2018年05月

2018年05月31日

お知らせ

中山市朗です。


先日、このブログで「怪談オカルト女子会」を紹介しましたが、ちょっと勘違いされた方がおられたようで、その詳細や入会に関してのお問い合わせが、当方に数件ございました。

オフィスイチロウと「怪談オカルト女子会」は別団体です。

怪談ライブや雑誌『ムー』の編集長などとのオカルト・ライブなどに興味はあるし、怪談ツアーなどにも行ってはみたいけど、他に女子がいなかったらと不安だとか、一緒に行く仲間がいれば、という女子の声は確かに私も耳にしています。
そういう方たちのための「怪談オカルト女子会」です。
興味がおありの方は、ぜひ下記HPへ、お問い合わせしていただき、私のみならず、好きな怪談師の出演する怪談ライブや怪談会にどんどん参加してしていただきたく思います。
そう言った動きが、怪談界そのものを盛り上げることになると確信するものです。
また、そういった女子の中から、怪談を語ったり、女子の発想ならではの独自のライブを仕掛けたりという動きで出てくれば素敵だなと思います。
そういう「怪談オカルト女子会」を私も陰ながら応援するものであります。

「怪談オカルト女子会」

https://eno-kero.wixsite.com/kaidanokarutojyoshi


さて、
6月2日(土)、『中山市朗・三百物語』第四夜が開催されます。

テーマは「放送業界、芸能界」に関する怪談特集。
私も『恐怖の百物語』や『心霊タクシー』などで実体験した話しもあります。
「午前0時の爽やかウインドゥ」といわれる霊感度0の私が体験した話しとは?
その他、放送局の怪談、映画の撮影中に起こった怪異などなど。

出演:中山市朗/はるみ

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円

また、19日(火)は、「世界不思議紀行」。
もう13回目になります、月刊『ムー』三上丈晴編集長とのトーク。
テーマは未定。

ムー











リクエストあれば、参考にします。ぜひ、オフィスイチロウのホームページ当に問合せ下さい。

世界不思議紀行13(ロフトプラスワンウエスト・イベントページ

オフィスイチロウ

info@officeichirou.com



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2018年05月30日

邦画主題歌レコードコレクション!

中山市朗です。

先日の作劇塾での飲み会より。

昔の映画の話をしていると、なななな、なんと、「宍戸錠って誰?」という声が。
なななな、なんだと。
宍戸錠を知らねえだと!

という流れで、昔の日本映画の主題歌を収録したシングルレコード(SP盤)のコレクションを披露!
昭和30年代、40年代前半までの日本映画は、あんまりサウンドトラックのレコードが発売されることは無く、こういった主題歌が出ていたんですね。
特に、日活のスターたち(石原裕次郎、赤木圭一郎、宍戸錠、小林旭、吉永小百合等)は、よく主題曲を歌ってました。三船敏郎は、昭和31年『ならず者』の主題歌「山の男」のレコードを出したら、「役者が歌うとは何事だ」と黒澤明監督に叱られた、とか。

先日は、このブログで洋盤のサントラLPのごく一部を紹介しましたが、今回は、塾生の船木が撮った動画でご紹介!


 


ちなみに、全然興味持っていただけないでしょうが、わかる人には「スゲー」となる、超レアコレクションも。
 
左『風林火山』サントラSP盤。作曲家、佐藤勝氏のサイン入り。
右『座頭市と用心棒』サントラSP盤。作曲、佐藤勝。勝・座頭市と、三船用心棒の対決!

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左『勇者のみ』の主題歌。
フランク・シナトラ・エンタープライズと円谷プロの共同制作による太平洋戦争物。
ジャケットは主演のフランク・シナトラ、にれども、主題歌はフランク永井が歌っております。作曲はジョン・ウィリアムス(表記はジョニー・ウィリアムズ)。
ということは、円谷プロの特撮映画の作曲を、『スター・ウォーズ』の作曲家が!
右は岡本喜八監督の痛快戦争アクション『独立愚連隊・西へ』より、独立愚連隊のマーチ&イキな大尉。
作曲・佐藤勝、作詞・岡本喜八。歌は加山雄三と独立愚連隊員。必死で探した!

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左、黒澤明監督『椿三十郎』のサントラSP盤。でも、聞くと『用心棒』の音源。若侍のテーマは、のんびりとした曲で、本編ではなく予告編に流れていたもの。
右、東宝映画『太平洋奇跡の作戦・キスカ』のサントラSP盤。團伊玖磨作曲のキスカ・マーチと、ボニージャックスが歌う霧のキスカ。

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こちらは非売品。左は成瀬巳喜男監督『放浪記』のソノシート。これは当時劇場で宣伝用に使用されていたもの。右も同じく宣伝用のソノシート『独立愚連隊・西へ』

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え?
ソノシートって、なにって?

ググれ!










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2018年05月29日

Instagram、(見切り)発信!

中山市朗です。

Instagramを開始しました。

なんやわからんけど、若い人はツィッターよりこっちが多いと聞いたもので。
インスタ映えと言う言葉はきいたことがありますが、ツイッターは文字を中心とした情報ツールですがInstagram、は写真を中心としたツール。

しかしあれですな。
こうまで現代人が文字離れして、写真だのイラストだの映像だの動画だの、に移行していく様は、まさに『シオン賢者の議定書(プロトコール)」が成就していく過程そのものですな。

第十六の議定。

彼らの思索力を奴隷化させることは、すでに視覚教育と称する方法ではじめられている。この視覚教育の主な狙いは非ユダヤ人すべてを、脳を働かせただけでは物が考えられず、絵を見なければ何も理解できない従順な動物にすることである。

ということで、視覚教育の影響を受けた私も、絵、によるツールを使って、卑怯にも若者たちにいろいろアピールしていこうと思うわけです。まあ、まだよくはわかっていないんですけどね。


Instagramをやってる方は…
下記のユーザーネームを検索したら、見れます!

office_ichirou


Instagramをやってない方は、下記のアドレスをクリックしたら、見れます、よ。

https://www.instagram.com/office_ichirou/



と、まあ、やっぱりよくわかっていません。
おっさんですからな。
わかるように、適当にやってみますわ。


※『シオン賢者の議定書』
1900年頃、ロシアのサンクトペテルブルグの新聞に掲載されていたものが、1902年、神秘学者セルゲイ・ニルスによって刊行されたもので、体裁としては1897年に行われた『シオニスト会議』で24人の秘密会議での採択記録となっているもの。いわば、世界革命行動の書というべきものである。
ただしそれは、反ユダヤ主義者たちによる完全なる偽書であるとされている。
しかしながら、その内容はまさに今日の世界の情勢、経済、教育などを言い当てているもので、かつてナチス・ドイツがユダヤ人を排除しようとした根本に、この書籍の存在があったことは事実である。
読んだら身震いしまっせ。


シオン賢者の議定





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2018年05月28日

怪談女子会発足&恐怖映像の裏の裏、イベント!

中山市朗です。


『中山市朗 怪チャンネル』、妖怪編、いかがでしたでしょうか。
このデジタル時代にも、妖怪は出てますねんな。

ののさん











アーカイブ、こちらから観れます。

中山市朗・怪チャンネル


さて、怪談好きな女子に吉報!
怪談オカルト女子会、が発足しました。

怪談は好きだけど、それを共有する仲間がいない、怪談ライブに行きたいけど、他に女子がいるのか不安だ。怪談やオカルトの話題で女子同士盛り上がりたい、いろいろな情報の交換をしたい、と言う女子のための「怪談オカルト女子会」です。

主催者は「怪談の壇」の2017年度チャンピオンを獲られたE本さん。
怪談好きの女子が全国的にもっと増えて、怪談ライブに参加したり、自主的な活動をやられることが、怪談界の活性化につながると私も確信しています。

私としても、怪談オカルト女子会、陰ながら応援したいと思います。

ということで、会員を下記のホームページから募集を始めたようです。
怪談、オカルト好きな女子は、どんどんお問い合わせください。
参加費等、無料だそうです。

それに関しまして、「京都怪談女子会百物語」というイベントが開催されます。
ゲストとして、私も参加します(女子じゃないけどね)。
2018年8月4日から翌5日まで、京都にて一泊の怪談ツアー。詳しくは「怪談オカルト女子会」HPで。

https://eno-kero.wixsite.com/kaidanokarutojyoshi


もう一つのお知らせ。


ガンツ



















近日チケット発売します!

中山市朗先生+大木ミノル監督のトークライブ!
7月12日 木曜日「13日の金曜日 前夜祭」
☆怪異・恐怖映像の裏の裏!!
☆@梅田GANZ toi,toi,toi





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2018年05月27日

本日『怪チャンネル』、妖怪を語る!

中山市朗です。


本日21:00より、
★中山市朗・怪チャンネル
FRESH! で配信中!


第21怪となります今回は、リクエストがございました、妖怪現象について語りましょう。
なんだか懐かしく、民間伝承の中で語られるイメージのあります妖怪ですが、出ているようですよ、この現代社会に。

本日MCは、ののさんです。

こちらから観れます。

中山市朗・怪チャンネル

懐かしいと言えば、この本も懐かしい。

妖怪


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2018年05月26日

7月、8月の活動予定、出ましたよ!

