2017年08月

2017年08月31日

明日、『中山市朗・怪チャンネル』見学希望の方へ

中山市朗です。

本日二度目の投稿です。

「怪談ずくめツアー」参加のお客さんで、明日23:00からの『中山市朗・怪チャンネル』見学希望とメールをいただいた方々へのお知らせです。

集合時間と場所をお知らせするメールを、担当者が送っておりますが、エラーになる人がいます。
ですから、ここに明記いたします。

9月1日、22時45分にジャンボフェリー、フェリーターミナル1階切符売場で待っていてください。


9月1日、23:00より放送。

★中山市朗・怪チャンネル
abemaTV FRESH! 

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『中山市朗・怪チャンネル』ご視聴はコチラ。
アーカイブも観れます。↓

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380

フェリーでのツアーに会わせて、海の怪談、神戸に関する怪談、四国の海の怪談……?

その後はフェリーの船内で、史上初の怪談会。
なんにせよ、初というのは、ええもんや。



kaidanyawa at 12:49|PermalinkComments(0)

中山市朗・怪チャンネル、明日1日、23時からで〜す。

中山市朗です。

本日(31日)、京都市立命館大学寒梅館における『絶対いうたらあかん話2017』は、前売売り切れなそうな。
当日券はあるそうです。
『ムー』の三上編集長とのアブないトーク?
でも、言うたらあかんことも、毎回しゃべってるけどなあ。

絶対言うたらあかん話2017HP

そして、

★中山市朗・怪チャンネル 第四怪
abemaTV FRESH! 

明日 (9月1日)、生放送配信です。
ツアー出発前の
株式会社ジャンボフェリー、応接室からお送りします。

配信開始は23:00〜0:00。

その一時間後には、わてらはフェリーで高松へ〜。

「怪チャンネル」で1時間。ツアー客は見学可。
フェリーで1時間。
お寺で1時間と、住職との対談1時間。
ホテルで1時間。

怪談6時間体制。
きっと1日の午前も、取材も兼ねてツアー客と怪談三昧してるんやろうねえ。

ジャンボフェリー

★中山市朗・怪チャンネル
abemaTV FRESH! 

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『中山市朗・怪チャンネル』ご視聴はコチラ。
アーカイブも観れます。↓

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380

フェリーの怪談? あ、あるある。
その話、「怪チャンネル」でやるか、フェリーでやるか。


作劇塾はお休みです。
9月は15日(金)から。よって、第5週も塾は開講します。







kaidanyawa at 00:40|PermalinkComments(2)

2017年08月30日

聖徳太子の「未来記」とイルミナティ。ついに発売!


中山市朗です。


来たで、来た来た。
たった今、学研プラスからの宅配便。

開けてみたら、

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私の新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』。
明日の「絶対言うたらあかん話2017」に、15冊ほど物販に出します。売り切れごめん!

章立ては次のごとく。

〇はじめに
〇第一章 聖徳太子は預言者だったか
〇第二章 四天王寺に秘められた「天皇と牛頭天王と物部」の暗号
〇第三章 日本史から抹殺された聖徳太子とメシア信仰
〇第四章 四天王寺は大嘗祭のために建てられたのか
〇第五章 籠神社に秘められた日本建国・天皇に関するタブー
〇第六章 『魔笛』を解読するとモーツァルトとイルミナティのつながりが見えてくる

第一章では、まず『未来記』についての考察。聖徳太子直筆のものが四天王寺に秘匿されていると伝えられながらも未だ秘匿されたままの『未来記』。ほんまにあるんか?
いや、私も一時疑ったのですが、確実にありますね。それは聖徳太子とは何をした人物なのか、現在の日本に何を遺したのかを考察すると見えてきます。そこをね。いろいろと。
それに『未来記』の間接的物証が、なぜかここに。

私の書斎の本棚に巻物が一つ。

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開いてみると、こんな文字が。

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これ、楠木正成が「未来記」を読ませてもらった礼状として四天王寺に贈った巻物。つまりこれ、正成の直筆。
『捜聖記』や『四天王寺の暗号』に書いた通り、当時の四天王寺の重要関係者から『未来記』を開封する時のためにと、重要な巻物のコピーをさせていただいたのです。
内容は見せられない。正成のサインもちゃんと末尾に朱印とともにあります。

第二章は、その「未来記」が秘匿されているという四天王寺についての考察。
私が以前、ハート出版から出した『聖徳太子・四天王寺の暗号』の復習。ここを詳しく知りたい方は、こちらも購入していただければ。でもこの知識が無いと、先に進めない。




第三章からは、『聖徳太子・四天王寺の暗号』の続編と言うか。書けなかったというか。
聖徳太子と弥勒信仰についての考察。聖徳太子が建てたという七寺の共通は、いずれも弥勒菩薩半跏思惟像が信仰の対象としてあること。これは新羅の結社「花郎」とのつながりを示しています。「花郎」を調べていくと、こんどはミトラ神が、さらにはキリスト教が。新羅の歴史を紐解くと!
ここから秦氏の謎も浮上します。「花郎」とミトラ神の関係。ミトラ神と京都太秦の牛祭の関係。
あのですね、牛祭をよく見ると、その形式、シンボリックな痕跡は大嘗祭と酷似しているんですよ。

第四章は、その大嘗祭についての考察。
大嘗祭。天皇が真の天皇になるために、即位式の後に行う一代一度の御大礼。
大嘗祭の一切は秘事とされています。
日本最大のオカルト(隠秘学)は、この践祚大嘗祭であるといっていい。
この儀式を通過して、はじめて天皇となる。今上天皇もこの秘儀をされています。

でもね、牛祭、さらにはミトラ神を見ていくと、秘事の内幕がだんだん見えてくる?
そしてそこから、四天王寺の正体も明確に。四天王寺は天皇寺。また天皇寺と太秦の牛祭は、秦氏によってつながる。
そのヒントは、伎楽。

第五章では、これも『捜聖記』『四天王寺の暗号』でも追った、聖徳太子のルーツを探す旅。その先は丹後半島。
丹後の一宮や元伊勢・籠神社。ここも考察していくと、牛、がキーワードに出てきます。牛=牛祭=大嘗祭の関係を、元伊勢と伊勢の神々から見てみると……。
私の考察では、大嘗祭の原型を作ったのは聖徳太子。つまりそれは天皇というものの発祥に関連してくる、と。
『未来記』が書かれた動機というか、その背景に天皇、皇室と関連してくる。すると『未来記』とは何なのかがわかってくる。

第六章。その『未来記』のコピーがヨーロッパに伝わっていて、アダム・ヴァイスハウブトがそれをイルミナティ創設にあたっての参考にした。そう書くとまるで『ムー』の記事のようですが。まあ、この本自体、『ムー』編集部とつながっていますけど。しかし、モーツァルトが作曲し、シカネーダーが脚本を書いたというオペラ『魔笛』を分析していくと、そのことが見えてくる。いや、『魔笛』はイルミナティへの警告と告発のためのオペラである。
しかも、その主人公は日本の王子。
これはねえ。ここでは書き足りない。また一冊の本にまとめたい。

人によっては、ここまで示した内容を見ただけで、きな臭い、と思うでしょうが、ちょっと待て、と。

我々日本人は、あまりに日本の古代史も含めた歴史を、日本だけで見ようとしていないかと。
なんでもかんでも、朝鮮半島から来たか、経由してきた、という。
でも、日本も世界の歴史のうねりの中で形成されている。朝鮮半島だってそう。
奇妙な常識、それも歴史学者たちによって作られた常識。でも、政治や経済、現近代史などの嘘は、ネットをはじめとして調べる手段はいっぱい出てきた。古代史も調べてみよう。あれれ?  と思うことがいっぱい出てくる。

聖徳太子は厩戸皇子と呼ばれて、キリストのことだろう。バカな。飛鳥時代にキリスト教なんて来てねえよ。なんて論議はもはやナンセンス、であることが、本書を読めばわかります。
まあ、私が本書で提示したものは、あくまで私の考察によるもの。これが正しい、と力説するつもりはない。
ただ、考えてはみてほしい。
日本の成り立ちについて。天皇という存在について。
なぜなら、私たちはその日本に生まれ、日本で育ち、日本で生きているのだから。そして、日本を次世代に受け継いでもらわねばならない。もし、そこが崩壊すると、日本という国体が無くなる。無くなるとどうなるのか。
そのことが「未来記」に書かれているわけですよ。


難しかった?
こんなブログを書いてる私が、ちょっと混乱した。
まあ、日本人なら読め?










kaidanyawa at 12:23|PermalinkComments(7)

2017年08月29日

怪談の夏、オカルトの秋❓ いや秋も怪談❓

中山市朗です。

まずは★怪談ずくめツアーご参加のお客様、フェリーは2日am1:00出発ですが、
★中山市朗・怪チャンネル

の収録をその直前に行います。
1日pm11:00より1時間。場所は、神戸市中央区のジャンボフェリー株式会社の応接室だそうです。
「怪談ずくめツアー」のお客様のみ、見学可となります。
見学ご希望の方は、オフィスイチロウまでメールをください。お名前とメールアドレス、携帯番号をお知らせください。
当日までに集合場所、時間などをお知らせします。

さて。


私の新作『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』。
最初の予定通り、8月29日の発売だそうです。
31日の同志社大学、寒梅館における
★絶対言うたらあかん話2017

この日、私の手元に何冊かあれば物販に出します。
あなたの中にある日本の古代史の概念が変わります!




★絶対言うたらあかん話2017

絶対言うたらあかん話2017HP


【参加規約】
このトークショーの内容を絶対に口外してはいけません。



そして9月12日(火)の夜は、ロフトブラスワンウエストでのトーク。

★世界不思議紀行11

中山市朗と、月刊ムー編集長・三上丈晴さんとの、オカルトトークライブ。
この日は『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』についての考察。
取材に行った丹後半島での取材の様子などを公開!
天皇のルーツが丹後半島に?

9月12日(火)

ロフトプラスワンウェスト(イベントページ)

そして、9月23日(祝)は、東京で結成25周年のと学会の記念大会にゲスト出演!

と学会結成25周年記念大会



2017年9月23日(祝)13:00〜
 【会場】目黒雅叙園 
【料金】記念大会 前売3500円 当日4000円
    パーティー 前売5000円 当日7000円

記念大会】12:30開場 13:00開演

     
記念大会:記念発表(と学会有志による代表ネタ発表)
     鼎談「トンデモユダヤ陰謀論の世界」中山市朗(ゲスト)×皆神龍太郎×原田実


【パーティー】15:30開場 16:00開演

     坂本頼光:活弁 「サザザさん」最新作・初公開

http://www.togakkai.com/taisyou/index.html

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もちろん、秋も怪談に手抜かりは無い!
10月、11月も、

『Dark Night in 名古屋』、『怪談の壇・第三怪』『プライベート怪談会』(詳細近日)、『中山市朗・怪チャンネル』、そして新企画『中山市朗・怪談三百物語』(詳細近日)などが待機しています!


kaidanyawa at 07:33|PermalinkComments(9)

2017年08月28日

『怪談の壇』第二怪MVP、決まる! 

中山市朗です。

『怪談の壇』第二怪目。
盛況にて終了いたしました。
東京や神奈川からの刺客も何人かいるぞ。ということで。

8人の方が語られ、9話が披露されました。もちろん、彼らの話を聞いていて思い出したり、関連した怪談を私もいろいろと披露。
いろんな怪談が聞けて、いやあ楽しかった。

というわけで、今回のMVPは、東京からの挑戦者、一条ま〜太郎さん。

実は彼、去年、大阪で、桜井館長がイベントをやられたとき、打ち上げに参加させていただき、そのとき桜井さんに怪談語りについていろいろ指南を受けていいたのを見ていたんです。
「怖く語ろうとするからダメなんだ。もっと自然体で語ればいいのに」なんて言われていて、彼も悩んでいました。
つまり、ずぶの素人というわけではなく、都内の小規模の怪談会などで語ったり、住倉カオス氏のネットチャンネル番組に出たり、コミックなどに体験談を原作として提供したりという経歴の持ち主だったんです。
ただ、去年の彼はいろいろ悩んて、私もアドバイスをした覚えがあります。今回はそういったアドバイスが効いたのかどうかはわかりませんが、巧く語ろう、とか、ここ怖いだろう、という力みもなく自然体でぼくとつと語る語り口が、リアルな状況を想像させたというか、それでいて肝をちゃんと押さえた語りを魅せてくれました。
ということで、一条ま〜太郎さん。おめでとうございます。

写真は、MCのはるみさん。一条ま〜太郎さん。そして私。

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今回の一条さんの語り口は、第一怪目のMVP、三浦たまのさんの、巧い語り口、怖い話とあまったるい声のアンバランスさの魅力とはまた違った、男が語る怪談、という味がありました。

ところで、三浦たまのさんは、京都の職場に勤めているものの、東京出身。
そして今回の、一条ま〜太郎さんも、東京からの参加。
連続して東京人にMVP持っていかれたぞい。

次回は10月29日(日)。
今回と同じ場所、同じ時間に開催します。
これぞ上方の怪談だ!
という怪談を、次こそは期待するものであります。

打ち上げはスタッフも含めて16人。大阪随一の霊スポット、千日前でも、江戸時代仕置場(つまり処刑場)であったという、某ビルの居酒屋で!

