2013年04月12日

配信アリ

 中山市朗です。

 本日は、「幽怪案内」配信日であります。
 今回は、一昨年、毎日放送ラジオで「茶屋町怪談倶楽部」という番組に出演したときに起こった、ちょっとした怪異を紹介しております。そして来週は、そのスタジオにビデオカメラを持ち込んでいましたので、偶然撮れたその怪異のドキュメントをご覧いただけることになっております。無料です。武川アナウンサー、めっちゃびびってます。
 そして有料番組は、西宮市にあります有名な霊スポット、お○○岩を紹介しております。
 ○○の部分は自主規制であります。東京ではお○○○岩となります。
 なんでそんな名前がついたのかは、動画で説明しています。
 最近、あの岩の近辺の道路の拡張工事をしていましたが、またまた奇妙なことになっています。どうしてもあの岩は避けなければならないようですね。
 そしてもう一本は、ある男性が出張先の旅館で遭った怪異談を。セールスで日本全国を回っているサラリーマンの方、大変ですね・・・。
 TBSラジオ「らじこん」からどうぞ

 あ、それとオフィスイチロウのホームページにあります、スタッフのブログ「魔界見聞録」では、ちびちびと、庫出し(引き出し?)の心霊写真を紹介しております。 まあ、怪しいものもありますけど。持ってこられた方は大変にびびっておられますので。

 処分に困った心霊写真(のようなもの?)や動画などがありましたら、ぜひ、オフィスイチロウまで送ってください。私が預かれば大丈夫です。多分・・・。



『モーツァルトの血痕』CM動画配信中!

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興味がおありの方は、作劇塾ホームページをご参照ください。



kaidanyawa at 13:06│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by 狩人   2013年04月13日 01:22
中山さん、こんばんは。
怪異の動画とか心霊写真とか、僕も大好物です。
しかし、見過ぎも考えものですね。
松竹芸人が某廃墟内で捉えた女の顔の映像と、殴り込みの隊員が同じ場所で同じような女の顔を捉えた映像を何度も観ているうちに、女の顔が『天井のダクト』にしか見えなくなってきました。というか僕自身、ダクトだろうと確信してしまいました。
しかし、謎は残ります。殴り込み隊員が松竹芸人が捉えた映像と同じ立ち位置、同じ角度、同じ方向で『あの一瞬』を捉えないと同じ映像は撮れないと思うんです。長時間歩き回り偶然同じ映像が撮れたのかもですが…。
こんなこと、中山さんに言ってもしょうがないことですが…失礼しました。
2. Posted by 中山市朗   2013年04月13日 14:32
狩人さん。

「殴り込み」の映像は確かに疑惑が残りますねえ。
しかし松竹の芸人が撮った映像はホンモノだと思います。「幽」の取材等で本人立会いのもと、プロのカメラマンに立ち会ってもらっていろいろ検証しました。そこにはダクトは存在していません。ということは、「殴りこみ」が撮った映像がダクトだとしたら、別の場所ということになります。
ちなみに、「殴り込み」の撮影時には私も松竹の芸人も立ち会っていないので、彼らに正確な場所はわかっていないはずです。
3. Posted by 狩人   2013年04月13日 16:43
ありがとうございます。

思い切って聞いてみて良かったです。
しかし、怪異というものは『なかなか確証を掴ませない』という特徴がありますね。最後の最後は信じるか否かになりますね。豊島圭介監督の作品にも男の子の頭部らしきものが映っていましたが、これまた顔全体は見せない。この歯痒さ!それがまた怪異の醍醐味なんですが、その反面、絶対的なモノを見たい!という欲求があります。
ありがとうございました。

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プロフィール
中山市朗(なかやまいちろう)

作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県生まれ、大阪市在住。


著書に、
<怪 談>




<オカルト・古代史>




などがある。
古代史、聖徳太子の調査から、オカルト研究家としても活動している。






作家の育成機関「中山市朗・作劇塾」を主宰。



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