中山市朗です。

6月2日㊏ 怪談三百物語
第四夜 6月2日土曜日 19:00開演
千日亭
出演:中山市朗

テレビ、ラジオ、映画などの制作現場であった怪異談の特集。
私の体験談もいくつか語ります。

6月19日 ㊋ 世界不思議紀行
ロフトプラスワン・ウエスト
出演:中山市朗、三上丈晴(『ムー』編集長)
怪談というより、オカルト・トーク。
テーマは未定。リクエストを募っています。

6月26日㊏ ダークナイトVol.26
24:00開始、オールナイト
道頓堀・ZAZAHouse
出演:中山市朗 ゲスト:稲森誠 松原タニシ
前売予約3500円 当日4000円


7月8日㊐ 怪談の壇

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:15開場 18:45開演(終演予定21:00)
料金:参加費2000円(予約、当日問わず。
料金は語りをする方、聞くだけの方共通です)

終演後、交流会(打ち上げ)を行います。参加希望の方は予約時に「交流会参加希望」と記入してください。参加費はお一人3000円となります。ライブ受付時のお支払となります。8

7月14日㊏
怪談ライブダークナイト名古屋!
ご予約が100名を超えまして、残り50席程になります。お早目のご予約お願い致します。

出演 MC はるみ
17:00開場 17:30開演(21:00終演予定)
電気文化会館 5階
前売予約4000


ダークナイト23



















さてさて、ここからは新情報!
まだゲスト等決まっていないものもありますが、スケジュール等、調整してください。


絶対言うたらあかん話2018
7月12日(木)@GANZ toi,toi,toi トークライブ企画
「絶対言うたらあかん話2018」
 怪異・恐怖映像の裏の裏!


【日時】
7月12日(木曜日)
開場 18:30
開演 19:30
終演 22:00


【出演】
・中山市朗(小説家/放送作家/怪異蒐集・オカルト研究家)
・大木ミノル(映画監督/映像作家)

〈司会/アシスタント〉
・のの(オフィスイチロウ秘書)


東京でのダークナイト開催します!

7/21土曜日19時〜21時 ダークナイト東京(下北沢)
7/21土曜日24:15〜5時 ダークナイト東京(新宿)
7/22日曜日15時〜17時 ダークナイト横浜(桜木町)&怪談の壇 横浜編

現在ゲストのスケジュール調整中ですので、決まり次第詳細は告知させて頂きます。


8/5日曜日18時〜 怪談ナイト(守口市プラネタリウム)
ゲスト 雲谷斎

8/11土曜日24時〜 ダークナイト27(道頓堀ZAZA)
ゲスト 北野誠、三木大雲。

↓ クイックすると、ダークナイト、三百物語、怪談の壇の詳細が出てきます。

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8/24金曜日(18時頃より1泊)怪談キャンプ&オールナイト怪チャンネル(予定)
大阪府下のキャンプ場となります。


皆様スケジュール確認をお願いします!



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2018年05月25日

匂いたつ、映画スターたち! サントラジャケットの魅力。

中山市朗です。


本日は金曜日。
いつものごとく、19:00より作劇塾の開講日です。

塾は私の書斎で行っておりますが、書籍、レコード、ビデオ、CD、DVD、ブルーレイなどがギッシリ収容されている棚に囲まれております。

興味のない人には全然興味がそそられないでしょうが、まずはサントラ・コレクターとしてのコレクションのごく一部を紹介します。
単なる自慢です。ご了承ください。

サントラ、つまりサウンドトラック(soundtrack)とは、もともと映画フィルムの中にある音声用トラックのことです。
ビデオと違ってフィルムには音が入りませんから、フィルムの端に独自の技術で設けた部分であります。
これが開発される前の映画はサイレント、開発されて以降はトーキー・ムービーと言いますね。

ですが、一般的には、映画用に作曲され演奏された音源をレコード化して商品としたものをサントラ、サントラ盤といいました。
私が、映画に魅せられたのが中学二年の時。
それまでも映画は好きだったのですが、当時はビデオも無く、映画との出会いはその場限りのものでした。
ところがある日、親父の書斎からFM放送の音楽が聞こえてきて、それ、『ナバロンの要塞」のタイトルミュージック。いやあ、『ナバロンの要塞』のシーンが頭の中に蘇りましてね。そこから、映画を抱きしめることが出来るサントラ蒐集に目覚めたわけです。
なんでも気に入ったら蒐集(コレクション)してしまうこの強欲さというか、ある意味完ぺき主義的な性格が、こんにちの怪異蒐集家としての私の土台を作っていると、自覚しておりますです。

今も、サントラ蒐集は続いております。膨大なCDがあります。

まず、サウンドトラックのLPレコードジャケット展。
今回はその第一回。

ジャケットから匂いたつ、スタアたちの姿!
1950、60年代の映画全盛期のスターたちですよ。


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左から『南部の反逆者』のクラーク・ゲーブルとイヴォンヌ・デ・カルロ。
『尼僧物語』のオードリー・ヘップバーン。
『地獄の戦場コマンドス』のリー・ヴァン・クリーフ。




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左から『掟』のジーナ・ロロブリジダ。
『可愛い悪魔』のブリジット・バルドー。
『ロバと女王』のカトリーヌ・ドヌーブ




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左から『サヨナラ』のマーロン・ブランドと高美似子。
『愛情の花咲く樹』のモンゴメリー・クリフトとエリザベス・テーラー、モンゴメリー・クリフトとエバ・マリー・セイント。
『めまい』のジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァク。




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右から『ブリット』のスティブ・マックイーン。
『用心棒』の三船敏郎(公開当時、日本ではサントラ盤は発売されず米国MGMレーベルのみでLPレコード化)
『サーカス』のチャールズ・チャッブリン。




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上段、左より『シンジケート』のチャールズ・ブロンソン。
『エル・ドラド』のジョン・ウェインとロバート・ミッチャム。
『華麗なる激情』のチャールトン・ヘストンとレックス・ハリソン。

下段、左『地球の静止する日』(10インチ盤)のロボット・ゴート。
『終着駅』(10インチ盤)のモンゴメリー・クリフトとジェニファー・ジョーンズ。




とまあ、こんな環境ですが(?)、作劇塾は塾生募集をしています。
小説、ライター(怪談も)、シナリオ、放送作家の養成に対応しています。

info@officeichirou.com




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2018年05月24日

怪談馬鹿に感謝!

中山市朗です。


先日、新作『怪談狩り〜黄泉からのメッセージ』に関する作業をすべて終え、あとは私としては出版を待つのみ。

いつもそうなのですが、こういう実話系怪談は、執筆するより蒐集に時間をかけておりまして。
比重としては、極端に言えば、蒐集9:執筆1。
とにかく常に怪異、怪談というものにアンテナを張っている状態です。
怪異蒐集家ですからな。

でも、もう今は、雑巾絞り切った状態。
いや、実はまだあるテーマに関する話は、のちのちのことを考えて多少はストックしてあります。『怪談狩り』シリーズはいろいろ計画的に進行させております。その通りに行くとは限りませんけど。

しかし、先日のプライベート怪談会で、またまた凄い話をいくつかゲット!
これももう、参加くださった怪談馬鹿(誉め言葉ですよ)の皆さんのおかげです。
もう怪談馬鹿の皆さんには感謝しかありません。

凄い話が出た、というと、「参加したかったけど、やっぱり参加しなくてよかったのかな」と思われる方もおられるようですが、そんな心配は無用です。凄い話、なんて100話語られれば3〜4話も出ればラッキーというもの。
とにかく、そんな話が突然語られる場にいて、ともに聞く、「あっ、その話で思い出した」という瞬間がもう怪談好きの醍醐味というものです。
ただ、私はその凄い話をどうプロとして料理し、皆様の前にエンタメとして届けるのかが、試されるわけでして。





毎年4回のペースで行っておりました「プライベート怪談会」も、もう2回ほど増やせないかと考えておりまして、次回は7月7日(土)の七夕の夜に開催します。
翌8日は、お客さんにも語ってもらう怪談ライブ「怪談の壇」を開催します。
怪談は聞く、読む、と言う楽しみはもちろん、語るという楽しみがあります。

怪談の壇

観客参加型怪談イベント「怪談の壇」7月8日日曜日 18:45〜
第七壇開催決定!

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怪談は好きだけど、人前で語ったことが無い、という方、ぜひぜひ語ってみてください。
語る話が無い?

誰でも「あれはなんだったんだろう」「今考えると不思議だったよなあ」[実は言っても信じてくれないだろうから誰にも言っていないんだけど」という話しはあると思うんです。
そんな話でいいんです。
というより、そんな話の中に珠玉の一話があったりもします。またそういう話にするのは私の仕事でもあります。

また、私の怪談会では、よく言う「私は霊感ないんで」という言葉も禁句。
普通に生活をしている人たちの、何気ない日常の中に入り込む、ちょっとした怪異、不思議が、怪談になるんです。身近にあるそんな怪異が『新耳袋』以来、今も私の手掛ける怪談のメインであります。

先日の『霊的ボリシェヴィキ』の高橋洋監督とも話をしていて「やっぱり実際の体験談として語られる話は、なんといっても、頭で考えるだけでは出ないようなパターンと、説得力、リアリティがある」ということで共感。
うちの塾でも、怪談作家、ホラー作家志望の塾生がいるんですが、常に実話怪談を取材しておけ、とアドバイスしているんですけど。

また、怪談を語り聞く、という怪談ライブを、大阪以外でも催したいなあ。






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2018年05月23日

『霊的ボリシェヴィキ』再び!