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そのビルに入って、すぐに上を見上げると、このビッグな吹き抜け。
霊が、溜まらないようにという風水的な意味があるんです。
まあ、居酒屋でも、あちこちの席で怪談が発生。

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語り足りないメンバーは東京組を中心として、私の書斎へ。二次会だ!
またまた怪談会、

AM7:00過ぎ、やっとお開きになりました。

も〜寝るわ。

チャンチャン♬




kaidanyawa at 07:45|PermalinkComments(3)

2017年08月27日

オカルトから見た古代史! 書影できました!


中山市朗です。

私の新作『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』。
書影ができました。

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学研プラスより、9月12日発売であります。

常々言っておりますように、『怪談』と『オカルト』はまったく別ものでございまして。
『怪談』は、怪異を語る芸。
『オカルト』は、隠された神々の叡智を解き明かす学問。
歴史の解明というと、『歴史学』ということになります。文献史料の評価、検証を通して歴史を解釈する学問です。
ですから、歴史学では、文献に書かれていないものを取り上げるわけにはいきません。
しかし、古代の日本の姿が全部文献に書かれているわけではない。また、文献に書かれていることが正しいとも限らない。
今だってそうじゃないですか。
ニュース、新聞、雑誌といったものが、正しいことを書いている、伝えているとは思えない。ましてや、聖徳太子が生きていた約1400年前は、まだ『古事記』『日本書紀』が編纂される100年前。

聖徳太子という歴史的人物を知るためには、主にその『書紀』に書かれ、太子と関連する寺などに残る遺物を検証するしかない。そして後に書かれた『聖徳太子伝暦』『上宮聖徳法王帝説』や四天王寺に残る『四天王寺縁起』などから読み解くしかない。すると、それらの書は、太子の死後、太子信仰を煽るために書かれたものだ。よって偽書だ。と言い出すともう、歴史上の聖徳太子は虚構という極端な説にもなる。
『日本書紀』だって疑いだすと、なんぼでも疑うことはできます。
去年ですか、教科書から聖徳太子という名が消されようとしましたが、文献学から見る限りは、そこが限界、ということなのかも知れません。

で、私はオカルトから聖徳太子を読み解こうとするわけです。えっ、もう怪しい?

オカルトとは、非科学的な存在である。よって学問として成立しない。という人がいます。
それは、怪談も都市伝説もオカルトとしてしまう日本人の価値概念。西洋では宗教学のカテゴリーに入る。
また非科学的だから学問ではない、とするのも、現在の我々の価値観であります。
太子が生きていた1400年前は、科学という言葉もありませんでした。神々の神威、神託、といったものが信じられ、また、作られた時期でもありました。それを解き明かそうとすることも、学問でしょう。
(神が)作られた、というのは重要で、今回の書籍の大きなテーマなんですが、それは置いておいて。

これら、古代の人物たちが見たり感じたり信じたであろう神々や信仰の形の価値観を、今の価値観に併せて、非科学的だ、神などいない、それは神話だ、と論じても、1400年前の姿は見えてこないのではないか。
そう思うわけです。
その神の神託で国が動き、神々の血統にある朝廷や豪族が国を動かしていたわけですから。
では、太子の時代の人々が信じた古代日本の神々はどのようなものだったのか。いや、聖徳太子が拝した神とはどのようなものだったのか。ここから見えてくるものがあるわけで、いや、それを知ろうともしないで、四天王寺をはじめとする寺を建てたり、仏教の聖人とされたり、弥勒信仰を拝し、神事に伎楽を取り入れ、秦氏と関係があり、厩戸皇子と名付けられ、のちには大工の神ともなった聖徳太子の正体がわかろうはずがない。

↓ 大工の神としての聖徳太子は、フリーメーソンの定規を思わせる曲尺をもって現れる。

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フリーメーソン 聖徳太子












だからそこを調査し、体系化する。で、そのアプローチは歴史学の範疇ではない。
民俗学が近いのでしょうけど、民俗学ともまた違う。
私にとっては、それが隠秘学(オカルティズム)からのアプローチ、であるわけです。
特に聖徳太子は、神とともに生きた人物でしたから。その神とは何かをとらえねばならない。

で、オカルト的アプローチとは何か、なんですけど。
これ、説明するのが難しい。そうですね、例えば「私は、この目で見たものしか信用しない」という人がいるとします。それって、一見正論のように思えます。
しかし、じゃあその人は、その目で何を見ているのか、何が見えるのか、ということでしょう。

その人が、ある神社を参拝したとします。さて、その目で何を見たか?
神社の由緒書きをちゃんと読んだのか。その歴史、祭神、縁起、由緒、伝承、伝説についてちゃんとした予備知識があるのか。その神社の祭神は何なのか? そこに残る祭り祭祀を見たのか。神社の建築様式は? 提灯の紋章は? 鳥居の形は何式? 摂社の祭神は? そこ、見ましたか? ということです。鳥居をくぐってきたから鳥居は見ていますよね、神社の拝殿も見たでしょう。お賽銭投げて拝んだし。そこにつってあった提灯も目に入っているはずです。でも、目に入っただけでそこにある意味は見えない。知識がないとこういうものは見えません。見えないから注意にも留めない。よって気が付かない。それ、見ていない、と同じことです。
神社に行って、参拝してきた。その人にとってはそれは事実であり、この目で見たこと。
でも、実は何も見えていない。
さらに言うと、その土地との関係、俯瞰の目でもって、その神社の建物や鳥居の配置、方向性、他の社寺、遺跡との位置関係といったものが、見えたのか。
普通、そんなとこまでは見ないですよね。
オカルトは、そこを見るんです。
普通では見えないものを見る。でもそれは、普通では見えないだけでアンテナを張って、注意深く観察すると見えてくるものなんです。いや、けっして霊感とかじゃないですよ。第六感と言う意味での霊感は必要ですけど。文献をあさって、地元の図書館も訪ねる。系図にあたる。古地図や現在の地図にもあたる。
そしたら、ものすごいものが見えてくる時があるんです。

芸術家や職人、学者やスポーツ選手は、きっと凡庸な我々とは違った世界を観ているはずです。また、見えなきゃ一流になれない。
例えば、一流の画家の先生とそのへんを散歩したとしましょう。きっと見慣れた景色が、その先生の指摘や発見によって、次の日からは別の世界を見ることになるんじゃないでしょうか。普通の人と同じものしか見えない人が、一流の画家になれるはずがない。
専門家とされる人たちは、そういう専門的な観察力や洞察力を身に着けるために、日々の修練、訓練を積みかさねるわけでしょう。なんでもそうですが、見えなきゃ対処できないですもんね。仕事がよくできる人は、きっとできない人より、いろんなものが見えているんです。
ものごとをただ見る、ことと、見たものを認識し理解することとは、同じ見た、でも、雲泥の差がある。認知し理解するためには情報や経験がいるわけです。

さて、神というものは見えないものです。人の概念の中にある、ともいえましょう。
それは目に見えない偉大で不思議な力であり知恵である。それを視覚的に想定するのが人間の想像力であり、創造力である。それは偶像という形以外でも、シンボリックな形として現れ、残されるわけです。
それが神の啓示や神託を受けるための装置であったり、神話の再現であったり。祭場、寺院がそれであり、その配置であり、向けられた方向であり、そこで行われるのが祭であり祭祀や儀式であり、人間と神の交錯の再現であり、これが芸能、芸術に昇華するわけです。そして、その中に必ずシンボリックな形状やメッセージが隠されている。それを探し出し、見て、解読するのが隠秘学、つまりはオカルトである、とするわけです。
もちろん解読をするためには、客観的な事象、物証、歴史学からの証明を行わねばならない。『記紀』はもちろん、あらゆる文献を読む必要があります。また、オカルトを論ずるには『聖書』を読んでおくことは基本。これは世界共通。
また『聖書』をまったく読まないで「日ユ同祖説」はありえない、と言っても説得力が無い。だってユダヤ人とは何かが論じられない。ネットから拾った知識で語っている人、いっぱいいますけどね。そんな人はすぐにわかります。


怪談は、怪異を語る芸。エンタメです。
オカルトは、かくも複雑で深遠で、難しいものなんであります。見たこと、調べたこと、読んだことを体系化する作業が必要。これはもう、学問です。
ややこしいことに、私が怪談とオカルト研究をやっているものだから、ますます怪談とオカルトがごっちゃにイメージされますが、私にとってはまったく違うモノなのです。

とまあ、『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』などという実に怪しげなタイトルではありますが、私の新作をお読みになってくだされば、きっと貴方の概念の何かが変わること、請け合います。



発売が8-29になっていますが、9-12だと聞いております。
そんでまあ、amazonの本の内容紹介に、

天才音楽家モーツァルトは秘密結社イルミナティのメンバーだった。

とありますが、そんなことは書いていない!
一度、ヴァイスハウプトの演説をアイゲンも森の洞くつで聞いたとする、記録がある、とは書きましたが。
ただ、『魔笛』はイルミナティを告発したオペラではある、と。

これがどう、聖徳太子とつながるんでしょう?

あ、今、トンデモ本、という声が聞こえた。
読んでから判断しましょう。



ロフトプラスワン・ウエストでの出版記念イベント

9月12日 18:30 開場  19:30 開演

『世界不思議紀行』


中山市朗VS三上丈晴(月刊『ムー』編集長)

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/70968


kaidanyawa at 01:30|PermalinkComments(10)

2017年08月26日

明日、怪談師の登竜門『怪談の壇』開催!

中山市朗です。

明日は、怪談の壇 第二壇 

開催されます。

出演:中山市朗  MC:はるみ

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:15開場 18:45開演(終演予定21:00)
料金:参加費2000円(予約、当日問わず。料金は語りをする方、聞くだけの方共通です)

語るもよし。聞くだけでもよし。飛び入り語りもよし。
という怪談ライブです。

情報によりますと、東京から2名ほど、刺客が来るとのこと。
前回優秀賞は、東京出身の方。
さて、関西の語り手、何を語って対抗するのか?

て、まあ、気楽に楽しみましょ。

『怪談の壇』、第一壇のダイジェスト。まあこんな感じの怪談ライブです。


 


怪談の壇 第二壇  8月27日日曜日開催(詳細は下記)


イベント概要

怪談の楽しみ方には「聞く」楽しみ、映像など「見る」楽しみ、そして「読む」楽しみがあります。

そしてもう一つ忘れてはいけない楽しみ方が「語る」楽しみです。

そんな「語る楽しみ」を、もっと多くの人に堪能してもらい、また同時に「新たな怪談の語り手」を発掘しようというイベント、その名も「怪談の壇」

監修は怪異蒐集家「中山市朗」

その日一番の語りをした「優秀怪壇師」を中山市朗が決定します。

語って良し、聞いて良し。

もちろん、中山市朗も珠玉の怪談を披露致します。

次世代怪談師の登竜門であり、怪談好きには堪らない新感覚のイベントです。

 


イベントルール

語りたい方はもちろん、聞きたいだけの方の参加もOKです。

語りをする方は当日挙手制にて募ります。多数の場合は時間の都合により語れない場合もありますのでご了承ください。

中山市朗が優秀者としてその日一番の「優秀怪壇師」を決定します。

年末には特別編として各回の優秀怪壇師を集め、「最優秀怪壇師」を中山市朗と観客の皆様の投票で決定し、金一封を授与します。

優秀者には中山市朗関連のイベント、メディア出演をオファーすることもあります。(出演は希望者された方のみ)

新たな語り手の発掘と怪談界の裾野を広げるべく始めるイベントとなります。

「新たな語り手の発掘」を目的としていますが、純粋に誰かに語りたいという目的で参加して頂いても結構です。

「人に聞かせれるような語りが出来ない・・」など考えずに気軽に参加して怪談を楽しみましょう。


 語りをする方へ

当日は語る怪談のタイトルを考えて来てください。

1人辺り8分以内を目安にお願い致します。

語る際はステージにて語って頂きます。もちろんマイクも用意しております。

映像や画像は会場の都合上使用できません。

内容によっては中山より取材させて頂く場合もございますので、ご協力お願い致します。

日程:8月27日日曜日(定員30)

出演:中山市朗

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:15開場 18:45開演(終演予定21:00)
料金:参加費2000円(予約、当日問わず。料金は語りをする方、聞くだけの方共通です)

終演後、交流会(打ち上げ)を行います。参加希望の方は予約時に「交流会参加希望」と記入してください。参加費はお一人3000円となります。ライブ受付時のお支払となります。


前売予約はTIGET特設ページにて承ります

予約確定メールのみ迷惑メールフォルダに振り分けられたり、受信拒否されてしまうケースがございますので、受信設定をご確認頂き、info@tiget.netからのメールを受信できるよう設定してください。


操作方法など分からない場合は、dark@sakugeki.com までお名前、枚数、公演日を明記の上送信してください。
5日以内にこちらより確認の返信をさせて頂きます。



kaidanyawa at 07:20|PermalinkComments(4)

2017年08月25日

作劇塾からのお知らせ

中山市朗です。


作劇塾からのお知らせです。
9月1日(金)は、25時「怪談ずくしツアー」に出発。その前、23:00より、『中山市朗・怪チャンネル』の配信のため、塾はお休みします。
配信準備などがありますので、21:30には、神戸にいなくてはなりません。
塾生で、ツアー参加する人もいるようですし。

9月8日(金)は、西心斎橋のsaq cafeで、怪談ライブを行います。
saq cafeは、元NMB48の島田玲奈さんがオーナーをつとめる、おしゃれなカフェです。


9/8金曜開催saq cafe ホラーナイト
19時半〜20時半21時〜22時
出演 中山市朗
聞き役 清家麻里奈
入場 3000円 通し5000円
ご予約は店頭のみ受付です。

大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-35 アルシュ11 2F A号室

saq*cafeツイッター


聞き役の清家麻里奈さんは、画像検索してもらうとわかる通りの美人。ファッションモデルの方が浴衣姿で聞き役をしてくれるそうです。た、楽しみだ!

