2024年12月

2024年12月31日

今年の仕事納めは「山の牧場」の収録。皆様よいお年を!!

中山市朗です。

いよいよ2024年も今日で終わり。

私の仕事納めは昨日(30日)のオーディオブック『市朗怪全集五十一』の収録でした。
『市朗怪全集五十』は、先月「山の牧場」の前半を吹き込みまして、昨日後半のつもりでしたが、どうも前後編では収まり切れません。なので昨日はpart2として収録。来月、part3を収録して「山の牧場」は終わりとすることとなりました。
なので仮題ですが、
『市朗怪全集五十・シン山の牧場part1』(11月収録)
『市朗怪全集五一・シン山の牧場part2』(12月収録)
『市朗怪全集五二・シン山の牧場part3』(来年1月収録予定)
と言う構成となって、合計約300分、5時間の超大作となります。

本編というべきは『新耳袋第四夜』に「山の牧場にまつわる十の話」、そのプロローグとして「黒い男たち」の三部作も掲載。『怪談狩り・禍々しい家』に「山の牧場についての覚書」「山の牧場・後日譚」を掲載しておりますが、本に書かなかったこと、書けなかったことも『市朗怪全集』て語っております。まさにパーフェクト版といえましょう。
CD、オーディブルによる発売は来年3月頃から順次ということになりそうです。


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本日大晦日は、告知しておりましたように我が書斎で「関東煮(かんとだき)」パーティ。
大晦日の夜から元旦まて、盛り上がります。

関東煮、ただいまグツグツ煮ております。

関東煮














卵ゆでる。


関東煮2













大根やジャガイモなどは底に沈んでおります。この後は鶏肉やソーセージなどを加えて十数時間煮込む予定。
おでんと違って関東煮でっさかいに。
参加者は私や秘書(彼女は4、5年ぶりのカウントダウン参加)含めて10人ほど。毎年余るほど煮ております。
日本酒が合うかな?  私はバーボンウィスキーと行きますけど。
毎年、店ができるとの評判。ん、お世辞?
それでもよろしいがな。

あ、それから夜9時頃から、YouTube生配信をする予定。

それでは皆様、良いお年を!!













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2024年12月26日

『Dark Night.Vol・52』、障りもなく無事に終了!!

中山市朗です。

『Dark Night.Vol・52』、無事に終了しました。
今回はクリスマスの平日、午後12時からという大胆な決行でしたが、60席の客席は早々と完売。
ありがとうございます。
客層がいつもと違って、若い女性が多かったです。これは西浦和也さんのファンかな、とは思ったんですけど西浦和也さんも、「僕のファンは50代、60代、70代が多いんですよ」と言っていたので、やはり時間かなと思いました。そういえば「お昼に怪談ライブをやってください。きっと女性が多く来ますよ」とあるOLさんに言われたことがありました。
今後は、午後、夜の開催も考えて行こうかと思いますが、もう、オールナイトが可能な小屋があんまり無いんですよ。

今回使用した新世界ZAZAPOCKETSのステージ。

12月3















さて、今回は4年ぶりに西浦和也さんをゲストにお呼びしてのライブ。
毎年、年末の開催にはお呼びしていたのですが、やっぱりだめになるの繰り返しで、桜井館長に急遽出演をお願いしたこともありました。

12月2














今回は『茶屋町怪談』『Dark Night』に合わせて体調を整えてきていただきました。そして、また体調を崩しかねない、犬神や呪いのヤバイ話。

犬神は、諸説あるんですが動物霊ということになっています。犬神とはいいますが、犬ではない小動物、ネズミとかモグラとか蛇とか犬神の依り代となって、取り憑きます。
ただ、私が現在取材中の犬神は、SNSで来る。そして拡散するらしい。
こら、怖いですわ。
呪いの基本は言葉、言霊にあります。呪文です。そして呪いを起こします。呪法です。そして道具を使います。呪具です。この三つの行為で呪いは発動します。
つまり、言葉を書く(呪文)、絵馬に書く(絵馬が呪具)、そして神社の神木に掛ける(呪法)で、これも立派な呪いです。同じことで、言葉を書く、スマホに打ち込む、配信する、で呪いは完成します。
ですから皆さんも知らず知らずのうちに呪いをかけたり、かけられたりしているわけです。
はい、怖いですね。
まあ、気にせんかったら呪いにはかかりません。ただ、犬神となると話は変わります。それほど凶悪で、防ぎようがない。そして関わった人に伝染していく。だからこういう語る場においては気をつけなければなりません。
大丈夫です。何度も言いますがフィルターをかけていますから。