中山市朗です。


大阪十三セブンシアターで上映中の、高橋洋監督の『霊的ボリシェヴィキ』。
昨夜上映後に高橋洋さんのトークがあるということで、楽屋見舞いに。

霊的ボリシェヴィキ 楽屋















ゲストが他にいないということと、まだトーク内容がはっきり決まっていないようなので、スタッフさんに「よければなんでも協力しますよ」と言うと、「助かります」と、急きょ私も出演ということに。
出過ぎた真似をしたのかもわかりませんが、高橋監督にも「ぜひ」と言われて、上映後ステージに。

スタッフの小坂さんが質問役、高橋監督、特別ゲストということで私の三人でのトークとなりました。
前回、京都の出町座でも高橋監督とのトークを行いましたが、今回はまた、違った角度からの『霊的ボリシェヴィキ』についての分析。
裸足がなぜ怖いのか、をテクニカルな面で解説したり、怪談(言霊)の作用についての考察をしたり、お客さんからの質問に答えて、怪談は今後変わっていくのか、変わらないのか、変わるとすればどうなっていく、なんてちょっと面白い考察なども行いました。
約40分ほど。
やっぱり高橋監督とのトークは勉強になりますわ。

霊的ボリシェヴィキ』














終了後は、セブンシアターさんの配慮もあって、高橋監督、京都でのイベントでお世話になっているにしまつさん、それに、私、秘書のののさん、塾生の四人、それにセブンシアターの小坂さんというメンバーで飲み会。
ここですよ。
塾で毎回やっているオールナイトの飲み会を活かすチャンス!

高橋監督は、塾生に取り巻かれ、こっちはちょっとハラハラするも、高橋監督は塾生たちの質問などに親切丁寧に答えてくださり、また、原稿を読んでのアドバイスもいただいたようで。
塾生ならではの特権です。


霊的ボリシェヴィキ



















霊的ボリシェヴィキ』打ち上げ2



















私は隣の席で、にしまつさんや小坂さん相手に、天皇陛下について、国家神道と古神道について、語ってました。

霊的ボリシェヴィキ』打ち上げ3














高橋監督は、早朝九時には大阪を出発、名古屋で学校での講義と、名古屋シネマテークで近藤笑菜さん(片岡役)と上映後の舞台挨拶があるということで、何度かお帰りになるように促したのですが「いいですよ。最後までお付き合いしますよ」と、結局早朝五時まで、塾生と歓談されていました。

最後にみんなでパチリ。

霊的ボリシェヴィキ 集合写真















みんな、ええ顔!

高橋監督、セブンシアターのスタッフの方々、にしまつさん、そしてののさん、塾生諸君。
いやあ、ほんま、皆さんお疲れさまでした。
高橋監督、セブンシアターの方々、ほんとうにありがとうございました。
楽しい宴でありました。






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2018年05月22日

本日、オフィスイチロウ会議。

中山市朗です。


本日は、オフィスイチロウの会議。

今後のライブの打ち合わせ。
まだ詳細は決まっていませんが、7月、8月、そして9月のライブやオファーいただいたメディア出演の確認、調整など。今後じょじょに告知していきます。
とりあえず、7月7日はプライベート怪談会。
翌8日は、怪談の壇。
聞き語る怪談を二夜連続で。

7月は東京、8月は道頓堀で開催予定のDark Nightも、ゲスト等交渉中であります。
怪談好きなら、「おっ」と注目するゲストが登場するかも。

新企画もいろいろ。
夏の終わりごろには、怪談キャンプをやろうという意見もあがっております。
場所探しや具体的な内容はこれから。


そして、そろそろ怪に関する新グッズなども考えなきゃ。

夏ですからな、本格的な怪談の季節ですからな。

新作の『怪談狩り・黄泉からのメッセージ』は6月15日発売。
amazonにて予約中であります。
















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2018年05月21日

プライベート怪談会のご報告

中山市朗です。


遅れてしまいましたが、19日のブライベート怪談の報告です。
いつもそうなんですが、3日前まではなかなか参加人数が集まらず、焦ってしまうのですが、前日と当日にとどっと参加希望者が増え、夜の部は13人、深夜の部は14人が参加。
またまた盛り上がりました。
今回も地元大阪はもちろん、名古屋や東京、神奈川、広島などからの参加者も。

深夜の部の参加者たち。

プライベート怪談会、2















怪異談の蒐集。
実話系怪談を書き、語ることを生業としている私にとっては、貴重な仕入れ時であります。
夜と深夜にわたってのべ27人+私による約10時間の怪談の宴。
出る出る、不思議な話、ゾッとする話、因果や縁を思わせ、考えさせられる話、死の世界からのメッセージなど。こんにちの狐狸妖怪の話や、ほんまかいな、と思う、時間スリップものも。
でもそんな信じられない時間スリップものの話も、こんにちのドライブレコーダーなどの普及により、リアルにそれが記録されたりしているケースもあるようなんですね。

でもまあ、ほんと、この場にいたらわかりますが、普通の市井の人たちの口から発せられる、信じられないような話が、すごくリアルで納得させられてしまうんですよ。
そんな話が、そうですな、80話くらいは語られたかな。
そのうち、そのまま使える話は10話はゲット。ちょっと手を加えて改良すると使えるかな、と思われるのが5〜6本。それ以外の話はダメというわけではないのですが、過去書いたり語ったりした話のパターンに似ていたり、イメージがダブったりして、ちょっと使いづらいのがあったりもします。
でも私の膨大なる怪談のデータバンクには入りますから、そこから見えてくるものもありますし、いずれ復活する話もああるでしょう。

こちらはですねえ、この日が命日となる旧海軍潜水艦搭乗員の遺影写真。
この方が戦死されてから、この世にやってくるわけですが、その方法と言うのが?


プライベート怪談会命日



















あ、もう終わった、と思った「山の牧場」の話も出ましたよ。しかも、「山の牧場」について最初に写真などを撮ってサイトに上げた人と交流をしたという人が語ってくれました。当初からあそこでは不可解なことが起こっていたようなんです。そして牧場の取材をしていた某雑誌の意外な撤退の様子。またまた出て来た新事実、といっていい。

それにしてもまあ、よくこんなすごい話がまだまだ埋もれているんだなあ、と、こういう会を催すほどに感心もし、怪異蒐集家としての至福の時間を過ごすわけです。
至福の時を過ごしたのは、私だけではないようで、この日も20日早朝、5:30頃には一旦解散としたわけですが、皆帰らない。そのまま残ってまた怪談を語るもの、酒を飲みだすもの、新しい仲間を見つけて互いの情報を交換し合うもの……。10:30、やっと皆さんお帰りに。
でも早い方です。最長はその日の夜の九時までずっとお客さんと語り合ったこともあります。
 

いろいろ差し入れもあって。怪談宴会ですわ。

プライベート怪談会宴会




















怪談好きの方で、まだこの会に参加したことが無い、という人。
いっぺん参加されることをお勧めします。
語るのがヘタだとか、話しに自信がない、なんてどうでもいいことです。
その場にいて、現代にある怪異体験談を体験者本人、あるいはその人を媒介して語られる怪異談の迫力と説得力と、語られるその数は、やっぱり圧倒されます。

いくつかの話は来年に出します『怪談狩り』に収録されると思います。

このプライベート怪談会、今まで年4回ほど開催していましたが、もう少し増やしてみようと思っています。
皆様の参加を期待します。

次回のプライベート怪談会は7月7日の土曜日。
またまた、夜の部(19;00〜)、深夜の部(24:00〜早朝まで)で行います。
参加条件は今まで通り。
実は、翌8日は『怪談の壇・第七壇』があります。
千日亭で18:45より。

プライベート怪談会で一度語ったものを、再度怪談の壇で語るのも、もちろんありです。
遠方にいて、参加したいけど出来ない、というアナタ、これを機に思い切って大阪へ来てみまへんか?

今から受け付けます。

info@officeichirou.com





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2018年05月19日

次回、「中山市朗 三百物語」放送局、芸能界の怪異特集!

中山市朗です。

おそらく今は、塾の飲み会が盛り上がっている、はずです。したがって、予約投稿。
本日は19:00から、プライベート怪談会、夜の部。
24:00から深夜の部。
いつもより若干、人数は少なめです。
まだ受け付けています。

info@officeichirou.com



さて、5月のイベントはこれでおしまい。

6月からまた、いろんなライブが始まります。
そんななかで、この告知。

★中山市朗 怪談三百物語


6月2日(土)

出演:中山市朗/はるみ

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円

私が今まで『新耳袋』や『怪談狩り』などに書いた話、あるいは過去のライブで語った話を、リニュアルして語りなおすというプロジェクト。
今回は、テレビ、ラジオ、芸能界の世界にあった怪談の世界をお送りします。
関西テレビの『恐怖の百物語』や『心霊タクシー』など、私も体験し目撃した怪異もあります。
また、あのテレビ局の噂、ロケでの秘話、ある有名人から聞いた著書未収録の怪異談など、制限時間いっぱいに語ります。
真の心霊映像は、局内に秘匿されている?


無題


















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2018年05月18日

本日作劇塾、飲み会を利用せよ!

