2017年09月

2017年09月29日

嘘つきは政治家のはじまり? それとも作家の?

中山市朗です。



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民進党解党。希望の党と合流やて。
民進党というと、自民のやること気に食わない。政治的理念無しでの安倍叩き、安倍おろし。
一方希望の党は、もともと自民党でも右派の小池百合子、若狭勝氏らによる都民ファーストが幹ですわな。
しかもここ、民進党に失望し、離党した長島昭久、細野豪志、松原仁氏らが駆け込んだ政党ですよ。
そこに、のこのこと民進自身がすり寄って行って、一緒になろうなんて、なんというプライドの無さ、理念の欠如、なりふりかまわずで、品位の無いことか。
品位の無いヤツは、最低。
希望の党も、立ち上げたばかりで、人材無し、資金なしは理解できるが、そこはね、
「あんたらとは理念も理想も違うわ」と、肘鉄くらわせてやればよかったのに、と、個人的には思いますな。

嘘つきは、泥棒のはじまりというが、政治家のはじまりでもある。
いや、誰も最初から嘘つきになろうとしたわけではないでしょう。最初は理念に燃えていたと思います。けど、政治活動をやっているうちに、どろどろの人間関係、利権、パワーバランス、闇の存在、理不尽な要求、そして金と保身と、嘘でごまかす、嘘で取り繕う、そうなっちゃうのはわからんでもない。
清い、とか、正義感だけでは、何も動きませんからな。

でもそのあたり、自民党の歴史と知恵は、良くも悪くも、うまく世間を渡るだけの処世術が継承されてるんでしょうね。それと人脈。民主党政権時に、この人脈、プッツリ切れちゃって、日本はえらい地盤沈下を起こしました。
中国,韓国の目に余る反日は、このころから激化し、勘違いしたまま安倍政権までひっぱり、韓国は全然相手にされなくなった。中国は戦略的反日だったわけですけど。恐ろしいほどに狡猾ですな、中国という国は。

さて、作家というのも、嘘をつくのが仕事。
小説なんて、まあ、ほとんどが嘘、妄想の世界。
しかし、作家志望の塾生たちに伝言しておこう。

嘘は、想像力にまかせて、どんどん書くべし。頭の中で想像した世界、設定、キャラクター、事件、ストーリー……。
しかし、その嘘は、真実を含む嘘であれ。
つまり、人はこう生きるべきではないのか、愛とは、戦争とは、平和とは、情熱とは、正義とは、生きるとは、死とは……。それがテーマ。テーマを語るための、虚偽の物語。まあ、エロとかカッコいいヒーローでもいいんですけど。究極的に追求するならば。そういう動機が、書き続けるという行為になります。その動機こそが、その作家にとっての普遍的な真実、と思うのです。もちろんそれは、年を重ねるごとに変化もするだろうし、迷ったりもするでしょうが、生涯をかけて追及し、作品にしていくわけです。

真実と事実は違いますよ。
事実は一つ。
でも、その事実を百人が見れば、百通りの真実が生まれる。自分ではそれが正しいと思う、自分の価値観。
それが真実。
でも、節操のない政治家たちには、そんなもの関係ないんでしょうな。
当選して、政治家として、お給料をもらう。食っていくための政治家という職業を辞められない。
そんな政治家は、長持ちしない。すぐ落選しますわ。

作家志望も同じ。
作家にあこがれ、作家になるために書く。投稿する。そこに語る真実もテーマも無いとなると、デビューは仮にできてもプロとしては続かない。それは、理念なき政治家と同じ。
偉大な作家は、作品全集、なんていうのが残ります。
デビューから遺作まで。ずらりと出版されて。
例えば、司馬遼太郎はデビューから遺作までどれを読んでも司馬遼太郎。小松左京しかり、吉川英治しかり、三島由紀夫、川端康成、横溝正史しかり、手塚治虫しかり、黒澤明しかり……。
世界の作家もそう。これは、その作家自体の生き方の顕れであり、真実の追い求めであり、テーマが最初から最後まで、ブレはあったし、模索はあったが、貫き通したから。だから、全集が成るほど書き続けられ、作風を保てた。それが司馬史観であり、左京メッセージであり、ノーベル賞を獲り、あるいは候補になり、漫画の神様、世界の黒澤となった。そう思うわけです。
で、それぞれの世界観、価値観を表現するには、どんなテクニックが必要なのか、と、そういうことだと思う。

だからさ。
夢を語ろうというのですよ。
夢を語るとは、なにも自分がこうなりたい、ああなりたいだけじゃなく、世の中こうあるべきだ、あの歴史的事件はこう評価すべきだ、この人物にはこう惹かれる、あの人物についてこんな風に研究している。将来の日本は、世界は、こうあるべきだ、そのために歴史を語る。あるいは文芸界を憂う、芸術を憂う、文明社会を憂う、人間を憂う。憂うことも作家になるには必要なんです。愛があるから憂う。
そんな話をするのも夢を語ることなんですよ、きっと。
人に語って共感を得られれば、それは自信になるし、「よし、これを書こう」という動機にもなる。
得られなければ、聞いてくれなければ、伝わっていないということ。それは考えが間違っているのか、伝達の方法が間違っているのか。きっとそれを作品にしても誰も読んでくれないでしょう。

え?  話すことが無い?
なら、作家にはなれないから、諦めよう。

でも、探せば見つかるはず。
何か、叫びたい衝動とか、わかってほしい気持ちとか、世の中への焦燥感というのか。
なんでもいいんです。それが何かを成す、原動力になる。

作劇塾のいう「おもしろいもん探し」って、そういうことです。
いろいろおもしろいんだけどなあ、世の中。
まあね、まずはくだらん常識は、まず疑おう。





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2017年09月28日

プライベート怪談会と新シリーズのお知らせ

中山市朗です。

もうすぐ10月。
名古屋での『Dafk Night』、新企画『怪談三百物語』、『怪談の壇・第三壇』を予定しております。
もちろん、
『中山市朗・怪チャンネル』も、隔週日曜日21:00〜、abemaTV FRESH! で配信の予定。
10月は、1日、15日、29日。
 
中山市朗・怪チャンネル

そして、11月のイベントの告知です。

★日本怪奇列島シリーズ
11月3日 ロフトプラスワンWESTにて、飛鳥昭雄さんのトークライブに中山市朗がレギュラー出演します。
日本怪奇列島シリーズ、その第一回!
日本は呪詛・呪縛大国だった!
果たしてどんな内容になるのか!?
詳細・ご予約は、下記のリンク先をご覧ください。

開始時間にお気を付けください。いつもの夕刻ではなく、お昼からですよ。
12:00開場、12:30開演。

ロフトプラスワンWESTイベントページ

★プライベート怪談会

お待たせしました。
私の怪談蒐集のための、いたってプライベート方式の怪談会。いつもは私の書斎で夜を徹して行っておりましたが、ちょっとメンバーの固定化も目立ってきたのと、オールナイトは無理、という意見もありまして、時間と場所を変更することを検討していました。
場所は、区民センターの和室に雰囲気のいいのがあり、押さえようとしていたのですが「あの怪談会は、一般の人が作家の書斎に行けるというのも魅力なんです」という意見も多々あり、場所は変更せずに、私の書斎でということになりました。
時間は変更いたします。

11月12日(日)
第一部、13:00〜
第二部、16:00〜

お昼なら空いているという人、夕方からなら、と言う人にあわせしみました。
もちろん一部、二部と居続けることもできます。
19:00には、一旦お開き、希望者の方はそのまま居残ってお酒でも飲みながら、怪談、オカルト談義、どうですか?
参加費は無料ですが、一話は怪談を語ること。
二部とも参加の方は、二話ね。
ご自身の体験談でも、身内や友人、職場の仲間の人たちから聞いた体験談でも歓迎。

「話す怪談が無い」という方。
よ〜く考えてみましょう。不思議な体験はないですか?
そんな話でいいんですよ。
怪談に仕立て上げるのは私ですから。

飲食類の持ちこみは可。差し入れは大歓迎。
ただ、マナーは守りましょう。

参加希望の方は、オフィスイチロウまでメールをください。
お名前と連絡先、人数、第一部参加、第二部参加、一部二部とも参加、のどれかも記入してください。

info@officeichirou.com


作劇塾の入塾志望者も同様のアドレスから。






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2017年09月27日

聞き逃すな! 大作怪談ノブヒロさん……


中山市朗です。


「山の牧場」レポートは、次回の『第六怪・中山市朗・怪チャンネル』に合わして、お送りいたします。
次回は、10月1日(日)21:00〜、

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中山市朗・怪チャンネル


さて、今回は10月9日に開催いたします、『怪談・三百物語』について、私の思いを書きます。

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私が語っております怪談は、取材した怪異談を自分で演出、構成し、自らが語るものです。
完全に練り上げられた稲川怪談とは別ベクトルなものをあえて意識し、あくまで実話であることをテーマとし、体験者の生々しい証言を語りとして、聞き手に疑似体験させる、という意図を常に意識して語っております。
ですからこれは、古典とか伝承芸というものではありません。
ただ、この語りを次世代、次々こ世代と伝われば、伝承芸となり、そうなってはじめて、落語や講談のような大衆に認められた話芸に昇華できるのではないかと思うのです。

今、私が語っている怪談は、今のままでは消耗品で終わるでしょう。
常連のお客さんとすれば、新しい話、聞いたことのない話を常に求めるわけです。本のレビューでも同じで、「ライブで聞いた話が多かったから☆一つ減点」なんていうのもよくあります。

ただ、ライブで語って練り上げたものを文芸にする、というのは私の『新耳袋』からのスタイルです。そこは理解していただきたい。芸は練り込み、磨き上げるものです。

ライブに関しては、道頓堀の『Dark Night』では新しい話を必ず何話かは用意し、いわば語りはじめの場とはしたいと思っておりますし、そうしているつもりです。
怖い、という感覚は確かにはじめて聞く話から受けると思います。しかし、笑いもそのはずですが、プロのお笑い芸人の芸は、何度接しても、笑えるところは笑えるし、それを待っているお客さんもいる。
怪談もそうならんかなあと。
語り手としても、あの話をもっと磨きたい、もう少しこういう演出を加えたい、という要求もあり、また、この時期に、あの話をもう一度聞いてほしい、というものもあります。
磨けば後世に残るものになるかも知れません。後輩が継いでくれるかも知れません。
また、お客さんの怪談歴もそれぞれ違うので、中山の語りで「山の牧場」や「幽霊マンション」「千日前怪談」などを聞いたことが無いから聞きたい、というニーズもあるわけです。
一方で「千日前怪談は聞き飽きた」なんてお客さんもおられるでしょうけど。
そこはでも、お一人お一人の要望をお聞きするわけにもいきません。
お客さんにはそこも楽しんでいただきたい。絶対にまったく同じ話、にはならないでしょうし、

落語の世界などは、松鶴の『らくだ』が聞きたい、先代文枝の『船弁慶』が、米朝の『愛宕山』を聞きたい、というものがあって、独演会などではそのネタを聞きたくて行く、あるいはCDを買う、ということがあります。またそういう話を弟子たちが継承していく。だから、古典落語が存在するわけです。

怪談もそういう芸にしたいな、と、思うようになりました。
ですから、過去、私が語ったものをもう一度掘り起こして、語って、磨いてみる。そしてそれを動画に残す。
まず、三百の怪談をそういう風に語ってみたい。そして何年かかかって三百の怪談を語り終えたとき、話芸として昇華しだす、としたいなと。

それが中山市朗・三百物語

なのです。

第一夜となる10月9日(祝)は、

NHKBS2『最恐!怪談夜話2010』で語った「15日に行きます」

そして、20数年ぶりに語ります「ノブヒロさん」。

これは『新耳袋/第七夜』に「縁にまつわる十四」の話として掲載したもので、おそらく全部語ると1時間は超える大作となります。亡くなったノブヒロさんが、エツコさんという女性に延々とまとわりつく話。
新宿ロフトプラスワンで一度だけ、語ったことがありますが、この話を聞いて泣き出した女性客がいました。
「私もそこまで愛されたい……」と。
ま、相手は幽霊なんですけどね。
私が取材した話で、何とも不思議で奇妙な話で、これは映画化されました。

怪談新耳袋 劇場版 ノブヒロさん [DVD]
内山理名
キングレコード
2017-06-07






映画では脚色されて別物になっていた感じもありましたが、それでも体験者のエツコさんは、あの映画を観て、監督はノブヒロさんのこと、知ってるの?  と思うような場面も多々あったようです。

今回は、そのエツコさんに取材したオリジンルテープを聞きなおしながら、エツコさんの体験に忠実な再構成を試みます。おそらく初めての語りで、もしかしたら、二度と語れないかもしれない大作です。

聞き逃すな!