あと、動物霊というやつ。そんなもんあるんかいな、ですけど、日本には古来より信じられていて、狐や狸の話なんかも多いですね。今回はそんな話もしました。この令和の時代にもそういう話があるのが、私としては嬉しいんですけど。


12月6











後半は、私と西浦和也さんとの怪談ラリー。
アーカイブがありますので、そちらでご視聴ください。

中山市朗DarkNight Vol.52 - プレミア配信



終了後は、近くの串カツ屋で打ち上げ

12月1














左のお二人は西浦和也さんの介護、お手伝いの方。
真ん中、西浦和也さん。
右が、中村壮快君、私、竹書房の編集者さん。
新世界の串カツは美味いわ。ソースの二度漬けはあかんけど。

次回は4月を予定。




kaidanyawa at 11:56|PermalinkComments(2)

2024年12月25日

『北野誠の茶屋町怪談冬2024〜犬神特集』、無事に終了!?

中山市朗です。

『北野誠の茶屋町怪談冬2024〜犬神特集』、無事に終わりました。
藤林アナは「まるで映画を2本観たような感覚です」と言っておりましたが、今回は語り手は3人だけ。
そして犬神に関する、西浦和也さんの体験談、約50分と、私が現在取材中のRさんの体験談約25分の2話だけ。私の話も全部話すと50分くらいかかりますけど。
でも、強烈な2話ではなかったかと思います。
こういう回もあっていいかなと。

茶屋町冬



















私も35年、怪異蒐集生活をしておりますけど、とりわけ犬神に関する体験談はあまり聞かないです。
あるんでしょうけど、語られない、語れない、語ればヤバイ、語る方も聴く方も障りが来るかもしれない、ということもあるのでしょうね。
今回私が語ったRさんの体験談は、フィルターをかけていますが、あったことは全て事実です。いや、もっともっとある。
Rさんとはメールでやりとりしていますが、当時の写真やSNSでのやりとりのスクショとか、病状の様態とかどんどん送られてきています。私自身が、これ見て大丈夫かと、警戒するほどの内容です。
ですから、Rさんからのメールは、秘書やスタッフには「絶対に開くな」と戒厳令をしいています。
ですから秘書も、Rさんの話の内容を今回初めて知ったわけです。

回りの人たちにガードをしつつ、私も適切な扱いをしつつ、語りにはフィル―ターをかけました。
『なまなりさん』と同じ手法です。
まあ、今朝起きたら別に私には何の異変もありませんでしたので、その処置は正解だったのかなと。
リスナーの皆さんは障りはなかったでしょうか?


配信チケットはこちらから
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=652977

茶屋町怪談冬3















さて、本日は正午より『Dark Night.Vol52』。
前夜に引き続き、西浦和也さんがゲスト。
『茶屋町怪談』で語りつくせなかったことや、最新怪談などをお送りいたします。

ダークナイト 12月



















『Dark Night.Vol52』

25日(水)お昼12時〜
新世界ZAZAPOCKETS

出演・中山市朗
ゲスト・西浦和也
MC・のの〈オフィスイチロウ秘書)

配信チケットは⇩

中山市朗DarkNight Vol.52 - プレミア配信












kaidanyawa at 09:15|PermalinkComments(2)

2024年12月24日

いよいよ今夜、そして明日、犬神について語ります!!

中山市朗です。

いよいよ今晩ですね。
MBSラジオ『北野誠の茶屋町怪談2024冬』
「犬神」特集です。


茶屋町怪談












単なる怪談ではなく、呪い、呪詛のお話です。
呪いは何から発生して、何を媒介し、どういう結果をもたらすか。
もうね、皆さんのほとんどは呪いにかかっているんじゃないですか?

