2025年06月

2025年06月24日

本日6月24日はUFOの日!! UFO怪談、オーディオブックで発売中!!

中山市朗です。

本日、6月24日は「UFOの日」やったんですね〜。

1947年6月24日にアメリカの実業家、ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中、時速1700マイルで飛行する、9個の三日月型の謎の飛行物体を目撃。アーノルドは「水面を撥ねるコーヒー皿のような飛び方だった」と証言。これをマスコミが空飛ぶ円盤
Flying Saucer)と名付けて報道。これをきっかけに同様な目撃報告が相次ぐことになったわけですな。

さっそくFBI長官のジョン・エドガー・フーバーがその目撃例を調査するプロジェクトを6月30日に発足。これを国防上の見地として米国空軍などが調査。軍事用語として、
Unidentified Flying Object、略してUFOと呼ばれるようになったという経緯があるわけです。

おもしろいことに、アーノルドが目撃したのは三日月型のものだったのに、
Flying Sauce、と名付けられると本当に円盤型の飛行物体の目撃例が増加したことです。

ただ、長らくUFOを研究することは学術にあらず、と随分馬鹿にされてきたわけですが、21世紀となって米国国防省はUFOの実在を隠し切れなくなって、それは宇宙人のイメージが付きまとうUFOではなく、
Unidentified Aerial Phenomenon、未確認異常現象・UIPとの呼称が使われて、何かは分からないがそういう現象は存在しているという見解になっております。

私は怪異蒐集をしだしたころから、幽霊や妖怪といったそれこそ未確認異常現象=怪異の中にUFO目撃談も怪異に入るものだとしてUFO怪談なるものも積極的に語っております。
そう言えば2017年に、と学会結成25年の年が、UFO命名70周年、フリーメーソン結成300年と言うことで、と学会に呼ばれてトークをしましたなあ。
昨年亡くなった唐沢俊一さん、私、疑似科学ウオッチャーの皆神龍太郎さん。
DVDになって、トークの内容は、と学会内で販売されました。


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ところで、UFOに深入りしようとすると、そのことを警告するように二人、ないし三人組の黒づくめの男が訪問してきて、脅迫するなり指示をするということも、UFO目撃談が米国で現れ出したころにはもう報告されておりました。

その事例が日本にもある、ということを初めて書いたのが『新耳袋・第四夜』の「黒い男たち」の三つのエピソードだったわけです。

UFOはよもすれば目撃談で終わってしまうことが多いのですが、これを怪異と受け止めると怪談となります。ただ、やっぱりUFOに関する取材は確かに何かに阻止される、邪魔が入る、取材対象者の証言が変わる、ということは体感としてあるんです。その辺りの恐ろしさ、不可解さも含めて、UFO怪談を語っているのが、これです!!

先日宣伝したとこなんですけど、まあいいか。

なお、メンインブラックについては、オーディオブック『中山市朗・UFO怪談2』でその全貌を語っております。








市朗オカルト全集 UFO怪談 1
中山 市朗
パンローリング株式会社
2023-07-05

Audible版 





市朗オカルト全集 UFO怪談 2
中山 市朗
パンローリング株式会社
2023-09-08

Audible版 



市朗オカルト全集 UFO怪談 3 ()
中山市朗
でじじ発行/パンローリング発売
2023-10-14


市朗オカルト全集 UFO怪談 3
中山 市朗
パンローリング株式会社
2023-10-25

Audible版 





そして、まあこれも先日告知したのですが、「メン・イン・ブラック」についての考察をします。
こちらは有料の「オンラインサロン怪俱楽部」の怪員のみが対象です。



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◆オンラインサロン怪倶楽部は、メンバー募集しております。

⇩オンラインサロン・怪倶楽部の入怪方法です。


中山市朗怪倶楽部








◆『オンラインサロン怪倶楽部」

怪について語り聴き知って体感する怪員制のオンラインサロンです。
どんどん掘り下げますよ。
たまに交流会も!!

怪員募集(有料)しております。
興味ある方は、下記の通り!!