というわけで、8日も塾はお休みとなります


15、22日は通常通りの講座があります。また、第5週の29日は、開講いたします。
8月は半数ほどしか受講生がいませんでしたが、体調を整えて、15日より受講してください。
間がかなり空きますから、さぞかし練りに練った作品が読めるんでしょうねえ。


そして、9月の「日本映画名作上映会」は、昨夜参加したメンバーのリクエストにより、黒澤明監督の『七人の侍』となりました。
37インチとかで観てんじゃねえ。スクリーンで観てこその『七人の侍』だ!!

日程は決まっていませんが、9月13、14、19日が候補に挙がっています。
22:00より。参加費無料。参加者乗り出よ。
上映後は、黒澤明についての講座(?)もあり。『乱』の現場で観た誰も語っていない黒澤監督のエピソードなども!

昨夜の『志村喬特集」につづいて、またまた志村喬が登場!

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島田勘兵衛!




kaidanyawa at 07:20|PermalinkComments(3)

2017年08月24日

『中山市朗・怪チャンネル』次回放送は9月1日!

中山市朗です。

『中山市朗・怪チャンネル』第四怪となる次回は、9月1日(金)の23:00〜24:00の生配信と決まりました。

基本的には月二怪、日曜日の21:00よりの生放送を定番としたいのですが、9月も第一日曜は『怪談ツアー』、第二日曜日は神戸市イカロスの森でのお芝居と怪談のコラボイベント。
収録できる時間的余裕がありません。

そこで、私、MCのはるみさん、技術のとっさん、仕切りの中村壮快君といったメインスタッフが集まる1日の深夜に決行とあいなりました。

そう、四人は『怪談ツアー」の出演者&スタッフとして参加するのです。
2日の1時、フェリーで神戸港出航ですから、その前に収録しようというわけで、「怪談ツアー」出発前の神戸より、『中山市朗・怪チャンネル』を生放送いたします。
ジャンボフェリーさんの会議室が、スタジオとなります。

参加者の方は、この番組配信の模様、見学できるのですかねえ。そこ、聞いてみます。
可能なら、ほんまもう、怪談三昧。
『中山市朗・怪チャンネル』を見学、そのままフェリーに乗って、フェリーで怪談。
ネタ、代えんといかんなあ。それはそれで、大変なんですけど。

2日は早朝に高松に到着します。
ここから自由行動となります。私は現地に詳しくないのでよくわかりませんが、こんな早朝から開いているお店も、見学できる観光地も無いでしょう。

ここからは、私の提案です。

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バスを借りていますので、バス中で休息するのもいいのですが、24時間営業の健康ランドが市内にありますので、私やはるみさんはそちらに送ってもらって、温泉に入ったり、仮眠をする予定です。
参加の皆さんもどうでしょうか? バスで送ってもらえますよ。
温泉は11種類あるそうです。
入館料は1500円ほどです。
レストランは11時からなので、朝食は別で執る必要があるかも。
深夜出発ですから、ひと汗流して、仮眠を取って、ゆっくり怪談モードに備えましょう。
施設内には集まって話ができるスペースもありますので、ご希望ならば、時間を決めて、そこでも膝突き合わせての怪談談義も行いますよ。おそらく話は「プライベート怪談会」の居残りメンバーたちとよく盛り上がる、オカルト方面(古代史の謎や神秘学、秘密結社、裏歴史、未知生物なんかですかね。怪談好きならきっとはまりますよ)のお話で新発見、新境地を開拓、もあるかも。はるみさんも、参加してくれるでしょう。
近い近い距離での怪談、オカルト談義。これはライブやイベントではなかなかできない、スペシャル・タイムとなると思います。
怪談やオカルトについて語る私に、眠気という文字はございません。

もちろん、健康ランドへは行きたくない。ほかに行きたいところがある、という人は、自由行動できます。
その後、我々はバスに乗り込んで、またまた怪談会の舞台となる興願寺さんへ、というスケジュールはどうでしょうか?

ということで、この日は、私はツアー参加の皆様の、丸一日貸し切り覚悟であります!

ツアーの詳細、申し込みは15日までとなっていますが、まだ受け付けています。
また、人数に達しなくても開催いたします。
ただし、台風や天候不順などによる中止はご了承ください。こんな天候で決行したら、私たちが幽霊に?

『怪談ずくめツアー」の詳細、申し込み等は↓

http://jumboferry.com/event/%e5%9b%9b%e5%9b%bd%e6%80%aa%e8%ab%87%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81%ef%bc%81

参加されない方も、出発前の緊張感を『中山市朗・怪チャンネル』で、ご堪能を。

★中山市朗・怪チャンネル 

第四怪

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abemaTV FRESH!

9月1日 23:00〜24:00
出演 中山市朗  MC はるみ
『中山市朗・怪談ずくしツアー、前夜祭怪談?』

下記より、ご試聴できます。アーカイブもあります。
フォロワーをプチっと登録、お願いいたします。



中山市朗・怪チャンネル








kaidanyawa at 00:04|PermalinkComments(8)

2017年08月23日

志村喬主演、名作上映会、明日!

中山市朗です。


映画、観てますか?
私は最近の映画は、ほとんど観ていません。「ツマラナイ」んであります。
ハリウッド映画なんて、技術はすごいんですが、完全なビジネスツールとなっていまして、没個性、没作家性がヒドいですな。派手なアクションの連続が現実味を遠ざけ、無味乾燥なCGヒーローがまかり通っている。
あれは映画というより、ゲームですな。
日本映画も、そのハリウッドの悪い部分を継承した感があります。
まあ、シネコン中心の興行体制。世界一高いといわれる1800円の入場料。クソ高いポップコーン。無理やり見せられるCMの数々。映画と言うよりDVDソフトとしての作品。派手に宣伝する映画が、コミック原作の若者向けの青春、恋愛もの。
コミックを読んでいる若者向けの映画って、ターゲット間違ってねえか?
これで映画館へ来い、と言われても「無理!!!」です。


とまあ、映画好きだかにこその憂い。
今の映画は、劇場で見るより、パソコンやスマホの画面で観た方がいいのかも知れません。そういう画面設計になっていますし、だから派手なアクション、動きが求められるのでしょう。
スマホの画面で、ベルイマンは確かに辛い。

ハリウッド映画の全盛期は、1920〜1950年代。
第二次大戦が挟まりますが、そういう時代だからこそ、娯楽が求められた。また、プロパガンダとしての作品も作られる。しかし、1945年の大戦終結の直後から、米ソの対立が表面化します。
日本とドイツは、ある意味、共産主義と戦っていたのですよ。特に日本は。
米国はこのことに気が付かなかったんですね。大戦が終わって、ドイツと日本が戦場から引いたとたん、米国がそれらと戦うはめとなった。1950年、朝鮮戦争が勃発。後のベトナムもそう。
このころ、ハリウッド・テン、といってハリウッドの映画人たちも共産主義者はブラックリストに載せられ、チャップリンなどは映画が撮れなくなり、一見自由に見えるハリウッドも、銀行家や興行第一を考えるプロデューサーたちによって支配され、映画人たちが自由に映画が撮れなくなります。しかもテレビの普及が映画興行をますます衰退させます。もちろんその陰鬱な時代背景を活かしたフィルムノワールなども生まれ、各映画人たちが独立プロを作って映画製作に乗り出します。
ある意味、戦う1950年代のハリウッドが一番ユニークで傑作を生みだしていた時代でした。

1960年代になると、テレビに対抗した大型画面の登場。正確には50年代半ばにはシステムはあったのですが、シネマスコープ、ヴィスタビジョン、シネラマ、70ミリなどの画面の大型化は豪華絢爛なショウとはなっても、没作家性が顕著になる。内容が希薄で、監督をさせられた名匠、巨匠たちは、その後ダメになるか、引退するか。
マンキュウィッツ、ヴィダー、ニコラス・レイ、アンソニー・マン、ウィリアム・ワイラー……。
大型映画、傑作もあって、それは嫌いじゃないですけどね、私。

そういうハリウッドの事情から出たのが、作家性を重視したフランスのヌーヴルバーグ。
絵画の歴史の中の、印象派の出現に似てますな、これ。
ゴダール、トリュフォー、リヴェット、シュブロル、レネ、マル、ロジエ……。
ヌーヴルバーグは映画の革新、新しい映画運動、などと世界の映画史では位置付けられますが、なんのことはない。
あんなことは、とっくに日本映画がやっていたんですけどね。
現に、ヌーヴルバーグの重要な作家であるトリフォーは、1956年にフランスで公開された中平康の『狂った果実』を絶賛していて、これがヌーヴルバーグ誕生に大きな映鏡を絶えたことを認めています。
中平康、30歳。音楽担当の武満徹は、25歳でっせ! 裕次郎も22歳で映画デビュー!

スタジオシステムや資本家の影響から離れた、映画作家たちの自由な表現。
「1950年代において、もっとも傑作を作り出したのは、日本の映画界である」と評した米国の評論家がいました。
その評論家が、黒澤明にその秘訣を問うと「簡単なことだ。監督はやりたい企画を自由に撮れた時代だったからた゜」と答えました。
特に東宝は作家(監督)のやりたいものが優先されたらしい。日活も若い才能が集まっていました。
東宝のようなスタジオシステムでありながら、作家性重視。これ映画の理想の形ですな。

そういう、1950年代の日本映画を、今の日本人が観ていない。

まあ、そういうことで、月一度、私の書斎で「日本映画名作鑑賞会」を開催しています。
今月の上映は明日、24日。
「志村喬特集」。
『生きる』『七人の侍』など黒澤映画知られる名優志村喬。今回はあえて、黒澤映画以外の傑作を。

『銀嶺の果て』(1947)東宝作品。

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製作・田中友幸 監督・谷口千吉 脚本・黒澤明、谷口千吉 撮影・瀬川順一 音楽・伊福部昭
出演・志村喬、三船敏郎、若山セツ子、小杉義男、河野秋武。
谷口千吉は無監督デビュー。後に『ゴジラ』などの音楽を担当する伊福部も映画音楽デビュー。そして三船敏郎の鮮烈デビュー作でもある本編。

ミフネ、デビュー!

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山岳アクションであります。

続いて、『男ありて』(1955)東宝作品。
監督・丸山誠二 脚本・菊島隆三 撮影・玉井正夫 音楽・斎藤一郎
出演・志村喬、三船敏郎、夏川静江、岡田茉莉子、藤木悠、土屋嘉男。

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志村喬がプロ野球の監督を好演。しかし、主眼は野球映画というより男の仕事か家族か。
熱血男にありがちなこの問題を、丸山監督は巧く演出しています。
昭和30年の日本の風景、風俗、そしてブロ野球の選手の待遇など、見所は随所にあり。


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24日、22:00より。
参加費無料。
まあ、上映後はビールでも飲みながら、映画談義。








kaidanyawa at 07:20|PermalinkComments(8)

2017年08月22日

MCで、はるみさんも同行! 『怪談ずくしツアー』

中山市朗です。


久々に告知いたします。

『中山市朗と行く、怪談ずくめツアー』

私の怪談語りのお相手のMCとして、『中山市朗・怪チャンネル』に出演していただいた、はるみさんもツアーに同行いたします。

予約受付はまだやっております。

以下、ジャンボフェリーさんの告知文。


開催日・期間
9月2日(土)AM1:00神戸港発 9月3日(日)PM6:40神戸港着 高松市内1泊2食付

『新耳袋』の作者 中山市朗と行く怪談ずくめツアー

 

フェリーで、お寺で、ホテルで。

作家であり、怪談の語り手でもある中山市朗が案内する怪異、怪談の世界。

お寺では、ご住職との怪異についての対談も。

交流会もある、怪談ずくしの一泊二日!