出演:中山市朗

会場:トリイホール(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル4階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円

前売予約はTIGET特設ページにて承ります。

詳細については、

http://sakugeki.com/?page_id=626


『Dark Night in 名古屋』

10月7日(土)17:30開演

中山市朗・DarkNight公式サイト

も近づいています。



kaidanyawa at 07:10|PermalinkComments(10)

2017年09月26日

と学会25周年記念大会のレポート!だよ。

中山市朗です。

cainさんの車中から、私が忘れたカメラが発見されました。
データ回収。

まずは、と学会25周年大会の模様から。
今になって、と学会って、なに?
という方、ここで説明するの大変なんでウィキでも見てください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E5%AD%A6%E4%BC%9A

会場となった、目黒雅叙園。なんか聞いたことあるなあ。

昭和の竜宮城と呼ばれる豪華絢爛な和の装飾、百段階段、太宰治の『佳日』……。
ホンマに来たのは、はじめてや。

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げ、玄関。な、中に入ると、

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とにかく、装飾が贅沢ながらも、和の気品があるわけですよ。外国人はすっげえ喜ぶやろな。
で、次の写真、なんやと思います?

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トイレの入り口ですわ。中に入ると、

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橋がかかっとる。その向こうにお小水用の器。こういう場所で、ションベン用の便器、というたらあかん。
黄金固形物を出してみたいなあ、と思ったら、この扉を開けしゃんせ。

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あ、ここで遊んでる場合やない。会場は二階や、言うんで二階へ上る。
これ、建物の中でっせ。

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あ、ありました。

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というわけで、私はと学会の人間ちゃいますねんけど、ゲストで呼ばれて来ました。
ゲストに来たならば、これが肝心。私の著作を物販においてもらう。

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と学会関係の本やグッズの中に、私の著作物が。
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これがね、全然売れませんねん。まあ、ここはと学会目当ての人ばっかり。部外者の私のもんが売れるわけない、と思ってると一冊だけ売れた。買った方は女性。わざわざ「ファンです」と声かけてくださった。
さて、開会前半は、と学会会員による発表会。
「えっ!」と思ったのが、と学会元会長、SF作家の山本弘氏が、壇上に上られ、「なぜ私はと学会の会長を辞めたのか」という生々しい証言をされたこと。人間て、いろいろありますねんなあ。
また、こんなことが許されるのも、と学会の懐の広さ?
あ、司会進行はトンデモ落語家の立川談之介師匠、アシスタントはパイラ人が務めていました。

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師匠、唐沢俊一さん、パイラ人。遥か彼方からご苦労様です。

で、発表会のトリが、疑似科学ウオッチャーでフリーメーソンとUFOの専門家、皆神龍太郎さんと私のトーク。
司会が私のブログによくFJKと言う名でコメントをくださるKさん。
持ち時間、30分。皆神さんは、納得できないとどんどん突っ込む、というところ。打ち合わせでは、「なぜ聖徳太子なのか」「そもそも怪談とオカルトとは」と言ったテーマでやらないと、会場の皆さん、付いていけないですよ、とテーマを絞ろうとしたんですが、本番ではKさんが暴走。
Kさん、好きですからね、こういうこと。なんせ彼は東京在住ながら「Dark Night」の初回からの皆勤記録の持主。で、私がやっている古代史にも興味が大あり。そもそも今回のと学会に私が参加しているのも、Kさんの尽力が大。なので、四天王寺から未来記、牛祭り、秦氏、そしてフリーメーソン、モーツァルト、『魔笛』、日ユ同祖説から天皇、と30分にめちゃくちゃ濃いというか、カオス混沌無秩序なトークの状態に。皆神さんが突っ込む間もない。
ところが、
と学会の人たちって、根本的に本を読みこんでいて、矛盾を探すということに長けているからか、根本的な知識がおありなんでしょうな。
「おおーっ」とか「ええーっ」とか反応が大きく、私は内心「来たな!」と手ごたえ。
トークが終わると、絞めがあって第一部終了。休憩。
そしたら、私の本を買い求める人たちが次々にやってきて、持ってきた『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』、12冊が完売。
「古代史、面白いですねえ。興味持ちました」とか「聖徳太子とモーツァルトがつながるとは!でもなんか納得しました」とか、声もかけていただきました。

いやあ、第二部は場所を3階に移して、立食風のバーティ。
バイオリンとピアノの演奏あり、オペラ歌手が突然現れての、モーツァルトのアリアが生で聞けたり、アニメ好きなら誰でも知っているであろう声優の飯塚昭三さん(私にとっては『モンティパイソン』のテリー・ジョーンズ!)の挨拶とあるアニメの声での再現シーンがあったり、

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飯塚昭三さんと唐沢俊一さん。トンデモ活弁士こと坂本頼光さんによるアニメ『ザザザさん』の上映と勝弁。
これがすっごく下品でくだらなくてパンチが効いてて大爆笑編。衝撃的アニメ。
でも『サザ〇さん』の〇〇なので、坂本さんのオリジナルアニメとはいえ、放送厳禁。
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まあ、いろいろあって、なんか未知の体験もした、そんな感じのパーティでした。
と学会の皆さんと。
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もちろん二次会にも参加。
帰れなくなったので(最初から帰る気なし)、気を遣ったKさんが、自宅に泊めてくださいました。豪邸!

最寄り駅降りたらサザエさん一家がいました。
写真は翌朝撮影。

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早朝に起きだして新幹線。
そう、このまま「山の牧場」に向かうのだ‼




おしまい。


kaidanyawa at 10:22|PermalinkComments(6)

2017年09月25日

ある塾生への警告。究極を選択せよ。

中山市朗です。

今日二度目の投稿です。
そうせざるを得ない、心境なのです。


私の塾に通う塾生たちのブログ、HPは、本人の要請があれば作劇塾のHPとのリンクを貼っています。
それは確実に訪問者を増やすことになり、また、出版や映像業界の人たちからの訪問もあるわけです。
作劇塾フェチの作家さんもおられるようです。

ただ、塾生がどんなことをブログに書こうと、どんな批判的なコメントを浴びようが、私は介入しないことにしています。作劇塾に通っているからといって、私の信者になる必要はないし、私の意見に賛同せねばならないこともない。思想、信条は自由であり、作家を目指すのであれば、自分の思ったことを、どんどん書いて、不特定多数の人たちに読んでもらって、時には厳しい批判、反論のコメントを受け、それらにちゃんと対応することもいい勉強です。
プロになったら、レビューでどんな手厳しい、時には全然意図しないコメントを頂戴することか。
それは作家であるがための洗礼でもあります。

ただし、私は塾生たちから月謝をいただいて、プロの作家になるべく指導をしている身であり、そこは塾生がそう思っているかは別として、私と塾生はある意味、師弟関係にあるわけです。
現に出版社の方からは「塾生さん」と呼ばずに「お弟子さん」と呼ばれることが多いんですよ。

となれば、プロの作家になるべく、志向を教えねばならない、と思うわけです。こころざし、ですな。
こころざし無き者に、スキルを教えたって、身に付きません。
塾生をそこへ引っ張っていくのが、私の責務であり、義務でもあると思っています。

だからこそ、今回は珍しくある塾生のブログについて言及します。
ちょっとこれ、私としてはカチンと来ました。

この塾生は、立派な社会人で家庭を持つ人。ですから別に何をしてもかまいません。ただ、プロのホラー作家になりたいと言って、もう何年も作劇塾に通っています。文章そのものは下手ではない。読ませるだけのスキルはあるが、どうも、あちこちに気が散る気性があるわけです。やれ陶器の蒐集だ、海外旅行だ。ペットのPちゃんだ。
まあ、それはいい。趣味があることはいいことです。
一方、ホラーや怪談本は好きだというが、プロになるためのスキルや基本知識をスルーしている。ホラーに詳しい、というわけではない。私の仲間の作家たちにかかると完全論破されますな。いや、相手にされないかも。要はホラー、怪談は趣味に過ぎないのかな、と。ここでもうヤバイんですよ。
プロである私でさえ、怪談を必死に集め、身の危険のあるところへも取材に行く。専門的な研究もしている。プロ同士の情報交換もしている。怪談ライブもやって怪談を磨く。
でも、この塾生は、プロを目指す身。所詮アマチュア。私の何倍かは努力しなけりゃならないのに、私の十分の一も動いていない。
そう思っていた矢先。
新たに登山にはまりだした。ヤバイと思ったわけです。
プロの作家に心底なりたいと思っていたなら、そんな暇もないはず。
そして、そのころからの言動に、なんだか危惧を抱き、さんざん注意はしてきたのです。

「まずはプロになることを最優先せよ」
あたりまえのことですな。
しかしこの塾生は、ことあるごとに口答えし、「決して、登山は作品を書くことに邪魔にはなっていない」と言って、ブログでもそういう考えをたまに書いていました。そういうことは、プロになった人間が言うことなんやけど。

ところが今回、危惧していたことが現実に起こりました。
先日、私の忠告を無視して登山した挙句、ブログに、このようなコメントを書いたのです。


書くも登るも、どっちも好きなのよね。これが本音ではあります。

究極どっち取る? と聞かれたら創作ですが、究極じゃないからどっちも好き。


この塾生は、プロの登山家を目指しているのか?
そうではない。趣味だろ。
その趣味と、プロになるために本気で取り組まねばならないものを、同等に並べたあげく、究極じゃない、とはどういう了見だ!

今年の正月だったか、塾生の先輩にあたる真代屋秀晃が、塾生に言っていた言葉を忘れたか!
「俺の周りには、作家になるために、あるいは続けるためには悪魔に魂を売ってもいい、腕の一本くらいとられてもいい、と本気で思ってるヤツらはいっぱいいる。そんなヤツらに、お前たち勝てるのか。プロの作家になって続けるのは、大変なことなんやぞ!覚悟があるのか!」
この塾生も、この言葉、聞いていたはずです。

そんな世界。プロの作家になることが究極じゃない、というのなら、志は無いとみる。
なら、作家には絶対になれない。作家を目指すのは辞めちまえ。塾に来るのは時間の無駄。

本気で作家になりたいというのなら、プロになるまで登山は自重しろ。封印しろ。
辞めろというのではない。目標を達成したら、それから十分楽しめばいい。きっと今の百倍は壮快なはずだ。


それが私が提示する、究極だ!
さあ、どっちだ。
自分では究極じゃない、と言っても世間はそうではない。


プロを甘く見るな。





kaidanyawa at 19:26|PermalinkComments(9)

無事生還。だが……?

中山市朗です。


あ〜、ご心配かけました。

山の牧場からの配信。やっぱりというか、そらそやろ、というか。
現地の山に入ったとたん、電波状況が極端に悪くなり、配信不可能の事態に陥りました。
仕方なく、録画によるレポートに切り替え。
ご視聴いただいた方々、そして次の配信を待っていてくださった方々、申し訳ありませんでした。
でも、ちゃんと現在の現地の模様、ちゃんとビデオカメラに収めております。

現地突入メンバーは、私、『中山市朗・怪チャンネル』の仕切り・中村君、技術のとっさん、そして、オフィスイチロウ・サポートスタッフ(と公言する)cainさん。
行く道中、ほんまに拉致されたり行方不明になったらど〜しょ〜、なんて、話してました。中村君も「遺言」めいた話もしておりました。
ここで四人の一致した見解。
「もし、俺が行方不明になったら、俺のこと、絶対にネタにすること」
もしそうなって、ネタにしたら世間では不謹慎という声もあるでしょうが、我々はネタを探しに行っているわけですから。どんどんネタにしろと。でないと何のために行って犠牲になったのかわからん。本音ですよ。
しかし、そんな思いをしてまで、なぜ行くのだろう。
「そこに山の牧場があるから」

でね、またまた不可解なことがあり、ゾッともし、新たな謎も出ました。
いずれ、『中山市朗・怪チャンネル』にて報告いたします。

ほんとは、このブログでレポートしようとしたんですが、現地の模様を撮ったカメラが、無い。
どっか行った……。
誰かによる、証拠隠滅?

きっと、cainさんの車の中に忘れたんやと思う。
カメラの中には「と学会」の大会とパーティの様子も入っておりますので、カメラが見つかり次第、レポートいたします。

ところで、初日は東京の雅叙園という豪華絢爛なホテルの施設と大勢の人、そして都内での二次会、都会の喧騒。
二日目は、誰もいない、山の中の不気味な廃墟の牧場でのロケ。
あまりのギャップに頭がくらくらしておりました。






kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(3)

2017年09月24日

もうすぐ、山の牧場から生レポート?

中山市朗です。


予約投稿。


本日13時頃より、山の牧場からレポート、の予定。
『新耳袋・殴り込み』『北野誠のお前ら行くな』などで取り上げられた「山の牧場」ですが。
生中継、というのは初めてのはず。

やっぱりここはヤバいです。
牧場そのものは、中心に大きな穴が発生し、ただいまブラックホールに吸い寄せられるように、消滅しつつあります!
私の知る限り、最恐、最悪のミステリー・スポット!。


こんなこと堂々と知らせてしまって、大丈夫なのか?
はたして無事、配信できるのか?

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ブチッとフォロワー押してもらいますと、配信のお知らせが届きます。

https://freshlive.tv/ichiroukai

このブログが最後にならないことを、ただひたすらに……?












kaidanyawa at 12:00|PermalinkComments(7)

2017年09月23日

と学会25年、山の牧場35年、フリーメーソン300年!