◆オンラインサロン『怪倶楽部』。怪員募集中。
月額制。プライベート怪談会、中山市朗の『怪』講座など
詳しくは、s.music.jp/707Qg









kaidanyawa at 14:25|PermalinkComments(1)

2025年06月22日

6/28「オンラインサロン怪倶楽部〜講座・メン・イン・ブラックとは何者だろう?」 6/29 『中山市朗・怪異独演会&プライベート怪談会』

中山市朗です。

来週の日曜日となりました。
『中山市朗・怪異独演会&プライベート怪談会』。
3回目の公演です。

前半は私の怪異独演会。
主に初語り怪談で構成します。

後半は、皆さんと円座を組んでの語り聞く怪談会。
もちろん聞くだけでもOK。
体験談や周囲で聞いた怪談があれば、ぜひ、ご披露ください。
もちろん私も語ります。

■6月29日(日)

開場 13:30
開演 13:45
終演 16:30(予定)

会場 京都サムライ剣舞シアター
(京都府京都市東山区三町目35−7)


料金 2500円

お問い合わせ・ご予約

info@officeichirou.com

終了後は打ち上げもあります。
ご予約の際は、打ち上げの参加、不参加も明示してください。

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その前日、28日の21:00〜は、『オンラインサロン怪倶楽部』
いよいよやります。

■講座『日本戸板返し』
「メン・イン・ブラックとは何者だろう?」

UFOの目撃のみならず、写真を撮ったり何らかの客観的証拠を入手し、あるいはマスコミに情報提供しようとする人物の前に現れ、止めるように脅迫、あるいは身の上に危険が起こることを注意喚起するという謎の黒づくめの二人、ないし三人組の男たち。
アメリカではUFOに関する事件とともに早くからその存在は報告されていましたが、その存在が日本にもあることを初めて書いたのが『新耳袋・第四夜』でした。
以後も、恐ろしくも不可思議なメン・イン・ブラックに関する情報は、私のところに集まっております。それらを怪員の皆様に聞いていただきながら、共に考察してみようという講座です。

あんまりこういう考察は、日本では無いのでは???


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なお、メンインブラックについては、オーディオブック『中山市朗・UFO怪談2』でその全貌を語っております。








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中山 市朗
パンローリング株式会社
2023-07-05

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パンローリング株式会社
2023-09-08

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中山市朗
でじじ発行/パンローリング発売
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中山市朗怪倶楽部








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怪について語り聴き知って体感する怪員制のオンラインサロンです。
どんどん掘り下げますよ。
たまに交流会も!!

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興味ある方は、下記の通り!!

◆オンラインサロン『怪倶楽部』。怪員募集中。
月額制。プライベート怪談会、中山市朗の『怪』講座など
詳しくは、s.music.jp/707Qg









kaidanyawa at 11:20|PermalinkComments(1)

2025年06月13日

作家生活35年目、いろいろプロジェクトが始動!! 本日は東京にて会議!

中山市朗です。

今年で作家生活35年になります。

1990年、扶桑社版の『新・耳・袋/あなたの隣の恐い話』(木原浩勝との共著)で作家デビューしたわけです。まあ、デビューした頃は怪談の不毛時代。ただ、京極夏彦さんたちプロの作家からはなぜか評価されて、2010年頃から、怪談が再評価されるようになりました。

そして35年目。
最近、私が今までやってきたことの集大成となるような、大きなプロジェクトがいくつか舞い込んでくるようになりました。いずれも決定したものではないのですが、話は具体的でしかるべき人たちが推進をしている状態で、契約済のものもあります。

まあ、どっちかというと没になるプロジェクトが多いので楽観はしていませんが、具体化すると私の夢も叶えられるような事案ですし、それらが実現すれば夏の後半以降はとんでもないハードスケジュールとなりそうな気配です。まあ、結局何も決まらなかった、なんてこともあるかもですけど。
本日、早速その中の一つの企画の立ち上げということで、東京に行って、いろいろと求められている元となるアイディアを出すことになっております。
いずれ、吉報を報告できるよう尽力を尽くします。

そして、明日はプライベート怪談会。
皆様のご協力、ご参加をお願いいたします。皆様の協力あってこその、中山市朗でございますぅ。


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■プライベート怪談会
6月14日(土)
24:00〜翌朝5:00

場所は、大阪市中央区にあります、私の書斎です。
終了後は、朝から飲み会!?

参加費無料
本人も含めて体験者の存在する怪談を一話は語ってください。見聞きした不思議な話でもよろしいですよ。

お問い合わせ
info@officeichirou.com

参加希望された方には、集合時間、場所をお知らせしております。


プライベート怪談会6月











よろしくお願いいたします。















kaidanyawa at 07:17|PermalinkComments(1)

2025年06月10日

新作『怪談狩り・逆さ煙突』7/25発売決定!!

