2019年07月15日
Dark Night 中野、新宿 報告だよ!
中山市朗です。
さてさて、先日開催いたしました『Dark Night』、中野&新宿、盛況にて終了いたしました。
まずは中野での、夜公演。
ゲストは城谷歩さん。
JR中野駅の北口から出ると、中野サンモール商店街をつっきって、オタクの殿堂中野ブロードウェイへ‼
もとい。
本日は南口から出るとのこと。南口から出たのは初めてや。
場所は駅から歩いて約6分。あるビルの地下に、Vスタジオはありました。
なんか、狭い。一応50人入るとのことですが、そうは思えない。早々と前売りチケットは50人となったところでソールドアウトに。いつものように1割ドタキャン。それでギュウギュウ。
お客さん、座り心地悪かったかも知れません。申し訳ないです。
いつもの、池袋の会場が押さえられなかったわけでして。
楽屋には漫画家の千乃ナイフさんとリイド社の編集さんが挨拶に来られました。
千乃ナイフさんと。
実は私の原作『怪異実聞録なまなりさん』は、千乃ナイフさんの作画によって一度コミック化されたのですが、今回リイド社さんによって、電子書籍としてリニューアルするわけです。
モノクロだった原稿も色彩化。
近日配信いたします。
楽屋では『なまなりさん』の作業中にあったさまざまな怪異を千乃さんが話してくれていました。
この人もいろいろな怪異談をお持ちなので、どこかで二人の怪談ライブやろうかな。
さて、城谷歩さん。
実は飲みながらの芸談やバカ話はやっていたのですが、お仕事は初めて。
打ち合わせもほとんど行わず(したつもりがまたまた落語や爆笑話をやってしまって)、最初は怪談モードにならず?
最初はこんな雰囲気。二人とも、怪談を語っている顔ではない?
いやいや、そこはやっぱり、探りを入れながら怪談モードへ。
怖い話、気味の悪い話を2時間のラリー。
客席からは笑いあり、悲鳴あり。
楽しかったあ。
城谷さんは、大阪のDark Nightにも、お呼びします。そう、約束しました。
新宿へ移動。
24:15からは、オールナイトで怪談ライブ。
ゲストは北野誠さん。
彼とはもう20年以上になるかな?
「もうネタないわ。どのライブで放送で、どの話を語ったか、語っていないか、正直覚えていない」と誠さん。
そうなんです。お客さんは覚えているのでしょうが、語り手は覚えていない。特に『Dark Night』のように、相手の話に反応して、というやり方は、準備してできるモノではなく、ほぼアドリブのような応酬をやっているのです。
話のストックも対応力も構成力も必要です。
だから、覚えていない。いつも3部で披露する、とっておき怪談は覚えてますけどね。
まあね、5時間やるのは大変なんですぞ。といいつつ、毎回楽しくやれているのは、ゲストの腕と怪談好きだから、ということでしょうね。
誠さんも「じゃあ今日は、山の牧場の話」と自虐ネタを言うと、客席はドッと湧いて、そこからは、爆笑と恐怖のトークショー。こんなんテレビでは絶対に観られません。
司会は、我が秘書ののさん。
この日も楽屋に豪華メンバーが。
左から、誠さん、敬志さん、桜井館長、西浦和也さん、私。
「楽屋に来たら出よう」という掟(?)に従い、第二部の「心霊写真のコーナー」には、桜井館長が急遽出演。
第三部の「とっておき怪談」には、西浦和也さんが登場。
客席のお客さんも、大喜び。
『Dark Night』ならではのサプライズです。
私も初語り怪談を二話。
ちょっと優しい話と、呪い(?)の黒いバス。
こちらも、あっという間に終わった感じ。
爆笑あり、恐怖あり、禍々しい雰囲気あり、サプライズありで、お客さんも満足されたのでは?
最後に出演者一同で。
次回の『Dark Night』は、大阪。
ゲストは、夜の部、ガリガリガリクソン君。
オールナイトは、北野誠さん、シンプレの渡辺裕薫さん。
開催は、8月24日となっております。
お楽しみに!