中山市朗です。

本日は、東京。
と学会25周年記念大会にて、皆神龍太郎さんと怪しいトークの予定。
実は今年2017年は、フリーメーソン結成300周年、UFO命名70周年記念でもありました。

というわけで、今年は「と学会」さんに呼ばれて、結成プレイベントということで、フリーメーソントークと、UFO怪談をいたしました。
UFO怪談の全貌は、コチラのDVDで。

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で、本日は、一応、「トンデモユダヤ陰謀論の世界」というお題が上がっておりますが、私の新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』もあることですし、




会場でモーツァルトのオペラのアリアが歌われるということで、モーツァルトとフリーメーソン、イルミナティ、あたりのことをお話するかも知れません。
今のところ、全然打ち合わせもしとりまへん。
ま、毎度のことですけど。
ど〜なることやら。

と学会25周年記念大会は、どなたでも当日券で入れます。

http://www.togakkai.com/taisyou/index.html



そして明日、24日は、『中山市朗・怪チャンネル』を某所より特別ドキュメント配信!
「山の牧場」発見35周年記念!
果たして、踏み入ることができるのか?
電場は届くのか?
無事、着けるのか?

さっぱりわからないので、絶対配信、という確約はできませんが。
ま、行けるところまで行ってみようと。

24日13時頃より配信予定。

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ブチッとフォロワー押してもらいますと、配信のお知らせが届きます。

https://freshlive.tv/ichiroukai


では、復習です。今年2017年は、

フリーメーソン結成 300周年。
UFO命名 70周年記念。
と学会結成 25周年記念。
山の牧場発見、35周年記念。

試験に出るよ!


kaidanyawa at 07:10|PermalinkComments(0)

2017年09月22日

作劇塾からのお知らせと、お笑いDVD販売のお知らせ

中山市朗です。

まずは、塾生の皆さんへの通達。
塾はいつも通りあります。合評です。
ネトラジの収録がありませんので、そのまま飲み会に雪崩込みますが、翌日、早朝から東京出張(と学会イベント出演のため)、終電までには飲み会は終了といたします。
遠方からの通いで、泊を考えている人は要注意。

さて、明日のと学会ですが、会場でこんなDVDが発売される模様。
去る7月7日の七夕の夜に開催された、と学会25周年プレイベントの狂乱の全貌を収録。
こんなものをDVDにするなんて、と学会は正気か????

実は当日、この写真を意識して、

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こういう写真を撮ったんです。捕まった宇宙人。

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私を捕まえた地球人を演じる、唐沢俊一さんと皆神龍太郎さん。皆神さんは、日本におけるUFO研究、疑似科学追及の第一人者であります。宇宙人役が私。

それがまさか、DVDのジャケットとなって売られるとは!!!!
油断のならん世の中だ!


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こうなったら、みんな、これを買って観て、爆笑だ!
うん? 
真面目に語ったんやけどなあ……。





kaidanyawa at 00:30|PermalinkComments(4)

2017年09月21日

ツマラン世界からの脱出

中山市朗です。


明日は作劇塾。

一昨年までは、昔世話になった事務所に運営、管理をまかせ、教室を借りてやっていましたが、ある事情により、この事務所と決別。現在は、私の書斎を教室にして、第五金曜日を除く毎週金曜日の19:00より開講しております。

書斎













金曜日は教室となる我が囲炉裏のある書斎。
これは何年か前の怪談会の様子。ファンキー中村氏、ぁみ君、サイファー氏など。
塾やってる時の写真、撮らんとあかんなあ。


体制を変えてからはプロの作家養成だけでなく、「自分探し」(私にはわからない概念ですが)、あるいは「面白いこと探し」をしている人も、入塾対象としています。講義後に収録しているネットラジオ「作劇ネトラジ」、その後は朝まで飲み会(強制はしませんのでご安心を)。オフィスイチロウとの連携による実践や業界の人たちとのつながりなどもあります。
塾生同志、アットホームな関係を作りながら、人生をエンジョイしています。そういう塾生たちの悩みや意欲は、各々のブログを読んでやってください。まあ、病んでいるのもいますけど。
病む、ということも作家には栄養ですからな。どんどん病んで、考えるのもいいことです。

今、塾生は9人ほど。ほど、というのは神出鬼没なのがいて、忘れたころに顔を見せに来るのがいまして。勘定に入れていいものかどうか。あと、家庭の事情で今は塾に通えないとか。去年までは会社の辞令で地方に飛ばされて通えなくなった、というのもいました。ということで、塾生は20代後半から40代まで。会社員もいれば、自営業もいる。ニートもいます。
志望内訳は、小説家志望5人。ホラー、SF、歴史もの、ファンタジーと分野はバラバラ。怪談を書きたいという人が一人。シナリオ作家志望が一人。そして「おもしろいもん探し」で2人。この二人も、塾で刺激を受けたのか、最近、何か書きたい、何か表現したい、と言い出し、テーマを探しているようです。

なんかね。「世の中、ツマラン、ツマラン」言うてる人、多いわけですよ。で、テレビとか見ていると、ゲームのCMなんて、そのツマラン世界からの現実逃避を謳っている。
「あなたはゲームの中に入り込むことによって、異世界を体験できる!」

でも、現実の世の中は、とってもとっても面白いんです。
ほとんどの人は、職場という籠の中にいて、その職場内の常識や価値観の中で生活しています。でも、これは当初入って来た塾生は思うようですが、我々のようなクリエーターの世界はまた、そういう一般の会社の世界観とは違うところにある。真逆の価値観だってありますもん。そこがまず、面白いんじゃないかと。

まあ、この世界、刺激がいっぱいあって、いろんな価値観があって、ケッタイな人も、ゲスな人も、すごい人もいっぱいいる。人間の欲望も奥深く罪深い。それがまた、スケールが違う。
自分が生活している世界とは違う世界もある。脳みそがウニっちゃうことも多々あり。私も30歳になったころ、知恵熱出ましたもん。
我々の知っている世界なんて、ほんの一部。教えられていない、知らなくてもいい、知ったら驚くこともある。当然、隠された世界、タブーも存在する。
でも、普通に生活していると、そんなことはわからない。なにも知らないから、そういう世界のことを言うと、トンデモなどと揶揄する。まあ、ほんまにトンデモなことを言うてる人も確かにいますけどね。
でも、自分の世界観に合わないと、あるいは常識と言う枠にはめないと、なにも検証せずに「それはトンデモだ」と言う人も多い。それこそ、ツマランですよ。だからツマランのかもしれない。
でね、そういう常識とされていることを疑うのが、作家の仕事のひとつなんですよ。
作家が、あまりに当たり前のことを、当たり前に書いても、そんなものはおもしろくもなんともない。思いもよらない概念や思考、価値観が発見できるから、読書は面白い。演劇、映画の鑑賞もそうですわな。
中には、当たり前のことを当たり前に淡々と描いていて、それが魅力な作品もあります。そういう作品を作る作家は、観察力と造形力がよっぽど優れているんでしょうね。

作劇塾は、そういう刺激を知る塾です。
創作のための塾ですが、創作のためにはいろんなことをインプットして、脳みそ、動かさないと。
それには、本や新聞、ネットからのインプットもありますが、そんなん誰でも閲覧できますからねえ。だから、自分ならではのソースを探す。作る。それができたら自信になるし、それを書きたくなる。テーマですな。
だいたい、作家になりたいけど書けない、ていうのは、きっとテーマが無いからだと思いますよ。書きたくなるテーマが、作品を牽引するんです。テーマが無いから、どこかで読んだストーリー、ありふれたテーマ、よくあるキャラクター、先の読める展開。それを書いていて、自分でツマランと思うから、先に進まない。つまり書けない、ということですかな。
「ツマラン、ツマラン」と世の中を嘆いているヤツに、「おもろいもん」が書けますか、ということです。

そういうことを、まあ、作劇塾は提示したいわけですし、提示してきたわけです。
ただし、ちゃんと志を持って、自分でアンテナ張って、注意深くあたりを見ないと、刺激は、出会いは、おもろいもんは、貴方の前を通り過ぎてしまう。

というわけで、作劇塾は、「おもしろいもん探し」「刺激を求めている」塾生を募集しています。別に作家やクリエーターになるつもりはなくても、そういう刺激がきっと自分の生きがいを変える、と思っている人も歓迎します。

えっ、もう少し若けりゃ?
ナーンセンス(懐かしい言葉やな)!
だいたい、若けりゃ、もう年だから、というのが、下らんのです。そういう常識とか、世間の言うことに捕らわれるな、というのが私のメッセージ。年を重ねたからわかること、できることもあるんですよ。

また、作家になるにしてもですよ、この世界は年齢制限も学歴も問われません。資金も投資も必要なし。パソコンさえあれば成り立ちますわ。
おもろいもんさえ、書ければ、それでええわけです。
若い方も、大学に通いながら、作劇塾にも通うのもいいかも。大学で学んでいることを客観的に見れますよ?

まずは、おもろいもん。探そうよ。


作劇塾
http://officeichirou.com/?page_id=87

月謝1万円、安い!

塾の体験入塾もOK。一回のみ無料。

問合せは、
info@officeichirou.com
06-6264-0981(オフィスイチロウ)





kaidanyawa at 00:30|PermalinkComments(2)

2017年09月20日

11月はプライベート怪談会、そして……?

中山市朗です。

11月のスケジュール。
ほんまに、暇になるもんで、今のところは11月3日にロフトプラスワン・ウエストにて、飛鳥昭雄さんとのトーク・イベントがあるくらい。詳細は出ていませんので、しばしお待ちを。

日本怪奇列島シリーズ 第一回  〜 日本は呪詛・呪縛大国だった!! 〜

がテーマとなるようです。

しかし、晩秋から冬にかけては執筆と蒐集の時期でありまして。

プライベート怪談会を行います。
いつもは土曜の深夜からオールナイトで開催していますが、ちょっとメンバーも固定気味となってきましたことと、「オールナイトは主婦や学生にはつらい」という意見も聞きますので、次回は、日曜午後から、どこか大阪市内の和室のレンタルスペースを借りてやろうかな、と考えています。
一応、区民センターの和室の状況などをスタッフが調べていますが、いい雰囲で安いスペースがありましたら、ご紹介ください。
今のところ、候補日は11月5日、12日。
次回月曜日(25日)がオフィスイチロウ定例会議ですので、その日に決定したいと思います。
いっぺん参加してみたかった、という方、この機会にぜひ。

今まではこんな感じでやっていました。和気あいあいと、いつも楽しい!

怪談会深夜
















『中山市朗・怪チャンネル』は、11月も日曜隔週で配信の予定。

12月は、本拠地道頓堀ZAZAでの『Dark Night」、『怪談の壇・MVP大会』などを開催予定としています。









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2017年09月19日

ささいな怪異?

中山市朗です・


さきほど、KADOKAWAの担当者(女性)から連絡がありまして『怪談狩り・禍々しい家』、重版が決定!だそうな。
ところが、ちょっとしたミスが読者から指摘されていて、修正したわけですか……。また指摘したのは実はうちの塾生だったという……。

「深夜の訪問者」という話。
現状回復工事のAさん、という表記なのですが、一か所だけKさんになっているんです。
普通なら、誤植か、私がKさんと間違えて書いたか、どちらかなんですけどね。

ところがこの話、一度『幽』に掲載しているんです。その時、ちゃんとチェックして掲載していて、この時は全部Aさんになっているんです。で、このテキストを、『怪談狩り・禍々しい家』にそのまま使っているんです。。多少直しはあったかも知れませんが、この時に私がわざわざKさん、と書き直すわけがない。また、そんなことをしたら、編集さんから指摘がある。
だから私のミスではない。
だったら誤植か印刷ミスか。
担当さん、調べたんですって。
そしたら校了は、ちゃんとAさん、になっている。
校了とは印刷するデータのことです。ということは誤植ではない。で、印刷時に勝手に文字が変わるわけもない。
念のため、前後の話にKさんという表記が無いか調べたらしいんですが、無い。
つまり、原因不明。というか、ありえない、んだそうな。
「怪異が起こったかな」と、私が言うと、担当さん、ちょっと気持ち悪がってました。


ちなみにこの夏、文庫版の『怪談狩り』3冊は、全部重版となりました。
パチパチパチ……。


怪談狩り 市朗百物語 (角川ホラー文庫)
中山 市朗
KADOKAWA/角川書店
2016-06-18






こちら新書サイズ版の『怪談狩り・四季異聞録』も、この冬、文庫化する予定で、そろそろ作業にかかります。

怪談狩り 四季異聞録 (幽BOOKS)
中山 市朗
KADOKAWA/角川書店
2015-12-26


5冊目の『怪談狩り』は、来年の夏の初めごろかな?
また怪談蒐集のためのプライベート怪談会、11月初旬には、と思っています。
何卒、よろしくお願いつかまつり候。




kaidanyawa at 13:36|PermalinkComments(16)

2017年09月18日

秋の夜長の怪談を……

中山市朗です。


第五怪『中山市朗・怪チャンネル』の配信も終わりまして……、急に秋が来ましたなあ。
怪談のライブ、イベントが今週あたりから急減。
だからこそ!
オフィスイチロウとしては、『Dark Night in 名古屋』『怪談三百物語』『怪談の壇・第三壇』とあえて秋の怪談に挑みますので、よろしく。

怪談は夏だけのやない!
そういう声は周りからよく聞きます。まあ、私の周りは怪談ファン、マニアが非常に濃い人口密度なんで、それがそのまま世間の声だとは思っていませんけど。。
でも、確かに秋から冬にかけて、怪談ライブやイベントでの集客は、2〜30%ほど減る傾向にあるんです。
そうなると、代理店やクライアントは、怪談を敬遠して、別のイベントやライブを仕掛ける、という図式になります。
なんとか、これ、打破したいですな〜。
西洋では、ハロウィンあたりから盛り上がって、冬に悪魔だの妖精だのの話をするらしいので、そういう習慣を日本にも、と思います。

秋の夜長の怪談噺。
真冬の囲炉裏怪談。

ええと思いませんか?