中山市朗です。

『怪談狩り』の新作がいよいよ出版されます。
11巻目となりますので巻数でいえば『新耳袋』を抜きました!!
『怪談狩り・逆さ煙突』です。




発売は7月25日。店頭にはその前から並び始めると思われます。
発売、いうてもこっちはまだ、原稿のチェックや修正の作業中ですけどね。
でも、真々田ことりさんからカバーラフが送られて来たり、いよいよという感じがします。
そうそう、私の作家生活35年を記念する一冊でもあります。

『怪談狩り』は来年の夏も当然出す気でおります。
その為の怪談蒐集も、始まっております。皆様のご協力をお願いいたします。

怪談蒐集の一環として『プライベート怪談会』を催しておりますが、それ、今度の土曜日と迫っております。人数に余裕がございます。
ぜひ、ご参加ください。私も語ります。皆さんのお話が書籍化されるかも。

参加費は無料です。
ただし……。

■6月14日(土)
24:00〜翌朝5:00

場所は、大阪市中央区にあります、私の書斎です。
終了後は、朝から飲み会!?

参加費無料
本人も含めて体験者の存在する怪談を一話は語ってください。見聞きした不思議な話でもよろしいですよ。

お問い合わせ
info@officeichirou.com

参加希望された方には、集合時間、場所をお知らせしております。


プライベート怪談会6月











よろしくお願いいたします。














kaidanyawa at 13:33|PermalinkComments(1)

2025年06月09日

夜馬裕さん、響洋平さんをゲストにお迎えしての『Dark Night in 東京』、盛況にて終了!!

中山市朗です。

夜馬裕さん、響洋平さんをゲストにお迎えしての『Dark Night in 東京』、盛況にて終了いたしました。
夜馬裕さんは2022年9月27日の『Dark Night in 東京』以来2度目。響洋平さんは、ぁみさんをゲストに迎えた2019年10月26日の『Dark Night in 東京』で、ぁみさんのお薦めの若手怪談師として伊山亮吉君と共に出演してもらって以来のことです。

楽屋には、昨年出版された『「超」怖い話×中山市朗』の共著者、深澤夜さんや、映画『インスタント沼』『大怪獣のあとしまつ』、TVドラマ『時効警察』などの三木聡監督や映画のプロデューサーの方が来られ、怪談のみならず業界話や政治の話など、ライブ開始前からもう盛り上がっておりました。

そして本番。5時間の怪談トーク。
怪談を語ることはもちろん、その怪談から派生する怪異談や考察、解釈も打ち合わせなしで進行させます。3部構成。

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第一部は、なぜ名前が夜馬裕なのかから始まり、取れたての芸大怪談、落ち武者と日本兵、ドッペルゲンガーと話は進んでいきます。特に私のドッペルゲンガーがあちこちに出ているという話し。三人でいろいろ考察してみたんですけれどね〜。夜馬裕さんも奇妙なドッペルゲンガー談をお持ちでした。

第二部は、呪い。
昨年末に『北野誠の茶屋町怪談』で特集した犬神や、呪いの根本となる言霊についての怪異談や、考察を禍々しく。実は私、幽霊そのものについては懐疑主義。最近はいろいろあって、まあ、幽霊かどうかは別にして不思議なことは存在するというスタンスになりつつありますが、怪談を書くにあたっては懐疑的な態度は必要という態度に変わりはありません。
しかし、呪いは、しっかりと"ある"という立場にあります。
その見極めは難しいですけれど、「無い無い」なんて言っていると、取り返しのつかないことになるかも知れない、と。その元が言葉。
言葉は、人を殺す、と言う怪談も。

第三部は、夜馬裕さん、響さんがそれぞれにとっておき怪談を披露。私はラーメン屋怪談に挑みました??

いつものように演じての私たちにしたら、え、もう終わったの、という体感。お客さんたちも満足された模様。
出演者3人。


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アーカイブを販売しておりますので、気になった方はご視聴ください。

twitcasting.tv/c:darknightichi/shopcart/377414

この後は、朝から打ち上げ!!
歌舞伎町の居酒屋で。深澤さんも参加されて、10時半まで、いろんな話題で盛り上がり。

ゲストの皆さん、関係者の方々、そしてオールナイトを付きあっていただいたお客さん。
お疲れ様でした〜。


オールナイトの怪談会といえば!!

