2019年01月26日

くだん(牛女)総集編と、私の驚異の体験談!

中山市朗です。

告知が出ました。

中山市朗・三百物語

日程:3月10日日曜日

出演:中山市朗 

会場:千日亭(大阪市中央区千日前1−7−11上方ビル3階)
時間:18:30開場 19:00開演(終演予定21:00)
料金:前売予約2500円 当日3000円

◆イベント概要

中山市朗 怪談ライブの新シリーズ

その名も「怪談 三百物語」

過去現在問わず 中山市朗がこれまでに語った怪談の中から三百話を厳選し独り語りというスタイルで披露。

三百話を語り終えるのは何年後か?

語り終えた時、何が起こるのだろうか?

http://sakugeki.com/


というわけで、今回語る内容ですが、前半と後半に分けて、皆様に二つの異なる異界譚をたっぷりと聞いていただきます。

前半は、「くだん」について、私が現時点で蒐集している著書では未発表の話も含めて、すべてお話しします。
『新耳袋』の第一夜に記した、「牛の顔をした女」「甲山の祠」「座敷牢」から、未発表の「牛の首」まで、牛女、あるいは、くだん、が出た思われる怪異談を八、ないしは九話。

そして後半は『新耳袋』にも『怪談狩り』にも『怪談実話系・書き下ろし怪談競作集』にも書かなかった、私の体験談を語ります。七年ほど前の夜、私の書斎にかかってきた一本の電話。若い男の声で「僕の彼女は、生きているんでしょうか、死んでいるんでしょうか」という不可解な質問。つまり、彼女とは毎夜あってはいるが、それが生きた人間なのか、幽霊なのかわからないというんです。で、私はその彼女に会いに行くわけですが……。
ほんとに私が体験した、不可解で恐ろしい話で、これは『新耳袋』も終わり、『怪談狩り』シリーズを始める前の、ちょっと考えていた時期に、kaidanを特集した『小説新潮』に「実話系怪談」として掲載しています。『屍女(しかばねめ)』と題します。

久しぶりに、体験の全貌を思い出しながら、リアル怪談を語ってみようと思います。
怖っ!


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kaidanyawa at 00:00│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by 眠れる羊   2019年01月27日 17:19
こんにちは。

件、というと「新耳袋」の共著者である木原氏の印象が強いですね。まさか中山先生も件に興味をお持ちとは。

今、私が読んでいる格闘技マンガで相撲の元祖、と言われる野見宿禰の子孫が出てくるんですが「古代史観から見た相撲」というテーマでお話が聞けたら、と思います。
2. Posted by 中山市朗   2019年01月28日 13:47
眠れる羊さん。

件は、辿っていくと牛頭天王、あるいは物部、その源流である海族の信仰に関連すると思われます。そういう意味でも、私は件を追っております。
「古代史から見た相撲」も、面白いテーマですね。

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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