さて、次回『中山市朗・怪チャンネル』は、10月1日、15日の日曜21:00からの配信予定。
しかし、来週24日(日)の13:00頃に、特別配信いたします。
ある場所から配信したいと思いますが、今、その場所に行けるのか、行けたとして電波が出せるのか。
さっぱりわかりませんが、配信できるようなら、ドキュメント・レポートいたします。
『中山市朗・怪チャンネル』のフォロワーをプチッと押していただきますと、配信通知が行きます。
秋も怪談を盛り上げよう!
「おおーっ」(皆さんの声)。


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中山市朗・怪チャンネル



オフィスイチロウは、この番組をはじめとしたさまざまなオフィスイチロウのライブやイベントなどのMCを募集しています。タレント活動に興味がある、あるいは好奇心旺盛20代女子。
技術、経験は問いません。志さえあれば!




kaidanyawa at 07:14|PermalinkComments(2)

2017年09月17日

気まま肉家

中山市朗です。

『気まま酒家』が終わり、その後は参加者全員で肉料理大会!
皆さんの持ち寄りによるものですが、特に『怪談の壇』第一壇のMVP、たまのさんが持参してくれた肉が凄い!

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分厚いベーコン、マカロニサラダ、から揚げ……。

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焼き鳥、豚の角煮、てんぷら……。

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チューリップ……。

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ペロッと無くなりました!
そしたら始まった、焼き肉!

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もうお腹いっぱい。酒も飲んだあ。
みなさん、お帰りになったあ。

今から寝ます。

今夜は、21:00より、『中山市朗・怪チャンネル』。

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中山市朗・怪チャンネル



kaidanyawa at 08:31|PermalinkComments(8)

2017年09月16日

気ままに怪チャンネル! ヤバくてごめんね!

中山市朗です。

今夜はネットラジオ「気まま酒家」。
22:00より生放送。
お酒を飲みながら、ぐだぐだと喋っているところを、収録、放送しようという、ある意味ヤバくて、ど〜しょ〜もない番組です。
一応、今回はリクエスト怪談となっていますが、「なまなりさん」とかは無理です。
まあ、怪談に対するスタンスとか、新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』も出ましたので、そんな話も。

番組では参加者募集しています。
Cainさんが席亭となる酒家という設定です。
私と飲みながら、一晩語ったり、私が語っているのを生で聞くのもよし。
囲炉裏もありますので、旨いもん持ち寄ってよし。

常連さん、オフィスイチロウは一人で行ける、という方は、勝手に気ままに来てくださって結構ですよ。

30日放送分も収録しますので、オールナイト覚悟でね。

放送UR

http://std1.ladio.net:8030/aberu.m3u


で、明日は私が語る本格怪談番組『中山市朗・怪チャンネル』!

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昨年夏、大阪道頓堀で開催されたお化け屋敷『中山市朗・人形塚の家』。そしてお化け屋敷内で36夜連続で行った怪談会『怪談の間』。やはり、というかいろんな怪異が起こっていました。
そんな怪異を語りながら、お化け屋敷内に飾られていたいわくつき異形人形も紹介。
こりゃあ、また、トラブルが起きそう。

フォローをお願いします。というのも、24日(日)、『中山市朗・怪チャンネル』、番外編として、ある場所へ行ってみたいと思います。そこから生放送が可能なら緊急放送……。
フォローいただければ、その通知が送られます!
視聴、フォローはこちらから。アーカイブも視聴できます。無料放送です。

中山市朗・怪チャンネル

毎回、ホントにヤバくてごめんね。
ただ大型台風が直撃しそうなんでね。まずスタッフが無事来られるのか、ちゃんと配信できるのかが心配。




kaidanyawa at 12:06|PermalinkComments(0)

2017年09月15日

朝日デジタル、恐怖コンテンツ〜、記事への反論!

中山市朗です。

本日金曜日は久々の作劇塾ですので、塾のことを書こうとしたのですが、塾生の東野君が、9月14日付けのブログにて『怪談今昔』として、このようなことを書いております。

塾生・東野明
⇒『ガンマ線ばーすと』

この朝日新聞デジタルの記事は、Yahoonewsになり、当然私も読んでおりました。で、一旦はスルーしていたのですが、周りから「反論しないのですか」などという声も多々あり、この東野君のブログもあがりましたので、ここで、私の意見を述べさせていただきます。
あの記事、私にはやや違和感があります。私を知る周りの人たちもそう思ったようです。
しかし、モノの見方はそれぞれであり、また、発言者の吉田悠軌さんとは私も何度か仕事をしていて、彼を否定する気は毛頭ありません。彼の精力的な活動には敬意を持つものであり、また新聞、雑誌も都合いいところだけ掲載するのもいつものこと。どこまで彼の真意を伝えているのかはわかりません。
でもですねえ、私は「怪談」というコンテンツに大きく愛着を持ち、それを本業とし、そしてまた今後大きくして行こうとさまざまな活動をしているところなのです。
いや、怪談の世界に20数年いて、おそらく吉田氏以上にこの世界を見てきた私なりの意見も、聞いていただきたく思います。


朝日新聞デジタル

〜朝日新聞DIGITALより引用

全国ネットの放送がリスキーな番組は、主戦場をCSやインターネット放送などの比較的クローズドな場に移す傾向にあるが、「近年、クローズドな放送局で勢いがあるのは、心霊モノより怪談モノです」との指摘もある。発言主は、怪談サークル「とうもろこしの会」会長で、オカルト・怪談研究家として『クレイジージャーニー』(TBS系)などにも出演する、文筆家の吉田悠軌さんだ。

――スタジオで怖い話を語れる人は今の時代、豊富にいるわけですね。

吉田さん ここ数年で増えたんですよ。きっかけはおそらく、7〜8年前に都市伝説の関暁夫さん暁や手相占いの島田秀平さんらがストーリーテラーとして活躍し始めたことだと思います。この頃から芸人やタレントに加え、私のようなインディーズの語り部も急激に増えました。それと並行してネット番組の台頭など多チャンネル化も進み、怪談番組が広がる素地が整っていった印象ですね。

★反論。

「近年、クローズドな放送局で勢いがあるのは、心霊モノより怪談モノです」という吉田氏の意見は同意。私もそのことはずいぶん前からこのブログで指摘しておりました。そして、
確かにここ、7〜8年、いや、5〜6年ですね。怪談語りの芸人やタレントが増えたのは事実。しかし、怪談語りの下地はそれ以前から関西にありました。
もちろん新聞上のスペースというものがあって、詳細を語っても反映されないことは承知。
ですから、このブログを読んでいる人には、怪談事情を知っていただきたい。
そして、吉田悠軌氏も、どこまでご存じなのだろうか。

怪談語りの歴史。ちょっと言いましょう。

1990年、『新・耳・袋』を私と木原浩勝で出版した時、文芸としても話芸としても、怪談はほぼ壊滅状態でした。
時代はバブルが弾けた頃。世間は金儲け、金儲けに明け暮れていました。そんな時代。ユ〜レイだのバケモノだの、そんな世迷じみた話なんぞ、誰もしなかったんでしょうね。
ワイドショーなどで稲川淳二さんや、桜金蔵、つまみ枝豆さんが語っていたくらい。それも夏の異色コーナーみたいな扱いでした。
その稲川さんが、レギュラーで怪談を語るというテレビ番組が関西から出ました。

純粋な怪談語りだけを視聴者に届ける関西テレビ『恐怖の百物語』(1991年4月スタート)。私も企画、構成に関わりました。まずこの番組の影響を無視しては、今語られている話芸としての怪談については語れない。体としては、一般視聴者から募集した恐怖体験談をテレビカメラの前で語るというもの。
そこがね、ウけた、というか怖かったし、とても新鮮だったんです。
ここで素人風の怪談語りの魅力に気づき、当時所属していた事務所の勧めもあって、これを意識的に反映させて私も怪談語りを始めたわけです。1992年ごろのことです。体験者や場所をイニシャルとしてぼかし、ソースをあやふやにするということをあえてやったのも、『新耳袋』怪談が最初。これは実話怪談の蒐集には不可欠な条件でもあったし、そうすることで怪異が読み手、聞き手の身近に寄ってくる効果もあったわけです。
今の怪談語りで、Aさんが、N君が、とするのは、それを踏襲しているわけです。若い人は、そこ、わからずに、なんとなく怪談語りには、Aさん、N君と言っていると思います。
ともかく、稲川さんの他に、怪談ライブをやっていたのは当時は、私くらいのものでした。規模は全然違いましたけど。でも草の根活動をしていたんですよ。
特に『新耳袋』の共著者、木原浩勝と続けた新宿ロフトプラスワンでの『新耳袋・トーク』は夜を徹しての怪談ライブで、こういうことは、前代未聞のことでした。
京都の怪談師、雲谷斎氏は明らかにこの『新耳袋』の影響から怪談語りを始め、彼が始めたメルマガ「逢魔が時物語」は、ネット怪談というものを世間に大きく普及させています。また、『新耳袋トーク』の客席には、怪談社を始める前の糸柳寿昭さん(当時は紗那という刺青師でした)、西浦和さん(当時は本名のI課長)、いたこ28号さんたちもいて、ここから、怪談を語っている人たちを随分輩出しています。また、スピンオフ企画として山口敏太郎氏らとの怪談トークを開催し、文化人が怪談を語るという基礎を作ったのは事実。

それが、2000年代になって、形になり始めます。
紗那氏によって、怪談社が大阪の十三で設立されたのが2008年。またファンキー中村氏もそれ以前から怪談語りをはじめています。無名時代の、ありがとう・ぁみ君がファンキー氏のイベントに随行していました。ぁみ君とも古い付き合いなわけです。
そういった怪談語りの下地としてあったのが、当時『新耳袋』を出版していたメディアファクトリーが、怪談を語り聞く会「怪談之怪」を結成したこと。1999年の秋のことでした。
『新耳』の我々二人に、京極夏彦、東雅夫による怪談復権運動。雑誌『ダ・ヴィンチ』がこれを支援し、様々な文化人をゲストに招いて怪談会を開催。紙上掲載していました。これが文化人たちに「怪談」復権を促しました。ホラー作家が怪談を書く。ホラー作家でなくとも怪談を書く。そして語る。明治、大正期の文豪たちは怪談をこぞって書いて語ったのに、その流れがプチッと切れて、長いことそのままだったんです。
長い準備と仕掛けによって、やっと成った怪談の復権!
この運動が元で初の怪談雑誌『幽』が発行されます。編集長が東雅夫氏。
テレビにおける怪談番組で、画期的だったのがNHKbs2『最恐!怪談夜話』という特番。2009年、2010年の夏に放送されました。この番組の企画を具現化させたのが東阪企画のY氏。
Y氏は、これらの怪談語り運動に触発され、怪談番組の制作を実現化させるべく、東京から何度も大阪の私のもとに来られて、ともに作戦会議を重ねたものです。そのノウハウは『恐怖の百物語』にあり、その機運は「怪談之怪」にあったことは、事実。そして、2010年の『怪談夜話』は2時間スペシャル。もし民間放送でこの内容を放送するとなるとCM枠込みで3時間番組になるところ。この番組のミソは、作家に怪談を語らせることでした。安曇潤平さんの淡々とした語りがよかった。
2010年は、東野君がブログで指摘するように、カナザワ映画祭にホラー作家が集結しての大規模な怪談特集。この背後には『ダ・ヴィンチ』編集部がありました。
そして私の「Dark Night」が始まった年でもある。市松ちゃんが声をあげましたなあ。
このあたりから、怪談は話芸であることが認知され始めたという感触が私にはあるんです。また、ちょうど、YouTubeなどの利用者が格段に増えたこともあって、ネットで怪談語りをする人たちも現れました。ただし、これらの台頭が怪談はインディーズのコンテンツというイメージをもたらせてしまったという面もある。
でも、それ以前は怪談語りは、怪しい宗教や霊感商法の口上、あるいは非科学的なことをのたまう無知蒙昧の戯言、と思われていました。新興宗教が立ち上がっては、いろいろ問題を起こしいた時代でしたから。怪談は、そういうのとごっちゃにされていたんです。でも、そろそろこのころになって、話芸という芸だと認知されはじめてた。
メジャーな出版社による怪談会の主催、そうそうたる作家たちが怪談を語る。それを出版物にする。怪しげな世迷言、戯言、そんなイメージが払拭されていくキッカケがここにあったんです。そんな流れに、芸人やタレントも加わったんです。
話芸としての認知には、関暁夫、島田秀平氏らの功績があるのは確かです。ただ、関さんは怪談ではなく、都市伝説テラーですから、ここで出す名前ではないと思う。島田秀平さんは、ちょうどいい流れに乗ったわけです。だったら、怪談語りで北野誠さん、竹内義和さんの功績を忘れてはならない。ABCラジオ『サイキック青年団』。
正直言って、私の怪談語りが、少なくとも不特定多数のリスナーの耳に届き、認知されたのはあの番組であると認識しています。北野誠さんと怪談仲間になれたのも、あの番組から。今もって「サイキック怪談」の再来を願う怪談ファンは多い。そして、彼らが、今の我々が語る怪談の、まずはリスナーになってくれたという事実があります。

ですから、こういう流れ、そして怪談語りという話芸を一般認知させていった先輩諸氏たちや流れを無視して、いきなり彼らの名前はない。彼らより先にあげるべき名前があるはずです。または名を挙げなくともそういう示唆、説明は、あってしかるべきです。編集でカットされた可能性は大ですが。そうだとしたら、取材側の責任は重い。


〜朝日新聞DIGITALより引用

ビジネスはもうかるのか?