■プライベート怪談会のお知らせ!!
今週です。
オールナイトで、私の書斎で行ないます。

■6月14日(土)
24:00〜翌朝5:00
終了後は、朝から飲み会!?

参加費無料
本人も含めて体験者の存在する怪談を一話は語ってください。見聞きした不思議な話でもよろしいですよ。

お問い合わせ
info@officeichirou.com


プライベート怪談会6月











よろしくお願いいたします。




kaidanyawa at 06:58|PermalinkComments(2)

2025年06月06日

明日は『Dark Night in 東京』の開催日!! ゲストは夜馬裕さん、響洋平さん!!

中山市朗です。

明日(7日)は、『Dark Night in 東京』の開催日です。
夜馬裕さん、響洋平さんとオールナイトで怪談を語り明かします。

そして同日予定しておりました「プライベート怪談会in東京」は、昨日Xで告知しましたように、こちらの都合により、中止となりました。
ご予約いただいていた方々にはその旨、メールをお送りいたしました。
申し訳ありません。
私自身も残念に思います。
またの機会を楽しみにしてください。


14日の大阪の私の書斎での「プライベート怪談会」は、絶対にやります。
ともにひざを突き合わせて、怪談を聞き、語りましょう。

■6月14日(土)
24:00〜翌朝5:00
終了後は、朝から飲み会!?

参加費無料
本人も含めて体験者の存在する怪談を一話は語ってください。見聞きした不思議な話でもよろしいですよ。

お問い合わせ
info@officeichirou.com


プライベート怪談会6月












■6月7日(土)明日はオールナイト公演です。

ゲスト、夜馬裕さん、響洋平さん。
MC、のの(オフィスイチロウ秘書)

場所:新宿劇場バティオス(新宿歌舞伎町2-45-4)
開場:23:55
開演:24:15
終演:早朝5:15(予定)

料金:前売4000円 当日4500円

https://tiget.net/events/398075

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kaidanyawa at 22:54|PermalinkComments(0)

2025年06月05日

昭和の偉人10選!!

中山市朗です。

昨日、このブログで長嶋茂雄さんについて書きました。
昭和を象徴する偉人として。
そう書いて思ったんです。
昭和を象徴する偉人を10人挙げるとしたら、どんな人が挙がるのだろうか。

64年まで続いた昭和を、ざっくり振り返って見ましょう。

世界大恐慌、満州国建国、5,51事件、国際連盟脱退ということがあったのが、昭和の一桁。
日中事変、日独伊三国同盟、日米開戦は昭和の10年代。20年に終戦。東京裁判、朝鮮戦争勃発、サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約の締結。30年代となりますと、神武景気、関門トンネル、東京タワー、東海道新幹線開通、東京オリンピック、衛星放送、カラーテレビ。そして公害問題。私はこの頃、生を受けます。40年代は東名高速開通、東大安田講堂事件、成田空港、人工衛星おおすみ打ち上げ成功、日本列島改造論、札幌オリンピック、沖縄返還、オイルショック、ロッキード事件。昭和50年代は、東京ディズニーランド、インベーダーゲームの流行から、ガンプラ、ファミコン、オタク文化、アニメ、ビデオの普及とサブカルチャーが花開きます。そして昭和60年代、バブル経済突入。
私の生まれる前はなんとなく暗い戦争のイメージがありますし、私は田舎で生まれ育ったこともあって、貧乏だったけど、夢と希望が持てた時代だったという印象があります。
今日より明日、明日より明後日は、きっとよくなる、そう思えたのが昭和と言う時代。

今は、なんでこんな日本になってしまったんだ、と。米が不足して古古古古古米を食わされる上、税金負担率は世界第二位、中国人に土地を買われ、貧困率G7最下位て……。日本人そのものは変わっていない。ただ、日本人の政治に無関心が招いた結果だと、そう思いますな。