中山市朗です。

あ、明日(19日)ですよ。
プライベート怪談会。夜の部(19:00〜)、深夜の部(24:00〜)ともに、余裕があります。
参加費は無し。ただ一話は怪談を語ること。

参加希望者は、オフィスイチロウまで。

info@officeichirou.com


本日は作劇塾であります。

塾のある金曜日の夜は、私は何があっても朝まで塾生とお付き合いするつもりで、空けてあります。
囲炉裏を使っての焼き鳥、焼き肉などがメインで、朝まで語り合っております。
大変有意義な飲み会となって、私も考えさせられる時があるかと思うと、今晩はなんやったんや、という意味のない飲み会となることもあります。まあ、どちらもあっての飲み会かなと思います。
酔っぱらってることもありますからな。

いっぺん、翌日は午後には長野県、と言う仕事があって、塾生を帰らせたら、OBのヤツが居残って「それは先生らしくない」と言われて、結局朝まで飲んでた。
考えたら、そいつはそんな根性しているからプロに成れたんでしょうな。
彼は今、お笑いの台本やイベント構成などをやっております。

その飲み会ですが、塾生じゃない方も、飲み会には参加してみたいというのは、歓迎しています。
いろいろな立場、いろいろな職種、年齢層の違う人たちと語らうのも、塾生にとって、いや、お互いにとって有益なことじゃないかなと、思っております。
ただし、前もってオフィスイチロウまでメールをいただきたく思います。

 下の動画は、塾生のおっさん系妹塾生さんがYouTubeに上げたものです。
雰囲気、伝われば。

 


私が塾生との飲み会を重要視しているのは、一つには、一晩何かについて語り合う、というスキルを身に着けてもらいたい、という思いからです。
私が専門学校で講師をやっていた9年間は、飲み会とか、学校以外でのプロとの接触は基本禁じられていましたから。自分の仕事のアシスタントさせたたけでも平等教育から外れる、と禁じられていました。それが一番プロとしての仕事を覚えるんですけどねえ。禁じるやて。平等教育やて。
信じられへん。
今は知りませんよ。当時はそうだった。
これじゃいかん、と独立したわけなんですけど。

私が今、プロとしてこの世界にいられる基礎なるものは、大学時代に、一つのことに対して夜を徹して、徹底的に語り合ったことにあります。木原浩勝も必ずそこにいました。
そら、話しは逸れたり、別の話題になったりもしましたが、テーマはテーマ。徹底的に議論したものです。
古代文明について、新興宗教について、東洋文化と西洋文化の比較について、UFOの正体について、戦争について、政治について、アメリカと言う国について、日本映画について、黒澤明について、あるいはリバイバル公開されていた『2001年宇宙の旅』をどう見たか、と喧々諤々やりあったこともありました。拾ってきた怪談を披露しあったのもそう。
知らないことももちろんあります。そこは友人に論破されたり、相手にされなかったり。それが悔しくて次の論戦に備える。本を読み、資料にあたり、人に聞く。
で、そうやってインプットしたものを、じゃどうやって理論武装して、相手を説得させられるかを考える。
でもその論戦がいつ行われるかはわからない。でも、その時身に着けた知識や情報は自分のものになるわけですよ。また、当時は映画監督志望。映画監督なんてなんでも知っていないと演出は出来ないと、理解していましたから。

そして、何年もそういうことをやっていると、一応の知識や論理は備わっている。これが根本にあると、まあ、誰に会っても一応の話はできる。専門的な疑問をぶつけることもできる。そうなるとどこへ行くのも楽しくなる。飲むことが有意義になる。それが仕事を獲得する営業ともなる。そういう積み重ねが自信になっていくわけです。

自信、これが大切でしてねえ。

自信のない人は、人前に出られない。飲み会に出ても話すことが出来ない。話題が提供できない。話題に乗れない。そんな場は面白くない。で、自分の世界に籠る。楽です、籠るのは。
でも籠っちゃっている人の心情も状況もわからないですよ。そんな人に注目は行かない。話題にもならん。
つまり無名。それがすなわち、アマチュア。
ハンドルネームでネットにいくら書き込んでも、それは解決にならない。

私の知る限りのプロは、みんな自信を持っています。専門性があるというか。その専門性がすごく広くてめっちゃ深い。
でもそれが、当たり前。
その専門性で食っていくのがプロと言うもの。
自信のないものは書けないですわな。人を説得できないですし。
人を説得できない文章を、プロは決して書かない。説得できるように情報を集め、分析し、取材するわけです。
そういうクセを作れと。
それがあってのテクニック。書きたいことが明確でないのなら、どういうテクニックが必要なのか、わかりませんわな。ご馳走が乗っていないテーブルで、延々とテーブルマナーを習っているようなもの。
そして、作家は学者じゃないんだから、エンタメとして書く。小説なのか随筆なのかシナリオなのか、それは人それぞれですけど。でもそういう能力は、一朝一夕には備わらないわけで。
たから、飲み会を利用しろと。いつもそう言っているんです。

プロ中のプロに、オーラがある、存在感がある、というのは自信のあらわれです。黙っていてもそれはわかる。だから、その人の価値観、世界観を聞き出したい、拝聴したい、拝読したい。
そのために、原稿料やギャラが出る。我々の世界のプロはサラリーマンじゃないですから。それが仕事となって、食っていく。付加価値ですな。
私なんか、ちょっとペラペラしゃべりすぎですわ。もうちょっと自重しようかな?
まあ、関西人のサガ?



自信。

そのためには、ナンバーワンなりオンリーワンなりの専門性を作る。それがその作家としてのテーマを作ります。
アマチュアの作家やクリエーター志望者は、時がそれを解決してくれると漠然と思っているようですが、それは二十代までのこと。塾生諸君は、今からでも、その専門性を見つけ徹底して磨くこと。
その世界のプロの人と丁々発止できると、周りの人の見る目が変わります。
そうなって、はじめて仕事がもらえる、かもしれない、という、世界です。

専門性のない人のところには、そして籠っている人のところには、いかにしても原稿依頼は来んですよ。
原稿依頼が来ないんじゃ、いつまでたってもプロになれませんわ。

言い換えれば、普通の人が普通のことを言っていて、そこにギャラが発生しますか、ということ。

原稿依頼が無くても困らない、なぜなら本業があるもん、という環境も、真剣にプロになりたいのなら考え物。
今年の正月でしたかな、作家となった真代屋秀晃が塾生に言っていましたよ。
「お前らは書かなくても困らない。書けなくても平気。でも俺らプロは書かないと生活できない。だから必死や。場合によっては命がとられる。それがアマとプロの一番の違いやぞ」
その通り。
命がとられるとは、作家としての信用を無くし、書かせてくれる出版社が無くなること。そしたら、作家は死にます。

なんか一部の塾生を見ていると、そういう覚悟を身に着けようとしていない。書くことが楽しい、それはいいんですが、書くことが楽しいからプロのモノカキになりたい、というのは、おそらく全国に何十万人もいることでしょう。そして夢破れて散った人も大勢見てきています。書くことが何よりも楽しく、生きがいを感じる、なのにですよ。
やっぱりね、プロとアマには大きな壁がある。
中にはそれを楽々飛び越える天才もいますけど。そんなのはうちに来ない。

でも、塾という環境は、うまく利用すれば、その何十万人をごぼう抜きできるはずなんです。私がデビュー前の若造だったら命がけでくらいつきます。
でも、今の一部の塾生とは、なあなあの関係になってしまったというか、そうはならない。なんか塾に、お習い事、として来ているようにしか思えない人もいる。
だったら言ってほしい。プロになりたいわけじゃないけど、書く楽しさを学びたい、と。それに対応した接し方を私もしますよ。辛辣なことも言う必要はない。

でも、プロの作家や編集さんの前には絶対に出せない。それは先方さんに対して失礼ですから。
だから、プロを目指す人には辛辣なことを言います。それが塾生に対する義務です。私の。

でも真代屋のようなことを言ってくれる先輩がいる、というのも塾と言う環境だと思うのですが。

そして何度も言ってます。飲み会で、夢を語れ!

夢は一人では成就できない。
人の協力、応援が必要。
いや、『ムー』の三上編集長はこう言ってた。
「夢を成すには何が必要だ。組織だよ」
塾も組織。
語ってくれて、ほんとうに本人がそれを望んで動いているなら、協力しますよ。
もちろんですよ。それがまた、塾の価値を高めるし、塾生のいる位置も高められる。

語ってくれなきゃ、何もわからないし、何もできないじゃん。


作劇塾は塾生募集中。
年齢、経験不問。

info@officeichirou.com


いやあ、人を指導するのは難しいですな。







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2018年05月17日

本の収納。

中山市朗です。

私の部屋のあちこちに本が積み重なっておりまして、たまに雪崩が起きます。
そんな時、来客があると「何かいるんですか?」と、怖がられますが、怪異はそんな簡単には起きないですよ。

本棚がもういっぱいいっぱいでして。だからといって、新たに本棚を作るスペースも無い。
というわけで、ちょっとでも本を整理しようと、ホームセンターへ行って適当な棚や箱を購入。
なんとか本を収納するスペースを確保しました。

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ちょつとした机にも使えます。

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下にはお酒のボトルが置けます。椅子の刀は私の分身です?

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でもまあ、根本的解決にはいたっていません。
焼け石に水、といいますか。
本て捨てられへんもんなあ。

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本だけやない、大量のビデオ、DVD、ブルーレイ、CD、レコードなど。
サントラ盤のコレクターですねん。
これ、ほんの一部でっせ。レコードも合わせたら凄い量ですわ。

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こちらは、クラッシックCD。
いずれも一部です。
地震が来たら、埋もれて死ぬでしょう。

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チャンチャン♬



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2018年05月16日

日本という国の成り立ちを考えてみよう!

