2018年09月

2018年09月30日

今宵の『怪チャンネル』台風のため……。

中山市朗です。


本日の21時より配信予定の『中山市朗・怪チャンネル』。

秋の怪談を特集して語るつもりでしたが、ただいま台風が接近しております。
前回大阪市内に大きな被害をもたらせた台風に匹敵すると報道されております。
報道通りですと、大阪に夜九時頃に最接近。
スタッフや出演者が来れなくなる可能性が大で、無理して来ても帰れないことも考えられます。

今宵の『怪チャンネル』の生配信は延期いたします。
しかし、何かあった時のために『怪チャンネル』用に私が語ったVTRがありますので、配信はありますよ。

21時より、下記チャンネルにてお楽しみください。

※前半15分間は無料お試し視聴も可能です。








kaidanyawa at 18:10|PermalinkComments(2)

今宵は秋の怪談特集!

中山市朗です。

今夜は、
★中山市朗 怪チャンネル

FRESH LIVEでの配信中の、『中山市朗 怪チャンネル』です。
地上波ではもちろん、BSでもやってくれそうもない、本格怪談番組です。
配信時間は、
21:00〜22:30
生配信です。台風大丈夫かなあ。



怪談と言えば夏。
怪談会があちこちで行われ、テレビやラジオ番組でも怪談特集が放送され、本屋さんでも怪談・ホラーのフェアが開催されたりします。昔は歌舞伎や落語、講談でも怪談が演じられました。
夏は暑く、しかも昔の芝居小屋や寄席小屋には冷房なんてありませんでしたから、お客が入らない。で、主役級の役者は避暑も兼ねて、地方巡業へ行ってしまう。ますます客が入らない。
で、怪談というキワものをやったわけです。
舞台に水がはってあり、幽霊への早変わりや、宙づりといった、グロテスクなメイク等の演出がウけました。またこういう演目なら、若手の役者たちでもOK。
納涼、とかいうてね。
それと、死者、ご先祖様が帰って来る、お盆、という季節とマッチしたんですな。

怪談好きからすると、怪談に季節は無いわけですが、一般の人たちは、夏の風物詩として怪談がある、ということなのでしょうか。

でもねえ、秋も怪談に適した季節だと声高に言いたいですね。
秋は夜が長くなる。そして暑すぎもせず、寒すぎもせず。
夜を徹しての怪談談義なんて、いいんじゃないかと。
それに、夏はひたすら怖くてゾッとする怪談を好みがちの人たちも、秋になるとちょっと怪談の中で人情とか、哀しみといったものも楽しんでみたくなるのでは、と思ったりします。

今宵の『中山市朗・怪チャンネル』は、そのような秋っぽい、というか秋という季節にふさわしい怪談、というものを語ってみようと思います。








kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(4)

2018年09月28日

今後のライブ、イベント情報です!

季節労働者を脱したい中山市朗です。

とはいいながら、なんやかんやと動きます。

まずは『中山市朗・怪チャンネル』。
第25怪。
9月30日(日)
21:00〜 FRESH LIVEで放送予定山の牧場SP計6回を挟み、久々の通常?配信となります!
初秋の怪談、ぜひ。
ほんまに、秋の怪談特集をお送りします。

※前半15分間は無料お試し視聴も可能です。




そして、10月16日(火)
 

世界不思議紀行14

【出演】中山市朗(作家、怪異蒐集家)
【ゲスト】三上丈晴(月刊ムー編集長)

OPEN 18:30 / START 19:30

秦氏と天皇の謎を解くのが、京都太秦で10月半ばに開催されていた「牛祭」にあります。
この日は「牛祭」特集。
ご来場の方には、牛祭りに関する貴重なものをお見せします!

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストWeb&店頭&電話予約にて9/8(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002272484P0030001
※ご入場はイープラス→Web→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時〜23時)


10月最終土曜日は、

プライベート怪談会

10月27日(土)
いつも通り、19:00からの夜の部。14:00からのオールナイトの部、二部構成となります。
どちらか、あるいは両方の参加可能。
参加費無料ですが、怪談を一話は語ることが参加条件。

問合せ、参加希望の方はオフィスイチロウまで。
info@officeichirou.com
06-6264-0981 

で、11月になってしまいますが、


11月17日土曜日

●怪談三百物語 第六夜14:30開場 15:00開演前売2500円


三百物語

















●怪談の壇 第九壇18:30開場 19:00開演予約2000円

共に会場は千日亭
pic.twitter.com/eT5jIFC9W9


怪談の壇11
















ま、今回はこんなところで。





kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(6)

2018年09月27日

落語・講談・怪談・楽し、笑い・怖い!

中山市朗です。

旭堂南湖さん、笑福亭智丸さん主催の『落語大学』、無事終演し、打ち上げも終わり、日付の変わるころに帰って参りました。

いやあ、楽しかったです。

智丸さんは、彼が落語をはじめた大学一年生から知っておりまして、共にワッハ上方の上方亭で落語をやったりしてたんです。私が率いる塾生による桐の一門との共演。
落語、やってましてんで、私。
『河豚鍋』『青菜』『一文笛』『代書屋』『けんげしゃ茶屋』なんてやりましたかな。私は桐の小歌留斗、智丸さんは、田舎家君吉という高座名でした。でも当時から彼はプロの落語家になると宣言していて、笑福亭仁智師匠の弟子になります、なんて。
「なんで仁智やねん」ていうた覚えがありますが、今や仁智師匠は上方落語協会会長。先見の目があったんでしょうか。

南湖さんは、今回が初めて。もっとも前回の『三百物語』にお客さんとして来てはって、挨拶だけはしていました。
でもどちらも、大阪芸術大学の後輩。楽屋では芸大話や芸談で盛り上がりました。

さて、講座の演目です。

『エベレストで眠る』     旭堂南湖
『腕喰い』           笑福亭智丸
『実話怪談集』        中山市朗
鼎談『大阪芸大での奇妙な話』
   旭堂南湖、笑福亭智丸、中山市朗
中入り
『怨みの鎌』          旭堂南湖
『怪談が止まらない』    笑福亭智丸

『エベレストで眠る』は、悲しい噺でして。実際にあった、エベレストで遭難死したある夫婦を元に、おそらく南湖さんが創作された噺かなと。この噺、南湖さんが、皆さんの脳内に映像を見せたいです、とツィッターに書いていらしただけあって、その風景や登場人物の距離感、厳しいエベレストの気象が想像されました。力作でした。

落語大学あ
















『腕喰い』は(かいなぐい)と読みます。古典落語です。
勘当された船場の若旦那が、世話になっている亭主に縁談を進められるが、家柄もよく美人だというが……。
その美人が、夜な夜な墓場に行って、人間の生き血、死肉を食らうという。何事かと跡を追ってきた若旦那。赤子の腕をかじっている我が女房を見て「わしなんか、親の脛、かじってたわ」
オチルから落語。こういうオチのある怪談噺は上方にもたくさんありますが、本格的に怖がらすというものではない。『皿屋敷』『へっつい幽霊』『高尾』『化け寺』『七度狐』『借家怪談』『仔猫』なんて幽霊とか怪異が語られますが、露の五郎師作の『雪の戸田川』『雪の旅笠』『雪の子守歌』、永滝五郎作『除夜の雪』なんてありますが、あくまで落語なんですね。江戸落語ですと、圓朝が創った『真景累ケ淵』『牡丹灯篭』『乳房榎』なんて人情噺の延長にある本格怪談がありますけど。

落語大学い















さて、私が高座に上がってお客さんを見ると、もちろんいつもの怪談のお客さんも若干いましたが、やっぱり落語、講談のお客さん。ですから、私がやっている怪談のスタンスなどを説明しながら、芸大で見聞きした怪談、霊感は怪談と関係ない、というごく普通の人が体験しそうな怪異談、また、こういう席なので、人間国宝桂米朝師と露の五郎兵衛師が若いころに遭遇した怪異の絵巻の話を。これ、実話です。
そして南湖さんがエベレスト怪談を語られたので、私も大台ケ原怪談を。山岳怪談としては好きな話でして、実話なんだけども、オチがあるという。

落語大学え













その後は、三人で鼎談。
やっぱり芸大であった怪異について。まあ、あそこ、自殺者が多い。古墳や墓が多い土地柄か、奇妙な現象がよくある。そして『新耳袋』にも登場したK寮という学生アパート。私がいたころ、すでに古いボロアパートでしたが、今もあるという、これがもう恐怖。築何十年たつねん。