日本初のツアー、ついに敢行!

 

往路フェリー内にて、高松市内お寺にて、宿泊ホテルにて、

怪談ライブ3回開催!

食事を囲んでの懇親会も! まさに怪談ずくしの1泊2日!!

一日目高松港到着後、午前中は自由行動。

高松観光やうどん巡りなどお楽しみください♪



ということで。

一日目の午前の自由行動も、私が皆さんに随行いたします。
まあ、ゆっくり休めるところで、またまた怪談?


明後日24日は、私の書斎にて「日本映画名作上映会」。
志村喬特集として、『銀嶺の果て』と『男ありて』の二本立て。
上映作の詳細は明日、このブログで。

22:00より。参加費無料。

問合せは、オフィスイチロウ。
info@officeichirou.com







kaidanyawa at 07:20|PermalinkComments(5)

2017年08月21日

『中山市朗・怪チャンネル』、コメントお答えします!

中山市朗です。

『中山市朗・怪チャンネル』、ご視聴ありがとうございました!
一見、無事にオンエアされているようですが、裏方ではいろいろトラブルが続き、技術のとっさんが脂汗をかきながら本番前も本番中も悪戦苦闘しておりました。
そんなことを言うと、技術が未熟じゃねえの、と言われそうですが、とっさんは数々のお笑いのステージなどの音声、映像を担当しているプロですから。私も信頼を置いていて、彼の発見があったから、このような配信番組と怪談ライブのDVD発売にやっと踏み切ることができたわけですから。
この番組に限って、ありえないことが、まだまだ起こっています。

さて、大抵はアンチが書き込んできて、ちょっと嫌な気持ちになるコメント欄も、好意的なものばかりで、大変に感謝しております。半分くらいはMCのはるみさんへの激励のようでしたが、彼女、ちょっと怪談の世界で面白いキャラクターとして行けるかも知れないですねえ。コメントくださった方々もそこに期待されているようでした。
ただ、彼女もピン芸人が本職で、所属事務所がありますので、いろいろ交渉や調整をしなければなりません。
ですから、オフィスイチロウとしての専属MC、あるいはタレントが欲しいところです。
何度も告知していますように、、当番組をはじめとしたオフィスイチロウの配信番組、ライブ、イベントなどのMCを担当してくれる20代、好奇心旺盛なアグレッシブな女子を募集しております。

問合せ先 info@officeichirou.com

もちろん、現在アフリカへ行っております、スイミーのゆうこさん、そしてはるみさんもこれをご縁にオフィスイチロウとしても重宝していくつもりです。書き込みにも「はるみちゃんの成長を見守ることにしました」「観客がmcを育てなきゃ」というものがありました。そして「怪談のMCは難しい」という書き込みもありました。
怪談のMCというジャンル自体がありませんからな。そういう意味でも、ある意味、芸能界に出ていけるチャンスになるかも知れません。
はるみさんも、前回の『Dark Night 』で、北野誠さんと共演したわけですが、本業のお笑いをやっていると、はるみさんのキャリアでは、まずそんなことはありえない。「怪談」という特殊なジャンルであり、オフィスイチロウ主催だからこそ、北野誠さんの出ているステージにMCとして出られたわけです。
そこ、チャンスですよ。


さてさて。

書き込みもたくさんいただきました。少しだけでも、この場を借りてお答えします。

関西に怪談の語り手が少ない、という私の発言にたいして、北野誠がいるやん、というコメントがありましたが、誠さんは東京在住であります。

「インフルエンザで来れなくなったのはるみちゃんじゃないの」
ありましたな。第一怪放送時でのドタキャン。予定していた女性MCがインフルエンザになって来れなくなったということ。もうインフルエンザ自体が呪いじゃないの、なんていう声もありました。実際、なんかあったようですよ。
ただ、その人は、はるみさんではありません。別の女性でした。

「怪チャンネルでもオカルト話してほしい」
これは当方も考えています。古代史、陰陽道、古神道、大嘗祭、牛祭、日ユ同祖論、レイライン、「未来記」から、フリーメーソン、イルミナティ、錬金術、『聖書』の裏読み、ミトラ神、そしてUFOの問題、未知生物などなど。
ゆくゆくは月に二度、怪談で配信、一度、オカルトで配信、月三度としたいと思っております。

『怪チャンネル』を有料配信にしたい、ということに対してもコメント欄では賛同していただいたようですが、やっぱり「無料で」という意見もありました。それはわからないでもないですよ。
でも、それだと私も関係者もゲストもずっとボランティアでやらなきゃならなくなります。それは続かない。
私も他に本業があるわけではない。怪談を生業としていますから。
どんなアルバイトでも、時給は出ます。出なきゃブラック。そんなところに人は来ない。
でも、クリエーターの世界ではこれがまかり通っているんです。
まあ、好きでやっている人、業界への売り込みのツールとしてネットがあるという側面はあります。
でも、一般のリスナーにすれば、そんなことは関係ないですわな。面白いものが無料で見られればそれでいい。
しかし、その中で付加価値と対価を生み出すのがプロなんです。
無料配信、ノン・スポンサーとなると、ゲストも技術もみんなギャラ無しですから、本来ブラック。
今回は、はるみさんもノーギャラで出てもらっていますが、本来はそれじゃあかんわけです。
はるみさんへの激励がいくらあっても、ずっとギャラ無しでは続けられないし、所属事務所も出してくれなくなります。
そこを理解していただきたいわけです。
スタッフやゲストにちゃんと対価を払って、はじめて「仕事」になるわけです。またそれをやらないと、特に怪談も、今のままの状態では、いつまでたってもメジャーになれない。メジャーになれないジャンルのままにして、MC募集、タレント募集は詐欺。
ですから、有料配信なりスポンサーをつけるなりして、対価を得ることが必要なんです。そこで対価を得られるならば、ロケをやったり東京からゲストを呼んだりもできます。新しいことにも挑戦できます。その時に、対価を払って怪談を聞くリスナーがマーケティングとなって、その数値や実績からビジネスになると判断されれば、他のメディアに需要をもたらせます。またはスポンサーがつくわけです。
地上波に「怪談番組」が無くなった、という怪談マニアの嘆きの声はよく聞かれることですが、怪談はネットで無料で視聴するものだ、違法アップロードの巣窟だ、となればいつまでたってもメディアではマイナー扱いのままです。
そうである限り、スポンサーのついた放送局では、怪談は扱えないと判断されます。
で、「怪談」は、そういうものだと判断されて、地上波での番組が無くなった、と私は正直思うわけです。
「ネットではこれだけ怪談があふれてます。ニーズはあります」とプレゼンしても「無料だから観てるんだろ」と言われる。
これは逆効果。
ここも何とか変えたいわけです。まあ、非常にエネルギーを使う作業ですが『中山市朗・怪チャンネル』は、その付加価値を生み出すホームグラウンドとしたいという思いではじめましたわけです。
ですから、そこは理解していただきたく思います。
無料動画、無料配信を否定しているわけではありませんよ。それはそれで怪談の普及に貢献していますからあっていい。ただ、プロはそういう自覚を持たないと怪談をダメにすると。
そう思うわけです。
またそういう環境が整えば、さっきの月三度の配信、ということも可能になる、ということです。
まあ、有料になるといっても、そんなに高い設定にはなりませんよ。

60分は短い、というご意見も。
3時間、4時間という意見もありましたが、ちょっとそれはね。今は60分、告知でプラスアルファとなっていますが、これは様子を見ながら考えます。

ということで、アーカイブ、上がっております。今は無料放送です。


★中山市朗・怪チャンネル

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何度もすんません。フォロワーのところ、プチッとお願いします。
個々の数値が、後々の番組の展開を左右いたします。

中山市朗・怪チャンネル



番組でははるみさんのように、MCを担当してくれる20代、好奇心旺盛なアグレッシブな女子を募集中。

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kaidanyawa at 13:55|PermalinkComments(10)

2017年08月20日

第三怪『中山市朗・怪チャンネル』、今夜生放送

中山市朗です。

昨夜の『気まま酒場』は、焼肉大会。
私が肉好きということで、参加してくれた、タカさん、たまのさん(第一怪『怪談の壇』グランプリ)が、高級焼肉をドッサリと持ってきてくれました。参加者が思ったより少なく、残ってしまいました。

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こういうのを囲炉裏で焼きながら、わいわいと。
また皆さんも参加してみてください。

今夜も焼肉だあ!

おっと。それより今夜もネット番組の配信があります。
中山市朗による、本格怪談番組『中山市朗・怪チャンネル』。

今夜21:00より生放送です。

MCは、はるみさん。
ゲスト無しで、私の一人語り。

1991年4月2日、深夜1:00〜1:30に関西テレビで第一回がオンエアされて以来、伝説の『怪談番組』となった『恐怖の百物語』。
稲川淳二さんがレギュラーゲストで毎回出演。ヤラセも再現ドラマ等も全くない、ただただ、出演者は怪談を語るという番組でした。この番組の構成として参加していたのが、この私。
構成とは、オーディションなどを行って語り手を探し、怪談を掘り起こして、番組用に脚色したり、語り手にアドバイスしたり、という仕事。進行台本も毎回書いて、番組を構成するわけです。
関西でのオンエアが中心で、関東地方では放送されていたのでしょうか?

私は前年の秋に『新・耳・袋』で作家デビューしたて。放送に関わるのも初めてというお仕事でした。
高視聴率にも関わらず、同年9月24日、第26回目のオンエアで終了しましたが、当然、というか、いろいろ起こりました。番組が番組だけに……。
『新耳袋・第二夜』に、その一部を書き記しましたが、あんなもんじゃない。
その、次々とスタジオを襲った怪異の全貌を、今回の『怪チャンネル』にて解禁!

実は私と稲川さんの二人で、ある怪異に遭遇した、いや。目撃したことがある……!
そんなこんなを語ります。
こんなん、ネット番組でしかできませんわ。


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★中山市朗・怪チャンネル

abemaTV FRESH! で放送します。

何度もすんません。フォロワーのところ、プチッとお願いします。
個々の数値が、後々の番組の展開を左右いたします。

中山市朗・怪チャンネル



番組では、はるみさんのように、MCを担当してくれる20代、好奇心旺盛なアグレッシブな女子を募集中。

問合せ先 info@officeichirou.com

また、怪談語りをしてみたいという人も歓迎します。こちらは性別年齢不問。
怪談語りに関しては、
当番組のオーディションを受けるか、

怪談の壇 第二壇

に参加してください。
今回は懇親会もあります。懇親会参加には予約が必要です。
こちらの怪談ライブは、語るもよし。聞くだけでもよし。

『怪談の壇』詳細↓
http://sakugeki.com/?page_id=169









kaidanyawa at 12:59|PermalinkComments(2)

2017年08月19日

明日、『中山市朗・怪チャンネル』。私の語りで怪談三昧!

中山市朗です。


昨日報告した、業界人の懇親会の写真が送られてきました。

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ピン芸人のあやみんさん。真ん中奥からこっちを見ているのが、作家デビューした原田おさむくん。


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左から、漫才師・シンデレラエキスプレスの渡辺さん。演歌歌手の林健二さん。私、あやみんさん。

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なぜか、ステージに上がって怪談をぶちかます私。
騒々しい会場が、し〜んとなった。

さて、本日は、22:00より、ネットラジオ『気まま酒家』。
放送UR std1.ladio.net:8030/aberu.m3u

【宣伝】ネトラジ「気まま酒家」参加者随時募集中!、気まま酒家では来店されされる方をお待ちしております。ご希望の方はDM又はオフィスイチロウHPに開店日までに連絡ください。心よりご来店をお待ちしております。m(_ _)m


明日は

中山市朗・怪チャンネル

MC・はるみさん。
この日は私一人で怪談語り。伝説のテレビ番組『恐怖の百物語』で次々に起こった怪奇現象。
『新耳袋』にも『怪談狩り』にも書かなかった、書けなかったエピソードも含み、大公開。
稲川淳二さんと共に体験した、おそらく私が視覚で認識した稀有な怪異談も!