――単刀直入にお聞きします。怪談の仕事はもうかるものなんでしょうか?

吉田さん いや、正直全くもうかりませんよ(笑)。怪談一本で食べている人なんていないんじゃないかな。この業界のトップに君臨する稲川淳二さんだって怪談以外の活動をされているし、 我々のようなインディーズの人間は、文化人枠でメディアに出演するので、その収入は小遣い程度のもの。各地のライブハウスなどで行われる怪談イベントもたいした稼ぎにはなりません。文筆業は比較的手堅い収入にはなりますが……まあ、それでも怪談本が突然ベストセラーになることなんて想像がつかないですね。

――テレビをはじめメディア露出が増えると、企業の忘年会など「営業」的なものに呼ばれる機会も増えそうですが。

吉田さん いや……そこはめったにお声がかかりません。というのも、怪談は「死」にまつわるコンテンツですから、誰もが気軽に楽しむ「営業」と極めて相性が悪い。芸能界に置き換えれば、CMに起用されにくい立場ということです。最大級の収入源を断たれるわけですから、コンテンツ産業の1軍はおろか2軍にもなれないわけで、当然もうかりませんよね。

★反論。

私は、執筆も含めてですが、怪談で食っていますよ。オフィスイチロウも他のことはあんまりやっていません(やりたいんですけどね。怪談のオファーばっかり)のでね。しかし、私は笑いの芸も、怪談の芸も話芸であることは同じだというスタンスですから、話芸として怪談を磨き、プロ意識をもって語る人が増え、その存在が認知されれば、コンテンツとして化ける可能性は大いにあると思っています。
だいたい、昔から、怪談噺専門でやってた噺家や講談師もいましたから。今、メディアがこれだけある時代に、それができないことはない。

企業の「営業」もあります。さすがに忘年会に呼ばれたことは無いですけど。艶町のお座敷、某大手鉄鋼会社、アパレル関係、ショッピングモール、ホテルやレストラン関係、遊園地、はては野球場から競輪場、プラネタリウムまで、さまざまなところから、怪談の「営業」オファーはいただいていて、好評をいただいています。
怪談は「死」にまつわるコンテンツ、というのは、10数年前に、放送局や代理店から、さんざん言われた言葉です。
「怪談? そんな縁起の悪いもんに、スポンサーつくかいな」
そうではない。これは話芸であり、文芸である。エンタメである。
「わしは、オカルトなんて信じてないから」というプロデューサーもいた。
オカルトと怪談は違う。これをごっちゃにしたのもマスコミ。
そういい続けて、やっと最近そのカベが取っ払われて来たところです。
営業の仕事も増えてきているんです。そんなときに「営業」と極めて相性が悪い、という発言はしていただきたくない。事実ではない。また一昨年、私、USJのハロウィン・ナイトのネット用CMに出ましたがな。だからCMに縁が無いとも言えない。

だいたい怪談がコンテンツ産業の1軍はおろか2軍にもなれないもの、であるならば、なぜ、怪談レーベルを持つ出版社がいくつもあるのか。なぜメジャーな作家が怪談を書くのか。なぜ、日本のホラー映画はハリウッド進出できたのか。お化け屋敷なども含め、ホラー・コンテンツは大きなビジネスになっていますよ。SNSの中にも怪談に関する情報が無数にある。つまり、ユーザーはいっぱいいるわけです。掘り起こしていないだけ。
仮に、2軍にもなれないのが怪談語りであるなら、それは怪談を語っているヤツの怠慢でしかないのだ!


〜朝日新聞DIGITALより引用

――誰もが気軽に楽しめるライトな怪談というのはあり得ないのでしょうか? 『やりすぎコージー』(テレビ東京系)の都市伝説を語る回のような。

吉田さん まあ、あれは怪談ではありませんが、おそらく「営業」の発注先もそういうものをイメージしているのでしょうね。「ちょうどよく刺激的で、ちょうどよく楽しめる」みたいな話を。でも、いわゆる「実話怪談」というジャンルはもっとエグいもので、聞いた後に後味が悪くなることも少なくありません。また、バラエティー番組の場合は、ツッコミ役がいたり良い感じに怖がるタレントがいたりするから、適度な盛り上がりを演出できるのであって、怪談の語り部一人でそういう空気を作るのは難しい。その辺があまり一般的に理解されていないような気がしています。

――そういう意味では使い勝手があまりよくないコンテンツであると。

吉田さん だから、「怪談」というコンテンツが今後爆発的に広がったり、注目されたりすることはないと思います。繰り返しになりますが、「死」にまつわるものなので、どうしてもクローズドな場で扱うことが多くなってしまいます。他方、いつの時代も一定のファンがいる。その人たちに支えられながら、これからも大きな浮き沈みがなく続いていくのではないでしょうか。

★反論

誰もが楽しめるライトな怪談はあります。『新耳袋』がそうじゃないですか。呪い、祟りの世界から、ちょぃと不思議の世界へ実話怪談と言う名のもとに移行させた、2〜3ページの怪談。別に幽霊も死人も出てこない話も随分ありますよ。エグい話の基準はわかりませんが、『新耳袋』怪談は、エグいですかねえ?
私も語るときは、語れる数百話の中から話をチョイスして、場所やお客さんを見て語る話を決めています。子供向けの怪談やファミリー層に向けた怪談。女性向け、妖怪怪談、UFO怪談……。怖いのもあるけど、ちょっと人情味のある話、笑える話、哲学的な話、神仏について考えさせる話、懐かしい話、色気のある話、土地や歴史について考えさせる話、いろいろな怪談があります。
私の場合、2時間、3時間、時にはオールナイトで語ることがあるので、そこを調節しながら全体を構成していきます。怖い怖いだけが怪談じゃないし、そんな構成ではお客も飽きる。
ただし、オファーしてくる側が「とにかく怖がらせてください」と注文してくることはよくある。いろんな怪談があることが、まだまだ認知されていないんですね。
しかし、怪談は日本人のアイデンティティにも関わる芸でもある。基本は座の芸ですしね。
神道関係者、仏教の僧侶たちの集まりからオファーを受けたこともあるし、大学で怪談講座を持ったこともある。
ほんとにエグくて需要が無いというのなら、そんなオファーは来ませんよ。
物語というものの多くには「生死」がテーマとしてあります。怪談だけが「死」を扱っているわけでもない。ただし実話系怪談というものは、身内の死が関わる話が多いのは確かなこと。だから、怪談から「死」というものを身近に考えるいいきっかけになることもあります。「死」を考えることは、「生」を考えることですから。そういう芸は、あんまりない。
そういう死だとか、畏怖といったもの忌むべきものとして隠してきた時代、合理性だの、科学だの、金儲けだのを優先させた挙句、その反動を受けて、オウムのような事件が起こったことを忘れてはなりません。バブル崩壊が、今度は精神世界に関心が行って、新興宗教ブームが到来して、世間を騒がせました。
私など、あの時代、怪談をやっているというだけで、大バッシングを受けていましたからね。本当に悔しかった。だから、そんな時代からすると、随分と怪談における誤解も解かれてきたわけです。いい時代になりましたよ。
そういう観点から見て、吉田悠軌氏の発言は、怪談事情を10数年、逆行させる発言に思えるのです。それは私としては、私や周りの人たちが、懸命にやって来た今までの苦労や活動をどこかで否定されている気がしてならないんです。

★総括

昨年夏頃から、私は怪談界の結束、新たな人材発掘と養成について何度もこのブログでその思いを書き綴ったりしました。その決意はいささかも揺らいでいません。将来に明があるから、育成をするわけです。
また、育成するからには、彼らが活動できるだけのステージを作る義務も生じます。
私のやっていることは微力かも知れませんし、いらんお節介なのかも知れませんが、憂うだけでは何も動かんのです。怪談コンテンツをもっと一般の人たちに楽しんでいただけるよう、それなりの義務を果たすべく精進するつもりです。それがまた、私のステージともなるわけですから。それは怪談コンテンツはビジネスになると確信しているからです。
人材育成は、いちばんしんどい仕事。お金にならない。裏切りはある。でも、誰かがやらなきゃ。
まあ、私もそういう年齢になり、多少は余裕も出てきた、ということなのでしょうか。

吉田悠軌氏の発言に対する反論をここに提示しましたが、それも、吉田氏が怪談に対する憂い、愛情から来たものであるとは承知しています。
ですから、吉田さんとも、手を組んでいただけるなら、怪談をもっと魅力的で、多くの一般の人たちに聴いてもらうコンテンツとするためにいろいろ仕掛け、広報していきたいと思う次第です。

以上です。

あくまで私の意見です。
というわけで、怪談語りを発掘すべくイベント、『怪談の壇』を、なにとぞよろしく。



kaidanyawa at 00:11|PermalinkComments(16)

2017年09月14日

中山市朗・9、10の月スケジュール

中山市朗です。

『世界不思議紀行」も終わって、ちょっと一息。久しぶりのなんにも無い日でした。
で、秋になったとたん、怪談ライブ・イベントもめっきり減るわけですが、だからこそ、秋も冬もオフィスイチロウは怪談ライブを続ける!
そう思って踏ん張ります。ただ、お客さんが集まって、はじめて成り立ちます。
怪談好きなら、季節を問わず怪談をライブで楽しむ! これ!


まずは、
9月16日(土)22:00〜、ネットラジオ
『気まま酒家』
リクエスト怪談となっていますが、『怪チャンネル』が始まって、しかも翌日配信ですからねえ。どうなることやら。
参加者募集中。ただその場にいて聞いているだけでもよろしい。配信後は焼肉パーティとなる模様。

気まま酒家では来店される方をお待ちしております。ご希望の方はDM又はオフィスイチロウHPに開店日までに連絡ください。酒肴は持ち寄り散財!

★『中山市朗・怪チャンネル』
9月17日(日)21:00〜、
昨夏敢行したお化け屋敷と36日連続公演を行った怪談の間。そこで起こった様々な怪異。そして現場で使用された異形の人形の数々を画像公開!。こんなことしとったら、またトラブルが起きる?


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アーカイブも視聴できます。

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380


これは怪談じゃないけども、いろいろマニアなら必見のイベント!
と学会の会員以外の方、遠慮なく来てください。

★と学会結成25周年記念大会
9月23日 東京は目黒雅叙園で開催される、と学会の大会に中山市朗がゲスト出演します。
中山市朗が出演するのは、皆神龍太郎さんとの『トンデモユダヤ陰謀論の世界』です。
詳細・ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
と学会25周年記念大会


★DarkNight 名古屋
名古屋公演 10月7日土曜日 17:30開演

出演:中山市朗
ゲスト: 北野誠   MC、はるみ
会場:電気文化会館 5階イベントホール名古屋市中区栄2-2-5 東山線・鶴舞線 伏見駅4番出口より徒歩2分
時間:17:00開場 17:30開演(終演予定20:45)※16時半以前にロビーに来るのはお控えください。
料金:前売予約3500円 当日4000円
(ご予約後、当日受付でのご精算となります)
詳細、ご予約↓
中山市朗・DarkNight公式サイト

ダークナイト23-2









★中山市朗・三百物語

10月9日月曜祝

出演:中山市朗

会場:トリイホール(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル4階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円


★中山市朗が語る怪談を三百題選び、動画収録。いずれ本格的に配信、DVD化するための新シリーズ企画です。収録はライブ公開。
リクエスト怪談も承ります。この日は『15日に行きます』他。

 前売予約はTIGET特設ページにて。

★『怪談の壇』第三壇

10月29日日曜日

出演:中山市朗

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:15開場 18:45開演(終演予定21:00)
料金:参加費2000円(予約、当日問わず。料金は語りをする方、聞くだけの方共通です)

中山市朗監修による、怪談語りの発掘イベント。語ってよし、聞くだけでもよしの参加型怪談企画。
過去二回、MVPは東京陣。はたして関西人の初栄冠なるか?