呪いは言葉から発生して、今は電波やSNSを媒介して、肉体や精神を蝕みます。
犬神も、そうかもしれない、と言うお話を時間があればお話ししたいと思います。

配信チケットはこちらから
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=652977

ただし、時間制限もありますし、今回は西浦和也さんのお話がメインですから、お話しできない分は、明日、25日の『Dark Night Vol.52』にてお話しします。
犬神とはなんぞや?
その効力は?
それとも迷信??

『Dark Night.Vol52』

25日(水)お昼12時〜
新世界ZAZAPOCKETS

出演・中山市朗
ゲスト・西浦和也
MC・のの〈オフィスイチロウ秘書)

ライブ・チケットはただいま予約一杯です。
ただしキャンセルが出ればTIGETの枠が「残り僅か」と表示されます。

配信チケットは⇩

中山市朗DarkNight Vol.52 - プレミア配信



ダークナイト 12月



















新世界ZAZAPOCKETSへの行き方は、下記動画をご覧あそばせ。






kaidanyawa at 06:58|PermalinkComments(1)

2024年12月23日

大晦日の夜から元旦にかけての忘新年会「関東炊きパーティ」を、我が書斎で行います。参加者若干名募集します!!

中山市朗です。

降霊の、いや違った、恒例の大みそかから元旦にかけての忘新年会「関東煮パーティ」を行います。
これ、おでんのことです。これを関西では「関東煮」いうんです。
かんとだき、と発音します。
でも、関東風のおでんとは、ちょっとまた違う。
ぼんぼんと、いろんなものを鍋に放り込んで、グツグツ煮るわけです。

関東だき














関東煮について、詳しいことを知りたいお方は、2012年の1月5日の私のブログをお読みください。
おでんと関東炊きの違い、歴史にも触れております。

おでんの味 : 中山市朗ブログ - ライブドアブログ - livedoor

Livedoor
http://blog.livedoor.jp › kaidanyawa › archives


ということは、こういう忘新年会、思えば十数年続いてますねん。
ただし、21、22年とChina・コロナで休止しておりました。

ということで、若干名、我が書斎で行われる忘新年会に参加したいという方、募集しております。
希望者の方は、オフィスイチロウまでメールをください。

info@officeichirou.com

夜19時にはじめます。遅れる方は事前にお知らせください。
関東炊きは、前日から煮込んでおります。きっと満足していただくお味になっていると思います。

参加される方は、参加費無料の持ちより散財となっておりますので、おいしいものやお酒など持参していただければより賑やかで楽しくなるかなと思います。
人数オーバーの場合、おことわりすることもあります。
ご了承ください。


関東だき・鯛















当日、夜9時あたりに、YouTubeの生配信をしよっかな、と思っております。






kaidanyawa at 06:53|PermalinkComments(3)

2024年12月22日

『北野誠の茶屋町怪談2024冬』いよいよ24日夜!! テーマは「犬神」!

中山市朗です。

ずっと、呪いについての文献を読み漁り、呪いについての調査をしておりました。
いよいよ、今度の火曜日。クリスマスイブの日。
『北野誠の茶屋町怪談』が近づいて参りましたよ。