私が担当した『恐怖の百物語』の台本。
いろいろ起こりましたなあ。

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番組ではMCを担当してくれる20代、好奇心旺盛なアグレッシブな女子を募集中。

問合せ先 info@officeichirou.com

また、怪談語りをしてみたいという人も歓迎します。こちらは性別年齢不問。
怪談語りに関しては、
当番組のオーディションを受けるか、

怪談の壇 第二壇

に参加してください。
今回は懇親会もあります。懇親会参加には予約が必要です。
こちらの怪談ライブは、語るもよし。聞くだけでもよし。

『怪談の壇』詳細↓
http://sakugeki.com/?page_id=169


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https://freshlive.tv/ichiroukai/140428


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kaidanyawa at 06:19|PermalinkComments(0)

2017年08月18日

芸人が作家デビュー

中山市朗です。

昨夜は業界人の懇親会がありまして、大阪の芸能プロダクション、劇団関係者から、個人でパフォーマンスをやったり、芸人をやっている人、それらをサポートする人たち、代理店、放送関係者など100人ほどが集まってました。
私もお呼ばれがあったので、ビールがタダで飲めるとばかりはせ参じたわけです。

そしたら、原田おさむという芸人に、20年ぶりかで遭ったんです。
私が構成を担当していたKTV『爆笑BOOING』に出てもらって以来でしょうか。
相変わらずピン芸人をやっていて、芸人として食っていく大変さを、ひょうひょうとして語る。
で、彼、本を出版したというんですね。
実はそのことは、小耳にはさんで知ってはいたのですが。

私の大学生の頃、ある教授にこんなことを言われました。
「人間、誰だって作家になれる。自分のことを書けばいいんだ。そしたらデビューはできる。ただ。難しいのは二冊目がかけるかどうか」
原田くんは、それを地で行った。
芸人をしながら、パチンコ屋の店員をやって家族を養う。悲喜こもごもの事件、トラブル。けったいな客や同僚、パチンコ業界の裏話。それをたんたんと書き綴って、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」に投稿したら、話題となってコンテスト受賞。今年2月出版へ。

うちの塾生に限らず、作家の志望者なんて見ていると、デビューしたい、したい、と思い悩んで、なんだか無理やり世界観を作ろうとして、他の小説からいろんなものを引っ張って来たり、真似たりテクニックを学ぼうとしていて、それはまあ、無駄ではないのですが。
でも、そのキャラクターがどこかで読んで知っているようなキャラだったりするわけです。なんかで読んだシチュエーションだったり展開だったり。やっぱり多いですよ。そういう作品。

でね、私が、しきりに人と会え、酒の席にいろ、というのは、頭で考えるよりよっぽどエキサイティングなことが世の中起こっていて、けったいな人たちも大勢いる。それがわかるんです。そういう人たちの人生、体験談は下手な小説を読むよりよっぽど面白いし、ショッキングでありながら、リアリティもある。
それを書けば、面白い小説、作品になる。
何度も言いますように、籠ってちゃあ、ロクな発想が出ない。
籠って、自分の頭の中で妄想、発想したものを延々と書いている人がいるけども、そういう人は、よっぽど人よりすごい発想力があると、自負しているのでしょうか。それとも、世の表も裏も知り尽くすような世界を知っていて、そんな世界の片隅にでもいたことがあるとか? 
妄想を作品にする、というのは確かに作家の仕事ですが、そこに生きた人間を生息させなきゃ。
SFでもファンタジーでも時代物でも、なんでも書きたいものを書けばいい。ただそこには、リアルな社会、背景、歴史観、そして人間の生活、喜怒哀楽怖を描写しなきゃ。
小説家の発想力と言うのは、膨大な知識の裏付けと人間観察力というものがあるわけでして。そら、一流作家の知識量なんて半端ないですから。先日、羽咋市で遭った黒史郎さんなんて、現地でもう膨大なノートを取って、懸命に取材をされていましたよ。

そんな中、芸人をしながら、ひょこっとデビューして、話題になる原田おさむ君のような例もある。
この先、彼が作家をつづけるのかどうかは、わかりませんけど。

まあ、そういう例が身近にある、と紹介しました。
単にパチンコ店員、というのではかく、本業はピン芸人、という視点が肝なんだと思います。



本日は作劇塾は通常通りあります。
今月は体を壊したり、入院したのもいて、半数しか通っていませんが、健康管理も仕事のうち。
「病気になりまして」は言い訳にもならん。
死ぬような状況にあっても、原稿は落とさない。
それがプロの作家。

ところで、明日19日はネットラジオ『気まま酒家』の生放送&録音。参加者募集中。
20日はabemaTV FRESH! 『中山市朗・怪チャンネル』の生放送。こちらもギャラリー募集中。
差し入れ歓迎!

希望者は、オフィスイチロウまでメールを。

作劇塾も、塾生を募集しています。

作劇塾の詳細↓

http://officeichirou.com/?page_id=87





kaidanyawa at 08:04|PermalinkComments(0)

2017年08月17日

怪談の季節も……。

中山市朗です。

もう夏も終わりに近づいてきました。
怪談は、別に夏だけのものではないはずですが、いろんなオファーが夏に集中して、10月頃には終息する、という毎年のパターンがあります。
怪談好き、マニアの方たちは、年中聞きたい、読みたい、という欲求がおありでしょうが、一般の人たちは、夏になると「怪談を聞きたい」「読みたい」と、なるんでしょうね。
私が主催する「Dark Night」も、夏の動員は心配ないのですが、冬にやると、やや動員が鈍るんです。

でも、怪談は、いつ聞いても面白いし、怖いし、いろんなことを考えさせてくれる。
そして何より、話芸というエンタメである、と。
決して怪しげなものではないと。
そういうことを、少しずつでも啓蒙していこうと思って、始めたのが、abemaTV FRESH!で配信する、
『中山市朗・怪チャンネル』です。

あと、無数の違法アップされている私の怪談動画を駆逐したいという思いもあります。
ある人と知り合いになって、その人が怪談語りを配信する。「中山先生、出てくださいよ」なんて言われて、Skypeで語る。夜遅いし、ギャラも出ないので、ビール片手に気楽に出て、ふられた怪談を語る。
そんな、何年も前のものが、いつの間にやらネットで出回っていて「中山は語りをするには不向きだな」なんてコメントされる。
あるいは、プライベートで語ったものが、知らん間に録音されていて、それがアップされているとか。
複雑な心境になりますよ、これ。
「ならば著作権侵害で訴えれば?」と言われるわけですが、他人が撮影、録音したものに関しては、私に著作権があるわけではないので訴えられない。とまあ、いろいろあるんですよ。

ですから、オフィスイチロウに著作権のある怪談動画の配信の必要性が出てきたと、こういうわけです。
一怪目、二怪目とトラブルが続いて、満足な出来にはなっておりませんが、じょじょにベースをつかんで、これぞ中山市朗怪談、というものをお送りしたく思います。

そこで、『中山市朗・怪チャンネル』。
ギャラリーを募集します。要は番組収録の現場で、私やゲストの怪談を聞きたい、という人に来ていただいて、ほんまに生で聞いていただこうと。
怪談語りは、やっぱり聞く人がいないといいものにならないんです。聞き手の反応や表情って、怪談の出来を大きく左右するんです。
私の怪談に女性のMCが必要なのもそれでして。聞き手になってくれるだけでいい。
いないと、カメラに向かって語ることになるんですが、それでは味気も何もない。語りに言霊が入らない。

そういうわけで、次回の『中山市朗・怪チャンネル』。
ギャラリーの募集をいたします。とはいえ、4〜5人入れるかどうかというスペースですが。
もちろん入場は無料。参加希望者は、オフィスイチロウへメールをください。こちらから返信いたします。
聞き手上手の人、リアクションの大きい人、歓迎。

info@officeichirou.com

さて、次回第三怪は、8月20日、21:00より配信。
MCは、先日の『Dark Night』で「オーブってなんですか?」と名言を残した、ピン芸人のはるみさん。
「山の牧場に、二階建ての建物があるが、その建物に階段が無い」と言うと「エレベーターはないんですか?」と斬新なツッコミを入れる独特な感性の持主。
ゲストは無し。私の一人語りとなります。
『新耳袋』に一部掲載しました、伝説の怪談番組、KTV『恐怖の百物語』の裏話を一挙披露の予定。
本に書かなかった、いや、書けなかった恐怖のエピソードや、番組にレギュラー出演していた稲川淳二さんと共に体験した、怪異現象の全貌。大阪のライブではちょこちょこと披露していたエピソードを、このたびまとめて語ります。
考えたら、私も色々な怪異に見舞われていますわ。ゾクッ!

なお、はるみさんがやっているようなMCを、オフィスイチロウは募集しています。
はるみさんは別事務所所属の芸人さんですから、怪談が最優先と言うわけではない。
ですから、怪談ライブ、イベント、放送などのMC、聞き役になってくれる専属のタレントがいると助かるんです。
『怪チャンネル』のみならず、私のライブ、イベントなどのMCもやったいただきたく思います。
ただし、20代女子に限ります。タレント志向のある人なら、多いに歓迎。
そのタレント性、キャラクターに合わせた別企画、別動画、別番組も製作したく思います。うちはなにも、怪談だけに特化した事務所、というわけではないんです。
事務所の商品が私しかいないので、怪談のオファーが多い、と言うだけでして。イベント担当の中村壮快君はお笑いライブなども主催したりしています。

また、怪談語りをしてみたいという方も歓迎。こちらは男女年齢問いません。
『怪チォンネル』出演にはオーディションは行いますが、オーディションを兼ねた怪談ライブ『怪談の壇』に出演していただきたく思います。

次回『怪談の壇』は8月27日(日)。
このイベントは、聞くだけでもよし、語るのもよし。でも次世代の語り手をみんなで育てようという趣旨もあります。
どうかご賛同くださてませ。

詳細は↓

http://sakugeki.com/?page_id=169


今回は、懇親会もあります。

『中山市朗・怪チャンネル』。
フォローをプチッとお願いします。

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https://freshlive.tv/ichiroukai/140428






kaidanyawa at 09:43|PermalinkComments(5)

2017年08月16日

神戸の街での怪談イベント

中山市朗です。
 9月9、10日。神戸市灘区『イカロスの森』で、お芝居&怪談のコラボ企画に出演いたします。


ミナトノヨーコプレゼンツ
『穐(あき)のはじめの水道筋怪談』

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■日時 2017年
9月 9日 15:30/19:30
9月10日 10:30/14:30


■会場
神戸市灘区『イカロスの森』
神戸市灘区岸地通1−8−10
http://www.ikarosu.com/


■料金
当日・前売:2500円

イカロス初めて割 100円引き
(イカロスの森で初めて観劇される方)

※15歳未満の入場はお断りしております。


秋こそ怪異の季節なり。水道筋に巻き起こる3部の怪異。


1部・鍵盤講釈「水道筋奇譚」
水道筋という地名に基づく「偽典」・・・
・辻野加奈恵(チャイカ) / 闇色鍵盤、他


2部・「実話系怪談」
『新耳袋』等の著書で知られる中山市朗氏の語る実話怪談!
・中山市朗 ・日替わり回替わり司会 辻野加奈恵(チャイカ) / 中村ゆり(魚クラブ) 他


3部・ 「盗人川」
水道筋に実在する盗人川。この由来を調べる地域サークルが目の当たりにした恐るべき秘密とは・・・
・神崎真 / 鳳 俊 / 赤裸々 / IZUMI(CNZ) / 荒木菫(スミレ座) 他

facebookの宣伝ページ

https://www.facebook.com/events/1622961577736713/

 ■会場
神戸市灘区『イカロスの森』
神戸市灘区岸地通1−8−10
http://www.ikarosu.com/


■料金
当日・前売:2500円

イカロス初めて割 100円引き
(イカロスの森で初めて観劇される方)

※15歳未満の入場はお断りしております。


 


kaidanyawa at 10:19|PermalinkComments(3)

2017年08月15日

若手芸人VSオカルト界、怪談界の巨人たち

中山市朗です。


昨夜のUMEDA芸能の若手芸人たちとのコラボ怪談『虚実怪談』。
楽しくやらせてもらいました。
共演者のほとんどが二十代の芸人。お客さんもほとんどがあまり見ない顔。若い女性もチラホラ。
新鮮な気持ちでやらせてもらいました。
千日前怪談をたっぷり。
芸人たちも、怪談にリスペクトを持ってくれていて、それが伝わってきましたので、どんどんと私の語りも快調になって。その盛り上がりは、打ち上げに持ち越され、「またやろうよ」と約束をしました。

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さて、一昨日の石川県羽咋市における「宇宙怪談大会」。
打ち上げがすごかったですよ。そうそうたるメンバー。

まずはこの日出演のメンバー。
福沢徹三氏、怪談社の二人。加えて作家の黒史郎氏。宇津呂鹿太郎氏。
黒史郎さんを、会場に来ていた塾生に紹介。そしたらなぜか、黒木あるじ氏と間違えていた。
でも黒史郎さん。
作劇塾のツィッターなどをフォローしてくれていて、塾の動向に詳しい。なのでいずれ塾にお招きするお約束をしましたよ。

そして、神道霊学研究家にして、あの八幡書店の創業者、代表取締役でもある武田嵩元氏。古神道、日本のオカルト界に与えた影響力は計り知れないという人。
英文学者で、奈良女子大学大学院人間文化研究科教授の横山茂雄氏。この人はペンネームが稲生平太郎。
あのUFOの名著『何かが空を飛んでいる』などを書いた人。
そして、『ノロイ』『貞子VS伽椰子』、オリジナルDVD『戦慄怪奇ファィル・コワすぎ』などの映画監督・白石晃士氏。『女優霊』『リング』シリーズの脚本、近作では監督も務めた『恐怖』の脚本家・高橋洋氏。それに女優の中原翔子さんのお姿も。
そして私。

いやいや、こんなメンバーで飲んだらどうなります?
『くだん』から『陰謀論』まで、深〜く、深〜く、盛り上がる。
内容は、言えません。

『虚実怪談』の若い芸人たち。『宇宙怪談大会』の濃いおっさんたち。
どっちの打ち上げも最高でしたよ。






kaidanyawa at 07:51|PermalinkComments(5)

2017年08月14日

UFO怪談!