終演後、交流会(打ち上げ)を行います。参加希望の方は予約時に「交流会参加希望」と記入してください。参加費はお一人3000円となります。ライブ受付時のお支払となります。

前売予約はTIGET特設ページにて承ります



kaidanyawa at 00:04|PermalinkComments(5)

2017年09月13日

新刊とビールと「霊的ボリシェヴィキ」?

中山市朗です。

「世界不思議紀行11」、終了。
いつものごとく、打ち上げ、二次会、三次会と、お酒を飲みながら、お客さんと熱く濃いトーク。
この日、先月31日に同志社大学で催された『中山市朗の絶対言うたらあかんここだけの話』を仕切って、かつ奇妙な私の写真を撮ったというN氏が参加。あの写真の追加分をダウンロードさせてもらって(ヤバい!)、今回初めて聞くあの写真に関するエピソードと、その写真がオンエアされた時の「中山市朗・怪チャンネル」第四怪視聴時に、彼自身に起こった怪異などを打ち上げの席で聞いて、「奇妙なことはあるもんだなあ」と。ま、自分のことやけど。

「中山市朗・怪チャンネル」、アーカイブはここ↓ すぐ見れます。

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380

まあ、飲んだわ。

帰ってみたらもう9:00前。
さすがに寝て、起きたら15:00過ぎ。

毎回、まとまりのない内容ですんまへん。特に、今回は新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』で触れた、丹後半島と海部、さらに天皇のルーツを、いろいろ取材撮影した写真と共に提示しようと思ったのですが、やっぱりというか、話が脱線、脱線、また脱線。
こちら、丹後・久美浜の甲山と兵庫県西宮市の甲山と、籠神社の関係を説明しようと、神呪寺の秘仏・真名井御前の画像を出しながら、全然触れずに別の方向へと展開する、三上・中山トーク。
ま、えっか。


ムー











まあ、これを読めばええだけのことで。



楽屋で一枚。
ビールと新刊と「霊的ボリシェヴィキ」?

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打ち上げは肉だよ肉!

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昨日も一日、楽しかった!
楽しければすべてよし!!


kaidanyawa at 16:53|PermalinkComments(4)

2017年09月12日

今宵、『ムー』三上編集長とまたまた怪しいトークだよ!

中山市朗です。

今夜は、世界不思議紀行11

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すみません。MCの予定だった、スイミーのゆうこさんが、事情により出られなくなりました。
呪いではないですからご安心を。
MC無しで行きます。

だからね、オフィスイチロウ専属のMCが必要なわけなんですよ。

オフィスイチロウ、MC、タレント募集!

怪談、不思議、歴史、オカルト、そういうことが好きで好奇心旺盛な20代女性。
経験不問。アグレッシブでやる気がある人。経験が無くても、レクチャーしながら、トークイベントや配信番組のMCなどを担当していただきます。まあ、そんなに難しくない。
ギャラの出るお仕事は、ちゃんと相応のギャラはお支払いします。その代わりその時からは、プロとしての自覚を持ってくださいよ。
経験者は、要相談。

オフィスイチロウにメールかお電話ください。

info@officeichirou.com
06\6264-0981

世界不思議紀行11
9月12日 ロフトプラスワンウェスト。
中山市朗と、月刊ムー編集長・三上丈晴さんとの、オカルトトークライブ。
中山市朗の刊新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』の、発売記念イベント。
詳細、ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
ロフトプラスワンウェスト(イベントページ)
イープラス




kaidanyawa at 00:30|PermalinkComments(0)

2017年09月11日

六甲山怪談とくだんと、豚足?




中山市朗です。


「穐(あき)のはじめの水道筋怪談」

旨い豚足とビール。



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9、10日の神戸の公演で、怪談を語ってきましたぞ。

水道橋というのは、神戸市灘区にある商店街の名前でありまして、イカロスの森というりのは、小劇団用の常設小屋でありまして。つまり地元密着の演劇活動があるということ。そして今回も、地元との密着イベントです。商店街と小劇場の持ちつ持たれつの関係。
2日で4公演、40席ほどがほぼ満員だったのも、ほとんどが地元の人たちの参加意識の高さ故なのでしょうか。
いつも見かける私のお客さんは、ほとんど見かけませんでした。

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最近、商店街というのは大型ショッピングモールやコンビニの出現。経済政策や商店街というシステムそのものなどが問題となり、シャッター通りになってしまうケースも多いのですが、この水道橋商店街は違う。
日曜の9時ごろ、まだほとんどのお店は閉まっているのに、わりと大勢の人が商店街を行き来して、活気を感じました。チェーン店などの出店はなるべくさせず、地元ならではの特色を出した商店街だそうで、そういう意識と結束力があれば、劇場といった情報や文化の発信地、付加価値の部分に理解する余裕も生まれるんだと思います。
大阪もねえ、ここ十数年ほどで、ずいぶんと芝居がうてる劇場が無くなりました。
活気があった関西で旗揚げした小劇団も、今やほとんどが活動の拠点を東京に。
芝居の街、道頓堀も、伝統ある五座がすべて無くなって。吉本や松竹芸能も、拠点は東京。
なんでこうなった大阪!
ちょっと目先の金もうけとか、合理性とか、そこを重視しちゃったのかなあと。でも、文化と言う付加価値を滅ぼすような町や商店街は、その時点で滅ぶ道を選択してしまっているんじゃないかと。
昨今の大阪の文化のありさまを見ると、そう思いますな。
劇場というのは、ちゃんと機能させると、コミュニケーションの場になるんです。そういう場が人の集まる場所には必要。そういう施設も、橋下知事の時代に、合理化という名のもとに、つぶされちゃったしね。

イカロスの森は小さな劇場ですが、お隣のスペースに、マリコさんという地元のおばちゃんがやってきて、手料理とお酒をもちこんで、居酒屋がはじまって。そしたらそこに、劇団員がいて、お客さんも来る。私も何人かの地元の人とお話ししました。ちょっとした怪談も拾えた。

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イベントの構成は、

1部・鍵盤講釈「水道筋奇譚」
これは、ピアノを奏でつつ、水道筋に関する怪異な物語を朗読し、舞踏のこらぼもあるというもの。演奏は、私をこのコラボに呼んでくださった勇進太さん。
2部・「実話系怪談」
私の語りです。
3部・「盗人川」
ミナトノヨーコ演出による、演劇。
盗人川は、水道筋にほんとうにある川の名前で、その由来がよくわからんそうな。その由来を調査している若者たちが、調べれば調べるほど、呪いにまとわりつかれ、しまいには、死の危険に見舞われるという、怪談調のストーリーと世界観。
演出は、いろいろお世話になっている、ミナトノヨーコさん。この方も地元に住んでいるそうで。
ミナトノヨーコさんは、最初の打ち合わせの時、おっしゃっていた。
「今回は、芝居で恐怖を表現したい。難しいのは承知であえて挑みたい」
でね、芝居、怖かったですよ。登場人物たちがだんだんヤバくなる要因、その積み重ね。

触れてはいけない話、あえて危険な取材、デジタル映像が変化する、赤い服の女が映りこむ、警告する人、関係者に異常が起きる、呪詛に踏み入る……。

あれれ、これ、全部私、経験してるやん。よおこんだけ、なんにもなく(?)、機嫌よく毎日怪談語ってるなあ、と、ちょっと自分が妙な人間に思えてきました。え、いまさらって?

私は、30分と言う持ち時間、ただ、MC役の女性をお相手に、怪談を語る、というもの。
こういう怪談を聞くのは、はじめてのお客さんがほとんどじゃないのかな?

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ですから私。これが怪談だ、とばかり、怖いのを語ったんです。
で、物販も出した。実はミナトノヨーコさんは、ジュンク堂の某店の店員さんでもありまして、お店から『怪談狩り・禍々しい家』を持ち込んでくれて。20冊くらい売れるやろう、と思っていたら、お客さんの反応が。
「話聞くだけで怖かったのに、そんな怖いもの、持ち帰りたくない」
で、初日は『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』がわりと売れました。
でも、マリコさんは私の怪談を聞いていて「先生の熱演、よかったわあ。あんなん聞いて先生からお金とったらあかんわなあ。よっしゃ、先生にサービスや」と言って、大きな豚足をタダにしてくれました。そら、ビール注文するでしょ。
そんで、こうなった。

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お隣の女性は、二回にわたってMCを務めてくれた辻野加奈恵さん。
で、昨日は、まず午前の部は、神戸という土地と関係した、怖いというより、なんか不思議な「件(くだん)」についての怪談を。『新耳袋』に書いた話から、最新の話までの一連の話。
これ、ウけました。やっぱり知っている人もいた。
午後の部は、六甲山に関する話。
「六甲山に住んでいる私の知り合いが、今日お客さんとして来るんです」という言葉で決めた。
この時のMCは、魚クラブの中村ゆりさん。

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あ、昨日のこの方は、いしやちささん。

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ちなみに私、楽屋やマリコさんの居酒屋で、ずっとMCのお姉さんや女優さんの前で怪談語ってました。
サガですな。
「私、そういう話、苦手です!」と言っていた女優さんも、そのわりには席を移動せず、腕をさすりながら聞いていましたな。中には、古代史だの日ユ同祖論だの、やたら好きという女優さんや女性スタッフもいて。
彼女らがまた詳しい。
やっぱり変なの多い?

というわけで、打ち上げも、怪談だ、オカルトだ、から、今度は音響さん相手に音楽論まで。
いやあ、楽しかった。
というわけで、明日は『ムー』の三上編集長とのトークだ!




kaidanyawa at 10:19|PermalinkComments(3)

2017年09月10日

詳しくはまた……

中山市朗です。


昨日は神戸市灘区のイスカンダル、ちがった、イカロスの森にて、
「穐(あき)のはじめの水道筋怪談」

に出演し、怪談を語ってきました。いろいろおもろかったんですが、本日は飲んで帰ってきまして、明日はまた、朝早くに神戸に向かわねばならないので、本日はもう寝ますわ。

写真だけ、貼っておきます。

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最後の二枚は、私の怪談のお相手(MC)を務めてくださった二人の美女です。
私がほおばっているのは、豚足です。






kaidanyawa at 03:39|PermalinkComments(3)

2017年09月09日

禍々しい怪談と美女

中山市朗です。


昨夜は、元NMB48島田玲奈さんが経営するサクカフェというお店で、怪談の2ステージ。
玲奈さん、実は怪談が大の苦手、ということで、私のお相手をしてくださったのが、ファッション・モデルの清家麻里奈さん。艶やかな浴衣姿でした。
わ、わたしゃ、フ、ファッションモデルの方と、ト、ト、トークすんのは、おそらく、はじめてのことでおます。

サクカフェは、20席ほどの昼間はカフェ、夜はお酒も飲めるという、大阪の四ツ橋にあるお店でして、女性スタッフが美女ばっかり。おそらく、芸能活動をやりたくて、ここで働きながら、なんて娘もいるんでしょうね。
まあ、お客さんも大半は島田玲奈さんのファンということらしいです。
で、また、この日も集まって来たお客さんのほとんどは、男性客。
お店の方にコソッと聞くと「怪談を聞くのは初めてだけど、怪談に興味があるという人からの問い合わせも何軒かありましたけど、まあ、8割は清家の浴衣姿目的じゃないですか」ということで、大半は怪談ビギナー!

『怪談狩り・禍々しい家』を手に取って、清家さん。
禍々しさと美女。なんか、響きがいい?