落語大学お









中入り後は、南湖さんと智丸さんの新作。
『怨みの鎌』は、前半は南湖さんの体験談。これがある有名な刺殺事件にまつわるという……。再取材させてもらお。そしてその流れで昔奈良県で遭ったという、世にもバイオレンスな鮮血怪談。
智丸さんは、「私、全然体験ないし」ということで、高校のオカルト怪談研究会の会長に就任しながら、なんにも体験が無いので、友人を誘って無理やり怪異体験しようとする爆笑編。
こういう怪談、霊、という緊張となるはずの題材は、いったん緩和に落とし込むとおかしみが倍増するのではないかと、改めて思いました。

いや、ほんと、おもしろかった。
私が語る怪談も、いつもと違うお客さん、素直に声を出したり、両腕をさすったり、反応がよかった。私もくすぐりをいれながら、いつもとはやや違う怪談を語らせてもらいました。

またやりたいですね。

落語大学か














真ん中に写り込んでいるのは、オーブではございません。
照明の都合です。
だいたいオーブてなんやねん。










kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(2)

2018年09月26日

今日は、講談、落語、怪談のコラボがあるよ。

中山市朗です。


本日は、大阪天神橋のツギハギ荘にて、「落語大学」にゲスト出演します。

大阪芸大の後輩にあたる旭堂南湖さん、笑福亭智丸さんに声をかけていただいた次第です。

南湖さんは、1999年、三代目旭堂南陵師に入門、智丸さんは、2013年、今年上方落語協会会長に就任された、笑福亭仁智師に入門、といいますから、南湖さんが芸の世界で言う兄さんにあたるわけです。
講談師と落語家。

このブログで何度も書きましたが、私の語る怪談は、落語、講談、漫才といった話芸が下地にあります。映画の視覚的描写、カット割りなんかも意識しています。
落語と講談は、ちょっと違うんです。
例えば、講談は講釈といって、ものごとを説明します。
『平家物語』や『太閤記』『水戸黄門漫遊記』『大岡政談』のような歴史に実在した英雄を語ったりします。あるいは軍記、事件簿、政談を語ります。
大岡越前、国定忠治、清水次郎長、水戸黄門、宮本武蔵、といった後に映画化されるヒーローたちは、ここで語られていたわけです。明治には東郷元帥や乃木大将の英雄伝が語られたようです。
江戸時代の人たちは、講談、講釈師の語る読み語りを、実際の歴史だと思っていました。でもよく言いますがな。
講談師、見てきたような嘘をつき。

落語は、あんまり実在の人物が主役になることはありません。
上方でいえば、喜六、清八というのが出てきて、ストーリーをかき回します。物知りの甚兵衛さんとか、女房のお咲さん、船場が舞台となると道楽息子の作次郎とか、丁稚の定吉、なんてのが定番で出てきます。
で、戦争でもはじまろうなら、どうやってズルする? というような話になります。
立川談志は、「落語は業の肯定だ」と言っています。
人間のダメなところを愛でるのが落語だと。ダメだから人間なんだよ、そこが面白いんだよ、という。
でも、落語にはオチがあります。
「なんや、お前の話、オチないやんけ」と大阪の人間はよく言いますが、オチは落語の落ち、から来た言葉ですよ。
オチを言うことで、「うそでした〜」と、全部壊すわけですね。

講談はオチはありません。
そして講談の語るところは、人間だって得もありゃ美も解する、捨てたもんじゃない、ということでしょうか。
とはいえ、落語にも人情噺もあるし、講談も落語のようなオチのある爆笑編もあります。

怪談は、そういういう伝統はありません。
落語、講談に、確かに怪談噺というのはありますが、私がやっているのは怪談噺ではない。
ですから、自分で創意工夫し、創り上げなければなりません。でも、講談、落語のテクニック、演出法、表現方法は必ず参考になっています。
例えば、落語は、間、が大事。セリフとセリフの間、ですね。
講談は、調子よく語ることが肝心です。リズム、テンポですね。
怪談は、どっちも大事。難しいですなあ。
精進しますわあ。


ま、皆さんは、そんな難しいことは考えずに、明日は落語、講談、怪談の話芸を楽しんでいただければと思います。

上方落語界に関する怪談もいくつかありますので、機会があれば披露したいと思います。

落語大学
































kaidanyawa at 00:23|PermalinkComments(0)

2018年09月25日

東京遠征レポート2〜夜と深夜、怪談ライブ2本立て!

中山市朗です。

古書の街、神保町から若者の街、原宿へ移動。えらい人の数ですわ。

原宿と私



















ラスタ原宿。実はこの会場、近く移転するそうで、ここで私がライブをやるのは最後となりそうです。
ゲストの怪談図書館桜井館長と。
「よっしゃ!」
何がよっしゃやわからんけど。

原宿4



















2時間、桜井さんと丁々発止。桜井さんがやっているツイキャスで、質問があったり話題になっている不可思議を私にぶつけるという。
写真は、!が一つだけある道路標識。これ「警戒標識」というのが正解なんですが、何に警戒したらいいのかわからない。桜井さんは警察にいろいろ問いただしたそうですけどね。

原宿3














しかし、桜井さんに言わせると、幽霊が出る場所に多いんだとか。私には正解はわかりませんが、京都にもこの標識があって、そこで私も不思議な体験をしております。それにタヌキやキツネにだまされるということは、どういうことなのか。そういう話しもいっぱいありますなあ。
私もサンプル怪談を語って、そこにある法則らしきものからの推測を。まあ、普段は聞けない怪異に関する質問もいいかもしれませんね。あと、髪の毛の伸びる人形ってなんなんですかねえ、とか、神社という聖域についてとか。妖怪と神様、祟りと呪いにかかってきますな、この話題。
桜井さんが、神様? と思われる奇妙な写真を披露。

もちろん、二人で怖い怪談も披露しましたよ。

楽屋には、深夜の部に出演予定の川奈まり子さん、「中山市朗・怪談の壇」2017年チャンピオンの一条ま〜太郎君の姿も。

原宿2














新宿へ移動。川奈さんたちと一緒に食事をすませ、新宿バティスタの楽屋へ。
桜井さんもそのままついてきて、楽屋には西浦和也さんも。
『チルテレ』怪談女子担当のYディレクターや、川奈さんの担当の編集者さんとか、竹書房の方とか、いろんな方が挨拶に来られ、楽屋の様子は実に賑やかでした。

と学会でいただいた、ツチノコ焼き。お余りを持って行ったら好評でして。西浦和さんと一緒に撮ったツチノコ焼きをツイッターにアップすると、えらい反響でした。

新宿2



















オールナイトのライブは、途中、二回の休憩も入れて約5時間。
第一部は、北野誠さん、川奈さん、私で、近況から最近会った怪異などを。まあ、川奈さん、体験談が出る出る。
いったいいくつ、語られたのか。もちろん、誠さん、私も、そこから関連して思い出した怪異談を。

第二部は、「せっかく楽屋にいるんだから」と、西浦和さんと桜井館長が飛び入り出演となりました。
川奈さんからは前もって、ロケ地にて撮られた奇妙な写真が送られてきていまして。
川奈さんの顔が、明かかにおかしい。別人の顔でしかも穴が空いている……。そんな写真を何枚か。
そこに同行していたのが西浦和さんだったので、西浦和さんの解説でその時の詳細を。

新宿3















さて、西浦和さん、大阪市内で奇妙な神社を見つけたとか。幽霊が出る、と管理をしている大阪市が言っている?
桜井館長がその追跡調査をやるらしく、そのあたりのことは、今度は桜井館長から。
この神社、私のところから自転車で十分ほどのところにあります。そんないわれのある神社だったとは知らんかった。今度、行ってみますわ。ほんま、奇妙な神社でした。

新宿4














この日の『Dark Night』は、いつも濃いトーク、怪談が繰り広げられますが、これだけのメンバーが集っての怪談トークは、お客さんにはお得感十分のライブだったのではないでしょうか。私もテンション上がりましたわ。

第三部は、またまた三人で、怪談。
私も初披露怪談を何本か。

最後に楽屋で、この日の出演者5人で。
でもこんなこと、レアなので、毎回期待せんように。

新宿1














この後、打ち上げ。
よれよれとなって、大阪へと戻りました。

明日は、「落語大学」です。
落語と怪談のコラボ。
これが終わると、しばらく怪談ライブはございません。ぜひ、ご来場を。
落語界の怪談を語ろうかな。

落語大学























kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(7)