中山市朗です。


たった今、石川県から戻ってまいりました。
羽咋市での、「宇宙怪談大会」。
〜宇宙怪談トーク「黒い男たち」Men In Black〜

お相手の福沢徹三さんは「私、そういう話が無いので一度断ったんですけどね」。
ただ、時空の歪んだような話でもよいということで、なら、何話かあるよ。ということで。
「あとは中山さんにお任せしますから」と言われて、私は、UFO目撃怪談とMIBに関する奇妙な話を。
MIBに関しては『新耳袋/第四夜』に三話掲載しました。やっぱりこの話は衝撃だったらしく、「メン・イン・ブラック」のウィキペディアには、日本における目撃例として、『新耳袋』のエピソードが紹介してあります。
で、やはり他にはあまり事例もないようです。
ところがその後も、MIBが関与していてそうな事件を、私は何話か取材しておりまして、こればかりは『ムー』の編集長にして「そんな事例は極めてまれで、東京では聞かない」なんて言っていました。

UFO現象も、「妙な光を見た」という目撃談で終わることも多く、これは単なる報告になりかねないんですね。
しかし、UFOを目撃するということも、立派な怪異との遭遇と言えるわけでして、要はそこにそれに関連したエピソードがあり、ちゃんと肝が存在していて、語りとして構成すると、怪談になるものがあるはずなんですよ。
ところが、こういう話になると、みなが、UFOとかグレイと言う言葉を安易に使ってしまうんです。すると、もう嘘話、よもすれば笑い話にしかならない。まずそんなものが現実にあるのかどうかわからない。だから記号化するわけです。UFOとかグレイというのは記号です。記号を使うと怪談は怖くないんです。
霊感、幽霊、背後霊、ラップ音、オーブ、宇宙人、こういったものは記号です。造語です。
「昨夜、ラップ音を聞いた」「オーブが写った」では怖くない。
「昨夜、寝ていると、誰もいない部屋から、ギギィ、ギギィって、妙な音がしてふっと目が覚めた。その音は隣の部屋から聞こえているんだけど、電気も点いてなくて真っ暗で。なんの音だろうって思うんだけど、ギギィ、ギギィって、なんだかそれ、ブランコがきしむような音。それが、ギギィ、ギギィ、ギギイッって、だんだん大きくなる。明らかに隣の部屋で何かが起こっている。金属状の何かがある。と、子供がブランコに乗って漕いでいる。なんだかそんなイメージが来た。思い切って起き上がって、隣の部屋の電気を点けようとしたら……」と、状況を克明にして擬音、擬態語を巧く使って語ると怪談になる。
UFOも同じなんですね。
「俺、昨日UFO見た!」では怪談にならない。それを見た状況、その物体の形や状態、それを見ていた時の驚き、そしてそれがどうなった、と語ると怪談になる。もっとも、それだけのことが語れるUFO目撃談がはたしてどれだけあるか、ですけど。
でもこれは、幽霊も同じ。ただ、見た、では怪談にならない。
でも、昔からあるんですよ、UFO怪談。

UFOと言う言葉は、1947年6月24日にできました。ケネス・アーノルド事件というのがあって、マスコミがその謎の飛行物体にFlying Saucerといい名を付けた。で、これをもとに、米空軍がunidentified flying object、つまりUFOと言う言葉を公式に採用したわけです。
ということは、それ以前にはUFOと言う言葉は存在しなかったわけです。

謎の発光体が空中を飛び、それを目撃した人が神隠しにあう。
そんな話は日本にも平安時代からあって、火の玉とか狐火、あるいは天狗の仕業として語られ、伝承として残っているわけです。そしてこれらは、立派な怪異談、怪談なのであります。
そこに、UFOとかグレイとか、アブダクションなんて言葉を入れちゃうと、なんだか嘘くさいというか、UFO好事家の妄想に聞こえちゃうわけです。

とまあ、そういうことで、UFO目撃談も、ちゃんとした怪異談になるわけです。
MIBに関しては、なんなんでしょうね。私のところにそういう話が集まってくる、というのは。

というわけで、「宇宙怪談大会」。90分たっぷりと、そんな奇妙な話をいたしました。

第二部は怪談社の二人による「宇宙怪談トーク」。
「そんな話、うちには無いわ」と糸柳寿昭氏。結局、第二部の怪談社の「宇宙怪談トーク」には、大勢の助っ人が参加することに。いわゆる巻き添え。
私、福沢徹三氏、そして帰り支度をしていた黒史郎氏、お客として来ていた宇津呂鹿太郎氏。
第二部観られた方は、得したかも。

私は、第一部で語れなかった、UFOの取材でアメリカの秘密基地に入り込んだ日本人の話を二話ほど。
これもMIBの背景にあるもの、というか、アメリカ政府なり空軍が関わる闇の世界を垣間見るような話。
どちらも実話でして、UFOは触ると怖い、という話です。

UFO怪談。
これ、ほんとに誰もやっていないことがわかりました。新しい分野として、これからも語っていきたいと思います。

求む、UFO目撃証言!

さて、これから大阪最大の霊スポット千日前の、霊がよく出ると噂の味園ビルで、また怪談トーク。
あまりそのあたりのこと、知らなさそうな若手芸人相手に、千日怪談を語る予定。

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kaidanyawa at 14:58|PermalinkComments(4)

2017年08月13日

UFOの町でUFO怪談!

中山市朗です。


本日は石川県、羽咋市におります。
羽咋市はUFOの町として広報活動をやっており、UFO型をした宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」があります

なぜ、羽咋市がUFOの町なのかというと、「そうはちぼん伝説」というのがありまして。そうはちぼん」とは、シンバルのような形をした仏具のことなんです。
こんなん↓

そうはちぼん












江戸時代、石川県能登半島にある眉丈山の中腹あたりに、こんな形をしたものが発光しながらよく飛んだらしく、周囲では人が消失する事件もあったという。当時はUFOと言う言葉がなかったので、そうはちぼん、あるいは鍋のふた、のようなものが飛んでいたと、文書にも残っているそうです。
なんか、アダムスキー型UFOに似てますな。

ufo







ま、ジョージ・アダムスキーというのは、え〜かげんなおっさんだったわけですけど、彼が見たとするUFOは、その後UFOの定番の型となりました。嘘から生まれる真実というのはあるんですかねえ。
今回は、その「宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」で、カナザワ映画祭2017の一環として「宇宙怪談大会」なるものが開催されておりまして。
今日はその千秋楽。
「宇宙怪談トーク『黒い男たち』Men In Black」がございます。
〜怪談界の黒い男たちが従来の「幽霊が出てくる怪談」を封印し、UFO、宇宙人怪談etc……を披露する〜
と、チラシやパンフレットに書かれております。
怪談界の黒い男たちとは、第一部に出る私と福沢徹三氏。第二部に出る怪談社の二人のことらしい。
確かに黒い服装が基調の四人ではありますが、黒い服装でなく、黒い男となると、腹黒いと言いたいのだろうか?
というわけで、何を考えているのかよおわからん四人が、UFO怪談に臨みます。

UFO怪談。怪談における新たな分野ですよ、これ、

私の出番は16:10頃であります。



kaidanyawa at 07:12|PermalinkComments(4)

2017年08月12日

北野誠&竹内義和

中山市朗です。


昨日は、午後から北野誠さんのCBCのラジオ番組『ズバリ!』。夜は竹内義和さんと『怪談ナイト』。
私の中では、『サイキック青年団』の再現?

以前から私は「怪談は相乗するところが面白い」と言っておりまして、聞いているうちに思い出す。思い出したら語りたくなる。すると類似した話が出る。いわば怪談が数珠つなぎのように連なる。その中の一本くらいは、共感したり身近な怪異を感じたりする。
脚本家の高橋洋さんは「恐怖のスイッチが入る」と、それを表現していましたが、この日、リスナーからひっきりなしに送られてくる「不思議体験」のメールがそれだったんですよ。
私や誠さんの話を聞いて「そういえば思い出した」「同じような体験をした」「✖✖という場所の話がでましたが、あそこは実は……」みたいな内容が非常に多かったわけです。
リスナーの皆さんと一体となった「怪談特集」。
2時間20分も怪談コーナー、続きましたから、そういうことも可能になったのでしょうね。ほんとに、うらやましいほど次々とメールが送られてきていましたよ。
みんな、ほんとは語りたい、知ってほしい、聞いてほしい、という怪異をお持ちなんですよ。
やっぱりなんのかんのと言っても、こういうメディアは強いですね。

夜にこのような怪談番組をラジオで放送したら、こら、大きな反響を呼ぶのでは、という手ごたえを感じたCBCラジオの怪談特集でした。

16:20、CBCを出て、名古屋から新幹線。
守口市のプラネタリウム・ムーブ21到着が、開場の10分前。
聞くところによりますと、いつもは80人くらいのお客さんのところ、120人の来場があったとか。
構成としては、竹内さんを自由に語らせる。その話に付随して私の話を相乗させ、次の話題へと誘導する、というものでして。ところが竹内さん、ノリノリになって、途中で制御不能に?
後半は、戦争に関する怪談、ということになっていましたので、最後の30分は無理やりテーマを変えた形になりましたが、ゲストがノリノリになって語るというのは、いいことでして。
そういう、楽しいけど怖い、怖いけど笑いもある、という私が意図とする怪談トークイベントが、お客さんに伝わったのでは、と雰囲気で感じました。これはそのまま、「サイキック青年団」のノリでもあるんですけど。


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さて、本日は久々の何もない日。ドッサリ届いた輸入盤ブルーレイも、観んといかん。

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『白い砂』『太平洋の地獄』『コマンド戦略』『レマゲン鉄橋』『リバティバランスを射った男』『星の無い男』『昼下がりの決斗』『ヴァイキング』『空爆大作戦』『5月の7日間』『黄昏』『魚雷艇109』『42番街』『フェリーニのサテリコン』『フェリーニのローマ』『いつも上天気』
へへっ。

明日(13日)は、石川県羽咋市で、KANAZAWA映画祭の一環。
「宇宙怪談トーク。黒い男たち」。作家の福沢徹三さんと、UFO怪談をたっぷり語ります。

http://www.eiganokai.com/event/filmfes2017/uchu-kaidan/program02.html

明後日(14日)は、幽霊が出ると有名な、千日前味園ビル「紅鶴」で、『虚実怪談』。
新しくできたお笑い芸能事務所・UMEDA芸能に所属する若手芸人たちとのコラボ企画です。
私は千日前に関するマジ怪談を披露します。

UMEDA芸能オフィシャルサイト

15日はオフィスイチロウの会議です。一日ずれこんでいますが、メンバー、大丈夫ですか?

18日は作劇塾。通常通り行います。
19日、ネットラジオ『気まま酒家』の収録。いつものごとく参加者募集します。
    オフィスイチロウまでメールをください。収録は22:00より。
20日、abemaTV FRESH! 『中山市朗・怪チャンネル』。第三怪の生放送となります。
司会にはるみさん。ゲスト無しなので、私が怒涛の怪談語りをいたします!
こちらも、見学者募集します。オフィスイチロウにメールください。
番組MCも募集しています。とりえあず現場を見てから、という人も歓迎いたします。
こちらは、21:00より放送開始。

中山市朗・怪チャンネル

24日。名作日本映画上映会、第二回目。
今回は、名優・志村喬特集。
上映作は『銀嶺の果て』『男ありて』。
『銀嶺の果て』は、谷口千吉監督による山岳アクション。三船敏郎の鮮烈デビュー作。
『男ありて』は、丸山誠治監督。志村がプロ野球チームの監督を演じ、いぶし銀の演技。志村喬の代表作。
男なら観ろ!
入場料無料。中山市朗の書斎にて。
22:00集合。

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kaidanyawa at 07:19|PermalinkComments(6)

2017年08月10日

ラジオ出演&プラネタリウム怪談!

中山市朗です。

明日、11日の予定。

北野誠さんのラジオ番組に出ます。名古屋の放送局CBCラジオ。
番組は「北野誠のズバリ」。
13:00〜16:00の生放送。

http://blog.hicbc.com/weblog/makozuba/

ラジオコンテンツ(ラジコン)で、全国の人たちも聞けるはずです。
もちろんこの日は「怪談特集」。
番組ののっけから15:00頃まで、たっぷりと怪談を。

ダークナイト23




















写真は、先日の「Dark Night 23」の楽屋での一枚。真ん中が司会のはるみさんです。



番組終了後は、大阪へ戻って、18:00より守口市のプラネタリウムで「怪談ナイト」。
ゲストは竹内義和さん。

うん?  この日は私の中では「サイキック青年団」の再現?

