2018年07月12日

ホンモノの心霊動画???本日公開!

中山市朗です。

いよいよ本日です。大木ミノル監督との『恐怖映像』に関するトーク。
人間、いかなるモノを見た時、恐怖を感じるのか。
それを意識して映画やドラマ、漫画に取り込み、演出するのか。
作家にとって、こら大きな課題ですな。

ところで、私は普段から、霊というものについて懐疑派であると公言しております。私自身、これ、といったモノを見たことが無いし、霊が実在しているという確たる理論も持ち合わせません。
ただ、こういう仕事をしていますから、不思議な体験はあったし、そんな体験をした人も、周りにいっぱいいます。
そうでないと、怪異蒐集家なんて看板上げられませんし、実話怪談というものも書けませんわな。

ごく、たまにですが、「それが本当に実話であると証明できるのか」なんて言ってくる人がいますが、そんなのわからんですな。
怪談は、霊の実態調査を伴うモノではありませんし、そんな調査もできません。
怪談は、エンタメです。文芸であり、話芸であり。
小説だって、実話を元にした作品もあるし、ドキュメンタリーだって、作者の意図や演出によって見方も変わる。
ニュースにもフェイクがある。
だからそれは、読み手、視聴者に委ねられる部分があるわけですな。

ただ、私の怪談はあくまで、体験者が実在するということです。中には、それは体験者が脳内で見たことかも知れないし、偶然が積み重なっただけのことかも知れない。よく調べてみたら、なあんだ、という現象もあるかも知れません。
でも、人間は理屈で生きているわけではありません。
見たこと、聞いたこと、体験したことがゾッとしたことなら、それが怪異であり、恐怖体験だったりするわけです。

ところで、これもごくたまにですが「幽霊なんて存在しない」と断言して、ケンカを吹っ掛けてくる人もいます。
「いや、私は懐疑派なんですけど」と言っても、怪談を書いたり語ったりしているヤツは、霊を信じているに違いないと思い込んでいるみたいですね。

でも、私は怪異体験談を一万数千話は集めています。確かに9割は使えない(嘘という判断もありますが、全部がそうではなく、エンタメとしての素材としてという判断もありますし、私の腕の未熟が上に作品に仕上げられないという話しもあります。またパターン化した話しと言うのは新作には使いづらい。ただしサンプルとしては貴重な意味を持ちます)わけですが、当然、これは本当に見たんだろうな、あったことなんだなという話しもあるわけです。もしそれが作り話なら、その人は小説家になれるでしょうという話し。
ともかく、私の手元に一万数千話というデータ、取材記録がある。
てすから、「霊なんて存在しない」と言い切る人がいたら、それだけのサンプルを集めて精査したのかと言いたくもなるわけです。
いや、私は天邪鬼でもありますから、「霊は存在する」と頭から肯定されると否定したくなるし、「存在しない」と否定されると肯定したくなる。
私、懐疑派ですから。完全否定派とは違う。

さて、そんな怪異も、皆さん、生活の中でスマホを持ったり、車にドライブレコーダーが付いていたり、警備用のカメラがあちこちで作動したりしていて、実は意図なく記録されてしまうケースが多発しているようです。警備会社や保険会社の関係者からそんな話が最近、特に多く寄せられるようになりました。
ただ、表には出せない。必ず隠蔽されるわけです。
この前、テレビの制作会社の人と話していたら「そんな動画や写真が今も送られてきていて、どうにも公開できないホンモノがいっぱいあります」なんて言っていましたしね。
これも今はCGで、と疑えばきりが無いですけど、プロの人間がいっているわけですからね。


今回、トークのお相手となる大木ミノル監督は、今はアクション映画の監督として活躍されていますが、もともとそういう恐怖映像のオーソリティでして、そういう怪しげな映像のお話になると思います。
で、
私も大木監督に鑑定してもらいたい映像があります。
今まで私が見た中で、最恐の心霊が映ったと思われる動画。
こればっかりは、私も見るたびに、ゾゾゾゾッと鳥肌の立つ映像。
撮った本人と共に、場検証もしましたが、あれは説明できない。
否定派の人にはぜひ見ていただいて、トリックだというのなら暴いていただきたい動画です。

明日、持って行きますので、皆さんと検証してみたいと思います。
一時ネットにも出たり、テレビ番組でも紹介された動画ですが、ぜひ、専門家とともに、再度観てみたいですな。
そんな機会はめったに無いですよ。
皆さんもこの機会、お見逃しなく。

ということで、


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2018年7月12日(木曜日)
開場 18:30  開演 19:30
終演 22:00(予定)

【出 演】
中山市朗氏
(小説家/放送作家/怪異蒐集家/オカルト研究家)
大木ミノル氏
(映画監督/映像作家)

〈司会/アシスタント〉
のの氏(オフィスイチロウ秘書)

【会 場】
梅田 GANZ toi,toi,toi
大阪市北区西天満5丁目13-7 近江ビルB1

【入場料】
前売 3,666円+1drink(600円)
当日 3,900円+1drink(600円)
※前売/当日とも、当日受付にて 1drink代600円を別途お支払いお願いします。
※税込み価格です。

★前売チケットのお求めはGANZ toi,toi,toi もしくはネットショップ「大宇宙猫庵」にて
  




kaidanyawa at 00:00│Comments(0)

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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