2018年09月24日

東京遠征レポート1〜芸談とUMA

中山市朗です。

東京遠征の報告であります。

初日(21日)は都内某スタジオで、配信用の動画撮影。
収録、媒体についての詳細は、いずれ。

さて、次の写真。私がビールを飲みながら、なにかを喋っている、という演出。向かって上手を向いております。

城谷1



















こちら、怪談師の城谷歩さんの写真。同じセットで、向かって下手を向いた演出です。

城谷2



















これを交互に見せることで、いかにも二人が談笑しているように見えます。別々のアップを撮って、後につなげるわけです。これはそのキャラクターの表情を見せる手法で、黒澤明監督は「聞いている人物の表情を撮る方が難しい」と言っています。ほんとは、視線の位置を合わせることが重要でして、この演出は落語なんかにも応用されております(というか、落語が先でしょう!)。

で、ワンフレームの中に二人を入れ込むショットを、ツゥショットと言います。

城谷さん6














というわけで、現場に怪談師の城谷歩さんが遊びに来てくれていたのでした。
城谷さん、撮影の様子をじっと見学。その後の打ち上げでスタッフたちと一緒に焼肉屋で。
怪談語りのテクニックや立ち位置、将来から落語や映画などの芸や演出についての話に華が咲きました。やっぱり私たちのやっていることは芸(文芸、話芸)ですからね。本来そう言う話をもっともっとするべきてしょう。
しかし、城谷さんの芸に対する知識、好奇心は半端ないです。ほんま。

あれれ、二次会の写真を見ると、ただ酔っぱらってただけ?
(城谷さんのツイッターより写真拝借)。
客観と主観は違うのだ、というこの事実?

城谷さん7











ま、楽しけりゃ、いいかあ。

城谷5



















翌22日。ここからが本番。ライブに3本出演。

まずは午後に古本の街、神保町へ。
と学会が主催する『トンデモ・オカルト公開講座 UMAは◎◎◎◎だった!?』に出演です。
UMA、うま、ではないよ。ユーマと読むそうです。
Unidentified Mysterious Animal 、未確認生物という意味ですが、超常現象研究家の南山宏さんが造った造語です。日本だけしか通用しませんから。
英語では、Cryptid 。学問ではCryptozoology、と言います。
そんな、ミステリアスな話題にメスを入れようとするのは、

超常現象を追い求めて30年。と学会運営委員で、疑似科学ウオッチャー、元朝日新聞記者の皆神龍太郎氏。
作家で歴史研究家。古代史から現近代史までの疑史、秘史に鋭くメスを入れる原田実氏。
ほんで、昨夜酔っぱらっとった怪異蒐集家の私、というメンバー。
写真はシネマスコープ・サイズで。

と学会4










このメンバーが、なぜかとUMAの正体に挑むという、ほとんど無茶ぶり状態のトーク。
でも、2時間、よおもったわ。
ツチノコ、河童、天狗、一つ目の巨人(和歌山県にいる⁉)、ネッシー、イッシーまで、いろいろ考察。
皆神さんからは衝撃的な(?)カッパの写真も公開!

と学会の華、声ちゃんから、ツチノコ焼きの差し入れ(声さんのツイッターより写真拝借)。

と学会声



















「ツチノコなんか、食ってやる!」

と学会1














というわけで、実に困難かつ深遠なるテーマを取り上げ、この三人が果敢に挑戦したわけです。

左から皆神龍太郎氏、私、原田実氏。

と学会2














さて、次は原宿へ移動。

夜は『Dark Night in 原宿』。

続きは明日のこのブログで。


考えたら、と学会のトークライブの開始が14:00から。
3本目の『Dark Night in 新宿』が終わるのが、翌5:15。
15時間後!!!!

これ自体が無茶ぶりですやん。








kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(4)

2018年09月23日

ただ今、打ち上げの最中!

中山市朗です。


今、おそらく、「Dark Night」のライブも終え、打ち上げでビールを「プハー」と飲んでいる、はずであります。
打ち上げとは、ゲストや関係者の皆さんで、「今日の反省」という名目で、飲むことです。

つまりこれ、予約投稿です。


一昨日の撮影、昨日の「と学会」「Dark Night in 原宿」「同・新宿」の報告は、また明日朝か、それ以降にいたしますので、しばらくお待ちくださいませ。


あ〜、ええ酒や〜、

と言っている時間です。もっともこのプログも20日の深夜、ビールを飲み、ウイスキーを空けながら、ながら書いておりますけど。

IMG_2885













では、おやすみなさい。あっ、今、朝か。



kaidanyawa at 07:01|PermalinkComments(0)

2018年09月22日

本日東京で怪談ライブ3本!

中山市朗です。


本日はいよいよ、「と学会〜トンデモオカルト公開講座 UMAは◎◎◎だった⁉」
UMA怪談という、珍しいものを語ります(?)。

と学会20180922




















そして、

中山市朗・Dark night in原宿

まだ席はあるかと、思われます。

出演:中山市朗/怪談図書館・桜井館長
会場:ラスタ原宿(渋谷区神宮前1-8-25 2F)

時間:18:40開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:当日3500円(ワンドリンク込。ご予約後、当日受付でのご精算となります

桜井さん
















中山市朗・Dark night in新宿(オールナイトの部)は、予約ソールドアウトでございます。

許してたもれ。



kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(2)

2018年09月21日

オフィスイチロウ、物販の巻。

中山市朗です。

明日「と学会」の公開講座と、「Dark Night」の原宿、新宿の二公演。
実は本日より東京へ赴き、東京のスタジオで動画撮影に臨みます。もちろん怪談語りでございます。
なんの撮影かは、また情報公開ののちに。

昨日は、オフィスイチロウの新グッズ、怪Tシャツと死織ちゃんを紹介しましたが、そのほかにも物販をいろいろ用意しています。売れなかったら重いめをして大阪に帰らんとあきませんので、どうかお気に入りのものがございましたら、お買い求めくださりませ。

前回の東京公演では売れきれてしまいました「怪扇子」、そして西浦和也さんをゲストに迎えた大阪道頓堀ZAZAでの『Dark night Vol・24』の様子を収めたDVD、そして『怪談狩り・黄泉からのメッセージ』など。その他、運のいい人は運が落ち、運の悪い人は上がるという(?)、「新耳袋・湯呑み」などなど。

新刊



















あと、円盤屋から発売、『中山市朗・怪の巻』シリーズのCDを全4枚。
こちら、amazonでも買えるっちゃ、買えますけども。





新宿の部では、ゲストの川奈まり子さんの物販もございます。
怪談マニアの方は、少しばかりお小遣いを多めに持って行きましょう。
もちろん、サイン、撮影等、対応いたしますよ。

ほな、こらから東京へ向かいますわ。



kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(0)

2018年09月20日

オフィスイチロウ特製、怪談Tシャツ発売するよ!

中山市朗です。

なんだこれは?
よく見ると、怪談の題名が?

補正Tシャツ



















T、Tシャツ?


ふ補正




















皆様から聞かせていただき、作品にさせていただいた怪談の題名をデザインして、Tシャツにしてみました。

で、なんだこれ?
私の名前だ!

背中補正



















これはTシャツの後ろに。

ちなみにこれからの季節、長袖を下に着用した体で、撮って見ました。
もちろん夏は、そのまま半袖で、

後ろ補正



















いつもイベントなどでお世話になっているデザイナーの、にしまつこうじさんと、秘書のの、の共作です。
22日の原宿、新宿の「dark Night」から物販に出します。
正式には「怪Tシャツ」といいます。

そ、そして、『怪談狩り』からひょっこり顔を出している、この子は?

IMG_3683 (2)



















死織ちゃんで〜す。
前回の『Dark Night』で売り切ったつもりが、荷物整理をしていたらまた15枚ほど出てきました。
前回は死人顔の青白〜い死織ちゃんでしたが、今回は色付きの生きていたころの(?)、死織ちゃんです。


IMG_3685 (2)



















生きている死織ちゃんも、大勢いるとなんか怖いです。

まシオリ補正



















死織ちゃんも、物販に出す予定です。

よろしく。





kaidanyawa at 14:38|PermalinkComments(6)

2018年09月19日

ヤバイホテルは本当にヤバイのか?

