2019年02月06日

黒澤明マニア自慢

中山市朗です。

閑話休題。

私が敬愛する日本人は何人もいますが、私との人生に最も影響を与えた人は、映画監督の黒澤明です。
中学二年のころでしたか、テレビで『羅生門』を観て、映像美に魅せられました。
高校二年のときには、リバイバル上映された『七人の侍』を観て、衝撃を受けました。
そして、大学に入る前、レイト・ショウで『隠し砦の三悪人』『用心棒』『椿三十郎』の三本立てを観て、はじめて映画監督になりたい、と思ったわけです。そして進路変更、大阪芸大の美術学科を受けるところ、映像計画学科へ。
ここで木原と出会ったので、黒澤明がいなかったら、『新耳袋』は誕生しなかったはずです。
今は作家稼業と、怪談語り、古代史研究などをしておりますが、黒澤監督の演出方法や造形法が参考になっていることは事実。もちろん、黒澤映画以外の映画も観まくって、落語も聞きまくって、今の私があります。
黒澤ファン、というより、マニアです。
ここからは、単なる自慢です。すみません。

黒澤監督について書かれた記事は、ほとんど切り抜いて置いてあります。外国で報道されたものもね。

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こちらは、スクラップブック。

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こちらは、『影武者』のカメラをする予定だった宮川一夫先生からコピーさせていただいた『影武者』の撮影コンテ。全カットがセリフ、効果、カメラレンズの種類が書き込んであります。

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もちろん、書籍も。

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ブルーレイ・ボックス

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DVDボックス(ブルーレイに未収録の特典映像があるのです)

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もちろん、サウンドトラック全集も。

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天井を見ると、ポスター・ギャラリー。

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まだまだあるけど、おしまい。





kaidanyawa at 00:00│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by ひろみつ   2019年02月06日 12:35
中山先生ごきげんようです

僕の黒澤初体験は中3の時、映画鑑賞会で見た「デルスウザーラ」でした。文庫本で出た原作も読み、サントラ盤も買ってしばらく、そればかり聴いていた思い出があります。

高校に受かって、10日間合宿があり、最終日の前夜視聴覚教室で「天国と地獄」を見てぶっ飛んだことを昨日のことのように覚えてます
「なんやねん白黒かい」と白けていた他の生徒がみるみる映画にのめりこんであちこちから「すげえ・・・」という声が漏れてました

黒澤監督が亡くなられて梅田の三番街シネで追悼上映が急遽行われ僕は2日にわたって「七人の侍」「生きる」「用心棒」「椿三十郎」「天国と地獄」「隠し砦の三悪人」を見てロビーへ出るとテレビ局が来ていてつまってしまい「黒澤映画の魅力はなんだと思われますか?」と訊かれて、明らかにこいつら見たことないって感じが見え見えだったので「画が強いです。凄いエネルギー、凄いスタミナ、凄い自信です」と言って帰ったのを覚えてます。

もう21年経つんですね。
2. Posted by 中山市朗   2019年02月07日 08:56
ひろみつさん。

私は高校の終わりごろ、『放浪紳士チャーリー』というチャップリンのドキュメンタリー映画を三番街シネマで見ておりまして、ロビーに出ると同じ状況がありました。その日、チャップリンが亡くなったんです。

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


作劇塾

オフィスイチロウ


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