茶屋町怪談











テーマは「犬神」。
これは呪いの話です。
日本最凶の呪い、呪術、呪詛といっていいでしょう。

西浦和也さんと北野誠さんが関わってしまった「犬神」という恐ろしい呪い。
『北野誠のお前ら行くな』の本に書かれてはありますが、このあたりで語りによってまとめてみたい、という誠さんの要望によるものであります。ですから、今回は西浦和也に何があったのか、犬神とは何かという話が中心に展開します。
私はその犬神に関する歴史やその特性、そして呪いは実際に発動するのか、という解説をする立場として出演いたします。
怪異に対して懐疑的な立場にいる、と常々言っている者がこう言っちゃ、なんですが。
呪いは、あります。
幽霊が存在するかしないか、と言う問題を考察しても別に命を取られることはありませんが、呪いは、危険です。下手すれば、命に関わるし、リスナーの方々に障りは行くかもしれません。
おそらく、ですけど放送局がこのような問題を特集してリスナーに届けるということは、初めてのことだと思います。民俗学的にも価値あるものだと思います。
ただ、その扱いが難しい。
民俗学、人文科学と言う立場ですと、そういうことは迷信であり、非科学的なことです、と最後はまとめればいいのですが、怪異蒐集家としての立場はやや違う。
さわりはある、と言わざるを得ません。
ですから、『なまなりさん』でそうしたように、中山市朗フィルターをかけるつもりです。

と、言いますのも、実は私にも「犬神」に憑かれたある女性の体験談を取材中でありまして、今回その一部を語るつもりです。これが、そのまま語ってしまうと、おそらく私が危ないでしょうし、私を媒介して、リスナーの皆さんに行くかもしれません。それほど、呪いは、特に「犬神」はヤバイのです。
ですから、どうフィルターをかけるのか、ということを、呪いの研究をしつつ、ずっと考慮しております。

恨み、妬み、怨み、つらみ、そういったネガティブな発想、言葉が呪いとなります。
ですからみなさん、ポジティブに生きましょう。
そして、言葉使いにも気を付けましょう。
そしたら呪いは、あなたのところへは行かないでしょう。


犬神




























kaidanyawa at 12:23|PermalinkComments(4)

2024年12月16日

14日、松嶋初音さんの『TEPPAN HORROR NIGHT』に出演いたしました!

中山市朗です。

先日土曜日、松嶋初音さんの『TEPPAN HORROR NIGHT』でお世話になりました。
現在、原稿を抱えておりますので、最終の新幹線で帰阪。
よって、第一部のみの出演となりました。
TEPPAN怪談ということで、「山の牧場」のリクエストが多かったようですが、少なくとも90分はかかる大作ですので、『オカルトエンタメ大学』で私が語る「山の牧場〈完全版〉」2時間バージョンか、来年春ごろに発売予定のオーディオブック『市朗怪全集第50巻』および『第51巻』で、合計3時間半バージョンにて、全編をお楽しみくださればと思います。

この日は「15日に行きます」という怪談を久しぶりに語りました。なんとも不思議で恐ろしい実話怪談です。
この日共演したのが、松嶋初音さん、牛抱せん夏さん、うえまつそうさん、ガンジー横須賀さん、ヤースーさん。ヤースーさんは初顔合わせ。初音さんは2009年の中川翔子さんの『ホラリータ・ナイト』以来だと思うのですが、楽屋に初音さんと共に岩井志麻子さんがいて「幽霊よりいきている女性の方が怖い」という話を延々と聞かされた覚えがあり、あれはなんやったんやろうと、初音さんと思い出していたのですが、わからず。
せん夏さんはついこの前、テレビ大阪『初耳怪談』でご一緒したところでした。
ガンジー横須賀さんは、その『初耳怪談』で何度か共演。うえまつさんとは、「山の牧場」に行ったっけ。
本当は、ライブが終わったら、わっと飲みに行きたかったところです。いや、ほんまに。

はつね3














ところで昨日、イルミナティカードと「イルミナティカード・裏解説ブック」が届きました。
ありがとうございます。ファンの方がいろいろなものを贈ってくださるのは大変にありがたいのですが、今回は差出人のお名前がありませんでした。
「私が贈った」という方、ぜひ、お知らせください。
あらためて御礼申し上げます。

イルミナティカード























kaidanyawa at 07:08|PermalinkComments(0)

2024年12月14日

本日、松嶋初音さんの『TEPPAN HORROR NIGHT 十八番怪談 Vol.14』に出演

中山市朗です。

ここのところ、ブログが滞っております。
実は、怪談を扱う身としては大変に重いテーマに、連日連夜、取り組んでおります。
きっかけは、24日のMBS『北野誠の茶屋町怪談』。
テーマは「犬神」。
託されたからには徹底調査。これは外に出したらアカンものです。
ひょっとしたら、日本の呪いについて、最も危険なテーマかも。
これをどう、中山市朗フィルターにかけて、害なく障りなく、皆様にお届けするか。
そこを考えております。
まあ、『なまなりさん』で成功したようですから、大丈夫だとは思います。