中山市朗です。

三木大雲和尚が「絶対に泊まってはいけない」と周囲に注意を呼び掛けているという、京都市内の某ホテル。
しかも、特にアカン、とされている301号室。

現在、塾生の東野君が宿泊、霊査をしているようですが、彼のツイッターやブログを見たところ。
今はまだ、特に異常は無いみたいですな。
また、同じ塾生の船生さんが、ホラー小説を書くための取材の一環として、この東野君の企画に便乗しているようですが、はたして?

ぁみ君の写真(ツイッターから借用)

DkXROnOVAAAozuL















東野君がツイッターに投稿した同室の写真。

DnSYobCVsAENxOu












東野君は、塾の課題ではずっとSFを書いていて、自らSF担当と言っておりますが、彼は今までも、一昨年行った私が監修したお化け屋敷の人形を持ち帰ったり、次郎人形と何日も過ごしたり、ゴーストボトルを買ってみたりと、心霊好いていまして、一部塾生からは「東野君、どないしたん?」「科学好きの東野君がなぜ心霊に?」という声も聞かれますが、彼の中では「心霊現象も科学的に研究すべき」というスタンスであるといいます。

まあ、大学の研究所が「心霊現象の解明をやる」といったところで、予算はでないでしょうけどね。

怪異蒐集家の私がこんなことを言うのもなんですが、ご存知の通り、私は霊的感覚というか感度が極端に低い、というか無いに等しいわけです。で、自分が見ないから感じないから、心霊現象に対しては懐疑派であると、常々言っておりますが、懐疑派であって否定派ではない。
また、自分が見えない、感じないから「無い」というのも、あまりに横暴な話です。
みんながみな、私と同じものを視て、感じている、ということは無いはずで、同じものを視ても、人によってとらえ方は別々だし、真実も、百人いれば100通りの真実がある。
極端な話、ピカソやシャガールは、絶対に我々と違うものを視ている。偉い修行僧は絶対に我々と違うものを敏感に感じている。プロのスポーツ選手の体感速度は、絶対に我々と違うはず。
生まれ備わったセンスにプラスして、訓練と修行の賜物として、研ぎ澄まされ、他の人には到達できない何かを視て、感じて、反応する。それがプロの世界だと思うんですね。

霊的な感度もそうでしょう。
以前、雑誌の取材で北野誠さんと霊スポットに潜入し、誠さんは色々感じたり視たりしているのを、あんまり私が鈍感なので「中山君、幽霊を見る努力せえ!」と言われたことがありましたが、どういう努力をしたらええのかわからん。

なんか東野君も、霊感度については、私と同じタイプなのかも?









kaidanyawa at 12:13|PermalinkComments(6)

2018年09月18日

桜井館長の質問を受ける!

中山市朗です。


22日の『Dark night』、原宿と新宿の公演が近づいてまいりました。

新宿は北野誠さん、川奈まり子さんのゲストで、予約はソールドアウト。

原宿は、怪談図書館・桜井館長がゲスト。こちらは数席空きがございます。
桜井さんはツイキャスでいろいろ発信している中で、視聴者の中で盛り上がっている「なぜだろう」「これはなんだ」という事項や投稿あるので、そんな質問を私にしたいと。
私は怪異蒐集家で心霊に詳しいわけではないのですが、類似した話しがあれば、何かしらヒントがあるかも。
もちろん、取材したての怪談の初披露もあります。

出演:中山市朗/怪談図書館・桜井館長
会場:ラスタ原宿(渋谷区神宮前1-8-25 2F)

時間:18:40開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約3000円 当日3500円(ワンドリンク込。ご予約後、当日受付でのご精算となります)

※18:20以前に会場前にお並びになるのはお控えください(近隣より苦情が入りました。申し訳ございません)

そして、その前には古本の街・神保町で、と学会主催のトークライブ。

と学会が主催というだけで、一般向けの公開講座です。どなたも気楽に楽しめます。


以下はと学会、HPからり引用。

中山市朗、原田実、皆神龍太郎『トンデモ・オカルト公開講座 UMAは◎◎◎◎だった!?』

開催日 2018年9月22日(土)
時間 14時開演〜16時 終演後に懇親会1時間程度(終了17時頃予定)
場所 ブックカフェ二十世紀
  http://jimbo20seiki.wixsite.com/jimbocho20c
  東京都千代田区神田神保町2-5-4 開拓社ビル2階(古書店 @ワンダーの2階)

会費 3000円(1ドリンク、懇親会付)
*懇親会付参加の方は準備の都合から予約をお願いします。
*トークのみ2000円(1ドリンク付き)
予約方法  ブックカフェ二十世紀
TEL : 03-5213-4853
E-MAIL : jimbo20seiki@gmail.com


大阪より怪異蒐集家・中山市朗さんをお迎し、と学会からは広島の原田実さんを呼び、皆神龍太郎さんとが揃い、今回はUMA(未確認動物)について実話怪談と妖怪と懐疑論が飛び交います。

【出演】
中山市朗(怪異蒐集家) 特別ゲスト
 著書「怪談狩り」シリーズ、「四天王寺の暗号」「聖徳太子「未来記」とイルミナティ」他
原田実(と学会会員 古代史歴史研究家)
 著書「オカルト化する日本の教育」「江戸しぐさの正体」「トンデモ日本史の真相」、他
皆神龍太郎(と学会運営委員、疑似科学ウォッチャー)
 著書「UMA事件クロニクル(ASIOS著)」「UFO学入門 伝説と真相」、他

と学会イベント




















で、新宿では5時までのオールナイト。
間にちょっとした休憩や移動等もありますが、懇親会や打ち合わせなんかも含んで、連続15時間。
慣れましたけどね。



kaidanyawa at 12:13|PermalinkComments(0)

2018年09月17日

『怪チャンネル』、9時間半語った「山の牧場」!

中山市朗です。


昨夜の『中山市朗・怪チャンネル』、いかがでしたでしょうか?

結局、語り編で2回にわけて全編を。4回に分けて検証編をお送りいたしました。
今まで、北野誠さん、竹内義和さん、ギンティ小林さん、田野辺『映画秘宝』元編集長、豊島圭介監督、清水崇監督、西浦和さん、ひぐらしカンナさん、住倉カオスさん、怪談社紗那さん、『関西ウォーカー』編集部さんなどと現地取材。そこに建築家や法律の専門家、裏社会の人たちにも参加してもらっていました。
ある部分については推測できるが、全体のパズルを合わせることは不可能。
いずれも、そういう意見で終わっていました。

そして昨夜は、昨年9月にオフィスイチロウのメンバーで現場を調査したVTRなどもご覧いただき、事務所と宿舎の間に階段のある建物が建っていた形跡はないこと、宿舎のいびつな増築、明らかに多すぎるトイレの数、第二牛舎を呑み込もうとしているクレーター状の穴などを見ていただきました。


SH3I0389














11














そして、最後のある読者からの投稿。彼はこのことを前々回のプライベート怪談会でも語ってくれましたが、私の知らないところで起きていた「不思議ナックルズ」の取材の裏話など、謎は積み重なるばかりです。

ともかく、語りで約3時間、検証編で6時間半の時間を費やした「山の牧場」。
それでも語りつくせない山の牧場というあの場所は、一体何なのか?

番組の最後で、私意味深なことを言いましたが、それとてどれだけ真実を含んでいるのかはわかりません。

そして、いつも終わらせようとすると、何か情報がもたらされたり、なぜか行かざるを得ない何かが起こるんですね。ここも不思議というか、怖いというか。


今度行くときは、ドローンを飛ばしますね。

次回『中山市朗・怪チャンネル』は、9月30日、21:00から。
久しぶりにMCに、はるみちゃんを迎え、怪談を語ります。


★中山市朗 怪チャンネル
FRESH LIVEでの配信中の、本格怪談番組『中山市朗 怪チャンネル』です。

アーカイブのご視聴、会員登録は下記へ。



これからも、怪談、怪異特化した番組として、出来る限り継続していくつもりです。
よろしくお願いいたします。
ご意見、リクエストなどもお聞かせください。




kaidanyawa at 12:15|PermalinkComments(7)

2018年09月16日

怪チャンネル・山の牧場検証編、最終回だ!

