2017年05月29日

怪談之壇、報告。MVPは!

中山市朗です。

第一怪「怪談之壇」、盛況にて終わりました。
まあ、予約状況からみて20人来ていただければ、と思っていたのですが、30名近い来場がありました。
来たくださった皆々様方に、あつくあつ〜く、御礼申し上げます。
場所は、千日前の千日亭。

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こういう場所でありまして、普段は落語や講談が演じられているところであります。
このように、20人ほどのキャパでありますが、パイプいすを用意すれば、5、60人は収容できそうなので、そこを目指して続けて行きます。

さて、お客さんにも語っていただくという、この怪談会。8人で10話が語られましたが、この10話がね、いずれも水準が高いものでした。なんといっても、MC担当の、スイミーのゆうこさんが、始終えっらい恐怖にひきつった顔をしていたのが印象的でした。ある意味、それが恐怖度のバロメーターかも知れません。
もちろん、打ち合わせでは、過剰な反応や、話をさえぎるような質問やうなづき声はしないように、と言っていましたから、あれは自然に出た反応です。

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今回は、ほんと、コワ〜いのから、神仏パワーっぽいの、ちょっとホンワカしたええ話、奇妙な話といろいろ出ました。また、語り手も、私がよ〜く知っている方から、初めて参加いただいた方まで、そら、個性豊かで。
聞いていて、私は面白かったというか、勉強にもなりました。
あ、それと、この会の最初の30分をツイキャス配信いたしましたが、カメラ位置の問題や電波環境の問題で音声が聞き取りにくかったようです。次回からはちゃんと対策をもって臨むようにいたします。

で、最後に「第一回怪談之壇・MVP」を決めにゃならん。
いいのが何話かあって、悩んだんですけど。
東京から来たという、たまのさんという女性に、私の独断で決定させていただきました。
「蜂の巣」という話で、もちろん怖い場面では、お客さんの反応もあったのですが、その声質、語り方が、やんわりとしていて童話でも語っているような口調で、だから、肝になるとゾッとするという、これぞ女性の語り怪談というものでした。この人、なにか素養があるなあ。
第一回MVP、三浦たまのさんと。
たまのさん、おめでとうございます。

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年末に、MVP中のMVPを決定する「怪談之壇」を開催する予定ですので、また来ていただきたく思います。
MVP中のMVPの栄冠に輝いた方には、些少ながら金一封をお渡しします。

これはね。何があっても続けて行かなきゃならない。
それには、皆様のご協力、参加なしにはありえません。
ともに、新しい怪談の語り手を発掘し、育てる、という気持ちで、お付き合いくださいませ〜。
怪談、聞くのもいいですけど、語るのも楽しいですよ。

次回は、8月27日(日)。
今回と同じ場所、同じ時間の開催となります。

さあ、今から話を集めておこう!

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打ち上げの様子。
私が持っている鈴(りん)のようなものは、今回語られた怪談の中に出てきた、曰くのあるもの。
体験者が、「私いらないんで」と、私にくださいました。
今夜から、これが鳴ならないか、楽しみです。

次回からは、事前申し込みがあれば、お客様も打ち上げに参加できるようにいたします。
二次会でも「怪談之壇」!

スタッフのブログも参照。





kaidanyawa at 14:25│Comments(10)

この記事へのコメント

1. Posted by シロ☆   2017年05月29日 18:24
中山先生
スタッフの皆様、塾生の皆様、
こんばんはです。

昨日は素晴らしい語り手さんが多く熱い会で怖楽しい時間を過ごしました。
有難うございます。
2. Posted by 鈴木   2017年05月29日 19:08
盛況の中、終わったようで何よりでござい
ます。中々、良さそうな場所ですな、席亭
として。やはり、皆さん、カラオケボックス
などで各自、練習してから本番に望まれる
のですね。同じ、関東の方が選出されたと
のことで吉報です。
新たな語り部の方が、ここから生まれるこ
とを祈っております。
3. Posted by 中山市朗   2017年05月29日 19:41
シロ☆さん。

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました〜。
お元気なお姿見まして、ホッとしております。また、怪談炸裂、期待しています。