写真 2017-09-08 22 12 53



















こんな感じ。

サクカフェ1














雰囲気ええでしょ?
店内は暗くしたわけですが、外からの光などがいい具合に聞いている人たちにあたって、また、近いもんだからその反応がよくわかる。
第一部は、お客さんの反応を見ながら、誰にでもありそうな不思議話から、狐狸妖怪、そして怖めの話とだんだん盛り上げていく。
というのも、私、開口一番で聞いてみたんですよ。お客さんに。
「この中で、中山市朗、知ってる人」
十数人のお客さんで、手を挙げたのは3人ほど。つまり、やっぱり大半のお客さんは、清家さん目的。
怪談も、聞いたことも、おそらく読んだこともない人たち。
となると、お客さんをいきなり怖がらすというより、まず、距離を縮めること。怪談はねえ、ある程度共感性がないと、怖がってくれない。そこをトークで手繰っていくわけですよ。
実はわりと好きなんです。怪談を聞いたこともない、関心もない、という人に、怪談を聞かせるのって。
とはいえ、怪談と名乗ったトークに、入場料払ってきてくれているお客さんですからな。脈はあるはず。
ファンを作るチャンスですがな。

まあね、怪談中、ちょっとニヤけているのがいましたが、おそらく怖がる清家さんを見ているんだろうなあと。
一方、清家さんの聞き役としてのリアクションがいいし、周りで聞いている同じく浴衣姿の女性スタッフの表情がだんだん固まって行って、両手で口をふさいだり、涙目になるのが語り手としては、最高の時。
そうなると、饒舌になるんですわ。
男性客たちの表情も、さすがに、こわばって来た。
第一部が終わると30分ほど休憩。ちょっとお店の女の子たちとお客さんとの感想会みたいなのがありまして。
やっぱりこういう怪談を聞くのは、女の子たちも含めて初めてだったようで。
「思っていたより怖かった(どう思われていたのだろう?〉。さっきのは中山さんの中で恐怖度どのくらいですか?」と聞かれたので「中くらい」と答えると「えっ、もっと怖い話あるんですか。じゃあ最後は恐怖度MAXで行ってください」と、お店からリクエスト。お客さんの半数くらいが入れ替え。

第二部は、それにこたえて、女の子たちがトイレに行けなくなる話を二連発。
いやあ、私は楽しかったですよ。

トークイベントが終わると、そのまま居残って、私と中村君はビール。
おおっと思ったのは、怪談トークが終わると、男性客のほとんどが私に背を向け、カウンターでたんたんと飲み始めたこと。
私に関心がまったくない。これね、新鮮でしたよ。いつもやっているトークに来るお客さんは怪談が目的、または私が目的というのがほとんどですから。まったく怪談にも私にも関心が無い、というのがね。
彼らはカウンターで働く女の子たちに関心がある。
あ、サクカフェはガールズバーじゃないですよ。普通のお店。そこがいいんでしょうね。
でも、何人かのお客さんは、帰るとき、私の席まで挨拶に来てくれたのは、何人かの怪談ファンを増やしたかなと。

ところで、ビールのおつまみに頼んだから揚げ。これ、オススメ!
冷凍じゃない。ちゃんとお肉を揚げています。すごく旨かった。
夜遅くまでやっているようなので、チャリで近いし、またプライベートで寄ってみようと思います。

サクカフェはこちら↓

大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-35 アルシュ11 2F A号室

saq*cafeツイッター

さあ、本日と明日は、神戸で怪談!

「穐(あき)のはじめの水道筋怪談」
9月9日、10日

神戸市灘区にある『イカロスの森』で開催される、怪談とお芝居のコラボ企画に、中山市朗が出演します。
1部・鍵盤講釈「水道筋奇譚」
2部・「実話系怪談」
3部・「盗人川」
ご予約、詳細に関しましては、『イカロスの森』HPの9月スケジュールをご覧ください。
『イカロスの森』HP



kaidanyawa at 07:19|PermalinkComments(1)

2017年09月08日

『怪チャンネル』、出演者募集!

中山市朗です。

次回、『中山市朗・怪チャンネル』第五怪は、9月17日(日)、21:00から放送の予定です。
MCは、はるみさん。

この番組では、時間いっぱい怪談を語りつくそうというもので、怪談好きの方にはぜひ視聴していただきたく思います。

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また、怪談を語ってくれる出演者も募集しております。
無料配信の間は、ギャラはお出しできませんが、ぜひ番組内で怪談を語ってみたいという方がおられましたら、オフィスイチロウまでご連絡ください。
ただ、初対面の方は適性を見させていただきますので、一度面接をさせていただきます。

また、はるみさんのようなMCも募集しています。
はるみさんには、『怪談ずくめツアー』などにも仕事として同行していただいていますが、やはり、オフィスイチロウの専属MCが欲しいところです。
経験は問いません。普通のMCともちょっと違うので、いろいろレクチャーを受けながら、実践に臨んでいたたきたく思います。お仕事となりますと、相応のギャラはお支払いいたします。
また、本人さえその気であれば、ネット番組などに出ていただきながら、タレント性を活かした活動をやっていただけますと、オフィスイチロウとしても、いろいろな可能性を模索できます。
ただし、MCは、20代のアグレッシブな女子に限ります。
こちらは履歴書持参のこと。

怪談語り、MC、連絡先は、
info@officeichirou.com
06-6264-0981


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アーカイブで視聴できます。

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380





kaidanyawa at 07:10|PermalinkComments(4)

2017年09月07日

『ムー』と『と学会』のイベント出演します!

中山市朗です。

『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』。そろそろ読み終わった方もおられましょう。
聖徳太子とイルミナティなんて、どこまで本気やねん、という声もきこえそうですが、もちろん本気ですよ。
ほんとうは、『未来記編』と『イルミナティ編(というか、モーツァルト編)』の二冊に分けて発表したかったんですが、出版社の事情で。
こら、『未来記』と『魔笛』がつながるなんて、こら、トンデモだわ、という人もおりましょうが、
モーツァルトの『魔笛』とフリーメーソンについて調べてから言っていただきたい。
ほんとに、モーツァルトの死因から、『魔笛』の構成、内容、フリーメーソンとの関係、さらにモーツァルトの人脈、人間関係、そしてイルミナティ、フランス革命。一筋縄ではいかない。
そこに、日本人が主人公のオペラ。籠の鳥を意味するパパゲーノ。善悪の逆転。エジプトの秘儀とフリーメーソンの奥義。そして太陽の紋章。
ここで、日本というキーワードとイルミナティの存在に気づき、深く調べた研究家は、まあ、いないでしょう。
少なくとも日本にはいない。
だからほんとうは、三上さんも言っているように、英語版とドイツ語版で出したかったんですよ。
当初、電子書籍で目論んでいたのは、そういうことなんです。

というわけで、

★と学会結成25周年記念大会
9月23日 東京は目黒雅叙園で開催される、と学会の大会に中山市朗がゲスト出演します。
中山市朗が出演するのは、皆神龍太郎さんと原田実さんとの鼎談『トンデモユダヤ陰謀論の世界』です。
詳細・ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
と学会25周年記念大会

で、そのあたりのことを、皆神さん相手に語ります。作家で偽史研究家の原田実さんとの鼎談になるということで、楽しみにしていたのですが、体調を崩されて当日出られないとのこと。

と学会結成25周年のパーティですが、と学会の会員以外の人に参加していただくイベントです。
だいたい私もと学会の会員でもありませんしね。

また、『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』には、聖徳太子の母方の系譜を追って丹後半島の久美浜を本拠地にしていた海族、そして新羅と関係があり、牛の犠牲を伴うミトラ教を拝していたと思われる、秦氏について言及していますが、そのあたりの詳細、あるいは取材で得た貴重な動画、写真、証言などは、

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来週の火曜日に開催される、

★世界不思議紀行11
9月12日 ロフトプラスワンウェスト。
中山市朗と、月刊ムー編集長・三上丈晴さんとの、オカルトトークライブ。
中山市朗の刊新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』の、発売記念イベント。
詳細、ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
ロフトプラスワンウェスト(イベントページ)
イープラス

にて、提示します。とは言っても、まあ、ビールを飲みながらのトーク・イベントですから。
そこは難しく考えんと。楽しくて、ちょっぴり何かを知った、でいいのではないかと。
詳しく聞きたい人は、打ち上げか、二次会で。

あるいは、講演に呼んでくださっても。

丹後半島での取材の模様は近くこのブログでも掲載する予定です。


kaidanyawa at 02:00|PermalinkComments(0)

2017年09月06日

『ムー』、と学会、オカルトの季節?


中山市朗です。

さて、「怪談ツアー」も終わって、ちょっと落ち着いた感じです。

まだ怪談ライブはございます。

saq*cafeホラーナイト

元NMB48島田玲奈さんがオーナーの心斎橋saq*cafeにてホラーナイトを開催!中山市朗、出演致します。

9月8日(金)
出演:中山市朗/聞き役:清家麻里奈さん
1部 19:30〜20:30
2部 21:00〜22:00

料金:各部3000円 (1ドリンク付き)
1部2部の通しは1人5000円。

ご予約は
https://coubic.com/saqcafe/304694

大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-35 アルシュ11 2F A号室

saq*cafeツイッター


「穐(あき)のはじめの水道筋怪談」
9月9日、10日

神戸市灘区にある『イカロスの森』で開催される、怪談とお芝居のコラボ企画に、中山市朗が出演します。
1部・鍵盤講釈「水道筋奇譚」
2部・「実話系怪談」
3部・「盗人川」
ご予約、詳細に関しましては、『イカロスの森』HPの9月スケジュールをご覧ください。
『イカロスの森』HP

さてさて、私の新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」発売記念としてのトーク・ライブ。

★世界不思議紀行11
9月12日 ロフトプラスワンウェストで、世界不思議紀行11が開催されます。
中山市朗と、月刊ムー編集長・三上丈晴さんとの、オカルトトークライブ。
中山市朗の刊新刊『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』の、発売記念イベントです。
詳細、ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
ロフトプラスワンウェスト(イベントページ)
イープラス

そして、

★と学会結成25周年記念大会
9月23日 東京は目黒雅叙園で開催される、と学会の大会に中山市朗がゲスト出演します。
中山市朗が出演するのは、皆神龍太郎さんと原田実さんとの鼎談『トンデモユダヤ陰謀論の世界』です。
詳細・ご予約は下記のリンク先をご覧ください。
と学会25周年記念大会

この記念大会は、と学会の会員というより、会員以外の人のための大会です。
一般の好奇心旺盛な、オカルト好き、トンデモ本スキの貴方、一度、と学会、体験しまひょ。





kaidanyawa at 00:11|PermalinkComments(7)

2017年09月05日

怪談ずくしツアー パート2


中山市朗です。

「中山市朗と行く・怪談ずくめツアー」。報告のパート2です。

興願寺さんでの私の怪談会を終えて、参加された皆さんと。


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左の白いモノは、オーブではありません。顔出しあかん人は言ってくださいね。
怪談会が終わると、場所を移して、お寺の広〜い応接室へ。
ここで、ケーキとコーヒーをいただきながら、お寺のおじゅっさんと対談。仏教と幽霊、そして怪談について。
まあほとんどおじゅさんの一人語りでしたけど。

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このお寺では、座敷わらしが出現していたらしい。でも、おじゅっさんは見たことが無い。
見たことが無いから、いない、というのは傲慢。
妖異、怪異と、仏教の教えに生きる僧侶の距離感のお話が面白かった。
そういう怪異や死の世界とこの世に生きる我々の世界を取り持つ、「お経」。その「お経」と「怪談」は同じだと思う、とはおじゅっさんの言葉。

ありがたいお話をしていただき、意気投合した私とおじゅっさん。そして、はるみちゃん。

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さて、お寺での怪談が終わると、塩江温泉へ。
温泉で、まずは休息。
17:30頃から、今度はホテルで怪談会。
近くのキャンプ地にいた子供連れの父子も、この怪談会のことを直前に知って参加。お寺で参加した人たちもホテルにも来られました。

ここでは、旅先の怪談。ホテルや旅館での怪異談。
でもお客さんの雰囲気などで、話す怪談はどんどん変わります。

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なんか趣がありますな。

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怪談会が終わると、いよいよ宴会。


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私の新作『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』と本日の御馳走。まあ、関係おまへんけど。

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和気あいあいと、怪談好き同志の歓談のシーン。
私は、「肉が食べられない」というお客さんから、鶏ももをいただきビールを飲みながら、いやあ、ええ日やったと感慨にふける。
この骨付きもも肉も高松名物。先月高松けいりん場で怪談をやったときも、食うたなあ。

これ。

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宴会が終わると、私たちスタッフは高松市内のホテルへ。お客さんは温泉でゆっくりと。

でね、温泉から車で出てしばらくして、暗がりのカーブを曲がったとたん、運転していた技術のとっさんが「わああ」と悲鳴を上げて。カーブのところにモーニングを着た男が立っていたらしい。
なんにもない、暗がりの雑木林の前。
私は見てませんが、「はっきり見えましたよ。びっくりしたあ」と、とっさん。
こんなこと初めてだとか。
あ、もっとも『怪チャンネル』では、機材のトラブルが続いているか。
ずっと私の怪談につきあっているうちに、目覚めた?

翌日は、お客さんは自由行動。観光地巡ったり、うどん食うたりしたんでしょうか。
私の朝食。

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緑が無い?  前も聞いたけど、なにか?

私はさすがに前日寝ていないので、ゆっくり休みました。のはずが、やっぱりテンションをあげているので寝付けない。バッグに忍ばせていた本を取り出し、ずっと読書してました。
おもろいなあ、ためになるなあ、『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ』……?