そんなこんなで、懐かしく、現代の日本の礎を作った行った昭和と言う時代を象徴する人物とはどんな人たちか。ちょっと思いつくまま上げていきます。

昭和天皇
美空ひばり
石原裕次郎
黒澤明
三船敏郎
田中角栄
吉田茂
長嶋茂雄
王貞治
大鵬
小津安二郎
川端康成
三島由紀夫
湯川秀樹
小澤征爾
原節子
小柳徹子
力道山
東条英機
島武雄
近藤茂
手塚治虫
松下幸之助
本田宗一郎
山本五十六
堀越二郎
小林一三
渥美清
高倉健
円谷英二
吉川英治
江戸川乱歩
豊田喜一郎
棟方志功
坂本九
森繁久弥
溝口健二
赤塚不二夫
藤子不二雄
盛田昭夫
安藤百福
黛敏郎


こんなところですかな。異論はあるでしょうが、歴史を動かしたり、大衆の心に希望や癒しを与えたり、芸術や技術に大きく貢献したりした昭和の象徴としては、こういった人たちでしょうか?

で、この中から10人選ぶとすると、昭和天皇は除外して。

美空ひばり
石原裕次郎
三船敏郎
黒澤明
長嶋茂雄
田中角栄
吉田茂
松下幸之助
手塚治虫
小柳徹子

と、なりました。
美空ひばりは昭和の歌姫。石原裕次郎はかっこいい、という言葉を生み出しました。彼は日本映画の銀幕を象徴するスター。三船敏郎は俳優の枠を超え、世界に名をとどろかせたスター。黒澤明は世界の映画に影響を与えた監督。長嶋茂雄と小柳徹子は、スポーツと芸能界においてテレビを象徴する人物といっていいでしょう。テレビそのものが昭和の象徴といってもいいかなと。ほんとは長嶋、王と二人でONとしてもよかったんですけど。吉田茂は戦後の混乱期にあった日本を立ち直らせた総理大臣。田中角栄は日本列島改造論を打ち立て実践した、今にも影響を残す総理大臣。松下幸之助は技術大国と日本経済を代表して。手塚治虫は日本のアニメとマンガの基礎をつくったということで、サブカルチャーを代表して、という選出といたしました。
日本文学を代表しての三島由紀夫、川端康成。映画の小津安二郎。ウィーン国立歌劇場のシェフという音楽界の頂点を極めた小澤征爾、太平洋戦争の一つの象徴としての東条英機、山本五十六、そして天才戦略家、満州国建国にも寄与した石原寛爾も、昭和を語るうえで外せないんだけどね〜。












kaidanyawa at 12:05|PermalinkComments(1)

2025年06月04日

昭和を象徴する人物がまた……。スーパーヒーロー長嶋茂雄氏、89歳!!

中山市朗です。

昭和を象徴する偉大な人物が、また一人、亡くなられました。
ミスタープロ野球、ミスタージャイアンツ、燃える男、長嶋茂雄さん。89歳でした。89は野球とも読めますな。

私は兵庫県朝来郡生野で生まれ、竹田で育ちました。
で、まわりは阪神タイガースファンが多かったのですが、私は巨人。
関西出身なのに、なぜ、と言われたこともありますが、何言うとんねん。それを言うなら、大阪人やったら、南海か近鉄応援したらんかい。南海ホークス、近鉄バッファローズ、阪急ブレーブス、全部消えた。巨人戦をやりたいからと関西の電鉄会社で唯一セ・リーグを選択した阪神タイガースのみ、現在も存続。巨人あってのプロ野球。長嶋あっての巨人軍。
まあ実を言うと、うちが読売新聞販売店でしたので、読売に食わせてもらっていたようなもんですので。また私の母は、少女のころソフトボールをやっていて、巨人のエースで母と同郷(兵庫県出石)で129勝した大友工投手とよくキャッチボールをしていたとか。巨人に在籍していた藤城投手もうちの遠い親戚やったそうです。

私が小学生であった昭和40年代は、プロ野球はスポーツ、いや娯楽の華でした。
テレビ番組も編成期があって、4月、10月に特番が放送され、新番組がはじまります。これ、ナイターの巨人戦が放送される4月、終わる10月を意味します。つまり巨人戦がテレビ番組編成の中心にあったということ。
読売巨人軍。3番王、4番長嶋を擁する巨人軍は川上監督の下で、昭和40年から48年間で9年連続のリーグ制覇と日本一という奇跡の記録を達成したころでした。
V9の翌年、最後の現役生活を終え、一年目は4番長嶋のいない、巨人軍を監督して創立以来の初の最下位という屈辱を味わいましたが、翌年は大半の野球評論家の予想を裏切っての優勝。デビュー戦4打席4三振、新人で本塁打王、打点王の二冠、展覧試合サヨナラ本塁打、メイクドラマ、11ゲームからの逆転優勝など、ともかく野球にドラマを見せてくれたスーパースターでした。