中山市朗です。


本日21:00〜、『中山市朗・怪チャンネル』の生配信をいたします。

いよいよ最終回「山の牧場SP・検証編ぁ廖!


私、壮快君(イベント担当)、とっさん(技術担当)、cainさん(オフィシャルオブザーバー)のオフィスイチロウの四銃士(?)が、いよいよ現場で自ら見て、確認したことを提示し、推理推測いたします。

北野誠さんもVTR出演、誠さんとしての推理も聞けますよ。


PIC_0023











不可解な場所を写真に撮ろうとしている私。

07















とっさんは、クレーター状になっているのを何とかカメラに収めようと。

017











★中山市朗 怪チャンネル
FRESH LIVEでの配信中の、本格怪談番組『中山市朗 怪チャンネル』です。

アーカイブ試聴、会員登録は↓







kaidanyawa at 12:39|PermalinkComments(0)

2018年09月15日

日本の祭事と呪いについて

中山市朗です。


本日(15日)は『気まま酒家』の生配信&次回分の収録があります。

7月、8月の土曜日はいずれもライブや収録が入っていて、スケジュールがとれなかったためにお休みしておりました。久々の収録ですので、遊びに来てください。
テーマは、日本の祭事と呪術について。

来年は新しい天皇が誕生します。
それにあたって、天皇最大の謎である、大嘗祭について、来年の「気まま酒家」で考えてみるつもりです。
いわばそのための前哨戦?
難しくはありません。
お酒を飲みながら、グダグダお話しする、というのがコンセプトですから。
それに、呪いや祟りについて知りたいことありません?
できれば、私一人しゃべるより、他の人の意見も聞きたいですし、意見も闘わせたいし、あるいは、テーマから脱線するのもいいですな。
別に聞いているだけでもかまいませんし。

22:00より生配信します。場所は私の書斎。
参加希望者は、気まま酒家のDMか、オフィスイチロウまでメールを。
勝手知ったる方は、勝手に来てください。
差し入れ歓迎!

【放送URL】http://std1.ladio.net:8030/aberu.m3u
【掲示板URL】http://jbbs.livedoor.jp/radio/27627/


そして明日(16日)は、『中山市朗・怪チャンネル』。
もう最終回にします「山の牧場SP・検証編ぁ廖
北野誠さんもVTR出演していますよ。

★中山市朗 怪チャンネル

FRESH LIVEでの配信中の、本格怪談番組『中山市朗 怪チャンネル』です。

アーカイブが観れたり、会員登録できます
        ↓








kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(0)

2018年09月14日

創作・ノンフィクション・怪談

中山市朗です。


本日は作劇塾。
作家(小説、怪談、ノンフィクション、ライター、放送作家、シナリオ)養成塾です、というと、多すぎない?とか、小説、怪談に絞ったら? と言われることがあります。
いや〜、私にとったらみんな一緒なんですけどね。

小説、怪談、ノンフィクションというのは、実は繋がっています。
実話系怪談というのは、もちろん、取材したり聞かせていただいたりして採取した実話(と思われるもの)を元にしています。しかし、聞かせていただいた話を「怪談」に仕立て直す、という作業が必要です。
小説も、いろいろありますが、実話を元にして記録にあたり、取材を重ねて小説にすることもあるわけで、やっていることは一緒です。
京極夏彦さんは「実話系怪談といっても、やってることは短編小説と同じ」と言ってくれましたしね。
しかし、実話系怪談を小説、創作とせずに、実話、とうたっているとなると、ノンフィクションの部類に入らないでもないかな〜と。
ノンフィクションは史実や記録に基づいた作品ではありますが、作家の視点が入り、その作家が自分の解釈で書く限り、これも創作するということは間違いありません。まあ、要は自分の描きたいものをどういう手を使って表現するかです。

私がはじめて怪談以外で上梓したのは『捜聖記』という小説でした。聖徳太子の謎を追う青年の目から、聖徳太子の正体を追うというものでした。小説としたのはいろいろ意図があってのことですが、2作目に出した聖徳太子本は、『四天王寺の暗号』という題で、四天王寺の伽藍配置や鳥居の位置など、謎に思われるものを追って、奈良県や丹後半島へ行き、見聞きしたことをレポートする、という、これはドキュメンタリーの体を意図として書いたものです。

また、古代史を探るにあたって文献だけでは真に迫れないし、私自信が納得できないということから、現地取材をする必要にあるわけでしたが、これも私が放送作家であったことからテレビ局に企画を出し、番組の取材としてロケ班を編成し、自らのナビゲーターとしてCS京都『京都魔界巡礼団』及び『京都魔界案内』として近畿内の寺社を訪れ、神官や住職、あるいは郷土史研究家や学芸員、地元の人たちにインタビューを行ないながら、貴重な取材記録を手元に残すことが出来ました。また、オフィスイチロウとして『古代史探偵団』を編成。動画作品としてネットに流すことを意図として、追加取材をしました。その素材、記録が『捜聖記』『四天王寺の暗号』に活かされていることも間違いないところです。
映像作品というのは、何かを見せないと成り立ちません。だから物証の少ない古代という時代をどう見せるかという演出と工夫が必要です。演出はモノづくりの基本ですが、映像作品はその腕が顕著に出ますので、いい勉強になります。それに今の小説は、映像を見ているような描写が好まれますしね。

専門学校の講師をやっていたころから、これは教え子に言っていることですが、「なんでもやってみろ」ということ。
当時、漫画家コースで、シナリオを教えていたのですが、「なんで漫画家になりたいの?」と聞くと、「漫画が好きだから」「小さい時から読んでいたから」という声が多かったので、きっとこの子たちは漫画以外のものを知らないなと思ったことがあります。
「漫画で何が描きたいの?」というと「お話を作りたい」「ストーリーが好き」という学生も多く、「じゃ、それ、小説じゃアカンの? シナリオにして映像というのは考えないの?」と言うことになる。
後に小説家になったのや、ゲームシナリオ作家になったりしたのがいましたが、これは、いろいろやってみて道が拓けた、という例でしょう。私自身もいろいろやっていたから今があると、これは確実に言えます。

今もそうですが、今後は、本の印税や原稿料だけで食っていくのは極めて難しいことになります。本が売れませんからねえ。雑誌も売れない。代わりに皆、スマホ見てます。
そういうメディアに対応する作家が、これから生き残っていくことは必需でしょう。

ですから私の中では、小説、怪談、ノンフィクション、ライター、放送作家、シナリオは、同じ創作であり、作家であると位置づけているわけです。

DfvcG8RV4AEl93h











塾は私の書斎で行っております。
写真は二人の元教え子。作家の真代屋秀晃君と、空埜一樹君。最初は漫画家志望でしたんやで。

人間、三十を過ぎると頭が固くなると言われています。今までやって来た自分の人生観、生活を変えたくない。いや、価値観を変えるのが怖い、ということが根底にあるからでしょう。

でも、変えなきゃ作家になれない。

そして、今までの価値観を変えた時、人生観も変わり、実に面白い世界を知ることが出来るんです。それが、作家として作品を書き続け、表現し続ける原動力であり、大いなる刺激であったりするわけです。

作劇塾でも、そういう発見をしてもらいたい。
そう思う次第です。
作家への道はテクニックだけではないのです。

作劇塾は塾生募集中です。

お問合せは、
info@officeichirou.com
06-6264-0981
まで。






kaidanyawa at 12:10|PermalinkComments(4)

2018年09月13日

世界不思議紀行14は、徹底解明・太秦の牛祭!

中山市朗です。

22日、『Dark Night in 原宿』。
あと残り15席だそうです。
ゲストは怪談図書館、桜井館長。

桜井館長がツイッターで、皆さんにメッセージを送っております。

お席埋まってまいりました!東京ダークナイトは初参加です!
是非ご参加下さい!
キャスでの話題も持って行きます。
中山先生の見解や如何に?


出演:中山市朗/怪談図書館・桜井館長
会場:ラスタ原宿(渋谷区神宮前1-8-25 2F)

時間:18:40開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約3000円 当日3500円(ワンドリンク込。ご予約後、当日受付でのご精算となります)
※18:20以前に会場前にお並びになるのはお控えください(近隣より苦情が入りました。申し訳ございません)

中山市朗Dark night公式サイト


そして、来月10月16日は、ロフトプラスワン・ウエストにて、『世界不思議紀行14』が開催されます。
レギュラー・ゲストに『月刊ムー』三上丈晴編集長を迎えて、古代史、秘密結社、オカルトなどについてのディープなトーク・ライブ。

今回は秦氏の謎のキーワードを解く「太秦の牛祭」。
牛祭の祭神は摩多羅神。
仏教にも神道にも出てこない、謎の神です。
しかし、秦氏の謎と聖徳太子の正体を解明するのに、こら、重要な神様です。
この解明無にしに、聖徳太子の真実には迫れない!
よっしゃ、徹底的にやりましょう!
ビールを飲みながら?


OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストWeb&店頭&電話予約にて9/8(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002272484P0030001
※ご入場はイープラス→Web→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時〜23時)



IMG_2365













IMG_2386













チャンチャン♬



















kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(0)

2018年09月12日

我が塾生よ、幽霊の正体を突き止めろ!

中山市朗です。

私が個人で運営しております「作劇塾」。
主に作家(小説、怪談、ノンフィクション、ライター、放送作家、シナリオに対応)養成のための私塾ですが、おもろいもん探しとして利用してもらっても結構ですよ、と募集しています。

その塾生の東野君がブログでこんな宣言をしております。


 三木和尚の語った京都某所の「絶対泊まったらあかんホテル」。奇しくもそこに宿泊することになった怪談家・ぁみさん。
 呪い面をかぶった翌日、チェックインした部屋は和尚が「やばい」と仰っていた3階の部屋(301号室)!
 そこで自撮りをしたぁみさんの背後には、窓からこちらを覗き込む謎の白い顔が・・・・・・

 (略)


 ダークナイトの当夜、楽屋でぁみさんからそのホテルの名前をお聞きした。
 その名前には聞き覚えがあり、ネットで調べてみると、かなり前に私も泊まったことがあるホテルだった(当時の記憶は定かでない)。

 ホテル名も分かった。

 部屋番号も知っている。


 これは泊まるしかない!


 そういうわけで、


 9月17日(月)の夜から、9月21日(金)の朝にかけて、4泊5日、例の部屋に宿泊します。


 当然のことながら、部屋は予約済み。
 まさに、ぁみさんの泊まったのと同じ部屋、301号室である。

 当日の東野君のブログ↓

http://blog.livedoor.jp/gamma_ray_burst/archives/2018-09-10.html


ぁみ君が撮ってしまった写真とはこれです。
※ぁみ君のツィッターから写真拝借。

DkXROnOVAAAozuL














わかりますかな?
ぁみ君の後ろにある窓の外に人の顔のような影が写り込んでいます。

ちょっとね、ここでぁみ君が、ここで写真を撮るに至る経緯を語りましょう。

今年の8月1日、MBSラジオ『茶屋町怪談』収録のとき。
本番前、三木和尚と雑談をしておりました。というより、11日にゲストとして出ていただくときにゴーストボトルを開封します、という話しをしていたんです。すると、それを聞いていたぁみ君が「それ、僕も遊びに行っていいですか?」と言ってきたんです。
「えっ、その日関西にいるの?」
「実はその日、太秦(京都)で怪談ライブがあるんです。で、京都に宿泊することになってます。時間的にはじゅうぶん行けます」
「じゃあ、おいでよ」
そこでぁみ君、三木住職の車に同乗させてもらえないかと、交渉しはじめて。

もちろん、OKが出て。
ところが三木和尚から、京都で宿泊するなら気を付けた方がいいホテルがある。と、具体的なホテルの名前が出て、何が起こるのかという話しが出ました。
詳しくは書けませんなあ。
まあ、あるカップルが飛び降り自殺して、三木和尚はホテルからの依頼でそこにお経をあげに行ったそうです。
だから詳しい状況を聞いている。遺体は二つ合体したようになって、片づけるのに往生したとか。
で、そのホテルには出るようになった。
どんな現象が起こるのか、なにがヤバいのか、それも三木和尚が報告を受けている、とか。
したがって、和尚はこのホテルには絶対に泊まるな、と周囲に警告しているらしいです。特にヤバいのが、301号室。飛び降りたカップルの一人の頭がここで割れている。三木和尚もお経はこの301号室であげた、とか。

そしたら、ぁみ君が予約していたホテル、ドンピシャだったわけです。
ただし、この時点では何号室かはわからない。

そして『Dark Night』も終わり、打ち上げも終わると、三木和尚とぁみ君は京都へ。
で、フロントで鍵受け取ってわかった。
「301号室やん!」

この話、「Dark Night」の楽屋でも話が出て、そこに塾生の東野君がいて、全部聞いていた、というわけですな。東野君は当日、ゴーストボトルを提供するために楽屋にいたわけです。

IMG_3505














その東野君が、三木和尚がヤバいから絶対に泊まるな、と警告するそのホテルの301号を予約し、4泊するとか。
何が起こるのか、それとも起こらないのか?
それより、三木和尚が絶対泊るな、という部屋に4泊もして、彼は無事にいられるのか?

来週の『Dark Night』、東京遠征までには何らかの報告が受けられそうですな。

ちなみに、ぁみ君。『Dark Night』では、三木和尚に止められたのに、呪い面を被るという暴挙に出た。
ですから、ぁみ君の写真の後方に写っている顔のようなものは、「呪い面」に似ている、という話しも出ているわけです。

『Dark Night Vol・27』についての詳細は、8月13日のブログにあります。

http://blog.livedoor.jp/kaidanyawa/archives/2018-08-13.html



さてさて、こんな塾生がいる作劇塾ですが、塾生募集しております。
毎週金曜日19:00〜21:00(作品合評や講義など)。21:15あたりから、ネットラジオ『作劇ネトラジ』収録。
その後は朝まで飲み会(強制ではないが、ここでいろんなことが学べます)。
月謝制で月1万円(入塾費として入った月にさらに1万円)。その他、塾生としての特権は(本人がアンテナを張っていれば)いろいろあります。

『リング』の脚本家に原稿を読んでもらっている東野君。
私がうらやましいわ。

霊的ボリシェヴィキ』打ち上げ2



















『ムー」の三上編集長と町家で宿泊。

民泊 3














原宿でのライブの楽屋。
私、ぁみ君、東野君、西浦和さん。貫禄負け?

DbVlW6MVQAAE5U4















別に怪談に特化しているわけではありませんよ。
私自身、怪談やオカルト(古代史)だけの作家になろうとは思っていませんから。
共に学ぼう、というスタンスです。

お問合せ、詳細は
info@officeichirou.com
06-6264-0981

まあ、よろしゅうに。







kaidanyawa at 12:13|PermalinkComments(2)

2018年09月11日

9月後半の怪談ライブ!

中山市朗です。

イベントにライブに収録にと、忙しかった夏も終わり、今、ホッと一息ついてます。
夏限定の季節労働者というのは、相変わらずですわ。

もっとも22日に、「と学会」と「Dark night」の夜、深夜の公演と、またまた一日3公演という無茶な日がございますけども。

と学会は、「トンデモ・オカルト公開講座 UMAは◎◎だった!?」
皆神龍太郎×原田実×中山市朗のトリオでお送りします。
皆神さんは司会と懐疑派としてのツッコミ、原田さんはオカルトの中におけるUMAの位置や歴史を述べられるでしょうから、私は「いる」というスタンスでそういう怪談を紹介する、しかない?
と学会のイベント、という概念はいりません。フツーに参加して楽しめますから。
詳細はチラシに。

と学会20180922



















「Dark Night」の深夜の部は、ゲストに北野誠さん、川奈まり子さんのお二人を招いての怪談ライブ。
こちらは早々と予約は埋まりましたが、夜の部はまだ空きがあります。
桜井怪談図書館館長がゲストです。

Dark night in原宿 9月22日土曜日
ゲスト:怪談図書館・桜井館長

Dark night in新宿 9月22日土曜日
ゲスト:北野誠/川奈まり子

dark
詳しくはclick ↑

そしてこちらも。

9月26日「落語大学」
落語と怪談のコラボです!
大阪芸大の後輩、笑福亭智丸さん、旭堂南胡さんとの共演!

DjAHM5PV4AA648K



















こちらお問合せは、⇒cuclz708@gmail.com





kaidanyawa at 12:15|PermalinkComments(2)

2018年09月10日

怪談蒐集に最高の場、そして仲間!