中山市朗です。

日本という国の礎は、聖徳太子が作った。
私はそう確信しています。
隋の煬帝に、「日出る処の天子」という親書を倭の遣いが渡したと、『隋書倭国伝」にある。
これを見た煬帝は激怒した、と書かれています。
天子とは中国皇帝しか名乗ってはいけない称号。
つまり、天皇という概念があったということ。大王(おおきみ)では無くて、ですよ。
大王では中国皇帝に従属することになります。
ここからですよ。日本は歴史上、中国と付かず離れずの絶妙なポジションにあった。今もそうですよ。

もちろん、聖徳太子の頃は日本でなく、倭国でした。
670年、倭国は国号を日本国とします。
また、天皇号を正式に採用したのは、天智、天武、持統天皇の頃だとされています。
しかし、その礎は聖徳太子が作った、と。何の準備も用意も無くて、「じゃ、天皇と名乗るからね」とはならないでしょう。大嘗祭という大祭もあることですし。

大阪の四天王寺(由緒によれば聖徳太子の発願により建てられた、日本最初の官寺)の天王がそれを示しています。本来これは天皇寺であると思います。

日本国は、天皇とともにあった。天皇がいない日本は歴史の上に無い。
そして、天皇がこの国からいなくなった時、日本という国は滅ぶ。
そう預言したのが「未来記」。

詳しくは、私の著作で。






これらの著作を元にした講座が、下記の居皆亭の動画であります。
反論、異論はもちろんあると思います。
でも、それらも含めて、日本という国は誰がいつ創ったのか。
ならば日本という国は、今後、どうあるべきか。
そういうことを考えることは、重要かつ責務だと思います。

日本は地政学的にこういう位置にあります。
これが何を意味するのか。
そういうことを理解したうえでの、聖徳太子の外交だったのだと。


古代人が見た日本












というわけで、
改めて、居皆亭で開催した『ムー』の三上編集長、進行は政清三枝さん。
全編ここにアップしますので、ご覧になりながら、いろいろ考えましょう。

 















日本と言う国に生まれ、育ったから、私は「怪談」という独特な文芸。語り芸の世界にいるわけです。
だったら、日本語とは何か、いつ、どのような出来たのか、日本の文化、日本の歴史、日本人のアイデンテティについて考えざるを得ないじゃないですか。




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2018年05月15日

読書の時間

中山市朗です。

多忙だったライブ活動も一息、原稿の直しや執筆もひと段落。
やっとゆっくり映画を観たり、書物を紐解いたりという生活に戻れるかな、と。
まあ、そういうことも仕事のための仕入れなんですけどね。

最近購入した本。
私にとっては今さら、なんですけど。
『天津金木学綱要』。
伊勢の真の御柱の霊体であり、大宇宙の根本を読み解く秘儀、神的玄義!
もともと「天津金木」のこういった奥義を大成させたのは大石凝真素美(おおいしごりますみ)という明治の国学者で言霊学の研究者。ただ、「天津金木」はもともと日本古来より伝わる占学で、大石凝真素美の言う「天津金木学」という体系は、彼が勝手に創り上げたもの、つまり大嘘だ、という意見もあります。
まあでも、日本のオカルトを語るには不可欠な書。
一応、『古事記大講』30巻は、ずいぶん昔に通読していて、ここに書いてある分も収録されていたので読んではいたのですが、なんせ当時は難しうてね。よくは理解できていなかったんで、改めて読んでおこうと。
『古事記大講』は改めて全30巻、手元に置いておきたいところですが、入手困難。入手できても、収容するスペースがなあ、無い。

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ところでこんな本も見つけました。
『中国最凶の呪い・蠱毒』
犬神に関係してきますわ。
著者の経歴がユニークでして、村上文祟という人。
東大文学部を卒業後、上海中医薬大学を出て、中国で漢方医の免許を所得したという。
蠱による呪いのメカニズムが明らかになるのか?

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こちら東京生まれの在日韓国人、演劇評論家の金両基による著書。
『韓国 仮面劇の世界』
韓国の仮面劇は、古くから民間に伝わっておりまして、タルチゥムと言います。神事として娯楽としての両側面があるわけですが、果たしてここには、花郎やミトラ神との関連が書かれてあるのか。あるいはそれを嗅ぎ取ることが出来るのか。

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ところで先日、稲生平太郎さんと高橋洋さんとお会いしながら、不覚にも読んでいなかった『映画の生体解剖・恐怖と恍惚のシネマガイド』をネットで注文し、入金も済ませてもう一週間以上たちますが、まだ届いていない!
どないなってんねん。




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2018年05月14日

怖いけど陽気な怪談会?

中山市朗です。

今週の土曜日、19日ですよ。
プライベート怪談会。

本来の怪談会は、夜を徹して怪談を語り聞くこと。
百物語の作法もそれですな。
プライベート怪談会も、まさにそれであります。

私の怪談蒐集の場ではありますが、怪談好きが集まって、普段は言えない、聞いてもらえない、恐ろしかった話やちょっと不思議だった体験。
語ることが、憑物落とし、ということもあります。

まあ、集まって陽気な怪談会!

参加費等はありません。怪談を一話は語ることのみが条件。

酒、肴も持ち寄りということになっております。
囲炉裏もありますぜ。

ということで、場所は、私の書斎。

こんな感じ。

怪談会深夜
















夜の部、19:00より22:30頃まで。
深夜の部、24:00〜5;30頃まで。
どちらか、あるいは両方参加もできます。

参加希望者はオフィスイチロウまで。
info@officeichirou.com
06-6264-0981

作劇塾の塾生募集も同じメール、電話番号で受け付けています。
まずは気軽に、見学もOK。






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2018年05月13日

『聖徳太子・未来記』全編公開! &真代屋秀明晃新作!

中山市朗です。


えー。私の元教え子、真代屋秀晃の新作『まさか勇者が可愛すぎて倒せないっていうんですか?』
って、
長いわ!
が、出版されました。




真代屋君が、昨日送ってくれました。。
これから私も読みますが、よろしく。

居皆亭配信動画、「聖徳太子と未来記」、すべてアップされました。
一挙公開!

居皆亭のパート3「大工とフリーメーソンと聖徳太子 四天王寺の夜の密儀」




居皆亭のパート4 「倭から日本建国 小野妹子はなぜ処刑されなかった?」

 


居皆亭のパート5 「天皇と聖徳太子 冠位十二階制定の背景 未来記とは?」


 

バート6 最終回 「未来記の終末論 未来記は公開されるか? 弥勒菩薩の起源」




これを観ると、あなたも、聖徳太子の正体と日本国(大和国)建国と、キリスト教との関係が、すべて解る! かもしれない。








































 






kaidanyawa at 09:06|PermalinkComments(3)

2018年05月11日

本日気まま酒家、日ユ同祖論とは何か?

中山市朗です。

本日12日、22:00より、ネットラジオ『気まま酒家』の生放送があります。
テーマは、「日ユ同祖説」について、考察してみます。

いわば、歴史好事家が一度はハマる、日本人とユダヤ人は同じ祖先である、というもの。
いろいろ考え方はあるんですけど、まあいえば、『聖書』の中に出てくる民が日本に来て、日本人となった、というわけですね。
歴史学では無視と言うか、「なことあるわけね〜じゃん」的な説なんですけど、なぜそのような説が唱えられたのか。それはなにを意味するのか。
まずは、日ユ同祖論というものは、何なのかを整理してみようかと思います。

長くなりそうなので、今回は、基本ちゅうの基本、ユダヤ人とは何か、その歴史について語りましょうか。


十戒


















映画『十戒』のモーゼ。



ギャラリー歓迎。これについて一言言いたい人もOK。

まずは『気まま酒家』DMか、オフィスイチロウまでメールをください。
生放送の後は、録音収録もありますので、オールナイト体制を覚悟してください。
まあ、毎回宴会みたいになっております。


【放送URL】

明日13日は『中山市朗・怪チャンネル』。第20怪目となります今回は、旅先の怪、についてお話ししましょう。
MCは、はるみちゃんです。

中山市朗・怪チャンネル





kaidanyawa at 14:38|PermalinkComments(5)

2018年05月10日

約30年前、幻のTV番組『百奇夜想』!

中山市朗です。

なんかね、ツイッターで、


さてさて、懐かしい画像が、真嶋 勲┌(┌┌ 。A。)つ 🚩さんのツイッターに。

あ、飛鳥昭雄!
おそらく、大阪のテレビ番組に最初に出演してもらったのは私の、お・か・げ?


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南山宏さん。ロズウェル事件について、30分語っていただきましたよ。

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で、誰?
自分でも最初わからんかった。
わしや、わし。
確か、妖怪について語った。
放送作家だったんですけど、ディレクターに「中山さん、出たら」と言われて、テレビ番組デビュー。

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ま、それだけのことやけどね。

チャンチャン♬

本日は、19:00より、作劇塾。
通常通り開講。
見物、飲み会参加など、募集してますよ。
希望者はオフィスイチロウまでメールを。
info@officeichirou.com








kaidanyawa at 23:20|PermalinkComments(6)

フリーメーソンは冠位十二階を真似て作られたのだ!