竹内さんは和歌山県の出身。和歌山は不思議なことが多いそうで、和歌山県ならではの素朴な怪談を披露したいと竹内さん。それにもうすぐ終戦記念日なので、戦争に関する怪談もあると。
私も、未発表のそんな怪談を何話か用意して臨みます。

司会は「Dafk Night 23」に続き、はるみさんです。


http://moriguchi-bunka.life.coocan.jp/topmove.htm

 お問合せ…TEL 06-6905-3921

携帯サイト  →
QRコード対応機種で
読み取って下さい。

http://homepage2.nifty.com/cul/i2/index.htm



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kaidanyawa at 07:15|PermalinkComments(2)

2017年08月08日

今夜、「中山市朗・怪チャンネル」生放送!

中山市朗です。


本日、21:00より、生放送です。

「中山市朗・怪チャンネル」↓

https://freshlive.tv/ichiroukai/140428

フォローをお願いします。

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abemaTV FRESH!

今夜が第二怪目。

ゲストは、サイファー氏。司会は前回に続き、イベント担当の中村壮快君です。
中村壮快、司会っぷりがいい、という書き込みがありましたが、実は彼、元芸人なんです。
でももう芸人は辞めて、裏方になった人間ですから。

ということで、「中山市朗・怪チャンネル」で司会進行をしてくれるMCを、オフィスイチロウでは募集しています。
当番組だけではなく、私が出演するイベントなどのMCもやっていただきたく思います。
タレント志向、役者志向の方も歓迎します。そういう企画もあるんです。
ただし、20代女子に限ります。

怪談語りをしたい、という方は、性別年齢問いません。
まずはオフィスイチロウへご一報ください。
プロの怪談師の養成もいたします。

番組出演にあたっては、オーディションはいたします。
あるいは、


怪談の壇

観客参加型怪談イベント「怪談の壇」8月27日日曜日 18:45〜
 
こちらは参加は自由です。飛び入りもOK!








kaidanyawa at 08:28|PermalinkComments(4)

2017年08月07日

高松&道頓堀 Dark Night 報告!



中山市朗です。


さすがにヘロヘロになって帰ってきましたあ〜。


5日午前10:30頃、JR高松駅着。

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なんか、高松市には何かと縁があります。
タクシーで高松けいりん場へ。

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来ましたがな。高松けいりん場。
ホンマ、こういう場所で怪談やって、人来るの?  という不安が頭をよぎります。
こういう空き店舗が、臨時の怪談会場に。

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じゃ〜ん。

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ご覧の通り、3ステージ。
これがねえ。競輪が始まるとイベントは一旦終了する、というのが規則でして。
その合間の15分〜最大30分のトーク。まあ、怪談、一話ないし二話。
ふつうは、何話か様子を見ながら語って、世界観を把握していくわけですが、それができない。
一話、選択を誤るとダダすべり。
終わると1時間以上、時間が空いちゃいますからな。
そうなると、お客さんも次のステージには来てくれない。

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でも、主催者側の皆さんにはいろいろと気を遣っていただき、雰囲気のある会場を作ってくださいました。
外は炎天下の白昼ですからな。
で、心配していたお客さんも、わざわざ「中山先生の怪談を聞きに来ました」なんていう何人かのお客さんから、子供連れの親子、若い女性から、いかにも競輪場にいるおっさん、という風体の方まで、20〜30人ほど集まっていただきました。まずはホッとしたものの、どういう怪談を披露していいのか難しいところ。
マニアックな話をしちゃうと、怪談を聞くのははじめて、という方にはちょっと難しいようですし。子供さんがおりますから、子供が共感する話のパターンというのもあります。
とまあ、いろいろ考えながら、まずは一日目、3ステージ全部演目を変えて語りました。
2ステージめ、ちょっと怖い話を披露したのですが、その、いかにも競輪場で赤鉛筆持って、予想してそうなおっさんが、話の肝にはいったところで「怖ないわ。こんな話全然怖ないわ。なあ」と、隣の一緒に入って来た同じ風体のおっさんに大声で話しかけて、えらい怒って出ていきはったんです。隣のおっさんは、そのまま座って聞いてはりましたけど。
後で別のお客さんから聞いたところ、出て行ったおっさん、実はめちゃ怖がっていたそうな。
二日目もありました。子供たちが大勢いたので、学校に関する怪談をはじめると、バタバタッと何人かの親子連れが席を立って出て行きはった。やっぱり予想外に怖かったようです。
で、3ステージめは、そのことが知れ渡ったのか、子供が少なかった……。難しいなあ。
そうなると最後やし、めっちや怖い話をしてやった。あはは。
そしたら、「すごく怖かった」という意見と「理解力が無いのか、さっぱりわかりませんでした」という意見も。
まあ、人の「怖い」という肝は、違いますからな。とはいえ、万人がゾッとする怪談とはどんなものか。
これを表現するのが、私の永遠の課題。

でも、あれですな。
あんまり怖く語ると、怖がって来なくなる。かといって怖くないと「怖ない」とバカにされちゃいますしね。
怪談は難しい。
でも大変に楽しかったし、勉強になった。人間観察もできたし。すごく喜んでくださったお客さんもおられましたしね。これが嬉しいですね。
さて、3ステージが終わると、高松駅で讃岐うどんをかきこんで、大阪へ。
19:00近くに帰宅。風呂入って、仮眠をとろうとしたのですが、ステージに上がる日って、テンションをあげてるので、寝れないんですよ。おまけにいろいろ準備もある。
22:00。
スタッフが迎えに来て、物販の商品と再び高松へ行く荷物などを持って道頓堀zazaへ。
誠さん、初司会のはるみさんと、軽く打ち合わせ。
24:00、10分押しで開演。
こちらはもう、濃い〜、おそらく怪談ライブでは、日本一濃い〜、お客さん。気合が入ります。
私にとっても修行の場、みたいなもん。
誠さんも言います。「こんな濃い〜、怪談に精通したお客は東京にもおらん」
で、司会のはるみさん。
「オーブってなんですか?」
という質問に、なんだか感動。こんな場にそんな娘がいた!
なんせ、心霊写真を見て「おお〜」って喜ぶお客さんですからな。私より私の書いた怪談について精通している人もおられますからな、ダークナイト。
それだけにね、アンケートに一部ありました。もっと新しいネタを聞かせて、という声。
これは思います。ですから常に怪談蒐集には勤しんでおります。
と言って、無理やり新しいネタを作る、というのも違いますからね。
あくまで取材、聞き取りをした、体験者が存在する怪談。ここは一回でも完全創作をやっちゃうと、もう信用問題になりますから。みなさんけっこう、本やトークでは場所を隠していても、探し当てて行ってる人、いますからねえ。
油断がならん。

毎回、第三部はなるべく未発表の怪談をお聞かせすることを心がけております。
でも、お客さんのレベルが高いとはいえ、やっぱり怪談初心者の方にも「Dark Nigt」は楽しんでいただきたいとも心がけております。

ですから「オーブてなんですか」なんていうお客さんも楽しめる「Dark Nigt」にしたいと思っています。
以前出た話しが何度も出たり、後日談を語るために元話を語りなおしたり、整理したり、そこは理解していただきたく思います。あれも、客席の雰囲気や空気で読み取っているんです。
もちろん、みなさんの期待のほど、聞きたいものは、胸中察しております。
ですから、皆さんも、怪談蒐集にご協力していただきたく思います。プライベート怪談会もまた、10月頃にでも行います。
でも、ちょっとこの日は、私も微妙に疲れていた?

年なんかなあ。寝てないこともあったかな。
誠さんも「最近加齢するごとに霊的感覚が薄まってきてる」て、言うてました。
しかし、稲川さんは古希怪談をやってますからな、まだまだ我々も怪談でやること、やりたいことはあります。

5:00終演。
物販とお客さんとのちょっとした交流。これも私にとっては貴重な時間。
皆さんの意見が直に聞けます。
その後、撤収作業。打ち上げは行わず、スタッフの中村壮快君とともに6:30分頃、Cainさんの車に乗り込み、再び高松市へ。
ちょっと早めに現地に着いて、24時間営業の健康ランドに入って、汗を流して食事をして、仮眠をとることに。
車の中では眠れず。オールナイトのイベントをこなしたのちの数時間は、テンションが上がったままですから。
いつもは打ち上げで、それを鎮めるわけですが、打ち上げなしに飛び出していますから。
おめめ、パッチリ。

でも考えたら、昨日高松駅で讃岐うどんをかきこんでから、まともなものを食っていない。楽屋でハッピーターンを食べたくらい?
晩飯兼朝飯を早く食べたいと、ようやく到着した、健康ランド。24時間営業と書いてあります。
ところが、なな、なんと!
フロントのおっちゃんに、
「お風呂は10時から。食事は11時から」と言われた。今、9;30分。
「あかんやん」
「このへんに、食事するとこ、ありますか?」
「スキ屋なら、近くに……」
スキ屋かあ。高松まで来て?  打ち上げの代わりが?

ファミレスをナビで検索。ところが、大阪の我々と現地の人の距離と時間の感覚の違いで、いろんなことが微妙にずれて行って、けっきょく仮眠がとれずに、高松けいりん場へ。
3ステージ。
ちゃんとこなしましたよ。
もちろん、3ステージともに昨日とも違う怪談を。話のパターンがちがうものをあえて選んで、語らせていただきました。
ご覧の通り、お客さんへのサービスも。

高松けいりん





















なんのかんのと、楽しく、いろんな出会いのある、怪談三昧の、濃い〜、二日間でした。
16:30。
ようやくありついた、肉!

うちあげ











ビールも飲んで、帰りの車はようやくグッスリ。

今日は打ち合わせが二件。留守中に届いていたブルーレイのマカロニウエスタンと、香港&台湾アクション。
いつ観よう?

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そして、明日は「中山市朗・怪チャンネル」第二怪。
今回も無料放送です。
ゲストは「サイファーの怖い話」DJのサイファー氏。

全国津々浦々の怪談ファンの方へ向けての怪談番組であります。祟り、呪いには気をつけます。


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中山市朗・怪チャンネル

ぜひ、フォロワーのところをポチッと。


kaidanyawa at 07:20|PermalinkComments(15)

2017年08月06日

中山市朗・新刊発売記念イベントのお知らせ

中山市朗です。

「Dark Night Vol.23」も、盛況で終わりまして……、
と書きたいところですが、これ、予約投稿でございまして。
「Dark Night Vol.23」が終わり次第、私は高松へとんぼ返り。
高松けいりんで、3ステージをこなします。
ですから、「Dark Night Vol.23」と「「Dark Night in 高松」の報告は明日以降のこのブログでいたします。

で、お知らせをいたします。
学研プラスより、私の新作が出版されます。
『聖徳太子の『未来記』とイルミナティ』。
怪しげなタイトルですが、ちゃんと文献にもあたり、現地取材をして書いております。妄想の書ではありません。





これ、自分で言うのもなんですが。衝撃の書、ですよ!

当初8月29日発売の予定でしたが、9月12日発売に変更されました。
ちょうどその日、ロフトプラスワン・ウエストで、『ムー』の三上編集長との「世界不思議紀行」が開催されます。

出版記念イベントとなります。
物販も出ますので、よろしくお願いいたします。

先日行った、丹後半島のロケの様子も、このイベントで公開いたします。
聖徳太子の母親の血統のルーツを探索しての、貴重な史料の数々。
あなたの日本古代史の概念が、覆る!



世界不思議紀行11

はてなブックマーク - 世界不思議紀行11

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上

前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストWeb&店頭&電話予約にて7/29(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002233425P0030001
※ご入場はイープラス→Web→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時〜24時)

【出演】
中山市朗(作家、怪異蒐集家)
【ゲスト】
三上丈晴(月刊ムー編集長)

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珍しく二人ともシラフの写真。



kaidanyawa at 07:28|PermalinkComments(2)

2017年08月05日

Dark night 名古屋開催! そして怪チャンネル!

中山市朗です。


本日は「中山市朗・Dark Night Vol.23」。
満員御礼でござます。

そこで、北野誠さんをゲストに贈る「中山市朗・Dark Night」、名古屋での開催が決定しました。

オールナイトで、という声も多数寄せられているんですけど、先日書きましたようにオールナイトで貸してくれるホール、お店が名古屋にはありません。
ちょっと変則的な時間での開催となりますが、3時間たっぷりと怪談をお届けいたします。

中山市朗・Dark night 名古屋 10月7日土曜日

2017年夏、東京、大阪に続き中山・北野の怪談ライブ第三弾、名古屋で開催!

10月7日土曜日

出演:中山市朗
ゲスト: 北野誠
会場:電気文化会館 5階イベントホール名古屋市中区栄2-2-5 東山線・鶴舞線 4番出口より徒歩2分
時間:17:00開場 17:30開演(終演予定20:45)※16時半以前にロビーに来るのはお控えください。
料金:前売り3500円 当日4000円

そして、


★中山市朗・怪チャンネル
abemaTV FRESH!