中山市朗です。

チルテレ『怪談女子」、一話抜けてたようです。
「身の上話」。
聞き手は、カナイメグちゃん、彩雪ちゃん。
ヘッドホンでお聞きください。



さあて、先日我が書斎で行いました「プライベート怪談会」、盛況に終わりました。
参加くださった怪談馬鹿の皆々様、ありがとうございました。

夜の部、参加者。12人。

DmlEr76UUAEUojr














「怪談キャンプ」「怪談の壇」と、皆さんに怪談を語っていただくイベントが続いたので、今回の集まりは少ないんじゃないかと危惧したんですが、そんなことなかったですわ。
常連さんから初参加者まで、怪談、怪談、怪談で盛り上がりました。

今回もいろんな話が出ました。そらもう、幽霊を確信したという話しや旧家で起こる不可解な話、自らの死を予言した話し、瞬間移動した冒険家の話、不可思議な廃墟の話、衝撃的な亡くなった婚約者の話、ある警察官が警察を辞めた理由、呪いで全滅した村の話、修行僧が体験した感動的怪談、有名なテーマパークのホテルの秘話、くだんや犬の首、蛇女(?)の話などなど。
使えるか使えないかはこれから選別し、再構成しますが、だいたい夜、深夜と合わせて80話は出たかな?
私としてはほんとにいい怪談蒐集の場となっております。
やっぱり怪談蒐集は、こういう怪談会が一番です。

深夜の部参加者、16人。私にとっては大切な怪談仲間たちです。

Dmnr3i2U0AATMDS














早朝5時15分ころ、一旦終了。
その後は飲み会!
やっぱり怪談。でもいつの間にか映画談義になっておりました。

午後3時30分頃、さすがの私も寝落ち。
夜8時頃に目覚めたら、さすがに皆さんいませんでした。
ブログがアップされるのが遅かったのは、それが原因です。

チャンチャン♬

プライベート怪談会、次回は10月終わりころを考えています。





kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(5)

2018年09月08日

チルテレ『怪談女子』全話アップしましたよ。

 中山市朗です。

チルテレ「怪談女子」、全9話、アップします。
違法アップされた怪談動画より、コッチの方が完成度高いよ。
改めて、ヘッドホンでご視聴してください。

聞き手・金子理恵ちゃん、水戸しのぶちゃん。

第一話『メイクさん』



第二話『もうひとり』



第三話『心霊遊び』



聞き手・カナイメグちゃん、彩雪ちゃん。

第四話『9号館』



第五話『廃旅館』


第六話『廃屋からの視線』




聞き手・有村藍里ちゃん、栗田恵美ちゃん。


第七話『八甲田山』

 

第八話『真夜中の訪問者』



 

第九話『着信記録』

 
 

BS日テレ 毎週水曜日23時〜
チルテレ:WEBページ https://chill-tv.com/
チルテレ:ユーチューブ https://www.youtube.com/c/chilltv

logo











kaidanyawa at 07:02|PermalinkComments(2)

2018年09月07日

チルテレ「怪談女子」最終回!

中山市朗です。

私が千葉県に行っている間に、チルテレ「怪談女子」、最終回が放送されました。
私、というか、テレビ撮影のさなかに、私に同行していたスタッフの体験談です。
ヘッドホンでお聞きください。




さて、明日はブライベート怪談会。
「怪談キャンプ」「怪談の壇」と続いたせいか、参加者は今のところいつもより少なめ。
皆さんの参加、首をなが〜くして、お待ちしています。
参加費無料、怪談を一話は語ることが参加条件。
酒、肴は持ち寄り散財。

夜の部  19:00〜23:00頃まで。
深夜の部  24:00〜始発の出る時間まで。

どちらか、あるいはどちらにもの参加、できます。

時にこわ〜く、時にたのしく……。

お問合せ
info@officeichirou.com
06-6264-0981



 
 

 






kaidanyawa at 12:10|PermalinkComments(3)

2018年09月06日

怪談狩りの場

中山市朗です。

今、私は千葉県におります。
ですのでこれは、予約投稿であります。

明後日(7日・土曜日)、プライベート怪談会を行います。

今、怪談を語る怪談師と自称する人たちが増え、実話系怪談とされる出版物も増えております。
数年前まではそんなことなかったんですけどね。
で、そういう人たちは当然ながら、怪異を求めて動き出すわけです。
取材旅行に出かけたり、心霊スポットに潜入したり。
私も以前は、連載記事やテレビ番組絡みで、心霊スポットといわれる場所に行っていましたが、確かに奇妙なエピソードは起こりますし、不可思議な現象が起こったこともありました。
でも、私の場合、そういう所謂霊的感度が鈍いこともありまして、やっぱり『新耳袋』でやっていた、人の怪異体験談を聞き集めることが、中心にあるわけです。怪談を狩り集める、だから『怪談狩り』なのです。

しかし、そうは簡単に面白い怪談怪異談は集まらない。
そこで怪談を狩り集める場、としているのがこのプライベート怪談会なのです。
いやあ、毎回、凄い話が出ます。でもそんなのに限って、本人は大した体験じゃないと思ってたりする。身近であったちょっとした不可思議が、みんなの共感を呼んだりする。そんな空気感も楽しいですね。

毎回、大阪近辺のみならず、四国や九州、あるいは千葉や埼玉の方からの参加者もおられまして、わいわいと楽しく怪談の語り聞く時間を楽しんでおります。常連さんもいれば、初参加という方も必ずおられますので、行きたいけどなあ、と迷ってらっしゃる方、気楽にお越しくださいませ。
語りがヘタなんて関係ありません。話自体もちょっと不思議な体験をした、話を聞いた、で十分です。

ただ、怪談キャンプ、怪談の壇、と参加者に語ってもらう怪談イベントが集中したためか、今回はちょっと集まりが悪いようです。

参加費無料。怪談を一話は語ることが参加の条件。
場所は私の書斎です。
20人ほどまでなら、収容可能です。いっぺん30人来たことがあって、大変やった。

IMG_0199















長時間ですので、飲食物の持ち込み差し入れOK。最近は怪談の宴、みたいになっております。
特に深夜の部が終わると、飲み会に代わります。飲み会になっても皆さん、怪談を語っとる。

時間は、
夜の部 19:00〜23:00頃まで。
深夜の部 24:00〜5:00頃まで。

どちらか一方、あるいはどちらもの参加、出来ます。

参加希望の方は、オフィスイチロウまで連絡下さい。
集合場所と時間をお知らせします。

info@officeichirou.com
06-6264-0981
本日は電話は繋がりません。

よろしくお願いしま〜す。










kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(3)

2018年09月05日

山の牧場検証編

中山市朗です。

チルテレ「怪談女子」

本日、最終回!
BS日テレ 毎週水曜日23時〜
9/5(水) 〜オンエア予定
チルテレ:WEBページ https://chill-tv.com/
チルテレ:ユーチューブ https://www.youtube.com/c/chilltv
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有村&栗田ペア 1話 (5分以下)

さて、遅くなりましたが、『中山市朗・怪チャンネル〜山の牧場検証編』、いかがでしたでしょうか?  

考察すればするほど不可思議かつ不可解な場所。


メン・イン・ブラック・カルテットがいろいろ推察しながら、なんやかやと言っております。
『怪チャンネル』の配信模様。

Ce3-MB5UMAE7bxh








この問題。
「そんなん登記簿調べたらわかるやん」
そうおっしゃる方、おられます。
登記はされていますよ。ただ、過去において転売が繰り返され、謎の空白だった時期もあったようです。
最終的な所有者は農事組合法人T。連絡はつきません。
また、二階建てなのに階段の無い宿舎、事務所は、登記されていない、つまり存在しないことになっています。
これ法的に言うと、昇降施設、設備のない階層は登記すべきものに該当しない、ということらしいのです。
もし、税金対策、あるいは融資、助成金目的で作られた牧場であるならば、法的に存在しないものをわざわざ作る意味があるのか、ということになります。
また、昇降設備のない二階に畳が敷かれて、人の嫌悪を呼び起こすような大量の人形を床にバラ撒いたり、お札を天井と壁いっぱい貼り付けてあった、というのも、よおわからんですな。

また、事務所と宿舎の間に階段のある建物があって、取り壊されたのでは?
という説もあるようですが、そうする意味がみいだせない。
また、下の写真にあるように、そういう形跡もありません。昔から廃材もありませんでした。

く












下の写真は1983年頃のもの。

scan-007#

















まあ、建築の専門家に言わせると、二階建て建物の設計図を引く場合、まず玄関と階段の位置を考え、そこから間取りを考える、ということだそうで、『怪談狩り・禍々しい家』に書いたように、階段が想定されていない、ということは「設計ミス」という解釈になるしかないと……。
トイレないし。
まあ、それはなんらかの形で解決したとしても、牧場の草原にあたる場所に、クレーターのような大きな穴が空いているという現象は、もう、なんやわかりませんわな。

BlogPaint



















クレーター(?)の中に呑み込まれつつある牛舎。

と












それに、獣の臭い? 謎の発光体?