中山市朗です。


居皆亭の「聖徳太子の未来記を追って」の動画、パート3が配信されています。

なぜかあんまり指摘されませんが、聖徳太子が制定した冠位十二階って、フリーメーソンと全く同じなんですよ。

〇石工の組合である。
  聖徳太子は石工(穴穂、穴太)の血筋である。
〇従来の身分制度、世襲制度から解放され、組織内での功績、貢献により、階位制度に準じて昇進する。
〇加工されない自然石と磨かれた四角い石が象徴として存在する。
  四天王寺(聖徳太子発願により建立された日本最初の官寺)には加工されない石と磨かれた石が聖石として存在する。
〇儀式を行うにあたって入り口に、ヤキンとボアスという二本の柱が西におかれる。
 四天王寺の西には鳥居が置かれる。
〇西の門は七つの段階を経て自己完成を行う修行の出発点である。
 四天王寺は七つの象徴が隠される(七重伽藍、七聖剣、七宮、七礼の作法など)。
〇西に門があることは、東を神聖視する儀式が行われることを意味する。
〇東を神聖とすることは、太陽信仰であり、それは蛇で象徴される。
 四天王寺は生駒山を神聖視する太陽信仰であり、蛇を意味するアラハカに建てられている。
〇ソロモンの神殿建立に際し、指揮を執った棟梁ヒラムが大工の神としてとりこまれる。
 四天王寺建立の発願者、聖徳太子が大工の神として奉られる。
〇コンパスと直角定規がシンボルである。
 直角に曲がった曲尺を持った聖徳太子信仰が存在する。


これらを単なる偶然ととるか、何かあると思うか。
しかし、あったとしたなら、冠位十二階がフリーメーソンを真似たのではなく、逆ですからね。
フリーメーソンの方がはるかに後、後。

  

四天王寺の西門にある鳥居。東を神聖視するものである。つまり太陽信仰である。

鳥居2









フリーメーソンの儀式の時に置かれる、ヤキンとボアズの柱。



image004





















四天王寺の山号は荒陵山(こうりょうざん)。これはアラハカの意味であり、アラハバキに通じる。
アラハバキは蛇を信仰した古代の人々のことである。

アラハカ





四天王寺の磨かれた四角い聖石、熊野遥拝石。

四石・熊野遥拝










四天王寺の加工されない聖石。伊勢神宮遥拝石。
伊勢神宮遥拝











直角に曲がった曲尺を持つ、大工の神としての聖徳太子。
四天王寺の番匠堂にもちゃんとおまつりしてありますよ。

フリーメーソン 聖徳太子

















シンボルマークフリーメイソンの















ま、そこまで詳しくは言っておりませんが、そんなことを示唆しております。
居皆亭の動画、パート3は、こちらから。










kaidanyawa at 07:01|PermalinkComments(0)

2018年05月09日

居皆亭動画「預言者・聖徳太子」配信中

中山市朗です。

夢源樹・居皆亭の動画、パート2、配信されております。

聖徳太子とキリスト教 四天王寺の不思議 居皆亭(いるみなてい)Vol.23
中山市朗 2/6   

あのですね、厩戸皇子はキリストのこと。そういえば歴史学者は「世迷言」と言うでしょう。
でもですよ。聖徳太子がそういうこと、まったく知らなかったって、ありえますかね?
どう考えても、そんなことはありえない、と思いますよ。




そして、19日「プライベート怪談会」、参加者募集中です。
参加費無料、怪談を一話は語ること。

夜の部、19:00〜23:00頃まで。
深夜の部、24:00〜5:30頃まで。

場所は私の書斎。

参加希望者は、オフィスイチロウへメールでお願いします。
info@officwichirou.com













kaidanyawa at 00:02|PermalinkComments(4)

2018年05月08日

夢源樹動画『聖徳太子の「未来記」考察」パート1

 中山市朗です。

アップされています!
秘密喫茶「居皆亭(いるみなてい)」Vol.23
出演:中山市朗 三上丈晴 2018年4月20日 1/6

テーマは聖徳太子の「未来記」。

約2時間行われた「未来記」についてのトークを6本に分けて配信。
今回はその1本目。
 
 

学研プラスから出版された拙書『聖徳太子「未来記」とイルミナティ』が元となっております。








参考に、こちらも。





「未来記」は存在する! ただし……。


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2018年05月07日

日本オカルト界の巨匠たち

中山市朗です。


京都大原での能とオカルトのコラボの翌日は、神戸で映画と怪談のコラボ!
「カナザワ映画祭」UM怪談大会。場所は神戸映画資料館。
上映映画は、ビッグフット、野人、雪男、巨大蟲、巨大タコ、巨大イカ、怪人、ミュータント、古代生物といった未知生物が登場し、人間どもが翻弄されるという話しの特集。たいていは人間が悪いから、そんなことになっちゃうんだ、という非常に見ていてためになる映画ばかりです。ど〜しょ〜もない低予算映画がほとんどですけど。
そんな上映会をはさんで、トークショウもやっちゃおうという、映画祭。

よく、地方でも映画祭なんてのをやって、やるのはいいけど、なんか、お役所感が漂って、映画愛が感じられない、というのを私は感じてしまうんですけど、カナザワ映画祭は、トークで呼ばれるゲストのチョイスも含めて、「だって好きなんだもん」感がヒシヒシ来ますわ。また、こういう映画祭によくある、ずらずらと並ぶ協賛企業の名も無い。チラシにも一般社団法人映画の会、とあるだけ。金沢市民の有志の会によるものらしいですが、ほとんど個人の趣味でのチョィス、と思われます。
「どこでもあるものを観るために、わざわざ地方まで来ない」とは、映画の会代表の小野寺氏の言葉。
その、小野寺さんに、去年、石川県羽咋市(UFO多発地帯)のコスモアイル羽咋で行われた「宇宙怪談大会」では、「幽霊の出てこない宇宙人怪談を」と無茶振りされて、集まった怪談作家や怪談師はみな、頭を抱えていた、ということもありました。
今回は神戸での開催。
お題は「UMA怪談」。出演依頼が来た時「ツチノコ怪談はありませんか」と聞かれて「ねえよ!」

さて、神戸は新長田。「神戸映画資料館」
入ってみますと、どで〜ん、と映写機が。本来映画とは、フィルムのことだったんですけどねえ。
今はHD。いうたら、フルハイビジョンのデジタルビデオ。

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おおっ、懐かしの名作映画のポスター!

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余談ですが、なんで今の人は昔の映画観ていないんでしょうねえ。スバラシく、面白く、美しい、んですけどねえ。それに世界共通の教養でもある。
そういうとよく、「でも、観る機会がないんですよ」と言われるんですけど「バカモノ! 今は昔の映画がどんどん買えるしレンタルだってある。BS、CSに映画の専門チャンネルだってある。情報もわんさか。本も出てる。俺の学生の頃はほんと映画館に通うか、カットだらけの吹き替え映画をテレビで見るしかなかったんやぞ。今みたいにネットも無いし」とよく言い返してます。
「『ベン・ハー』も『アラビアのロレンス』も観てない? それは人と認めん」なんてね。
そしたら先日、ある若いのが「『羅生門』も『ベン・ハー』も観てません」と言うと、聞いていた三上編集長から「なにい? 観てない? よくそんなので俺と口きいてるね」と同じこと言われとった。

話を元に戻しましょう。
打ち合わせをしていないので、ちょっと早めに映画資料館に入ったのですが「スタッフの方、今、休憩とられてていませんけど」と受付のおねえさんに言われて。「観て行きます?」と言われてついつい『エイプマンの復讐』を鑑賞。1944年の作品。戦争で日本が疲弊しとったときに、こんなくだらんノーテンキな映画を作っていたアメリカという国がある意味おそろしい、と思いました。ベラ・ルゴシとジョン・キャラダインの共演。いや、楽しめましたよ。
上映終わったら、10分で私の出番。
小野寺氏とちょこっと打ち合わせ。
最初、一人で出て怪談を、ということでしたが、私、噺家じゃないんで、小野寺氏に進行をしてくれるよう要請。
で、出番。
流れとして「ツチノコ怪談は無い〜野人怪談〜河童はいる?〜天狗もいる?〜くだんの伝説と怪談〜龍を見た!」といったものになりました。
客席をと見ると、高橋洋、稲生平太郎、武田崇元のお三方が!

その後は打ち上げ。
この日、「映画の生体解剖」というテーマで出演されていた、高橋洋、稲生平太郎、武田崇元のお三方に、主催の小野寺さん、私、秘書として同行していたののさんで、元町の高架下の居酒屋で。
まあ、濃いメンバー。

高橋洋さんは、あの『霊的ボリシェヴィキ』の脚本、監督。『女優霊』『リング』の脚本でJホラーを牽引。『発狂する宇宙』『血を吸う宇宙』『おろち』などの脚本。監督として『ソドムの市』『恐怖』『旧支配者のキャロル』など、ホラーというより地獄の世界を追い求めているような……。

稲生平太郎さんは、「稲生物怪録」から録られたペンネームで、本名は横山茂雄。奈良女子大学大学院の教授。英文学の研究から幻想文学の執筆、オカルティズムにいたる幅広い領域を熟知する人物。著書に『アクアリウムの夜』『何かが空を飛んでいる』『聖別された肉体 オカルト人種論とナチズム』、高橋洋さんとの共著で『映画の生体解剖・恐怖と恍惚のシネマガイド』など。

武田崇元さんは、1980年代に起こったオカルトブームの仕掛け人。所謂「古史古伝」や言霊、古神道、占学などを専門とする八幡書店を創業、代表取締役に。また『ムー』創刊時は顧問。大元教の教主・出口王仁三郎の『霊界物語』全81巻83冊を刊行! 『地球ロマン』『UFOと宇宙』などの編集長も歴任。著書に『定本 竹内文献』『新約・出口王仁三郎の霊界からの警告』など。神道研究家でもある。

わが書斎にも八幡書店!