さて、本日は気分転換。
東京で松嶋初音さんの『TEPPAN HORROR NIGHT 十八番怪談  Vol.14』に出演。

初音さんとは、実に久々の共演。

今回の出演は、松嶋初音さん、うえまつそうさん、牛抱せん夏さん、ガンジー横須賀さん、そしておそらく初共演のヤースーさん。
せん夏さんとは、先日、テレビ大阪『初耳怪談』でご一緒したばかり。
全然お変わりしませんなあ、あの方は。

会場は完売だそうですが、配信はあります。

2000円⇩

twitcasting.tv/loft9shibuya/s

初音チャンネル























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2024年12月09日

今年最後のプライベート怪談会、盛況にて終了!! 『怪全集』は山の牧場、前半だけで110分語り!!

中山市朗です。

遅くなってしまいました!!
今年最後のプライベート怪談会、盛況にて終了いたしました。
全国各地からいろいろな職種の男女が一所に集まって、膝付きあわせて怪談を語り、聞く。
これが本来の怪談会、百物語であります。

この怪談会は、現在シリーズ継続中の『怪談狩り』(KADOKAWA)をはじめとした私の怪談蒐集の場ではありますが、ま、そういうお仕事は別として、こうやって怪談好きな皆様と一夜、怪談浸けになること自体が、私の至福の時間なのでございまして。
今回もいろいろな不可思議、恐怖が語られましたが、今回「怨念桜」という自衛隊怪談が出ましたが、この怨念桜についての怪異は以前からよく聞いておりました。同じ自衛隊の演習場にシチュエーションを変えながら積み重なっていく怪談の一例となりそうです。
その一週間前は、東京でも「プライベート怪談会」を開催しましたが、どどっとストックも増えて、やや安心して年を越せそうです。

12月














実は先週、KADOKAWAの担当者が大阪に来ていて、夕食を共にしたのですが、早くも11巻目の『怪談狩り』の原稿を依頼されたところだったんです。
またオーディオブックとして出版している『市朗怪全集』は、現在第46集までが市場に出ておりますが、作業としては先日、第50集目を収録済。
記念として「山の牧場」語りを語りましたが、これがね、『新耳袋』に掲載した部分のみで110分の収録。次回第51集は、積み重なる後日談を語る予定なので、計200分以上の超大作となりそう。
『オカルトエンタメ大学』で配信中の「山の牧場・完全版」で120分ですからね。

来年も『怪談狩り』『市朗怪全集』、よろしくお願いいたします。

















kaidanyawa at 10:43|PermalinkComments(1)

2024年12月02日

11月30日、『プライベート怪談会』『Dark Night in 東京』、盛況にて終演!!

中山市朗です。

11月30日、『Dark Night in 東京』、盛況にて終演しました。

まずその前に行ったのが『プライベート怪談会』
新宿の某所の会議室を使わせてもらっての開催。


in東京2









今回も出版関係者、フィギュア造形師、看護師、作家、経営コンサルタント、イラストレーター、バー経営、システムエンジニアなどなどいろいろな職種の方々が集合。様々な怪談が披露されました。なんか呪術をやっているという人も。
かねがね秘書がファンでほとんどその本を購入していたという有名イラストレーターの方も参加。
写真、一緒に撮るの忘れてた、と後悔しておりましたよ。
怪談会は、話がだんだん呪い系統の話になって、最後は犬神の話で〆?