スタッフともども、12:00、チェックアウト。

昼はスタッフたちと、名物うどん。お店の前で、はるみちゃんと。

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14時、高松東港をフェリーで出発。小豆島経由で約4時間40分の航路。
青い瀬戸内海を行くこのひと時が、なんかね、ええんですわ。なんか普段スピードを求めすぎていますな。

またまたアサヒビールとフェリーからのオーシャンビュー。
蒼い海、青い空。こういうの、都会にいると忘れがちですけど、ゆっくりとビールを飲みながら眺めるのもええもんです。

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そしたら、またツアーのお客さんと一緒に。一人で飲んでるより、いろいろお客さんと話すのもええもんです。
ずっとお客さんたちと、怪談というより、やってもらいたい怪談の企画や共演を望む怪談師の話など。それに東京や名古屋からの参加のお客さんたちからは、それぞれの怪談事情も。そして地元の怪談なども。
ほぼ4時間、ずっと怪談について語り合いました。
次回のツアー、イベントなどの参考にさせてもらいます。

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いつもは渡りながら瀬戸内海を望む明石大橋も、今回初めて上に眺めて通過。いよいよ神戸港。

18:40、神戸港着。
お客さんたちとの別れが、名残惜しい。それほどお客さんたちと密な時間を過ごしました。
私の怪談会、終了の儀式。
みんなで、パン、と柏手。

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いやあ、お疲れさまでした。
『中山市朗・怪チャンネル』から約44時間の怪談ずくめツアー。
うち、放送見学1時間、フェリーで1時間、お寺で対談含め2時間、ホテルで2時間。計6時間。
そして、健康ランドで2時間、宴会で3時間、帰りのフェリーで4時間半。9時間半。
15時間半とプラスα、お客さんと過ごしました。
ジャンボフェリーさんは、私に気を遣って、特別室を用意してくれていたんですけど、特別室には一歩も入らず。
いや、それでええんです。
お客さんと接するのが私の仕事。そしてそれが、私は楽しかった。
と、翌日(4日)は、ほぼ一日、死んでました。

すんません。5日から、通常に動きます。






kaidanyawa at 00:44|PermalinkComments(4)

2017年09月04日

怪談ずくめツアー

中山市朗です。

「中山市朗・怪談ずくめツアー」、終了いたしました。

フェリー内。怪談ライブ前に、はるみちゃんとパチリ。

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当初、最低参加人数20名以下だと採算がとれないので中止、という、企業としてはごく当たり前の行程予定でしたが、準備不足、不明瞭な内容、宣伝不足、予約サイトの一時閉鎖などいろいろな問題も発生して、このままではすでに参加希望されたお客様に申し訳ない。ということで、ジャンボフェリーさんの判断があり、参加人数が何人であっても決行と決定したのが、8月中旬も近くなった時期。
結局その半数に届かない参加人数。ということは完全に赤字です。
しかし、主催のジャンボフェリー、関係企業、オフィスイチロウとしては、来年もこのようなツアーを敢行したい、と切に思ったわけです。
怪談というコンテンツには、可能性がある。これが今回主催した側の思い。
ただ今回は、はじめてずくしのツアーに、いろいろイメージが不足していたのでしょう。ま、プロとして言い訳にもなりませんけと。
でも、お客さんも同様だったようですね。自由時間の午前をどう過ごすのか。食事はちゃんと採れるのか。怪談ツアーって、な〜んか怪しいのではないか。なんだかイメージがわかなかった、と。実際参加されたお客さんの声です。

そのためには、今回参加されたお客様が大いに満足され、お客様の方から、また参加したいという声を聞けるようにサービスする。そのことが来年につなげることができる唯一の道。命題。
これは、怪談がちゃんとビジネスになるんだ、というひな形を作るチャンスなんです。そういう土台を作れば、後進も育つ。エンタメの怪談としても可能性が広がる。怪談ファンの方にもその分、いろいろな怪談を供給できます。その可能性に、ジャンボフェリーさんも託してくれた、と、こういうことです。
ですから、私としては、ジャンボフェリーさんや関係者一同様、参加くださったお客様、私をサポートしてくれた壮快君、とっさん、はるみちゃん一人一人に改めて感謝申し上げたい気持ちでいっぱいであります。

では、報告です。

1日23:00より、(株)ジャンボフェリーの応接室より、『中山市朗・怪チャンネル』収録。
今回のツアー参加者に限って見学ができると告知したところ。参加者の全員がギャラリーとして見学の中、生配信開始。

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前日31日の京都・同志社大学における「中山市朗の絶対言うたらあかん話」イベント中に、ほんまに「言うたらあかん」話を披露する私。その様子を、舞台袖から写真に収めた主催者。
そしたらね、「なんですか、これ!」という奇妙な写真が。
絶対にヤバいですな。あの写真。
永年、怪談イベント、ライブをやって来た私ですが、誠さんやタニシくんの写真に異常が起こったということはさんざん見てきましたが、ついに私にも?
その写真が撮られた経緯を、怪異談として語る私。それでね、この写真が、『中山市朗・怪チャンネル』第一怪放送と関連するのです。
未見の人は『怪チャンネル』を視聴してください。当分、番組以外では公開いたしません。したら後悔しそうなので。

にしても、また音声が妙だったり、怪談が終わったとたん、画面が停止してNo Signal の表示になったり。絶対にこの番組はトラブルがありますな。


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アーカイブで視聴できます。

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380

それにしても、これからフェリーに乗って四国へ行くという直前に、フェリー怪談を披露する私。それを喜々として聞くギャラリーの皆さん。それを止めないジャンボフェリーの関係者の懐の深さ?

放送が終了すると、もう日付が変わって、2日。さっそく乗り込み準備。
1:00、ジャンボフェリーで神戸港を出発。
1:30、フェリー内で怪談。海の怪談。海は怖い。えっ、これからは飛行機で行く? 空の怪談。
はるみちゃんのひきつっていく表情が、ますます私を饒舌にさせる。
そんでもって、四国の怪談。神戸の怪談。
真夜中の瀬戸内海を行くフェリー内で、怪談。こんな催しはフェリー初。

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早朝、事故もなく無事高松港へ着岸。なんかあったら絶対に「怪談やってたからや」と言われるんてしょうね。
ここから、予定では自由行動。
でも、こんな時間、見学できる観光地も無いでしょうし、開いているお店を探すのも大変。荷物もありますしね。
でもって、皆さん、寝ていないだろうし、食事もとりたい。汗も流したいはず。
私がそうですもん。
ですから、ツアーで借りていたバスで、24時間営業の健康ランドへ。お客さんも実は健康ランドが無いか調べたりしていたらしい。ということで、GO!
基本は自由行動なんで、行きたいところのある方は行ってもいいんですが、全員が行きたいと。
6:00頃、健康ランド着。
ひと眠りして、朝食を。と、私は全然眠れない。人前で怪談語るためにテンション上げてますからな。また、午後からも語らんと。
で、ビールをおともに。
朝のオーシャンビューとアサヒビール。
おお、なんか幸せ。うとうとっと、10分ほど寝た?

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と、そこへ、ジャンボフェリーが。
ゴマすりカット。あっはっは。

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朝食。
私のチョイス。え、緑が無い?  なにそれ?


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そして、温泉。あ、いや。温泉に入ってからビール飲んだんですよ。
お酒を飲んでお風呂には入らないように。

9時、私はロビーへ。ソファーに座っていると、私を見つけたツアー客の皆さんが集まってくる。
さあ、ここで怪談会。これ、私の狙い。このツアーの肝に位置づけていました。
ここでツアー客の皆さんを団結させる算段。もちろん怪談で。
集まって来た皆さん、最初は私の怪談を聞いているものの、「ちょっと先生、こんな話があるんですけど」と、お客さんが怪談を語り始める。そして、ちょっと離れたところに座っていたお客さんも、私の隣に来て「僕も、二話ほどあるんですけど」。
このみなさんと膝突き合わせて怪談を語る、聞く、というのは、こういう怪談ツアーには必須だと思うんです。私も何話か怪談を取材できたし。なんやかんやと2時間の和気あいあいと即席怪談会。
ここでお客さん同士も親しくなる。親しい仲間ができると、旅はますます楽しくなりますよ。
それに私もお客さんのことを知ることができた。ま、大半は私の常連のお客さんでしたけど。
それとこれは少人数だからできたこと。
MCのはるみちゃん。そんな私たちを遠目で見ていて、なんだか楽しそうな話をしているなあ、と思ったそうです。
「楽しそうにニコニコして、何の話をしていたんですか?」と後に聞かれて、
「怪談」と答えた。
「怪談!? すっごくみなさん笑顔だったんですけど」
「うん。変わってるやろ」

11:30。バスが迎えにやってきて、興願寺さんへ。
地元のファンも参加。高松の競輪場で見かけた顔も。
お寺の本堂で怪談。お寺やお坊さんに関する怪談を1時間。

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で、場所を移して、お寺の元ご住職さんと対談。
仏教と怪談。

興願寺さんのブログ ↓

https://ameblo.jp/oyakussan/entry-12307087458.html?timestamp=1504350989

この続きは明日。





kaidanyawa at 07:10|PermalinkComments(9)

2017年09月02日

四国の皆様、本日の怪談ライブ、参加できます!

中山市朗です。

ただいま、「怪談ずくしツアー」中。

ツアー参加のお客さん以外の方々も、本日の昼の部興願寺さん、夜の部のホテルセカンドステージ。
参加することができます。

9月2日(土曜日)興願寺怪談ライブ

中山市朗の怪談&興願寺住職の不可思議な話を組み合わせたライブ!

開場:12:30
開演:12:45〜15:00(2時間予定。途中休憩有り)

入場料:大人1000円 中高生500円(別途茶菓子代必要)◆参加希望の方は当日直接会場までお越しください。
出演:中山市朗/はるみ/興願寺住職
会場:興願寺


9月2日(土曜日)セカンドステージ(ホテル)怪談ライブ

ホテル「セカンドステージ」内でたっぷり2時間の怪談ライブ!

開場:16:45
開演:17:00〜19:00(2時間予定)

入場料:大人2000円 中高生1000円 ◆参加希望の方は当日直接会場までお越しください。
出演:中山市朗/はるみ
会場:ホテルセカンドステージ 特設会場




kaidanyawa at 00:12|PermalinkComments(2)

2017年09月01日

心霊か、警告か、中山市朗に何かが起こる?

中山市朗です。


本日二怪目の投稿です。


昨夜の『中山市朗のぜったい言うたらあかんここだけの話」で、ほんまに禁断の話をしたら、写真に撮られた私に異常事態が起こっていた、という写真が送られてきました。

2









壇上にて「言うたらあかん」話をしている私。
ここまでは、普通なんですけど……。


本日23:00より生配信されます『中山市朗・怪チャンネル』にて、特別公開いたします。

心霊なのか、なにかの警告なのか、悪いものなのか、それとも何でもない勘違い、なのか、よくわかりません。
私にはさっぱりわかりません。撮った本人も不思議がっています。

ということで、今宵も怪異を語ります。

★中山市朗・怪チャンネル
abemaTV FRESH! 

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23:00〜24:00まで。


『中山市朗・怪チャンネル』ご視聴はコチラ。
アーカイブも観れます。↓

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380



kaidanyawa at 19:10|PermalinkComments(7)

今夜もヤバいぞ、怪チャンネル!


中山市朗です。

たった今、京都から戻ってまいりました。同志社大学寒梅館で開催された昨夜のトーク・イベント『中山市朗の絶対言うたらあかんここだけの話」。
なかなかの盛況で、打ち上げ参加人数44人。ちょっとこんな数字は、大阪でもない。
で、
ほんまに言うたらあかん話をしたら、どうも"来た"みたいです。
主催者の方が、その時撮った写真が、それを示唆しています。
写真、こちらへ送っていただけるようにメールはしておいたのですが、無事、届くのか。
送られてきたら、今夜の『中山市朗・怪チャンネル』にて、お見せします。
ある意味、私が松原タニシ状態?
いやいや、そんなバカな。

でもこの話、第一怪『中山市朗・怪チャンネル』の直後、私が倒れたこととリンクします。

ということで、今夜は神戸港のスタジオから、『怪談ツアー』出航直前の『中山市朗・怪チャンネル』を、生配信いたします。
MCは、前回に引き続き、はるみさんです。

★中山市朗・怪チャンネル
abemaTV FRESH! 

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『中山市朗・怪チャンネル』ご視聴はコチラ。
アーカイブも観れます。↓

https://freshlive.tv/ichiroukai/147380

今宵はフェリー船上初の怪談会。
楽しく怖く、行きましょう。

明日は興願寺さんでの怪談会。
お寺やお仏壇に関するお話をいくつか。その後は住職さんと対談。お寺と怪談について。
夜は塩江温泉で、宴会と怪談ライブ。怪談は2時間。

興願寺さんと塩江温泉における怪談ライブは、ツアー客以外の方も参加できます。

当日会場へ来ていただいても参加できます。

9月2日(土曜日)興願寺怪談ライブ

中山市朗の怪談&興願寺住職の不可思議な話を組み合わせたライブ!

開場:12:30
開演:12:45〜15:00(2時間予定。途中休憩有り)

入場料:大人1000円 中高生500円(別途茶菓子代必要)◆参加希望の方は当日直接会場までお越しください。
出演:中山市朗/はるみ/興願寺住職
会場:興願寺


9月2日(土曜日)セカンドステージ(ホテル)怪談ライブ

ホテル「セカンドステージ」内でたっぷり2時間の怪談ライブ!

開場:16:45
開演:17:00〜19:00(2時間予定)

入場料:大人2000円 中高生1000円 ◆参加希望の方は当日直接会場までお越しください。
出演:中山市朗/はるみ
会場:ホテルセカンドステージ 特設会場



kaidanyawa at 11:16|PermalinkComments(1)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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