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abemaTV FRESH! で、中山市朗・怪チャンネル・第二弾!

8月8日(火)生放送。
ゲストに『サイファーの怖い話』DJのサイファー氏を迎えての怪談三昧をお送りいたします。


※初期放送は無料配信となりますが、後に有料配信になっていきます。ご了承ください。

中山市朗・怪チャンネル

アーカイブも視聴できます。



kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(3)

2017年08月04日

作劇塾からのお知らせ

中山市朗です。

日本初の怪談ツアー「中山市朗と行く、怪談ずくめツアー」
予約サイトがようやくできました。
こちらから、どうぞ。

http://jumboferry.com/event/%e5%9b%9b%e5%9b%bd%e6%80%aa%e8%ab%87%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81%ef%bc%81/

作劇塾からのお知らせです。

本日の作劇塾は、朝まで飲み会は無し。
明日、私は午前中に高松へ行かんとあかんので、さすがにね。
今夜は終電で帰りましょう。
でも、飲み会は、もう少し有意義なものにしましょうよ。
私も、なるべく金曜日の仕事は断って、原稿の締め切りが迫っていようとなんだろうと、私の都合で塾及び飲み会をやらなかったことは、一度もありません。塾はあるのに、朝まで飲み会が無い、というのは、確かはじめて?
それだけ、塾生とのコミュニケーションは大事だと思っています。
塾生一人一人と向き合う覚悟が無いと、塾なんてやりませんわ。
また、塾生にとっては、お酒の場で学ぶことはいっぱいある。また、個人個人の悩みや疑問を解消し、夢を語る場でもある。
夢が語れないんじゃあ、作家にはなれんよ、ほんまに。

来週11日は、午後はCBCラジオの出演、18時からは守口市のプラネタリウムで「怪談ナイト」。
よって休講とします。
祝日ですからな、イベントの仕事、入りますわな。


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まあ、本来なら「怪談ナイト」鑑賞が授業替わり、としたいのですけど。
18日からは通常授業となります。

作劇塾は塾生を募集しています。
作家(小説、ライター、怪談)、シナリオ、放送作家に対応しています。


http://officeichirou.com/?page_id=87

作劇塾は、デビューすることより、作家として生きていくことに主眼を置いています。








kaidanyawa at 07:43|PermalinkComments(3)

2017年08月03日

怪談ずくめツアー 改めて始動

中山市朗です。


この秋に開催する予定の『中山市朗と行く・怪談ずくめツアー』。
予約の状況が芳しくありません。
といいますのも、原因がいくつかありまして、ジャンボフェリーの親会社の都合でイベント関連のサイトのすべてが一時閉鎖されていたようです。
オフィスイチロウのサイトから、ジャンボフェリーをクイックしても、サイトが無く、ここ一週間ほどずっと「メンテナンス中」とあるだけで、何の情報も表示されませんでした。
これじゃ、予約したくてもできませんわな。
昨日の午後あたりに、ようやくサイトが復旧したようです。
また、『怪談ずくめツアー』に関する専門のサイトもとっくに立ち上がっているはずが、こちらも遅れております。
また復旧したサイトでも、電話予約のみとなっていますが、本来予約フォームも設けるべきで、こちらも早急に設置するよう要請しております。


予約締切は8月15日。大事な日数をロスしてしまったわけで、もうそんなに余裕もありません。
そこで、5日の「Dark Night」の物販のコーナーに、特設予約コーナーを作る予定ですので、なるべく大勢の方に参加していただきたく思います。
今年の決行がなければ、きっと来年以降の同様な企画は困難となります。
なんとか成功させたく思います。
「心霊スポット・ツアー」にもつながるツアー・イベントです。

さて、今回のツアーは、次のような日程となっております。

9月2日(土)
1:00〜 神戸新港第三突堤、ジャンボフェリー出発(船内にて、怪談ライブ)。
5;15〜 高松東港着(自由行動)
      ※バスがチャーターされています。バス内で仮眠を取ってもらうこともできます。
12:00〜JR高松駅集合 バスで興願寺へ移動。
13:00〜お寺で怪談会。第一部は本堂で私の独演怪。
     第二部は、和室に移って、お寺のご住職と仏教や怪異についての対談。
17;00〜塩江温泉到着
     ホテル宿泊。食事会、怪談会。
9月3日(日)
9:00〜塩江温泉発 バスでJR高松駅へ
10:00〜JR高松駅着 自由行動
14:00〜高松東港出発
18:40〜神戸新港第三突堤、着

もっと詳しいことはジャンボフェリーに問い合わせください。
078-327-3030 (9:00〜17:00 土日祝除く)

本来、「怪談ずくめ」関連の怪談スポットサイトを作る予定でした。
ここで四国、特に香川県周辺の心霊スポット、噂のスポットなどの情報を募って、代理店に折衝してもらって行ってみよう、ということも考えていたんですけど。
なんせ、初めて尽くし、ということで。
情報はまだ募っていますので、香川県のここ、こんな噂があるよ、ということがあれば、オフィスイチロウのメールフォームにご一報くださいませ。

チラシ「怪談狩り」バージョン

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チラシ『新耳袋』バージョン。

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中山市朗バージョンもあるらしい。
コレクションしよう!



kaidanyawa at 07:10|PermalinkComments(6)

2017年08月02日

出張!Dark Night

中山市朗です。


いよいよ5日、24:00より北野誠さんをゲストに迎えての「Dark night Vol.23」です。
予約はすでにソールドアウトですが、たまに「なんとかなりませんか」と連絡が私のもとにあります。
なんともなりません。
毎回いうことですが、今回も20人ほどの方がキャンセル待ちをしておられます。
ドタキャンされると、その人たちに当日券をお配りすることができませんので、やもなくキャンセルされる場合はなるべく早くお知らせください。ほんまに、お願いしますう。

「Dark Night」はおかげさまで、毎回ほぼ満席です。昨年からは東京と名古屋での開催も目論んでおりまして、今年も秋には北野誠さんをゲストに、「Dark Night in 名古屋」を開催する予定です。
近日、告知が出ますので、よろしくお願いいたします。

「Dark Night」という怪談イベントの特徴は、ゲストと怪異談、怪談を徹底的に語り合う、というものです。
何人かのゲストを並べて、恐怖度を競ったり、順位を決めたりするものではありません。
そういう企画はテレビとかにまかせときゃいい。

ライブですからな。
ゲストは毎回、一人ないしは二人。もちろん私が信頼を置いている方がゲストです。
怪談は、語っているうちに思い出し、相乗していくもの、というところが聞きどころであり、思わぬエピソードや裏話が出たり、お互いに忘れていた話を思い出したりするところに、説得力があったり、共感を持っていただいたりするのです。
『新耳袋』や『怪談狩り』の構成、語り方はそれを意識しています。で、笑いもあったり、いいエピソードが出て来たり、死生観に関するちょっと哲学的な話になったり、土地や風俗、風習の話にも触れたり。
で、怪談は丑三つ時に語り聞くものだというのが、定番なので、オールナイトで開催。
それが、「Dark Night」です。
ただ、もうオールナイトで貸してくれる場所が無い。名古屋は担当の中村壮快君が200件以上の会場、ホールに連絡して折衝したらしいのですが、貸してくれる場所は一軒もなかったらしいです。
なので、名古屋でのオールナイトの開催は、現在のところ、困難である、と。

ただ、オールナイトという形式にはこだわっていませんので、じっくりと、3時間なり4時間なり怪談を聞きたいというお客様がいれば、「Dark Night」は、全国各地に赴きます。

オフィスイチロウでは「出長・Dark Night 」を承っておりますので、わが町、わが校、わがサークル、あるいはライブハウスなどで怪談をというニーズになんとかお答えしようと思っております。

いろんな条件があると思いますが、それぞれに何とか対応していく所存です。
地元にこういう人がいるんだけども、共演してくれないか、というのも相談に乗ります。

出張 Dark Night ↓

http://sakugeki.com/?page_id=241

もちろん、古代史、UFO、秘密結社、言ってはならない話など、オカルトでも対応いたします。
で、5、6日は「Dark Night in 高松」!
5日の深夜は「Dark Night,23」!
こんなことになるとは!



ということで、


本日は、営業ブログでした。
チャンチャン♬
 
わし2


kaidanyawa at 07:43|PermalinkComments(2)

2017年08月01日

次回『中山市朗・怪チャンネル』予告!

中山市朗です。


昨夜はオフィスイチロウの会議でした。


報告がありまして。
前回の「中山市朗・怪チャンネル」。収録後、私が倒れたことは書きましたが……。
改めて報告がありまして、翌々日、技術担当のT氏も倒れたんですと。
38度の熱。喘息の症状。
医者に行ったら
「症状は喘息、数値は正常。不思議ですね」と言われたらしい。
ずっと体調崩したままで、この日の会議は欠席。
進行をしていた中村壮快君は、T氏が倒れたのと同じ日、やっぱり体調を崩して静養していたらしい。
「そりゃあ、そうとは考えたくないですよ。でもめったに体調を崩さない三人が、あの後、ほぼ同時にダウンするって、やっぱりあれかな、と、思ってしまいますよ」とは壮快君の弁。
今思うとやっぱりインフルエンザで休んだMCの女性は、こっちを避けた?
本番直前に進行台本は消えるし、準備万端で待機していたT氏の機材も15分前に突然異常をきたすし。やっぱり、変だったんですけどね。

ところで、T氏、壮快君が倒れていた日、私は復活して京丹後市へ取材旅行に行っていましたが、旅行中、ずっと車の運転をしていたアスカリアンの右京君。旅行の翌々日、こんなツイッターが。


京丹後旅行当日、脱輪事件→デジカメ故障→ドアノブにいたナメクジ握る→友人逮捕→翌日、家族が高熱と嘔吐を繰り返す…と右京が受けた呪いが各方面に伝染しております。そして今日は、収穫間近の家庭菜園メロンが盗まれておりました。猿の仕業かな。これで呪いも「去る」と良いのですが…。

わっはははは。同行した他の三人は大丈夫だったかな?

ちなみにアスカリアンとは、飛鳥昭雄氏のファンのことです。
飛鳥昭雄氏と言えば、飛鳥昭雄氏のサイトで、私が出演しているDVDが発売されています。改めて昨日、飛鳥氏本人から許諾の電話がありましたので、認可しました。2017年5月11日「ロフトプラスワン・ウエスト」で、私が緊急出演したときのものです。あんまり大したこと話した覚えが無いんですけど。一応テーマは、大阪のミステリー。
まあ、笑えることは請け合います。


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興味ある方は、ASKADOショップhttp://shop-askado.akio-aska.com/?pid=120181302からどうぞ。



さてさて、次回『中山市朗・怪チャンネル』。
配信日が決りました。

本来は月二回、日曜日の夜、レギュラー配信としたいのですが、スケジュール上の都合により、8月8日(火)の21:00よりの配信(生放送)といたします。
ゲストに、ネットラジオ『サイファーの怖い話』DJのサイファー氏をお迎えいたします。
実は彼からは『怪談狩り』に体験談をいくつかいただいております。そのエピソードの裏話や、新しい怪談なども語ってもらいながら、中山怪談との丁々発止を楽しんでいただきたく思います。

8月8日(火)21:00〜
『中山市朗・怪チャンネル』
出演・中山市朗
ゲスト・サイファー(「サイファーの怖い話」DJ)
進行・中村壮快

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「中山市朗・怪チャンネル」
フォロー及び、アーカイブ試聴は↓

中山市朗・怪チャンネル


『中山市朗・怪チャンネル』では、女性MC及び、怪談の語り手を募集しております。
MCは、番組のというよりは、オフィスイチロウのイベントや企画全般に関わっていただく新キャラクターというか、タレントとして売り出したいと思っておりますので、タレント志向の20代女子は、いつでもオフィスイチロウに連絡ください。

怪談の語り手は、性別年齢はとくには問いませんが、オーディションは致します。あるいは『怪談の壇』へ出演お願いします。こちらはオーディションも兼ねた新しい怪談師の登竜門として、オフィスイチロウと怪談界の命運をかけた(?)イベントに成長させていきたく思います。



第二怪『怪談の壇』

次回「怪談の壇」は、打ち上げ参加式!
怪談好き同志、盛り上がろうぜ。

日程:8月27日日曜日(定員30)

出演:中山市朗

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:15開場 18:45開演(終演予定21:00)
料金:参加費2000円(予約、当日問わず。料金は語りをする方、聞くだけの方共通です)

終演後、交流会(打ち上げ)を行います。参加希望の方は予約時に「交流会参加希望」と記入してください。参加費はお一人3000円となります。ライブ受付時のお支払となります。

前回の「怪談の壇」ダイジェスト及び告知動画。

https://youtu.be/MmnXU_U2fUM



kaidanyawa at 07:33|PermalinkComments(2)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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