリとか考え方、スキルを学んでいただこうと思います。

O村さんは映像担当。とはいえ、プロとしての実績があるわけではないので、とりあえずライブ収録をしてもらいながら、いろいろ覚えてもらいます。センスがあれば、なんとかいけるんですけどね、映像は。
そしてTさん。霊的な事象には鈍感なオフィスイチロウのスタッフばかりの中で、唯一、そういうものがわかる人のようです。さっそくオフィスイチロウのツイッターに、彼が一週間前に遭遇した怪異がつぶやかれています。

さて、しばらくプライベート怪談会をやっておりません。夏の期間に開催できませんでしたので、そろそろやります。
新作怪談の本も、来年夏には出さにゃなりませんし。ともかくも怪談蒐集、それには怪談会がいちばん集めやすいわけです。
というわけで、また皆様のお力をお借りする怪談会を12月3日(土)に開催いたします。

今回は二部構成となります。

第一部、19:00〜23:00
こちらは、いろりを囲んでの宴会式の怪談会とします。焼き鳥やちょっとした料理、お惣菜はこちらで用意いたします。お茶も用意いたしますが、お酒は各自持参していただくと助かります。私は第二部に備えて、お酒はちょっと控えます……(できるかな?)
参加費は無料ですが、食材費だけ徴収させていただきます。人数で左右されますが、だいたい1000円から2000円の間くらいになると思います。
メインは怪談会です。そこ、よろしく。

第二部 0:00〜5:00頃まで。
オールナイトの怪談会。宴会式ではありませんが、休憩時間にお酒、肴、軽食は各自楽しんでいただければ。
こちらは参加費無料。

ただし、一部、二部とも、参加条件として、一話は怪談(ネットや本、放送などで拾った怪談はNG。ご本人の体験談か、周りの人たちから聞いた話をお願いします)を語っていただきます。

参加希望の方は、

info@officeichirou.com

06−6264−0981

まで、お知らせください。詳細をお知らせいたします。


kaidanyawa at 05:02|PermalinkComments(5)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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