考察は次回、山の牧場検証編い砲董もう終わらせます。

本には書かなかった(書けなかった?)、衝撃の証言もあります。







kaidanyawa at 00:00|PermalinkComments(0)

2018年09月04日

真夜中の訪問者

中山市朗です。

チルテレ『怪談女子』、「真夜中の訪問者」動画配信されています。

ドアホーンの故障、真夜中にチャイムが鳴るが誰もいない、そんなクレームを受けあるマンションを訪れた……。
故障では無かった。訪れていたのは……。

 


明日、最終回!
BS日テレ 毎週水曜日23時〜
9/5(水) 〜オンエア予定
チルテレ:WEBページ https://chill-tv.com/
チルテレ:ユーチューブ https://www.youtube.com/c/chilltv
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有村&栗田ペア 1話 (5分以下)

logo


















kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(2)

2018年09月03日

『新耳袋殴り込み』&『山の牧場』

中山市朗です。

大阪十三(じゅうそう)セブンシアターで上映された、『新耳袋殴り込みGメン冒険編・前編』。
いやあ、観ていて思ったわけです。

「日本は平和やなあ」

ええ年こいたおっさんたちが、なんとか幽霊に遭遇したい、幽霊を撮ってみたい、そういう思いを込めて、『新耳袋Gメン』を編成し、霊スポットに潜入する。
どこに行ってどうすれば、霊と遭遇できるのか。挑発すべきか、待つべきか、各々何を担当するのか。
そんなことを真剣に話し合い、研究し、挑戦してみる。こんな非生産的なことに予算を組んで、真面目に取り組む姿は感動的ですらあります。くだらないことに、真剣に取り組む。だからそこにドラマが生まれ、笑いが起こるわけです。
これ、チャップリンですな。
チャップリンが面白いのは、わざとズッコケたり、ギャグをやるわけではない。真剣にエドナちゃんに恋をし、食べて労働をして、貧困ながらも生きようとする姿と、うまくいかないギャップと風刺が笑いを誘うわけです。もちろんそこにチャップリンらしい動きやシチュエーション、ギャグが入れ込んであるわけですけど。藤山寛美さんの新喜劇もそうですな。
最近の吉本新喜劇はダメ。ギャグのためのギャグ、最初からエウケを狙ったキャラ。
笑いの基本は、桂枝雀の「緊張と緩和」の論理であることは間違いありません。緩和と緩和では笑いは起こらない。失笑は起こるけど。
あれれ、『新耳袋殴り込み』って、お笑い映画だったっけ?

佐藤周監督、山口幸彦プロデューサとの舞台挨拶&トーク。
あっ、オレ、原作者か。

十三













いや〜楽しかった。
前編と後編との間の休憩時間も、十三駅前の居酒屋で大盛り上がり。

十三4









後半終了後は、楽屋でメンインブラック怪談とUFO談義で大盛り上がり。時間を忘れてもう少しで最終電車、乗り損ねるところでした。久しぶりに走ったわ。

三人でサインをしたポスター。

十三2

















山口プロデューサーから、次回作の構想をお聞きしました。実現すれば実験的革新的作品になるだろうけど、なるかな〜。映画って、企画実現までの道のりは、困難を伴うのです。


ハチとツゥショット。
十三5


















さてさて、今夜は『中山市朗・怪チャンネル』、「山の牧場検証編」。
3時間検証して結論の出ない、山の牧場の謎。
今回はどんな謎と推測が出るのか!
何らかの結論は出るのか?
そして『新耳袋』にも『怪談狩り』にも書けなかった重要な証言も紹介!

★中山市朗 怪チャンネル
FRESH LIVEでの配信中の、本格怪談番組『中山市朗 怪チャンネル』です。

視聴、会員登録は↓






kaidanyawa at 12:15|PermalinkComments(2)

2018年09月02日

『壇』、MVPは二人、そして八甲田山!

中山市朗です。

チルテレ「怪談女子」、第7壇、アップされています。
女の子たちの顔ぶれも代わり、有村藍里ちゃん、栗田恵美ちゃん。
そして、お届けする怪談は……。
「八甲田山」!

来た!

ヘッドホンで聴いたら、えらいことに!

 

さて、『三百物語』と『怪談の壇』の報告です。

千日亭

















『三百物語』は大勢の方に入っていただきました。
今回は、「旅先で遭遇した怪異、怪談」
「もうひとり」「金沢の宿」「1102号室」「相方の部屋」「芸者さん」「閉めてはいけない窓」「赤いコート」「高野山の犬〜深夜の高野山」「渓流釣り」「吊りカラス」「廊女〜一本腕〜後の怪異」の14話。

三百物語

















一本腕は、衝撃の心霊写真付き!


IMG_3593

















続いて『怪談の壇』!

第八壇目を迎えました。
『三百物語』もそうだったのですが、いつもの常連さんに加え、若い男女の姿も。
で、語ってくれたお客さんも、いつもの常連に加え初参加の方の語りも多く、ちょっと新鮮な「壇」となりました。
11人で13話。どれもユニークで面白かった。

で、今回のMVPは、選考がほんと難しかった。
というのが、話しの内容、技術、構成、声の質といったプロになるための基準がいつもの選考理由。
でも、逆に何の飾り気も気負いもない素人怪談の魅力を、今回何人かの語り手が示してくれました。

ということで、どちらか一方という選択は私にはできず、二人をMVPとしました。

たまのさん。
のみよしさん。

壇 mvp
















はるみちゃん、のみよしさん、たまのさん、私。

たまのさんは、第一壇目でもMVPに輝いた実力者。
そして、のみよしさんは初参加。「ノート」という話しが恐ろしく、客席からも「おおーっ」と歓声が上がった一話。
最初は語るつもりは無かったけど、みなさんの話を聞いていて語りたくなって登壇したとか。
つまり、ほんとに朴訥とした語りが魅力だったんです。
技巧派と朴訥。どちらも捨てがたい魅力がある、というのが怪談の懐の深いところ。

チャンピオン大会は12月の予定。

10月の末か、11月初旬には、第9壇を開催予定です。

打ち上げ風景だい!

壇1



















この後、私の書斎で朝まで。
怪談談義はまだまだ続く……。





kaidanyawa at 12:10|PermalinkComments(5)

2018年09月01日

怪談女子更新、そして、9月!

中山市朗です。

チルテレ『怪談女子』、カナイメグちゃん、彩雪ちゃんコンビの3本目。
「廃屋からの視線」がアップされております。

ドライブ中に気になるある廃屋。そこは一家惨殺のあった場所。知らずにその前を通ったA子さん……。

 

logo







いよいよ9月でんな〜。

私にはいろいろあった夏ですが、9月になると暇になる、と思っていたんですが、意外とやることがあります。

本日は、「三百物語」と「怪談の壇」のダブルヘッダー。
中山市朗Dark night公式サイト

明日(2日)は、昼間はちょっと依頼された原稿の執筆、夜はセブンシアターで舞台挨拶&トーク。



3日は、オフィスイチロウの定例会議と『怪チャンネル』の生配信。
「山の牧場SP 検証編」。


4日5日は、ちょっと旅に出んといかん。台風来とるし。

で、7日は作劇塾。8日はプライベート怪談会。
問合せ、入塾希望者は↓
info@officeichirou.com

来週あたりは「気まま酒家」も復活か?
std1.ladio.net:8030/aberu.m3u








kaidanyawa at 07:00|PermalinkComments(4)
プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


Archives
ギャラリー
  • 本日怪チャンネル、上方芸能と怪談!
  • 東京で千日前怪談の詳細を語る!パート2
  • 東京で千日前怪談の詳細を語る!パート2
  • 東京で千日前怪談の詳細を語る!パート2
  • 東京で千日前怪談の詳細を語る!パート2
  • 東京で千日前怪談の詳細を語る!パート2