ただ、私がプロ野球、いや、巨人軍のファンになったのは昭和45年のこと。王選手が5試合連続本塁打を達成したころでした。長嶋選手はこの年はスランプ。翌年首位打者を獲ったものの、その3年後に引退。だから本当に凄い長嶋茂雄は知らないのです。とはいえ、チャンスに打つ。華麗で見せる守備。絵になる男。それは思っていました。
これは王、長嶋と対戦をしたというプロ野球選手がよく言っていたことですが「王さんは精密機械みたいな人。そこに投げれば絶対に打たれるけど、逆にここに投げれば打ち取れるという選手。ただ投手も精密機械じゃないんで、ちょっと失投すると打たれる。長嶋選手は、計算が出来ない。何を考えているのかわからない。ど真ん中を見逃したかと思うと、クソボールをホームランする」と。両雄並び立たずという言葉がありますが、まったく逆のタイプの選手だったから両立したんでしょうね。

ちなみに、長嶋選手が立教大学にいた頃は、プロ野球より大学野球が人気。エンタツ・アチャコの漫才で「早慶戦」という名作がありましたな。野球でメシ食うなんて、と思われた時代だったんですな。長嶋は大学時代からのスーパースター。そして巨人軍に入団が決まると、そのままプロ野球に人気が移行したと聞きました。そしてテレビの普及、日本テレビによる全国ネットの巨人戦中継、と、長嶋と共にプロ野球が人気興行となったわけです。人間、運というのがありますが、長嶋茂雄と言う人は、時代と共にあったんですな。また長嶋入団の翌年にに入団した王貞治選手とON砲を組みました。二人で1312本塁打!! 3692打点!!  首位打者、本塁打王、打点王の三冠はほぼ二人が独占。ON砲は、日本の高度成長期の希望を支える象徴的存在でした。野球を見ない人も、王、長嶋は知っていたんです。
「セコム、してますか?」というCMに出ていながら、空き巣に入られ、セコムの株が大暴落したこともありましたな。

巨人人気は、巨人、大鵬、卵焼き、つまり当時の少年が好きなもの、という流行語にもなり、「父の魂」「少年ジャイアンツ」「巨人の星」「炎の巨人」「悪たれ巨人」「侍ジャイアンツ」と漫画化もされました。その中心にいたのが長嶋茂雄だったのです。
その長嶋選手。プロ入りが決まったら、打てるようになる特訓をするのが普通の選手。長嶋選手は、かっこいい三振の仕方を練習したそうです。
まあプロなら、どうしても三振はしますからな。どうせなら、見せる三振を、ということなのでしょう。
そして、三振したらヘルメットが豪快に飛ぶ、という手法を編み出した(?)

ダウンロード














ミスターの華麗な守備。
お、来たな。


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グラブを差し出す!


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ただ捕ったんじゃ、カッコよくない。
難しい打球と見せかけて、

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よし、捕った。
しっかり握って、

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一塁へ送球!!

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「ワンちゃん、頼むよ」

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ジャンピングスロー!!
観客の目は長嶋に釘付け!!


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「打った!! 大きな当たり!! 打球が伸びる、伸びる!!」


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というわけで、ミスターのご冥福をお祈りいたします。

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ここからは告知です。

『Dark Night in 東京』、近づいて参りました。
6月7日(土)オールナイト公演です。

ゲストは、夜馬裕さん、響洋平さん。
MCは、のの(オフィスイチロウ秘書)

場所:新宿劇場バティオス(新宿歌舞伎町2-45-4)
開場:23:55
開演:24:15
終演:早朝5:15(予定)

料金:前売4000円 当日4500円

https://tiget.net/events/398075

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■『Dark night』の前に!!
プライベート怪談会!!
皆さんの話を『怪談狩り』に!?

6月7日(土)歌舞伎町で行います。
19;15〜21:50
参加費600円

皆さんが見聞きした、怪談実話をお話しください。私も語ります。
参加希望の方はオフィスイチロウまでメールをください。

info@officeichirou.com

集合場所と時間をお知らせいたします。


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kaidanyawa at 06:51|PermalinkComments(2)
プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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