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という、まあ、オカルト界の巨匠たち。
面白いのが、席に座ったとたん、私も含めた全員が、タバコをぶかぶか。酒も大いに飲む。ののさんだけはノン・スモークにウーロン茶でした。作家ちゃうし。
まあ、好きなことを、人の目を気にしないでやる。これが、物事を極める極意。
大いに語り合いました。

最後に全員で。

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左から、小野寺氏、私、ののさん、高橋洋氏、稲生平太郎氏、武田崇元氏。

いや〜、今回で、トーク・ライブの活動はひと段落。
5月いっぱいは、書物、資料と向き合いますか。













kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(2)

2018年05月06日

京都大原での能とオカルトトークのコラボ!

中山市朗です。


♫きょうと〜、おおはら、さんぜんいん♫

というわけで、行ってきました京都大原。
実ははじめてなんです、当地は。
ええとこですな〜。なんか山の形が四国の山々に似ている……?

京都大原 名は無い舞台。

その舞台というのが、観世流シテ方・宮本茂樹さんの自宅に造られた能楽用の舞台のこと。
主に能の稽古場となるようですが、そのお披露目公演というわけです。
ぜひ、大原にいる観光客の人たちに、能・狂言を見ていただきたい、という宮本さんの思いにより実現したものです。

ど〜どす。雰囲気あって、ほんま、え〜とこどすやろ。

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中はこんなん、どす〜。

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一昨日(三日)が、能楽体験〜垣間見る能の世界。
こけら落とし公演です。
第一部が、能楽体験、宮本茂樹さんと林吉兵衛さんの出演。
第二部が、狂言体験で茂山一門による狂言舞台。
私は行けなかったのですが、塾生の船生やうちの秘書、ののさんは行っていたらしく、大変盛況で間近で見る能狂言は、まさに体験という看板にふさわしく、演者が床をとん、と踏むとその振動が身体に伝わってくる臨場感は、まさに体験だったと言っておりました。

昨日(四日)は、オカルト体感〜垣間見るオカルト対談。
の前に、舞台部屋の柱に異変が。

柱にべとべとと手の跡がついている、ということで、ちょっと大騒動。
完成したところ。しかも昨日まではこんなものは無かったとのこと。
それにしては、あちこちについております。大人の手だ!

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さてさて。

宮本さんの進行の元、私と『ムー』編集長三上さんとの対談。

なぜ、能舞台でオカルト対談なのか。

能は幽玄の世界を描きます。霊界、冥界からやってくるもの、世界観を扱う演題が多いのです。そして、いろいろとその歴史が、呪術的な背景もあったり、謎が多く、能楽師たちも知らないことが多い。

そういうことで、いきなり、能の歴史から始まりました。

その源流は伎楽とされています。やっぱり聖徳太子の時代から始まるんです。
秦河勝、四天王寺、太秦と伎楽と伎楽面は伝わりますが、その内容は面を被って、今でいうコントのような内容を舞うもので、これは神の前で舞う神楽というのはもったいない、神を示と申に分けて、申楽とした、という説もあります。
能は江戸時代までは申楽、猿楽と言ったんです。
世界の芸能史を見回しても、芸能はまず神様を楽しませる、慰めるために発祥していますもんね。

また、庶民たちの間で発祥した、田んぼで行われた田楽、密教的行法から生まれた呪術芸などがミックスされていきますが、今のような能の形になったのは、南北朝時代から室町時代にかけて活躍した、観阿弥、世阿弥という親子の能楽師によるものだったとされます。で、この親子は自らを秦氏だと言っているわけです。
室町時代というのは、貴族社会から武家社会へと移り、庶民のパワーが自由度とともに爆発していく時代でしたので、こういう時代は芸能、娯楽が盛んになるんですな。

さて、私と三上さんがテーマとしたのは、秦氏と能面のルーツ、ということで、話は太秦から牛祭、弥勒、ミトラ、キリスト、新羅と百済、そして日ユ同祖論まで、どんどん進展していきましたが、お客さん、ついい来てくれたのかな?

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そしてまたまた異変が!
開始10分で、秘書の、ののさんが撮影していたビデオカメラがメモリーオーバーで、録画ならず。
そしたら、主催者側でビデオカメラを廻していた人も、まったく同じ時刻に、同じ現象でカメラが停止。
二人ともメモリーを空にして臨んだらしく、こんなことはありえない!と。
京都大原で神様のタブーに関する話をいきなりしちゃったので、あかんかったのかな。

イベント終わって、三上編集長と。

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舞台でのトーク後は、京都市内へ出て、打ち上げ。
ここでも濃い、古代史、オカルト話が。

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で、泊まりがですね。主催者が借りてくれた民泊での一夜。私や三上さん、そして居残り希望のお客さん、十五人ほどで、わあわあと。人の家にお邪魔して宴会をしている気分。実際人の家なんですけど。
いつもはホテルなんですが、こういうのもええなと。
なんか、学生時代に戻った感じですわ。。

民泊 3














民泊4














塾生kは、三上さんに「小説書いてるんなら原稿見せろ」と言われ、原稿を見せ、真剣にアドバイスしてもらってました。塾生の特権ですよ。これ。
「読ませる原稿とは何か?」
基本ですけど、デビュー出来ない作家志望には永遠なるテーマ。
読んでくれている人が、それを判断し、採用、不採用を決める編集長ですからな。


てなわけで、明日は神戸、「カナザワ映画祭」レポート!
















kaidanyawa at 07:01|PermalinkComments(5)

2018年05月05日

世界不思議紀行13のお知らせ。オカルトトークです!

中山市朗です。

本日、京都大原で『ムー』の三上編集長とのトークを終えたところですが(予約投稿ですので詳細は明日にでも)、ロフトプラスワン・ウエストでの「世界不思議紀行」も決定しております。

ムー











前回は、誰も指摘しなかった「空海」をテーマにして好評でした。

今回は、何にしましょうか。
リクエスト等、ぜひ、お聞かせください。

info@officeichirou.com

で受け付けています。
スピリチュアル関係は詳しくない(と言うか、偽者が多くてわからん)のでNGです。

世界不思議紀行13

6月19日(火)

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストWeb&店頭&電話予約にて4/21(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002258270P0030001
※ご入場はイープラス→Web→店頭電話予約→当日の順となります。

電話→ 06-6211-5592(16時〜23時)

【出演】中山市朗(作家、怪異蒐集家)
【ゲスト】三上丈晴(月刊ムー編集長)

古代史、聖徳太子、UFO、異星人、超能力、UMA、怪奇現象、超古代文明、オーパーツ、超科学、陰謀論などなど、世界の謎と不思議に迫る、スーパーミステリートークライブ!



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2018年05月04日

Dark Night、名古屋に行くよ!

中山市朗です。

ツィッターで告知が出ておりますので、ご存知の方もおられましょうが、改めまして。

7月8日(日)、『怪談の壇・第七壇』を開催します。

18:45開演会場は千日亭
出演 中山市朗 他
関西怪談師の登竜門!観客参加型怪談ライブ第七壇!
当日参加もOKです。ぜひ。
参加費2000円

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続いて、7月14日(日) 『Dark Night in 名古屋』

予約開始!
開催日は、7月14日土曜日
出演 中山市朗/北野誠  MC はるみ
今年もやります、中山市朗、北野誠の東名阪怪談ライブ!その第一弾は名古屋で開催!
17:00開場 17:30開演(21:00終演予定)
電気文化会館 5階前売4000


名古屋18



















そして、近づいて来ました『プライベート怪談会』
今回は夜の部、深夜の部の二部制。
どちらか一方、あるいはどちらも参加、自由です。

5月19日(土)

夜の部  19:00〜22:30頃まで。
深夜の部 24:00〜5:30頃まで。

参加費無料、ただし怪談を一話は語ること。

参加ご希望の方は、どの部に参加か、お名前と人数、連絡先をオフィスイチロウへメールでくださいませ。
集合場所と時間をお知らせします。

info@officeichirou.com

作劇塾、オフィスイチロウのMC募集も、同じメール・アドレスで受け付けています。

語って聞く。これがほんとの怪談会の醍醐味ですぞい。






kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(3)

2018年05月03日

打ち上げという名の飲み会、その意味とは?

中山市朗です。

基本的に毎週金曜日に行っている作劇塾は、授業、ネットラジオの収録後は朝まで飲み会。参加の強制はしていませんが、塾生たちもよほどのことが無い限り、残ってくれています。
これ、私にとっては、授業以上に意義があるものだと思っております。
そこを塾生たちが理解しているのかどうか。
利用しているのかどうか?
仮に、飲み会が出来ない状況になるなら、塾の意味はないと思いますので、とっとと撤退します。それはカルチャーセンターなどで開講される講座と変わりないですもん。だったら私がやる意味が無い。
それほど、こういう会は大切なんです。

『怪談の壇』や「ロフトプラスワン・ウエスト」などのトークライブなどでも、けっこうな頻度で、私はお客さんと接するためのお客さん参加の打ち上げをやっております。二次会、三次会と盛り上がり、私の書斎へとなだれ込むこともしょっちゅうです。

打ち上げ。
祭や行事、我々の世界では、興行やライブが終わって「お疲れさん」と、関係者で宴会を行うことですな。
歌舞伎や寄席、大相撲など、日本の興行は太鼓を打って始まりや終わりを知らせるわけです。で、興行が終わる時には太鼓を打ち終えるわけでして、それを打ち上げる、といったことから来た言葉かなと、思います。
また、こういった邦楽には指揮者がいないので、事前に太鼓でリズムを示し、笙や笛、三味線などが調子やリズムを確認しておく、あるいは練習することから、打ち合わせ、と言う言葉もできました。