今回の参加の方々。
ありがとうございました!

in東京です











そして、深夜は『Dark Night in 東京』。
ゲストは大学の後輩で、怪談文化人いたこ28号さん。
実は開演前の楽屋から、中山市朗公式YouTubeチャンネルで生配信する予定だったのですが、直前までお笑いライブが行われていて、我々の楽屋入りが23:30。客入れが23:45。開演が24:15とスケジュールがタイトな上に機材のトラブル。楽屋にも次々といろいろな方が挨拶に来られ、打ち合わせもあるしで配信は断念。
機材のトラブルは、マイク、ライブの生配信の音声といった音関係が次々と。
いずれもテストではうまく行くのに本番に備えると、なぜかトラブる。音声の専門家が担当していながら、原因不明。怪談ライブにはトラブルはつきものなんですが、なぜ??

怪談仲間が集まってくれました。

in東京








左から九条紀偉さん、一条ま〜太郎さん、私、えんぎかつぎさん、いたこ28号さん、深澤夜さん。
第一部と第二部の合間の休憩時間に、やっと賑やかに生配信出来ました。

中山市朗公式YouTubeチャンネルより。



さて本番。第一部は、まずは芸大怪談。
実は我々の世代に、大阪芸術大学から5人の怪談作家を生んでいるんです。まだまだ怪談なんて、非常にバカにされていて誰も真剣にやっていない時代。そんなころ、怪談に興味をもって結果、怪談作家になったという人たち。一人は若くして亡くなってしまいましたが。あっ、5人のうち4人が映像計画学科というのがね。
その怪談作家を生んだ大阪芸大の環境がね、ヤバイ。
まあ、世界文化遺産の古市古墳群がある場所に建ち、聖徳太子のお墓もあるという場所。周りは田んぼだらけで夜は灯りも無い。だいたい大学のキャンバスが古墳の上の墓地を更地にして建っているうな場所。そこに普段から空想、妄想をしている学生たちが集っているわけですからな。
でも、かなりリアルでユニークな怪談が当時体験談として語られていたという背景もあるんです。
大変に盛り上がり、第二部へ。

第二部は「事件、事故に関わる怪談」。
体験談として語られる怪談。でも、それがほんとうに現れた現象なのか、それとも妄想、幻覚の類だったのかは、誰も証明できない、というのが怪談というものです。しかし、怪談文化人としてのいたこ28号さんからしたら、国会図書館はデジタル化した古今の新聞記事が容易に検索できる時代になったことで、過去の事件、事故を知ることが出来るようになり、語られる怪談を遡ると、その地域、語られる怪異の特色、関連性などを見ていくと、その場所で過去、事件、事故があったことを知ることが出来て、体験談を語っている人はその事件、事故を知らないけど、その怪談には背景や歴史があるというんです。つまりその事件、事故は忘れ去られているのに,怪談という形で語り継がれている。
そういう怪談は、私も採取していて、「件」なんて、古代の殺牛殺まで遡ったりします。
ただ、語って怖いではなく、そういう深掘りをしていくと、また別のゾッとする要素が出てきて、お勉強にもなりますな。
この日のいたこ28号君は、なんか舌好調でした。

in東京2









第三部は、ゲストと私による怪談ラリー。
いたこ28号君から、私がよく話す宇宙人怪談と類似した話を披露。ほんと、一応実話として聞いたこの話を、私は信じてはいませんが、この話は怪談ではなくて、ある女性から彼氏についての相談を受けているうちに、その彼氏って、宇宙人? となるわけですが、ほぼ同じ話が別人によって別の体験談として語られている、ということは???
そこからなんか「山の牧場」の話になりました。
〆の怪談は、まだ本に収録していない、不可思議で怖いけど、どこか暖かくなる、そんな話を。

ツイキャス・アーカイブ⇩
https://twitcasting.tv/c:darknightichi/shopcart/343740


終了後は出演者3人で。

in東京5











打ち上げも、竹書房の担当の方も加わって、賑やかでした。

in東京4











さて、次回の『Dark Night』は大阪新世界ZAZAに、本拠地を移しての公演。
ゲストは、西浦和也さん。

ダークナイト 12月




















クリスマスの平日、午後からの開演で、お客さんの入りを心配していましたが、予約は埋まりました。
ありがとうございます。
配信もありますので、そちらでもお楽しみください。







kaidanyawa at 07:27|PermalinkComments(4)
プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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