鈴木さん。

けっこう本気で挑んで繰られる方もおられれば、その場の雰囲気で上がってこられる方もおられました。もっと語る楽しさを知ってもらいたいと思います。
来年の今頃は、新たな語り部が活躍しているのかも?
4. Posted by ひろみつ   2017年05月30日 11:57
5 中山先生ごきげんようです。

「怪談の壇」お世話になりました。お疲れ様でした。
出だしは上々ではないかと思います。
多種多様な怪異談が聴けて僕もとても勉強になりました。

MCのスイミーのゆうこさんの反応がいい潤滑油&バロメーターになっていたと思います。
僕自身、緊張しましたが、あの環境はとても話しやすくて、とてもいいと思います。
集まったお客さんの数もちょうど程がいいんじゃないかと思いました。

たまのさんのやんわりした語りは以前から僕も大好きでMVPも当然と思います。

僕が語った「お祭り」ですが、提供してくださったご本人にフェイスブックで「いつ?」「どこで?」の話なのか確認したところ、話してくれた友人に会うから改めて確認してみますとのことでした。詳細わかりしだいお知らせしますね。

こういう小さなでも有意義な集いは是非とも続けていただきたいです。応援する意味でもこれからも参加させていただこうと思います
5. Posted by ひろみつ   2017年05月30日 12:00
たまのさんとはあの後軽く食事をして、僕のよく行くバーで飲みながらまた怪談に花を咲かせました
6. Posted by タキ・タロー   2017年05月30日 17:19
2〜3枚目拝見しまして、いつもの殺風k…ゲフンゲフン、落ち着いた雰囲気も大変良いのですが(;´・ω・)、キレイドコロがいますと又違ったピシっとした緊張感があり、何より「華があり」ますね〜。
(間違った意味での)フェミニストさんは起こるかも、ですが「華がある」てのは大事なのですね。特に「何かを表現する」作業において。

註・イヤ私セクシャルマイノリティや女権活動などの方々は支持してますよ?ぶっちゃけお客様が喜ぶならイケメンもアリかな?ですし。

女性が何かを語る、て職業自体まだ少数派でしょうが、一人でも多くの語り部女性や怪談アイドル見つかるといいな、と思ってます。
『怪ドルを探せ!(V)o¥o(V)プロジェクト』広く知られますよーに!
7. Posted by 中山市朗   2017年05月31日 02:55
ひろみつさん。

追加取材、お願いしますね。原稿にすると、いつもそのへんのところ、編集さんに突っ込まれるのです。
たまのさんのツィッターで、お二人のツゥショット写真見ましたよ。たまのさんも次回関東勢を連れて参加くださればなあ、と。

タキ・タローさん。

怪談語るのがオッサンでしょ。やっぱりね、キレイドコロがいると、みなさん、いい怪談語るんです。怪談て、そもそもそういうもんですから。それに、キレイドコロがいないと、なかなかエンターティメントって成り立たない。
早くそういう人材を探し当てたいですわ。
8. Posted by ひろみつ   2017年05月31日 03:22
中山先生、僕も怪談語る美女が出てきてほしいと切に思います。
できれば昔のハマーフィルムのモンスター映画に出てくる肌も露わな美女を求む!・・・・・・さすがに厚かましい!と怒られるでしょうか?すんまへん、もう言いまへん
9. Posted by たまの   2017年05月31日 16:23
こんにちは。
遅くなりましたが、5/28は大変お世話になり、ありがとうございました。
とても緊張していたので、結果発表にびっくりしました。
ほんとうにありがとうございました。
出演者のみなさま、スタッフのみなさまのお力で、とても、とても楽しい時間を過ごすことができました。
現在、京都での勤務が多いので、またイベントにお邪魔させてください。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
10. Posted by 中山市朗   2017年05月31日 17:31
ひろみつさん。

いや、厚かましいことはないです。そういう美女が現れたら、もうなんの心配もいらないでしょう。

たまのさん。

おめでとうございます。
ほんと、素敵な声、話術、雰囲気がありました。話そのものも、怪談として上質のものでしたし。またのご参加、お待ちしています。東京の人たち、誘ってきてください。

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

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