よそ様からゲストに呼ばれたライブなどで、たまに打ち上げの無いものもあります。
ちょっと私、そういう場合不機嫌になってしまいます。
たいてい夜の興行が多いので、晩飯抜きでやっていることもあるし、なんといってもビールを飲みたい、ということもあるんですが、実はもっと重要なことがあるんです。
一緒に働いたスタッフや裏方さん、名前すら知らずに帰っちゃうところ、改めて挨拶して、どういう人だか知ることが出来ます。主催者や演出担当の方とも、改めてお近づきになれます。
で、お酒を飲みながら、ざっくばらんに、ああだこうだ。
ああ、この人は過去こんなことをしてきた人なんだ、こんな実績をお持ちなんだ、えっ、あれはこの人が仕掛けたのか、と、その時にはじめて知ることがいっぱいあります。
「じゃあ、今度、こんなことしませんか」「今、こういうことをやっているんですけど」と、提案できますよね。
「あ、だったら今度、こういう人紹介しますよ」と、次のつながりもできる。
我々フリーランスの人間は、これが大事。これも営業活動の一環です。
また、ゲストとして共演した人たちのことも知ることが出来るし、親しい関係も構築できます。

ライブが終わって、ギャラの請求をして「じゃ!」で、与えられた仕事をこなしたことには違いないんですけど、それじゃ、いつまでたっても「ギャラはいくらですか」という関係にしかなりませんし。なんか煮え切らない。
打ち上げの席を設けるというのは、主催者も出費がかかるし、気も使うことは重々承知で言っておりますよ。でも、次へつなげるには、こういう席は必要だと思います。スタッフへのねぎらいにもなりますしね。また、プロの興行師なら、それを含めた収入が入るよう考えていますよ。

名刺も、この時にやりとりすることもあります。
100枚名刺をもらって、実際仕事をするのは数人です。でも、この100枚が無かったら、その数人も無い。
自分で仕事を生まないと、仕事は来ない、仕事が来ないと食えない、というのが我々フリーランスの基本です。
それにまあ、この日やったライブや興行の反省もできますしね。
それにね、私の事務所が行うライブの大半は、実質ライブの中で語るだけでなく、仕切ったり、ゲストとの間合いをはかったりもしていることが多く、そのためにテンションを上げているわけです。また、百人以上のお客さんを相手に5時間、7時間とかね。こんなん素では勝負できません。またお客さんに失礼。
だから上げる。その上がったテンションは、ライブが終わってもなかなか下がらないわけです。打ち上げなしで帰っても、こら、眠れない。朝まで飲むことによって、あれはクールダウンさせているんです。ま、私にとって、あの時間はいろんな意味があるわけです。
ですから、家に帰って寝るのが、もったいないというか、損しているというか、どんなおもろい話が出て盛り上がっているのかと考えると、いてもたってもいられないんです。
ですから、こういう会に参加して、話して、いろんな人のエピソードを聞く、拾う。作家は、どんなエピソードをどれだけ持っているかも問われます。エピソードはいわば、原料の仕入れです。

お客さん参加は、私が主催者に提案することが多いです。
お客さんに参加していただくと、彼らが私たちに何を望んでいるのか、何かダメなのかが直接聞けますし、お客さんの熱と言うか、思いも伝わり、次への活力がわき、反省点も見えます。
またこの世界と違う人たちがほとんどですから、いろいろな価値観を教わり、知ることもできます。

私はサラリーマン生活をしたことないですから、役所や中小企業に働く人たちの苦労話、人間関係や世界観、エピソードを聞くことは、作品を創るにあたっての大きな参考になり、人としての成長もしている……ような気もします。
それに、お客さんの中でも意外な仕事をやっている人もいて、最近はお客さんから仕事をもらうことも多くなりました。

おかげさまで、常連のお客さんは、どういう人で、何をしている人で、どんな癖を持っているか、まで、承知するようになってしまいました。そして、共に朝まで飲んで語る。もう仲間ですよ。
その席で、怪談好きな人が、歴史やオカルトに興味を持ってくれたり、逆もありで、だんだん交流するお客さんの幅も広くなってきております。

先日の『怪談の壇』の二次会。私の書斎です。ののさんの撮影です。
いつもは、女性の居残りもけっこうありますよ。
このころになると、もう深夜と言うより朝なんですけど、みんな熱く語り、聞き、飲んでおります。

二次会














もともと怪談ファンで初期から「Dark Night」に参加していたSさん。
最近は、古代史にハマって、この日は質問攻め。懸命にメモをおとりになっていました。
「ナガマガヒコ?」「ナガスネヒコ! 脛、スネヒコ!」

二次会の2



















でも、日本人ですからな。
日本という国の成り立ちについては、いろいろ考えて意見があった方がいいですよ。
いろいろ考えると、知ることが出来る。知ることが出来ると、視野がその分広く、深くなる。そうなると世の中が見えてきだして、面白くなり、裏が見えて、政治や経済についても考えたくなります。
そうなると、怪談もね、怖いだけじゃなく、そういう側面があるのか、と、怪談の見方もちょっと変わる。

初参加の方も多いですよ。
また、次のライブの打ち上げ。遠慮しないで参加してください。

明日は京都大原でのトーク。
こんな場所で行われます。
もちろん、打ち上げも。

大原













体力勝負や。
今夜も肉!

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kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(9)

2018年05月02日

VS飛鳥昭雄、そして三百物語に壇!

中山市朗です。

本日で過酷なスケジュールがひと段落。
原稿修正などの作業は明日から、ということで、ひっさびさの何もない日。
ふにゃ〜と、一日休息しておりました。ブログあげるのも忘れとった。
そういや、昨日5月1日は、アダム・ヴァィスハウプトが「イルミナティ」を創設した日やったんですわ。

さてさて、まずは29日配信、飛鳥昭雄さんをゲストに迎えての、『中山市朗・怪チャンネル〜オカルト・古代史編』。
いかがだったでしょうか。
怪談では無かったですけど、怪談と共に私がライフワークとしておりますものです。
今後もたまにこういうテーマも扱っていきたいと思っております。
もちろん怪談を中心とした配信は変わりませんが、オカルト、古代史は、初心者の方にぜひ知っていただきたいという気持ちと、あまり初心者向けにしてしまうと本来の視聴者であるべきマニアックなことたちが離れないか、とか、レベルをどこに設定しようとか、そのためのテーマや構成など、今後スタッフとも話し合いながら進めていきたいと思います。


飛鳥昭雄3











中山市朗・怪チャンネル

さて、オカルト解明について「降りてくる」という飛鳥さん、下から積み上げる私、とタイプがまったく異なる二人ですが、だからこそ、丁々発止できると思うんです。
『怪チャンネル』配信後は、ロフトプラスワン・ウエストへ移動し、19:00からは飛鳥昭雄さんのトークイベント『日本怪奇列島シリーズ 第二回 〜 陰陽道・魔都「平安京」呪詛の極み 〜』に出演。
平安京がいかに呪われた都だったのか、陰陽師と呼ばれる人たちはそこでどのような活動をしていたのか。安倍晴明とはどんな人だったのかを徹底検証。
ただし、今後天皇はこうなる、という飛鳥節は、私はなんとなくスルー。それは私には何ともいえないですもん。
ラストでお客さんに質問を投げかけたら「飛鳥先生は、山の牧場のエピソードをどう思われますか」と言う質問が。あの『新耳袋・第四夜』に書いたエピソード。
そこからエリア51から河童の怪談などに進展。楽屋に帰ると飛鳥さんも「ああいう展開もありだねえ」と上機嫌。
飛鳥さんから「今後、こんなことを企みませんか」と、あるお仕事の提案もあり、オカルト・古代史も新たな展開を迎えるかも。

飛鳥節





















翌、30日は、怪談ライブのダブルヘッダー。
まずは15:00より、『中山市朗・三百物語』。
短編を多く語ったかな。十いくつもの話を一挙に語るのは、案外難しいものです。
お客さん、満足していただけたのでしょうか。私としては、65点の出来。
あかん。80点が私にとっての最低ライン。
次回は90点目指しますぞ。

次回の『中山市朗・三百物語』は、6月2日(土)

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円

19:00からは、お客さん参加型怪談ライブ『怪談の壇』。
今回で第六壇。
こんな風に、挙手していただいたお客さんに語っていただくシステム。聞くだけでもいいですよ。

3壇



















そして語っていただきます。舞台上はお世話になっております、近畿怪談倶楽部のぺるそなさん。


壇2



















今回は、7人13話。これがねえ、いい怪談が何本か出たんですわ。
えっ、そんな話あるん? みたいな。これが怪異蒐集の醍醐味。これぞ語って聞く怪談会!
そして、今回の優秀怪談師は、2017年度、一条ま〜太郎さんとともにチャンピオンになられたE本さん。話の衝撃度、面白さもそうなんですが、語りもよどみなく素晴らしい。

はるみちゃん、E本さんと。

壇 



















関西の怪談界。東京に負けるな!
でもE本さんは、名古屋の人。

このあとは、お客さんも参加の打ち上げ!
怪談にまだまだ花が咲き、二次会は私の書斎で。
私としては珍しく寝落ち。
朝、7時過ぎくらいまでの記憶はある……?

でも、まだ終わったわけではない。

4日(祝)は、京都の大原でトーク・ライブ。一泊しますわ。

「京都大原・名はまだ無い舞台」に出演、塾は休講。

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翌、5日(祝)は、神戸で「カナザワ映画祭」。ん?
場所は神戸映画資料館。

http://www.eiganokai.com/index.html

私の出番は19:50から。「UMA怪談」!
無茶な話や。

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と、そういうわけでして。




kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(8)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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