2019年08月08日

『京都魔界案内』で陰陽師・安倍晴明の復習


中山市朗です。

8月14日(水)

中山市朗『古代史塾in京都』
〜安倍晴明・陰陽道の正体より

来週です。
ちょっと復習をしてみようと、久々にCS京都『京都魔界案内』を視聴。
30代だった私が、レポーターとして京都府内の神社、寺院、遺跡を取材して回ったシリーズ企画でした。
以前このブログで『太秦の牛祭編』を紹介しましたな。

今回は「日本オカルティズムの源流に迫る・陰陽師、安倍晴明編』であります。
1999年1月9日に初回オンエアされております。後に関西テレビでもオンエアされました。

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私が皆さんに語ることは文献は勿論ですが、関係者に取材し、現地へ行ったことで得た情報を元にしています。

安倍晴明を追って、番組ではこのような場所へ赴き、貴重なモノを見せていただき、関係者からこれまた貴重な証言をいただいております(もちろん番組ではカットしましたが、実はこれが奥義だ)というお話も伺っております。
『古代史塾』ではそのカットした話も、暴露いたしますよ‼

番組ではまず、大阪市阿倍野区に鎮座します、安倍晴明神社へ。
安倍晴明生誕伝承之地、ということになっております。

ここは晴明生誕伝説と、母、葛葉姫のお話がここに残っておりまして、お芝居にもなっております。
それによると父は保名、母は葛葉、葛葉はキツネだったというお話。
その絵も当社に残っております。

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実際にキツネということはありえません。でも、母がキツネとされたところに、晴明の陰陽師としての正体のカギが隠されます。
阿倍野王子神社と安倍晴明の宮司であった長谷川氏からいろいろ極秘話を聞いております。

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そして、安倍晴明といえば、京都市内にあります晴明神社。
近くにあります一条戻り橋より。
晴明が、この橋の下に式神を飼っていたという伝承が。

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戻り橋から歩いてすぐのところに、晴明神社が。
平安京の鬼門にあたる場所に、当時晴明の邸宅があった場所だとか。
境内に入ると、安倍晴明桔梗印、つまり五芒星がいっぱい。

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晴明神社の山口宮司に、いろいろと陰陽師としての晴明のほんとのところのお話と、安倍晴明桔梗印について詳しくお聞きしています。

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宮司自ら筆を執って、解説をしていただきました。

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これは桔梗の花を図案化したものだそうですが、北辰信仰、つまり星としての図案でもあります。
ソロモンの紋章も同じですけど、と宮司さんに聞いたところ……?

陰陽師の奥義は、「当社には残っていません。しかし、ある場所へ行けば」と、紹介され、我々は福井県名田庄村へ。

当時暦会館館長で、天社土御門神道本庁の代表、藤田庁長から貴重な陰陽道の奥義について、取材をさせていただきました。
天社土御門神道本庁。
土御門とは晴明の14代子孫がそう名乗って、応仁の乱の時、戦乱を避けてこの地に疎開。
後、家康の要請によって都に帰還するまでの間、土御門家はここに住み、ここに奥義を残しました。


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土御門神道本庁の祭壇には、五芒星と泰山夫君と太一という名が。
太一は長らく伊勢の神としてありました。
泰山夫君は道教の神です。


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四神相応により作られた天壇。
ここで陰陽道の夏の祭祀が行われます。

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さて、ここで晴明の母について、「私が思うことですけど」と藤田さんから貴重な情報が。
ヒントは新羅。

しかし私はもう一つの説もありえるかなと。
こちらは東北安倍氏との関係。

安倍氏系図も見せていただきました。
実はここには、『東日流三郡誌』に書かれた、隠された古代の実態と、晴明の正体をひも解くヒントが‼

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また、五芒星とユダヤの関係、九字の切り方、陰陽の奥義などについても伺っております。

そして藤田さんは番組ではカットしましたが、陰陽道について、とんでもない極秘話をされています。
でもそれを裏付けるものが確かにあります。

当地ではなく、別の地に。
ここにも安倍家に関わる場所です。

ここはもう、歴史好事家、オカルトマニアなら必見‼
聞かずに晴明を語るな‼
で、で、で、一体それは?
『古代史塾』で話します。


『京都魔界案内』はもう20年前の番組。
あれから私も怪異蒐集、オカルト研究、古代史探求を続けてきて分かってきたことや、また他の関係者の証言などもあわせて、見えてきた陰陽師・安倍晴明の正体を皆様の前に提示します。

もちろん、式神の正体についての報告を‼
怪異蒐集をしておりますと、思い当たる魁偉が恐ろしい怪異が今もあるのです。
その歴史、成り立ちを辿っていくと……!

式神が存在していたら、結果起こる現象は怪異ですからな。
ここは怪異蒐集家として、お話しましょう。

まあ、特に後半は本にも載っていない極秘情報を含めて、濃いトークに、なるかな?


オカルト好き、古代史マニア、歴史好事家、怪談ファンの方。

必聴でっせ〜‼


古代史塾・長福寺





















●8月14日(水)

中山市朗『古代史塾in京都』

☆安倍晴明・陰陽師の正体
☆場所、京都・長福寺

◎17:00〜19:00
参加費・3000円

※晴明という人物、只者じゃないですから。
※彼が操った式神、呪術とはどのようなものであったのか?

詳細⇒


予約・お問合せ
info@officeichirou.com


kaidanyawa at 16:07│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by ?   2019年08月08日 23:21
陰陽師というのも、霊能力者の一形態ですからな。
どういう系統なのか、によって、霊能力者に対する呼び方がかわるわけです。
伝承の晴明様より、史実の晴明様に興味をひかれます。
2. Posted by 中山市朗   2019年08月09日 18:16
?さん。

もちろん、伝承の晴明を提示した後(伝承にも史実のヒントは在りますし、皆さんは伝承の晴明をご存知ですから)、史実としての晴明について考察します。
おっしゃる通り、呪術師としてどういう系統なのかを説明しなければなりませんが、若い頃の晴明の史実としての記録がありません。
そういう意味でも、特に天社土御門神道本庁の藤田氏の証言は貴重なものです。もちろん本にも書かれいないことが……。
必見ですよ。

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プロフィール
中山市朗 【なかやまいちろう】


作家、怪異蒐集家

兵庫県生まれ。


主な著書に「新耳袋」など。

作家、漫画家の育成機関「作劇塾」を主宰。


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