さてさて、先日開催いたしました『Dark Night』、中野&新宿、盛況にて終了いたしました。
まずは中野での、夜公演。
ゲストは城谷歩さん。
JR中野駅の北口から出ると、中野サンモール商店街をつっきって、オタクの殿堂中野ブロードウェイへ‼
もとい。
本日は南口から出るとのこと。南口から出たのは初めてや。
場所は駅から歩いて約6分。あるビルの地下に、Vスタジオはありました。
なんか、狭い。一応50人入るとのことですが、そうは思えない。早々と前売りチケットは50人となったところでソールドアウトに。いつものように1割ドタキャン。それでギュウギュウ。
お客さん、座り心地悪かったかも知れません。申し訳ないです。
いつもの、池袋の会場が押さえられなかったわけでして。
楽屋には漫画家の千乃ナイフさんとリイド社の編集さんが挨拶に来られました。
千乃ナイフさんと。
実は私の原作『怪異実聞録なまなりさん』は、千乃ナイフさんの作画によって一度コミック化されたのですが、今回リイド社さんによって、電子書籍としてリニューアルするわけです。
モノクロだった原稿も色彩化。
近日配信いたします。
楽屋では『なまなりさん』の作業中にあったさまざまな怪異を千乃さんが話してくれていました。
この人もいろいろな怪異談をお持ちなので、どこかで二人の怪談ライブやろうかな。
さて、城谷歩さん。
実は飲みながらの芸談やバカ話はやっていたのですが、お仕事は初めて。
打ち合わせもほとんど行わず(したつもりがまたまた落語や爆笑話をやってしまって)、最初は怪談モードにならず?
最初はこんな雰囲気。二人とも、怪談を語っている顔ではない?
いやいや、そこはやっぱり、探りを入れながら怪談モードへ。
怖い話、気味の悪い話を2時間のラリー。
客席からは笑いあり、悲鳴あり。
楽しかったあ。
城谷さんは、大阪のDark Nightにも、お呼びします。そう、約束しました。
新宿へ移動。
24:15からは、オールナイトで怪談ライブ。
ゲストは北野誠さん。
彼とはもう20年以上になるかな?
「もうネタないわ。どのライブで放送で、どの話を語ったか、語っていないか、正直覚えていない」と誠さん。
そうなんです。お客さんは覚えているのでしょうが、語り手は覚えていない。特に『Dark Night』のように、相手の話に反応して、というやり方は、準備してできるモノではなく、ほぼアドリブのような応酬をやっているのです。
話のストックも対応力も構成力も必要です。
だから、覚えていない。いつも3部で披露する、とっておき怪談は覚えてますけどね。
まあね、5時間やるのは大変なんですぞ。といいつつ、毎回楽しくやれているのは、ゲストの腕と怪談好きだから、ということでしょうね。
誠さんも「じゃあ今日は、山の牧場の話」と自虐ネタを言うと、客席はドッと湧いて、そこからは、爆笑と恐怖のトークショー。こんなんテレビでは絶対に観られません。
司会は、我が秘書ののさん。
この日も楽屋に豪華メンバーが。
左から、誠さん、敬志さん、桜井館長、西浦和也さん、私。
「楽屋に来たら出よう」という掟(?)に従い、第二部の「心霊写真のコーナー」には、桜井館長が急遽出演。
第三部の「とっておき怪談」には、西浦和也さんが登場。
客席のお客さんも、大喜び。
『Dark Night』ならではのサプライズです。
私も初語り怪談を二話。
ちょっと優しい話と、呪い(?)の黒いバス。
こちらも、あっという間に終わった感じ。
爆笑あり、恐怖あり、禍々しい雰囲気あり、サプライズありで、お客さんも満足されたのでは?
最後に出演者一同で。
次回の『Dark Night』は、大阪。
ゲストは、夜の部、ガリガリガリクソン君。
オールナイトは、北野誠さん、シンプレの渡辺裕薫さん。
開催は、8月24日となっております。
お楽しみに!
kaidanyawa at 00:20│Comments(0)│